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ふくらはぎ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 5の記事一覧

長時間、歩いた後、立っているとフラフラと不安定になる原因とその改善方

2024.11.13 | Category: ウォーキング,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,土踏まず,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉疲労,筋肉痛,血流,足のアーチ,足の小指,関節

 

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

旅行や買い物で、長時間、歩いた後、立っているとフラフラして、足の裏がしっかり地面につかないという経験はありませんか?

旅行や買い物は心身をリフレッシュさせてくれますが、長時間の歩行を伴うことも多く、足の裏に疲労を引き起こすこともあります。

立っている姿勢が安定しない症状は、日常生活に大きな影響を与えかねません。

例えば、調理中に台所で立っているのがしんどくなったり、友人との立ち話が長続きしなくなったりします。

また、電車やバスを待つ際にフラつき症状が出て、転倒の不安を感じてしまいます。

そこで今回は、長時間、歩く行事をした後、立っていると足の裏が地面にしっかりつかずフラフラする原因とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、立っているとふらつく原因が解消されて、安定した姿勢で家事や買い物などを楽しみ、日常生活の質が向上できます。

 

 

 

長時間の歩行後に立っているとフラつく原因

 

長時間、買い物や旅行などで歩き、その後に、立っているとフラフラする状態が続く原因について、以下のことが考えられます。

 

足の土踏まずの構造の一時的な崩れ

長時間の歩行により、土踏まずに過度の負担がかかります。土踏まずは、

・地面からの衝撃を吸収するクッション

・歩行時に足指で地面を蹴って前に進むためのバネ

・足の血液を心臓に送り返すポンプ作用

・体全体のバランスを保つ

機能があります。土踏まずは、横アーチ、外縦アーチ、内縦アーチ、と3つのアーチが足の裏で形成されています。

長時間、歩いたことで、これらのアーチが疲労して一時的に崩れると、足の裏が地面にピッタリと接地できなくなります。

それによって、足の指が地面から浮いたり、足首やひざにねじれなどが発生して、立っている姿勢が不安定になる。

 

ふくらはぎの筋肉の疲労

長時間、歩くことで、ふくらはぎの筋肉が著しく疲労します。ふくらはぎの筋肉は、

・走る、ジャンプなどの瞬発動作をサポート

・歩く、立つといったやバランスや持久力を要する動作をサポート

・足の血液を心臓に送り返すポンプ作用

などがあります。

特に、ふくらはぎは、重力によって体が倒れないように姿勢を維持する筋肉なので、長時間の歩行で疲労すると、立っている姿勢を制御することが困難になります。

これにより、フラフラとした不安定な立ち姿勢につながります。

 

一時的な感覚障害の影響

長時間の歩行後、足の裏の筋肉が疲労して、足の裏の感覚が一時的に鈍くなることがある。

また、長時間の移動は、耳の奥にある平衡感覚のセンサーにも影響を与える可能性がある。

足の裏の感覚や耳の奥の平衡感覚センサーが疲労すると、立っているときに、正確なバランスを取るための情報を脳に送れなくなります。

そうなると、立っている姿勢を維持するための命令が脳から発信できなくなり、立っていてもフラフラとした不安定な状態が生じます。

 

 

 

長時間の歩行の疲れで立っているとフラつく症状を改善するための方法

 

長時間の歩行後に、立っているとフラフラする状態が続くの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

テニスボールを使って足裏を整える

テニスボールを使って、足裏を刺激することで、土足の裏の疲労を改善できます。

テニスボールを使った足の裏への刺激方法として、

1.イスに座り、テニスボールを足の裏に置きます。

2.テニスボールを土踏まずの中心に置き、軽く足の裏に体重をかけながら、テニスボールの上をゆっくりと円を描くように前後左右に足を動かします。

3.テニスボールを足の指の付け根に置き、テニスボールの上をゆっくりと横方向に足を動かします。

といったことを、片足ずつ、2分間、おこなってください。

注意点としては、痛みを感じすぎない程度の力加減でおこなってください。

また、長い時間、テニスボールの足の裏への刺激をおこなうと、かえって足の裏の筋肉を痛めてしまう場合があるので、もの足らないぐらいの感覚で終えてください。

 

ふくらはぎの筋肉を回復させる

ふくらはぎの筋肉は、立つためのバランスの維持に重要な役割を果たします。

長時間の歩行により疲労したふくらはぎの筋肉を回復させるための方法はとして、ふくらはぎのストレッチが有効です。

その方法ですが、

1.壁に向かって立ち、両手を壁につけます。

2.片方の足を後ろに引き、かかとを床につけたまま、ひざを伸ばします。

3.後ろの足のかかとを床につけたまま、前の足のひざをゆっくり曲げていき、重心を前に移動させます。

4.後ろ足のふくらはぎが伸びるのを感じたら、10秒間、保持します。

5.反対の足も同様におこなってください。

6.各足、交互に3回ずつおこなってください。

 

耳引っ張りで内耳のバランスセンサーの疲労をとる

長時間の歩行で起きた内耳の平衡感覚のセンサーの疲労を取るためには、耳周辺の血行を良くして、栄養や酸素を送り込む必要があります。

そのための方法として、耳を引っ張り刺激することが有効です。

1.イスに座り、親指と人差し指で、耳の穴の横あたりをはさむようにつまみます。

2.上方、下方、外、前、後ろに、各5秒間づつ、引っ張ります。

3. 時計回りと反時計回りに、小さな円を描くように、各5秒間づつ、回転させます。

4.これらの一連の動作を、5回、繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、長時間の歩行後に起きる立っているとフラフラして姿勢が安定しない症状の原因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。

・足の土踏まずの構造の一時的な崩れ

・ふくらはぎの筋肉の疲労

・一時的な感覚障害の影響

また、この症状への対処法として、以下を紹介させていただきました。

・テニスボールを使って足裏を整える

・ふくらはぎの筋肉を回復させるストレッチ

・耳引っ張りで内耳のバランスセンサーの疲労をとる

立っている姿勢が不安定になると、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、長い時間、歩いた後に立っている姿勢が不安定な症状が続く場合は、病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のようなケースの症状にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、歩行に関する不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1.日本整形外科学会. (2021). 下肢機能障害診療ガイドライン. https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lower_limb_dysfunction.html

2. 厚生労働省. (2022). 介護予防マニュアル改訂版. https://www.mhlw.go.jp/topics/2009/05/tp0501-1.html

グランドゴルフ後のスネの内側が痛みが起きる原因とケアするための体操

2024.11.05 | Category: ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,足のアーチ,足首の痛み,運動

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

グランドゴルフを楽しんでいたら、スネの内側が痛くなったということはないですか?

グランドゴルフは健康的で楽しい趣味ですが、長時間、歩くことで足のスネの内側の痛みを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、シニアの方がグラウンドゴルフでよく歩いたことで起きたスネの内側の痛みが起きのお悩みをよくお聞きします。

このような症状は、日常生活に大きな影響を与えかねません。

例えば、散歩やグランドゴルフを楽しむ際に痛みが出てしまい、好きな活動を制限せざるを得なくなることがあります。

また、旅行先で観光地を歩き回る時にも支障が出てしまいます。

さらに、階段の上り下りや長時間の立ち仕事にも影響を及ぼす可能性があります。

そこで今回は、グラウンドゴルフで歩き回ったことで起きたスネの内側の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、スネの内側の痛みの原因が解消されて、再び楽しくグランドゴルフを楽しんだり、気兼ねすることなく旅行に出かけるなど、活動的な生活を送れます。

 

 

 

 

 

歩き過ぎが招くシニアのシンスプリント

グランドゴルフは、8ホールを4ラウンド、回る競技です。

この8ホールを4ラウンドで歩く距離や歩数を、単純に計算すると、

・総歩行距離:約1.15km

総歩数: 1,640歩 

は最低限でも歩きます。

私自身もグランドゴルフをフルで回ったことがあるのですが、実際には、打った球は、あちらこちらに飛んでいきますので、もっと多い距離を歩いていると思われます。

グランドゴルフは、よく歩く競技であるため、非常に健康促進には良いスポーツです。

しかし、場合によっては、この競技の特性のために、スネの内側の痛みが発症することがあります。

スネの内側の痛みは、「シンスプリント」と呼ばれる疾病です。

シンスプリントの症状は、スネの内側に5cm程度の比較的広い範囲で、運動時および運動後に痛みが生じます。

また、シンスプリントは、運動をよくする1216歳の若い世代が多いとされていますが、シニアの方でも、発症することがあります。

シニアの方が、

・筋力低下

・柔軟性の減少

・骨密度の低下

・バランス能力の低下

といったことが体に起きている状態で、グランドゴルフをすると、

・足の裏の土踏まずの崩れ

・かかとが内側に傾く

状態で歩き回るために、スネの内側に過度な負荷がかかり、痛みが発症する可能性が高まります。

 

 

 

 

スネの内側の痛みを解消するための3つの体操

 

シンスプリントの軽減するためには、ふくらはぎから足の裏を整える必要があります。

そのための体操を、以下で紹介させていただきます。

 

ふくらはぎの体操

1. 壁に向かって立ち、両手を壁につけ、足の前後に広げ、後ろに下げた足のかかとを床につける。

2.前に出した足のひざを曲げて、重心を前方に移動させます。

3.その際、 後ろ足のふくらはぎが伸びるのを感じたら、10秒間、維持します。

4.10秒たったら、元の姿勢にゆっくり戻し、反対側の足でも同じようにおこないます。

5.この一連の体操を、3回、繰り返しおこなってください。

 

足首を回す体操

1. 足を伸ばした状態で、上向きで寝ます。

2. 足首を、時計回り、反時計回りにゆっくりと動かします。

3. 5回ずつ回してください。

 

足指のグー・パー運動

1. 足を伸ばした状態で、上向きで寝ます。

2. 足指を曲げてグーをつくり、次に思い切り広げてパーをつくります。

3. この動作をゆっくりと、各5回ずつ、繰り返します。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、スネの内側の痛みが発症する要因として、以下のことを説明しました。

・グランドゴルフでの長時間の歩行

・高齢者の筋力低下や柔軟性の減少

・足の裏の土踏まずの崩れやかかとの内側傾斜

また、シンスプリント改善のための対処法として、以下を紹介しました。

・ふくらはぎのストレッチ

・足首を回す体操

・足指のグー・パー運動

スネの内側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、スネの内側の痛みの症状が続く場合は、病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のケースのようなスネの内側の痛みにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

また、他に、足の不調への対策を、ブログにて書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

サンダルでの歩行がもたらすひざの内側の痛みとその解消法

小学校の教師の方に知ってほしい足のだるさが起きる原因と解消する3つのストレッチ法

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). “シンスプリントの診断・治療ガイドラインhttps://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/shin_splints.html

2. 厚生労働省. (2022). “高齢者の健康づくりのための身体活動指針https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html

 

脚立に登っての作業後に起きる太もも裏とふくらはぎの痛みを素早く改善するための方法

2024.10.27 | Category: ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,入浴,太ももの痛み,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,血流,農作業,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋になって、枯れ葉が落ちすぎるので、脚立に登って木の剪定をした後、太ももの裏とふくらはぎに痛みを感じるようになったということはないですか?

木の手入れは、庭や家周辺の美観を保つ大切な作業ですが、脚立に登ってのこういった作業は思わぬ痛みを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、木の剪定後の太ももとふくらはぎの痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

このような痛みは、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。

例えば、畑でしゃがみ姿勢の作業から立ち上がろうとした際にスムーズに動けなかったり、お風呂から出るときに湯船のへりをまたぐのが困難になったりします。

さらに、卓球やグラウンドゴルフなどで、前屈みになるのがしづらくなるなど、趣味の活動にも影響が出てしまいます。

脚立に登って木の剪定によるによる太ももの裏とふくらはぎに痛みは、単なる不快感だけでなく、生活の質を低下させる可能性があるのです。

そこで今回は、木の剪定後に感じる太ももとふくらはぎの痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、脚立作業後の痛みの原因が解消されて、畑仕事や趣味を思う存分楽しめることができます。

 

 

 

脚立に登っての作業で起きる太ももとふくらはぎ痛の原因

 

脚立に登って木の剪定をした後に感じる太ももの裏とふくらはぎの痛みには、不安定な足場で姿勢を制御しようとした際に、筋肉への過度な負荷がかかることで引き起こされます。

脚立に登っての作業中、体が前に倒れないように立ち続ける姿勢を維持するために、太もも裏とふくらはぎの筋肉が重要な役割を果たします。

通常の立位姿勢でも、これらの筋肉は常に働いていますが、不安定な脚立の上では、その活動が著しく増加します。

研究によると、不安定な場所での立った姿勢を維持するためには、安定した場所と比べて、最大で2倍以上の筋肉の活動を必要とすることがわかっています。

さらに、脳は不安定な環境を認識すると、安全のために筋肉の出力を増やすよう命令します。

これは、いわば「用心のための過剰反応」と言えるでしょう。例えば、氷の上を歩くときに体が自然と緊張するのと似ています。

木の剪定作業では、腕を伸ばして枝を切る動作も加わるため、バランスを保つ難しさがさらに増します。

これにより、太もも裏とふくらはぎの筋肉は、長時間にわたって強い緊張状態に置かれます。

この持続的な緊張により、筋肉は疲労し、微細な損傷が発生します。

この過度な負荷と微細損傷の結果、太ももの裏とふくらはぎに痛みが引き起こされます。

 

 

 

脚立作業後の太もも・ふくらはぎの痛みを解消する方法

 

脚立に登って木の剪定をした後に感じる太ももの裏とふくらはぎの痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

入浴するこことで血行を促進

脚立に登っての作業後の筋肉の痛みへの対策として、入浴は非常に効果的です。

入浴方法は、シャワーだけですまさずに、湯船につかることをおすすめします。お湯の温度は、3941度程度が適温です。

入浴時間は、1015分程度が理想的で、湯船につかりながら、太ももやふくらはぎを優しくなでるようにさすることで、さらに効果が期待できます。

また、入浴後は、水分の補給を忘れずにおこなってください。

研究によると、適切な温度と時間での入浴は、筋肉の緊張を和らげ、血流を2030%程度増加させる効果があるとされています。

これにより、作業によって発生した筋肉内の老廃物が排出され、痛みの軽減につながります。

 

入浴後のストレッチ

入浴後に、脚立に登って木の剪定する際に使った筋肉をストレッチすることで、回復が早まります。そのためのストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

 

お尻のストレッチ

1.背筋を伸ばしてイスに座り、片方の足を、反対側の足の太ももの上にのせます。

2. 背筋を伸ばしたまま、体を前に倒します。

3. 太ももの上にのせた側のお尻の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

4. 10秒たったら、元の姿勢にゆっくりと戻します。

5. 反対側も同様におこないます。

6.これを左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

太もも裏のストレッチ

1. 背筋を伸ばしてイスに座り、片方の足を前に出し、つま先を上にあげます。

2. 背筋を伸ばしたまま、体を前に倒します。

3. 前に出した足の太もも裏の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

4. 10秒たったら、元の姿勢にゆっくりと戻します。

5. 反対側も同様におこないます。

6.これを左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

ふくらはぎのストレッチ

1. 壁から腕の長さ分離れて立ちます。

2. 両手を壁につけ、一方の足を後ろに下げ、ひざお伸ばし、かかとを床につけます。

3.その状態から、前の足のひざを曲げて、体重を前に移動させます。

4. ふくらはぎの筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

5. 10秒たったら、元の姿勢にゆっくりと戻します。

6.反対側も同様におこないます。

7.これを左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、脚立に登って木の剪定をした後に感じる太ももの裏とふくらはぎの痛みが発症した要因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。

・不安定な足場での姿勢制御による筋肉への過度な負荷

・長時間の緊張状態による筋肉の疲労と微細損傷

また、この症状への対処法として、以下を紹介させていただきました。

・入浴による血行促進

・お尻、太もも裏、ふくらはぎのストレッチ

太もも裏やふくらはぎは、歩く・立つ・座るなどといったいろいろな動作や姿勢の維持に関わるため、痛めると、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるので、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介した方法が、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも症状が続く場合は、お近くの病衣にゃ整骨院アドの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のようなケースの太ももとふくらはぎの痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、庭での作業によって起きるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

中腰での草刈り作業による腰痛を撃退!農家のシニア男性のための作業後の対処法

草抜き後の背中痛に悩む60代女性へ伝えたい背中痛解消ストレッチ5選

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

農林水産省「農作業安全のための指針」

   URL: https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/

小学校の教師の方に知ってほしい足のだるさが起きる原因と解消する3つのストレッチ法

2024.10.20 | Category: お尻の痛み,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,むくみ,予防,体操・ストレッチ,太ももの痛み,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,,立ち仕事,立ち方,筋肉疲労,職業病,血流

 

 

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

小学校の教師として日々奮闘されている中で、足の疲労感で階段の上り下りがつらいということはないですか?

教育の現場で生徒たちと過ごす時間は、やりがいに満ちていますが、長時間、立ち仕事や教室に向かうための階段の往復は、足への負担を増大させてしまう場合があります。

当院でも、教師の方々から、足の疲労感についてのお悩みをよくお聞きします。

実は、教職員の約60%が、足や腰の疲労を感じているという調査結果もあるのです。

足の疲労感は、日常生活に大きな影響を与えます。

特に、教師の方々にとって、この症状は深刻な問題となりかねません。

例えば、階段を上るときに足が上がりにくくなったり、降りるときに踏ん張りにくくなったりします。

また、生徒と並んで歩くのに、スピードを合わせるのがつらくなることもあります。

これらの症状は、授業の質や生徒とのコミュニケーションにも影響を及ぼす可能性があります。

そこで今回は、小学校の教師の方々が抱える足の疲労感の原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、足の疲労感を軽減でき、より充実した教育活動をおこなえます。

 

 

 

 

小学校の教師に起きる足の疲労感の3つの意外な原因

小学校の教師が足の疲労感を発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

立った姿勢での授業をするため

教師の方は授業中、長時間、立ち続けることが多くなります。

この立ち仕事が、足の疲労感の原因となっています。

長時間、立った姿勢を続けると、足に流れた血液は、重力によって、足にたまりやすくなります。

研究によると、16時間以上、立ち仕事をする人は、そうでない人と比べて足のむくみや疲労感を感じる確率が、2倍以上高いとのこと。

川でも水の流れが悪いところでは、ゴミがたまってにごったり、においがくさくなります。

それと同じように、足の血液の流れが悪くなると、足に老廃物がたまり、足全体に疲労感が生じます。

 

小学生に合わせた環境のため

小学校の教師は、児童に合わせた低い机やイスを使用することが多い。

低い位置での作業は、自然と前かがみの姿勢になりやすく、その姿勢をキープするために足で踏ん張る機会が多くなり、足への負担を増やしてしまうのです。

また、小学校の階段は、小学生に合わせてあるため、段差が低く作られているため、大人にとって小学校の階段の昇降は非常に足に負担をかけます。

こういった職場の環境が、足の疲労感を引き起こしています。

 

座ってのデスクワークのため

授業以外の時間、教師の方々は採点や事務作業などのデスクワークをすることが多い。

このような長時間のすわった姿勢は、股関節やお尻に通る血管やリンパ管を圧迫して、足に血行不良を引き起こし、疲労感の原因となっています。

液の流れも悪くなります。

日本整形外科学会の調査によると、14時間以上のデスクワークを行う人の約60%が、足のだるさや疲れを感じているそうです。

 

 

 

 

教師の方の足の疲労感を解消するためのストレッチ方法

仕事中に足の疲労感を感じたら、それを解消するために、職場で簡単におこなえるふくらはぎ、太もも裏、お尻のストレッチを以下で紹介させていただきます。

ふくらはぎのストレッチ

1. 背筋を伸ばして壁の前に立ち、両手を壁につけ、片方の足を前に出し、もう片方の足は後ろに引いてかかとを床につけます。

2. 前に出した足のひざを曲げて、壁についたてを押して体重を前に移動させたとき、後ろに引いた足のふくらはぎが伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

3. 10秒たったら、元の姿勢に戻し、次に、足を入れ替えて、同じようにおこなってください。

4. 左右の足で交互に入れ替えながら、3回、繰り返しおこなってください。

 

太もも裏のストレッチ

1. イスに背筋を伸ばして浅く座り、片足を前に出し、つま先を上に向けます。

2. 背筋を伸ばしたまま、上半身を前に倒し、太ももの裏に伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

3. 10秒たったら、元の姿勢に戻し、次に、足を入れ替えて、同じようにおこなってください。

4. 左右の足で交互に入れ替えながら、3回、繰り返しおこなってください。

 

お尻のストレッチ

1. イスに背筋を伸ばして深く座り、片方の足の外くるぶしを、反対側の足のひざの上に置きます。片足で立ち、もう片方の足首を反対側の膝の上に乗せます。

2. 背筋を伸ばしたまま、上半身を前に倒し、お尻が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

3. 10秒たったら、元の姿勢に戻し、次に、足を入れ替えて、同じようにおこなってください。

4. 左右の足で交互に入れ替えながら、3回、繰り返しおこなってください。

これらのストレッチは、デスクワークの合間や休憩時間に簡単におこなうことができ、足の疲労感を改善する効果が期待できます。

無理のない範囲でおこなってください。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、小学校の教師の方の足の疲労感が発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

・長時間の立ち仕事による血流の悪化

・小学校の環境による足への負担の増加

・デスクワークによる血行の不良

また、足の疲労感の対処法として、以下のストレッチを紹介させていただきました。

・ふくらはぎのストレッチ

・太もも裏のストレッチ

・お尻のストレッチ

秋になると、小学校は林間学校や音楽会など、行事が多くなり、教師の方も忙しくなります。

そういった時期に、足の疲労感が起きることは、仕事に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも足の疲労感のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの足の疲労感に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他にも、足の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

立ち仕事の足のだるさを解決!足裏アーチの崩れとその対処法

足を組む習慣がもたらすデスクワーク中の健康リスクとその対処法

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2023). 教職員の筋骨格系障害に関する実態調査. https://www.joa.or.jp/media/comment/2023/muscleskeletal_disorders_teachers.html

2. 厚生労働省. (2022). 職場における立ち仕事対策のガイドライン. https://www.mhlw.go.jp/content/000936533.pdf

歩きにくさを感じているシニア女性に伝えたい転倒リスクを軽減する足上げ体操

2024.10.09 | Category: ウォーキング,ふくらはぎ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,家事,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,転倒,運動,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

最近、歩くときに足が思うように上がらず、前に出しづらくなっていると感じることはありませんか?

歩行に困難を感じると外出の機会が減り、心身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

当院でも、特に、ご高齢の女性の方から、歩きにくくなっていることへのお悩みをよくお聞きします。

実は、65歳以上の約15%が、歩行に何らかの困難を感じているというデータもあるのです。

足が上がりにくくなると、日常生活にさまざまな支障が出てきます。

例えば、スーパーでの買い物をするときに歩き回るのが大変になったり、洗濯物を持って運ぶのが困難になったりします。

また、転倒リスクが高まることで、外出を控えがちになり、社会との接点が減少してしまう可能性もあります。

これらの問題は、単に身体的な不便さだけでなく、精神的なストレスにもつながります。

皆さんの中にも、こうした悩みを抱えている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、シニア女性の方が歩きにくさを感じるようになる原因とその予防法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、歩行困難の原因が解消されて、日常生活がより快適になり、自信を持って外出を楽しむことができます。

 

 

 

知っておきたいシニアの歩行時の足上げ困難の原因

 

ご高齢の女性が、歩きにくさを感じるようになる理由として、足を上げたり前に出したりすることがスムーズにできなくなる症状があげられます。

そうなることで、日常の生活動作の制限や生活の質の悪化、転倒リスクの増加するなどのことが引き起こされます。

この症状が発症する主な原因として、以下のことが考えられます。

 

加齢による筋力低下

加齢に伴う筋力低下は、高齢者の歩行が困難となる最も一般的な原因の一つです。

特に、太ももの前面の筋肉やふくらはぎの筋肉の衰えが顕著になると、足を上げたり前に出したりする動作が困難になります。

太ももの前面の筋肉の衰えは、歩幅が減少する・足を上げる高さのが低下する・階段の上り下りが困難になるなどが引き起こされます。

また、ふくらはぎの筋肉の低下は、歩行する速度の低下・つま先で立つ能力の減少・バランス能力の低下などが引き起こされます。

研究によると、65歳以上の方のの約30%が、加齢による筋肉減少の症状を示すとされています。

 

バランス力の低下

加齢とともに、耳の奥や筋肉、関節にある平衡感覚のセンサー機能が低下し、バランス力が衰えていきます。

これにより、歩行のときに安定性が損なわれ、足の上げ下ろしがスムーズにできなくなります。

そうすると、日常の生活では、つまずきやすくなったり、歩行時に不安定さを感じたりすることがあります。

これは、まるで船の上を歩いているような感覚に例えられます。

厚生労働省の調査によると、65歳以上の方の約20%が転倒を経験しており、その多くがバランス力の低下に起因しています。

 

関節や背骨の疾患

変形性ひざ関節症や脊柱管狭窄相などの、ひざ関節や背骨の疾患も、シニアの方の歩行を困難にさせる主要な原因となります。

変形性ひざ関節症は、ひざ関節を構成する軟骨がすり減り、骨が変形することで痛みが発生する疾患です。

おの疾患になると、立ち上がりや歩き始めの際の痛みや、正座や階段の上りる動作が難しくなるなどが起こり、歩行が著しく困難になる場合があります

また、脊柱管狭窄症は、脊骨の変形が主な原因となる疾患です。

この疾患では、慢性的な背中や腰の痛みや、長時間の歩行することで腰や足の痛みや痺れなどのが起こり、スムーズな歩行を妨げます。

日本整形外科学会の調査によると、60歳以上の方の約40%が、何らかの変形性関節症を有しているとされています。

 

 

 

シニアの方の歩行の機能をか改善するための方法

 

ご高齢の方の歩行の改善、転倒防止などの対策として、足の筋力の強化や維持が必要です。

足の筋肉を鍛えるためにウォーキングするのが良いのはわかっているけれども、なかなか外出する自信がない場合があります。

そのための方法として、自宅でイスに座りながらでもできる簡単な体操を、以下で紹介させていただきます。

 

かかと上げの体操

1. イスの前方に座り、片方のひざの上に両手を重ねます。

2. 息をはきながら、背中を前方に軽く曲げる感じで両手に力を込めて、両手を置いた片方のひざを下に押します。

3. 同時に、上から押されたひざを上げるように、かかとを上げて、5秒間、保ちます。

4.5秒たったら、かかとを下ろして、 反対側の足も同様の動作をおこないます。

5. これを左右の足で交互に、5回ずつおこなってください。

 

足底上げの体操

1. イスの前方に座り、背筋を伸ばし、後方に手を伸ばし、イスの座面に手を置いて上半身を支えます。

2. その姿勢のまま、足底が床と平行になるように、片方の足を上げます。

3. 座面に置いた手を離して前方に移動させて、上げた足のひざの上に両手を重ねて、上から押します。

4.これと同時に、足底が床と平行に保ったまま、足で押し返し、そのまま、5秒間、保ちます。

5. 5秒たったら、足を下ろして、反対側の足でも同様の動作をおこないます。

6. これを左右の足で交互に、5回ずつおこなってください。

 

ひざとひじをタッチする体操

1. イスに深く座り、両足を肩幅に開き、両腕を前方に胸の高さまで上げ、肘を90度に曲げます。

2.片足を上げて肘につけます。

3.肘につけたら足を下ろして、元の姿勢に戻します。

4. 反対側の足でも、同様の動作をおこないます。

5. これを左右の足で交互に、5回ずつおこなってください。

 

以上のような体操を定期的に行うことで、足の筋力やバランス力が向上し、歩行機能が改善されます。

注意点としては、自分の体調や体力に合わせて、無理のない範囲で実践してください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、シニアの方が歩行しにくいと感じる主な原因について説明しました。

加齢による筋力低下

バランス力の低下

運動器の病気

また、シニアの方の歩行改善への対処法として、以下の自宅でできる体操を紹介しました。

かかと上げの体操

足底上げの体操

ひざとひじをタッチする体操

歩行する際に、足が上がりにくかったり前に出しにくいようになると、家事や買い物などの動作がスムーズにできなくなることで、日常生活に支障をきたします。

また、それだけではなく、転倒して打撲や骨折を引き起こすリスクの可能性を高めるため、早めに対策をされることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいた体操が、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも歩行の悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいた歩行に関するお悩みのケースに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他にも歩行に関するブログも書いておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

買い物で歩いているとひざの裏に痛みを感じるシニア女性に知ってほしい予防法

ご高齢者の方がウォーキングする際に、杖を2本使うのがおすすめ

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

厚生労働省. (2021). 介護予防マニュアル改訂版. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/yobou/index.html

厚生労働省. 高齢者の筋肉減弱(サルコペニア) およびフレイル(虚弱) に関するデータ

https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/jinsei100_2_iijima.pdf

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