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予防 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 15の記事一覧

台車作業でひざ裏が突っ張る原因と改善するために今すぐできる3つの体操

2025.04.21 | Category: ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,太ももの痛み,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,立ち仕事,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,肉離れ,膝の痛み,血流,関節

みなさん、こんにちは。ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、倉庫に配送された食料品を仕分けをされておられる40歳代の女性の方が、ひざの裏の突っ張りを訴えて、来院されました。

詳しく仕事の内容をお聞きすると、にんじんやジャガイモ、氷入りの発泡スチロールに入れられたブロッコリーなど、仕分けするために、重たい荷物を台車に乗せて、足で踏ん張って運搬する作業をが多いとのこと。

人手でも不足しているので、無理しておこなっていると、ひざ裏がつぱってきて、うまくひざを曲げなくなって、歩くのがつらく、仕事に支障が出てしまう状態だそうです。

今回、ご相談いただいた患者様のように、足を踏ん張って、物を前に押し出す動作を繰り返すと、ひざ裏が突っ張って、ひざの動きに不調を起こす方が少なくありません。

そこで今回は、足を踏ん張って、重い荷物が乗った台車を前に押して運搬する作業を繰り返すことで、ひざの裏の突っ張りを起こす理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、倉庫内での荷物の運搬や仕分け業務を、快適にスムーズにおこなえます。

 

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台車を前に押す作業でひざの裏の突っ張りが起きる理由

重い荷物が乗った台車を押して、前にすすむ際に起きる、太ももの裏からふくらはぎの筋肉のメカニズムと不調が起きる理由は、以下のことが考えられます。

 

台車を押す際の太ももの裏からふくらはぎの筋肉の作用

台車を押し始めは、ふくらはぎの外側の筋肉を収縮させて、足首を床方向に曲げて、足裏で床を押して、前に進むためのエネルギーを生み出します。

そして、太ももの裏の内側の筋肉が、ひざの動きを制御して安定させながら、股関節を後方に伸ばし、荷物が乗った台車を前に押し出す力を生み出します。

台車の荷物が重いほど、押し出すためのパワーと動作の安定性のために、ふくらはぎの外側と太ももの裏の内側の筋肉への負荷が増加します。

 

台車を押す動作がひざの突っ張りを起こす理由

重たい荷物を台車に乗せて前に押し出す動作を繰り返すと、ふくらはぎの外側と太ももの裏の内側の筋肉が疲労して、筋肉に緊張が起きます。

太もも裏とふくらはぎの筋肉は、連結しています。

互いに、引っ張ったり緩めたり協調して動くことで、股関節やひざ関節、足関節が働き、動き、台車を押して前に進む動作がおこなえます。

しかし、太もも裏とふくらはぎの筋肉が、どちらも疲労により突っ張ると、協調して動かせなくなり、

・ひざ関節の内圧が上昇

・ひざ関節の曲げ伸ばしの動き阻害

・太もも裏とふくらはぎの筋肉の連結部の滑りが悪くなる

などが起こり、ひざの裏に突っ張り感を感じるようになります。

言うなれば、電車の車両同士の連結部分が固い場合、走行中に線路のカーブや凹凸に対応できず、スムーズに電車を走らせることができなくなる状況と同じようなこととなります。

それでも無理に動かすと、突っ張り感ににとどまらず、筋肉の損傷や関節の炎症を引き起こすリスクが高まります。

(参考文献:「大腿二頭筋長頭と腓腹筋のレバーアームの特性が膝関節屈伸運動への与える影響)

 

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ひざ裏の突っ張りへの対処法

重たい台車を押すことでおこったひざ裏の突っ張りへの対処法として、以下の3つの体操が有効です。

その方法を紹介させていただきます。

 

ひざを抱えて動かす体操

安定したイスに浅めに座ります。

片ひざの裏から両手で抱え込、軽くひざを持ち上げます。

その状態で、ふくらはぎを前後に揺れるように、10回 、前後にゆらします。

反対側の足も同様に行います。

この一連の動作を、3回、繰り返し行ってください。

 

ふくらはぎを伸ばす体操

壁の前に立ち、両手を壁について立ちます。

片足を前、もう一方の足を後ろに引きます。

両足のつま先は正面に向けたまま、足のかかとは床につけます。

前のひざを軽く曲げ、体重を前方に移動させます。

後ろに引いた足のふくらはぎが伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

10秒たったら、元の姿勢にもどってください。

反対側の足も同様に行います。

この一連の動作を、3回、繰り返し行ってください。

 

太もも裏を伸ばす体操

立った姿勢で、軽くひざを曲げてかがみ、左右それぞれの手で、同側の足首をつかみます。

ゆっくりとひざを伸ばして、太もも裏の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

10秒たったら、ゆっくりひざを曲げて、元の姿勢にもどってください。

この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

 

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まとめ

倉庫で重たい商品を台車で運搬して仕分け作業は、ひざ裏の突っ張りがあると、スムーズに動けないことで、仕事がはかどらないだけではなく、作業中のケガのリスクも上がります。

そういったことを避けるためにも、ひざ裏の突っ張りへのケアが必要になります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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中腰で倉庫作業することで起きる腰がぬけそうな腰の痛みを予防ストレッチ3選

荷物を上げ下ろしで肩の後方が痛くなる理由と3つの解消ストレッチ

しゃがみ姿勢での農作業でひざの内側が痛む理由と3つの対策

2025.04.17 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,,生活習慣,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,膝の痛み,血流,農作業,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

4月は、夏に向けての種まきや植え付けのために、畑作業が忙しくなる時期です。

当院のある加古川市周辺では、田んぼも畑も多いため、個人で畑を借りて、趣味で野菜作りを楽しまれておられる方が多くいらっしゃいます。

そういったことをされておられる方から、太陽の下で、土を触り野菜や果物を育てることはすごく楽しいというお話をよくお聞きします。

それと同時に、農作業は、長時間、おこなうために、お体に負担をかけて痛めてしまう場合もあります。

その中でも、ひざを曲げて、しゃがむ姿勢での畑作業をしていると、ひざの内側に痛みを生じられる方が少なくありません。

そこで今回は、しゃがみ姿勢で畑作業をしていると、ひざの内側に痛みが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、ひざの内側の痛みを軽減して、この時期から夏秋に向けて続く農作業を、快適に楽しく取り組めます。

 

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しゃがみ姿勢でひざの内側の痛みが発生する理由

長時間、ひざを曲げて、しゃがんで畑の作業をしていると、ひざ関節の少し下の内側で、すねの骨の内側あたりに、痛みが発生しやすくなります。

この部分は、太ももの前面と内側と後面から伸びる3つの筋肉(縫工筋・薄筋・半腱様筋)が付着します。

付着した際の形が、鳥のがちょうの足の形状に似ていることから、「鵞足(がそく)」と呼ばれる部分でもあります。

この3つの筋肉が協力して、ひざを曲げてしゃがむ姿勢をとり、それをキープできます。

畑作業では、長時間、ひざを曲げてしゃがみ姿勢を取ったり、しゃがんだり立ち上がったりする動作の繰り返したりすることが多くなります。

そのためにひざの内側に負荷がかかります。

ひざの内側の痛みに関する研究(参考文献:「内側型変形性膝関節症に合併した鵞足炎の発生機序」)によると、以下のようなメカニズムで発生すると報告されています。

 

しゃがみ姿勢によるひざの内側への負荷が増加

自身の体重をかけながらひざを曲げてしゃがむと、ひざ関節の太ももの骨が内側に移動します。

その骨の移動により、ひざの内側についている筋肉が引き伸ばされてます。

その状態が、長時間、続くことで、筋肉が微罪な損傷や炎症を起こして、痛みが発生します。

 

しゃがんだり立ち上がったりすることによる内側への摩擦

ひざを曲げてしゃがむことで、ひざの内側に、0.3~0.5MPaの圧力がかかるとされています。

この圧力をわかりやすく言い換えると、「1円玉サイズの面積に9~15キログラムのおもりをのせた圧力」となる。

農作業でしゃがんだり立ち上がったりする繰り返す動作により、このような圧力でひざの内側に摩擦がかかります。

それにより、ひざの内側に炎症が起こり、痛みが発生します。

 

しゃがむ姿勢のフォームによるひざの内側への負荷

ひざを曲げてしゃがむで、前のめりで作業をしていると、足先が外側でひさが内側に向けるフォームになることが多いです。

この足先とひざの方向が違うことで、足関節・ひざ関節・股関節などの関節に不自然なねじれが生じます。

そのねじれによって、筋肉にもねじれや余分な伸びなどのストレスが生じてます。

それによって、ひざの内側に付着している筋肉にも余計な負荷がかかり、痛みが発生します。

 

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農作業によるひざの内側の痛みへの対処法

 

農作業でひざを曲げてしゃがみ姿勢をとることで起きる、ひざの内側の痛みへの対処法を以下で紹介させていただきます。

しゃがみ姿勢のフォーム

長時間、畑作業でしゃがむ際のフォームは、

・足幅を肩幅より広く取ってしゃがむ

・足先とひざの方向を一致させる

ことを意識して行ってください。

また、ひざ関節は、130度程度までしか曲がる構造となっていません。

そのため、それ以上の角度で深くひざを曲げるとひざに負担がかかります。

ですので、しゃがんで畑作業をする際には、30センチ程度の高さがある小型のイスにすわって行うことをおすすめします。

ひざを曲げやすくするためのストレッチ

ひざを曲げてしゃがむ際には、お尻周辺の筋肉の柔軟性を上げることで、ひざの内側の負荷を軽減できます。

イスに座り背筋を伸ばし、右足首を左ひざの上に乗せる

 

背筋を伸ばしたまま上半身を前に倒し、 右のお尻が伸びるのを感じたら、10秒間、保持してください。

 

10秒たったら元の姿勢に戻し、足を組み替えて反対側も同じようにおこなってください。

 

この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

 

ふくらはぎの筋肉のトレーニング

しゃがむ際に、ひざの内側につく3つの筋肉への負荷を軽減するためには、その3つの筋肉と連結しているふくらはぎの筋肉の強化することで補助できます。

壁に向かって立ち、壁に手をつけて体を支え、肩幅に足を開きます。

3秒かけて、かかとをゆっくり上げて、つま先立で立ちます。

 

次に、4秒かけて、ゆっくりとかかとを床におろします。

この一連の動作を、10回、繰り返しおこなってください。

 

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まとめ

農作物は、手をかければかけるほど、それに応えて成長するから楽しいというお話をよくお聞きします。

そのためについつい、夢中になって、長時間、作業することで、ひざに負担をかけてしまうこともあるかと思います。

ですので、畑作業とともに、ひざに負荷を軽減するような習慣やケアをすることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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農作業中に屈もうとひざを曲げると力抜けしてしまう農家さんに伝えたい解消法

 

中腰での草刈り作業による腰痛を撃退!農家のシニア男性のための作業後の対処法

頭がボーッとしやすい春の不調の原因とその対処法

2025.04.14 | Category: こむら返り ケイレン つる,むくみ,めまい,予防,体温,冷え,天候,天気,日常生活の動作,,,栄養・食事・飲み物,生活習慣,疲労,目の疲れ,睡眠,筋肉疲労,肩こり,胃腸,花粉症,血流,運動,,頭痛

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、調理師の50歳代女性の方が、お体のメンテナンスのために来院された際に、

「特に、何をしたわけではないけれども、なんか、体がだるくてボーッとしてしまって・・・」

「仕事に集中できないというか、やる気が上がってこないですよね、それはちょっと困ってて・・・」

「私だけでなくて、一緒に仕事をしている周りの人も同じようなことを言ってるんですよ・・・」

というお話をお聞きしました。

4月に入って、朝晩が肌寒く、昼が暑いといった春の特有の気候になると、なんとなくボーッとのぼせたり、だるさを感じやり、やる気が出ないなど、心身の不調を訴える方は少なくありません。

春は、年度はじめで、何かと忙しくなる時期に、こういった状態が続くと、お仕事に支障が出てしまいます。

そこで今回は、春に起きる不調の原因とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、春に起きやすい心身の不調を抑えて、仕事をスムーズに集中しておこなえます。

 

 

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春の起きる体の変化

東洋医学の基礎理論を記した「黄帝内経素問」という中国の最古の医学書で、以下のような春に起こりやすい体の変化が述べられています。

春の気候変化と共鳴

春は、植物が発芽して、太陽の光に向かって上へ上へと伸びて成長します。

これは、冬に蓄えたエネルギーを、春になって一気に上に向けて噴出して起こります。

人間も同様に、体の活動エネルギーである「気」が、体の上部である上半身に上がって、集中しやすくなります。

気のエネルギーが上昇することで、新陳代謝や活動力も上がるのですが、この体のエネルギーの上昇が過剰になると、お風呂につかりすぎたような、頭がボーッとするようなのぼせたり、だるさなどの症状を引き起こします。

 

春は肝に影響するため

東洋医学では、春は「肝」に最も影響を受けるとされています。 

ここでいう「肝」は、東洋医学の「肝」のことで、西洋医学でいう「肝臓」とは働きが違います。

東洋医学の「肝」は「エネルギーと感情の調整システム」の役割を担い、西洋医学の「肝臓」は「生化学的な代謝工場」の役割を担っています。

東洋医学の「肝」は、

・全身の血流量を調整

・全身のエネルギーの流れの調整

・感情をコントロール

・消化吸収を促進

・筋肉と腱の柔軟性を管理

・目の状態を管理

といった6つの働きを担っております。

春の気候の変動や花粉の飛散、新しい環境や仕事の変化など、心身のより大きい活動が必要となるため、この6つの「肝」の機能をフル回転させる時期でもあります。

そのため、「肝」の機能が過剰に活動したり、使いすぎて機能低下することで、

・けん怠感

・のぼせ

・イライラ、無気力

・食欲不振

・筋肉のけいれん

・目のかすみ

などといった症状を引き起こしやすくなります。

(参考文献:「季節病に備える東洋医学的養生法(1) 『黄帝内経素問』第二における四季と土気の関係」)

 

 

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春に起きる心身の不調への対処法

「気」の上昇や「肝」の不調による春に起こしやすい症状への対処法として、以下のことが考えられます。

 

気を発散させる

春に起きる気のエネルギーの過剰な上昇を発散させ、気の流れを整える必要があります。その方法として、

30分程度の散歩で、気を適度に発散させる

・優しく軽く指先で頭部をタッピング(叩く)りして、気の偏りを調整する

・髪を束ねず、ゆったりと締め付けない服装で、気の自然な発散を促す

 

肝を労る生活習慣

春に影響が大きい肝を労わるために、生活習慣の見直しをおすすめします。

ポイントとしては、

・ 酢、梅干し、柑橘類、緑黄色野菜、豆類、ごまを積極的に摂取する

・脂っこい食事、アルコール飲料、深夜の食事を避ける

・食事の量は、腹67分目にする

・就寝前のスマホの使用を控える

・毎日の起床する時間を そろえる

・朝の日光を10分は浴びる

などを気をつけて生活をおくってください。

 

気の流れや肝を整えるツボ

気の流れや肝は、以下のツボを刺激することで整うことが期待できます。

太衝(たいしょう)

太衝(たいしょう)のツボは、足の甲側の親指と人差し指の骨の間をなぞるように足首方向へたどり、足の親指と人差し指の2本の骨が交わる手前のくぼみに位置します。

手の人差し指先で、気持ちいい強さで、5秒間、押してゆっくり離すことを、5回、繰り返してください。 

これを12回はおこなってみてください。

期門(きもん)

期門(きもん)のツボは、胸の乳首から垂直に、指4本分(約6cm)下がり、みぞおちの横あたりの高さに位置します。

手の人差し指先で、気持ちいい強さで、5秒間、押してゆっくり離すことを、5回、繰り返してください。 

これを12回はおこなってみてください。

 

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まとめ

中国最古の医療書である「黄帝内経素問」では、他に、春の養生を誤ると夏に冷えが悪化すると警告しています。

つまり、春に心身をケアしておかないと、春だけではなくて夏も引き続き不調が続くリスクが高まります。

春夏と快適に仕事をおこなうためにも、春にしっかり体を整える必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

 

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春の激しい気候変動による体調の不良を防ぐための対策としての生活術

春から夏の温度上昇する時期は熱中症に警戒!暑さに順応するための方法

荷物を上げ下ろしで肩の後方が痛くなる理由と3つの解消ストレッチ

2025.04.07 | Category: 予防,体操・ストレッチ,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,背中の痛み,腕の痛み,血流,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、お花の卸元に勤めておられる50歳代の男性の方が、肩の付け根の後方で脇の上あたりに痛みを訴えられて来院されました。

詳しくお話をお聞きすると、重たい荷物を、持ち上げたり下ろしたしする際に、痛みを感じるとのこと。

お花なので、丁寧に扱わないといけないので、慎重にゆっくり動作を行わないといけないので、余計にしんどいそうです。

今回、ご相談いただいた方のように、ゆっくりと荷物の上げ下ろしの動作を繰り返し行うことで、肩の後方に痛みを感じる方は少なくありません。

そこで今回は、重量物を持ち上げたり下ろしたりとゆっくり動かすことで、肩の後方に痛みが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、仕事で荷物の移動を繰り返すことによる肩の後方の痛みを軽減し、快適にお仕事に打ち込むことができます。

 

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荷物をゆっくり動かすことで肩の後方に痛みが発生する理由

花やガラスなど、乱暴に扱うと壊れてしまったり、痛めてしまったりするので、どうしても、ゆっくりと持ち上げたり、下ろしたりします。

それによって、肩の後方に負荷がかかり、痛みが発生してしまう理由を、以下で紹介させていただきます。

 

ゆっくりと動かすことによる筋肉の負荷

筋肉トレーニングの方法として、「スロートレーニング」というものがあります。

このトレーニングは、ゆっくりと筋肉を動かすことで、軽い負荷でも効率的に鍛えることができるものです。

適正な状態でおこなえば、ケガが少なく、ご高齢の方でも有効な筋肉トレーニングです。

このトレーニングをする際には、

・筋肉の動作の速度が、3秒間曲げて、3秒間伸ばす

・関節を伸ばすのを90%に止める

・息をはきながら力を入れる

をすることで、最大限に効果が発揮されます。

そうすることで、

・筋肉の血流が低下

・筋肉の低酸素

・筋肉の疲労物質の蓄積

・成長ホルモンの分泌の増加

・多くの筋肉を使う

・筋肉の損傷

・神経の活性化

などが起こり、ここから回復する過程で筋肉が大きくなります(参考文献:「スロートレーニング」)。

ゆっくり荷物を持ち上げたり下ろしたりする作業は、このスロートレーニングのメカニズムによく似ています。

違う面は、トレーニングは体力に合わせて回数や負荷量を調整できますが、仕事ではその調整ができず、限界以上に動作を強いられます。

その結果、自身の回復力以上の損傷が筋肉に起こり、特に、荷物の持ち下ろしで負荷がかかりやすい肩の後面に痛みが発生しやすくなります。

 

肩関節の不安定による肩後方への負荷

肩の関節は、関節の凹凸が浅くできているため、体の他の関節に比べて、動く角度が大きく自由に動かせる関節です。

その反面、とても不安定な関節で、実際、体の中で、最も脱臼する関節は、肩関節であることからも、その不安定性がわかります。

その不安定な肩関節を支えるために、肩周辺の筋肉に大きな負担をかけます。

特に、荷物を持って上げ下ろしをする際に、肩の後方の筋肉が、肩関節同士を引きつける役割を担います。

ただでさえ、荷物を持って上げ下ろしをする際に肩の後方に負荷がかかる上に、動作がゆっくりであると、負荷が上乗せされて、肩の後方の筋肉や腱などの損傷や炎症が起こり、痛みが発生するリスクが高まります。

 

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肩の後方の痛みに有効な3つのストレッチ

肩の後方の痛みを軽減するためには、特に、荷物を持ち上げたり下ろしたりする際に使う筋肉に適切な刺激を入れて、血流を良くして回復を促すことが有効です。

そのためのストレッチを、以下で紹介させていただきます。

 

腕の後面のストレッチ

 

イスに座り、右腕を真っ直ぐ上にあげてから、右肘を曲げて右手を右肩に置きます。

 

左手を右肘に当てて、後方にゆっくり押して、腕の後面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。

 

10秒たったら、腕を下ろして、左右の腕を入れ替えて、同じように行います。

 

この一連の動作を、3セット繰り返し行ってください。

 

背中のストレッチ

イスに座り、体の前から右手を左肩の後面に置きます。

 

左手を右肘下方に当てて、その手で上方にゆっくり押しあげて、背中が伸びるを感じたら、10秒間、キープします。

 

10秒たったら、腕を下ろして、左右の腕を入れ替えて、同じように行います。

 

この一連の動作を、3セット繰り返し行ってください。

 

肩の後面のストレッチ

イスに座り、右腕を体の正面のみぞおちあたりの高さにあげて、右肘を曲げてます。

 

左手を右肘の外側(右側)に当てて、肘に当てた左手を支点に、右腕を外側(右側)に倒して、肩の後面がのびるのを感じたら、10秒間、キープします。

 

10秒たったら、腕を下ろして、左右の腕を入れ替えて、同じように行います。

 

この一連の動作を、3セット繰り返し行ってください。

 

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まとめ

生花やガラス細工など、壊れやすかったり痛めやすい商品を、毎日、丁寧に動かすのは本当に大変な作業と思います。

そういった作業の性質上のために、どうしても肩の後面に負担がかかるのは避けられないことです。

ですので、作業をスムーズに続けるためにも、こまめにセルフケアをおこなって、回復を促すことをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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長時間、車の運転で肩の痛みで困ったときにしてほしい運転席に座ったままできる体操

うつ伏せでスマホを見たり本を読むこで起きる肩の痛みの原因とその痛みへの対処法

春の激しい気候変動による体調の不良を防ぐための対策としての生活術

2025.04.03 | Category: めまい,予防,体操・ストレッチ,体温,呼吸,天気,姿勢,日常生活の動作,,,生活習慣,疲労,睡眠,肩こり,腰痛,血流,運転,関節,骨盤

みなさんこんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

4月に入り、気温や日差しなどから、ようやく春を感じることが多くなりました。

同時に春は、「春雨(はるさめ)」「春時雨(はるしぐれ)」「桜雨(さくらあめ)」「春驟雨(はるしゅうう)」「菜種梅雨(なたねつゆ)」など、多数の春に降る雨の言葉ができるほど、雨が降る日が多くなる時期でもあります。

春は植物が芽吹く時期なので、自然界にとっては雨が降っては晴れることが必要ですが、人間にとっては、コロコロと変わる天気に体がついていけず、体調を崩しがちです。

4月は、年度のはじめや新生活など、新たな気持ちで生活をスタートさせたい時期でもあります。

そういった時期に、春の季節の特性で体調を崩してしまうのは、もったいないと思います。

そこで今回は、春の気候の変動によって、体調を崩しやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、春を快適に楽しく過ごすことができます。

 

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春の気候の変動で体に不調が起きる理由

春は「三寒四温」と言われるように、寒い日と暖かい日が、交互に訪れます。

これは、この時期は、上空で、高気圧と低気圧が激しく陣取り合戦をしているためです。

高気圧が優勢なときは、暖かい日で晴れとなり、低気圧が優勢なときは、寒い日で雨になります。

この天候の変化は、「気圧の変化」でもあり、これが急激に起こることで、体に不調を引き起こします。

気圧は、ざっくりいえば、外部から体にかかる空気の重さです。

人間は、日常的に15トンもの圧、つまり空気の重さを、体に受けて過ごしています。

その圧に負けないように、体の内部から押し返す力が必要です。

その圧の調整を、人間の体で無意識に自動的に行ってくれるのが、「自律神経」です。

自律神経は、他に、体温・血流・呼吸・免疫・消化など、生命を維持するための調整もおこなってくれています。

雨や晴れに日の入れ替わりが激しい春の特有の天候のため、気圧が変化して、体にかかる空気の重さがコロコロと変わると、それを調整するために、自律神経が過剰に働きすぎることで、自律神経の疲労や機能が低下します。

その結果、自律神経による体を健康に保つ機能も低下して、頭痛やめまい、肩こりや腰痛、イライラや気分の落ち込みなど、体の不調を引き起こしてしまうのです。

 

 

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春の気候の変動に体を素早く順応させる方法

 

春の季節の激しい変化によって、体調が崩れないように、順応しやすく打たれ強い体にするためは、生活習慣を整えることが有効です。

そうすることで、春の気圧の変化による体調の乱れの要素となる自律神経の機能が向上します。

そのための対処法を、以下で紹介させていただきます。

 

朝は30分早く起きる

睡眠の中でも、起床時間の間近の4時ごろは、体を活動させるか休ませるかの切り替えをするために、「自律神経の嵐」と呼ばれるほど、自律神経が不安定になります。

そういったただでさえ自律神経が不安定な時間帯に、余裕なく出勤や家事をするために、起きてすぐに活動を始めると、体がついていけず、体にだるさや気分が重いなどを感じやすくなります。

さらにその上に、春の季節の変化が加わると、体の不調のリスクが高まります。

ですので、春の時期だけでも、普段より30分早く起きて、時間の余白を作り、活動前の自分に余裕を与えてください。

そうすることで、朝の自律神経のバランスが自然に整い、春の気候の変動にも対応できるようになります。

 

寒暖差をチェックする

4月は、朝晩と昼間の気温の差が激しい月です。

例えば、20244月の兵庫県(神戸)の日中平均気温を見ると、

・最高気温:21.3

・最低気温:14.1

と約7度の寒暖差が平均してあると報告されています(参考文献:「気象庁 観測力の毎月の値」)。

気温の寒暖差と体調の関係性について、株式会社LIXILの調査では、朝晩と日中の寒暖差が、7度以上あると、体に疲労を引き起こすと報告しています。

ことから、春の体調をキープするためには、寒暖差対策の必要性があります。

そのためには、普段から、天気予報で、気温をチェックして、出かける場合でしたら脱ぎ着しやすい服装の調整や、家にいる場合は、室内の温度や湿度の環境設定の調整をしてください。

そうすることで、体温調節のためのエネルギーの消費や、それを調整する自律神経の過度の稼働を抑えて、体調をキープできます。

 

呼吸を意識してとる

腕を曲げたり伸ばしたりする際は、自分でその動きを意識することでコントロールできます。

しかし、自律神経は、無意識下で働くため、自分の意思でコントロールするのが難しい神経です。

唯一、自律神経を調整できる行動が、「呼吸」です。

例えば、人間は緊張すると、自律神経が、体を闘うか逃げるために、心臓を早く動かしたり、筋肉を硬くします。

しかし、深呼吸をすると、今度は、自律神経が、体をリラックスさせる機能を高めます。

こういったことから見ても、呼吸を意識して深くすることで、自律神経が自然と整います。

最近は、スマホやパソコンのために、呼吸がしづらい猫背の姿勢の方が増えています。

ですので、気がついたときで良いので、春は少し目線を上げて、胸を開いて、大きく深呼吸をするようにしてください。

また、大きなため息をつくこともおすすめします。

ため息をつくと、息をはきだすため、ため息をついた後は自然と息を吸うようになります。

深呼吸やため息などで、呼吸を意識してすることで、春の気候の変化に自律神経が対応しやすくなります。

 

 

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まとめ

4月になると、仕事では新たなことを任されたり、家では花の植え替えを始めたりなど、何かと忙しく活動量が増える時期です。

こういった時期に、気候の変動のために、体調が崩れるのは、避けたいところです。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

 

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