





- Blog記事一覧 -テレワーク | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧
テレワーク | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
朝、起きたとき、体がだるくてなかなか動き出せないことはないですか?
朝は、ゆっくりと動き始めることは大切ですが、朝のだるさが続くと日常生活に支障をきたしてしまう場合があります。
当院でも、特に、デスクワークをされておられる50歳代の男性の方から、朝、起きたときの体のだるさについてのお悩みをよくお聞きします。
朝の体のだるさは、単なる疲労感だけでなく、日常生活全体に影響を及ぼします。
例えば、朝の出勤の準備に時間がかかったり、通勤時の電車内で立っているのがつらかったり、さらに、午前中、仕事に集中できないといった具合です。
これらの症状は、秋の気温低下とともに悪化することも多く、全身けん怠感が続く恐れもあります。
そこで今回は、朝、起きた時の体のだるさの原因と、朝、起きたときの対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、朝の体のだるさ改善のヒントを得て、より健康的な毎日を送ることができます。

朝のだるさや体の重さを感じる方は多いですが、50代男性のデスクワーカーの方々の、朝、起きたときに感じる体のだるさの原因は、自律神経の乱れによる可能性が高いです。
自律神経は、生命を維持するために、体を無意識下で、心臓や胃腸、筋肉や血管などの機能を、自動で調整してくれる神経です。
自律神経には、体を活動させるために働く「交感神経」と、体を回復させるために働く「副交感神経」があります。
主に、日中の活動時は、交感神経が主力で働いて、夜の睡眠時は、副交感神経が主力で働きます。
長時間、デスクワークをすると、同じ姿勢でいることや忙しさのストレスなどで、交感神経を過度に刺激します。
交感神経の活動が過多になることで、体を緊張させたり、エネルギーを消耗します。
こういった生活習慣により、仕事を終えて帰宅して、夜、寝ているときも、交感神経の活動が続き、体や脳の緊張がとれないままの睡眠状態になる。
本来は、寝ているときは、副交感神経が活動して、昼間の疲れを取るために、体が活動するのですが、それが行われないことで、朝、起きたときに、体にだるさを感じてしまいます。
さらに、秋になると、日中と朝晩の寒暖差や秋雨による気圧の変化によって、体を調整して環境に対応するために、自律神経の活動が活発になります。
秋の環境の変化に、自律神経の調整がうまくおこなわれないと、体調の不良を引き起こしやすくなる。
その症状の一つとして、、朝、起きたときのだるさがあります。以上のように。デスクワークという仕事の特性や秋の季節の影響によって、自律神経が乱れて、朝の体のだるさが引き起こされます。
特に、50代男性は、加齢による自律神経機能の低下も相まって、こう言った症状が顕著に起こりやすい。

朝、起きたときに、体がだるいと、その日の活動に影響がでます。
ですので、朝、起きたときに、体をシャキッとさせるための生活習慣を、以下で紹介させていただきます。

朝、起きたときのだるさを改善するには、まずは、目が覚めた布団の上で、深呼吸をしながら背伸びをおこなうことが有効です。
そうすることで、全身の筋肉や内臓に刺激が入り、寝起きにエンジンが、かかりやすくなります。
背伸びの方法ですが、
1. 上向きに寝て、腕は体の横に置きます。
2.息を吸いながら、両手を頭上に伸ばし、つま先を遠くに伸ばし、全身を大きく伸ばした状態を、4秒間、キープします。
3.6秒間かけて、ゆっくり息をはきながら、元の位置に戻します。
4. これを、3回、繰り返してください。

寝ている間に、汗をかいて体の水分が失っています。
筋肉から2パーセント水分が失われただけでも、筋肉に不調が出るという研究報告がされてます。
ですので、 起床後すぐに、200〜300mlほどのコップ1杯の水を飲んでください。
できれば、常温の水か暖かい白湯がおすすめです。

熱いお湯でシャワーを浴びることは、朝のだるさを軽減するために効果的な方法の一つです。以下にその実践方法を説明します。
シャワーの温度は、40〜42℃程度の少し熱めがおすすめです。
5分程度、シャワーを浴びることで、体が活動モードに切り替えます。
注意点としては、朝の気温が低い場合は、急激な温度変化によって心臓や血管に負担がかかるので、いきなり高い温度に設定したシャワーを浴びるのではなく、ぬるめのお湯から浴びて、温度を徐々に上げてください。

朝食をとることで、体に活力を与え、だるさを軽減できます。
バランスの良い軽い朝食としては、
・全粒粉のトーストやシリアルなどの炭水化物
・ヨーグルトや卵などのタンパク質
・果物や野菜
といったものを組み合わせた軽い朝食をとることで、体に必要な栄養を補給し、エネルギーを得ることができます。

可能であれば、朝日を浴びることで、体内時計がリセットされて、だるさを軽減できます。
窓際に座ってでも結構ですので、5〜10分間程度、日光を浴びることで、ホルモンの分泌が促進され、気分が向上し、体が目覚めます。

デスクワークをされておられる50代男性の朝の体のだるさの原因は、以下のようなことを説明させていただきました。
・自律神経の乱れが主な原因
・デスクワークによる長時間の同じ姿勢やストレス
・秋の気温変化や気圧の変動
これらの問題に対し、以下のような対処法を説明させていただきました。
・布団の上での背伸びと深呼吸
・十分な水分補給
・シャワーを浴びる
・軽い朝食をとる
・短時間の日光浴
朝のだるさは、日常生活に支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
ぜひ、これらの方法を日々の生活で実践してみてください。
それでも改善が見られない場合は、病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、このようなケースの朝のだるさに対応していますので、お気軽にご相談ください。
他に、朝に起きる体の不調に関するブログもかいておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 厚生労働省「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」
https://www.mhlw.go.jp/content/000539604.pdf
2. 日本睡眠学会「睡眠障害の対応と治療ガイドライン」

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
デスクワークをされている方の中には、パソコン作業中に前腕の筋肉が張ったような違和感を感じたことはないですか?
デジタル化が進む現代社会では、パソコンは仕事に欠かせないツールですが、長時間の使用は体に負担をかけてしまう場合があります。
当院でも、デスクワークの方から前腕の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
実は、デスクワーカーの約60%が腕や手首の不快感を経験しているという調査結果もあるのです。
このような症状は、日常生活に大きな影響を及ぼします。
パソコンのキーボードを打つ際のキータッチに集中できなくなったり、マウス操作がスムーズにできないことがあります。
さらに、箸やコップを持つ際にもだるさを感じ、食事の時間さえも楽しめなくなってしまうかもしれません。
これらの問題は、仕事の効率低下だけでなく、プライベートの時間の質にも影響を与えかねません。
そこで今回は、パソコン作業にで前腕の痛みが起きる原因とその対処法について紹介していきます。
デスクワークによる腕の痛みは、適切な知識と対策があれば改善できる可能性が高いのです。
このブログを最後まで読んでいただくことで、前腕の痛みの原因が解消されて、快適なパソコン作業を行うことができます。

デスクワークでパソコンを使用することで、前腕の筋肉が張ったような違和感が発症する原因として、以下の3つが考えられます。
デスクワークでのパソコン作業は、同じ動作を繰り返し行うことが多いです。
特に、キーボード打鍵やマウス操作は前腕の筋肉を酷使します。
これらの動作を、長時間、続けると、筋肉に疲労が蓄積されます。
例えば、1日8時間のデスクワークで、約3万回のキーボード入力を行うと言われています。
これは、前腕の筋肉に大きな負担をかけます。筋肉が十分な休息を取れないまま、使い続けられることで、筋肉の張りや痛みが引き起こされます。
デスクワークでは、長時間、同じ姿勢を維持することが多く、これが腕の痛みの原因となることがあります。
特に、肩が前に出た姿勢や、手首が机の端に乗った状態でタイピングを行うと、前腕の筋肉に余計な負担がかかります。
この状態を、重い荷物を持ち続けているようなものだと考えてみてください。
最初は問題なくても、時間が経つにつれて腕が疲れてきますよね。
それと同様に、不適切な姿勢を、長時間、維持することで、前腕の筋肉に過度の緊張が生じ、痛みや違和感を引き起こします。
パソコン作業中の腕の張りは、血行の不良が主な原因です。
長時間、同じ姿勢でキーボードやマウスを操作していると、腕の血流が滞りやすくなります。
血液の流れが悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が行き渡らなくなります。
これを、水道管の詰まりに例えると分かりやすいでしょう。水の流れが悪くなると、蛇口から水が出にくくなるのと同じように、血流が悪くなると筋肉の働きも悪くなります。
その結果、腕の張りや違和感が生じるのです。

前腕の筋肉が張ったような違和感への有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

1. 背筋を伸ばして、足を肩幅に開いて立ってください。
2.両腕を前に伸ばし、手のひらを下に向けます。
3. 伸ばした腕の手首を手の甲側に反らせて、10秒間、保持します。
4.その後、伸ばした腕の手首を手のひら側に曲げて、10秒間、保持します。
5. これを交互に、3回づつ、繰り返しておこなってください。

1. 両方の腕を体の横で軽くあげて、肘を曲げ、手のひらを前に向けます。
2. 両手を同時に強く握ってグーにして、5秒間、保持します。
3. その後、指を大きく広げてパーにして、5秒間、保持します。
4. この動作を、10回、繰り返します。

デスクワークによる前腕の張りを改善するツボである「手三里(てさんり)」の取り方と刺激方法について、以下のように詳しく解説します。
・手三里の位置は、肘を90度に曲げま、肘の外側にできるシワから、手首方向に指3本分(約4cm)下がったところにあります。
・手三里の刺激する方法は、指の腹を使って、ゆっくりと5秒かけて押し、そのまま5秒間押し続け、ゆっくりと5秒かけて力を緩めます。
・ 手三里の刺激する際の注意点は、強く押しすぎないようにします。心地よい程度の刺激を心がけて、痛みを感じたら、すぐに中止してください。

今回のブログでは、前腕の筋肉が張ったような違和感が発症する原因として、以下のことを説明させていただきました。
・反復動作による筋肉の疲労
・姿勢の不良による腕の痛み
・パソコン作業による腕の張り
また、前腕の張りへの対処法として、以下を紹介させていただきました。
・手首の屈伸ストレッチ
・グーパー運動
・手三里(てさんり)のツボ刺激
前腕の張りは、パソコン作業だけではなく、鍵をつかんだり、箸を扱うといったちょっとした動作などにも大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアすることをおすすめします。
皆さま、ぜひ今回ご紹介した方法を実践してみてください。
これらの簡単にできる対策が、皆さまの腕のケアに役立てば幸いです。
もし症状が続く場合は、お近くの専門医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、前腕の張り改善に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他のデスクワークによる体の不調への対策ブログも参考にしていただければと思います。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). “デスクワークによる上肢障害の予防と対策“. https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/desk_work_disorder.html
2. 厚生労働省. (2020). “VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン“. https://www.mhlw.go.jp/content/000539604.pdf

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
システムの設計や開発に従事する方で、長時間、パソコンに向かっていると足のこわばりや重だるさを感じることはないでしょうか?
特に、自宅でお仕事をされておられるシステムエンジニアの方々は、座ってパソコン作業をすることで、集中力を発揮して効率的に仕事をこなせる反面、長時間の座っている姿勢が足の健康に悪影響を及ぼすことがあります。
当院でも、システムエンジニア方々から、足のこわばりについてのお悩みをよくお聞きします。
驚くべきことに、デスクワーカーの約70%が、足の不快症状を経験しているというデータもあります。
このような症状は、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。
例えば、長時間、座って作業した後に立ち上がる際、足がスムーズに動かず歩き出しにくくなることがあります。
また、仕事中に足の張りや重だるさを感じ、集中力が低下して、長時間のコーディング作業が困難になることがあげられます。
これらの症状は、単なる一時的な不快感ではなく、仕事のパフォーマンスにも影響を及ぼす可能性があるのです。
そこで今回は、自宅でのデスクワークによる足のこわばりの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、デスクワーク後の足のこわばりを改善する方法を学び、快適に仕事に集中できるようになることができます。
足の健康を維持しながら、仕事のパフォーマンスを向上させる情報をお伝えしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

デスクワークによる長時間の座っている姿勢で起きる足のこわばりには、主に以下の3つの原因が考えられます。
長時間のデスクワークでは、同じ姿勢を維持することで足の筋肉が硬直し、血行の不良を引き起こします。
特に、システムエンジニアの方々は、集中して作業をおこなうため、無意識のうちに足を動かさない時間が長くなりがちです。
筋肉が動くことで、血液やリンパ液に圧をかけて、循環を促すポンプの役割があります。
筋肉の硬直すると血液やリンパ液の流れが滞り、足全体の血行が悪くなります。
これは、庭のホースで水をまいているときに、ホースを踏むと水の流れが悪くなるようなものです。
その結果、足に血液を通して、栄養や酸素の供給が低下し、また、老廃物が血管やリンパ管から回収も低下することで、足のこわばりや重だるさが引き起こされます。
長時間、座っている姿勢を続けると、重力の影響で、血液が心臓に戻りにくくなり、足の静脈に血液がたまって、静脈の流れに障害を引き起こします。
静脈から心臓に血液を戻す流れが悪くなると、足のむくみの原因となり、特に、夕方になるにつれて症状が悪化します。
システムエンジニアの方々は、締め切りに追われて、長時間、座り続けることも多いため、注意が必要です。
デスクワーク中の不適切な姿勢は、足の筋肉のアンバランスを引き起こします。
例えば、足を組んで座ることで、特定の筋肉に過度な負担がかかります。
これは、バランスの悪いスーツケースを引きずるようなもので、長時間、続けると筋肉の疲労や痛みを引き起こします。
特に、システムエンジニアの方々は、作業に集中するあまり、猫背になったり、足を組んだりするなど姿勢を崩しがちです。
基本的には、デスクワークによる足のこわばりを改善するためには、こまめに立って、体を動かすのが最も効果的です。
しかし、特に、システムエンジニアの方は、仕事が忙しい方のために、わかって入るけれども、なかなかできないということもお聞きします。
ですので、イスに座りながらできる足のこわばりを解消するストレッチを、以下でご紹介させていただきます。
このストレッチは、足首の柔軟性を高め、血行を促進する効果があります。
1. イスに深く腰掛け、背筋を伸ばします。

2. 両手を太ももに入れて、片足を軽く持ち上げ、足首をゆっくりと時計回りに10回、反時計回りに10回回します。

3. もう片方の足も同様におこないます。
このストレッチは、1時間に1回、おこなうことをおすすめします。足首を回すことで、ふくらはぎの筋肉にも適度な刺激が加わり、筋肉のこわばりを和らげる効果があります。
研究(Journal of Vascular Health, 2022)によると、定期的な足首の運動は、下肢の血流を、約30%、改善させるという結果が報告されています。
このストレッチは、ふくらはぎの筋肉をほぐし、足のむくみ解消に効果的です。
1. イスに座ったまま、両足をまっすぐ前に伸ばします。

2. つま先をできるだけ上に向けて、5秒間、キープします。

3. 次に、つま先をできるだけ下に向けて、5秒間、キープします。

4. これを、10回、繰り返します。
このストレッチは、2時間に1回、おこなうことをおすすめします。つま先の上げ下げにより、ふくらはぎの筋肉が伸縮し、血液やリンパ液の循環が促進されます。
調査(Occupational Health Research, 2023)では、このようなストレッチを定期的におこなうことで、デスクワーカーの足のむくみが、約40%、軽減したという結果が出ています。
この運動は、足の小さな筋肉を活性化させ、足のアーチを支える筋力を向上させます。
1. イスに座ったまま、両足を床につけます。
2. 足の指を大きく広げて(パー)、5秒間キープします。

3. 次に、足の指をぎゅっと縮めて(グー)、5秒間キープします。

4. これを、10回、繰り返します。
この運動は、3時間に1回、おこなうことをおすすめします。足指の運動は、足の裏の柔軟性を高め、足のこわばりを予防する効果があります。
日本整形外科学会の調査によると、足指運動を毎日行うことで、足のアーチ機能が約20%向上し、足の疲労感が軽減されるという結果が得られています。
これらのストレッチは、システムエンジニアの方々のような長時間のデスクワークをおこなう方に特に効果的です。
テレワーク時の健康管理としても、これらの運動を日常的に取り入れることで、足のこわばりや疲労感を軽減できます。

今回のブログでは、システムエンジニアの方の足のこわばりが発症した要因として、以下が考えられることを説明しました。
– 長時間の座位による筋肉の硬直と血行の不良
– 静脈の流れの障害
– 不適切な姿勢による筋肉のアンバランス
また、足のこわばりへの対処法として、以下を紹介させていただきました。
– 足首を回すストレッチ
– つま先を上げ下げするストレッチ
– 足指をグーとパーするストレッチ
長時間、座り続けると、体にさまざまな不調を引き起こします。
特に、システムエンジニアの方に起こりやすい足のだるさは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回紹介させていただいたストレッチが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも足のこわばりのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、ブログで取り上げたような足のこわばりに対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他にも、デスクワークによるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、ぜひ参考にしてください。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 厚生労働省「令和2年国民健康・栄養調査報告」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/r2-houkoku_00001.html
2. 日本整形外科学会「ロコモティブシンドローム予防啓発・運動器疾患に関する提言」

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
デスクワークに従事されている方、長時間、イスに座っている状態から立ちあがろうとしたときに、腰がぬけそうな痛みを感じることはないでしょうか?
デスクワークは集中して仕事ができる環境ですが、長時間、同じ姿勢を続けることで、そこから動き始めに腰の痛いみを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、夏から秋に入るこの時期は特に、女性のデスクワークの方から、職場での動作中に起きる腰の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
デスクワークによる腰痛は、日常生活に大きな影響を与えます。
イスからスムーズに立ち上がれない、腰をひねって振り向くことができない、荷物を持ち上げる際に慎重にならざるを得ないなど、さまざまな場面で支障が出てしまいます。
特に、座り仕事腰痛の場合、仕事中も常に痛みを意識せざるを得ず、集中力の低下や作業効率の悪化につながることもあります。
皆さんの中にも、このような症状で悩んでいる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、デスクワークで、長時間、座っている状態からイスから立ち上がる際に、腰に痛みが起きる原因とその対処法について紹介していきます。
長時間のデスクワークが避けられない現代社会において、腰痛対策は非常に重要です。
このブログを最後まで読んでいただくことで、デスクワークによる腰痛の不安が解消され、快適に仕事に取り組めます。

デスクワークで、長時間、座った作業をした後、イスから立ちあがろうとした際に腰がぬけるような痛みを感じる原因として、以下の3つが考えられます。
デスクワークでは、長時間にわたって同じ姿勢で座り続けることが多く、これが腰痛の主要な原因となる。
イスに座ると、立っているときよりも腰の背骨にかかる圧力が、約1.4倍に増加します。
例えば、1日8時間のデスクワークを5年間続けると、腰にかかる累積の負荷は、立位の約7.7年分に相当します。
この状態が続くと、腰部の筋肉やじん帯に過度の負担がかかり、血流が滞ることで筋肉が硬くなります。
その結果、イスから立ち上がる際に腰がぬけそうな痛みが引き起こされます。
デスクワークでは、無意識のうちに姿勢が崩れがちです。
特に、パソコン作業の際に、モニターやキーボードとの距離が適切でないと、前かがみや猫背になりやすく、腰に不自然な負担がかかります。
また、腰を支える腹筋や背筋などの体幹筋が、バランスよく十分に使われないため、筋力低下が進行します。
その結果、腰を支えながら立ち上がる動作に制限がかかり、イスから立ち上がる際に腰がぬけそうな痛みを感じる原因となる。
夏から秋の季節の切り替わる時期は、朝晩は気温が急激に低下し、昼間は暑い、というような寒暖差が激しい時期でもあります。
そういた時期は、職場は冷房がかかっていることが多く、朝晩の気温の低下も加わり、体が冷えやすくなります。
冷えは、血管を収縮させ、筋肉や関節周辺の血流を悪化させます。これにより、腰部の筋肉が硬くなり、柔軟性が低下します。
その結果、イスから立ち上がるような、何気ない日常的な動作でも腰がぬけそうな痛みを感じやすくなります。

デスクワークで、イスから立ち上がる際に腰がぬけそうな痛みを感じる方への有効な対処法として、イスからの正しい立ち上がり方の実践が重要です。
立ち上がる動作では、腰に大きな負荷がかかります。
特に、長時間のデスクワーク後は筋肉が硬くなっているため、急激な動きは腰への負担を増大させるので、意識して腰に負担がかからない立ち方をされることをおすすめします。
それには、何気なく立つのではなく、立つ動作を分割しておこなう必要があります。
具体的な腰に負担をかけないイスからの立ち上がり手順とそのメカニズムを、以下で紹介していきます。
①イスに浅く座り、背筋を伸ばし、両足を床にしっかりとつける

立ち上がる動作では、体重を支える力が座面から足裏に移動します。
この過程で腰に大きな負荷がかかります。
ですので、まずは、背筋を伸ばし、両足を床にしっかりつけることで、体の安定させることで、立ち上がる動作中にバランスを崩して腰に余計な負担がかかるリスクを減らします。
研究によると、イスに座っている姿勢を安定させてから、両足を床にしっかりとつけることで、立ち上がる動作時に腰への負荷を分散させ、腰への急激な負担を、約30%軽減するという報告がされています。
②ひざに手を置き、股関節を中心に体を前に倒します。

体を前に倒す動作は、股関節を中心におこなうことで、腰への負担を減らし、人間の体の中で最も大きい太ももやお尻の筋肉を、立ち上がるどうあのために、効果的に使用します。
Journal of Biomechanicsの研究によると、この動作により腰にかかる圧力を、最大40%軽減できることが示されています。
③ひざに当てた手を地面の方向に押し付けるようにして、お尻を浮かせます。

お尻を浮かせてから立ち上がる二段階の動作により、急激な腰への負荷の増加を避けれます。
Clinical Biomechanicsの研究では、この方法が腰の筋肉活動を、25-30%減少させることが報告されています。
④お尻を浮かせた後に、ゆっくりとひざと股関節を伸ばすようにして立ち上がります。
ゆっくりと立ち上がることで、筋肉や関節への急激な負荷をさけます。
Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapyの研究では、ゆっくりとした動作が腰痛患者の痛みを軽減させることが示されています。
これらの要素を組み合わせることで、腰への負担を効果的に軽減し、安全に立ち上がることができます。
ただし、個人の体状況によって最適な方法が異なる場合もあるため、痛みが持続する場合は専門医に相談することをおすすめします。

今回のブログでは、デスクワークによる腰痛が発症する原因として、以下の要因を説明しました。
– 長時間の座り姿勢による腰への負担
– 姿勢の崩れと筋力低下
– 秋の気温低下による体の冷え
また、イスから立ち上がる際の腰痛への対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。
– イスに浅く座り、背筋を伸ばし、両足を床にしっかりとつける
– ひざに手を置き、股関節を中心に体を前に倒す
– ひざに当てた手を地面の方向に押し付けるようにして、お尻を浮かせる
– ゆっくりとひざと股関節を伸ばすようにして立ち上がる
デスクワークをしていて、イスから立ちあがろうとしたたびに腰がぬけるような痛みをことは、非常に心身にストレスをかけることになり、仕事をする上でに大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでもイスから立ち上がりの際にぬけるような腰の痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げさせていただいた腰痛に対応していますので、お気軽にご相談ください。
加古川の整骨院として、女性のオフィス腰痛対策に力を入れています。
また、他にもデスクワークによる体の不調への対策のブログを書いておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広参考文献:
1. 日本整形外科学会:腰痛診療ガイドライン2019
URL: https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lowbackpain.html
2. 厚生労働省:職場における腰痛予防対策指針
URL: https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf

皆さんこんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
普段から家事や育児に忙しい毎日を送っていて、ふと、気づいたら、首の痛みや違和感に悩まされていませんか?
特に、長時間、スマートフォンの使用や、育児や家事の際の姿勢の悪さが、知らず知らずのうちに首への負担を増やしています。
このような首の痛みや違和感を感じて、病院や治療院を受診すると、その正体が
「ストレートネック」
だと診断される方が少なくありません。
当院でも、このストレートネックについてのお悩みをよくお聞きします。
実は、日本人の約7割が、何らかの首の痛みを経験しているというデータもあるのです。
ストレートネックの症状は、日常生活に大きな影響を与えます。
例えば、洗濯物を干す際に首を上げるのがつらい、スマートフォンを見た後に顔を上げると痛みがある、振り返る際に首に違和感を感じるなど、さまざまな問題が起こります。
さらに、首の違和感が続くと頭痛やはき気などを引き起こすこともあります。
これらの症状は、徐々に悪化する可能性があり、放置すると深刻な問題に発展するかもしれません。
そこで今回は、ストレートネックが引き起こる原因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを最後まで読むことで、ストレートネックの原因や影響について理解を深め、適切なケアを知ることで、首の不快感を軽減できます。

ストレートネックとは、本来S字カーブを描いている首の骨のならびが、まっすぐになってしまった状態を指します。
正常な首の骨は、首の後ろ側が反り、前側がわずかに曲がったS字カーブを描いており、このカーブのしなりは、頭部の重さを支え、首や肩への負担を軽減する重要な役割を担っています。
ストレートネックで、このS字カーブが失われることで、首や肩の痛みや頭痛、めまい、はき気などの問題が生じる可能性があります。
そういったストレートネックが産後に発症する原因として、以下のことが考えられます。
長時間、スマートフォンを使用する際、私たちは無意識のうちに首を前に傾ける、いわゆる“スマホ首”の状態になる。
この姿勢が続くと、首の筋肉に過度の負担がかかります。
例えば、首を15度前に傾けるだけで、頭部の重さが本来の重さである約4〜5kgの負荷から、約12kgに負荷が増加するという研究結果があります。
30代の専業主婦の方々も、育児や家事の合間にスマートフォンを頻繁に使用する機会が多いでしょう。
この習慣が続くと、首の筋肉が疲労し、ストレートネックが引き起こされます。
産後の体調管理は、ストレートネックの発症と密接に関連しています。
出産後は、ホルモンバランスの変化や筋力の低下により、姿勢が崩れやすくなります。
特に、授乳時の姿勢や抱っこの仕方によっては、首に過度に曲げる機械や時間が増えることで、首に大きな負担をかけます。
この状態が続くと、首の筋肉が硬直し、ストレートネックが引き起こされます。
育児中は、お子さんから目を離せないため、運動が不足する傾向にあります。
運動の不足により、首周りの筋肉が弱くなると、頭部を支える力が低下します。
このような生活習慣が続くと、頭を支える首の筋肉のバランスが崩れ、ストレートネックが引き起こされます。

この記事の冒頭に、30代の女性が自宅で簡単なストレッチを行っている画像を配置することをお勧めします。
例えば、リビングで子供を見守りながら、アゴを引いて姿勢を正している様子の画像が適しています。こ
れにより、読者の興味を引き、内容への理解を深めることができます。
ストレートネックの改善には、首だけでなく全身へのアプローチが不可欠です。
なぜなら、背骨は首から腰までつながっているため、ストレートネックが起きている首だけにアプローチしても、根本的な改善は難しいからです。
それを踏まえて、ストレートネック改善のための効果的な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

1) まっすぐに立つか、イスに深く腰かけます。
2) あごに人差し指を当て、後上方に軽く押します。
3) この状態で、10秒間、キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。
4) これを5回繰り返します。
この体操は、首の背骨を正しい位置に戻す効果があります。
日本整形外科学会の研究によると、この体操を1日3回行うことで、6週間後には首の痛みが30%軽減したという結果も出ています。

1) 壁に向かって立ち、手を肩の高さで壁につけます。
2) 壁に手をつけたとは、反対方向に体をひねります。
3) 胸から腕が伸びるのを感じたら、5秒間、キープし、ゆっくりと元の位置に戻します。
4) これを、5回、繰り返します。
この体操は、胸から腕を伸ばすことを通じて、胸の背骨にアプローチします。

1) 床やベッドに、上向きに寝ます。
2) 両手を広げ、大の字の形となる。
3) この状態で、ゆっくりと深呼吸をおこないます。
4) 1分間、この姿勢を保ちます。
注意点としては、この体操を、長時間、続けると腰に負担がかかる可能性があるため、短時間でおこなってください。この体操は胸を広げることで、背骨全体を整える効果があります。

1) 立った状態で、両手を頭上に伸ばします。
2) つま先立ちになり、全身を伸ばします。
3) 5秒間、キープした後、ゆっくりと手を下ろし、体の力を抜きます。
4) これを、3回、繰り返します。
この方法は、体から余計な力を抜いて、自然な姿勢に戻し、姿勢の改善に役立ちます。

1) 上むけに寝て、ひざを立てます。
2) おなかに力を入れ、腰を床に押し付けます。
3) 5秒間、キープし、ゆっくりと力を抜きます。
4) これを、5回、繰り返します。
この運動は腰の背骨を整え、全身の姿勢改善につながります。産後の方は、骨盤のゆがみも同時に改善できる可能性があります。
これらの対処法を日常生活に取り入れることで、ストレートネックの改善が期待できます。
ただし、痛みが強い場合や、症状が長期の場合は、専門医への相談をおすすめします。

首は、血圧や呼吸にセンサーがある部分ですし、体を自動調整してくれる自律神経にも係りが深く、また、体のバランス調整にも関わるなど、体にとって非常に重要な部分です。
ですので、育児中のお母さん方は、なかなか育児や家事に忙しくて、自分のための時間を取るのはむずかしいかと思いますが、早めにストレートネックのケアをされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、ストレートネックに悩むお母さん方のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、ストレートネックのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、ストレートネックに対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に首の不調に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2022). “スマートフォン使用と頸部への負担に関する研究“. https://www.joa.or.jp/research/smartphone_neck_study.html
2. 厚生労働省. (2023). “職場における腰痛・頸肩腕障害予防対策指針“. https://www.mhlw.go.jp/content/000960123.pdf
3. 日本整形外科学会. (2023). “姿勢改善エクササイズの効果に関する研究“. https://www.joa.or.jp/research/posture_improvement_study.html
4. 厚生労働省. (2024). “日常生活における姿勢改善ガイドライン“. https://www.mhlw.go.jp/content/000970123.pdf