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体操・ストレッチ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

映画館で長時間の映画を見たことで肩こりが発生する理由と簡単ケア方法

2025.10.02 | Category: 予防,体操・ストレッチ,入浴,姿勢,座り方,日常生活の動作,水分,疲労,目の疲れ,筋肉疲労,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,血流

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

今年、日本で上映された映画は、近年、稀にみるヒット作が多い年です。

実際、話題の映画の満足度や質の高さについてのお話をよくお聞きします。

その一方で、今年の映画の内容や見応えが上がった分、2時間30分を超える作品も多く、映画の上映時間が長くなる傾向にあります。

そのためか、映画を観終わった後、肩こりを感じられる方も少なくありません。

そこで今回は、長時間、映画館で映画を観たことで、肩こりを感じてしまう理由とその対処法について紹介させていただきます。

 

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映画を長い時間観た際に肩こりを感じる理由

映画館でスクリーンを、長時間、観ることで肩こりを感じるようになる理由を、以下で紹介させていただきます。

頭を持ち上げる姿勢による負荷の増加

映画館で映画を観る際は、席が後方であったり、イスの背もたれに体を預けていても、浅い角度でも、顔を上げて見上げる姿勢が続きます。

この姿勢を維持するためには、平均の重量が約4~6kgもある頭を持ち上げ続ける必要があります。

そのためには後頭部か首や肩にかけての筋肉を緊張させることになる。

長時間、この状態が続くと、後頭部か首や肩にかけての筋肉の筋肉が疲労します。

特に、この姿勢では、肩周辺の筋肉への負荷は大きくなる。

というのも、例えば、釣竿の先に約4~6kgのおもりをつけて、釣り竿を持ち上げると、釣竿を持った手元に一番おもりの負荷を感じるのと同じように、釣竿の手元に当たる部分が肩であるからです。

研究でも、約4~6kgある頭を、15~30度以上、持ち上げることで、頭がまっすぐの状態より、その負荷が、1.5~2.5倍増加すると報告されています。

このような負荷の増加が肩に集中することで、肩周辺の筋肉が疲労し、その結果、痛みが発生し、肩こりを感じるようになる。

(参考文献:「An Extended Neck Position is Likely to Produce Cervical Spine Injuries Through Buckling in Accidental Head-First Impacts During Rugby Tackling」

 

同じ姿勢を維持することによる血流の悪化

オレゴン健康科学大学の研究によると、座り始めて1時間以内に、血流が10%程度低下し、座っている時間がたつにつれて、血流の悪化が進むと報告されています。

映画のスクリーンを観る状況では、頭を持ち上げて肩に負荷がかかる姿勢を維持するため、特に、肩に負荷がかかり、肩周辺の筋肉の血流の悪化は大きくなります。

血液は、筋肉に酸素や栄養などを提供して、疲労物質を回収します。

その血液の提供がとどこおると、肩周辺の筋肉が活動するためのエネルギーが不足して、その結果、肩こりが生じやすくなる。

(参考文献:「Effects of Prolonged Sitting with or without Elastic Garments on Limb Volume, Arterial Blood Flow, and Muscle Oxygenation」)

 

脳の興奮による筋肉の緊張

内容にもよりますが、映画は、日常生活に比べて、状況がコロコロ変わったり、激しい場面があったりと、目や耳から情報が大量に脳へ伝えられます。

脳は、その情報を理解し処理するために興奮します。

肩周辺の筋肉に命令する神経は、脳と非常に密接な関係にあるため、脳の興奮が肩周辺の筋肉に伝わりやすい。

脳の興奮が、肩周辺の筋肉に伝わると、は緊張するようになり、その状態が長く続くと、肩周辺の筋肉が疲労し肩こりが起こりやすくなる。

 

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映画を鑑賞後に起きる肩こりへの対処法

長時間、映画館で、顔を上げてスクリーンを見ていたことで生じた肩こりを緩和するために、自宅に戻った後にできる対処法として以下のことを紹介させていただきます。

 

肩を温める

映画を見入っていると、肩周囲の筋肉が疲労して硬くなります。

それを緩和させるためには、血流を良くして、栄養や酸素を供給して、老廃物を回収する必要があります。

血流を良くするためには、温熱療法が非常に有効です。

研究では、温めることで、血流の速度は7.5倍程度まで増加することが報告されています。

温める方法としては、ぬるめのお風呂にゆっくり首までつかる、蒸しタオル・使い捨てカイロ・ホットパックなどで肩を包む、などような方法で、筋肉の深部まで温めるのがおすすめです。

 

水分を十分にとる

映画を長時間見ていることで、同じ姿勢の維持や筋肉の緊張で、血流が低下しやすくなります。

血流を良くするためには、血液のドロドロした状態ではなく、ある程度流れやすい粘度にする必要があります。

そのためには、映画を鑑賞した後に、意識して、水分の補給を行なってください。

注意点としては、一気に大量の水分をとっても、胃腸で吸収することはできないどころか、かえって水分の吸収を妨げることがあります。

一回につき、200ml程度の水分を補給を、時間を空けながらこまめに行なってください。

できれば、ミネラルウォーターやノンカフェインの飲料を選択して下さい。

 

深呼吸をする

映画館で映画を観ていると、集中するため浅い呼吸になりがちです。

酸素は体のエネルギーを作る素材であるので、 全身にしっかり酸素が行き渡るように、深い呼吸がおすすめです。

また、深呼吸をすると、呼吸をするための肩周辺の筋肉を適度に使うため、肩周辺の筋肉のリラックス効果も期待できます。

 

ストレッチをする

肩周辺の硬くなった筋肉をゆっくりと伸ばすストレッチは、血流を改善し肩こりの緩和が期待できます。

そのストレッチの方法として、以下で紹介させていただきます。

 

肩甲骨を寄せるストレッチ

肘を曲げて、手の甲を合わせるように、体の正面で、前腕を合わせます。

肩甲骨同士を寄せるように意識して、肘を曲げたまま、手のひらを外に向けて、前腕を外に開き、胸を張って、10秒間、キープして下さい。

10秒たったら、ゆっくりを元の姿勢に戻って下さい。

この一連の動作を、5回、繰り返し行なって下さい。

肩甲骨を回す

肘を曲げて、両手をそれぞれの肩の上に軽くおきます。

肘を曲げて肩に手をそえたまま、肩甲骨を動かすことを意識して、大きく肩を、前に10回、後ろに10回ずつ回します。

この一連の動作を、3回、繰り返し行なって下さい。

 

背伸びのストレッチ

 

体の前で手を組みます。

組んだ手を、天井に向けるように腕を伸ばして、背伸びをして、背中が伸びるのを感じたら、10秒間、キープして下さい。

10秒たったら、ゆっくりを元の姿勢に戻って下さい。

この一連の動作を、5回、繰り返し行なって下さい。

 

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まとめ

映画を観られた方から、上映時間が長くても、時間を感じさせないほど、内容が面白いというお話を、今年はよくお聞きします。

また、あまりに良かったからと、同じ映画を、2回3回と、繰り返し見に行かれる方も少なくありません。

そういった面白い映画を楽しむためにも、映画鑑賞後は、しっかりと肩こりをケアされることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

 

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座りっぱなしで起きる受験生の腰痛を改善するためのストレッチ3選

長時間の細かい食品の選別作業で疲れた目をリフレッシュする3つの方法

遠くに発生した台風でも体調不良が起きる理由とその予防法

2025.09.29 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,台風,呼吸,天候,天気,日常生活の動作,生活習慣,睡眠,,血流,運動,頭痛

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

9月も終盤になり、涼しくなって、過ごしやすい季節になってきました。

その一方で、台風の多発するシーズンでもあります。

台風は、大雨によって日本列島にたくさんの水をもたらしたり、大風で海水が混ざり海水温の低下や酸素が注入されることで、生態系に好影響が出るなど、自然界にとってはメリットが大きいです。

しかし、人体にとっては、台風が発生することで、めまいやけん怠感など、体調を崩される方が少なくありません。

しかも、自身が住んでいる地域に台風が直撃でなく、遠方での発生時にでも、体調の不良が発生することがあります。

そこで今回は、台風の発生が遠方であるにもかかわらず体調が悪くなる理由とその予防法について紹介させていただきます。

 

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台風の発生が遠方であるのに体調が崩れてしまう理由

台風シーズンが本格化する中で、住んでいる場所から遠方で台風が発生していても、体調不良になる理由について、そのメカニズムについて以下で紹介させていただきます。

 

台風のエネルギーの伝播

一つの台風が持つエネルギーは、約1500メガワットとされています。

このエネルギー量は、日本の総発電量の50年分に匹敵するとされており、台風が巨大なエネルギーの塊であることがわかります。

台風の巨大なエネルギーで発生する様々な現象が、さざ波のように台風の周囲に広がり伝わります。

台風による周辺への伝播の一つとして、台風の中心部で起きる強い気圧の低下は、台風から数百キロから1000キロメートルの場所でも影響して、気圧を低下させます。

 

自律神経の乱れ

台風の発生によって、台風の遠方の地域でも気圧が急激に低下すると、自律神経の乱れが発生します。

自律神経とは、無意識下で、呼吸や血圧、血圧、消化、体温調節など、生命維持に必要な体の機能を、環境や状況に順応するように、自動的に調整する神経の働きの一部です。

自律神経は、主に交感神経と副交感神経の二つの系統からなり、交感神経は体を活動的にさせる役割を持ち、副交感神経はリラックス状態を保つ役割を持ちます。

この二つの神経が、自動的にバランスを取ることで、人間の生命は維持されます。

台風によって急激に気圧の変化すると、その変化に自律神経の働きがついていけない場合があります。

 

体調不良の発生

台風の発生に伴う低気圧で起きる自律神経が乱れは、血管の拡張が促進して血流が悪化させたり、耳の奥にある気圧のセンサーや体のバランスのセンサーにくるいが生じさせます。

この体の機能の低下は、頭痛、けん怠感、めまい、眠気、不眠、食欲の不振、古傷の痛みなど、さまざまな症状を発生させる原因となる。

また、台風は生命の危機となる災害に発展する可能性があるため、精神的なストレスが発生します。

精神的なストレスも、それ対応するために、自律神経に働きかけるため、それが自律神経が疲労し機能を低下させることも起こる。

 

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台風によって体調不良を起こさないための予防方法

遠方で発生した台風によって、体調が崩れるのを防ぐための方法として、以下のことを紹介させていただいます。

 

生活のリズムを整える

台風による気圧の変動で起きる自律神経の乱れを整えるためには、規則正しく生活をおくることが非常に効果的です。

具体的には、毎日、一定の時間に起床し就寝して、十分な睡眠を確保することが推奨されます。

そうすると、体にとって活動すべき時間帯とリラックスや回復すべき時間帯が明確になり、自律神経がその時間帯に合わせて働きやすくなる。

 

適度な運動をする

室外でも室内でもよいので、ウォーキングや体操やストレッチなど、軽い運動を日課にすることは、自律神経の機能の改善に最適です。

適度な運動により体に刺激が入り、それによって血流がよくなり、台風の影響による血流の乱れが予防できます。

 

体を温める

入浴は、全身の血行を促進し、自律神経のバランスが整いやすくなります。

また、首や肩、耳周りを温めて血流を良くすると、耳の奥にある気圧やバランスのセンサーの機能が改善して、台風で生じる気圧の変化に順応しやすくなります。

 

水分の補給する

台風の気圧の変動により、血液の循環が乱れるため、さらさらと流れやすい血液を保つためにも、正しい水分の補給が重要です。

また、タンパク質やミネラル・ビタミンなどが含まれるバランスの良い食事をとることで、体の水分やエネルギーの代謝が正常にできる状態にしておくことをおすすめします。

 

ストレスの管理

台風による精神的なストレスをうまく管理することは、自律神経を整えることにつながります。

そのための一つの方法として、深い呼吸、つまり、深呼吸が効果的です。

無意識下で働く自律神経は、腕を曲げ伸ばしするように意識して動かすことはほとんどできません。

しかし、唯一、意識して呼吸を整えると、自律神経のバランスが整いやすくなります。

深呼吸のポイントは、まずは、ため息をつくように「息をはく」ことから始めてください。

息をはき切ることで、自然と深く息を吸うことができます。

 

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まとめ

最近の台風は、勢力が非常に強いものが発生する傾向にあります。

そのため、台風の発生している場所から遠い地域でも、その影響を受けやすくなります。

その影響のために、体調が悪くなると、仕事や家事など日常生活に大きな支障がでます。

それを予防するためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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仕事の疲れで眠れない…その原因と質の高い睡眠のための生活習慣

ウォーキングをすると股関節前面の痛みが・・・、その原因と解決法

退院後に後に感じる足の不安定さの原因と筋力を回復する方法

2025.09.25 | Category: ウォーキング,ふくらはぎ,予防,体操・ストレッチ,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,歩き方,生活習慣,立ち方,筋肉疲労,運動

 

みなんさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、60歳代男性の方が、お体のメンテナンスで来院されました。

今の健康状態をお聞きすると、5日ほど入院をしていて、退院後、歩いたりものを持ち上げたりすると、足に踏ん張りが弱くなったのを感じると。

入院中は、ベッドでじっと過ごす時間が多かったようです。

今から、畑作業も多くなるので、早めに回復させたいとのことでした。

このように、入院して、体を動かす量が減ることで、退院後に足が弱ったように感じる方は少なくありません。

そこで今回は、入院で活動量が減ることで、足の力が弱ってしまう理由とその回復方法について紹介させていただきます。

 

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活動量の減少による体への影響

安静なベッドの上で過ごす時間が長くなると、筋力や筋肉量が、非常に急激に低下します。

研究によると、ベッドの上で安静にした状態が始まって5~7日間で、足や体の中心部の筋肉量が、1日で約1.5~2.5%が失われると報告されています。

加えて、高齢になるほど、安静による筋力量の減少は加速するとも報告されている。

一般的に、15~30%の筋力が低下すると、歩行や立位などの足を使った動作に支障が出るとされています。

寝たきりの状態の日数が長くなると、筋肉量がその数値に近づくこととなり、その結果、日常生活の動作に大きな影響が出ると考えられる。

(参考文献:「サルコペニアとフレイル」)

 

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安静にすることで筋肉量が低下する理由

ベッドの上で寝たきりの時間が長くなることで、筋力がこれほど急速に低下する主な理由は、「筋肉の不使用」によって体の組織の活動が低下するためです。

そのメカニズムについて、以下で紹介させていただきます。

 

刺激の消失

ベッド上で安静にしていると、立つ・歩く・座るなどの動作が減り、筋肉への荷重による刺激量が低下します。

筋肉への刺激は、筋肉を原料であるタンパク質の生産を促進させます。

筋肉は、常に、「分解」と「合成」のサイクルが行われています。

古い筋肉が分解されて、新しい筋肉が生産され、そのバランスが保たれることで、健康な体や活動を行うことができる。

しかし、筋肉への刺激が減ると、筋肉を作る材料の供給が低下することで、筋肉の消失だけが進み、筋肉の生産が低下します。

そうした筋肉の「分解」と「合成」のバランスが崩れた結果、筋力の低下が急激にすすむようになる。

また、人間の体全体の筋肉量は、その60~70%は下半身に集中しているとされています。

これは、人間が二足歩行を維持するための体の特性とされています。

特に、「歩く」「立つ」「体重を支える」「踏ん張る」「方向転換する」などの動作では、太ももの前面やふくらはぎの十分な筋力が必要になります。

入院などで筋力が低下すると、こういった動作をするための力が一気に落ち、日常生活での影響が大きくなる。

 

バランス制御の低下

バッド上で安静にしていると、体のバランスを取るための活動が減ります。体のバランスは、

・目で見るバランスのセンサー

・耳の奥のバランスのセンサー

・筋肉の伸縮や圧迫で感じるセンサー

などの感覚器から送られる情報が、脳や脊髄に送られて、その情報を元に脳から体のかく部署にバランスを保つための指令が発信されます。

安静にしていると、この感覚器や脳を使う機会が減るために、情報の提供や命令の発信が鈍り、「ふらつく」「踏ん張りが効かない」「つまずく」」など、足元の不安定さが出現します。

 

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入院で落ちた筋力を回復させる対処法

 

ベッドの上で1日安静にすることで低下した筋力を回復させるためには、適切な刺激であっても、3~4日かかるとされています。

さらに、入院での検査や手術による疲労や体力の消耗も加わると、さらに日数がかかると思われます。

つまり、入院によって低下した筋力は、その回復にある程度の時間が必要であり、焦らずにゆっくりしていくことをお勧めします。

以下で、特に、下半身の筋力を回復させるための方法を紹介させていただきます。

 

ウォーキング

まずは短い距離から開始して、徐々に歩く時間・距離を伸ばしてください。

できれば、ウォーキングコースは、坂道や階段のある道ではなく、平坦な道を選ばれることをおすすめします。

呼吸が楽にできるご自身のペースで、背筋を伸ばし、足裏全体で着地することを意識しましょう。

最終的には、週3~5回、1回20~30分程度を目標にしてください。

 

スクワット

立った状態で、壁やイスで体を支えながら、ひざを曲げ伸ばしするスクワットも、下半身強化には効果的です。

初めは、ひざを軽く曲げ伸ばしする程度から始めて、その際には足よりひざが前に出ないような体勢で行ってください。

1セット5回を、1日2~3セットを目安に、無理のない範囲で実施してください。

 

レッグリフト

床に上向きで寝て、足を片足ずつゆっくり足を上げます。

足を下ろすときも、ゆっくり行います。

足の筋肉に負荷を感じる無理のない範囲で調整しながら、1セット5回を、1日2~3セットを目安に行ってください

 

ヒップアブダクション

床に横向きに寝て、上側の足を真っ直ぐ天井側に持ち上げます。

足を下ろすときも、ゆっくり行います。

足の筋肉に負荷を感じる無理のない範囲で調整しながら、1セット5回を、1日2~3セットを目安に行ってください

 

カーフレイズ

立った状態で、壁やイスで体を支えながら、ゆっくりつま先立ちになりかかとを上げます。

かかとを下ろすときも、ゆっくり行います。

足の筋肉に負荷を感じる無理のない範囲で調整しながら、1セット5回を、1日2~3セットを目安に行ってください。

以上のようなことを、慣れてきたら、負荷を増やしたり回数、セット数を増やすなど、徐々にトレーニング度合いを上げてみてください。

毎日ではなく、トレーニングで疲れた筋肉の回復する時間を設けるために、週3~4日で行うことをおすすめします。

また、トレーニングとともに、十分な水分の補給や高たんぱく質の食べ物をしっかりとることも意識して行ってみてください。

 

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まとめ

たとえ検査ための数日の入院でも、いつもの日常生活より活動が制限されます。

そのことが、思った以上に、下半身の筋力を低下させ、日常生活の動作に支障を引き起こすことは少なくありません。

筋力は、落ちるのは早いですが、増加させるには時間がかかります。

ゆっくりでいいので、着実に回復させるための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

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春から始めたウォーキングでスネが痛くなる原因と3つの対処法

デスクワーカーが久々の筋トレで起きる筋肉痛のメカニズムと早く回復させるための方法

秋祭りの神輿担ぎで起きる体の痛みを予防するためのケア方法

2025.09.22 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,疲労,,筋肉の損傷,筋肉疲労,肩こり,背中の痛み,背骨,腰痛,血流,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

秋になると、稲の収穫を祝うことから起源があるそうですが、お祭りが多くなる時期です。

地域によって、それぞれ秋祭りの内容が違いますが、特に、お神輿を担いで地元を練り歩くといったことがおなわれる地域もあります。

祭りに参加される方は、お祭りの前には、お神輿を担ぐ練習にも熱が入るし、祭り当日も、テンションも上がり楽しいとおっしゃいます。

それと同時に、この時期は、重量のあるお神輿を担ぐことで、背中や腰などに痛みを訴える方も少なくありません。

そこで今回は、神輿を担ぐことで、背中や腰など体に痛みが発生しやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

 

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神輿を担ぐことで痛みが発生しやすくなる理由

祭りのために重たい神輿を担ぐことで、背中や腰に痛みが発生する理由として、以下のことが考えられます。

 

筋肉のバランスの崩れ

神輿を担ぐことで、体の片側に大きな荷重がかかると、体幹がバランスをとるために、体の左右前後の筋肉に、非対称な筋肉の活動を発生させます。

例えば、右の肩で神輿を担ぐと、右半身は神輿の重みを持ち上げるための方向に筋力が働き、左半身は神輿の重みで右に倒れないように、体を左に引っ張る方向に筋力が働くといったような非対称な活動を強いられます。

こういった活動が、長時間や繰り返し行われることで、筋肉のバランスが崩れます。

神輿を担いでいない状態では、その非対称な筋肉の発生で、日常生活動作を行う上で、体の左右前後筋肉の連携がうまくいかなくなります。

その結果、特に神輿を担ぐ際に負荷がかかることで筋肉のバランスが崩れ、腰や背中など体に痛みが発生しやすくなる。

 

背骨のゆがみ

神輿を担いで腰や背中の痛みを訴える方の背骨を触ると、ゆがみがキツく出ていることが少なくありません。

これは、神輿を担ぐことで、体の片側に大きな荷重がかかるため、左右どちらかの背骨が側方へ曲がってしまう

「機能的側彎(きのうてきそくわん)」

が生じます。

背骨は、円柱状の骨が頭から骨盤の間に、24個積み重なって構成されている。

背骨と背骨の間からは、内臓や筋肉・血管などに伸びる神経が出ています。

背骨がゆがむと、この背骨と背骨の間の隙間が狭まり、背骨から出ている神経を圧迫する場合がある。

そうすると、背骨から出ている神経がつながっている筋肉や内臓の機能を低下や、神経の感覚が敏感になり、普段、感じないような刺激でも痛みやしびれを感じるようになるなど、神経症状を発生させるリスクが高まります。

 

体の組織の損傷による炎症

神輿を担ぐ際は、多くの場合、片方の肩に担ぎ棒をのせます。

つまり、体の片側に大きな荷重がかかることになります。

また、神輿は、背の高さ・持ち上げる力・バランス力などそれぞれが違う人が多数で担ぎます。

一定のリズムで一定の荷重が体にかかるのであれば、体が対応しやすいですが、神輿を担いで動くたびに、体にランダムな荷重がかかることは、筋肉や関節・じん帯など体の組織により負荷がかかります。

こうしたランダムにかかる負荷が、筋肉や関節・じん帯など体の組織を損傷させ、それによって炎症が起こり痛みを発生させます。

(参考文献:「成人脊柱変形ー腰曲がりの病態と手術戦略ー」)

 

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神輿を担いだことで起きる腰や背中への対処法

祭り練習や本番といった短期間で、体の片側への負荷で起きた筋肉のバランスの崩れや機能的側彎の多く場合は、祭り後は休息することで、数週間~数か月で、ある程度は改善することが多い。

しかし、肩や腰への痛みやこり感・疲労感など、完全に抜けきらないことで、2次的に心身への不調へ発展する可能性があります。

ですので、早めにしっかりケアすることをおすすめします。

祭り中や祭り後に行ってほしいそのための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

ゆっくり湯船につかる入浴

神輿を担ぐことで疲れた筋肉を回復させるためには、筋肉に栄養や酸素を含んだ血液を送りこむ必要があります。

体の血流を良くするために、最も手取り早く効果的なのが、

「入浴」

です。

入浴といっても、シャワーだけですまさず、湯船にじっくりつかることが必要です。

湯船につかることで、お湯の温かさと水圧で、体の血流が促進され、筋肉の疲労物質の排出も助け、さらに、神輿を担いだことで興奮した体がリラックスする効果も得られます。

39~41度程度の温度のお湯で、10分~15分程度の入浴を推奨します。

 

十分な睡眠の時間を確保する

最も体の修復や回復する時間帯は、

「睡眠」

の間です。
7~8時間の質の良い睡眠をとることで、睡眠中の成長ホルモンの分泌が促進して、体の回復を助けます。

睡眠の質を上げるためには、

・寝る時間と起きる時間を一定にする

・湯船につかる入浴する

・就寝する1~2時間前にはデジタル機器の使用を控える

・寝る前のアルコールやカフェインを含む飲料を控える

・深い深呼吸を意識的におこなう

ことを心がけてください。

 

適度な水分の補給

筋肉の約67%は、水分で構成されています。

その筋肉中の水分が、2%失われると、筋肉の機能が低下したり、損傷しやすくなる。

体内に水分を積極的に取り込むことは、筋肉の正常な働きと疲労物質の代謝に重要です。

祭り中や後は、ミネラルウォーターやスポーツドリンクなどで、水分をこまめにとってください。

また、祭りではお酒を飲む機会が増えますが、アルコールには利尿作用があり、体の水分が失われやすくなります。

そのため、お酒を飲む際には、水を一緒に飲む「チェイサー」を取り入れることをおすすめします。

 

体のゆがみを整える

神輿の担ぎ棒を、体の片側で担ぐことで、背骨のゆがみが発生しやすくなります。

そのゆがみを軽減させるための体操を以下で紹介させていただきます。

体を整えるための体操その1

ひざを曲げて、上向きで寝る

ひざを、右方向に横に倒して、10秒間、キープする。

10秒たったら、ゆっくり元の位置に戻す。

次に、ひざを、左方向に横に倒して、10秒間、キープする。

10秒たったら、ゆっくり元の位置に戻す。

この一連の動作を、3回、繰り返す。

 

体を整えるための体操その2

上向きで寝て、片方のひざを曲げて、両手で抱える

ひざを抱えた両手で、胸の方に引き寄せて、10秒間、キープする。

10秒たったら、ひざから手をはなして、ゆっくりと足を下す。

次に、反対側のひざを曲げて、両手で抱える

ひざを抱えた両手で、胸の方に引き寄せて、10秒間、キープする。

10秒たったら、ひざから手をはなして、ゆっくりと足を下す。

この一連の動作を、3回、繰り返す。

 

体を整えるための体操その3

手とひざを床につけ、四つばいになる。

両手を前方に伸ばしながら、お尻をかかとに近づけ、背中が伸びるのを感じたら、10秒間キープする。

10秒たったら、元の姿勢にゆっくり戻す、

この一連の動作を、3回、繰り返す。

 

体を整えるための体操その4

下向きで寝る

肩の真下の位置に肘を曲げて、体を起こし、体をそらして、10秒間、キープする

10秒たったら、その状態で、頭を下げて、10秒間、キープする

10秒たったら、元の姿勢に戻る

この一連の動作を、3回、繰り返す。

 

体を整えるための体操その4

立った状態で、頭上に腕を伸ばし、片方の手で反対側の手首をつかむ。

手首をつかんだ方の手で、横に体を倒して側屈を行い、10秒間キープする。

10秒たったら、元の姿勢にゆっくり戻す、

次に、手首をつかむ手を反対に変えて、手首をつかんだ方の手で、横に体を倒して側屈を行い、10秒間キープする。

10秒たったら、元の姿勢にゆっくり戻す。

この一連の動作を、3回、繰り返す。

 

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まとめ

祭りに関わっておられる方から、年間の行事の中で、正月よりも祭りの方が大事であり、楽しみにされているお話をよくお聞きします。

そんな祭りを長く続けていくためにも、祭り中や祭り後に、お体をケアすることが必要かと思われます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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育児中の首の痛みはなぜ起こる?原因とすぐにできるストレッチによるセルフケア法

2025.09.15 | Category: スマホ首,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,家事,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,肩こり,育児,関節,,首の痛み

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、30歳代の女性の方が、首の痛みを訴えて来院されました。

詳しくおなはしをお聞きすると、3ヶ月前に出産をされて、お子さんをあやしたり、授乳するために抱っこする時間が多くなったと。

そうすると、首に痛みを感じるようになって、気分的にもしんどく感じるようになった。

子育てをこれから続けていくためにも、この状態でいるのを不安に感じて、来院されたそうです。

このように、出産後、お子さんを抱っこする時間が増えることで、首に痛みが生じることは少なくありません。

そこで今回は、乳児のお子さんを抱っこすることで首の痛みが発生しやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

 

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乳児を抱っこすることで首の痛みが発生する理由

統計によると、産後の女性の方のうち、約80%以上が、抱っこ・授乳・衣類の交換・入浴などの育児動作により、体の痛みが発生すると報告されています。

特に、泣いているのをあやしたり、授乳するなどで、お子さんを抱き抱える動作が増えることで、首に痛みの発生に直結していることも、報告されています。

その理由について、以下で紹介させていただきます。

 

姿勢の崩れ

乳児を抱き上げ続けることで、日常的に、「前かがみ」や「うつむき」姿勢が習慣化します。

また、授乳時は、赤ちゃんの状態に合わせるため、胸を閉じ、猫背や巻き肩の姿勢が強調されやすい状態となる。

こういった前方に重心が傾く姿勢は、その姿勢を維持するために、首部や肩・背中全体の筋肉に過剰な負担がかかります。

特に、首は、4~5kgの重みがある前に倒れた頭を支えるため、負荷が大きくかかるため、首周辺の筋肉やじん帯に疲労や微細な損傷が発生して、その結果、痛みが発生しやすくなる。

 

ホルモンの影響

出産時は、骨盤周辺のじん帯や筋肉を緩めて広げるために、そのためのホルモンが分泌されます。

このホルモンは、産後3~6ヶ月ごろには、その影響が緩まり、骨盤周辺のじん帯や筋肉が回復するとされています。

骨盤は、上半身と下半身をつなげる土台の役割を果たしているため、ホルモンの影響が抜ける産後の3~6ヶ月の間は、全身バランスが崩れやすくなります。

産後の骨盤の緩みやゆがみによる不安定性が、日常の生活動作からくる負荷や衝撃を、本来ならば背骨から骨盤の各部位で分散されるはずが、体の先端である首に過度に集中することがあります。

例えて言うなら、赤ちゃんを抱っこしている状態は、魚を釣ったとき、魚の重さによって、釣竿の先端が大きくたわんでしまうイメージです。

その結果、首周辺の筋肉や関節に、継続して負担がかかり、痛みが発生しやすくなる。

 

疲労からの回復の低下

出産時に使うエネルギーは、約2000カロリーとされ、これは、フルマラソンを完走するために使うエネルギーと同等とされています。

また、妊娠から出産までに使うエネルギーは、5万カロリーとされるほど、膨大なエネルギーが消費されます。

そういったエネルギーを使い、持久力が低下している産後の時期に、子育てが始まります。

子育ては、同じ姿勢での長時間の抱っこや長時間の授乳が頻繁に続き、睡眠もお子さんに合わせて不定期になります。

そうすると、体の疲労がたまり、体の回復が遅れるようになる。

特に、産後の女性は乳児の抱っこ・授乳によって首周囲に負荷がかかり、疲労が発生しやすいため、その回復が遅れると痛みを感じやすくなる。

(参考文献:「産後の首・上肢と育児動作の関係調査」)

 

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乳児を抱っこで起こる首の痛みへの対処法

乳児を抱っこで起こる首の痛みに対しての対処法として、短時間でできて効果的な首へのストレッチ方法を、以下で紹介させていただきます。

 

あごを後方に引くストレッチ

育児のための動作によって、姿勢が崩れ、頭が前に倒れて、あごが前に突き出す姿勢が多くなります。

そういった姿勢のために首に負荷がかかり、痛みが発生しやすくなる。

ですので、意識して「あごを後方に引く」ことで、首の負荷が減少します。

まず、指をあごに当てて、目線を真っすぐ前に向けます。

あごに当てた指で、あごが前に出ないように抑えて、後頭部を後方に引きます。

その状態を、10秒間、キープしてください。

10秒たったら、あごから指を離して、リラックスしてください。

この一連の動作を、3回、繰り返し行ってください。

注意点は、あごをのどの方向に引きすぎず、目線が正面を向いた状態のままの角度で、あごを引いてください。

肩甲骨の寄せるストレッチ

首の筋肉は、肩甲骨とつながり、密接な関係にあります。

肩甲骨の動きや柔軟性が向上すると、首への負荷も低下します。

ですので、肩甲骨を意識して動かすことが、首の痛みの軽減につながります。

肩甲骨を動かすためのストレッチ方法ですが、まず、体の正面で、手の甲同士が合わさるように、構えます。

次に、手のひらを外に向けるように、腕を体の横に移動させ、胸を広げ、肩甲骨同士を寄せるようにします。

その状態を、10秒間キープします。

10秒たったら、腕を体の前に構える元の姿勢に戻します。

この一連の動作を、3回、繰り返し行ってください。

 

首の後面を伸ばすストレッチ

育児動作のために、頭が前に倒れて、あごが突き出している姿勢は、一見、首が前に倒れているように見えます。

しかし、実際には、首は後方に反っている状態で、体が前に倒れている姿勢なのです。

この状態は、顔を上げて天井をずっと見上げている状態と同じなのです。

ですので、反って首の後方の筋肉が縮んだ状態を、解放させることが、首の痛みの軽減につながります。

そのためのストレッチ方法ですが、まず、姿勢をまっすぐ伸ばして、両手の指を組んで、後頭部に当てます。

次に、頭を下げて、後頭部に乗せた腕の重みで、首の後方の筋肉にストレッチをかけます。

その状態を、10秒間キープします。10秒たったら、頭を上げて元の姿勢に戻します。

この一連の動作を、3回、繰り返し行ってください。

 

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まとめ

生後から1歳半までは、愛着形成の敏感期とされているので、お子さんとの抱っこを含めたたくさんのスキンシップを取ることが推奨されています。

そういったお子さんとの大切な時間を快適に過ごすためにも、首の痛みを早期にケアされることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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