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夏 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 4の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
5月も終盤になり、過ごしやすい季節になってきました。
こういった季節は、健康的に過ごせそうな気がしますが、最近、周辺の小学校や中学校で、初夏にもかかわらず、インフルエンザがが流行して、学級閉鎖や学年閉鎖となっていることをお聞きしました。
数年前に、新型インフルエンザが流行ったときも、ちょうど同じ初夏だったので、周期的に時期外れのインフルエンザの流行が起きるのかもしれません。
インフルエンザは、重症化すると生命の危機にも直結する病気でもあるので、こういった周辺がインフルエンザの感染の拡大が起きている状況の場合は、普段から予防を心がける必要があります。
そこで今回は、初夏にインフルエンザの感染が起きる理由と日常生活でできるインフルエンザに対しての予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、季節外れのインフルエンザへの感染を予防して、快適に初夏を過ごせます。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

日本でのインフルエンザは、主には11月~3月に流行しますが、夏でも発生することがあり、年間を通して起こりうる病気です。
インフルエンザウィルスに感染後、1~3日で、突然38℃以上の高熱を発症する。
頭痛・筋肉痛・けん怠感などの全身の症状も起こる。
安静にすることで、7~10日ほどで治癒し、抗インフルエンザ薬剤を発症から48時間以内に服用すると回復の速度が早まることもあります。
ただ、乳幼児や高齢者、持病を保持している方は、重症化しやすく、回復に時間がかかる場合もある。
インフルエンザが重症化して、肺炎や持病の悪化が起こるなど、インフルエンザによる関連死が、年間1万人をこえることもあります。
5月にインフルエンザの流行が起こりうる理由としては、
・夏場に入りマスクの着用や手洗い、うがいなどの衛生意識の低下したため
・運動会や交流イベントが活発化することで人との接触が増加するため
・季節の変わり目による気温の変化に体調や服装などの順応ができないため
・5月病を代表するような心身の疲労が免疫力を低下させるため
など、複数の社会的・環境的な要因が重なったためと考えられます。
(参考文献:「国立健康危機管理研究機構 インフルエンザ」)
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冬場は、インフルエンザの流行に対して、予防注射が処置されることが多いです。
しかし、初夏の時期は、なかなかインフルエンザの予防注射をおこなっている医療機関が少なくなる時期です。
ですので、日常生活でできる、インフルエンザを予防するための方法を、以下で紹介させていただきます。

インフルエンザウイルスに対して、心身の疲労が回復され、体の免疫機能が適切に機能する必要があります。
心身の疲労を回復させる最も良い手段として、「睡眠」をしっかりとることが重要になります。
というのも、睡眠をとっている時間帯は、脳や筋肉などの疲労を回復させ、免疫のバランが整わせるからです。
睡眠のポイントとして、
・成人は7~8時間、子どもは8~10時間程度の睡眠の時間を確保する
・平日や休日を区別なく、毎日、同じ時間に起きて、同じ時間に寝る
・寝る1時間前から、テレビやスマートフォンの使用をひかえる
・湯船につかる入浴をする
・寝室は静かで暗く、18~22℃の温度と50~60%の湿度を保つ
・寝る前は、アルコール飲料やコーヒーエナジードリンクなどカフェイン飲料の摂取をひかえる
などを意識してください。
そうすることで睡眠の質が上がり、体が適切な免疫活動が行われ、その結果、インフルエンザの感染への予防につながります。

体の免疫機能が最も適正に働く36.5度の体温から、体温が1度低下するだけでも、免疫力が30%低下すると言われています。
5月は、朝晩が少しひんやりして、昼間が暑かったり、室内が肌寒く、室外が暑いといったように、体温の調整が難しい時期です。
こういった時期に、免疫力を適正に維持するためにも、こまめな体温の調整が必要になります。
そのポイントとして、
・重ね着できるものや羽織れる衣服の着脱で、室内外での温度変化に対応する
・温かいスープやお茶など積極的に飲み、体の内側から温める
・入浴で38~41℃のお湯に設定した湯船に10~15分ほどつかり、体温を上げる
・ウォーキングやストレッチなどの軽い運動をおこない、代謝を向上させる
などで、体温の調整や向上をおこない、適度な免疫の活動ができる体を維持してください。

2008年にミシガン大学で行われた、インフルエンザの予防における手洗い・うがいの効果に関する研究では、大学寮の学生を、
「手指消毒+マスク」
「マスクのみ」
「何もしない」
の3群に分けて6週間観察した結果、
「手指消毒+マスク」
が、「何もしない」に比べて、インフルエンザの発症リスクが75%減まで低下たと報告されています。
また、「マスクのみ」は、有効なインフルエンザの予防効果が認められなかったとも報告されています。
ですので、学校などの集団生活や外部でのイベントなどに行く場合は、マスクの着用と手指の手洗いをダブルで行うことが、インフルエンザの予防につながります。
マスクは、鼻からあごまでしっかりおおい、ワイヤー部分を鼻の形に合わせて隙間をなくし、顔にフィットさせてください。
よく、マスクを2枚や3枚重ねてされる方もいらっしゃいますが、それほどの予防の効果が高まらず、逆にフィット感が失われたり、呼吸がしづらくなるなどデメリットが多いので、1枚のマスクをしっかりつけられることをおすすめします。
手洗いのポイントとして、
・手洗いの前に時計や指輪などを外す
・流水で手をよくぬらす
・石けんをつけて、手のひら、手の甲、指先、指の間をしっかり洗う
・手洗いは30秒程度かけて行う
・十分に流水で石けんを洗い流す
・ペーパータオルや清潔なタオルで手の水分をしっかりふき取って乾かす
といったことに気をつけ、外出先から帰宅後、食事や調理の前後、トイレの後、せきやくしゃみをした後など、こまめに手洗いをおこなってください。
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

インフルエンザは、その感染力の強さから、感染した人だけではなく、家族や友人など周辺の人にもうつしてしまいます。
そうなると、日常生活が困難になって、しばらくは大変な日々を過ごすことになります。
そういったことを防ぐためにも、日常生活で、インフルエンザの感染への予防を心がけることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、日常生活のお疲れがなかなか取れず、不安やお悩みがある場合は、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
今年の春は寒い日が続いて、梅や桜の開花が遅れ気味でした。
しかし、4月も終盤になると、急に日中は暑くなり、場所によっては真夏日を記録することも。
そのためか、当院でも熱中症になったというお話を聞くようになりました。
熱中症は通常、熱い夏の日に起きるイメージがありますが、春から夏にかけても発症しやすくなります。
熱中症は、単に体調の不良を起こすだけでなく、生命の危機をもたらす場合があり注意が必要です。
そこで今回は、春から夏にかけての季節の変わり目に熱中症が起こりやすい理由とその対策を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、春から夏の季節の移行期に、熱中症によって体調を崩すさず、快適に日常の生活を送ることができます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

熱中症とは、体が暑さにさらされることによって、
・体内の塩分や水分のバランスが崩れる
・体温調整ができないことで熱が体にこもる
ことによって起きる健康障害のことです。
熱中症の症状としては、はき気や発熱、筋肉のけいれん、頭痛などが起こり、また、重症になると脳や肝臓・腎臓に障害を引き起こし、人体に大きなダメージを与えます。
春から夏にかけて、熱中症が生じやすい理由は、「急激な気温の上昇に体が対応できない」ために起こります。
人間の体は、体温を36℃ぐらいをキープすることで、脳や内臓の機能を保ち、生命が維持されます。
そのために、気温が寒いときには、筋肉や血管を収縮させて、体の熱を発散を防ぐことで体温を下がりすぎないように保ちます。
また、熱いときには、汗をかいて体の中の熱を外に放出することで、体温が上がりすぎないように保ちます。
これらの体の体温調節作用は、自律神経によって自動的に無意識におこなわれます。
このような自動でおこなわれる体温調節ですが、春から夏にかけては、朝晩と日中の寒暖差が激しいため、寒い方か熱い方か、どちらに体を順応させるべきか体が混乱しやすくなり、その結果、熱中症が起こりやすくなる。
また、通常、暑さ寒さに体が自動的に順応するためには、数日から2週間ほどかかるとされるため、その期間中にうまく体温調節ができない場合は、熱中症を生じるリスクが高まります。
(参考文献:厚生労働省「熱中症予防のための情報・資料サイト」)
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今年の春は、寒い日が続いていたため、余計に寒い外部の環境に体が対応するためのモードになっています。
この体の状態から、暑くなっていくであろう初夏に向けて、暑い外部環境に対応できる体づくりをすることが、熱中症を予防するための鍵となります。
暑さによって上がる体温を、体外に放出する機能の90パーセントは、「発汗」することによっておこなわれます。
つまり、熱中症を予防するためには、汗をかきやすい体をすることで、可能になります。
汗をかきやすい体にしていくためには、以下のような方法があります。

屋外で無理のない程度の軽い運動をすることで、汗をかきやすい体を作ることができます。運動の目安として、
・ウォーキング:30分程度
・ジョギング:15分程度
・サイクリング:30分程度
をおこなってみてください。

湯船につかる入浴をすることで、体全体が温まり、体温が上がることで、汗をかきやすくなります。
お風呂のお湯の設定温度は39~41℃程度で、入浴時間は15分間程度が目安です。
シャワーですまさずに、無理のない範囲で、少しの時間でもいいので湯船につかり、暑さに体を慣らしてください。
人間の体の60%は、水分で構成されています。
体の水分量が少ない場合は、自動的に体から水分を放出しないように、汗をかきにくくなります。
ですので、春から夏にかけては、意識して積極的に水分をとるように心がけてください。
運動後や入浴後は、特に、しっかりと水分の補給をしてください。
一回の水分をとる目安の量は、コップ一杯分の200ミリリットル程度。
それを、1日に7~10回に分けてとるようにしてください。
体に取り入れる水分として、脱水しやすいアルコールやカフェイン、糖分が含まれる飲料はなるべくさけて、水やお茶、経口補水液などをとってください。
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いったん熱中症にかかると、体調が本調子に戻るまでに、かなりの時間が必要になり、生活に大きな支障がでます。
そういった春の終盤に起こりやすい熱中症を防ぐためにも、徐々に暑さに体をならす方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さものお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋の季節、朝晩の気温が低く、昼間は暑くて、気温に合わせて衣服の選択やクーラーの温度設定の加減が難しいと感じていたら、突然の風邪の症状に見舞われたことはないでしょうか?
季節の変わり目は、体調管理が難しいものですが、適切な対策を怠ると思わぬ体調不良を引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、秋に入るこの時期は、風邪をひいてしまったというお話をよくお聞きします。
実は、日本人の約80%が、年に1回以上は風邪を引くという統計があるほど、風邪は身近な健康問題です。
風邪を引いてしまうと。日常生活に大きな影響を与えます。
特に、家族の世話や家ことをされてる女性の方々にとっては、風邪をひくことで、家事をおこなうことが困難になる問題がでます。
例えば、ノドの痛みやセキのために十分な睡眠が取れず、朝の忙しい時間帯の調理や洗濯することに支障が出たり、部屋やお風呂などを掃除するのつらくなったりします。
また、風邪をひくこことで家族に感染させてしまうのではないかという不安も大きいでしょう。
このような状況は、家族に迷惑をかけるのではないかというストレスや不安を感じてしまいます。
そこで今回は、夏から秋になるとこの時期に風邪をひきやすくなる原因とそれを予防する方法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、秋に風邪をひきやすいメカニズムを理解し、効果的な予防する方法を学ぶことができます。
これにより、家事や日常生活をスムーズに行え、家族の健康も守ることができます。

夏から秋にかけての季節の変わり目に、風邪が発症しやすくなる主な原因として、以下ことが考えられます。
季節の変わり目、特に夏から秋への移行期には、1日の気温の変動が大きくなります。
この急激な温度変化に、体が適応しきれず、体調を崩しやすくなります。
例えば、朝晩の冷え込みと日中の暑さの差が大きい時期には、体温を自動的に調節する体の機能が追いつかなくなったり、免疫力の調整機能も低下しやすくなります。
その結果、風邪を引き起こすウイルスに対する抵抗力が弱まり、ノドの痛みやセキ、発熱などの風邪の症状が引き起こされます。
ノドや鼻の通路に、粘液が分泌されしっとりしていることで、体の外から入ってくるウイルスやホコリなどがノドや鼻の粘膜に引っかかって、体の中への侵入を阻止します。
湿度が低下すると、鼻やのどの粘膜が乾燥し、こういった本来の防御する機能が低下することで、ウイルスが侵入しやすくなります。
特に、日本の秋は、湿度が40%を下回ることも多く、粘膜の防御する機能が著しく低下しやすい環境になるため、風邪の症状が現れやすくなります。
夏の長い日照時間から秋の短い日照時間への移行に伴い、生活リズムが乱れやすくなります。
これは体内時計の狂いを引き起こし、免疫システムに悪影響を与えます。
例えば、夜更かしや不規則な食事時間は、体内時計を混乱させ、免疫細胞の活動を低下させます。
研究によると、睡眠時間が7時間未満の人は、7〜9時間睡眠の人と比べて風邪にかかるリスクが、3倍以上高くなるとされています。

秋に風邪をひかないための予防方法を、以下で紹介させていただきます。

秋の乾燥対策として、適切な湿度管理が重要です。
加湿器を使用して、室内の湿度を50〜60%に保つことで、のどや鼻の粘膜を守り、ウイルスの侵入を防ぎます。
加湿器がない場合は、濡れたタオルを部屋に干すなど、工夫次第で湿度を上げることができます。

急激な温度変化は、体調を崩す原因となります。
室内の温度を20〜22℃に保つようにしてください。
また、外出する時点で、気温が高い場合でも、上着を持ち歩くようにするのをおすすめします。
それにより、外出先の室内が寒かったり、夕方になって気温が下がってくる時に、すぐに対応できることができ、風邪をひくことを予防できます。

室内のウイルスの増加を防ぐため、1日に2〜3回、数分間の換気をおこなってください。
窓を開けて空気を入れ替えることで、室内のウイルス濃度を下げることができます。
窓を開けることが難しいようでしたら、お手入れをした空気清浄機の使用も有効です。

免疫力を高めるためには、ビタミンCやビタミンD、亜鉛を含む食品を積極的に摂取してください。
具体的には、柑橘類、緑黄色野菜、魚類などを日々の食事に取り入れることをおすすめします。

適度な運動は、免疫機能を向上させます。
ラジオ体操や10分程度のストレッチでも効果が期待できますので、隙間時間を見つけて、おこなってみてください。

十分な睡眠は、免疫力維持に不可欠です。
就寝前のスマートフォン使用を控え、規則正しい睡眠リズムを心がけてください。睡眠時間は、7〜8時間を目安にしてください。

外出後や調理前後には、石鹸やハンドソープなどを使用して、20秒以上手を洗いましょう。
また、うがいは、うがい液がなくとも、水でするだけでも十分効果があります。
これらの習慣により、体の中へのウイルスの侵入を防ぐことができます。

ノドがかわく前に、少量ずつこまめに水分を摂取してください。
成人の場合、1日約1.5リットルの水分を、一回につき200mlを目安に、少しずつ分けて飲むことをおすすめします。
また、温かい飲み物を取り入れることで、体温が上がることで、免疫力の維持されやすくなる。

今回のブログでは、秋の風邪が発症しやすくなる主な要因として、以下のことを説明させていただきました。
・気温の急激な変化による体調不良
・乾燥による粘膜の防御機能の低下
・生活リズムの乱れによる免疫力低下
また、秋の風邪への効果的な予防方法として、以下のことを紹介しました。
・適切な室内の湿度管理
・適切な室内温度の調整
・こまめな換気
・バランスの取れた食事
・適度な運動習慣
・質の良い睡眠
・手洗い・うがいの習慣化
・水分の補給
風邪を引いてしまうと、自身がつらい上に、家族にうつしてしまわないかという心配が起こり、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、季節の変わり目のこの時期は、風邪を意識的に予防されることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまの風邪を予防されるためにお役立てば幸いです。
もし、風邪を予防するために体を整えておきたいとご希望の場合は、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも、季節の変化に適応できるように体を整えるためのメンテナンス治療もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、風邪に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 厚生労働省「感染症情報センター」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc.html
2. 日本呼吸器学会「呼吸器感染症に関するガイドライン」 https://www.jrs.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=94
3. 厚生労働省「感染症予防のための手洗い」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/tearai/index.html
4. 日本呼吸器学会「呼吸器感染症診療ガイドライン」https://www.jrs.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=94

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
デスクワークに従事されている方の中に、長時間、座ってパソコン作業をしていると腰が痛くなることはないでしょうか?
オフィスワークは体への負担が少ないと思われがちですが、実は、座りっぱなしの姿勢が腰痛を引き起こす大きな原因となっています。
驚くべきことに、デスクワーカーの約70%が、腰痛を経験しているというデータもあります。
当院でも、デスクワークの方から、腰痛のお悩みをよくお聞きします。
長時間のデスクワークによる腰痛は、日常生活に大きな影響を及ぼします。
仕事中に集中力が低下し、生産性が落ちてしまうことはよくありますし、また、座った状態から立ち上がる際に痛みを感じたり、通勤時の電車内で立っているのがつらくなったりすることもあるでしょう。
さらに、腰痛によってストレスが増加し、睡眠の質が低下するという問題も起こりかねません。
そこで今回は、デスクワークで腰が痛くなる原因とその対策について紹介させていただきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、デスクワークによる腰痛の原因を理解し、日常生活で実践できる予防法や改善策のヒントを得ることができます。

座ってパソコン作業をしていると腰が痛くなってくる原因として、以下のことが考えられます。
デスクワークによる腰痛は、複数の要因が重なって発生することが多いため、それぞれの原因について詳しく見ていきます。
デスクワークでは、長時間、同じ姿勢で座り続けることが多く、これが腰痛の主な原因になる。
座りっぱなしの状態が続くと、座っている姿勢を支える腰部の筋肉が緊張し続け、疲労して硬くなる。
それによって、腰周辺の筋肉への血流が悪くなり、腰周辺の筋肉に十分な栄養と酸素が提供されなくなり、老廃物も回収されなくなります。
そうなると、腰周辺の筋肉がエネルギーの不足からすわている姿勢を保てなくなり、痛みを感じやすくなる。
デスクワーク中に姿勢が悪くなることも、腰痛の大きな原因です。
特に、前かがみになったり、背中を丸めたりする姿勢は、腰に過度の負担をかけ、背骨の腰の部分にゆがみが生じます。
これは、積み木をチグハグに積み重ねると、バランスが悪くなって、倒れやすく、非常に不安定な状態と同じこの状態です。
腰の背骨がゆがみによって、不安定な状態になると、それを支える腰の筋肉やじん帯に慢性的なストレスがかかり、痛みを引き起こします。
デスクワークが中心の生活では、日常的な運動量が不足しがちです。
これにより、腰を支える筋肉が弱くなり、腰痛のリスクが高まります。
特に、腰を支える腹筋や背筋の筋力が低下すると、姿勢の変化や動作で腰を支えることができず、腰がダメージを受けて、痛みが発生します。
職場の環境も、腰痛の原因となることがあります。
不適切なイスや机の高さ、モニターの位置などが、腰に不適切な反りや前倒し、ねじりを生じさせて、それが長時間になると、腰に負担がかかります。
また、暑い時期のクーラーによる冷気が職場の低い位置でたまることで、腰周辺の筋肉が冷えて硬くなります。
こういった職場の環境が、腰痛を引き起こしやすくなる。
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2019改訂版. https://www.joa.or.jp/public/guideline/
2. 厚生労働省. (2022). 職場における腰痛予防対策指針. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

座ってパソコン作業をしていると腰が痛くなってくる症状への有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
デスクワーク腰痛対策の第一歩は、正しい姿勢を保ち、定期的に休憩を取ることです。
長時間のパソコン作業による腰への負担を軽減するため、以下の点に注意しましょう。
適切な座る姿勢をすることは、腰痛予防の基本で、イスに座る注意点として、
・背筋を伸ばし、肩の力を抜いてリラックスした状態を保つ
・足の裏を床にしっかりとつけ、ひざは90度に曲げる
・腰をイスの背もたれにしっかりとつける
・モニターの位置は、目線よりやや下に設置し、首に負担がかからないようにする
研究(Journal of Occupational Health, 2022)によると、適切な姿勢を保つことで、腰部への負担が最大30%軽減されるという結果が報告されています。
ですので、パソコン作業に集中すると、無意識のうちに姿勢が崩れることを念頭において、30分ごとに姿勢をチェックし、座る姿勢を整える習慣をつけてください。
習慣をつけるためにも、スマートフォンのアプリなどを利用して、定期的に姿勢チェックのリマインダーを設定するのも効果的です。
座ってパソコン作業をしているときは、1時間に1回、5分程度の休憩を取ることで、腰痛のリスクが軽減できます。
休憩時間を利用して、軽いストレッチや歩行をおこなうことで、腰周辺の筋肉に刺激が入り緊張をほぐれ、血行を促進できます。
例えば、デスクから離れて水分補給をしたり、トイレにいくなど、小さな動きでも、長時間、同じ姿勢で座っていることによる腰への負担を軽減します。
仕事中にこまめに立ち上がって休憩を取ることは、腰痛予防に有効ですが、忙しいとそういった時間も取れない場合があります。
そういったときは、座ったままでできる腰痛を予防するためのストレッチをおこなってください。その方法を、以下で紹介していきます。
・深呼吸をしながら、ゆっくりと背筋を伸ばす
・その状態を、10秒間、保持し、10秒たったら背中の力をぬく
・これを、3回、繰り返えす
・片方の腕を頭の上に伸ばし、反対側に体を傾ける
・その状態を、10秒間、保持し、10秒たったら元の姿勢に戻す
・反対側の腕を頭の上に上げて、10秒間、保持し、10秒たったら元の姿勢に戻す
・左右交互におこない、それを3セットおこなう
・イスに座ったまま、上半身だけをゆっくりと左方向にひねる
・その状態を、10秒間、保持し、10秒たったら元の姿勢に戻す
・次に右方向にねじり、10秒間、保持し、10秒たったら元の姿勢に戻す
・左右交互におこない、それを3セットおこなう
アメリカ整形外科学会の研究では、定期的なストレッチと軽い運動を行うことで、デスクワーカーの腰痛発症リスクが最大40%低下したという結果が報告されていますので、おこなってみてください。
デスクワーク腰痛対策には、適切な職場の環境の整備も重要です。
職場の許可が降りるようでしたら、イスの座面や腰にクッションをあてて、腰への負担を軽減する工夫をしてください。
また、イスの高さは、足を床にぴったりつけ、ひざは90度に曲がった状態になるようにすることで、姿勢が安定して、腰への負担が軽減できます。
デスクの高さは、肘が90度に曲がる位置が適切です。
また、モニターは目線よりやや下に設置し、画面までの距離は、約40〜70cmぐらいの腕を伸ばした程度が理想的です。
目の疲労は姿勢の悪化につながり、結果として、腰痛を引き起こす可能性があります。
適切な照明を確保し、モニターの輝度も調整してください。
また、クーラーによる冷気への対策として、直接冷気が当たらないよう、エアコンの風向きを調整したり、薄手のカーディガンや腹巻などを着用して腰の保温に努めてください。

デスクワークで腰の痛みが積み重なると、ひどい場合は、ぎっくり腰に発展する可能性もあります。
夏から秋にかけては、夏の疲れや気温の変化によって、ぎっくり腰が起こりやすいシーズンでもあるので、特に、この時期、腰痛を感じておられるデスクワークの方は、腰痛対策を積極的におこなうことをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介した方法が、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし。デスクワークによる腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、デスクワークによる腰痛への対応をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他にデスクワークによる体の不調対策についてのブログ記事もありますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

皆さんこんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
倉庫での荷物の搬入のお仕事をされていて方の中で、その作業で中腰姿勢をとると、腰にぬけそうな痛みを感じることはないでしょうか?
中腰姿勢は作業スピードを上げるためには必要ですが、この姿勢が腰痛を引き起こす原因となる場合があります。
先日、当院でも、倉庫作業をされておられる50代男性の方から、中腰姿勢をとると腰が抜けそうな痛みを感じて、また、ぎっくり腰になるのでないか不安だというお悩みをお聞きしたところです。
腰痛は、日本人の約8割が、生涯で一度は経験するというデータがあるほど、メジャーな症状ですが、適切な対策を取ること予防できます。
中腰姿勢で感じる腰痛は、日常生活に大きな影響を及ぼします。
特に、倉庫で荷物の運搬や仕分けの作業されている方にとって、深刻な問題となってきます。
具体的には、荷物の持ち上げや運搬が困難になる、長時間の立ち仕事がつらくなる、休憩を頻繁に取らざるを得なくなるなどの問題があげられます。
これらの症状は、仕事の効率の低下だけでなく、精神的なストレスにもつながりかねません。
そこで今回は、中腰姿勢による腰痛が引き起こされる原因と、自宅でもできる予防法について触れていきます。
このブログを最後まで読んでいただけることで、50代男性の倉庫作業における腰痛を予防し、快適に仕事やプライベートの時間を送ることができます。

倉庫での作業の過程で、中腰姿勢をとると、腰が抜けそうな痛みを感じる原因として、以下のことが考えられます。
倉庫で作業して過ごす時間が長い方は、日常的な重労働にもかかわらず、物を持ち上げたり、下ろしたり、運んだりといったときに使う特定の筋肉群のみを使用します。
そうすると、使っている筋肉ばかりが発達して、他の筋肉とのバランスが崩れる可能性があります。
これは、上半身と下半身のつなぎめであり、体の土台の働きをする腰にかかる負担を増加させます。
そのため、中腰姿勢での作業中に、腰に過度な負担がかかり、腰が抜けそうな痛みを感じる原因となる。
倉庫作業での長時間の立ち仕事や繰り返しの動作により、腰部の筋肉に疲労が蓄積します。
特に、休憩を十分に取らずに作業を続けると、筋肉が常に緊張状態になり、柔軟性が失われます。
これは、筋肉が硬くなり、急な動きや姿勢の変化に対応できなくなることを意味します。
その結果、中腰姿勢をとると腰が抜けそうな痛みを感じる症状が引き起こされます。
中腰姿勢は、腰椎に大きな負担をかけます。特に、倉庫作業で重い荷物を扱う際に、忙しいあまり、正しい姿勢を意識せずに作業を行うと、腰に過度な圧力がかかります。
荷物を持って中腰の姿勢は、腰への負担が、立っているときより、2.2倍もかかると研究報告がされています。
つまり、中腰の姿勢をとるそのことが、腰が抜けそうな痛みを感じる症状が発生する原因となる。
加古川地域では、夏から秋に変わる時期は、気温差が大きくなります。
急激な気温の変化は、筋肉を硬直させる原因となる。
例えば、倉庫内で汗をかいて作業をしてから寒い屋外への移動すると、筋肉を急激に冷やすことになり、筋肉が硬直します。
こういった倉庫での気温環境の変化に、筋肉が対応できないと、中腰姿勢をとると腰が抜けそうな痛みを感じる症状が引き起こされます。
仕事のプレッシャーや私生活でのストレスは、知らず知らずのうちに体に影響を与えます。
ストレスにより、腰部の筋肉が常に緊張状態になることがあります。
これは、筋肉の柔軟性を低下させ、通常なら問題ない動作でも痛みを感じやすくなる原因となる。
その結果、中腰姿勢をとると腰が抜けそうな痛みを感じる症状が発生します。
参考文献:
1. 日本整形外科学会:腰痛診療ガイドライン
URL: https://www.joa.or.jp/public/guideline/pdf/guideline_youtsuu.pdf
2. 厚生労働省:職場における腰痛予防対策指針
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf

中腰姿勢をとると腰が抜けそうな痛みへの有効な対処法として、自宅で簡単にできるストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。
2019年の日本整形外科学会の研究によると、定期的な腰のストレッチを行うことで、慢性腰痛の症状が約30%改善したという結果が報告されています。

・床に四つんばいになり、手のひらを肩幅に開き、ひざは腰幅に開き、背中をまっすぐにし、顔は床と平行になるようにする
・息をはきながら、おへそを背中に引き寄せるイメージで、背中を天井に向かって丸め、アゴを胸に近づけ、お尻を軽く引き込み、5秒間、この姿勢を保つ
・次に、息を吸いながら、ゆっくりと背中を反らし、おなかを床に向かって落とし、顔を上げて、肩甲骨同士を寄せ、5秒間、この姿勢を保つ
・この動作を、ゆっくりと丁寧に、10回繰り返す
2020年の米国スポーツ医学会の研究によると、定期的な太もも裏のスストレッチをおこなうことで、腰痛の発症リスクが約25%低下したという結果が報告されています。

・両足を腰幅程度に開いて、姿勢を正し、肩の力を抜き、リラックスして真っ直ぐに立つ
・片方の足を、反対側の足とクロスするように前にだします。
・その姿勢のまま、ゆっくりと股関節を軸にするイメージで、体を前に倒す
・太ももの裏が伸びるのを感じたら、前に倒した姿勢で、10秒間、息をはきながら保持する
・10秒たったら、ゆっくりと息を吸いながら、上半身を起こす
・反対側の足も同じようにおこなってください。
・この一連の動作を、足を交互に変えて、3回、繰り返えす
2021年の日本理学療法学会の研究によると、週3回のひねりストレッチを8週間続けることで、腰の可動域が約20%改善したという結果が報告されています。

・上向きに寝て、両ひざを立てて、両腕は体の横に置き、手のひらを床につる
・息をはきながら、ゆっくりと両ひざを右側に倒し、このとき、左肩が床から浮かないように注意する
・この姿勢を、10秒間、息をはきながら保持する
・息を吸いながら、ゆっくりとひざを元の位置に戻す
・次に、息をはきながら、ゆっくりと両ひざを左側に倒し、このとき、右肩が床から浮かないように注意する
・この姿勢を、10秒間、息をはきながら保持する
・息を吸いながら、ゆっくりとひざを元の位置に戻す
・右側と左側を1セットとし、これを、3セット、繰り返えす
倉庫作業者の方は、以上のような就寝前や起床後にこのストレッチをおこなうことをおすすめします。
自身の体調と相談しながら、無理のない範囲でこのストレッチを実践してください。
また、ストレッチをしても腰の痛みが続く場合は、専門医への相談をおすすめします。
まとめ

当院の統計ではあるのですが、夏から秋になる季節の変わり目この時期は、腰痛を訴える方が増えます。
ですので、今回、取り上げた腰に負担をかけるお仕事である倉庫作業をされておられる方は、特に、腰へのケアを積極的にこの時期はおこなうことをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも中腰姿勢で作業をするとぬけそうに感じる腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げさせていただいた中腰姿勢による腰痛に対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に荷物の持ち下ろしによるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広