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生活習慣 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 45の記事一覧

8月は、夏休みを利用して、ご家族で外出し、外で遊ばれる機会も増えるかと思います。
当院でも、夏休みの過ごし方をお聞きすると、キャンプや釣り、山登りなど、暑かったけれども楽しかったというお話をよくお聞きします。
それと同時に、長時間、日差しのきつい中、滞在することで、体が疲労して、回復するのに手間取られる方も少なくありません。
そこで今回は、夏の太陽光に当たりすぎることで疲労が起こるメカニズムとその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夏に外でご家族で遊ばれた後に起きる疲労を抑え、回復を早めることができます。

夏に外で、長時間、太陽の光を浴びながら暑い状況で活動することで、体に疲労が発生する理由について、以下で紹介させていただきます。
太陽光の下で、長い時間、活動すると汗を大量にかきます。
そのため、体内の水分と電解質が失われます。
水分と電解質は、筋肉や内臓、神経などの細胞の機能を活動させるために不可欠なものなので、不足することで、体をうまく活動できなくなります。
そのために、疲労を感じやすくなる。
太陽光の下で、長時間、活動すると体温が上昇します。
体温が上がりすぎると、体の細胞が壊れるため、体は自動で体温を下げる活動をはじめます。
体温を下げるためには、体のエネルギーを多く消費します。
特に、夏の気温が高く湿気が多い環境では、体温を下げるためのよりエネルギーを消費します。このエネルギー消費が、疲労感を感じることにつながります。
夏の強い太陽光に含まれる紫外線は、皮ふや目にダメージを与え、日焼けや眼精疲労を引き起こします。
これにより、体はそのダメージを修復するために、エネルギーを使用することとなり、そのエネルギー消費によって疲労が引き起こされます。
夏の太陽光による強い光刺激は、目を通じて脳にストレスを与えます。
そうすると、そのストレスに対して対応しようと、体が興奮モードになる。
それによって、体が回復モードに切り替わらず、疲労感が増します。

夏に、長時間、太陽光の下で活動することで発症した疲労から、なかなか体が回復しない方も少なくありません。以下でその理由について紹介させていただきます。
長時間、太陽光の下にいることで、大量の汗をかき、水分と電解質が失われます。
夏は、汗をかいた後、スポーツドリンクやジュースや、ビールやハイボールなど飲みがちです。
しかし、スポーツドリンクやジュースに多く含まれる糖質やビールやハイボールなどに含まれるアルコールは、体から水分や電解質を排出を促す作用があります。
そうすると、汗をかいて失った水分と電解質を、体へ適切な量を補給できず、体の機能が低下して、疲労感が持続します。
太陽光による外の高温な環境での活動は、筋肉に微細な損傷を引き起こします。
これを修復するためには、時間とエネルギーが必要です。
太陽下でダメージを受けた筋肉の修復にエネルギーが持っていかれることで、疲労の回復のためのエネルギー消費が後手となり、疲労感が続きます。
夏の日中に、太陽の強い光にさらされると、睡眠に関わるホルモン分泌が抑制されて、体内時計が乱れ、夜間の睡眠の質が低下します。
睡眠の主要な働きは、痛めた体の組織の回復にあるため、睡眠の質の低下は、体の疲労の回復を遅らせます。
長時間、太陽光にあたることで、ストレスを受けた脳の活動が乱れ続く場合があります。
そうすると、体の活動を整え調整する指令を脳がうまくだせず、疲労感が持続します。

夏の太陽光の下で活動をする際には、体に負担をかけて疲労を発生しやすくなります。
そういった疲労を防ぐことための方法について、以下で紹介させていただきます。
夏に最も日差しがきつい時間帯は、一般的に午前10時〜午後4時までです。
日差しが強い時間帯は外での活動をさけて、早朝や夕方に活動するように計画を見直すことで、太陽光による疲労の発生を軽減できます。
屋外での活動では、定期的に日陰で休憩を取り、直射日光を避ける時間帯を作る必要があります。
屋外での活動時間お目安として、30分〜1時間するごとに、10分から15分の休憩を日陰で取ることを心がけてください。
休憩中に、首や脇にアイスパックや氷のうをあてることで、屋外の活動で上昇している体温を下げて、疲労の発生を防げます。
発汗性や通気性の良い軽い服装を選び、体温の上昇を防ぎます。
また、太陽光から紫外線を受けることを防ぐために、帽子やサングラスの使用も疲労を防ぐために有効です。
屋外で活動をする際には、のどが渇く前に、適切な水分と電解質を含んだ飲料を摂取し、体の水分と電解質が不足することを予防します。
水分の取り方や飲料の選択については、以下のリンクの当院のブログで紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

長時間、太陽光の下で活動することで疲労が生じた後、なかなか、そこから体が回復しない場合への対処法を、以下で紹介させていただきます。
太陽光による疲労を効果的に回復するためには、栄養価の高い食べ物や飲み物を摂取することが大切です。
疲労回復に効果がある食べ物や飲み物として、
・みそ汁
・甘酒
・バナナ
・ヨーグルト
・ほうれん草のおひたし
・OS1などの経口補水液
・麦茶
・ハーブティー
・グリーンスムージー
などを積極的に摂取することをおすすめします。
そうすることで、体の修復に必要なエネルギーをとることで、効率よく太陽光による疲労を回復できます。
体の回復は、睡眠中に大きくおこなわれます。
夜間、十分で質の良い睡眠をとることで、太陽光による体の疲労からの回復が促進します。
夏の睡眠の質を上げるための方法として、以下のリンクの当院のブログでも書いておりますので参考にしていただければ幸いです。
夏は、暑いため夜の入浴はシャワーですませがちです。
シャワーは、汗を流してスッキリしますが、お湯が体の深部まで熱を伝えることができません。
38〜41度に設定した湯船につかることで、体温を上げ、血流を促すことで、血液を通しておくわれる酸素や栄養が、筋肉や内臓、脳へ供給されて、疲労が回復しやすくなる。
また、湯船につかることで、睡眠の質も向上します。

夏の太陽光の下で、長時間、活動することは楽しい反面、体に大きな負担をかけ、疲労を引き起こします。
夏の太陽光を浴びて屋外で活動する場合は、適切な予防策を講じ、また、夏の疲労が引きずる場合は適切な対処をおこなうことで、健康的に夏の活動を楽しむことができます。
そのための方法として、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、長時間、夏の太陽光を浴びる活動をすることで起きた疲労が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さの影響による不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

今年は、記録的に暑い夏のため、外出をひかえて室内ですごされる方が多いようです。
そのため、体を動かす活動量や人と接触する機会が減り、日常生活に刺激がどうしても減ります。
すると、疲労感や食欲の落ち込みといった体の不調に加えて、気持ちの落ち込みや意欲の減退といった心の不調も起きる方が少なくありません。
これからまだまだ、暑い夏が続くので、こういった心身の不調が起きると、ご本人はもちろん、ご家族の方も心配されることをよくお聞きします。
そこで今回は、夏に室内で過ごす時間が長くなることで体とメンタルの不調が起きる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、暑い夏でも心身が整い、快適に夏をすごすことができます。

人が健康に過ごすためには、
「酸素」
「栄養」
「刺激」
が必要です。
夏の暑さのため、室内ですごすことが多くなると、テレビを見たりスマホを触ったりと、姿勢が悪い状態で座っている時間が長くなります。
そういった状態で過ごすことで、体に「酸素」「栄養」「刺激」が不足して、心身の不調が引き起こされます。
猫背姿勢や巻き肩になると、胸やおなかの動きを制限するため、呼吸が浅くなり、体に「酸素」の取り込みが低下します。
また、じっと座ってすごすことで、筋肉への「刺激」がおこなわれず、筋肉の活動で促される血流が悪化します。
血液は、人間の生命活動をおこなうためのエネルギーの材料である「酸素」や「栄養」が含まれています。
血流が悪くなると、脳や筋肉、内臓、神経に「酸素」や「栄養」が十分に運ばれないことが続くと、活動が低下して、体とメンタルの不調を引き起こしてしまいます。

夏に室内ですごす時間が増えることで起きる、疲労感や気持ちの落ち込みなどの心身の不調への対処法として、「姿勢の正す」必要があります。
アメリカのコロンビア大学、ハーバード大学の共同研究で、背筋を伸ばせば前向きになり、自信を持ってパフォーマンスが上がり、ストレスホルモンが減ると言う結果が報告されています。
起きている間、四六時中、姿勢を正した状態でいるということは、まず不可能です。
ですので、気がついたときで良いので、「正しい姿勢を2分間キープする」ことをおすすめします。
そうすることで、筋肉が「刺激」されて、胸やおなかが広がることで「酸素」が取り込まれて、血流が良くなることで「栄養」が体に補給されます。
そうすると、筋肉や内臓、脳、神経の活動が向上して、けん怠感や疲労感などの体の不調が改善します。
また、姿勢が良くすることで、気持ちを向上させるホルモンが分泌されやすくなることで、気分が明るくなり、心の不調が改善されます。
このように少しの時間でも正しい姿勢をとることで、心身の不調が改善しますので、少し背筋を伸ばすからでも結構ですので、はじめてみてください。
また、以下のような方法で、「酸素」「栄養」「刺激」を入れながら、正しい姿勢が取れますので、参考にしていただければ幸いです。
背筋を伸ばして、足先をまっすぐ前に向けて、肩幅ほどに足を開いて立ちます。

息をゆっくりと鼻から吸いながら、手のひらを前に向けて、ゆっくり腕を頭の上方向に伸ばして、4秒かけて背伸びをします。

背中が伸び切ったら、ゆっくりを息をはききるように、腕を横から6秒かけて下ろしていきます。

これを、7回、繰り返すことで、2分間、正しい姿勢をとることができます。

夏は、当院でも、体の疲労感に加えて、気持ちの落ち込みややる気の低下など、体とメンタルの不調を訴える方が増えます。
そういった症状を訴える患者様に対して、姿勢のバランスを整える施術をおこなうと、姿勢だけでなく声のトーンや顔色なども改善が見られることから、姿勢が体調に及ぼす影響を感じます。
夏は、まだまだ続きますので、ちょっとの時間でもいいので、日常生活で過ごす姿勢に変化をつけていただければ、より快適に夏を過ごすことができます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、夏に室内で過ごす時間が増えたことで心身の不調が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

今年は、気象庁でも不要不急の外出を控えるようにとの呼びかけるほど、記録的に暑い夏です。
そうなると、長時間、クーラーの効いた部屋で過ごす方も多くなります。
それによって、暑さによる体調が不良になる方が減りますが、その反面、クーラーによる冷えが体に影響を及ぼす可能性が高まります。
特に、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりを発症される方が、多くなる傾向にあります。
このような症状が出ると、何をするのも気分が悪くなったり疲労感を感じやすくなったりと、日常生活に支障が出てしまいます。
そこで今回は、長時間、クーラーの効いた部屋で過ごすことで、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりを発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、暑い夏を室内で快適に過ごすことができます。

クーラーの効いた部屋にいることで、首や肩がこる理由を、以下で紹介していきます。
長時間、クーラーの効いた部屋ですごすと、その冷えから、血管が収縮して、血行が悪くなります。
特に、首や肩の血流がとどこることで、筋肉が硬直し、肩や首のこりが生じます。
クーラーの効いた部屋にいると、活動が低下して、テレビやスマホなどを見て、じっとしていることが多くなります。
それに伴って、猫背や巻き肩などの肩や首に負担をかける姿勢になりやすい。
その結果、首や肩の筋肉が緊張し、疲労しやすくなり、肩や首にこりが生じます。
長時間、クーラーの効いた室内でじっとしていると、脳が刺激されず脳の活動が低下します。
脳の機能の一つとして、痛みを感じることを抑制する働きがあります。
肩や首の筋肉は、脳から直接、神経が接続しているため、脳の機能の低下すると、肩や首の筋肉の痛みを感じることの抑制が低下し、肩や首のこりを感じやすくなります。

首や肩のこりが生じると、そこに多く分布する「迷走神経」という神経の活動が低下します。
迷走神経は、内臓の働きや心臓や肺の活動を自動的に調整しています。
ですので、首や肩のこりによって迷走神経の機能が制限されることで、胸のつまり感や胃の不快感が引き起こされるのです。

長時間、クーラーの効いた部屋で過ごすと、どうしても体の活動量が減り、血行が悪くなり、その結果、筋肉が硬くなり、肩や首にこりが生じやすくなります。
ですので、定期的に軽い運動やストレッチをおこない、筋肉に刺激を入れることが重要です。
簡単にできる運動としては、1日に3回、ラジオ体操をすると、1日に必要な活動量が確保できます。
また、以下のリンクの当院のブログで、室内で簡単にできる運動について書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
首や肩のこりを感じたら、ホットパックやホットタオルを使って温めるのが効果的です。
温めることで、筋肉の血行が良くなり、肩や首の筋肉の緊張がほぐれやすくなります。
また、温かい飲み物をとることも、内部から体を温めて、肩や首のこりを解消する助けとなる。
部分的に温めるのが面倒な場合は、入浴で湯船にゆっく肩までつかったり、シャワーで集中的に肩や首に温水をあてるなども有効です。
クーラーの効いた部屋にいるときは、座っていることが多くなるかと思います。
肩や首に負担をかけない良い姿勢で、ずっと座っていることは、むづかしいものです。
ですので、30分に一度は、立ち上がって、背伸びをするなどして、姿勢に変化させてください。
そうすることで、肩や首の筋肉に刺激が入り、肩や首のこりを軽減できます。
クーラーの温度を、25〜28度の間に調整し、室内が冷えすぎないようにすることが大切です。
また、首や肩は、皮ふが外部に露出しやすい部分のため、直接、肩や首の皮ふに冷気にあたると、体温が奪われて、筋肉が冷えて硬くなります。
クーラーの効いた部屋にいるときは、肩にショールを羽織るとか、首にタオルを巻くなどして、保温に努めることをおすすめします。
肩や首のこりに効果があるツボを以下で紹介していきます。これらのツボを、気持ちがいい程度に刺激してください。

頭を軽く前に傾けて、 首の後ろを触り、一番突出している骨を見つけます。
また、肩の先肩を軽く回し、肩の外側にある動いて突出した骨を見つけます。
この二つの突出した骨と骨を結んだ線のちょうど真ん中の場所が肩井のツボです。

頭の後ろの髪の毛の生え際ラインで、首の中心から親指一本分外側のくぼんだ場所が風池のツボです。

クーラーの効いた部屋でじっとしていると、冷えや姿勢・脳への刺激の低下によって、肩や首にこりが生じやすくなります。
それによって、内臓や呼吸・心臓を調整する神経の機能が乱れて、胸のつまり感や胃の不快感が併発します。
対処法としては、適度な運動、温める、姿勢の変化、環境の調整、ツボへの刺激などが有効です。
これらの方法を取り入れることで、クーラーの効いた部屋でも快適に過ごし、健康を維持できます。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、クーラーの効いた部屋で過ごす時間が長くなることで、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、クーラーによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

2020年の厚生労働省の統計によると、日本のご高齢者人口は、全人口の28.7%を占めていると報告されています。
その中でも、要介護認定を受けていご高齢の方は多く、自宅での介護が必要なケースが増加しています。
また、自宅で介護をおこなうことで、ご家族の負担も大きく、特に、ベッドからの移動や着替え、食事の手助けなどを中腰の姿勢でおこなうことで、腰痛を引き起こすご家族の方が少なくありません。
そこで今回は、中腰での介護作業が腰痛を引き起こす理由とその予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、介護に伴う腰痛のお悩みを解消できます。

長時間、中腰の姿勢を続けて介護作業をおこなうことで、以下のような問題が発生し、腰痛が生じやすくなります。
中腰の姿勢では、腰の骨が前方に曲がることで、腰の骨と骨の間にあるクッションの役割を担うゼリー状の椎間板に圧力がかかり、後方に押し出されます。
この椎間板の変形が、腰の骨と骨の間から出る神経を圧迫して、炎症や痛みが生じ、その結果、腰痛が引き起こされる可能性があります。
中腰の姿勢を維持するためには、上半身の重みを支えることと下半身の安定が必要です。
その役割を担う腰の深部の大きい筋肉が常に緊張状態にあると、疲労を引き起こして硬くなります。
そうなると、中腰による負担に筋肉が対応できなくなり、腰に痛みを感じやすくなります。

よく中腰の姿勢をとる際は、腰だけを曲げてしまいがちです。
そうすると、腰に負担が集中するため、腰を曲げる角度を減らす動作が有効です。
そのためには、腰を曲げる前に、ひざを曲げて腰を落とし、なるべく背中をまっすぐに保つ状態で介護作業をおこなうことが重要です。
介護作業する際には、意識してひざを使うことで、腰への負担が軽減され、腰痛が予防できます。
中腰姿勢で介護をすることで起きる、腰の筋肉が疲労の回復を促すためには、定期的にストレッチをすることが有効です。
中腰で疲れた筋肉に有効なストレッチを以下で紹介させていただきます。
床に背筋を伸ばして、正座で座ります。

上半身を前に倒し、お尻を少し浮かしながら、両腕を前方に伸ばしながら、おでこを床に付けてリラックスします。

この姿勢を、20秒間、キープします。
20秒たったら、元の正座の状態に戻します。
これを、3回、繰り返してください。
上向き寝てください。

片方の足のひざを曲げて、両手で抱えて、ゆっくり胸に引き寄せます。

この姿勢を、20秒間、キープします。
20秒たったら、反対側の足も同じようにおこないます。
これを、左右の足で交互に3回、繰り返してください。
両足のひざを曲げて、上向きに寝てください。

曲げた両ひざを、右に倒して、20秒間、キープします。

20秒たったら、元の位置に足を戻し、同じように、曲げた両ひざを、左に倒して、20秒間、キープします。
これを、左右の足で交互に3回、繰り返してください。
腰に負担をかけないために、介護作業中は、腰へのコルセットを着用するのも、腰痛予防には有効です。
コルセットをする際は、コルセットの中央部分を、背骨に合わせて、骨盤の上部と腰の下部をはむように装着します。
装着する際は、しっかりとしめて、腰やおなかに圧がかかるようにしてください。
ゆるくしめると、腰を支える機能が低下します。
時間がたつと、コルセットの装着が緩みますので、こまめに締め直して、介護作業に当たってください。

日本では高齢化が進む中で、自宅介護を行う家庭が増え、介護者にとって腰痛が大きな問題となっています。
介護作業では、多くなる中腰姿勢は腰に負荷をかけ、腰痛の原因となるため、正しい姿勢の習得、定期的なストレッチ、適切なサポート具の利用することが重要です。
そのための方法として、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、介護作業で中腰姿勢が多くなることで起きる腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

今年の夏は、記録的な暑さが続き、連日、熱中症アラートが発動されています。
熱中症を発症して、救急搬送された人数の統計を見ても、7月末から急増しています(参照資料https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html)。
熱中症が発症するシチュエーションで最も多いのが、外出中ではなく、「住居」に滞在中とされています。
熱中症を発症し重症となると、生命の危機にもつながりますし、発症後は、だるさやめまいなどの後遺症が残り、体調が不良がつづく方も少なくありません。
ですので、夏を安全に過ごすためにも、熱中症の発症を防ぐ必要があります。
そこで今回は、暑い日が続くため、外出を控えて住居にいることが多い期間中に、熱中症が発症する理由とその予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、これからピークとなる夏の暑さによる熱中症の発症を防ぎ、今年の夏を健康に過ごせます。

夏の暑さを避けるために、家で過ごすの時間が長くなることで、かえって、熱中症を引き起こしてしまう理由を以下で紹介させていただきます。
外の気温が高く湿度も高い状態が続くと、その影響で、室内の換気が不十分であると、住居内も室温や湿気が高くなります。
特に、クーラーで体が冷えると健康を害するという思考や、電気料金の高騰のために電気代を節約する志向のご家庭では、クーラーの利用を避ける傾向にあります。
それによって、室内の温度が危険なレベルに達して、気がついた時には、ご自身が熱中症を発症しているという状況が引き起こされます。
日常的な活動の中で、特に、室内で過ごす場合、活動量の低下もあって、水分を補給する意識が低くなります。
特に、ご高齢の方や小さなお子さんは、のどの渇きを感じにくく、自発的に水分を摂取しないことが多い傾向にあります。
人間の体は、3〜4%の水分を失うと疲労を感じ始め、5%の水分を失うと意識が混濁したり、呼吸困難・けいれんなどの症状が発症します。
これらの症状は、熱中症の症状の一つです。
つまり、夏場は、涼しい室にいたとしても、水分を取らないことで、熱中症が引き起こされる可能性があります。
夏休みや夏季休暇のため、または、今年の関しては、オリンピックで深夜までテレビ観戦することもあり、寝る時間や起きる時間が不規則になります。
睡眠の質が落ちることで、体を自動的に調節す機能である自律神経が乱れます。
その自律神経の乱れは、体温調節機能の乱れにもつながります。
その結果、夏の暑さに、体温をうまく調節できずに、熱中症を発症しやすくなります。

夏の暑さのために、長時間、家の中で過ごす中で、熱中症の発症を防ぐ方法を以下で紹介させていただきます。
室内の温度と湿度を快適に保つために、エアコンを適切に利用することが重要です。
推奨される室温は26〜28度、湿度は50〜60%です。
クーラーの冷気による健康の心配や電気代と、熱中症による命の危険を天秤にかけると、やはり、夏の間はクーラーをかけて過ごされる方が安全です。
どうしてもエアコンの使用をためらう場合は、扇風機やサーキューレーターなどを利用して、風通しを良くし、室温を下げる工夫をしてください。
必ずその際には、体感ではなくて、温度計や湿度計を見て、室内環境を確認することをおすすめします。
のどの渇きを感じる前に、こまめに水分を補給する習慣をつけてください。
一回の水分摂取につき、200mlを目安に、水や麦茶、スポーツドリンクなどをバランスよく取り入れましょう。
特に、ご高齢の方や小さなお子さんは、自発的に水分を摂取しないことが多いため、周囲の家族が、意識して水分の補給を促すことが大切です。
夏は汗をよくかきますが、体温の調整を助けます。
汗が体の表面に張り付くことで、体の中の熱が外に放出しにくくなります。
その結果、体温が過剰に上がり、熱中症を引き起こしやすくなります。
ですので、通気性が良く、汗を吸収しやすい素材の衣類を、普段から選ぶことが重要です。
また、汗をかいたらこまめに着替えることも有効です。
筋肉の約90%は水分で構成されています。
つまり、筋肉は体の水分の貯蔵庫です。
筋力が減るということは、体の水分も減るということになるので、夏場に筋力を向上もしくは維持することは、熱中症対策に有効です。
どうしても室内にいると活動量が低下しがちで、筋肉量が低下しやすくなります。
ですので、無理のない範囲で、室内で軽い運動を取り入れることが大切です。
室内で無理なくできる運動方法を、以下のリンクで当院のブログでも紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです。
また、外で運動をされる場合は、暑い時間帯は避け、朝や晩の涼しい時間におこなうようにしてください。
睡眠の質を向上させるためには、同じ時間に寝て、同じ時間に起きることが重要です。
特に、起きる時間を一定にすることで、睡眠リズムや自律神経の機能が整いやすくなります。

今年の夏は記録的な暑さが続き、熱中症のリスクが高まっています。
特に住居内での発症が多く見られるため、エアコンの適切な利用、こまめな水分補給、通気性の良い衣類の着用、適度な運動、睡眠の質室の向上など、効果的な対策を講じることが重要です。
これらの対策を実践することで、健康で安全な夏を過ごせます。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、熱中症のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広