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デスクワーク | ひさき鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧

みなさんこんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、20歳代の大学生の女性が、口を開けるとあごが抜けそうな違和感があることを訴えて来院されました。
その際に、スマートフォンとかよく触りますか?とお聞きすると、一緒に来院されておられたお母さんから、
「ずっと触ってます!」
とお子さんが答える前に、笑いながらお答えいただきました。

実は、あごに不安感が出る一つの原因として、スマートフォンを見る際の姿勢が関係していると言われています。
実施、特に、若い年齢の方に、その症状が出ていることが当院でも少なくありません。
そこで今回は、長時間、スマホを見ていることで、あごにどのような影響が出るかとその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、あごの不安感を軽減しながら、日常でスマホを利用できます。
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あごの関節は、食べたりしゃべったりするなど、いろいろな役割のある口を自由に動かすために、とても緩くできています。
特に、口を開けた状態は、首の前面の筋肉を収縮して、あごの関節が通常より前方に移動することで、不安定な状態になる。
さて、スマホを見ている姿勢である、
「頭を前方に突き出す姿勢」
の状態になると、前方に倒れた数キログラムの頭の重みを支えようと、首の筋肉が緊張します。

そうすると、自然と、あごから首にかけての筋肉も緊張して、口が開き、あごの関節が不安定な状態になる。
そういった状態が続くことで、日常的に、あごの関節に負担がかかり、違和感や不快感が発生します。
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スマホを見る際の、頭の位置によって起きるアゴの不安感への対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

口を閉じる筋肉は、
・あごの角
・ほほ
・こめかみ
の部分についています。この筋肉がバランスよく機能することで、あごの関節の安定性が向上します。
イラストに記した部分を、指先で優しく、円を描くように圧をかけて刺激してください。

口を閉じるための筋肉は、アゴの裏側にあります。
その筋肉を刺激する方法として、
①人差し指と親指で、あご下の筋肉を軽くつまみます。
②つまんだ状態で、左右に10回程度揺らします。
③つまむ場所を変えながら、あごの裏全体を刺激してください。

頭を、あごに負担の少ない位置に置くことで、あごの関節の不安定感が軽減できます。その方法として、
①背筋を伸ばしてイスに座ります。
②片方の手の人差し指を、あごの先と下唇の間のくぼみにあてます。
③あごに当てた指先で誘導するように、目線が真っすぐ正面を向け頭を水平にスライドさせる方向であごを引きます。
④あごが引いた状態で、耳と肩が一直線になる位置に頭を置きます。
⑤この状態で、5秒間、キープし、この一連の動作を、5回、繰り返してください。
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今回、ご相談いただいた患者様に施術した後、「なんか、あごがしっかりした」という感想とともに、「顔のむくみもとれてる」と副産物的な効果も出て喜んでいただきました。
こういった実例のように、スマホの使用時間が長くなることで、姿勢が崩れて、あごの関節の不安感や違和感が出る他に、顔のむくみや首の痛みなど、多くの症状が出ることがあります。
そういったことを防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、デスクワークの40歳代男性の方が、腰痛で来院されました。
仕事でずっと座っていると、腰に痛みを感じると。
腰が痛くて動けないほどではないが、治りそうで治らない、すっきりしない状態が続いているそうです。
今回、ご相談いただいた患者様のように、デスクワーク中の腰の痛みに、ストレスを感じられる方は少なくありません。
そこで今回は、デスクワークで座り続けることで腰痛が発症する原因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、事務作業中に感じる腰痛を軽減して、仕事に集中しやすくなります。
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立っているときより、座っているほうが楽だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際には、座っている方が、腰にかかる負担は大きくなります。
姿勢によってどれだけ腰に負担がかかるを調べた研究(Nachemson, 1976)では、立っているときに腰にかかる負担を「1」としたら、
・正しい姿勢で座位:1.4倍
・崩れた姿勢での座位:1.8倍
と腰への負担が増加すると報告されています。
これは、立っているときは、上半身の重みが、2本の足と骨盤で分散して支えられているのに比べて、座っているときは、上半身の重みが、骨盤と腰に集中します。
そのために、立っているときより、座っているときのほうが、腰に負担が大きくなるのです。
デスクワークは、仕事を開始して、30分もたてば、姿勢が崩れるとされています。
正しい姿勢で座っていても、腰に負担がかかるのに、姿勢が崩れることでさらに腰に負荷がかかります。
そうすると、腰周辺の筋肉や関節、じん帯などの組織が、その負荷によって疲労や炎症を起こしやすくなり、腰痛が発生するのです。(参考文献:「腰痛 の 理 学療法 腰 椎椎 間板 ヘ ル ニ ア に対 す る 腰 椎伸 展 運 動 療 法 」 )
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デスクワークをしている最中、腰に痛みを感じた際に、その場で簡単に腰痛を緩和するための方法を以下で紹介させていただきます。
デスクワークをしていると、姿勢が崩れて、腰により負担がかかります。
こまめに座っている姿勢を整えることで、腰の痛みは軽減できます。
その方法ですが、
①足先をひざの位置をそろえて、まっすぐ前に向けます。

②両手をひざの上に置きます。

③背筋を伸ばして、股関節を軸に、体を前に倒します。

④体を前に倒した重みを利用して、ひざに置いた手のひらを、床の方向に押し付けて、イスの座面から5センチほど軽くお尻を上げます。

⑤その状態から、力を抜いて、ストンとお尻をイスの座面に落とします。

このような手順で座り直しをすることで、適正な刺激が骨盤から背骨に入り、座っている姿勢が整います。
座っている状態が、30分ごとぐらいに、この座り直しの動作を行ってください。
デスクワーク中は、パソコンや書類を見るために、姿勢が前のめりになり、どうしても猫背になる方が多いかと思われます。
背骨は通常、S字状のたわみがある状態で構成されており、そのたわみがバネのように働き、体の上下からかかる衝撃や圧を吸収します。
猫背になると、この背骨のたわみが減少し、それが座っているときに腰痛が発症する要因の一つとなります。
背筋をこまめに伸ばすことで、背骨のS字状のたわみを作り、上半身の重みを腰が支えやすくします。
その方法として、
①机に両方の前腕を置いて、体を支えます。

②あごをひきながら、おへそを前に突き出すようにして、背筋を伸ばします。

③腰のあたりが伸びるのを感じたら、20秒間、キープします。
この一連の動作を、座っている状態が、30分ごとぐらいに、背筋を伸ばす動作をおこなってください。
座っている状態が続くと、太ももの裏の筋肉が縮んだ状態がつづき固くなります。
そうすると、太ももの裏の筋肉は骨盤についているので、骨盤を引っ張り、さらに骨盤についている腰の筋肉にも負荷がかかります。
ですので、太ももの裏の筋肉を伸ばし柔らかくすることで、腰への負荷が軽減することにつながります。
その方法ですが、
①イスに座った状態で、両方の足を前方に伸ばして、足関節を90度に曲げて、つま先を天井方向に向けます。

②その状態のまま、背筋を伸ばして、体を前方に倒します。

③太ももの裏が伸びるのを感じたら、20秒間、キープします。
この一連の動作を、座っている状態が、30分ごとぐらいに、太ももの裏を伸ばす動作をおこなってください。
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どんなに良いイスに座っていても、同じ姿勢を続けると、同じ筋肉や関節などを使うことになるので、特に、腰に負荷がかかりやすくなり、腰痛が起こります。
本当は、30分ごとに、立ち上がって、動いてもらうのがベストなのですが、仕事中になかなかそういったことは難しいかと思われます。
デスクワークをしながら、最小限の動作で、腰痛を軽減する方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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皆さんこんにちは。
加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、50歳代のデスクワークの方が、利き腕側の右の肩こりを訴えて来院されました。詳しくお聞きすると、
「両肘を置いてパソコン作業をしていると、肘で体が支えれないぐらい右肩の痛みがひどくなって・・・」
「右肘にもしびれを感じて、頭痛もひどくなって、これはダメだと思って・・・」
「20年前から肩こりはあったけど、こんなことは初めてで・・・」
とのことでした。
パソコンを使ってのデスクワークは、作業の効率は上がりますが、今回、ご相談いただいた患者様のように、体に不調、特に、肩こりを訴える方が少なくありません。
そこで今回は、パソコン作業によって肩こりが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、デスクワークによる肩こりを解消して、集中して快適に業務にあたることができます。
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今回、取り上げたようなパソコン作業で利き腕側の右の肩こりが起きやすい理由として、
「肘の使い方」
がポイントとなります。
長時間、パソコン作業をしていると、体が前のめりになり、
「肘を曲げて、机に肘や前腕を当てて、体を支えながらマウスやキーボードを操作」

といった姿勢になりやすい。
厚生労働科学研究データーベースによると、肘を曲げた状態でのパソコン作業は、
・自然と肩が内側に巻き込まれる
・肩甲骨が外側に広がる
・背中が丸まり猫背になる
・頭が前に突き出す
といった姿勢となり、それによって肩こりが発生しやすくなると報告しています。
また、本体は、背骨や骨盤で支えて座位の姿勢をキープするところを、肘で体を支えながらパソコンをすることで、肘から肩方向に突き上げられる力が集中します。
特に、利き腕である側は、マウスやキーボード操作が多いため、片側の肩に負荷がかかりすぎることとなり、利き腕側の肩に痛みが発生しやすくなる。
そして、肘で体を支えていると、肘の関節の動きが固定されるために、肩にかかる負荷を肘から指先方向に逃すことができず、肩こりや肩の痛みが起きやすくなります。
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肘を机につけて体を支えながらパソコン作業をすることで、肩や肘周辺の筋肉に負荷がかかりすぎたり、肩甲骨に位置が悪くなることで、肩こりが起こります。
それを調整するためのストレッチを、以下で紹介させていただきます。
ストレッチをする際は、利き腕側の肩こりが起きている場合でも、利き腕側だけでなく、左右両方することをおすすめします。
そうすることで、脳に右と左の刺激が入り、自動で体のバランスを調整する力が高まります。
体の前に、手のひらを天井に向けて片方の腕を肘を伸ばした状態であげ、もう片方の手のひらを伸ばした腕の手の指に置きます。

伸ばした腕の手の指において手で、手首を体側に引くように曲げて、肘の周辺が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

10秒たったら腕を下ろして、反対側の腕でも同じようにおこなってください。

この一連の動作を、左右の腕で交互に、3回、繰り返しおこなってください。
片方の腕の肘を曲げて指を肩につけ、もう片方の手のひらを曲げた肘の後面に当てます。

肘を当てた手で、斜め上方の肘を曲げた腕を持ち上げ、持ち上げた腕の後面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

10秒たったら腕を下ろして、反対側の腕でも同じようにおこなってください。

この一連の動作を、左右の腕で交互に、3回、繰り返しおこなってください。
両腕を体の後ろに回して、お尻の辺りで両手を組みます。

そのまま、腕を上方にあげて、胸が開き肩甲骨が内側に寄るのを感じたら、10秒間、キープしてください。

10秒たったら腕を下ろして、この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。
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長時間、パソコン作業をしていると、最初はいい姿勢ではじめても、集中したり疲れたりすることで、姿勢の崩れが起こり肩こりや肩の痛いが発生しやすくなります。
その一つの例として、肘で体を支えながらパソコン作業を行うことで、利き腕側の肩こりが起こります。
デスクワーク中に肩こりが起きることで、頭痛や腕のしびれ、集中力ややる気の低下なども伴って起こり、仕事に支障が出るためるため、早めのケアが必要です。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、まずはお気軽にインターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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皆さんこんにちは、加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、デスクワークをされておられる30歳代女性の方が、お体の定期のメンテナンスで来院されました。
最近のお体の状態をお聞きすると、夕方になると仕事中に、まぶたがピクピクとけいれんが起きるとのこと。
翌日の朝には、けいれんはおさまるが、夕方になるとまた再発するので、気になるそうです。
お仕事の内容は、ほとんどの時間がパソコンを使った作業であるそうです。
労働者調査によると、日本の事務作業でのパソコン使用率は87.5%で、作業時間も6時間をこえていることが多いと報告されております。
そういった仕事の環境から、眼の疲れ、肩こり、不眠など心身に支障をきたす「VDT症候群」と呼ばれる病気が起きる方が少なくありません。
今回、ご相談いただいたケースのように、長時間のパソコン作業によって、一時的にまぶたにけいれんが起きることも、「VDT症候群」の中の一つです。
まぶたのけいれんを放置しておくと、仕事だけではなくプライベートでも大きな支障をきたしてしまいます。
そこで今回は、長時間、パソコンを使ったデスクワークをすることでまぶたにけいれんが起きる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、モバイル端末を使った作業によってまぶたに起きる不調を解決し、集中して快適に仕事に取り組めます。

まぶたのけいれんが起きる最も一般的な原因は、
「良性眼瞼ミオキミア」
です。
良性眼瞼ミオキミアは、目の周りの筋肉の一部が、自分の意思とは関係なく勝手にピクピクと収縮することで起こります。
その要因としては、
・目の疲れ
・ストレス
・睡眠の不足
・カフェインが含まれる飲み物をたくさん飲む
ことによって起きるとされています。
良性眼瞼ミオキミア起きるメカニズムとしては、
・目の周りの筋肉の疲労
・顔の神経の圧迫や興奮
・脳が疲れることによるまぶたの制御機能の低下
が起きていると考えられます。
長時間のデスクワークで、パソコン作業をすることでも、これらの要因が重なって起こり、まぶたのけいれんが引き起こされると思われます。

前章で取り上げた「良性眼瞼ミオキミア」は、数日から数週間で、自然と治るとされています。
ただ、まぶたのけいれんが症状として起きる、
・本態性眼瞼痙攣
・大脳皮質基底核変性症
・パーキンソン病
・重症筋無力症
・脳動脈瘤
などといった重篤な病気もあります。
ですので、まぶたのけいれんとともに、
・数週間以上まぶたのけいれんが続いている
・片方の目のまぶたが急に下がる
・視力が急に低下する
・顔の半分のけいれんが続く
・歩行や細かい作業時に手足の動きが難しくなる
・室内でもまぶしく感じる
などのような症状が起きている場合は、速やかに専門の医療機関へ受診されることをおすすめします。

長時間、パソコン作業をすることによって起きるまぶたのけいれんが、「良性眼瞼ミオキミア」や目の疲労などからくる場合、「感覚トリック」と呼ばれる方法が有効です。
感覚トリックとは、特定の刺激を体に与えることで、まぶたのけいれんなどのような、意図していない勝手に起きている筋肉の収縮を軽減、もしくは止めることができる現象をいいます。
その方法として、以下のことを紹介させていただきます。

指先でこめかみやまぶたの周辺を優しくたたきます。
リズムよくタッピングをすることで、筋肉の緊張が緩和されて、けいれんがおさまります。

目を閉じて、まぶたの上に手を置いてあてて、数秒間、キープしてください。
もしくは、やけどに気をつけて、ホットタオルやホットパットを目の上に、置いてください。
まぶたを優しく圧迫することで、神経の興奮を抑えて、まぶたのけいれんの抑制を助けます。

目を閉じた状態で、まぶたの下で、眼球を上下左右にゆっくり動かします。
そうすることで、脳に適度な刺激が入り、まぶた周辺の筋肉や神経のコントロール機能が高まります。

口を動かすことで、顔の筋肉の緊張が変化して、まぶたのけいれんが和らぐことがあります。
口を大きく開けたり、歌を歌ったり、ガムをかんだりして、口の動きから顔全体に刺激を入れるようにしてみてください。
以上のような刺激を入れることで、パソコン作業によって起きるまぶたのけいれんを軽減できます。
ポイントとしては、きつい刺激を入れるとかえってけいれんが増加するので、あくまでも優しい刺激を入れることを心がけておこなってみてください。

現在の事務のお仕事では、パソコンを使った作業はさけられないと思われます。
ですので、それによって起きやすいまぶたんけいれんを、予防や対処するためにも、今回、紹介させていただいた、
・指先で軽くたたく
・目をおおう
・目を動かす
・口を動かす
が皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、長時間のパソコンを使った作業でまぶたのけいれんがおさまらないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のケースのようなデスクワークによるお体の不調にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、デスクワークによって起きるお体の不調への対策ブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:厚生労働省「情報機器作業における労働衛生 管理のためのガイドライン」(https://www.mhlw.go.jp/content/000580827.pdf)

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
年末に近づくにつれて、お仕事がお忙しくなって、残業や休日出勤などのお話をよくお聞きします。
そういった繁忙期の中、先日も、デスクワークの方、肩こりを訴えて来院されました。
お話をお聞きすると、長時間のパソコン作業で、肩がこわばって、仕事から帰宅して一晩寝ても、なかなかその疲れが取れないとのことでした。
肩こりによって、気分が悪くなったり頭痛が起きて、仕事に集中できなかったり、寝つきが悪くなったりと、肩こりは単なる不快感だけでなく、仕事の生産性や生活の質が低下しているのを感じているそうです。
検査をしてみると、姿勢のゆがみによる関節の機能低下や首・肩・背中・腰などの広範囲の筋肉の緊張などがみられ、お仕事の大変さ具合がよくわかりました。
治療で、体を整えると、肩や頭が軽いし、目が見えやすくなったと喜んでいただけましたが、このままの仕事量で、年末まで体が保つのか心配だという不安があるというお話をお受けしました。
そこで今回は、デスクワークによる肩こりの原因とその予防法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、パソコン作業による肩こりの原因を理解し、仕事の効率アップしながら、年末までのお忙しい時期を無事に過ごすことができます。

パソコン作業による肩こりが発症する原因として、以下のことが考えられます。
デスクワークでは、長時間、同じ姿勢を維持することが多くなります。
特に、パソコン作業中は、モニターを見てキーボードやマウスを扱うため、約4キログラムある頭が下がった状態や約6キログラムある腕を持ち上げた状態の姿勢が続きます。
そうなると、頭や腕の重荷を支える肩周辺の筋肉が持続的に緊張状態になる。
この状態が続くと、筋肉が疲労し硬くなり、血行の不良を引き起こします。
その結果、肩周辺の筋肉に、血液を通して栄養や酸素などの活動エネルギーの材料が届かず、肩周辺の筋肉の機能が低下して、パソコン作業の姿勢を保つことができず、肩こりが発生します。
長時間のパソコン作業していると、猫背姿勢になる方が多いかと思われます。
猫背姿勢は、背中の筋肉を引き伸ばされた状態になるので、その状態が続くことも、肩周辺の筋肉を緊張させて、肩こりの原因になる。
また、猫背の姿勢では、胸の筋肉は、縮んだ状態で固ま理、胸が広がりにくくなります。
肩と胸の筋肉は連動しているため、胸が広がらないと、常に肩の筋肉を引っ張っている状態になる。
これは、例えていうなら、服の胸の部分を前方に引っ張ってみると、服の肩の部分が肩に圧がかかるのと同じ状態になっています。
このように、パソコン作業の姿勢の悪さによる胸の筋肉の緊張が、肩こりを引き起こします。
年末の仕事の忙しさなどによるストレスは、肩こりを悪化させる大きな要因です。
ストレスを感じると、命を維持するために体を自動コントロールしてくれる自律神経のバランスが乱れます。
ストレスは、本来、生命の危機を体にお知らせをするアラームの役割をするため、生命を守るために無理にでも動かそうと、体を緊張状態にします。
短時間や単発のストレスの場合は、体にかかる負荷が少なくて済みますが、長時間のパソコン作業では、ストレスのかかる時間が長くなるため、体に大きな負荷がかかります。
特に、自律神経へ命令を出す脳から近い肩周辺の筋肉は、特に、その影響を受けやすい。そういったメカニズムにより、長時間のパソコン作業は肩こりを生じやすくなる。
パソコン作業に入る前に、肩こりを予防するための準備動作をおこなうことで、パソコン作業による肩こりを軽減できます。
これらの動作を、仕事を始めるときや、仕事中におこなうようにしてください。
その方法を、以下で紹介させていただきます。
まずは、深呼吸をして、胸や背中を動かし、肩周辺の組織をリラックスさせることをおすすめします。
呼吸方法としては、ゆっくりと、
「鼻から息を吸って」
「鼻から息をはく」
ようにしてください。
ポイントは、息をはくときに、
“鼻”
から息をはくことで、そうすることで肩周辺の組織をよりリラックスさせることができます。
肩こりを予防するための準備動作として、胸を広げて、肩甲骨同士を寄せて動かしてみてください。
その方法として、
1.イスに座った状態で背筋を伸ばし、腰の後ろで手を組みます。

2.そのまま腕を天井方向に上げて、胸が広がっているのを感じたら、この姿勢を、10秒間、キープします。

3.これを、3回、繰り返してください。
パソコンでキーボードやマウスに触れ際に、以下のような動作をすることで、肩周辺のバランスが整い、肩こりの発生を低下できます。
1. 肘を曲げて、腕を体の前に持ってきて、手のひらを自身の顔の前に向けます。

2. その状態から脇を閉めて、肩甲骨と肩甲骨の間を広げるように意識します。

3. その状態のまま、前腕を内側ににねり、手のひらを前方に向けます。

4.肘を軽く伸ばして、キーボードの位置まで腕を下ろします。


今回のブログでは、長時間のパソコン作業による肩こりが発症する主な要因として、以下のことを説明させていただきました。
・長時間の同じ姿勢による筋肉疲労
・猫背姿勢による胸の筋肉の緊張
・ストレスによる自律神経の乱れ
また、パソコン作業による肩こりの予防方法として、以下の方法を紹介しました。
・深呼吸で肩周辺の組織をリラックスさせる
・胸を広げるストレッチ
・肩周辺のバランスを整える準備動作
デスクワークによる肩こりは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
今回、紹介した方法が、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、パソコン作業による肩こりのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
加古川市の当院でも、今回のケースのようなパソコン作業による肩こりにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他のデスクワークによる体の不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 厚生労働省「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」
https://www.mhlw.go.jp/content/000539604.pdf
2. 日本整形外科学会「肩こり診療ガイドライン」