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サンダルで歩きすぎたことで腰痛が発症する原因と腰痛対策としてのおすすめのケア方法

2024.08.27 | Category: ウォーキング,ふくらはぎの痛み,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,入浴,,太ももの痛み,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,筋肉疲労,腰痛

 

こんにちは、ひさき鍼灸整骨院、院長、久木崇広です。

今回は、意外な原因で起こる腰痛についてお話しします。

「サンダルをはいて歩いただけなのに、なぜか腰が痛い…」こんな経験はありませんか?

実は、サンダルで歩きすぎたことが原因で腰痛が引き起こされることがあります。

特に、かかとのない「ミュール型サンダル」は要注意です。

先日も、60代の女性の方が、外出先で駐車場から目的地まで思ったよりも歩いたことで、家に帰ってから、腰に痛みがでて、体を伸ばせなくなったと訴えて、当院に来院されました。

原因となった歩いた時の状況をお聞きすると、やはりミュール型サンダルをはいていたとのこと。

普段、普通の靴を履いていれば、それぐらいの距離では腰が痛くなったことはないともおっしゃっておられました。

サンダルは、はいたり脱いだりが楽で、今や日常生活には欠かせないはき物です。

特に、夏は、サンダルの通気性の良さに、好んではかれる方も多いことで、今回、ご相談いただいた患者様のように、サンダルで歩きすぎたことで腰痛を発症される方が少なくありません。

そこで今回は、サンダルで歩くことで引き起こされる腰痛の原因と、その腰痛への対策としてのおすすめのケア方法を紹介させていただきます。

サンダルを日常でよく利用されておられる方は、腰痛で予防するためにも日常生活に、ぜひ最後までお読みください。

 

 

 

 

サンダルが引き起こす腰痛の原因となる歩き方の変化

通常の靴は、かかとのや足の甲を固定された状態で歩きます。

それに対して、サンダルで歩行は、通常の靴での歩き方とは違うメカニズムが働きます。

特に、サンダルの種類の中でも主流となっている「ミュール型サンダル」では、その傾向が顕著です。

ミュール型サンダルの特徴としては、かかと部分が固定されないことです。

このことが、歩行にどのような影響を与えて、その結果、どうして腰痛が引き起こされるのかを、以下で紹介していきます。

 

サンダルが引き起こす不安定な歩き方

ミュール型サンダルをはいて歩くと、かかとがしっかり固定されないため、サンダルの中で足がぐらぐらしてします。

これは、まるで不安定な地面を歩いているようなものです。

そのため、体のバランスを取るのが難しくなり、上半身と下半身のつなぎ目となる腰に余計な力がかかります。

その結果、その負担が、腰周辺の筋肉が疲労させたり、腰の背骨にゆがみを起こすことで、腰痛を発生させます。

 

歩き方の変化

サンダルをはいて歩くと、体が不安定になるため、歩幅が小さくなり、足が内側に傾きます。

こうした歩き方の変化によって、お尻や太もも、ふくらはぎの筋肉が、必要以上に使われ疲れやすくなります。

歩行は、腰・お尻・太もも・ふくらはぎの筋肉が連動して動くことで、スムーズに歩けます。

サンダルで歩くことで、お尻・太もも・ふくらはぎの筋肉が疲れて、その機能が落ちると、腰の筋肉への負荷が増加して、その結果、腰に痛みが出ます。

 

足の動きが制限される

普段、通常の靴をはいての歩き方では、つま先を使って地面を蹴ることで前に進みます。

しかし、ミュール型サンダルは、つま先を下に向けると、サンダルが脱げてしまうので、つま先をあげてサンダルを引っ掛けるように歩きます。

その結果、歩くリズムが崩れて、足から腰までつながっている筋肉や骨の動きが乱れます。

それをカバーするために、腰の負担が増えて、ついには腰に痛みが生じるようになるのです。

 

 

 

 

サンダルであることで起きる腰痛対策におすすめのケア方法

日常生活でサンダルをはく機会が多くなる夏は特に、腰へのケアをこまめにすることで、サンダルで歩くことで起きる腰痛を軽減できます。

そのための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

サンダル歩行による腰痛予防ストレッチ

サンダル歩行で使いすぎた筋肉の疲労を緩和するために、以下のストレッチがおすすめです。

腰痛予防ストレッチその1

 

上向けに寝て、片方のひざ両手で抱え、胸の方向に引き寄せ、20秒間、その姿勢をキープします。

反対側の足も同じようにおこないます、左右の足で交互に、3回ずつおこなってください。

腰痛予防ストレッチその2

イスに座った状態で、片足を前に伸ばし、つま先を自分の方にあげて、体を軽く前に倒し、太ももの裏が伸びるのを感じながら、20秒間、その姿勢をキープします。

反対側の足も同じようにおこないます、左右の足で交互に、3回ずつおこなってください。

 

入浴で腰を温めてのケア

サンダルで歩くことで負荷がかかった腰周辺の筋肉を回復させるために、湯船につかる入浴が有効です。

腰痛を和らげる効果があります。

入浴は筋肉の血流を促して、疲労や緊張をゆるめます。

入浴方法として、

・お風呂のお湯は38~40度くらいのぬるめに設定

・10~15分ほどゆっくりつかる

・入浴中に、腰やお尻、足を軽くさする

とすることで、より腰をケアできます。

 

足の指の運動

ミュール型サンダルで歩くと、つま先の動きを制限するため、足の指の動きが悪くなります。

足の指で地面をしっかりつかめることで、姿勢が安定して、その結果、腰への負担も軽減できます。

ですので、足の指を、意識的に動かして、サンダルでの歩行で低下したその機能を向上させる必要があります。

そのための運動として、

・座った状態で、足の指を広げたり閉じたりする運動を、10回、繰り返す

・タオルを足の指でつかんで引っ張る運動を、5回、繰り返す

といったことを、スマホやテレビを見ながらなどでも結構ですので、日常生活の隙間時間におこなってみてください。

これらの対策を、毎日、少しずつ続けることで、サンダルによる腰への負担をケアできます。

ただし、腰の痛みが強い場合や長く続く場合は、専門の医療機関に相談することをおすすめします。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、ミュール型サンダルが引き起こす腰痛の原因と、おすすめのケア方法を紹介させていただきました。

主な内容をまとめると、

・サンダルによる不安定な歩き方が腰に負担をかける

・歩き方の変化が筋肉に余計な負担をかける

・足の動きが制限されることで体全体のバランスが崩れる

・腰痛改善ストレッチ、入浴で腰を温める、足指の運動による腰へのケア方法

を紹介させていただきました。

これらの情報や対策が、みなさんのサンダルで歩くことで起きる腰痛改善のお役に立てれば幸いです。

ただし、このブログで紹介した方法を試しても症状が改善しない場合や、痛みが強い場合は、お近くの病院や治療院などの専門医療機関に相談することをおすすめします。

当院でも、今回のような腰痛のお悩みについて相談を受け付けており、それに対する施術もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。

また、歩くことで起きる他の体の不調への対策についても、以下の当院のブログで紹介しています。

ぜひそちらもご覧いただき、日々の健康管理にお役立てください。

 

サンダルでの歩行がもたらすひざの内側の痛みとその解消法

60歳からできる歩行中に転倒するリスクを減らすためエキササイズ

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

入浴時に体を洗おうと前屈みで感じる腰の痛みを改善する効果的なおすすめの6つの方法

2024.08.26 | Category: 予防,姿勢,座り方,日常生活の動作,腰痛,骨盤

夏に大量に汗をかいた後は、お風呂に入って、頭や体を洗うことで、さっぱりして、体も心もリフレッシュされたことを感じます。

実際、頭や体を洗うことの心身への影響は、脳から幸せホルモンの分泌が増加したり、洗うという行為だけに意識を向けるというマインドフルネスの一環として機能するなどの効果があるとされています。

そんな効果がある頭や体の洗浄ですが、先日、40代の女性の方から、「頭を洗おうと体を屈めると腰が痛くて、うまく洗えなくて困っているんです」というご相談を受けました。

実は、こういったバスチェアに座って髪を洗う際に、腰が痛くなる悩みを抱えている方が少なくありません。

頭や体を洗うことで、せっかく心身がリフレッシュできることが、その行為自体で腰が痛くなることで、苦痛になるのは残念です。

そこで、今回は、入浴時にバスチェアに座って体を洗浄する際に、腰に痛みが発生する理由と、それを解消するためのおすすめ入浴を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、お風呂での腰痛が改善し、お風呂の時間が楽しむことができます。

 

 

 

 

お風呂で体を洗うと腰痛が発症する要因はバスチェアでの座位姿勢

お風呂では、バスチェアに座って、頭や体を洗われているかと思われます。

実は、バスチェアの使い方によって、腰痛が起こることがあります。

バスチェアは、イスとしての高さが低いために座ると、ひざが股関節の位置より高くなり、骨盤が後ろに倒れる状態になります。

この姿勢の状態は、股関節と骨盤の動きに制限がかかります。

体を前に曲げるという動作は、腰と骨盤と股関節が協調して動くことで、スームーズに動けます。

しかし、お風呂でバスチェアに座わることで、股関節と骨盤の動きに制限がかかった状態で、頭や体を洗おうと体を前に曲げると、腰のみに負担がかかります。

その結果、腰に痛みが発生するのです。

 

 

 

お風呂で腰痛知らず!6つのおすすめ入浴法で快適改善

 

お風呂で、頭や体を洗う際に、前屈みの姿勢になると腰痛が引き起こされるのを避けるための具体的な方法を以下で提案させていただきます。

 

バスチェアの高さを見直す

バスチェアを使用する場合は、なるべくひざが股関節より低くなる角度が望ましいです。

ですので、それができるバスチェアにすることが、腰痛の予防につながります。

最近の介護用品の発達によって、バスチェアの種類も多くなっています。

その中には、バスチェアの高さを調整できる商品まであります。

また、背もたれのあるシャワーチェアを使用も有効です。

以下にバスチェアやシャワーチェアの商品の販売リンクを貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

ぜひ、ご自宅のバスチェアの見直しのご検討をおすすめします。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%A2+%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%A2&rh=n%3A334616011&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss

 

立って頭や体を洗う

可能であれば、座らずに立った状態で頭や体を洗います。

これにより、体を前に曲げることを避けれます。

また、前に曲げたとしても、立つことによって、股関節や骨盤の動きの制限がかかることが低下するために、腰への負担が減り、腰の痛みの発生が軽減できます。

 

手すりの活用

浴室に手すりを設置し、体を支えながら頭や体を洗うことで、腰への負担を軽減で、その結果、腰痛が予防できます。

 

長い柄のボディブラシの使用

背中や足を洗う際に、柄の長いボディブラシを使用することで、過度に体を曲げる必要がなくなり、腰痛が防げます。

以下にボディブラシの商品の販売リンクを貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B7&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=135LT7AG48D6D&sprefix=%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B7%2Caps%2C191&ref=nb_sb_noss_1

 

髪を洗う方法の工夫

髪を洗う際は、シャワーを高い位置に固定して使用するか、洗面器を高い位置に置くことで、体の過度な前屈を避け、腰の痛みが生じにくくなります。

 

足幅を広げる

バスチェアに座って、体を前に曲げる際には、足幅をなるべく横に広くひらいた状態でおこなってください。

足幅を横に開くことで、股関節の可動できる範囲が広がるため、腰にかかる負担が軽減します。

これらの方法を組み合わせることで、入浴時の腰痛のリスクを軽減できます。

 

 

 

まとめ

バスチェアの使い方や姿勢、洗体アイテムなどによって、入浴時に頭や体を洗う際に起きる腰痛のリスクを減らすことができます。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

このブログで紹介した方法を試してみても、お風呂に入って頭や体を洗うときの腰の痛みが改善しない場合は、無理をせず、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に相談してください。

当院でも、今回のような入浴時の腰痛でお悩みの方に施術をおこなっておりますので、お気軽に相談してください。

あなたに合った対策を一緒に考えていきましょう。

また、腰の不調への対策について、他にもいくつかのブログを書いています。

そちらもご参考にしていただければ幸いです。

介護作業で中腰の姿勢が多くなることで腰痛が起こる要因とその予防法

前屈みで急に来る腰痛を感じた後にしばらく続く腰の違和感を改善するためのストレッチ

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

台風の接近に伴う急激な低気圧で起きる体の不調の原因と事前におこなってほしい対策

2024.08.25 | Category: ストレス・自律神経障害,めまい,予防,入浴,,天候,天気,水分,生活習慣,血流,頭痛

 

夏も終盤に入り、少しづつですが暑さもやわらいできて、ようやくホッとできる時期になってきました。

それとともに頻繁にやってくるのが、「台風」です。台風は、雨を運んできたり、海水温を低下させるなど、メリットも多いものです。

しかし、人の体にとっては、大きな影響を与え、台風の接近に伴ってさまざまな不調を訴える方が少なくありません。

そこで今回は、台風によって体の不調が起きる理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、台風による体の不調を予防できます。

 

 

 

台風による体の不調の原因は急激な低気圧の発生による自律神経のバランスの崩れのため

台風が接近すると、

・頭痛

・はき気

・体のだるさ

・めまい

・筋肉や関節の痛み

などのような不調が体に起こりやすくなります。

これらの症状は、台風による急激な気圧の低下によって、自律神経のバランスが崩れることで起こります。

以下で、そのメカニズムについて紹介していきます。

 

台風による急激な気圧の低下

気圧とは、体にかかる空気の重さです。天候が安定してるときは、15トンもの空気の重さが体にかかっています。

台風が近づくと、急激な気圧が下がる、つまり、低気圧によって空気の重さが軽くなります。

その度合いは、空気の重さで海の海面を抑えている状態から、台風による急激な気圧の低下によって空気が軽くなることで、1日で、海面が30センチ上昇するというほどです。

台風による急激な低気圧によって、体にかかる空気の重さも、当然、軽くなります。

それによって、空気の重さによる外部からの体の締め付けが軽減して、筋肉や血管が緩みます。

台風によって体が急激に緩むため、自律神経の一つである、副交感神経が優位に働くようになります。

 

自律神経の役割と低気圧の影響

自律神経は、私たちの体の中の環境を、無意識に自動的に一定の状態に保つ、生命を維持するために非常に重要な役割を果たします。

この自律神経には、交感神経と副交感神経という2つの種類があります。

交感神経は活動的なときに働き、副交感神経はリラックスするときに働きます。

台風の接近により気圧が急激に低下するとで、副交感神経が優位に働きすぎて、自律神経のバランスが崩れやすくなる。

 

副交感神経が優位に働きすぎで起こる血流の悪化

副交感神経の働きの一つとして、心臓がゆっくり動いたり、血管がゆるむように、体を機能させます。

台風による低気圧のために、副交感神経が優位になり、心臓がゆっくり動いたり、血管がゆるむように体を機能することで、血液やリンパの流れが悪化して、体の水分代謝が悪くなります。

 

脳と台風による血流の悪化の影響

脳へ流れ込む血液は、体全体20%も流れ込みます。台風による自律神経のバランスの崩れによって起こる血流の悪化により、脳に血液の供給が十分でなくなります。

その結果、脳はエネルギー不足となり、その警告として、頭痛が発生します。

筋肉と台風による血流の悪化の影響

血流が悪くなることで、筋肉に栄養や酸素が届きにくくなります。

台風による低気圧は、空気が軽くなる、つまり、空気中の酸素が薄くなる状態です。

台風中は、ただでさえ、酸素が少なくなる上に、血流が悪くなることで、筋肉への酸素の供給が少なくなり、筋肉を動かすエネルギーが作りにくくなります。

それによって、体のだるさが発生します。

 

内耳と台風による血流の悪化の影響

耳の奥にの「内耳」と呼ばれる部分には、体のバランスをとるためのセンサーがあります。

このセンサーを働かすためには、内耳にあるリンパ液が流れが重要になります。

台風による低気圧によって、このリンパ液の流れが悪くなると、体のバランスをとるためのセンサーの機能が低下します。

その結果、体のバランスの調整ができなくなり、めまいやはき気といった不調が起こります。

 

 

 

台風にる急激な低気圧の発生によって起きる体の不調への対策

 

台風が近づくと、頭痛や吐き気、体のだるさなど、さまざまな不調を感じることがあるかもしれません。

これは、台風が引き起こす低気圧が原因で、自律神経のバランスが崩れて、私たちの体に負担がかかるためです。

台風が来る前に、いくつかの簡単な対策を取ることで、台風による不調を予防できます。

 

軽い運動を取り入れる

じっとしていると、不調が強くなることがあります。台風が接近しているときこそ、軽い運動を取り入れ、体に刺激を入れることで、体の不調が軽減します。

運動といっても、腕を大きく回したり、背伸びやその場で足踏みといった運動でも十分に効果があります。

無理のない範囲で体を動かし、体の血行を促進させることをおすすめします。

 

規則正しい生活を心がける

低気圧による不調を防ぐためには、規則正しい生活が重要です。

規則正しい生活を送ることで、交感神経が働く活動する時間帯と、副交感神経が働く休む時間帯のメリハリが出て、自律神経のバランスが整いやすくなります。

特に、決まった時間に寝ることと起きることや、朝昼晩の食事をしっかり取ることで、自律神経のバランスを保ちやすくなります。

 

水分の補給を十分いおこなう

台風による急激な低気圧の発生で血流が悪くなることで、体内の水分バランスが乱れやすくなります。

こまめに、水分の補給をおこなうことで、体調を安定させることができます。

一回につき、200ml程度の水分を目安に飲んでください。

アルコールや強いカフェインを含む飲料は控えて、常温もしくはあったかい飲み物を、積極的に飲んでください。

 

耳を温めたり刺激する

台風の接近によって、内耳にある体のバランスを取るためのセンサーが乱れることで、めまいやはき気を感じることがあります。

これを防ぐために、耳の血流を良くして、内耳のリンパの流れを改善する必要があります。

そのためには、耳を温めたり、耳に刺激を入れることで効果が見込めます。

耳をあっためる方法としては、ホットタオルを耳に当てたり、温かいお風呂にゆっくりつかることでおこなえます。

また、耳を刺激する方法として、指で耳をつかんで、上下左右前後に耳を引っ張ることで、耳の血流を改善できます。

 

 

 

まとめ

 

台風が来るたびに不調を感じることは、不安やストレスを引き起こします。

しかし、日常生活に簡単に取り入れられる対策を行うことで、台風による不調を予防しやすくなります。

これからの台風シーズンに向けて、ぜひこれらの対策を実践してみてください。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、台風の接近に伴う体の不調のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、夏の暑さへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

暑い夏に息苦しいと感じる理由と快適に過ごすための対処法

昼寝で仕事効率アップ!夏の疲労回復の効果とその方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

50代女性が夕方に目が見えにくくなる理由と改善策:毎日できる簡単ケア5選

2024.08.24 | Category: 予防,生活習慣,疲労,目の疲れ,筋肉疲労,血流

 

50代の女性の方々から、「夕方になると目のピントが合わなくなって困っている」というお悩みをよくお聞きます。

目のピントが合わないことで、スマートフォンや本の文字がみにくくなり、イライラしたりもどかしくて楽しめないそうです。

実は、デジタル機器の発達で、目をよく使うようになった現代において、これはとてもよくある症状です。

夕方という時間帯に、目が見えにくくなることは、私たちの日常生活に大きな影響を与えます。

そこで今回は、なぜ夕方になると目が見えにくくなるのか、その理由と、自宅で簡単にできるその対策の方法をご紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、あなたの「夕方の目の悩み」が解決でき、夕方のリラックスタイムももっと楽しめます。

 

 

 

夕方になると目が見えにくくなる5つの理由

 

夕方になると目のピントが合わなくなって、ものが見えにくくなる原因について、以下でわかりやすく紹介させていただきます。

 

目の筋肉が疲れる

私たちの目には、ピントを合わせるための小さな筋肉があります。

40歳を過ぎると、だんだんとこの筋肉が弱くなり、疲れやすくなります。

そのため、特に、夕方になると、目が疲れ始めて、目のピント調節する筋肉がうまく働かず、ものが見えにくくなります。

 

目が乾きやすくなる

スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器を、長時間、見ていると、まばたきが少なくなります。

まばたきをすることで、涙腺を刺激して涙の分泌を促し、さらにまばたきをすることで、目の表面に均一に涙を広げ、目を湿潤する働きがあります。

まばたきが減るということは、涙による目の潤いが低下して、目の表面が乾いてしまいます。

目の表面が乾くことで、外部から目に入る光の屈折が乱れ、ものを見る際に、ぼやけたりゆがんだりします。

夕方になると、この乾きがひどくなって、目が見えにくくなります。

 

目が一日中働いて疲れる

朝から夕方まで、目はずっと働いています。

それを表す一つの指標として、人が五感を通じて得る情報の中で、各感覚器が占める割合については、以下のように言われています。

 

・視覚:80%

・聴覚:10%

・触覚:5%

・嗅覚:2%

・味覚:3%

 

これからもわかるように、視覚が最も大きな割合を占めるとされています。

つまり、人間が、外部の情報を得る際に、視覚を最も使うため、目の筋肉がとても疲れます。

ですので、夕方になると体に疲れがたまって感じるのと同じように、目の疲れもたまって、目の機能が低下して、ものがぼやけて見えることがある。

 

 明るさが変わる

夕方になると、外が暗くなって、電気をつけます。

この明るさの変化に目が慣れるのに時間がかかります。

特に、LEDの明かりは目に強く感じることがあり、ピントが合いにくくなる場合がある。

 

血流がゆっくりになるため

夕方になると、体は少しずつ休む準備を始め、体の組織の機能が緩んだり、動きが低下します。

そういったことで、夕方以降は、血管も緩み、血液を押し出す力が弱くなることで、体の血圧や血流が低下します。

この影響で、目への血流が減少し、血液によって供給させる栄養や酸素が低下して、ものを見るために使うエネルギーが不足します。

そのために、夕方は、ものが見えにくくなることがある。

 

 

 

夕方の見えにくさや目のピントが合わないお悩みを解決する5つの方法

 

夕方になると、目が見えにくくなtたり、目のピントが合いにくくなったりする症状でお悩みの方に、自宅で簡単にできる対策を、以下でご紹介させていただきます。

 

 目のストレッチ

朝、起きたときや就寝前に、目のストレッチをおすすめします。

上下左右に大きく目を動かすことで、目の筋肉をほぐします。

これにより、目の血流が促進されて、夕方のピントが合わない症状が改善できます。

 

 20-20-20ルールの実践

日常で、スマホやパソコンを見ているときは、「20-20-20ルール」を実践することで、夕方の見えにくさを軽減できます。

「20-20-20ルール」とは、

 

「20分ごとに20秒間、20フィート(約6メートル)先を見る」

 

ことをスマホやパソコンを見ているときにおこなうことです。

そうすることで、目に休憩を与えて、目の疲れの蓄積を軽減させることで、夕方になっても見ル機能の低下を防げます。

 

部屋の照明の工夫

LEDの光が気になる方は、夕方から間接照明を使うなど、目に優しい光環境を作ることをおすすめします。

明るさの急激な変化を避けることで、目の負担が減り、夕方の見えにくさが改善できます。

 

まぶたを閉じる

仕事や家事、勉強などのちょっとした隙間時間に、1分ほど目を閉じてリラックスする時間を作りましょう。

これにより、目の表面が潤い、まばたきの回数も自然に増えます。目が潤うことで、目の外部からの光の入力が整い、夕方でも見えにくさを軽減できます。

 

目を温める

就寝前に、蒸しタオルやホットアイマスクで目を温めてください。目に当てるホットタオルの作り方目のと温め方は、

 

・柔らかくて肌触りの良い小さめのフェイスタオルやハンドタオルを選びます。

・タオル全体を水でしっかりとぬらします。

・タオルを水がたれない程度に軽くしぼります。

・タオルを適当なサイズに均一に折りたたみます。

・タオルを耐熱皿の上において電子レンジに入れます。

・500W〜600Wに設定した電子レンジで30秒〜1分間加熱します。

・電子レンジから取り出したタオルが熱すぎないかを手で触れて確認します。

・温かいタオルを目の上に置き、5〜10分間、リラックスしながら目を温めます。

 

以上のような流れで、目を温める際の注意点として、

・やけどに注意して、タオルの温度を十分に確認すること

・目の周りはデリケートなので、清潔なタオルを使用すること

が重要です。

就寝前に、目を温めることで血行が良くなり、目の疲れがとれます。

これにより、翌日の夕方になっても目が疲れにくくなり、見えにくさが改善されます。

 

これらの方法を日常生活に取り入れることで、夕方の目の疲れや見えにくさが軽減されます。

ただし、夕方になるとものが見えにくくなる症状が続く場合は、専門医への相談をおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

夕方になると、目のピントが合わなくなって、ものが見えにくくなることは、私たちの日常生活に大きな影響を与えます。

今回ご紹介した方法を試してみることで、夕方になっても目が疲れにくくなり、見えにくさも軽減されます。

ただし、これらの方法を試しても症状が改善されない場合は、お近くの眼科や専門の医療機関にご相談ください。

目の健康は大切ですので、専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。

当院でも、目の疲れや見えにくさでお悩みの方のご相談をうけたまわっておりますので、お気軽にご相談ください。

皆さまの目の健康と、快適な毎日のために、このブログが少しでもお役に立てば幸いです。

目の見えにくさでお悩みの方が、夕方もすっきりと過ごせるようになることを願っています。

また、当院のブログでは、目の疲労だけでなく、それに関連する体の不調への対策についても記事を書いています。

体の不調と目の疲れと関係の深い症状についても触れていますので、ぜひそちらもご覧ください。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

中腰姿勢が多い食品の製造業の方に起きる腰痛の原因と対策としての3つのストレッチ法

2024.08.23 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,背中の痛み,腰痛

お菓子や食品を製造する現場でのお仕事では、長時間、中腰の姿勢で作業されることが多いかと思われます。

それによって、腰痛を発症される方が少なくありません。

というのも、中腰の姿勢が多い仕事は、知らず知らずのうちに、腰に大きな負担をかけています。

特に、お盆やお彼岸といった製造が忙しくなる時期は、その負担がさらに増大し、ある日突然、腰を伸ばしたり、ひねったりしようとすると、痛みが走理、仕事に支障が出た経験をした方も多いのではないでしょうか。

実は、この腰痛には明確な原因があり、その痛みは、これ以上、腰に負担をかけると危ないと私たちの体が、SOSを発しています。

そのSOSに対して、原因を知り対処をすれば、腰の痛みによって仕事にしようが出るリスクを回避できます。

今回、ブログでは、長時間の中腰姿勢での作業によって起きる腰痛の3つの主な原因と、それに対する職場や自宅での隙間時間にできる効果的な対策をご紹介します。

このブログを読んでいただくことで、腰痛に悩まされず、仕事に集中し、繁忙期も乗り越えることができます。

 

 

 

中腰姿勢の作業が引き起こす腰痛の3つの原因

長時間、お菓子や食品の製造する際に、中腰の姿勢が続くことによって、腰痛が引き起こされる原因を、以下で紹介させていただきます。

 

中腰姿勢を支える筋肉が疲労して硬くなるため

お菓子や食品を作る作業で、長時間、中腰の姿勢を続けると、その姿勢を支えるため、腰周辺の筋肉が疲労し硬くなります。

そうすると、中腰から、腰を伸ばしたり、腰をひねったりと、姿勢を変える際に、筋肉が柔軟に対応できず、無理に伸ばすこととなり、痛みが発生します。

 

中腰による背骨と背骨の間のクッションへの負荷がかかるため

中腰の姿勢で仕事をしていると、胸と腰の境目の背骨と背骨の間にあるクッションのような部分(これを椎間板といいます)に、負荷がかかります。

長時間、中腰姿勢での作業によって、この体の部分に負荷がかかると、背骨のクッションがつぶれたり、飛び出したりする場合があります。

背骨のクッションがつぶれたり、飛び出したりすることによって、腰の神経を圧迫して、腰を動かしたときに痛みを感じることもあります。

 

筋肉や筋肉を覆う膜に痛みが生じるため

長時間、中腰の姿勢で作業をしていると、腰の筋肉や筋肉を覆っている膜に無理な力がかかり、筋肉の中に「トリガーポイント」という痛みに敏感な場所ができます。

トリガーポイントが発生した腰の状態で、さらに、無理をして体を動かし続けると、そのストレスによって、さらに腰の痛みが悪化します。

 

 

 

中腰姿勢による腰痛対策としての3つの簡単ストレッチ

 

中腰の姿勢が多い仕事で腰痛に悩んでいる方に、簡単に短時間でできる効果的な腰痛ストレッチを、以下で紹介させていただきます。

 

背中をリラックスさせるストレッチ

このストレッチは、中腰姿勢で硬くなった背中の筋肉を緩めます。

 

・イスに深く腰をかけます

・両手を胸の前で組みます

・あごを軽く引き、背中を丸め、体を前に倒します。

・この姿勢を、20秒間、キープしながら、ゆっくり呼吸します

・20秒たったら、ゆっくりと、元の姿勢に戻ります

 

これを、3回、繰り返します。

 

肩甲骨をまわすストレッチ

このストレッチは、腰周りの筋肉をリラックスさせます。

 

・イスに座り、背筋を伸ばします

・指先を肩にあてて、その状態で、肩甲骨を動かすことを意識して、両肩をゆっくり大きく前に、5回、まわします

・次に、両肩をゆっくり大きく後ろに、5回、まわします

 

これを交互に、3回、繰り返します。

 

お尻の筋肉をほぐすストレッチ

このストレッチは、腰と連動するお尻の筋肉をほぐします。

 

・イスに座り、片方の足首を、もう片方の足のひざの上に乗せます

・背筋を伸ばしたまま、上体を少し前に傾けます

・お尻が伸びるのを感じたら、この姿勢で、20秒間、キープします

・20秒間たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻り、反対側も同じようにおこないます

 

これを交互に、3回、繰り返します。

 

これらのストレッチは、中腰姿勢による腰痛対策として効果的です。

1日に2〜3回、仕事や自宅での隙間時間におこなうことをおすすめします。

腰を直接動かさないため、痛みを悪化させるリスクが低いです。

ただし、強い痛みがある場合は無理をせず、専門家に相談してください。

また、長時間の中腰姿勢は腰痛の原因になりやすいため、こまめに姿勢を変えたり、小休憩を取ったりすることも重要です。

 

 

 

まとめ

 

このブログでは、お菓子や食品の製造の作業で頻発する、中腰姿勢による腰痛の3つの原因とその対策としての3つのストレチ方法について解説しました。

腰痛は仕事の効率を下げ、日常生活にも大きな支障をきたす厄介な症状です。

しかし、その原因を理解し、適切な対策を取ることで、多くの場合、症状を和らげたり予防したりすることができます。

このブログで紹介させていただいたことを、日々の生活に取り入れていただくことで、腰痛に悩むことなく、快適に仕事ができるようになることを願っています。

このブログの内容を実践しても症状が改善しない場合や、強い痛みが続く場合は、決して無理をせず、お近くの病院や治療院での専門的な診断と治療をおすすめします。

もちろん、当院でも、今回のような中腰姿勢による腰痛のお悩みに対する相談と施術をおこなっておりますので、腰痛でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

また、他にも仕事による腰の不調への対策についてのブログを書いておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

調理師の方の悩み解消:フライパン作業における肘の痛みの理由とストレッチ法

立ち仕事の足のだるさを解決!足裏アーチの崩れとその対処法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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