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確定申告シーズンに多いパソコン作業による肩こりを軽減する3つのセルフケア

2025.03.17 | Category: スマホ首,デスクワーク,テレワーク,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,目の疲れ,筋肉疲労,職業病,肩こり,背骨,血流,関節,首の痛み

みなさん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

3月になると、特に、自営業の方から、確定申告のためのパソコンへの打ち込み作業で、疲れたというお話をよくお聞きします。

確定申告が電子申告できるのは、大変に便利ですが、こういった長時間のパソコン作業は、どうしても体のさまざまな部分に負荷をかけて、不調が引き起こされます。

その中でも多いのが、『肩こり』です。

肩こりがひどくなると、肩の痛みだけでなく頭痛やはき気などが起きたり、作業の集中力や注意力が低下したりと、心身に影響が起こります。

そこで今回は、長時間、確定申告でパソコン作業をすることで肩こりが起きるメカニズムとその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、確定申告による肩こりを早く軽減して、快適な生活に戻ることができます。

 

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長時間のパソコン作業で肩こりが起こる理由

確定申告の打ち込みのために、長時間、パソコン作業をすると肩こりが起こる理由として、以下のことを紹介させていただきます。

姿勢の崩れによる肩の筋肉への負荷が増大

パソコン作業中は、無意識のうちに前傾姿勢や猫背になりがちです。

この姿勢を続けると、頭が前に突き出すようになり、頭の重みを支えるために、首や肩の筋肉に過剰な負担がかかります。

特に、長時間、頭を突き出してパソコン作業をしていると、体のバランスを取るために、首が適正な位置をキープするための感覚センサーの感度が低下することが、研究で報告されています。

(参考文献:金沢大学「頭頸部前方位姿勢による疲労感は僧帽筋の過剰な筋活動に起因することを発見!」)。

そうすると、パソコンを触っていなくても、首を不適切な位置をとるようになり、これが、首につながっている肩に、さらなる負担をかけて、肩こりが発生しやすくなる。

 

肩の筋肉への血流の低下

筋肉は、伸びたり縮んだりすることで、ポンプのように血管を圧迫して、血液を全身にめぐらせます。

しかし、パソコン作業では、腕を上げて内側にねじって、キーボードの上に保持するために、肩周りを筋肉が収縮し続ける必要があります。

そうすると、筋肉によるポンプ作用が行われないため、肩周辺の筋肉の血流が低下します。

その結果、血液によって運ばれる酸素や栄養が届かず、肩の筋肉がエネルギー不足を起こして、パソコン作業のために腕の重みや動作を支えることができず、肩こりを引き起こします。

 

眼の疲労との関連

パソコン作業では、長時間、至近距離で画面を見続けることで、目のピントを絞るために、目の周辺の筋肉を酷使する状態が続きます。

これにより、目の周囲の筋肉が疲労し、目のピントが絞れなくなります。

目のピントが絞れなくなると、体の状態を調整する自律神経によって、自動的に、筋肉が緊張しやすくなったり、血管の収縮しやすくなります。

そのため、目の疲れが、肩首の筋肉を緊張させ、血流が悪くなることで、肩こりが起こりやすくなる。

 

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長時間のパソコン作業によって起きる肩こりへの対策

パソコンに確定申告のための打ち込み作業を、長時間、することによって起きる肩こりへの対策として、以下のようなポイントに刺激を入れることをおすすめします。

 

肩の真ん中を刺激する

ツボで言えば、「肩井(けんせい)」と呼ばれるポイントを刺激することで、肩周辺の筋肉の緊張が取れやすくなります。

ポイントの取り方としては、目標となる2つの骨を結んだ線上の、ちょうど真ん中にあります。

 

 

①頭を前に曲げたときに、首と肩の付け根あたりの背骨で、一番に飛び出てくる部分

 

 

 

②肩の上部に一番に飛び出でいる部分

 

 

 

 

①と②を結んだ線上のちょうど真ん中のポイントを、左右の肩とも、指でゆっくり優しく刺激してください。

 

髪の毛の生え際を刺激する

適正な首の位置に置くための感覚センサーが、頭と首の付け根の後面で、髪の毛の生え際あたりに多く存在します。

長時間のパソコン作業で、そのセンサーの感度が下がっているために、肩こりが起こりやすくなることは、前章で説明させていただきました。

ですので、髪の毛の生え際あたりを刺激することで、適正な首の位置に置くための感覚センサーの感度を上げることをおすすめします。

 

方法ですが、両方の手の親指で、下方から上方に向かって、頭を持ち上げるように、ゆっくり優しく刺激してください。

耳の裏から、体の中心に向かって、何回かに分けて、順々におこなってください。

 

こめかみを刺激する

パソコン作業によって起きる目の疲れを取ることは、肩こりの軽減につながります。

 

そのために、ツボで言えば、「太陽(たいよう)」と呼ばれるこめかみの部分を刺激するこが有効です。

場所ですが、まゆ毛の外側の部分と目尻の外側の部分を結んだ線上の、ちょうど真ん中で、へこんだ部分が、刺激するポイントです。

指で体の中心方向に、ゆっくり優しく刺激してください。

 

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まとめ

わざわざ、出向かなくても、確定申告を電子申告できるのは、大変、便利になりました。

しかし、その分、パソコンに向かう時間も増えて、肩に大きな負担もかけるように、近年なっています。

確定申告から解放されても、肩こりが残ると、その後の業務に支障が出るため、早めにケアされることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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