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生活習慣 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 57の記事一覧

6月の気温変動で風邪をひきやすい季節を乗り切るための方法

2024.06.03 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,,天気,感染症,新型コロナウイルス,生活習慣,疲労,血流,風邪

 

気象庁によると、今年の6月から8月にかけては、例年より暑くなると予測が発表されています。

しかし、6月に入っても、気温が高い状態では安定しておらず、朝晩が肌寒く、昼間が暑くといった、1日の寒暖差が大きい状態です。

しかも、雨も続いているので、湿度が高い。こういった気温や気圧、天候が安定しない日が続くと、体の不調を訴える方が増えます。

特に、最近、風邪を引いてしまう方が少なくありません。

新型コロナウイルスの感染がようやく落ち着きつつありますが、やはり、通常の風邪を引くことでも、ご自身のお体がつらくなるのははもちろん、家族にうつしてしまうという心配もあります。

そこで今回は、気温や気圧、天候の変動が大きいことで風邪をひきやすくなる理由とその対策について紹介させていただきます。

 

 

 

6月の不安定な天候で風邪をひきやすくなる理由

 

6月に入っても、気温や気圧・天候の変動が大きいために、風邪をひきやすくなる理由は、以下のようなことが考えられます。

 

環境の変動による自律神経の乱れ 

気温や気圧・天候など、外部環境の変化により、頻繁に体温調節をすることで、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経で構成されています。

この2つの神経が、体のさまざまな機能を調節する役割を持ち、体温の調節もその機能の一つです。

寒い環境では交感神経が働き、

 

・血管が収縮させて体表面の血流が減少させて血液の熱を外部へ放散するのを防ぐ

・筋肉が震えさせて熱を生産する・アドレナリンの分泌を促して体のエネルギーを増加させる

 

といったことで体温を上昇させます。

暑い環境では副交感神経が働き、

 

・発汗を促して、体から汗が蒸発する際に体から熱を奪わせる

・血管が広げて体表面の血流が増加させて血液の熱を外部へ放散させる

・筋肉を緩めて熱を産生する活動を抑制する

 

といったことで体温の上昇を防ぎます。

寒暖差が激しいことで、体温の調整をおこなう自律神経が働きすぎて疲労し、機能が低下します。

自律神経は、免疫機能にも関与しますので、寒暖差の体温調節で自律神経が疲れると、免疫系の働きが低下し、ウイルスや細菌に対する抵抗力が弱まります。

その結果、風邪をひきやすくなります。

 

湿度の影響

雨が頻繁に降ることで、湿度が高くなります。

湿度が高いと、ウイルスが繁殖しやすい環境となり、風邪への感染リスクを増加します。

また、湿度が高くなることで、暑さでかいた汗が 、皮ふにベタついて蒸発しにくくなり、体温の調節がさらに困難になります。

そのため、自律神経にも負担をかけることで機能が低下し、その結果、自律神経の免疫機能も低下させて、風邪になりやすい状態になる。

 

気圧の変動

気圧は、外部から体にかかる空気の重さです。

気圧の変動に伴って体の外部からの圧力も変動するため、血液の循環が乱れます。

そうすると、血液を通して配布される細胞への酸素と栄養の供給が不安定となり、免疫細胞の活動が低下します。

その結果、ウイルスへの対応が弱くなり、風邪をひきやすくなります。

 

ストレスホルモンの分泌

外部環境の変化は、体にストレスを与えることで、ストレスホルモンの分泌を促します。

ストレスホルモンは、エネルギーを生産する機能を上げる働きがありますが、その反面、免疫や炎症を抑える働きもあります。

気候の変動によるストレスホルモンが増加すると、免疫を抑える効果により、風邪などの感染症に対する抵抗力が弱まります。

 

生活習慣の乱れ

 寒暖差や湿度の変動によって、寝具や寝衣の調整が難しくなり、寝苦しさから睡眠の質が低下します。

睡眠の不足は、体の回復する時間を奪うこととなり、それが免疫の機能を弱め、風邪を引きやすくします。

また、雨が続くと外出が減り、運動が不足します。

適度な運動は、免疫機能を高める効果があるため、運動の不足は、風邪への感染のリスクを増加させます。

 

 

 

6月の不安定な天候で風邪を予防するための方法

 

6月に入っても、気温や気圧、天候の変動が大きいことでリスクが高まる風邪への感染を防ぐ方法を、以下で紹介していきます。

 

体温を調節するための工夫

重ね着や薄手の服を持ち歩くことで、気温の変動に応じて服を脱ぎ着して、体温をいつでも調節で用意をしてください。

また、室内にいるときは、エアコンや暖房で室内の温度を20度から25度、湿度を40%から60%に調節して、体への体温調整のための負荷を軽減してください。

 

日常生活を整える 

毎日、同じ時間に寝て起きるようにして、規則正しい睡眠パターンを保ち、睡眠の質を上げてください。

また、ウォーキング、ジョギングなどの有酸素運動を、毎日、30分程度おこなって、体に適度な刺激を入れてください。

そうすることで、自律神経が整い、適度な免疫機能が促されます。

 

衛生管理をおこなう

外出から戻ったら、石けんを使ってしっかりと手を洗い、うがいをおこなう習慣をつけることをお勧めします。

また、窓を開けて換気や空気清浄機の稼働によって、室内の空気を定期的に入れ替えをおこないましょう。

 

風邪予防のツボを刺激する

風邪の予防に効果的なツボを、以下で紹介させていただきます。

 

合谷(ごうこく)

手の甲側の親指と人差し指の付け根の間に位置します。

迎香(げいこう)

鼻のふくらの両脇に位置します。

曲池(きょくち) 

肘を曲げた時にできる外側のしわから指3本分下がった部分に位置します。

 

 

 

まとめ

 

いったん、風邪をひいてしまうと、後遺症として呼吸や胃腸、筋肉や関節の不調がしばらく続かれる方が少なくありません。

気候の変動が激しいために体調管理がむずかしいこの時期に、風邪にかかるのを予防するための方法を、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも気温や気圧・天候の変動によって体に不調を感じられたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、風邪によって起こる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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夜勤で疲れが取れない看護師の方へ:疲労感の理由と効果的な回復方法の紹介

2024.06.01 | Category: 夜勤,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,運動

 

先日、40歳代看護師の方が、体の疲労感が取れないというお悩みでご来院されました。

きっかけをお聞きすると、それまでは日勤だったのが、人手不足のために、最近は夜勤も入るようになって、それから疲れが取りにくい状態になったとのこと。

夜勤明けは、中途半端な時間帯になるので、どうやって過ごしていいかわからず、生活のリズムが崩れていることを感じるそうです。

今回のご相談いただいた看護師の方のように、夜勤明けは疲労の回復が遅いと訴えられる方が少なくありません。

そこで今回は、看護師の方が夜勤をすることで疲労が取れにくくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、夜勤によって起こる疲労感を解消できます。

 

夜勤後の看護師さんが疲労を回復しにくいと感じる理由

 

夜勤によって疲労が取れにいと感じる理由を以下で紹介していきます。

 

体内時計の乱れ 

太古のから人間は、太陽が昇って明るくなったら活動し、太陽が沈んで暗くなったら休むという生活を繰り返してきました。

そのため、人間の体内は、昼間に活動モード、夜は回復するモードとなる「体内時計」の設定が刻み込まれています。

その設定に反して、夜勤によって夜に活動すると、体内時計が乱れ、疲労を回復するモードに体をチェンジしにくくなり、疲労が蓄積されやすくなります。

 

睡眠の質の低下 

夜勤後、日中に睡眠を取ろうすると、太陽の光や周辺の活動音など、日中の環境要因によって、眠りが妨げられます。

そのために、睡眠の質が低下して、疲労が回復しづらくなる。

 

食生活の乱れ 

夜勤の前後は、食事のタイミングや食事の内容が不規則になりがちです。

不規則な食生活は、腸や脳に負担をかけることとなり、疲労感は増す要因となる。

 

夜勤による精神的ストレス 

夜勤は、日中の勤務に比べて、少人数での対応や緊急性のある状況になるなるかもしれないという精神的なストレスがかかります。

そういったストレスが、疲労感を増幅させ、夜勤明けの回復を遅らせます。

 

 

看護師さんが夜勤後に疲労を回復しやすくするための方法

 

看護師さんの夜勤によって増加する疲労を回復する方法の重要な要素として、「光」「食事」「運動」「社会的接触」があげられます。

各項目について、以下で紹介させていただきます。

 

太陽光のコントロール

人間の体は太陽光にあたることで、夜勤によって狂った体内時計がリセットされ、再び体は、昼間に活動モード・夜は回復するモードになります。

夜勤後に、疲労回復のために、昼寝をとることが多いかと思われますが、翌日の仕事のシフト次第で、寝るときの環境の光のあたる具合を変え、体内時計をコントロールする必要があります。

 

翌日も夜勤が続く場合の睡眠環境 

翌日も夜勤が続く場合は、前日の夜勤によって夜に活動モードになっている体内時計の状態を維持する必要があるので、できるだけ太陽光を浴びないようにして、体内時計をリセットされないようにする必要があります。

そのために、夜勤後に自宅で昼寝をする際には、カーテンや雨戸を閉めて「暗い環境で寝る」ことで太陽光を浴びないようにしてください。

 

翌日が日勤もしくは休日の場合の睡眠環境 

翌日が日勤もしくは休日の場合は、夜勤からの帰宅後の昼寝をする際の寝室の環境は、「太陽光が入る明るいで状態で眠る」ようにしてください。

夜勤明けの昼間に、明るい部屋で寝ることで、睡眠を促す作用があるホルモンが、その日の夜に早く分泌され始め、体内時計がリセットされて、通常の生活リズムに戻りやすくなります。

このように、夜勤後は翌日の勤務シフトに合わせて、太陽光のあたり方をコントロールすることで、体内時計が混乱することを抑え、体が回復しやすい状態にできます。

 

食事のコントロール 

夜勤明けは、睡眠の不足により、胃腸の機能が低下している状態です。

胃腸に負荷のかかる食事をすることで、疲労の回復が遅れます。

夜勤後の食事の注意点は以下の通りです。

 

疲労を回復するための栄養食材をとる

夜勤明けの体は疲労しているため、適切な栄養をとることが重要です。

・タンパク質:鶏肉、魚、大豆製品、卵など

・炭水化物:玄米、全粒パン、果物など

・脂質:オリーブオイル、アボカド、ナッツ類など

・ビタミン・ミネラル:ほうれん草、にんじん、かぼちゃなど

 

十分に水分の補給する

夜勤中は、水分の摂取が不足しがちです。

帰宅後は、十分な水分の補給をおこなってください。

夜勤後の昼寝前に、カフェイン入りの飲料を摂取すると、睡眠の質が低下しやすくなり、疲労回復に影響します。

夜勤後のコーヒーや紅茶、エナジードリンクなどのカフェインが含まれている飲み物は、タイミングを考えて摂取してください。

アルコール飲料も睡眠の質を低下させる傾向にありますので、体内時計がリセットされて、夜勤の疲労が回復してから飲まれることをおすすめします。

 

消化に良い食事を選ぶ 

夜勤明けは体が疲れて胃腸の機能が低下しているため、消化に良い食事を選ぶことが大切です。

脂っこい食事や刺激の強い食事、高カロリーな食事は避けて、消化に優しいスープやスムージー、おかゆ、野菜の煮物などをとってください。

 

食事をとるタイミングの工夫 

夜勤明けに、帰宅後すぐに寝る場合は、寝る前にとる食事は軽めにすることをおすすめします。

寝る前に重い食事をとってしまうと、それを消化するために体のエネルギーが使われてしまいます。

そのために、質の良い睡眠をさまたげられて、体の回復に回すエネルギーが低下して、疲労の回復が遅れる可能性があります。

 

運動のコントロール

運動することで、心身のリフレッシュになり疲労の回復にもつながりますが、運動をするタイミングも重要です。

翌日も夜勤の場合は、無理に運動する必要はなく、ストレッチや15分程度の軽い運動にとどめてください。

翌日が昼間の勤務や休日の場合は、夜勤後の夕方に運動をすることで、体内時計を通常の状態にリセットされる手助けになります。

運動としては、30分程度のウォーキングが有効です。

夜勤明けの運動が無理な場合は、39度から41度の温度設定をした湯船にゆっくりとつかって、運動の代わりに体温をあげる方法としておすすめです。

 

社会的接触のコントロール 

仕事に行くこと、家族や友人とご飯を食べることなど、社会的な接触によっても、人間の体内時計は調整されます。

特に生活が乱れてしまう夜勤後で翌日が休日の場合は、積極的に予定を入れたり、一緒に住んでいる家族との生活の時間を合わせたりすることで、通常の昼間に活動する体内時計のリズムに戻す手助けとなり、疲労の回復も促されます。

 

 

まとめ

看護師さんの勤務に関する研究によると、看護師を辞めたい思う理由の約30%は、「夜勤がつらい」という結果が報告されています。

実際の看護師の方から夜勤についてお聞きすると、夜勤中の忙しさもありますが、夜勤明けに生活リズムと体調を整えるのに苦労されておられることも多いようです。

そういったことで苦労されている看護師さんが、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも夜勤明けでお体の疲れがなかなか回復しないといったお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、疲労への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

 

仕事の疲れで夜中に目が覚める要因と対策:効果的な体操法

 

新生活によるストレスや疲労の症状を改善する方法

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

仕事の疲れで夜中に目が覚める要因と対策:効果的な体操法

2024.05.31 | Category: ストレス・自律神経障害,体操・ストレッチ,生活習慣,睡眠,筋肉疲労,関節

 

厚生労働省の調べによると、日本人の約21パーセントは、睡眠障害であることが報告されています。

睡眠障害の症状は、いろいろなものがあり、その中の一つに、眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めてしまう症状は、

 

「中途覚醒(ちゅうとかくせい)」

 

と呼ばれています。

当院でも、仕事が忙しすぎた日は必ず、夜中によく何度も目が覚めてしまうという方がいらっしゃいます。

そうすると、朝、起きたとには、だるくて疲れが残っている状態で仕事に行く毎日だというお悩みを訴えられる方が少なくありません。

そこで今回は、仕事が忙しく日の夜の睡眠中によく目が覚めてしまう理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、夜中に何度も目が覚めてしまうストレスを解消できます。

 

 

 

仕事が忙しすぎた晩は夜中によく目が覚めてしまう理由

 

お仕事で疲れすぎると、その日の晩は睡眠の途中で目が覚めてしまう理由について、以下で紹介させていただきます。

 

仕事の肉体的な疲労

強い肉体的な疲労がたまると、体は休息と回復を求めます。

しかし、過度の疲労によって、筋肉や関節に痛みや不快感を引き起こし、感じやすくなります。

この状態で寝ていると、睡眠中の寝返りやちょっとした寝具の引っ掛かりで、筋肉や関節に痛みや不快感を感じてしまい、目覚めてしまうことがあります。

また、強い肉体的な疲労は、体を活動させるための自律神経の一つである交感神経を過度に刺激します。

その興奮がおさまらないまま、睡眠に入ると、寝ている間に心拍数や血圧が高まり、夜中に目が覚めやすくなります。

 

仕事のストレスによるホルモンの乱れ

仕事が忙しすぎることによるストレスが蓄積すると、それに対応するために体はストレスホルモンを多く分泌します。

ストレスホルモンは、体を活動的に興奮させるホルモンです。

このストレスホルモンの分泌が多い状態では、その興奮性のために深い睡眠に入るのが難しくなり、頻繁に目が覚めてしまうのです。

 

 

 

仕事が忙しすぎた日の睡眠の質を上げるための体操

 

日中に仕事が忙しすぎたために、心身ともに興奮状態となり、仕事から帰宅してもなかなかその興奮がおさまらず、夜中によく目が覚めるといった睡眠に影響がでます。

この興奮をおさめる方法として、

 

「筋肉に力を入れて、抜く動作を繰り返す」

 

を寝る前におこなっていただくことをおすすめします。

これをおこなうことで、筋肉が緩み、自律神経もリラックスモードである副交感神経にチェンジして、持続した睡眠が取れます。

 

両手の脱力体操

イスに浅く腰かけて、両足は肩度に開いてください。

両腕を伸ばし、親指を手のひらの中に入れて、息を吸いながら、こぶしをグーの状態で握って、10秒間、キープしてください。

その後、ひざの上に手を置いて、息をはきながら手のひらを広げて、20秒間、体を脱力してください。

 

二の腕の脱力体操

力こぶを作るように、息を吸いながら、肘を曲げて脇をしめて、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら、肘を伸ばして、ひざの上に手を置いて、20秒間、体を脱力してください。

 

背中の脱力体操

肘を曲げた腕を体の横に置き、息を吸いながら胸を張り、肩甲骨を背骨方向に寄せて、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら、肘を伸ばして、ひざの上に手を置いて、20秒間、体を脱力してください。

 

肩の脱力体操

息を吸いながら、両肩をすくめるように上げて、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら、肩を下したらストンと落として、20秒間、体を脱力してください。

 

首の脱力体操

息を吸いながら、首を右側に倒して、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら、首を元の位置に戻して、20秒間、体を脱力してください。

息を吸いながら、首を左側に倒して、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら、首を元の位置に戻して、20秒間、体を脱力してください。

 

顔の脱力体操

息を吸いながら、目をつむり口をすぼめて、顔の中心に中心に集めるように力を入れて、10秒間、キープしてください。

息をはきながら、顔の力を抜いて、20秒間、体を脱力してください。

 

おなかの脱力体操

腹部に手を当て、息を吸いながら、その手をおなかで押すようにして、10秒間、キープしてください。

息をはきながら、おなかを緩めて、20秒間、体を脱力してください。

 

足先の脱力体操1

息を吸いながら、足の指先まで足を伸ばして足に力を入れて、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら足の力を抜いて、20秒間、体を脱力してください。

 

足先の脱力体操2

息を吸いながら、つま先をあげて足首を曲げて、10秒間キープしてください。

その後、息をはきながら足の力を抜いて、20秒間、体を脱力してください。

 

 

 

まとめ

 

お仕事で疲れた体を回復させるには、1にも2にも睡眠が重要です。

お仕事が忙しすぎて崩れてくる睡眠のリズムを整えるために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでもお仕事が忙しすぎた晩はよく目が覚めてしまいう睡眠状態が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、睡眠に関する対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

洋裁をしていると感じる首・背中の痛みでお困りな方に知ってほしいその要因と対処法 

2024.05.27 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉疲労,肩こり,背中の痛み,血流,裁縫・編み物,関節,首の痛み

 

趣味で洋裁を楽しまれている方々にとって、デザインを決め、型紙作り、布を裁断し、ミシンや手芸による刺繍のうえ、仕上げにアイロンをかけるなど、やることは多岐にわたります。

洋裁をすることで、服や小物などが完成していく手応えの楽しさから、時間を忘れ、一日中、没頭される方も多いことでしょう。

洋裁をすることは、脳が活性化して、学習能力や記憶力が向上する効果があると言われています。

しかし同時に、長時間、洋裁に没頭するあまり、首から背中にかけて痛みが発症する方が少なくありません。

そこで今回は、洋裁の多様な作業工程によって首から背中に痛みが出る理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、首や背中の痛みに悩まされずに洋裁を楽しんでおこなえます。

 

 

 

長時間の洋裁の作業で首から背中に痛みが出る理由

 

長時間、洋裁をおこなうことで、首から背中にかけての痛みが発症する理由を、以下で紹介させていただきます。

 

前かがみの姿勢での作業のため

洋裁の一連の作業で、共通していることは、布を見ながらの手作業のために、

 

・頭を前に倒す

・腕を上げる

 

といった状態で、前かがみの姿勢を取ることが多いです。

成人の頭や腕は、約5キログラムの重さを有しています。

前屈みの姿勢で、重たい頭や腕が体の前方にあることは、それを支える首と胸の背骨に負担をかけます。

洋裁をすることで、そうした時間が長くなると、首や背中の筋肉が疲労して硬くなり、結果、首や背中に痛みが生じます。

 

長時間の同じ姿勢をキープするため

洋裁のために、布の裁断やミシンやアイロンを使う際、布を安定して見つめるために、同じ姿勢を長時間、保ちます。

これにより、首や背中の特定の同じ筋肉や関節に過度な負荷がかかり、結果、疲労や炎症、血行の不良が生じ、痛みが発生してしまう可能性が高まります。

 

体に負荷をかける作業環境のため

洋裁をおこなう際、首や背中など体に負荷をかけないためには、作業する環境が重要です。

例えば、ミシンに向かうときに、ミシンを置いた作業台の高さ、イスの高さ、肘の位置、などが合っていないことで、首や背中の筋肉や関節に負担がかかり、痛みを引き起こします。

 

 

 

洋裁の作業で発症する首から背中に痛みへの対処法

 

同じ姿勢で洋裁の作業を、長時間、おこなうことで首から背中周辺の組織の柔軟性や可動性が低下します。

そこから回復させるためには、首や背中周辺の組織に刺激を入れ、血流を促して血液を通して酸素や栄養を供給する必要があります。

そのための方法として、以下のようなストレッチを紹介させていただきます。

 

ストレッチその1 

背筋を伸ばして、視線はまっすぐ前を向き、指をアゴにあてます。

頭を斜め上に引く(頭を前に倒さない)ように、アゴを引いて、首の後ろを伸ばします。

この状態を、10秒間、キープしてください。

これを3回、繰り返しおこなってください。

 

ストレッチその2 

背筋を伸ばして、鼻から息を吸いながら両肩を上にあげて、5秒間、キープしてください。

口から息をはいて、肩の力を一気に抜いて、肩を下にストンと落としてください。

これをこれを3回、繰り返しおこなってください。

 

ストレッチその3

首の後面に両手を当てます。髪の毛の生え際から首の付け根にかけて、皮ふを伸ばすように、5秒かけて、優しく下方向になぜてください。

首の付け根まで、なぜ下ろしたら、今度は髪の毛の生え際に向け、5秒かけて、上方向に優しく皮ふを伸ばすようになぜてください。

これを5往復、おこなってください。

 

ストレッチその4

壁に両手をついて、足を前後に開いてください。

両手を伸ばして壁を押し、その際に、両方の肩甲骨を意識的に内側(背骨の方向)によせて、10秒間、キープしてください。

これを3回、繰り返して行ってください。

 

ストレッチその5

指先をそろえて、左の手のひらを天井に向け、右手で左手の指先を持ちます。

肘を伸ばしながら、左手の指先を持った右手で指先を手前に引いて反らし、天井側に向いている前腕の筋肉が伸びているのを感じたら、10秒間、キープしてください。

反対側の腕でも同じようにおこなってください。これを交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

洋裁は、一つのことに没頭できる時間が作れるということは、ストレスの解消としても非常に有効ですので、ぜひ続けていただきたい趣味です。

ただ、熱中するあまりお体に負担がかかる趣味でもあるので、こまめなお体のケアが必要です。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも洋裁を長時間、おこなうことで首や背中の痛みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、首の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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腰や背中の痛みを軽減!正しい重量物の持ち上げる際の注意点とコツ

2024.05.25 | Category: 予防,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,背中の痛み,背骨,腰痛,関節

 

先日、50歳代男性の方が、腰と背中の痛みを訴えて来院されました。

3日前に倉庫の整理をするために、重たいものをあげたりおろしたりしていると、ピシッと急に腰から背中にかけての痛みが走ったそうです。

以前もこの痛みで苦しんだことがあるので、すぐにやめて安静にしていたそうです。

それから発症した日よりはマシにはなってきているが、体を伸ばすと違和感が残っているとのこと。

まだ、倉庫の整理が終わっていないので、やるとまたこの痛みが再発しそうで不安だとお話しいただきました。

この患者様のように、重たいものを動かす作業を繰り返すことで、腰や背中に痛みが発症される方が少なくありません。

そこで今回は、重量物を持ち上げる作業で腰や背中を痛めてしまう理由とそれを予防するための荷物の持ち上げ方について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、重たい荷物を動かす作業によって起こる背中の痛みを解消できます。

 

 

 

重量物をあつかう作業で腰や背中に痛みが発症する「ぎっくり背中」になる理由

 

重量物をあつかう作業で腰や背中に痛みが発症する理由を以下で紹介させていただきます。

 

腰や背中の筋肉疲労 

体重の25%の荷物を持った場合、背中には体重の約3倍、腰には体重の約4倍の負荷がかかるとされています。

例えば、体重が60kgの方が、15kgの荷物を持ち上げた場合、背中には体重の約180kg、腰には体重の約240kgの負荷がかかります。

こういった負荷のかかる荷物の持ち下ろしをおこなうことで、腰背部の筋肉が疲労して硬くなり、その状態で作業を続けていると痛みが発生するのです。

 

不適切な持ち上げ方 

重いものを持ち上げる際に、不適切な姿勢でおこなうことで、腰や背中周辺の組織にかかる負荷が増加します。

その一つとして、重量物を持ち上げる姿勢です。

重量物を持ち上げる際に、腰や背中を前に倒しすぎると、背骨のクッションの役割をする椎間板に大きな圧力がかかり、損傷しやすくなります。

また、同じく重量物を持ち上げる際に、腰や背中を後ろに反らしすぎると、背骨同士が接している関節に大きな圧力がかかり、損傷しやすくなります。

こういった、物を持ち上げる際の不適切な姿勢が、背中や腰を痛める要因です。

他に、持ち上げる荷物と体との距離が離れるほど、腰や背中に負担をかけます。

例えば、

 

20kgの荷物を体から20センチ離してもつと、腰に180kgに負荷がかかる

20kgの荷物を体から50センチ離してもつと、腰に459kgに負荷がかかる

 

と、荷物を持ち上げる際に体から離せば離すほど、腰や背中に負担をかけることになり、痛みが発症する要因です。

 

 

 

重量物を腰や背中を痛めないように持ち上げる方法

 

重量物を繰り返し持ち上げる作業をすることで、腰や背中を痛めないような持ち上げる方法を以下で紹介させていただきます。

 

物を体に密着して持つ 

物を持ち上げる際には、体から持ち上げるものとの距離を離さないで、できる限り密着させてください。

そうすることで、腰や背中にかかる負荷が軽減できます。

物を体と密着させて持ち上げるためには、荷物の位置をひざとひざの間に置いて持ち上げるのが理想です。

 

物を持ち上げる姿勢 

物を持ち上げる際には、腰や背中に負荷をかけすぎないために、体を前後に傾けすぎず、中間の状態の姿勢でおこなってください。

そのためには、物を持ち上げることをスタートの姿勢は、ひざ関節と股関節をしっかり曲げてしゃがむこと状態にしてください。

また、物を持ち上げるときに足の幅を広げることで、体の重心が足の幅のなかに収まりやすくなり、倒れにくくなり、安定性が増します。

また、足幅を広げることで、股関節、膝関節、足首の関節などが、より自然な位置に配置され、それぞれの関節についている筋肉が効率的に働き、力を安定して発揮しやすくなります。

そうすると、体のブレもなくなり、物を持ち上げる操作を安定して、腰や背中の負荷が軽減して損傷を防げます。

 

荷物を持ち上げる距離を最小にする

荷物を持ち上げたい場所に、荷物を台車などで運び、持ち上げる垂直の距離を最小にする工夫をしてください。

そうすることで、腰や背中への負荷による疲労が減り、痛みが発症することを防げます。

 

ねじる動作を避ける 

体をねじりながら物を持ち上げることで、筋肉や関節に不均衡や不安定な圧力がかかり、損傷を引き起こす可能性が高まります。

ですので、物を持ち上げるときは、いったん、垂直に持ち上げてから、方向転換をしてください。

 

ゆっくりと持ち上げる 

一気に物を持ち上げると、筋肉や関節にかかる最大の負荷量が大きくなります。

ゆっくりとスムーズに持ち上げると、筋肉や関節にかかる最大負荷の量を下げ、腰や背中を痛めにくくなる。

 

 

 

具体的な持ち上げフォーム

 

前章の物を持ち上げる際の注意点を総合すると、

 

・足の位置は、肩幅かそれより広めに足を開く

・つま先は、やや外側を向け、ひざもつま先の方に向けて曲げる

・股関節と膝関節をしっかり曲げて腰を落とし背中をなるべくまっすぐに保つ

・物を持ち、体に近づけて物を持つ・膝と股関節を伸ばし、背中をまっすぐに保ちながら、体全体で持ち上げる

 

というようなポイントを意識して物を持ち上げることで、腰や背中への負荷が軽減して、損傷を防げます。

 

 

 

まとめ

持ち上げる物が多い場合、早くやろうとして、体に負荷をかけるフォームをとってしまうことが多いです。

重量物の持ち上げによって腰や背中を痛めてしまうと、仕事だけでなく、ちょっとした日常生活動作にも支障が出て、ストレスが心身にかかります。

それを防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも荷物の持ち上げで腰や背中の痛みへのお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰や背中の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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