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腰痛 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧

ゴルフのスイングで体がねじれにくい原因は胸の可動性不足?その改善方法は?

2025.08.07 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,肩こり,胸の痛み,腰痛,運動,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、熱心にゴルフをされておられる60歳代の男性の方が、お体のメンテナンスのため来院されました。

その際に、

「ゴルフで、スイングしたときに、体がちょっとねじれにくいんです」

「これって、やっぱり、腰に問題があるんですかね?」

と元々、腰痛を持病として持っておられたので、そのような質問を受けました。

ゴルフのスイングは、下半身でためた力を、上半身で爆発させる動作なので、体のいろいろな部分を可動させます。

ただ、

「体をひねる」

という一点だけを絞ってみると、実は、

「背骨の胸の部分」

が重要な役割を果たします。

この「背骨の胸の部分」に支障が出ると、体のひねり動作に支障が出ます。

実際、今回、ご相談いただいた患者様の「背骨の胸の部分」を調べてみると、動きが悪くなっていたので、それを治療で動きを良くすると、体がねじりやすくなり、

「え、なんで・・・」

とびっくりされておられました。

こういったことは、ゴルフをされておられる方によくみられます。

そこで今回は、背骨の胸の部分に支障が出ると体のねじれがしにくくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

 

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背骨の胸の部分が体のねじり動作に関わる影響

背骨は、おもちゃのだるま落しのように、円柱の骨が、24個の骨盤の上に積み重なって構成されています。

積み重なった24個の背骨は、

・頚椎(背骨の首の部分):7

・胸椎(背骨の胸の部分):12

・腰椎(背骨の腰の部分):5

に別れます。

それぞれの背骨の得意な動く方向は、

・頚椎(背骨の首の部分):前に曲げる、後ろの伸ばす、横に曲げる、回旋

・胸椎(背骨の胸の部分):回旋

・腰椎(背骨の腰の部分):前に曲げる、後ろの伸ばす

とそれぞれの部分に動作における役割が違います。

また、それぞれの背骨の回旋できる角度は、

・頚椎(背骨の首の部分):約4550

・胸椎(背骨の胸の部分):約3540

・腰椎(背骨の腰の部分):約512

といった違いがあります。

ゴルフスイングのような体を回旋させる際には、

・頚椎(背骨の首の部分):主に頭や首の向きを変える動きを担当する

・胸椎(背骨の胸の部分):ねじるパワーの発生源となり、中心的な役割を担う

・腰椎(背骨の腰の部分):胴体の安定性を維持し、下半身との連動を支援する

といった役割の違いがあります。

つまり、背骨の各部分の構造や可動性の違いにより、ゴルフでスイングするために体をねじる動作では、

「背骨の胸の部分」

が中心となります。

背骨の胸の部分の動きが悪くなったり、左右差が出ると、必然的に、体のねじり動作の機能が低下します。

また、そういった状態が続くと、悪くなった背骨の胸の部分の動きをを代償するために、ねじる可動性の低い腰椎(背骨の腰の部分)に負担が大きくなり、腰に痛みが発生するリスクを高めます。

(参考文献:「体幹動作とゴルフスイングに関する研究」)

 

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背骨の胸の部分の可動性を高める方法

背骨の胸の部分の可動性を高めることで、体をねじる動作がスムーズになります。

そのための方法として、以下の体操を紹介させていただきます。

 

四つんばいで胸を回転する体操

四つんばいの姿勢で、片手を頭の後ろに置いきます。

 

頭の後ろに置いた腕を上方に持ち上げるように、胸を意識して、呼吸を止めずに、ゆっくり回転します。

 

痛みの程度のところで回旋させたら、頭の後ろに置いた腕を下ろして、元の姿勢に戻します。

これを5回繰り返します。

次は、同じく、四つんばいの姿勢で、反対の手を頭の後ろに置き、同じ動作を5回繰り返してください。

 

横向きで寝て胸を開く体操

横向きに寝て、両手を合わせて前に伸ばし、床側の足をまっすぐ伸ばし、天井側の足のひざ90度に曲げます。

 

合わせた手の、上側の腕をゆっくりと後ろに開くように、胸を開きながら背中を回転させます。

その際、動いている手を目で追い、自然に頭も回転させます。

痛みの程度のところで回旋させたら、腕を下ろして、元の姿勢に戻します。

これを5回繰り返します。

次は、反対方向に同じような姿勢で横向きで寝て、同じ動作を5回繰り返してください。

 

四つんばいで胸をそらしたり丸める体操

四つんばいになり、両手は肩の真下、ひざは股関節の真下に置きます。

 

息をはきながら、ゆっくり背中を丸めます。

 

次に、息を吸いながら、ゆっくり背中をそらせていきます。

 

この一連の動作を、5回繰り返し行ってください。

 

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まとめ

ゴルフは、心身の健康を保つためには、非常によいスポーツです。

また、ほぼ、ゴルフは体をねじる動作で行うスポーツでもあるので、その動作がスムーズに行えれば、スコアの向上やケガの防止につながります。

そうするための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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長時間のパソコン作業中に首の痛みでお困りの方に知ってほしい3つの首こり解消体操

帰省ドライブの腰痛を防ぐための2時間ごとの休憩でできる簡単ストレッチ

 

前屈みで物を持ち上げると腰が痛くなる理由と負担を減らす体の使い方

2025.08.04 | Category: ぎっくり腰,ゆがみ,予防,姿勢,家事,掃除,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,背骨,腰痛,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、60歳代女性の方が、腰痛を訴えて来院されました。

日常生活で、一番、腰痛を感じる動作をお聞きすると、前屈みで洗濯かごを持ち上げようとしたときになったとき、瞬間的に、ぎくっとした痛みが腰に走りるとのこと。

前屈みで物を持ち上げる動作をするたびに、こういった痛みが出るのは苦痛だし、将来的に、どんどんひどくなったり、動けなくなるかもと怖くなるそうです。

今回、ご相談いただいた患者様のように、日常生活で家事をする際に、前屈みの姿勢で物を持ち上げると、腰に痛みを感じる方は少なくありません。

そこで今回は、前屈みで物を持ち上げる姿勢をとると、腰の痛みを発生させる理由とそれを予防する方法について紹介させていただきます。

 

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前屈みで物を持ち上げる姿勢が腰痛を引き起こす理由

前屈みで洗濯かごなどを持ちあげると、腰に痛みを感じる理由を、以下のことが考えられます。

 

腰にかかる負担を大幅に増加する

姿勢の状態により腰にかかる負担が変化することを調べた研究によると、

「まっすぐに立った姿勢」の腰への負担を、“100” とした場合、

・「立って前屈みの姿勢」では、“150”

・「立って前屈みで物を持った姿勢」では、“220”

・「イスに座って前かがみになった姿勢」では、“185”

・「イスに座って前かがみで物を持った場合」では、“275”

という結果が報告されています。

つまり、まっすぐに立っているときより、前屈みで1.51.85倍、前屈+荷重で2.22.75倍の圧力が、腰にかかります。

この研究の結果から、日常の家事で、前屈みの姿勢で物を持つことを繰り返し行うことは、腰に大きな負荷をかけることになり、そのことが腰痛をひきおこすリスクを高めていることが考えられます。

(参考文献:「椎間板に加わる負荷の推定方法の研究」)

 

腰周辺の筋肉やじん帯への負荷増加による損傷

前屈みで重い物を持ち上げる際、特に、腰と骨盤の境目に負荷がかかることがわかっています。

前屈みになることで、腰の下部の筋肉やじん帯に、多大な張力・ストレスが集中することで、微細な損傷が発生します。

その結果、腰に炎症が発生し、腰痛を引き起こす要因となる。

 

前傾姿勢による背骨の配列の乱れ

背骨は、円柱型の骨が、

S字状のカーブ」

にたわみながら積み重なって構成されています。

背骨が、「S字状」にたわみながら積み重なっているのは、頭や上半身・下半身からくる重みや衝撃を、バネのように吸収するためです。

背骨の腰に当たる部分は、前方に弓のようにたわんでいるのですが、長時間または繰り返し、前傾姿勢をしていると、このたわみは減少します。

それにより、腰にかかる重みや衝撃を吸収する能力が低下し、その結果、腰痛が生じやすくなる。

 

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前傾姿勢で物を持ち上げることで引き起こされる腰痛を予防する方法


前屈みで物を持ち上げると、腰への負担はどうしても大きくなります。

体の使い方次第では、その負担を軽減することができ、腰痛を予防ができます。

以下で、物を持ち上げる際の、体の使い方の順番を紹介させていただきます。

 

①持ち上げる物にできるだけ体を近づける

腕を伸ばして、体から遠くの物を持つと、腰への負担が大きくなります。

ですので、持ち上げようとした物のすぐ近くに立ちます。

 

②足を肩幅に開く

足を肩幅程度を目安に開き、バランスを取ります。

両足を閉じた状態で立つより、広げた状態で立つ方が、体が床と接して支えられている範囲が広がり、バランスがとりやすくなります。

ですので、足幅は、肩幅以上に広げて、荷物の前に立つようにします。

 

③ひざと股関節をしっかり曲げて腰を落とす

 

床にあるものを取ろうとかがむ際には、体を前に倒すのではなく、ひざと股関節を曲げて腰を真下に落とすイメージでかがみます。

その際には、ひざは、つま先と同じ方向に向け、外側や内側にぶれないようにします。

このとき、背筋はまっすぐを意識し、背中を丸めないように意識してください。

 

④背筋をまっすぐに保って持ち上げる

持ち上げるときは、ひざと股関節を伸ばしながら、体全体をまっすぐに起こすようにします。

その際に、背筋をまっすぐに保ちながら、おなかや太もも・お尻に力を込めて持ち上げます。

腰だけを使って、持ち上げないことがポイントです。

また、急に引き上げるのではなく、なめらかでゆっくりした動作で、反動を使わずに持ち上げます。

重すぎる物は、無理せず、分けて運ぶか、他の人や道具の力を借りることも考慮に入れてください。

①~④の順番とポイントを守ることで、下半身の力をしっかり使い、腰への負担を減らすことができ、腰痛の予防につながります。

 

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まとめ

家事をする上で、腰が痛いと、スムーズにこなせなくなり、そのことがストレスになり、さらに、家族の日常生活にも影響が出ます。

そういったことを防ぐためにも、前屈みで物を持ち上げる際に、日常生活で意識して、腰を痛めない体の使い方をすることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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家の模様替えで家具を動かしたことで起きる腰痛の改善法

低いイスでのしゃがみ姿勢作業で起きる腰痛の原因と予防ストレッチ

夏休みのお孫さん食事づくりで腰を痛めないための3つの台所で体の使い方

2025.07.21 | Category: ゆがみ,予防,,姿勢,家事,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,腰痛

 

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

7月も半ばに入って、もうすぐ夏休みが近づいてきました。

そういった時期は、小学生や中学生は、給食がなくなるので、親御さんが共働きをされている場合は、祖母にあたる方が食事のお世話をする機会が多くなります。

そうなると、普段より台所に立つ時間が増えて、腰の痛みを訴える方が少なくありません。

実際、台所作業に関する複数の調査でも、主婦の約6割以上が、キッチン作業中に腰痛を経験していると回答しています。

そこで今回は、台所での作業時間が増えることで、腰の痛みがひき起こる理由とその予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、長い夏休みを、腰痛に悩まされることなくお孫さんと楽しく過ごせます。

 

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長時間の台所作業が腰痛をひき起こす理由

長時間の台所作業が、腰痛を引き起こす理由について、以下のことが考えられます。

 

立ちっぱなしによる疲労

台所での作業は、料理するだけではなく、盛り付けや洗い物・片付けなど多くあり、その作業するために、長時間、

「立つ」

という姿勢が続きます。

同じ姿勢で作業を続けることは、特に、腰痛を引き起こすリスクが高まることを、厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」でも明記されています。

立つという姿勢を保つ時間が長くなると、腰周辺の同じ部分の筋肉を持続して使うことになります。

そうすると、使い続けた腰周辺の筋肉が疲労し硬くなり、それが血流の障害を招きます。

その結果、老廃物の蓄積や栄養・酸素の供給の不足し、腰の痛みが発生する。

 

前かがみ姿勢による腰への負荷

台所の作業で、調理や洗い物をしていると、無意識のうちに前かがみ姿勢をとりがちです。

前屈みの姿勢は、立っている時より、腰への負担を1.5倍の負荷をかけると研究報告がされています。

それだけの負荷を、前屈みの姿勢によって、長時間、かけることで、腰周辺の筋肉に微細な損傷が起きます。

その結果、腰に痛みが発症するリスクが高まります。

 

作業環境の不備

キッチンの作業台やシンクの高さが適切でない場合、台所を作業する際に、無理な姿勢を強いられます。

体にあったキッチンカウンターの高さの目安は、一般的に「身長÷25cm」という計算式で求められ、例えば、

・身長150cmの場合  80cm

身長160cmの場合  85cm

身長170cmの場合  90cm

が身長に対してキッチンカウンターの適した高さとなります。

しかし、なかなか、最も台所で作業する時間が長い多くの方が、シンクの高さが身長に合っていない環境で、作業していることが現実です。

その台所作業の環境の不備が、腰痛を引き起こしています。

実際、日本工作機械工業会の調査によれば、作業環境の不備による腰痛は全体の約40%も占めるとされると報告されるほどです。

 

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台所作業によって起きる腰痛を予防する方法

最も台所の作業の中で時間をかけるのが、調理と洗い物です。

これらの作業は、「立つ」と「前屈み」の姿勢で行われます。

この二つの姿勢を続けることで、腰に痛みが発生するリスクが上がりますが、どうしても避けられないものです。

ですので、台所での作業中、この二つの姿勢をとっても、腰に負荷を軽減することで腰痛雨の発生を予防する方法を、以下で紹介させていただきます。

 

台に足をのせる

調理や洗い物をする際に、前傾姿勢になります。

前傾姿勢を取るために、腰だけではなく、股関節を意識して曲げると、腰への負担が軽減します。

ですので、股関節を軸に上半身を前に倒すことが理想です。

自然と股関節を中心に前傾姿勢にするためには、

「足元に台を置いて片足をのせる」

ことが有効です。

台に足をのせることで、股関節が曲げやすくなり、正確に股関節を中心に前傾の姿勢を取ることができます。

また、台に乗せる足を交互に入れ替えながら、台所作業をすることも、負荷の集中を避けることになり、それが腰痛の予防につながります。

 

キッチン台にもたれる

キッチン台に、おなかや太ももやひざをあてて、もたれるように立つことで、体が支えられながら、台所作業をすることができます。

そのことで、腰への疲労が軽減されます。

また、キッチン台にもたれる際のポイントとしては、足幅を肩幅より広く取ることで、より安定してキッチン台にもたれながら立つことができます。

 

片足を引く

台所作業の中で、包丁を使って切っていく場合、包丁を持った側の足を、少し後ろに引くことで、包丁の動かすための空間が広がります。

そうすると、包丁を使う動きに窮屈さがなくなり、リラックスした状態となり、腰の余計なひねりもなくなり、腰への負担が軽減されます。

また、足を後方に引き、体を斜めにすることで、視界も広がり、腰を前傾する角度も浅くできるので、腰痛予防につながります。

 

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まとめ

 

夏休みの間は、暑いために、特に基礎代謝が高い子供は、エネルギーの消費が激しくなります。

消費したエネルギーの補給が十分にできないと、お子さんが夏風邪や夏バテ・熱中症など、いろいろと体の不調を発生するリスクが増えます。

それを防ぐためには、やはり「食事」が重要な役割を果たします。

夏休みの間、それを担うためにも、長時間の台所作業による腰痛を予防する必要があるかと思われます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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低いイスでのしゃがみ姿勢作業で起きる腰痛の原因と予防ストレッチ

帰省ドライブの腰痛を防ぐための2時間ごとの休憩でできる簡単ストレッチ

骨盤後面の中央のあたりの腰の痛みの理由とケアするための体操

2025.07.14 | Category: お尻の痛み,ぎっくり腰,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,筋肉疲労,腰痛,運動,関節,骨盤

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

腰痛を訴えられる方に、腰のどの部分が痛いですか?

とお聞きすると、腰というよりは、骨盤の後面中央をしめされることが少なくありません。

こういった場合、骨盤に存在する関節である、

「仙腸関節(せんちょうかんせつ)」

に、何らかの障害がでていることが考えられます。

研究によると、腰痛全体の1530%、45人に1人か人に1人が、仙腸関節の障害に由来すると報告されているほどます。

そこで今回は、仙腸関節の障害が腰の痛みを引き起こす理由に痛みとその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、骨盤中央付近に感じる腰痛を解消して、日々の生活の質を上げることができます。

 

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仙腸関節の不具合が起きるメカニズム

骨盤は、中央に「仙骨(せんこつ)」、その左右に「寛骨(かんこつ)」と、3枚の骨で構成されています。

「仙骨」と「寛骨」がつながっている部分が、

「仙腸関節(せんちょうかんせつ)」

と呼ばれる関節です。

仙腸関節は、上半身と下半身をつなぎ、動作時に上半身や下半身から伝わるの衝撃を吸収し、体のバランスを保つ役割を担います。

また、歩いたり走ったりする際、足をスムーズに動かすための補助的な役割も担っています。

関節といっても、仙腸関節は、非常に強靭なじん帯で覆われているため、その動きは23mm程度とわずかです。

しかし、この微細な動きが、衝撃の吸収や安定性に大きく関与しています。

また、仙腸関節には、痛みを伝える神経が多く分布されています。

その理由として、体重の支持・衝撃の吸収・バランスのを保つなどといった重要な役割を仙腸関節が担うため、体を守るためにも、仙腸関節の損傷や異常を早期に感知する必要があるためです。

仙腸関節が不具合を起こすきっかけとして、
・長時間の座り仕事、中腰での作業、重い物を持ち上げる、腰をひねる、足を大きく開く動作などの動作が、仙腸関節に過度なストレスを与えるため

・いつも同じ側で荷物を持つ、足を組んで座る、重心が同じ足にかけて立つなど、仙腸関節に偏った負荷をかけるクセがあるため

・仙腸関節周囲の筋力の低下や体重の増加により、仙腸関節へのストレスが増えたため

・交通事故や転倒などによる外傷、高い所からの落下などで仙腸関節にダメージが加わったため

・女性の方の妊娠や出産で仙腸関節周辺のじん帯が緩み、仙腸関節が不安定になるため

などといった複数の要因が絡み合って、仙腸関節の機能に障害を引き起こし、痛みが発生します。

(参考文献:「仙腸関節痛の発生・慢性化のメカニズム」)

 

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仙腸関節を整える方法

骨と骨とがつながる関節は、骨同士が適切な位置にあることで、関節として機能します。

仙腸関節も同様で、仙腸関節を構成している仙骨と寛骨の骨同士が、適切な位置にあることで、スムーズに機能し、痛みが起きるリスクが低下します。

ということで、仙腸関節の状態が整えるための体操を、以下で紹介させていただきます。

 

あぐらで前屈

両足の裏を合わせてあぐらの状態で座り、ひざを左右に開く。

 

息をはきながら、無理のない範囲で、できるだけ背中を丸めず、腰から曲げる意識で、背筋を伸ばしたまま、上体をゆっくり前に倒し、10秒間、キープする

10秒たったら、元の姿勢に戻し、これを5回繰り返す。

 

足を伸ばして前屈

両足を前にまっすぐ伸ばして座る。

 

つま先を手前に向け、ひざを伸ばしたまま、息をはきながら、無理のない範囲で、できるだけ背中を丸めず、腰から曲げる意識で、背筋を伸ばしたまま、上体をゆっくり前に倒し、10秒間、キープする。

10秒たったら、元の姿勢に戻し、これを5回繰り返す。

 

足を開いて前屈

両足を左右に大きく開いて座る。

 

息をはきながら、無理のない範囲で、できるだけ背中を丸めず、腰から曲げる意識で、背筋を伸ばしたまま、上体をゆっくり前に倒し、10秒間、キープする

10秒たったら、元の姿勢に戻し、これを5回繰り返す。

 

正座をして後方に倒れる

足首を外側に開いた正座(割り座・女の子座り)で座る。

 

両手を体の後ろにつき、ゆっくりと背中を後ろに倒し、できる範囲で、背中を床につけて、10秒間、キープする。

10秒たったら、元の姿勢に戻し、これを5回繰り返す。

 

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まとめ

骨盤は、姿勢の保持や日常動作をするために、体の土台となる部分です。

骨盤がその機能を担うために、仙腸関節は非常に重要な役割を担います。

仙腸関節の機能が低下すると、腰痛を引き起こすだけでなく、肩こりやひざの痛みなど2次的な障害を引き起こすリスクが高まります。

ですので、お尻の中央付近に腰痛を感じ始めたら、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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帰省ドライブの腰痛を防ぐための2時間ごとの休憩でできる簡単ストレッチ

イスから立ち上がる瞬間の腰痛を防ぐための冷房オフィスでできる予防法

イスから立ち上がる瞬間の腰痛を防ぐための冷房オフィスでできる予防法

2025.07.03 | Category: デスクワーク,テレワーク,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,体温,冷え,冷え性,,姿勢,座り方,生活習慣,立ち方,筋肉疲労,職業病,背骨,腰痛,血流,運動,関節,骨盤

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、デスクワークをされておられる50歳代の女性の方が、腰痛で来院されました。

詳しくお話をおうかがいすると、長時間、イスに座って事務作業をしていて、ふっと立ちあがろうとしたら、腰にビリッとした痛みが走ってしばらく動けなかったそうです。

しばらくすると痛みがおさまっていたが、以前もこういったシュチュエーションで、ぎっくり腰になった経験があり、つらい思いをしたので、立ち上がるのが怖いとのこと。

今回、ご相談いただいた方のように、長時間、イスに座って作業をした状態から立ち上がるときに、腰に瞬間的な痛みが走ったり、腰が抜けそうになったりする方は少なくありません。

また、夏は、事務をされておられる仕事場は、クーラーがしっかりかかっていることで、腰に不調も出やすくなります。

そこで今回は、デスクワークをされておられる方が、夏の時期に、イスから立ちあがろうとした際に、腰に痛みを感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、夏に冷房が効いた部屋で仕事をしても、動き始めに腰痛が発症するのを予防し、そのことで仕事に集中できます。

 

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イスから立ち上がった際に腰痛を感じる理由

長時間、クーラーのかかった部屋で、事務作業のためのイスに座っていた状態から、立ちあがろうとした際に、腰に痛みが発症する理由として、以下のことが考えられます。

 

座っていることによる腰への負担増のため

長い時間、デスクワークのために、イスに座って同じ姿勢でいると、腰には思っている以上に大きな負担がかかります。

スウェーデンのナッケムソン博士の研究では、立っているときの腰への圧力を100%とすると、

・まっすぐに座っているときは140%、

・前かがみで座るときは185
まで、圧力が上がることが分かっています。

そういったイスに座っていることで腰にかかる圧力が、腰周辺の筋肉や関節・じん帯の動きを低下させます。

その結果、いざ立ち上がろうと動き出したときに、腰周辺の組織が対応できず、「ぎくっ」とした痛みが出やすくなります。

(参考文献:「椎間板に加わる負荷の推定方法の研究」)

 

立ち上がるフォームの崩れのため

股関節・骨盤・腰の背骨が連動し、それに伴う腰周辺の組織が活動することで、イスから立ち上がることができます。

長時間、イスに座っていると、だんだん疲れてきて、骨盤が後ろに倒れたり、猫背になったりするなど、イスに座っている姿勢が崩れがちになる。

その状態の姿勢で体が固まってしまうと、立ち上がるための適正な関節の動き(骨盤を立てて、背筋を伸ばす)ができず、腰周辺の組織に過剰な負荷をかけます。

その結果、立ち上がる瞬間に、腰の痛みが発生します。

 

クーラーによる冷えのため

夏場の職場で、クーラーが効いている環境は、腰痛の発症や悪化に大きく影響します。

そもそも、臨床研究で、寒冷環境下では、筋肉や関節の柔軟性が低下し、痛みに敏感になることが報告されています。

特に、冷気は部屋の下にたまりやすいため、腰や下半身を冷やして、腰や下半身の筋肉・血管を収縮させ、血流を悪化させます。

腰や下半身への血流の低下は、腰や下半身の筋肉への酸素・栄養の供給が低下し、老廃物の蓄積も促進し、筋肉のこわばりを引き起こします。

この状態で立ち上がろうとすると、硬くなった腰周辺の筋肉が伸びず、鋭い痛みが生じます。

 

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イスから立ち上がるときに起こる腰痛を予防する方法

 

クーラーの効いた部屋で、長時間、デスクワークをしているとき、イスから立ちあがろうとすると腰に痛みを感じることを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

 

イスから立ち上がる際の準備運動

長時間、座った後にいきなり立ち上がると、腰まわりの筋肉や関節などが固まっているために、急な動きで腰に負担がかかります。

ですので、立ち上がる前に、イスに座った状態のまま、準備運動をして、立ち上がるための腰まわりの筋肉や関節へ刺激を入れて動きやすい状態を作ります。

イスに座った状態でできる簡単な準備運動をして、

・背中を伸ばしたり丸めたり動かす

 

・肩甲骨同士を寄せて胸を広げる

片ひざずつ曲げたり、伸ばしたりする

などの動きで筋肉や関節のこわばりを和らげ、血流を促進することで、立ち上がり時の腰への負担を減らせます。

 

イスから立ち上がる動作のフォーム

立ち上がるときは、姿勢や動作のフォームも重要です。腰に負担をかけにくい立ち上がり方のポイントは、以下の通りです。

イスのの前方に浅く座り直し、背筋を伸ばす。

足を肩幅程度に開き、つま先はひざの真下か、ややひざより後ろに引き、足の裏全体を床につける。

 

両手を太ももにあてて、体を前に倒し、顔を少し前方に向けて重心を前に移動する。

 

太ももに当てた手で体を支えながら、お尻を上げます。

 

腰と股関節とひざを同時に伸ばして、体を持ち上げて、イスから立ち上がります。

 

クーラーで腰を冷やさない対策

冷房の効いた部屋でイスに座る時間が長いと、腰や下半身が冷えて血流が悪くなり、腰周半の痛が起こりやすくなります。

腰を冷やさないための対策として、職場では以下のことを心がけてください。

薄手のカーディガンやストール、はら巻きなどで腰やおなかをおおう

レッグウォーマーや厚手の靴下で足元の冷えを防ぐ

・できるのなら、エアコンの風が直接体に当たらないように風向きを調整する

冷たい飲み物や食べ物を控え、温かい飲み物で体を温める

・カイロをおなかや腰にはる

これらの対策を、職場で日常的に行ったり意識することで、クーラーの冷えからくるイスから立ち上がる際の腰痛を予防できます。

 

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まとめ

イスから立ち上がる際に、腰を痛めてしまう、特に、ぎっくり腰が発症した場合は、治るのに平均2週間はかかってしまいます。

その間、つらい思いをしますし、クーラーがかかるこの時期は、そのリスクも上がります。

そういったことが起こらないためにも、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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