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ふくらはぎ | ひさき鍼灸整骨院の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
現代の日本の生活様式では、イスやソファなどを使用して床から離れた場所で座る時間が長いと思われます。
しかし、お仕事によっては、床に座って、しかも正座で作業をせざる得ない方もいらっしゃいます。
例えば、保育士さんなど、園児と目線を合わせて触れ合うために、正座する機会や時間が多いというお話をよくお聞きします。
それによって、膝や足首に痛みを感じられる方も少なくありません。
そこで今回は、正座の機会の多い場合に膝や足首などに痛みが発生する原因とそれを軽減するための対処法について紹介させていただきます。

正座の機会の多い方が、膝や足首などに痛みを感じやすくなる原因を結論から述べると、
「正座は、膝や足関節を最大限に近い角度に曲げた状態で、体重を支える座り方」
だからです。
そのため、長時間、正座での座り姿勢を続けたり、繰り返したりすると、膝や足首の周囲の組織に大きな負担がかかり、痛みや違和感につながることがあります。
冒頭で例に挙げましたが、保育士さんは、どうしてもその職種の性質上、正座をする機会が多く、避けることができないかと思われます。
ですので、少しでも正座によって起きる膝や足首にかかる負担を分散して、痛みの発生を軽減させる方法を、以下で紹介させていただきます。

正座をするときは、お尻と足の間に正座枕やクッションを入れて、お尻の位置を少し高くすることがおすすめです。
正座では、膝や足関節を深く曲げた状態になり、それによって膝や足の関節だけでなくその周辺の組織に負担をかけます。
ですので、お尻を少し高くすると、膝や足関節を最大限まで曲げてしまうことを防ぐことができます。

床で作業をするときでも、正座の方がやりやすいかもしれません。
ただ、長時間もしくは繰り返し、同じ座り姿勢をしていると、同じ部位に負担が集中してしまいます。
ですので、あぐら・横座り・片膝を立てるなど座り方に変化をもたしてみてください。
メインは正座での座りとしても、少しの時間や状況に応じて座り方を変えることでも、正座によってかかる部位への負荷を分散することができます。
言ってしまえば、どんな座り方でも、長時間になるとどこかに負担は集中するので、座り方のローテションやバリエーションを意識して行うことをおすすめします。

正座をする時間が長くなるほど、膝や足首を深く曲げた状態が続くことになります。
そのため、仕事の状況が許すのであれば、正座の状態を解除して、合間に足を伸ばす時間を作るようにしてください。
例えば、園児との活動が一区切りついたタイミングで立ち上がったり、足を軽く前に伸ばしたりするだけでも構いません。
長時間の正座を続けないという意識を持つことも大切です。

長時間、正座をすると短時間で、足の血流や感覚の低下が起こることが研究でも報告されています。
ですので、その状態で急に立ち上がると、足が思うように動かず、ふらついたり、膝や足首が無理な方向に捻れたりと、負担がかかったりすることがあります。
正座から立ち上がるときは、まず手を床や机などについて身体を支え、ゆっくりとお尻を持ち上げてから立ち上がるようにしてください。

正座では、膝や足首の関節だけではなく、その動きに関係する周囲の筋肉にも負担がかかります。
特に、すねの前側と太ももの前側にある筋肉の柔軟性は、正座で深く膝や足首を曲げる動作と関係しています。
正座をする前や、正座を終えた後に、この2つの筋肉を軽くほぐしておくことで、膝や足首を動かしやすくすることが期待できます。
すねの前面の筋肉は、すねの外側寄りの部分を手のひらや指で軽く気持ちよいと感じる程度の強さでさすりながら、足首をゆっくり上下に動かしてください。
また、太ももの前面の筋肉はは、太ももの前側を手のひらで軽く気持ちよいと感じる程度の強さでさすりながら、膝をゆっくり曲げ伸ばししてみてください。

正座は、膝を非常に深く曲げると同時に、足関節を強く足裏方向に曲げ、その状態でふくらはぎに体重をかけるといったかなり特殊な座り姿勢です。
正座に関する研究の中で、すねの前外側の筋肉(前脛骨筋)の硬さが強いほど、正座時の足首の関節が足裏方向に曲がる角度が小さくなることが確認されています。
また、正座時の痛みが強い人ほど、足関節の足裏方向に曲げる可動性が制限されていると報告されています。
つまり正座は、膝・足首を大きく動かす能力が必要な座り方であることが言えます。
ということで、正座ができることは、膝や足首の可動性が十分に保っているという指標にもなります。
また、イスやあぐらで座ると、骨盤が後方倒れて姿勢が崩れやすくなりますが、正座で座ると骨盤が立つ状態になり、姿勢が適切な状態にはなりやすいというメリットもあります。
ただ、正座という座り方は、正座を開始してから数十分で、ふくらはぎの血流や感覚が低下すると研究で報告されています。
それによって、正座をしていると足の痺れが起きやすかったり、歩行が不安定にもなります。
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保育士さんのように、職業の特徴から、座り姿勢が正座になってしまうのが避けられない場合は、少しでもその状態が楽に取れるようにケアされることをおすすめします。
正座をスムーズにするために、当院では、膝や足首の関節だけでなく、股関節・骨盤・背骨の可動性の検査、膝や足首の関節周辺の筋肉のバランスや柔軟性を検査させていただきます。
その上で、仕事によって不具合が出ている部分に対して施術を行い、正座での作業をしやすい体づくりのお手伝いをさせていただきます。

正座による膝や足首の痛みは、姿勢によって筋肉や関節周囲に一時的な負担がかかっているだけの場合もあります。
しかし、痛みが長く続く場合には、靭帯や腱、軟骨、関節などに別の問題が隠れている可能性もあります。
以下のような症状がある場合は、無理に正座を続けず、整形外科などの専門の医療機関を受診して詳しい検査を受けられることをおすすめします。
・痛みが強く、足に体重をかけて歩くことが難しい
・膝や足首が明らかに腫れて熱を持っている
・膝を曲げ伸ばしの際に引っかかる・ロックする
・膝が急に力抜けしてガクッとなる
・足首がグラグラする、何度も捻挫する
・足のしびれや感覚の低下が、正座をやめても続く
・安静にしていても痛い、夜も痛くて眠れない

正座は日本の伝統的な座り方で、正座で座っている方が落ち着くと言われる方もいらっしゃいます。
確かに、茶道や武道でも取り入れられている座り方なので、姿勢も整いますし、気持ちの集中力も高ます座り方であると思われます。
ただ、長時間、正座で座り続けると、足の関節や筋肉などの負担も大きい座り方でもあるので、足の健康維持のために工夫も必要になってきます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、70歳男性の方が、ふくらはぎの張りを訴えて来院されました。
ふくらはぎに突っ張りを感じることで、足が前に出にくくて歩行がしにくいとのこと。
それによって、グランドゴルフや散歩が楽しめないので、なんとかならないかとのご相談でした。
こういった「ふくらはぎの張り」と歩行との兼ね合いについて、お悩みをお持ちの方は少なくありません。
そこで今回は、歩行時のふくらはぎの役割とふくらはぎの張りを改善するための方法について紹介させていただきます。

歩くときのふくらはぎの筋肉の役割は、結論から言うと、
・足が地面に着いた後体重が足に乗っていく前半は、「ブレーキ」の役割
・足で地面を押し出して地面から足が離れる後半は、「エンジン」の役割
ふくらはぎは、歩行の前半では、足首の動きを調整しながら体重を受け止め、身体が前方へ倒れ込む動きを抑えます。
そして歩行の後半では、足首を伸ばす力を使って地面を押し、身体を前へ進める推進力を生み出します。
そのため、ふくらはぎに強い張りがあると、足首をスムーズに動かしにくくなり、着地後の足元の安定や、地面を蹴って身体を前へ進める動作に影響して、歩きにくく感じる要因の一つになります。
歩いている起きにふくらはぎに張りを感じて、歩きにくい場合の対処方法として、以下のことを紹介させていただきます。
膝を軽く曲げて、膝裏の真ん中の指を当てます。


膝裏に当てた指で、皮膚を内側に引っ張ります。

次にその状態のまま斜め下方向に皮膚を引っ張り、ゆっくり10秒間キープします。

10秒たったら、ゆっくり指を離します。
これを3回、繰り返し行ってください。
内くるぶしから膝のお皿の下縁のライン上部1/4の高さを確認します。

その高さのふくらはぎの筋肉のラインの中間部に指を置きます。


ふくらはぎの置いた指で、気持ちがいい程度の圧でゆっくり10秒間押します。

10秒たったら、ゆっくり指を離します。
これを3回、繰り返し行ってください。
足の内くるぶしの前方に足の甲側から、内くるぶしの前方に手の親指を添わすように両手の親指を揃えてつかみます。


雑巾を軽く絞るように、内くるぶしに近い方の手で足の小指側に足を捻り、同時に、内くるぶしから遠い方の手で足の親指側に足を捻ります。

今状態を10秒間キープします。10秒たったら、ゆっくり指を離します。
これを3回、繰り返し行ってください。
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歩行時に、ふくらはぎに張りを感じる場合、ふくらはぎの筋肉のみだけではなく、歩行に関係する他の筋肉や関節にもアプローチすることで、よりその改善が促されます。
当院ではそのために、まず、どのようなことができずにお困りなのかや、仕事や家事・趣味など日常生活の状態を詳しくお聞きします。
その上で、背骨や骨盤、股関節・膝関節・足首の関節の可動性や歩行に関係する筋肉のバランスなどを検査します。
その上で、ふくらはぎの筋肉へのアプローチとともに、可動性が低下している関節の改善や筋肉の緊張の緩和、リンパや血流の促進などの施術を行います。
治療後は、改善した状態を維持するために、日常生活でのポイントについてアドバイスさせていただき、より早く症状の改善のためのお手伝いをさせていただきます。

ふくらはぎの筋肉の柔軟性の低下や足の関節の可動域の低下で、ふくらはぎの張りが発生する場合が多いです。
しかし、ふくらはぎの張りの中でも、以下のような上場も伴うようでしたら、整形外科や内科など専門の医療機関で検査されることをおすすめします。
・片方のふくらはぎだけが腫れている
・片方だけ熱を持っている、赤くなっている
・原因が思い当たらないのに、ふくらはぎに痛みや圧痛が出てきた
・安静にしていても痛みが強い、または徐々に痛みが強くなる
・ふくらはぎの張りに加えて、しびれ・感覚の低下・力が入りにくいなどがある
・運動すると毎回、ふくらはぎの痛みや張りが強くなり、休むと軽くなる状態が続く

ふくらはぎは、歩くときに身体を前へ進めるだけでなく、立っているときに身体を支え、歩く速度を調節し、バランスを保ち、さらに下半身の血液を心臓へ戻す手助けまでしている筋肉です。
そのふくらはぎの機能が低下すると、日常生活に大きな影響を及ぼす、ストレスや不安が募ります。
そういった状況を少しでも改善するために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、60歳代男性の方が、太ももの裏の張りを訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、
「朝、起きたときから、昼ぐらいまで歩くのもつらくて・・・」
「草刈り機で草を刈ったり、船に乗って釣りに行ったあとは特にしんどくて・・・」
「お尻の付け根から太もも裏、膝裏まで、なんか突っ張んですよ」
とのこと。
このように、足元が悪かったり、揺れる環境などでの作業は、転ばないように体勢を維持するため、無意識のうちに足で踏ん張りすぎることがあります。
こうした状況が続くと、太もも裏に負担がかかり、作業をした日だけでなく、翌日も太もも裏に張りや痛みを感じることもあります。
その結果、歩きづらくなったり、踏ん張りづらくなるなど、特に、朝の起床時の動作に影響が出る場合もあります。
そこで今回は、踏ん張る作業をした翌日に、なぜ太ももの裏が張るのか?そしてその対処法について、わかりやすく解説させていただきます。

踏ん張る動作が続くと、太もも裏に張りを感じるようになる理由はさまざまあります。
その中の一つの要因を結論から述べると、
「太もも裏を走る神経(坐骨神経)の動きが悪くなっているため」
です。
腰からお尻・太もも裏を通っている坐骨神経(ざこつしんけい)は、人の体の中でも最大の幅と長さがあるとされています。
坐骨神経は、歩いたりしゃがんだり、立ち上がったりする動作に合わせて、周囲の組織の中を滑走したり、長さを変化させたりします。
この神経は通常、2から3センチの伸びるとされています。
しかし、踏ん張る動作が長時間続くことで、太もも裏の筋肉や関節・靭帯などに不調が起きると、体の動きに合わせて伸縮する坐骨神経の伸縮も阻害されて、太もも裏に張りや痛みが発生しやすくなります。

踏ん張る動作時間が長くなることで、坐骨神経の滑走性や伸縮性の低下により、朝、起きたときに太もも裏の張りを感じた場合、その対処法として今すぐできることは、
「すぐに起き上がって動くのではなく、寝床の中でゆっくり体を動かす」
ことを、以下のようなことから始めてください。
・ゆっくり深呼吸をする
・寝床布団の中で足首をゆっくり回して動かす
・膝を軽く曲げ伸ばして、太ももの裏を軽く伸ばす
・片膝を軽く胸に近づける
・ベッドの上で膝を曲げて、膝を左右に倒す
こういった体操をしてから、起き上がりすぐに歩き出すのではなく、
・数歩その場で足踏みする
ということを行ってから、朝の行動を開始してみてください。
そうすることで、坐骨神経の滑走性や伸縮性の改善が期待され、起床時の行動もしやすくなります。

では、なぜ、草刈りや船での釣りなど、踏ん張る環境での作業をすると、坐骨神経の動きにも影響するのでか?
その理由の一つが、太ももの裏やお尻の筋肉が、身体を安定させるために働き続けるためです。
船の上では、波によって足元が前後左右に小刻みに揺れます。
また、草刈りでは、凹凸のある不安定な地面に立って作業することがあります。
このような場所では、身体が倒れないように、足首・膝・股関節を細かく調整しながら、身体を支えなければならない。
その際に、太ももの裏やお尻の筋肉が、股関節や膝関節の動きをコントロールしながら、身体を安定させます。
ところが、長時間、このような踏ん張る状態が続くと、これらの筋肉が疲労して緊張し、股関節や膝をスムーズに動かしにくくなることがあります。
そうすると、踏ん張る以外の「歩く」「しゃがむ」「立ち上がる」などといった動作をしたときに、太ももの裏やお尻周囲の組織もその動きに対応しにくくなります。
そして、太ももの裏やお尻周囲の組織を通っているのが、坐骨神経です。
坐骨神経は、お尻から太ももの裏を通って走っており、歩行やしゃがむ動作などでは、周囲の筋肉や関節の動きに合わせて、組織の中を滑り伸縮して動きます。
そのため、踏ん張る作業によって太ももの裏やお尻の筋肉が緊張し、股関節や膝の動きが小さくなると、坐骨神経の滑走や伸縮にも影響することがあります。
つまり、踏ん張る作業によって筋肉そのものの疲労に加えて、坐骨神経が周囲の組織の中をスムーズに動きにくくなることで、太ももの裏が張るや痛みにつながる場合があります。

踏ん張り作業によって低下した坐骨神経の滑走性や伸縮性を、以下のような体操をすることで改善することが期待できます。
①上向きで寝て、右の膝を曲げ、曲げた右膝を両手で抱えて、左肩方向に引き上げ、お尻の下に折りたたんだタオルを挟みます。


②次に、ゆっくりと円を描くように、曲げた右膝を両手で抱えたまま、右股関節を右外側に広げるように移動させます。

③次に、曲げた右膝の両手を離して、足を内側に捻るように(足の親指が内側に倒れる方向)して、膝を伸ばします。


この①~④の動作を3回繰り返したら、動かす足を左に変えて、同じような体操を3回繰り返し行ってください。
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釣りや草刈りは、下半身に過度なブレーキをかけて、踏ん張る動作が多くなります。
そうすると、体の色々な組織に偏りが起こってしまします。
当院ではそういった偏りを検査した上で、患者様お一人お一人に合わせて、
・関節の動きにくくなっている部分を動きやすくするための手技
・筋肉のバランスを整える手技
・鍼治療
・電気治療
などを行います。
太もも裏だけではなく、全身の調整をすることで、より早くお身体のお悩みを解決するためのお手伝いをさせていただきます。

人の体の中で肉離れが一番多いのが、太もも裏で、それだけ人間の活動の中で、太もも裏は使われているということだと思われます。
特に、踏ん張るという作業は、太もも裏の使用頻度も上がり、張りや痛みが起こりがちです。
その状態で、朝の起床時に、無理に動かすと、より故障がひどくなる可能性もあります。
ですので、朝の起床時にできることを、今回のブログで紹介させていただきました。
それが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
夏になると、長期休暇やイベントなどで外出する機会が増えます。
外出時は、暑いということもあって、サンダルを履いて歩き回ることも多くなります。
そうすると、太ももやふくらはぎがだるくなったり、ひざの裏が張るなど、足に疲れを感じやすくなる方も少なくありません。
そこで今回は、サンダルを履いて歩き回ることで足に疲労が起こりやすい理由と対処法について紹介させていただきます。

サンダルで歩き回ることで、足に疲労を感じやすくなる理由を結論からお伝えすると、
“足をしっかり固定しない構造のため、歩くたびに足の筋肉や関節が、普段以上に働かされる”
ためです。
サンダルは、涼しく快適な履物ですが、長時間・長距離の歩行するにはエネルギー効率が落ちる履き物のため、足が疲れやすくなります。

長距離・長時間の歩行をする場合は、ウォーキングやジョギング用のヒモ靴が、足にとっては最適です。
ただ、暑い夏においては、通気性や履きやすさから、やっぱりサンダルが履きたくなります。
その場合は、以下のようなサンダルを選んで履くようにしてください。
・かかとを固定できるストラップ付きのサンダルを選ぶ
・サンダル底が分厚くクッション性の高いサンダルを選ぶ
・足底の土踏まずを支える形状のサンダルを選ぶ
・足底に滑り止め加工がついたサンダルを選ぶ
こうしたサンダルは足の安定性を高め、歩行中の余分な筋肉や関節の働きを減らすため、長時間歩いた際の疲労を軽減できることが期待できます。

足を十分に固定しないサンダルで歩いているとき、足ではさまざまな働きが起こっています。
ヒモ靴は、靴ひもによって足全体を包み込むように固定されるため、歩行中に足が靴の中で動きにくく、地面を蹴る力を効率よく伝えやすい。
一方、ビーチサンダルやかかとを固定しないタイプのサンダルでは、歩くたびに足が靴の中で前後左右に動きやすくなります。
その結果、サンダルが脱げないように、無意識のうちに足指を曲げる筋肉や足裏の筋肉を、ヒモ靴を履いている時に比べて、持続的に使う必要があります。
また、このようなサンダルは、足首の自由度が高いため、歩行中は足首が通常よりも細かく動きを調整しながらバランスを保つことを強いられます。
歩行は、足首・ひざ・股関節・骨盤・背骨の関節が連動して行われる動作です。
そのため、足を十分に固定しないサンダルで歩いくことで足首の安定性が低下すると、その影響を補うために、ひざ・股関節・骨盤・背骨も普段以上に細かな調整をする必要に迫られます。
その結果、それらの足の関節を支える筋肉や靭帯への負担が増え、疲労が蓄積しやすくなります。
このようなことから、ビーチサンダルやかかとを固定しないタイプのサンダルで長時間・長距離を歩くと、ヒモ靴で歩く場合に比べて足の筋肉が疲れやすくなります。
その結果、太ももやふくらはぎの張り、足裏の疲労、足首やひざの痛みなどが起こりやすくなるのです。
かかとを固定しないタイプサンダルで長時間歩いた日は、その日のうちに疲労を回復させることが大切です。
そのための方法として、以下のことを紹介させていただきます。
長時間歩くと、特に、ふくらはぎや太もも裏の筋肉に、疲労がたまりやすくなります。
そのままにすると、翌日に張りや痛みが残ったり、夜間や明け方に足がつりやすくなったりすることがあります。
それを防ぐために、ゆっくりふくらはぎや太もも裏をストレッチする方法として、

①イスに座って、右の足を外に伸ばして、足首を90度に曲げます。
②伸ばした右の足の方に、体を曲げて、右のふくらはぎや太もも裏が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
③10秒たったら、体を起こして元の姿勢に戻します。
④次に、左の足を伸ばして、足首を90度に曲げます。
⑤伸ばした左の足の方に、体を曲げて、左のふくらはぎや太もも裏が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
⑥10秒たったら、体を起こして元の姿勢に戻します。
①~⑥の動作を、3回、行ってください。

長時間歩くと、重力の影響で、足の方に血液やリンパ液が下がってたまり、むくみやだるさが起こりやすくなります。
それを改善するためには、足を心臓より高く上げることが有効です。
具体的には、上向けに寝て、クッションや座布団を足元に置いて、ふくらはぎからかかとまでを乗せ、足を心臓より少し高い位置で、10~20分ほど保ってください。
その際にときどき、足首を曲げたり伸ばしたりすると、より効果的です。

疲労した筋肉は、筋肉で血管を押し出す機能が低下するため、血流が低下しやすくなります。
それを緩和するためには、ぬるめのお湯で足を温めることで、疲労で硬くなった足の筋肉を緩和し、水圧も手伝って、血液の循環が促されます。
具体的な方法として、バケツに38~41℃程度のお湯を入れ、足を10~15分ほどつけるだけでも十分効果があります。
入浴できる場合は、湯船につかって温めるのもおすすめです。
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サンダルで歩行したことで、足が疲れに対して、当院では、状態を詳しくお聞きした上で、
・全身の姿勢のバランス
・歩行に関わる関節の可動域検査
・歩行に関わる筋肉の出力検査
などを行い、
・動きの悪い関節へのアプローチ
・筋肉バランスを整える
・鍼治療
・電気治療
など、患者様のお身体に合わせて、痛い部分だけに焦点を当てるのではなく、上半身も含めた全身に対して、検査と治療を施します。

通常、サンダルによる筋肉疲労は、数日から1週間程度で改善することがほとんどです。
しかし、次のような症状がある場合は、筋肉疲労以外の病気やケガが隠れている可能性がありので、整形外科や内科など専門の医療機関で精密な検査を受けられることをおすすめします。
・足の疲れや痛みが1~2週間経っても改善しない
・歩くたびに足に強い痛みがある
・足首や膝が大きく腫れている
・足を地面につくことができない
・足にしびれや筋力低下がある
・発熱を伴い、片足だけ腫れる

サンダルは、夏に欠かせない快適な履物です。
しかし、長距離・長時間の歩行に、サンダルは靴としての性能が添わない場合もあります。
歩行は、日常生活の中心となる動作ですので、サンダルによって足に支障がでた場合には、速やかにケアする必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

夏になると、
“寝ているときに突然ふくらはぎがつってしまう、特に、明け方に”
というご相談が当院でも増えています。
いったん、ふくらはぎをつったとき、グッと縮んだまま戻らず、しばらく痛みでもだえます。
また、つりがおさまった後も、しばらく筋肉痛のような痛みが残って、歩くのがつらくなったりたり、今晩も寝ているときにつるのではないかと不安を感じてしまう方も少なくありません。
そこで今回は、夏になると睡眠中にふくらはぎがつりやすくなる理由と対策について、わかりやすく伝えさせていただきます。

就寝中にふくらはぎがつるのを予防するには、結論からお伝えすると、
「水分」
「ミネラル」
「血流」
「筋肉の柔軟性」
「冷え対策」
の5つを意識することが大切です。

夏の睡眠中に、ふくらはぎがつってしまうことにたいして、今すぐできる予防方法として、
・寝る前にコップ1杯(約200ml程度)の水分を補給する
→ 夏は汗によって体内の水分が不足しやすいため、寝る前に水分を補うことで脱水による筋肉の興奮を防ぎます。
・汗を多くかいた日は、水分と一緒にミネラルを含む食品を補給する
→ バナナ(カリウム)、豆乳(マグネシウムなど)、ナッツ類(マグネシウム)などは、筋肉や神経の働きを支える栄養素を補えます。
・寝る前にふくらはぎを温める
→ 湯船に入って足元を温めて、冷房や明け方の体温低下による血流低下を防ぎ、筋肉が緊張しにくい状態を作ります。
・ふくらはぎを軽くさすったり、足首をゆっくり動かす
→ ふくらはぎを刺激することで、筋肉の血流を促し、寝ている間に筋肉が急激に収縮しにくい状態に整えます。
・冷房の風が足に直接当たらないように、ふくらはぎや足首を覆う薄手のサポーターを装着する
→ 足元が冷えることで筋肉の血流が低下し、神経が過敏になることを防ぎます。

筋肉には、「筋紡錘」「腱紡錘」と呼ばれるセンサーがあり、筋肉が伸びたり力の入れ具合を感知しています。
このセンサーからの情報が、脳や脊髄に伝わることで、その情報を元にして、意識下でも無意識下でも、自動的に反射的に調整が行われます。
しかし、そのセンサーの感度が、何らかの要因で乱れることがあります。
そうすると神経から筋肉へ「収縮しろ」「緩ませろ」という情報がうまく伝わらず調整が乱れることで、筋肉のけいれんが起こります。
その代表例が、“こむらがえり”とも呼ばれる、ふくらはぎの筋肉のつりです。
筋肉の状態が、
・筋肉量の減少している
・筋肉が疲労している
・筋肉の水分不足
・筋肉の血流不足
・筋肉が冷えている
・筋肉を動かすエネルギー(電解質・ミネラル)不足
などといったことになると、筋肉がけいれんを起こしやすくなる。
こういった状態が夏に起こりやすい要因として、
・外が暑いため外出が減り運動不足になる
・汗をかいて体の中の水分やミネラルが不足する
・暑さで体力が消耗して疲れている
・クーラーの効いた部屋で寝ることで足元が冷える
などが考えられます。
また、就寝中に明け方になるとふくらはぎがつりやすくなる理由としては、
・睡眠中の体温が低下
・明け方の気温の低下
・ふくらはぎを動かさないことで起きる血流の低下
・就寝中は足首が伸びた状態になるのでふくらはぎの筋肉が縮まりやすいため
などの条件が重なることで、寝返りや背伸びといったちょっとしたふくらはぎへの刺激に、ふくらはぎの筋肉が過剰に反応してつりやすくなる。
ふくらはぎがつってしまったときのケアとしては、以下のことを紹介させていただきます。

ふくらはぎがつっている状態は、ふくらはぎの筋肉が強く収縮していますので、伸ばしてあげる必要があります。
そのためは、
「つってる足側のつま先を手で持って、つま先を自分の方へ引くように足首を反らし、ふくらはぎをゆっくり伸ばす」
ことで、筋肉の過剰な収縮が解除されやすくなります。
この際の注意点としては、「ゆっくり、痛みが増えない範囲で伸ばす」ことが大切です。
他には、立ち上がって足の裏を地面につけて膝を伸ばすとか、立ち上がってアキレス腱伸ばすストレッチすることでも有効です。
ふくらはぎのつりには、
“芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)”
という漢方がよく使われます。
これは筋肉の過剰な収縮を抑える目的で用いられます。
ただし、高血圧・心臓病・腎機能低下・むくみが出やすい人などでは注意が必要な場合があります。
頻繁にふくらはぎがつる場合は、医師と相談の上、処方してもらうことも選択肢の一つとしてあります。
また、毎回、ふくらはぎがつったときだけ飲むのか、頻繁な発症予防として寝る前に飲んでおくのかは、医師と相談することをおすすめします。
ふくらはぎを温めることで、血流改善・筋肉の緊張緩和・痛みの軽減が期待できます。
その方法として、湯船に浸かる、お湯を入れたバケツにふくらはぎをつける、といったことでふくらはぎを温めてください。
お湯の温度は、熱すぎるとかえって筋肉に緊張させますので、39~41度程度のぬるま湯にゆっくり浸かるようにしてください。
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就寝中にふくらはぎがつりやすいことに対して、整骨院で治療を通じてご協力させていただくことは、血流の改善・筋肉の緊張緩和・神経の過剰な興奮緩和などです。
そのために、
・姿勢の確認
・筋肉のバランス
・関節の可動性
を検査してから、
・骨盤と背骨の調整
・筋肉の緊張緩和
・関節の可動性向上
・鍼治療
・電気治療
などを、お一人お一人のお体に合わせて治療させていただきます。

ふくらはぎをつることの多くは、筋肉疲労や水分不足などが原因ですが、頻繁に起こる場合は別の原因が隠れていることもあります。
例えば、
・糖尿病による神経障害
・腎機能の問題
・甲状腺機能の異常
・薬の影響
などです。
・週に何度も足がつる
・左右どちらか片方だけ頻繁につる
・しびれや力が入りにくい症状がある
・歩くと痛みが出る
・筋肉痛のような痛みが長期間続く
などの症状がある場合は、内科や整形外科などの専門の医療機関への相談されることをおすすめします。

ふくらはぎは、「第二の心臓」と呼ばれるほど、全身の血流に重要な役割を担います。
そのふくらはぎが、いったん、つってしまうと、苦痛を感じるだけでない。
その痛みがしばらく残って、歩行や立位、さらには全身の血流にも支障が出てしまいます。
ですので、夏のふくらはぎがつりやすくなるこの時期は、その予防策を意識してされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。
整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。
痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。