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夏 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧

イスから立ち上がる瞬間の腰痛を防ぐための冷房オフィスでできる予防法

2025.07.03 | Category: デスクワーク,テレワーク,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,体温,冷え,冷え性,,姿勢,座り方,生活習慣,立ち方,筋肉疲労,職業病,背骨,腰痛,血流,運動,関節,骨盤

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、デスクワークをされておられる50歳代の女性の方が、腰痛で来院されました。

詳しくお話をおうかがいすると、長時間、イスに座って事務作業をしていて、ふっと立ちあがろうとしたら、腰にビリッとした痛みが走ってしばらく動けなかったそうです。

しばらくすると痛みがおさまっていたが、以前もこういったシュチュエーションで、ぎっくり腰になった経験があり、つらい思いをしたので、立ち上がるのが怖いとのこと。

今回、ご相談いただいた方のように、長時間、イスに座って作業をした状態から立ち上がるときに、腰に瞬間的な痛みが走ったり、腰が抜けそうになったりする方は少なくありません。

また、夏は、事務をされておられる仕事場は、クーラーがしっかりかかっていることで、腰に不調も出やすくなります。

そこで今回は、デスクワークをされておられる方が、夏の時期に、イスから立ちあがろうとした際に、腰に痛みを感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、夏に冷房が効いた部屋で仕事をしても、動き始めに腰痛が発症するのを予防し、そのことで仕事に集中できます。

 

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イスから立ち上がった際に腰痛を感じる理由

長時間、クーラーのかかった部屋で、事務作業のためのイスに座っていた状態から、立ちあがろうとした際に、腰に痛みが発症する理由として、以下のことが考えられます。

 

座っていることによる腰への負担増のため

長い時間、デスクワークのために、イスに座って同じ姿勢でいると、腰には思っている以上に大きな負担がかかります。

スウェーデンのナッケムソン博士の研究では、立っているときの腰への圧力を100%とすると、

・まっすぐに座っているときは140%、

・前かがみで座るときは185
まで、圧力が上がることが分かっています。

そういったイスに座っていることで腰にかかる圧力が、腰周辺の筋肉や関節・じん帯の動きを低下させます。

その結果、いざ立ち上がろうと動き出したときに、腰周辺の組織が対応できず、「ぎくっ」とした痛みが出やすくなります。

(参考文献:「椎間板に加わる負荷の推定方法の研究」)

 

立ち上がるフォームの崩れのため

股関節・骨盤・腰の背骨が連動し、それに伴う腰周辺の組織が活動することで、イスから立ち上がることができます。

長時間、イスに座っていると、だんだん疲れてきて、骨盤が後ろに倒れたり、猫背になったりするなど、イスに座っている姿勢が崩れがちになる。

その状態の姿勢で体が固まってしまうと、立ち上がるための適正な関節の動き(骨盤を立てて、背筋を伸ばす)ができず、腰周辺の組織に過剰な負荷をかけます。

その結果、立ち上がる瞬間に、腰の痛みが発生します。

 

クーラーによる冷えのため

夏場の職場で、クーラーが効いている環境は、腰痛の発症や悪化に大きく影響します。

そもそも、臨床研究で、寒冷環境下では、筋肉や関節の柔軟性が低下し、痛みに敏感になることが報告されています。

特に、冷気は部屋の下にたまりやすいため、腰や下半身を冷やして、腰や下半身の筋肉・血管を収縮させ、血流を悪化させます。

腰や下半身への血流の低下は、腰や下半身の筋肉への酸素・栄養の供給が低下し、老廃物の蓄積も促進し、筋肉のこわばりを引き起こします。

この状態で立ち上がろうとすると、硬くなった腰周辺の筋肉が伸びず、鋭い痛みが生じます。

 

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イスから立ち上がるときに起こる腰痛を予防する方法

 

クーラーの効いた部屋で、長時間、デスクワークをしているとき、イスから立ちあがろうとすると腰に痛みを感じることを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

 

イスから立ち上がる際の準備運動

長時間、座った後にいきなり立ち上がると、腰まわりの筋肉や関節などが固まっているために、急な動きで腰に負担がかかります。

ですので、立ち上がる前に、イスに座った状態のまま、準備運動をして、立ち上がるための腰まわりの筋肉や関節へ刺激を入れて動きやすい状態を作ります。

イスに座った状態でできる簡単な準備運動をして、

・背中を伸ばしたり丸めたり動かす

 

・肩甲骨同士を寄せて胸を広げる

片ひざずつ曲げたり、伸ばしたりする

などの動きで筋肉や関節のこわばりを和らげ、血流を促進することで、立ち上がり時の腰への負担を減らせます。

 

イスから立ち上がる動作のフォーム

立ち上がるときは、姿勢や動作のフォームも重要です。腰に負担をかけにくい立ち上がり方のポイントは、以下の通りです。

イスのの前方に浅く座り直し、背筋を伸ばす。

足を肩幅程度に開き、つま先はひざの真下か、ややひざより後ろに引き、足の裏全体を床につける。

 

両手を太ももにあてて、体を前に倒し、顔を少し前方に向けて重心を前に移動する。

 

太ももに当てた手で体を支えながら、お尻を上げます。

 

腰と股関節とひざを同時に伸ばして、体を持ち上げて、イスから立ち上がります。

 

クーラーで腰を冷やさない対策

冷房の効いた部屋でイスに座る時間が長いと、腰や下半身が冷えて血流が悪くなり、腰周半の痛が起こりやすくなります。

腰を冷やさないための対策として、職場では以下のことを心がけてください。

薄手のカーディガンやストール、はら巻きなどで腰やおなかをおおう

レッグウォーマーや厚手の靴下で足元の冷えを防ぐ

・できるのなら、エアコンの風が直接体に当たらないように風向きを調整する

冷たい飲み物や食べ物を控え、温かい飲み物で体を温める

・カイロをおなかや腰にはる

これらの対策を、職場で日常的に行ったり意識することで、クーラーの冷えからくるイスから立ち上がる際の腰痛を予防できます。

 

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まとめ

イスから立ち上がる際に、腰を痛めてしまう、特に、ぎっくり腰が発症した場合は、治るのに平均2週間はかかってしまいます。

その間、つらい思いをしますし、クーラーがかかるこの時期は、そのリスクも上がります。

そういったことが起こらないためにも、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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デスクワークのパソコン作業中に肩こりで仕事に集中できない方におすすめ解消法

パソコン疲れが目に現れる夕方:かすんで見えにくい理由と対処法

蒸し暑さで冷房を使い始めると起きる「体のだるさ」の理由とその予防法

2025.06.30 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,冷え,冷え性,,天気,梅雨,水分,生活習慣,疲労,血流

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院、院長の久木崇広です。

蒸し暑い日が続くようになりました。

この時期は、室内でも暑さが厳しく、エアコンの冷房や除湿を使って、室温を下げる方が多いと思われます。

気温が高くなって起きる熱中症や脱水症状は、室外より室内が多いということもあるので、発症のリスクを防ぐためにも、エアコンの使用は決して悪いことではありません。

しかし、長時間、エアコンの冷気に当たることで、体調を崩す方が増えてくるのも事実です。

これは、いわゆる「クーラー病」と呼ばれるもので、体のだるさやけん怠感・寝つきの悪さなど、さまざまな不調が起こります。

特に、「体のだるさ」は、クーラー病の代表的な症状です。

今回は、クーラー病による体のだるさが起こる理由と、その予防法についてご紹介します。

このブログを読んでいただけることで、暑さを和らげながらも体調を崩さず、快適に夏をすごせます。

 

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クーラーにより体のだるさが起きる理由

 

冷房を使用することで、体のだるさが起きる理由を、以下で紹介させていただきます。

自律神経の機能障害

人間の生命を維持するために、無意識下で体を自動で調節してくれる自律神経は、

・暑い場合→血管を広げたり汗をかくように指令して体温を下げる

・寒い場合→血管を縮めて体を震わせるように指令して体温を保つ

ような働きがあります。

夏は、屋外の気温が30℃以上であることに対して、冷房がかかった室内が25℃以下で、室外と室内の温度差が5℃をこえることがよく起こります。

こういった環境にさらされると、体は「暑さ」と「寒さ」の急激な温度の変化に対応することに迫られます。

この温度の変化に対応するために、自律神経に過剰な負荷がかかる。

自律神経に負荷をかけ続けることは、いうなれば、急にダッシュして急にストップをかけることを繰り返すと、疲れてうまく走れなくなるようなもので、自律神経のバランスが崩れます。

そうすると、体全体の健康状態を維持するための調整が低下することにつながり、体にだるさが発生します。

 

体の末端の血流の障害

血液は約3637度程度のぬるいお湯ほどの温度があり、そのあたたかい血液が全身にめぐることで、体温が維持されます。

クーラーの冷気にあたり体が冷えると、体温を維持するために、血管を収縮させて、血液が冷えないように血液量を減らします。

そうすると、血液の出発点である心臓から遠い、手や足の血流量が著しく低下します。

具体的には、手の血流の速度は2030%以上低下し、足の血流の速度は3040%以上低下します。

そうすると、手や足といった体の末端に、血液を通して送り込まれる酸素や栄養の供給が低下したり、老廃物の回収がとどこおり、体にだるさが発生します。

(参考文献:冷房 気流 睡眠 と皮膚温 す影響 被験者実験 る冷房方法 比較

 

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クーラーによる体のだるさの予防法

クーラーの冷気にあたることで起きる体のだるさを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

 

室温や湿度の適正に管理する

冷房をつけたさいに、その設定の温度は、室外と室内の気温差を5℃以内、もしくは、2528℃に保つよう心がけてください。

また、湿度も5060%程度に調整すると、体への負担が少なくなります。

以上のような数値を目安に管理しつつ、ご自身が「寒い」と感じないように室内温度や湿度を調整してください。

 

冷気に直接あたるのを避ける

エアコンの冷気の風が、体に直接当たらないよう、風向きを調整したり、風除けを設置したり、過ごす部屋の位置を工夫してください。

また、体を冷やしすぎないように、薄手のカーディガンやひざ掛け、靴下などを着用して、皮ふが直接に外気に触れないようにしてください。

特に、首・手首・足首は冷気が体に入りやすい部位ですので、冷やさない工夫をすることは、体のだるさを予防するためには有効です。

 

適度に体を動かす

冷房のきいた部屋にいる場合は、1時間に1回は立ち上がって歩く、軽く筋肉や関節を動かして、血流を促進させる習慣をつけてください。

特に、ふくらはぎや足首を動かすことで、心臓から遠い下半身の血行の不良を防ぎ、体の冷えてだるくなることを防ぎます。

 

入浴で体を温める

 

暑くなると、夜の入浴は、シャワーですませぎみです。

しかし、冷房は、体の芯まで冷やすので、シャワーだけでは体の冷えをとるのはむずかしい。

ですので、3840℃程度に設定したぬるいお湯でいいので湯船にゆっくりつかることで、全身の血行や自律神経のバランスが整います。

また、夜の入浴によって体を温めると、睡眠の質も上がり、そのことによって疲労が回復して、体のだるさの解消につながります。

バランスの良い食事や水分補給も大切です。

 

屋外と屋内の行き来に注意

屋外と室内を頻繁に行き来する場合は、服装のチェンジや汗のふき取りなど、意識して行ってください。

暑い屋外で汗をかいた状態で、涼しい屋内に入った場合は、汗の水分が冷気に当たることによって、急激に体を冷やすため、汗をふき取るか汗にぬれた服を脱いで乾いた服に着替えてください。

クーラの着た部屋から、屋外に出る場合は、まず、外に出る直前に廊下や玄関など、比較的温度が高い場所で12分ほど過ごしてください。

体を徐々に外気温に慣らしたうえで外出し、その際は、直射日光を避けるために帽子や日傘を活用すると、急激な体温の変化をさけ、体調の不良の予防につながります。

 

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まとめ

毎年、夏の暑さがひどくなり外に出れず、クーラーの効いた部屋から出れない時間が長くなり、それによって体調を崩される方が少なくありません。

かといって、クーラーをつけなかったり、無理に暑い室外に出ることは、熱中症や脱水症状などを起こして、生命の危機につながります。

ですので、暑くなり始めるこの時期から、クーラーとうまく付き合いながら体のだるさを防ぐように、生活習慣を整える必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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太陽光下の活動で疲れが発生する理由と健康的な夏を過ごすためのおすすめの予防と対策

暑い夏に息苦しいと感じる理由と快適に過ごすための対処法

梅雨シーズンに体調を崩しやすい理由とその対策法

2025.06.16 | Category: ストレス・自律神経障害,むくみ,予防,呼吸,,天気,寝起き,日常生活の動作,,栄養・食事・飲み物,梅雨,水分,生活習慣,疲労,睡眠

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

いよいよ梅雨のシーズンに突入しましたね。

梅雨で雨がちな天気が続きますが、それによって農業用水や飲み水が確保されるので、非常に大きな役割を梅雨は担っています。

その一方で、梅雨になると、

・だるさ、疲労感

・頭痛、めまい

・むくみ

・肩こり、腰痛

・眠気

などの体の不調を感じる方が少なくありません。

そこで今回は、梅雨の時期に体の不調を感じやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、梅雨シーズンを快適に過ごすための方法を知ることができます。

 

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梅雨の時期に体の不調が起こりやすい理由

梅雨の時期に、心身に不調が発生しやすい理由として、以下のことが考えられます。

 

高い湿度による体への影響

梅雨時期は、雨の頻度や雨量が多くなることで、湿度が非常に高くなります。

例えば、兵庫県(神戸周辺)の場合、5月から梅雨時期である6月にかけて、

平均気温:約3.54℃上昇

平均湿度:約68%上昇
する傾向があり、梅雨に入る前に比べて「蒸し暑さ」を強く感じやすくなります。

この「蒸し暑さ」により、体温が上がり、その上がった体温の熱を外に放出するために、人間の体は汗をかく反応を起こします。

汗をかくことで、その汗の水分が皮ふから蒸発し、その過程で体の熱が下がります。しかし、湿度が高い環境では、汗が蒸発しにくくなり、体内の熱がうまく放出できません。

そのために、体温の調節が難しくなり、だるさや疲労感が生じやすくなります。

また、体外に汗を通じて水分を放出できないことで、体内の水分バランスが崩れて、むくみ、頭痛、めまい、関節痛、食欲不振、下痢などといった不調が現れます。

 

気圧の低下による自律神経の乱れ

梅雨は、雨が降ることで起きる気圧の低下や気圧の変動が多く、自律神経が乱れやすくなります。

気圧が低下するということは、体にかかる空気の重さが軽くなるということです。

これは体を締め付ける服を脱ぐようなもので、体が緩みます。

体は緩みを感じると、自律神経の副交感神経が優位に機能します。

自律神経とは、暑い時には汗をかいたり、ご飯を食べたら胃腸が消化吸収を始めるなど、生命を維持するために、無意識下で自動的に体をコントロールしてくれる神経です。

その自律神経には、交感神経と副交感神経があり、それぞれ役割が違います。

交感神経は、人間が活動しやすいように、体の各機能を動かし、副交感神経は、人間の体をリラックスしやすいように、体の各機能を働かせます。

梅雨の時期は、低気圧により体が緩むことで、副交感神経が優位に働きますが、この状態が過剰になると、筋肉や血管の緊張が低下します。

その結果、日中でも体が「お休みモード」になり、だるさや眠気、やる気の低下、頭痛、めまいなどの不調が生じやすくなる。

 

日照不足による心身への影響

太陽の光を浴びると、体内時計を整えるホルモンが、体内で分泌されます。

梅雨は、曇りや雨が続き、太陽の光を浴びる時間が大幅に減少する時期です。

日照時間が減ると、体内で分泌される体内時計を整えるホルモンの量が減ります。

体内時計を整えるホルモン量が減ると、脳や内臓などの細胞が、1日の中での活動すべき時間帯とリラックスすべき時間帯の切り替えが適正にできない状態が引き起こされます。

それによって、気分の落ち込みやイライラ、不安感、食欲不振などの不調が起こりやすくなる。

(参考文献:「梅雨時期の体調不良」)

 

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梅雨の時期に体調を整えるための対処法

梅雨の時期に、心身の状態を崩しやすくなります。

そういったことを予防するための対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

湿度をコントロールする

室内の湿度を、50~60%程度に保つことで、汗が蒸発しやすくなり、体温調節がしやすくなります。

除湿機やエアコンの除湿する機能を活用してください。

また、梅雨の湿気によって、汗をかきにくい環境では、体内の水分バランスが崩れやすくなります。

ですので、適度な塩分とカリウムを意識して摂取し、梅雨に起こりやすいむくみやだるさの予防に役立てください

カリウムを多く含む食材として、

・バナナ、アボカド、キウイ、メロンなどの果物

・ほうれん草、ブロッコリー、枝豆、ミニトマト、さつまいも、里芋などの野菜やいも類

・大豆、納豆、きな粉などの豆類

・昆布、焼き海苔、乾燥わかめなどの海藻類

・低脂肪牛乳、ヨーグルトなどの乳製品

・さわら、真鯛、さばなどの魚類

・アーモンド、ピーナッツなどのナッツ

また、適度な塩分をとるための食材や調味料として、

・梅干し

・味噌や醤油などの発酵調味料

・塩昆布や塩鮭などの塩蔵品

などを中心に摂るようにしてください。

 

深呼吸で自律神経を整える

気圧の低下で自律神経が乱れやすいときは、腹式呼吸やゆっくりとした深呼吸を意識的におこなうことで、副交感神経と交感神経のバランスを整える助けになります。

また、低気圧は、空気中の酸素濃度も低下するため、より意識して呼吸をすることで、体のエネルギーの生産効率が上がり、梅雨特有の体のだるさの軽減につながります。

他に、カフェインやアルコールが含まれる飲料は、自律神経を刺激しやすいため、天候や気圧の変動が激しい日は、とる量を摂取を控え、体にかかる担を減らしてください。

 

生活を整える

梅雨の天候不良による日照不足で引き起こされる体内時計の乱れにより、体調不良が起こりやすくなります。

ですので、意識して生活習慣を整えて、体内時計の乱れを防ぐ必要があります。

そのためには、1日の始まりで、「朝食を必ずとる」ことが重要になります。

まずは、朝、起きた際に、1杯の常温の水や白湯を飲んで、胃腸に朝が来たことを知らせます。

そして、朝は、バナナ1本でもいいので何か食べることを習慣してください。

朝食は、体内時間の遺伝子を働かせるスイッチとなります。

体のリズムを整える時間の遺伝子の働きによって、1日の中での自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになります。

そうすることで、梅雨の時期でも、体内時計が整い、体調が崩すことを予防できます。

また、平日や祝日も関係なく、寝る時間と起きる時間を一定にすることでも、体内時計の乱れを防ぐことができます。

 

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まとめ

梅雨の時期は、仕事や家事などの活動を無理をした覚えはないけれども、天候不良によって体調を崩す方は少なくありません。

ですので、この梅雨の時期は、特に、体調管理を意識的にする必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

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春なのに熱中症!?季節の変わり目に体調を崩さないための3つの習慣

夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

風邪で寝込んだ後に起きる腰痛のメカニズムと効果的なリカバー方法

2025.06.05 | Category: インフルエンザ,予防,体操・ストレッチ,体温,免疫,入浴,冷え,呼吸,,姿勢,感染症,新型コロナウイルス,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,生活習慣,疲労,腰痛,血流,運動,風邪

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、50歳代男性の方が、腰痛を訴えて来院されました。

詳しくお話をお聞きすると、1週間ほど、風邪をひいて寝込んでいて、仕事に復帰した途端、腰に痛みを感じるようになったそうです。

ただでさえ、風邪をひいたせいで、体力が落ちて何をするにも疲れやすい状態の上に、腰に痛みを感じながら仕事をするのはつらいとのこと。

今回、ご相談いただいた方のように、病気のために、布団で横になって寝ている時間や期間が長くなって、病気が治り、いざ、活動を始めたら、腰痛を生じる方は少なくありません。

そこで今回は、長期間、寝ている状態が続いた後に、日常活動を始めると、腰痛が発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、病み上がりに起こりやすい腰の痛みを抑えて、スムーズに日常生活に復帰できます。

 

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寝ている状態が続いた後に腰に痛みを感じやすくなる理由

風邪で、数日間、寝込んだ後、仕事など日常生活に復帰しようとした際に、腰痛が発生しやすくなる理由は、主に以下の要素が複合的に作用することが考えられます。

 

体の活動が低下したことにより痛みが過敏になるため

体に「痛み」が起こった際、

線維が細い神経

が活動して、脳にその情報を伝えます。

また、体に「触られる・圧迫される・振動する」などが起こった際、

線維が太い神経

が活動して、脳にその情報を伝えます。

さらに、線維が太い神経は、線維が細い神経

が伝える痛みの情報を抑制する働きもあります。

病気になって、安静に寝ている状態が続くと、皮ふや筋肉などの体の組織への刺激が減少することで、線維が太い神経の活動が低下します。

そうすると、同時に、線維が太い神経線維が細い神経が伝える痛みを抑制する機能も低下することで、

「普段、感じないような刺激にも痛みを感じやすくなる」

ことが起こります。

つまり、病み上がりは、痛みを感じやすい状態なため、座りっぱなしや中腰での作業など、腰に負荷がかかる動作をすることで腰に痛みを感じやすくなる。

(参考文献:「慢性疼痛発生メカニズムの新しい展望」)

 

長時間の寝込んだことによる筋力や血流の低下のため

1週間、寝込むだけで、全身の筋力は約20%低下し、2週間では約36%低下します。

特に、腰周辺の筋肉は、日常生活動作で、土台やエンジンになる部分のため、その筋力の低下は、何をするにも不安定な状態となります。

その結果、腰周辺の筋肉に余計な負担が増大し、疲労や痛みが生じやすくなる。

また、血流も、寝込む日数が、1日で約23%、1週間で約812%減少します。

そうすると、体の組織に、血液を通して供給される酸素や栄養が低下します。

その結果、体の組織がエネルギーの不足を起こし、その状態で日常生活を送ることで、痛みが発生します。

腰周辺の筋肉は、姿勢の維持に大きな役割を担っているため、寝込んだことにより起きる腰周辺の筋力や血流の低下は、腰痛が発生するリスクを高める場合がある。

 

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病み上がりに起きる腰痛への対処法

数日間、病気で寝込んでいた後、日常生活に復帰した際に起きる腰痛への対処法として、以下のことを紹介させていただきます。


腰周辺へ軽い刺激を入れる

寝込んだことで、痛みを抑える太い線維の神経の働きが低下します。

その太い線維の神経の機能を向上させるためには、皮ふや筋肉などの組織に、優しい刺激を入れることが有効です。

ですので、腰痛の場合は、腰周辺の組織をやさしく動かすことが重要です。

例えば、家でおこなえる方法としては、上向きで床に寝て、

・両手で両ひざを抱えて胸の方にに引き寄せる

・ひざを立てて左右に倒す



 

・足を伸ばして股関節を軸に足先を内側や外側に倒す

などおこなってください。

腰周辺を動かす際は、

「痛みが出ない範囲で優しく」

「一つの動作に5秒間ぐらいかけてゆっくり」

を徹底して、強く速く引っ張ったり、ねじったりしないよう注意してください。

仕事場では、座りっぱなしや立ちっぱなしなど、長時間、同じ姿勢を避けることが大切です。

30分を目安に、姿勢に変化を与えるようにしてください。

例えば、

・座っている状態が続いたら、立ち上がったり軽く歩いたりする

・立っている状態が続いたら、腰を回したり足をぶらぶらを振ったりする

・前屈みの姿勢が続いたら、背伸びをしたり胸を開く動作をする

など、姿勢に変化をつけて、太い線維の神経へ刺激を入れてください。

 

腰周辺の筋力の回復を促す

長時間、寝込んだことで低下した腰周辺の筋力の回復をはかってください。

いきなり、過度な筋肉トレーニングをすると、かえって腰痛がひどくなる場合があるので、軽いものから始めてください。

最も手軽で優しい腹筋のトレーニングとして、「腹式呼吸」が有効です。

①上向きで寝て、ひざを軽く立て、両手をおなかの上に置きます。

②おなかを膨らますイメージで、鼻からゆっくりと息を吸い込みます。

③おなかがへこますイメージで、口からゆっくりと息をはき出します。

この一連の動作を、5回、繰り返し、それを、1日、数回を目安に始めてください。

1日寝込むことで低下した筋力は、回復に1週間はかかるとされていますので、無理の無い範囲で、持続しておこなうことが大切になってきます。

 

腰周辺を温めて血流を改善する

寝込んだことで低下した腰周辺の血流を改善することで、腰痛が軽減できます。

それには、腰周辺を温めることが、最も有効です。

温める方法としては、3941度のお湯に設定した湯船に、1520分ほどゆっくりつかるのが効果的です。

熱い空気で温めるより、熱い水を通して温める方が、約25倍もの効果が高いとされています。

ですので、寝る前や朝起きたときに、少しでも湯船につかる習慣をつけられることをおすすめします。

仕事場では、インナーや腹巻きをなどをして、おなかや腰がなるべく空気に触れて冷えないようにしてください。

また、温かい飲み物や食べ物を意識的に摂取して、体の内側から腰周辺を温めることも重要です。

 

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まとめ

風邪が治っても、その後遺症として、体にいろいろな不調が発生します。

特に、寝込んだ時間が長い場合は、復帰しても腰痛が起きることが多いです。

腰痛のために仕事に支障をきたさないためにも、リカバーする方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

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風邪が治ってもだるさが残る理由と疲労を解消するための3つの体操

コロナによる発熱で寝込んだ後に起こる厄介な肩こりが起きる理由とその解消法

田植えの長靴作業で起こる足のスネの筋肉トラブルと予防策

2025.06.02 | Category: こむら返り ケイレン つる,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,,栄養・食事・飲み物,歩き方,水分,疲労,立ち仕事,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,血流,農作業,関節

 

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

初夏に入り、そろそろ、田植えが始まる時期になってきました。

このシーズンになると、長時間、用水路の泥かきや畦の草刈り、田んぼに水を入れてすく作業などを、足元がぬれないように、長靴をはいておこないます。

そうすると、その作業の途中や作業をしたその日の睡眠中に、

「足の筋肉がつる」

ことが多くなります。

太ももの内側や後面、ふくらはや足の裏など、足がつる場所はさまざまです。

その中でも、特に、「足のスネの筋肉」がつってしまい、お困りな方が少なくありません。

そこで今回は、長靴をはいての田植えの作業をすることで、足のスネの筋肉がつりやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、田植えのシーズンに足のスネの筋肉がつりやすくなることを予防し、スムーズに作業にあたれます。

 

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長靴をはいての活動で足のスネの筋肉がつりやすくなる理由

長靴の特徴は、

・靴のはき口がくるぶしよりも上にあり、ふくらはぎまでおおうデザイン

・足の甲の部分が、ゴムや合成樹脂などの素材で作られている

靴底の構造が、厚みと硬さがある

・靴ひもやベルトはなく、足を差し込むだけで着脱できる構造

となっています。

それによって、水や泥などの侵入を防ぎ、路面の突起物や衝撃から足を守ることができます。

その反面、活動する際に、

「足首が曲げ伸ばしする動きが制限される」

状態が強いられます。

足首の動きが悪くなると、足首の動きをコントロールする足のスネの筋肉が、伸び縮みしながら力を発揮する収縮よりも、筋肉の長さを変えずに力を発揮する収縮が多くなります。

筋肉の長さを変えないで力を発揮する状態は、バネがきかず突っ張っている状態なので、歩行時に体にかかる衝撃の吸収や前に進むための推進力が低下します。

そうすると、姿勢の保持やバランスの維持のために、足のスネの筋肉に過剰な負荷がかかり、疲労や損傷を引き起こします。

その結果、筋肉が伸び縮みを自動的に調整する機能が低下して、ちょっとした刺激が足のスネの筋肉に入ることで、けいれんを起こし、足のスネの筋肉がつってしまう現象が起こりやすくなる。

(参考文献:「理学療法士から見た足病患者に対するフットケア」)

 

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足のスネの筋肉がつったときの伸ばし方

足のスネの筋肉は、主に「前脛骨筋(ぜんけいこつきん)」と呼ばれる筋肉で構成されています。

この筋肉がつったときの伸ばし方法は、以下の通りです。

方法1:「イスに座り、スネがつった足を後ろにひいて、つま先を床につけ、そのまま、足の甲を床につけるようにしてゆっくり伸ばす」

 

方法2:「壁の前に立ち、手で体を支えて、スネがつった足を後ろにひいて、つま先を床につけ、そのまま、足の甲を床につけるようにしてゆっくり伸ばす」

 

方法3:「イスに座り、つった方の足を、もう片方の足のひざの上におき、乗せた足のつま先を手で持って、足の甲をゆっくり伸ばす」

 

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長時間の長靴をはいての作業をした際の生活習慣

長靴をはいて、田植えの準備や作業をした日に、足のスネの筋肉をつらないようにするための予防法について、以下で紹介させていただきます。

 

足を温める

長靴での作業で疲れた足の筋肉をケアするためには、足の血流を良くすることが必要です。

血流が良くなると、血液を通して、筋肉へ栄養や酸素が届けられ、回復が促されます。

そのためには、足を温めることが重要です。

足を温める方法として、足湯に足をつけたり、お風呂で湯船につかることが最も有効です。

お湯に足をつける時間としては、1520分程度を目安にしてください。

シャワーで足を温めるだけでは、なかなか、足の筋肉の深部までその温かさが届かないので、足だけでも湯船につけることが理想です。

 

水分を十分にとる

筋肉は、7076%が水分で構成されています。

その内の2%でも消耗すると、筋肉にけいれんや損傷を引き起こします。

田んぼでの作業は、汗や呼吸で、体の水分が失われがちです。

ですので、作業中や作業が終わった後、十分な水分を意識してとるようにしてください。

アルコール飲料やかカフェイン飲料は、体の水分を体外に出す作用があるので、なるべく避けるようにしてください。

また、甘すぎるジュースやスポーツ飲料を飲みみすぎると、体の水分のバランスを崩しますので、飲む飲料が偏らないように、麦茶やミネラルウォーターなどを一緒に飲んでください。

オーエスワンやアクアサポートなどの経口補水液は、飲む点滴とも言われて、水分の吸収に有効です。

 

ミネラルが含まれた食材を十分にとる

筋肉の収縮には、マグネシウム・ナトリウム・カリウム・カルシウムなどといったミネラルと呼ばれる栄養が重要な働きを担います。

田植えなどで、体を活動させると、ミネラルが消費されて不足して、筋肉の回復が低下しがちです。

ですので、ミネラルが含まれた食材を意識して、体に取り込むようにしてください。

食材としては、以下のようなものがあります。

・マグネシウム:スルメ、アーモンド、ほうれん草、納豆など

・ナトリウム:梅干し、味噌、しらすぼし、ちくわなど

・カリウム:バナナ、アボカド、キウイ、スイカなど

・カルシウム:牛乳、小松菜、煮干し、チーズ、豆腐など

 

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まとめ

田植えは、田植え自体も重労働ですが、その準備や後片付けも、手間や時間がかかり、大変な作業です。

その作業中は、長靴をはくことは避けられません。

ですので、その期間中に足のスネの筋肉がつって痛めないためにも、今回、紹介させていただいた対処や予防法が、お役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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