





- Blog記事一覧 -子供と一緒に寝ることで起こった首の痛みの原因と効果的な首痛に効果的なツボ3選

みなさん、こんにちは。加古川市のひざき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、30歳代女性の方が、首の痛みを訴えられて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、朝、起きたときに首が回らない、寝違えのような状態になったそうです。
一緒に寝ている4歳お子さんが寝返りで激しく動き回るので、それに合わせて寝ている姿勢が良くないことが、首の痛みの原因ではないかとおっしゃられました。
ご相談いただいた方のように、お子さんやペット・ぬいぐるみなどと一緒に寝られることで、首の痛みが発生される方は少なくありません。
そこで今回は、お子さんと一緒に寝ることで首に痛みが発生しやすい理由とその対処法について紹介させていただきます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

子供と一緒に寝て、朝、起きたときに首が痛くて回らなくなる現象が起きる理由として、以下のことが考えられます。
背骨の首の部分は、7つの骨が関節で連結して構成され、これらの間にはクッションとなる椎間板があり、その作りで首の柔軟な動きを支えます。
ただし、長時間、そい寝をしているときに、首が過度に曲がったり回った不自然な姿勢が続くと、背骨の首の部分の間から出ている神経を圧迫します。
それによって神経の感度が上がり、普段、感じない程度の刺激にも敏感に反応して、首に痛みを感じるようになる。
長時間、お子さんとのそい寝で不自然な姿勢が続くと、首周辺の筋肉は、無理に引き伸ばされたり縮んだりと、不均衡な過緊張を起こします。
この状態では、筋肉の一部が強く縮み、それによって周囲の血流が阻害され、酸素の供給が不足し、筋肉は硬直します。
さらに、首周辺の筋に微小な損傷や炎症も起こします。
これらの状態で、首を動かそうとすると、首をそれ以上動かさないように痛みを発生させて、防御反応が起こります。
子供とそい寝することで、睡眠が断続的に浅くなります。
睡眠中に行われる体の回復モードが低下します。
さらに、睡眠が浅いと、体が起きときのような活性モードの状態となるため、体は緊張状態となり硬くなります。
このように、睡眠の質が落ちることで、回復が遅れ体が硬い状態のまま寝ると、特に、感度が高く繊細な首周辺の状態に影響を及ぼし、首の痛みが発生しやすくなる。
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首は、血圧や呼吸を調整するセンサーがあるなど、とても敏感で繊細な場所です。
ですので、首に痛みを感じたとしても、首に直接にきつい刺激を避けた方が良いです。
ということで、以下で、首を直接触らずに、首肩離れた場所にある首の痛みを緩和させるためのツボを紹介させていただきます。

合谷(ごうこく)のツボの位置は、手の甲側の親指と人差し指の骨が交わる付近で、人差し指側のくぼみにあります。
このツボを、気持ち良さを感じる程度で、10秒ほど押して3秒離すのを、5回、左右の手で繰り返し行ってください。

肩井(けんせい)のツボの位置は、首と肩の付け根の背骨の一番とがった骨の部分と、肩の外側の上面のとがった骨の部分を結んだ線のちょうど真ん中にあります。
このツボを、優しく円を描くように圧をかけながら押してください。

中府(ちゅうふ)のツボの位置は、腕の付け根と鎖骨の外側の端と胸に囲まれた、くぼんだところに位置します。
このツボを、指先でゆっくり優しく押し込むように圧をかけてください。
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子供は、睡眠中、小さいときのみ現れる反射のため、寝返りが激しくなります。
お母さん方が、お子さんと一緒に寝られる場合、どうしてもお子さんの動きに合わせないといけないため、体に負担がかかったり、睡眠の質が低下します。
特に、首の痛みが発生しやすく、その痛みは日常生活に大きな支障をきたします。
ですので、早めにケアするためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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