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ストレスが原因?顔のむくみのメカニズムとその対処法を徹底解説

2024.09.17 | Category: むくみ,予防,体操・ストレッチ,肩こり

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

最近、ふっと、顔のむくみに気づくことはないですか?

鏡を見るたびに気になる顔のむくみは、多くの方が抱える悩みの一つです。

そこで今回は、顔のむくみ解消法について、今日は詳しくお話しさせていただきます。

顔のむくみが起きる要因は、多くありますが、そのうちの一つとして、過度のストレスによって引き起こされる場合もあります。

先日、50代の女性の方から、最近顔のむくみが気になるというご相談をいただきました。

妹さんから顔がむくんでいると指摘されて初めて気づいたそうです。

最近の生活環境についてお話をうかがったところ、血縁者の介護に関することで、非常にストレスを感じる日が続いていることをお聞きしました。

そういったことを踏まえて、ストレスによる体の影響を緩和させる施術をしたところ、顔のむくみが大きく軽減しました。

そういったことから、過度のストレスが、顔のむくみの原因との一つになっていることがわかりました。

今回の患者様のように、ストレス性の顔のむくみは、実は多くの方が経験している症状なのです。

顔のむくみは、見た目の問題だけでなく、自信にも影響を与えます。

鏡を見るたびに気になり、人と会うのがおっくうになってしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、顔のむくみへの対処法について紹介させていただきます。

まず、むくみの原因を探り、次にご自身でできる簡単なケア方法、そして生活習慣の改善策をお伝えします。

このブログを読むことで、ストレスが引き起こす顔のむくみのメカニズムを理解し、効果的な対策を学ぶことで、すっきりとした顔を取り戻すことができます。

 

 

 

 

知って防ごう!ストレスが引き起こす顔のむくみのメカニズム

ストレスと顔のむくみには関係があることが、研究でわかってきました。

ここでは、その関係について、最新の科学的なデータをもとに、わかりやすく説明します。

 

ストレスホルモンと顔のむくみ

ストレスを感じると、体内でコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。

ストレスホルモンであるコルチゾールは。普段は体を守る大切な働きをしますが、長期間、ストレスが続くと、多くですぎてしまい、顔のむくみを引き起こす可能性があります。

2018年の「Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism」の研究では、長期間、ストレスが続くと、ストレスホルモンのコルチゾールが多くでて、体の中の水分がたまりやすくなることがわかりました。

その結果、体全体に水がたまりやすくなり、顔にもむくみが現れることがあります。

 

血管の変化とむくみ

2019年の「Frontiers in Physiology」の研究によると、ストレスは血管にも影響を与えます。

ストレスがあると、血管から水分が外にでやすくなり、血管の周りの細胞に水分がたまりやすくなります。

これにより、体全体にむくみが起こりやすくなり、顔にもむくみが現れる可能性があります。

 

リンパの流れとストレス

人間はストレスを感じると、体を守るために筋肉を緊張させます。

この筋肉の緊張は、リンパの流れに影響を与える可能性があります。

2020年の「Lymphatic Research and Biology」の研究では、長期的なストレスが、リンパの働きに影響を与える可能性が報告されています。

リンパは、体内の余分な水分や不要なものを集めて、静脈に戻す大切な役割をしています。

リンパの流れが悪くなると、体にむくみが起こりやすくなります。

 

自律神経とホルモンのバランス

ストレスは、体を自動的に調整してくれる自律神経と、ホルモンのバランスにも影響を与えます。

2021年の「Frontiers in Neuroendocrinology」のレビュー論文によると、長期的なストレスは、脳とホルモンを出す器官のつながりを乱し、さまざまなホルモンのバランスを崩す可能性があります。

その結果、体の水分の調整が乱れて、むくみが起こり、顔にもむくみが現れることがあります。

以上のように、長期間ストレスが続くと、体のさまざまな働きが乱れて、水分のバランスが崩れます。

その一つの現れとして、顔のむくみが起こる場合があります。

 

 

 

顔にむくみが起きる場合の注意点

 

顔のむくみが長く続く場合は、ストレス以外にも、次のような病気が原因の可能性があります:

・心臓の病気

・腎臓の病気

・肝臓の病気

・甲状腺機能低下症(甲状腺ホルモンの分泌が少なくなる病気)

・ネフローゼ症候群(腎臓の病気の一種)

・リンパ浮腫(リンパ液の流れが悪くなる病気)

・薬が原因のむくみ

・深部静脈血栓症(静脈に血の塊ができる病気)

これらの病気の場合、顔のむくみだけでなく、他の症状も一緒に現れることがあります。むくみが長く続く場合は、医療機関で適切な検査と診断を受けることが大切です。

 

 

 

50代女性必見!自宅で簡単、顔のむくみ解消法4ステップ

 

顔のむくみへの効果的な対処法として、以下のことが考えられます。

 

顔のむくみ改善エクササイズ

顔のむくみを改善するためのエクササイズは、血液やリンパの流れを促進し、むくみの解消に効果的です。

以下の簡単なエクササイズを、1日2回、朝と晩におこなうことをおすすめします。

・あごを上げて天井を見上げ、10回、口を大きく開閉する

・頬をふくらませて、各5回、左右に空気を移動させる

・目を大きく見開いて、10回、ぎゅっと閉じる

これらのエクササイズは、どこにいても、ちょっとした隙間時間にも簡単におこなえます。顔の筋肉をほぐすことで、血液やリンパの流れが改善され、むくみの解消につながります。

 

自宅でできる顔のむくみマッサージ方法

顔のむくみを解消するマッサージは、リンパの流れを促進し、たまった水分を排出する効果があります。

以下の手順でおこなってください。

1. まず、両手の人差し指と中指を使い、鎖骨の上を指で優しく軽く、5回、さすります

2. 次に、両手の人差し指と中指を使い、首の前面を、あごの下から鎖骨に向かって、5回、やさしくさすります

3. 再び、両手の人差し指と中指を使い、鎖骨の上を指で優しく軽く、5回、さすります

4. 次に、両手の人差し指と中指を使い、首の側面を、耳の後ろから鎖骨に向かって、5回、やさしくさすります

5. 再び、両手の人差し指と中指を使い、鎖骨の上を指で優しく軽く、5回、さすります

6. 両手の人差し指と中指を使い、首の後面を髪の生え際から鎖骨に向かって、5回、やさしくさすります

お風呂は、排水の栓を抜くことで、お風呂の中の水が流れていきます。

このお風呂の栓にあたるところが、鎖骨の上にあるリンパの門なのです。

首をさすることで、顔から体の中心部へ水分が流れやすくして、さらに、鎖骨の上にあるリンパの門を開くことで、顔にたまった水分が流れやすくなります。

 

ストレス解消法の実践

ストレスによる顔のむくみを改善するには、ストレス解消法の実践が欠かせません。

以下の方法を日常生活に取り入れてみましょう。

1. 深呼吸:1日3回、各5分間、ゆっくりと深呼吸をおこなう

2. 軽い運動:ウォーキングや軽いストレッチを、1日30分程度はおこなう

3. リラックスタイム:好きな音楽を聴いたり、入浴時間を少し長めにとったり、自分のために時間を作る

これらの方法は、体のむくみを引き起こすストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑える効果があります。

 

顔のむくみ解消のための生活習慣改善

生活習慣の改善は、長期的な顔のむくみ解消に効果的です。

以下の点に注意をして、日常をお過ごしください。

•1日の塩分摂取量を6g以下に抑える

•7-8時間の質の良い睡眠をとる

•アルコールやカフェインを含む飲料を避けて、むくみ解消に効果的な緑茶やハーブティーを飲む

以上のようなことを実践することで、顔のむくみの軽減につながります。

顔のむくみへの対処は、個人差が大きいため、いろいろとこれらの方法をためされて、自分に合った方法を見つけてください。

 

 

 

 

まとめ

 

顔にむくみが起こると、それ自体がストレスになり、ますます体の不調を引き起こしかねません。

ですので、早めに、適切な対処をしすることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも、顔のむくみが、解消されないようでしたら、お近くの病院か治療院などの専門の医療機関にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお体のお悩みに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

他のストレスによる体の不調への対策ブログも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広


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