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ストレス・自律神経障害 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 17の記事一覧

デスクワークのお仕事をされている方から、
「寝ても疲れが取れない」
というご相談を受けます。
睡眠時間は、十分、とっているけれども、朝、起きたときに、体にだるさを感じて、それが仕事に行ってもなかなかぬけず、やる気や集中力が低下して、支障がでてしまうそうです。
そこで今回は、デスクワークの方が、しっかり寝ても疲れが取れない感覚を発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、朝、目覚めたとき、快適な体の状態をつくれます。

デスクワークのお仕事をされている方が、睡眠時間が足りているはずなのに、朝、起きたときにだるくて疲れが取れていないのを感じる。
本来、睡眠は、体を回復させる時間帯にも関わらず、このような状態になるのは、
「睡眠の質」
が悪い可能性があります。
デスクワークの方が、「睡眠の質」が悪くなる理由を以下で紹介していきます。
デスクワークでは、主に、パソコンを使った作業の時間が多くなります。
パソコン画面は、目の焦点を合わせるためには、目のピントを自動的に合わせてくれる自律神経が働きます。
自律神経とは、交感神経と副交感神経に分かれて、それぞれ、働きが違います。

交感神経の働きは、
・体が活動状態になるよう促し、維持するために働く
・心拍数を上げ、血圧を上昇させ、エネルギーの供給を増やす
・日中の活動中やストレスを感じているときに活発になる
副交感神経は、
・体をリラックスさせ、休息と回復を促す
・心拍数を下げ、血圧を低下させ、消化機能を促進させる
・ 夜間やリラックスしているときに活発になる
目のピント調整は、眼の筋肉の働きによって行われます。

この筋肉は、遠くを見るときと近くを見るときで異なる動きをし、それぞれの動きは、交感神経と副交感神経の働きによっておこなわれます。
近くを見るときは、目の周りの筋肉が収縮して、目のピントを近くに合わせます。この動きは、副交感神経が優位になっておこなわれます。
遠くを見るときは、目の周りの筋肉が緩んで、目のピントを遠くに合わせます。この動きは、交感神経が優位になっておこなわれます。
デスクワークでは、長時間、パソコンの画面を見ます。
パソコン画面を近くを見続けることは、目の周りの筋肉を持続的に収縮し続けるため、目の周りの筋肉がやがて疲労します。
そうすると、目の周りの筋肉が正常に機能しなくなり、パソコン画面にピントを合わせる力が低下します。
目の周辺の筋肉が疲れてピント調整がうまくいかなくなると、自然と、目の周りの筋肉が緩みます。
その状態は、交感神経が優位の状態であり、遠くを見る状態になる。交感神経が優位な状態が続くと、心拍数や血圧が上昇し、体全体が緊張状態になる。
この緊張状態となる交感神経が優位な状態が続くと、回復を促す副交感神経が働きにくくなり、自律神経全体が疲労します。
これにより、睡眠時にリラックスが難しく眠りが浅くなり、結果として睡眠の質が低下し、朝、起きたときに疲労感が出てしまうのです。

デスクワークによって乱れた自律神経のバランスを整えることで、睡眠の質が上がり、その結果、朝の疲労感を軽減できます。そのための方法を以下で紹介させていただきます。

毎日、同じ時間に寝起きをして一定の生活リズムのを維持することで、副交感神経の働きを促進します。
特に、「決まった時間に起きる」ことが重要です。
人間は、起きる時間によって、ほぼ眠たくなる時間が決まってくるので、生活にリズムが作りやすくなります。
また、「決まった時間に起きる」ために、目覚まし時計やスマホのアラーム音で起きるのを避けることをおすすめします。
音で起きることは、人間にとって非常にストレスに感じ、それによって朝から不快感や疲労感を引き起こします。
朝に窓から入る太陽光を感じて起きるのが、一番、体に負担がかからない起き方です。
しかし、仕事や学校に行くための決まった時間に起きなければならない方は、光を使った目覚まし時計の使用することで、自然に近い起き方ができます。
光の目覚ます時計の販売サイトのリンクを下記に貼り付けておきますので、参考にしていただければ幸いです。

寝る前に適度な運動をおこなうことで、交感神経と副交感神経のバランスを改善し、夜間、深い睡眠を促進します。
以下にその運動方法を紹介していきます。
イスに座った状態で、肩をすくめるように力を入れて、10秒間、キープしてください。

その後、肩の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。
イスに座った状態で、ヒジを曲げて腕を体の方向に引っ付けるように力を入れて、10秒間、キープしてください。

その後、腕の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。
イスに座った状態で、ひざを伸ばして足首を立てた状態で足を上げて、指先を手前に向けるように力を入れ、10秒間、キープしてください。

その後、足の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。
肩の運動・腕の運動・足の運動を同時におこなって、10秒間、キープしてください。

その後、全身の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。

いったん上がった体温が下がってくると、体は寝るためのスイッチが入る仕組みになっています。
ですので、お風呂に入って、いったん、体温を上げ、寝ることには体温が下がってくることで、スムーズな睡眠が促されて、睡眠の質を向上させます。
注意点としては、42度以上の熱すぎる温度設定した湯船につかると、交感神経が優位となって、かえって体が興奮して、眠りの質が低下します。
副交感線形が優位となりスムーズな睡眠の導入できるようにするには、温度設定「39〜41度」の湯船に5〜10分ほど入ることが有効です。

デスクワークによる疲労は、主に自律神経の疲労が原因であり、その結果として、睡眠の質が低下し、疲れが取れにくくなります。
これを改善するための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでもデスクワークのお仕事をすることで、朝、起きたときの疲労感が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、疲労への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

・食べすぎたわけでもないのに、胃もたれや痛み、不快感を感じる
・週に2〜3回と、不定期に、頻繁に胃の不調が続いている
・病院の胃の検査では異常が見られない
こういった胃の不調の場合は、
「機能性ディスペプシア」
の可能性が高いとされています。
現在の日本では、約2000〜3000万人の多くの方が、機能性ディスペプシアの症状を抱えておられると予測されています。
こういった胃の不調が続くて、何をするにも影響して、日常生活の質を落としてしまいます。
そこで今回は、機能性ディスペプシアが生じる要因とその対処法について紹介させていただきます。

機能性ディスペプシアについて、以下で紹介させていただきます。
機能性ディスペプシアとは、胃の中に異常がないにもかかわらず、
胃の機能が異常を起こして、みぞおちを中心にしてさまざまな症状が発生する病気です。
機能性ディスペプシアが発症する大きな要因は、「ストレス」です。
それに加えて、
・不規則な生活
・ピロリ菌の感染
・胃酸の刺激
なども同時に起こることで発症します。
機能性ディスペプシアの胃の状態は、
・胃の動きが悪くなる
・胃が刺激に過敏になる
などといった状態になるため、
・空腹時や食後の胃の痛みや不快感
・少量の食事で満腹感を感じる
・食後におなかが張る
・はき気を感じる
・過剰にげっぷやおならが出る
・胸やけ
機能性ディスペプシアと診断される基準は、
・胃もたれ、すぐにおなかがいっぱいになる、胃の痛みなどの胃の症状が出ている
・胃のなかを内視鏡で検査をしても異常がない
・ 週に2〜3回以上起こる、または、それが6か月以上前から始まり、3か月以上胃の症状が続いている
といった場合は、機能性ディスペプシアと診断されます。
一般的に、健康な胃に食べ物が入ってきた時は、
① 胃の上部が膨らみ食べ物を受けいれる
② 強い酸性の胃酸が分泌され食べ物を溶かす
③ 胃が波打つように動き胃酸と食べ物を混ぜ合わせかゆ状にする
④ かゆ状になった食べ物を胃の出口から腸に送り出す
といった順番で食べ物が処理されていきます。
このような胃の活動は、体を自動的に調整してくれる自律神経によってコントロールされています。
機能性ディスペプシアの主な原因である「ストレス」を脳が感じると、体を自動的に調整してくれる自律神経の機能が乱れます。
それによって、
・胃の動きが悪くなる
・胃のなかの知覚が過敏になる
状態がひき起こります。
機能性ディスペプシアによって「胃の動きが悪くなる」と、「④ かゆ状になった食べ物を胃の出口から腸に送り出す」ができず、食べたものが長く胃にとどまり、胃もたれが起きます。
また、「① 胃の上部が膨らみ食べ物を受けいれる」ができないことで、食べたものをためるスペースが狭くなり、少量を食べただけでもおなかがすぐにいっぱいになる。
機能性ディスペプシアによって「胃のなかの知覚が過敏になる」になると、「② 強い酸性の胃酸が分泌され食べ物を溶かす」といった過程で分泌される胃酸の刺激を過剰に感じて、胃酸の分泌量にかかわらず、胃に痛みが発生します。

現在、主に進められている機能性ディスペプシアへの対処法は、
・生活リズムを整える
・運動をする
・食事の工夫
・薬の投与
の4つを組み合わせることでおこなわれています。
以下で、それぞれの方法を紹介させていただきます。

胃の機能を整えるためには、自律神経の機能を整える必要があります。
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の二つの神経があり、役割がそれぞれが違います。
交感神経は、主に日中に働き、心臓を動かし胃腸の機能を制限して、体を活動やストレスに対応するためのモードにします。
副交感神経は、胃腸を動かして栄養を体に吸収させるなど、主に睡眠中に働き、体を回復モードにします。
機能性ディスペプシアの主な原因であるストレスによって、働きすぎている交感神経を抑えて、副交感神経の働きを上げることで、自律神経を通じて胃の調子を整えることができます。
副交感神経は、主に睡眠中に機能が優位に働くため、質の良い睡眠が取ることが、胃の機能を回復させることができます。
睡眠の質を上げるために、
・決まった時間に寝起きする
・朝、起きたら太陽の光を浴びて体内時計をリセットする
・毎日、朝昼晩の3食をきちんと取る
・寝る前のテレビやパソコン、スマホの使用などは控える
などといったことで可能です。

機能性ディスペプシアを発症している方は、研究で運動量が少ない傾向があると報告されています。
運動することで、ストレスの解消、胃の空腹感、睡眠のためのホルモン分泌増加などの効果があります。
運動としては、週に2〜3回程度でいいので、30分程度のウォーキングがおすすめです。
息切れしない程度のペースでリズミカルにリラックスして歩いてください。

機能性ディスペプシアによって、胃の機能が低下しているため、まずは胃に負担をかけない食事の取り方を意識する必要があります。
食事をするルールとして、
・ よくかんでゆっくり食べて、早食いにならないようにする
・脂肪分の多い食事は控えめにする
・腹八分目を心がけて、食べ過ぎを防ぐ
・食後、30分は横になって寝転ばない
・辛い酸っぱいといった刺激物、冷たい飲み物、お酒、は適量もしくは控え気味に摂取する
を意識しておこなってください。
食べるものを制限しすぎるのもストレスとなるので、神経質になりすぎずに、ポイントを押さえて、胃をいたわりながら食事を楽しんでください。

機能性ディスペプシアへの薬は、胃の働きを良くする薬、胃酸の分泌を抑える薬、漢方、抗不安薬、抗うつ薬が代表的なものです。
日本消化器病学会ガイドラインによると、機能性ディスペプシアを治すためには薬だけはなく、薬による治療とともに生活習慣の改善を推奨しております。
薬に関しては、専門の病院や専門医に相談されることをおすすめします。
日本消化器病学会が認定している病院の一覧と認定専門医のリンクを下記に貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。
(日本消化器病学会認定病院)
https://www.jsge.or.jp/wp-content/uploads/2023/10/jsge_shisetu2023.pdf
(日本消化器病学会認定専門医)
https://www.jsge.or.jp/wp-content/uploads/2023/08/JSGEBCG202403.pdf
胃の症状に効果があるとされているツボを以下で紹介させていただきます。
ツボを押す圧力は、気持ちがいい程度で優しく軽くおこなってください。
きつい刺激は、帰って体を緊張させてしまい、逆効果になる場合がありますのでご注意ください。
ツボは指で刺激するだけでなく、ドライヤーやカイロなどでツボ周辺を温めたり、歯ブラシや布でさすったりしても効果がでます。

裏内庭(うらないてい)は、足の裏で、足の人差し指の付け根あたりのふくらんでいる部分にあります。

足三里(あしさんり)が、膝のお皿のすぐ下の内外側に2つのくぼみかがあり、外側のくぼみから約5cm下にあります。

太衝(たいしょう)は、足の親指と人差し指の骨の間にあります。

機能性ディスペプシアが発症することで、
・食事により症状が悪化するので、特定の食品や飲料を避ける必要がでてくる
・すぐにおなかがいっぱいになるので、食べる量が減り、栄養の不足や体重減少のリスクが増加
・持続的な胃の痛みや不快感により、仕事や学業、趣味活動などに支障が出る
・ 慢性的な症状により、ストレスや不安などの精神的な負荷が増加
・夜間に胃の症状が悪化することがあり、睡眠の質が低下し、日中の疲労感や眠気が増加
・食事の場面での不安や制限が、家族や友人との交流を難しくなる
などと日常生活を送る上で大きな影響がでます。
対処するには、総合的なアプローチが必要となり、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも胃の不調のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、生活習慣と健康に関するブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

気象庁によると、今年の6月から8月にかけては、例年より暑くなると予測が発表されています。
しかし、6月に入っても、気温が高い状態では安定しておらず、朝晩が肌寒く、昼間が暑くといった、1日の寒暖差が大きい状態です。
しかも、雨も続いているので、湿度が高い。こういった気温や気圧、天候が安定しない日が続くと、体の不調を訴える方が増えます。
特に、最近、風邪を引いてしまう方が少なくありません。
新型コロナウイルスの感染がようやく落ち着きつつありますが、やはり、通常の風邪を引くことでも、ご自身のお体がつらくなるのははもちろん、家族にうつしてしまうという心配もあります。
そこで今回は、気温や気圧、天候の変動が大きいことで風邪をひきやすくなる理由とその対策について紹介させていただきます。

6月に入っても、気温や気圧・天候の変動が大きいために、風邪をひきやすくなる理由は、以下のようなことが考えられます。
気温や気圧・天候など、外部環境の変化により、頻繁に体温調節をすることで、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経で構成されています。
この2つの神経が、体のさまざまな機能を調節する役割を持ち、体温の調節もその機能の一つです。
寒い環境では交感神経が働き、
・血管が収縮させて体表面の血流が減少させて血液の熱を外部へ放散するのを防ぐ
・筋肉が震えさせて熱を生産する・アドレナリンの分泌を促して体のエネルギーを増加させる
といったことで体温を上昇させます。
暑い環境では副交感神経が働き、
・発汗を促して、体から汗が蒸発する際に体から熱を奪わせる
・血管が広げて体表面の血流が増加させて血液の熱を外部へ放散させる
・筋肉を緩めて熱を産生する活動を抑制する
といったことで体温の上昇を防ぎます。
寒暖差が激しいことで、体温の調整をおこなう自律神経が働きすぎて疲労し、機能が低下します。
自律神経は、免疫機能にも関与しますので、寒暖差の体温調節で自律神経が疲れると、免疫系の働きが低下し、ウイルスや細菌に対する抵抗力が弱まります。
その結果、風邪をひきやすくなります。
雨が頻繁に降ることで、湿度が高くなります。
湿度が高いと、ウイルスが繁殖しやすい環境となり、風邪への感染リスクを増加します。
また、湿度が高くなることで、暑さでかいた汗が 、皮ふにベタついて蒸発しにくくなり、体温の調節がさらに困難になります。
そのため、自律神経にも負担をかけることで機能が低下し、その結果、自律神経の免疫機能も低下させて、風邪になりやすい状態になる。
気圧は、外部から体にかかる空気の重さです。
気圧の変動に伴って体の外部からの圧力も変動するため、血液の循環が乱れます。
そうすると、血液を通して配布される細胞への酸素と栄養の供給が不安定となり、免疫細胞の活動が低下します。
その結果、ウイルスへの対応が弱くなり、風邪をひきやすくなります。
外部環境の変化は、体にストレスを与えることで、ストレスホルモンの分泌を促します。
ストレスホルモンは、エネルギーを生産する機能を上げる働きがありますが、その反面、免疫や炎症を抑える働きもあります。
気候の変動によるストレスホルモンが増加すると、免疫を抑える効果により、風邪などの感染症に対する抵抗力が弱まります。
寒暖差や湿度の変動によって、寝具や寝衣の調整が難しくなり、寝苦しさから睡眠の質が低下します。
睡眠の不足は、体の回復する時間を奪うこととなり、それが免疫の機能を弱め、風邪を引きやすくします。
また、雨が続くと外出が減り、運動が不足します。
適度な運動は、免疫機能を高める効果があるため、運動の不足は、風邪への感染のリスクを増加させます。

6月に入っても、気温や気圧、天候の変動が大きいことでリスクが高まる風邪への感染を防ぐ方法を、以下で紹介していきます。
重ね着や薄手の服を持ち歩くことで、気温の変動に応じて服を脱ぎ着して、体温をいつでも調節で用意をしてください。
また、室内にいるときは、エアコンや暖房で室内の温度を20度から25度、湿度を40%から60%に調節して、体への体温調整のための負荷を軽減してください。
毎日、同じ時間に寝て起きるようにして、規則正しい睡眠パターンを保ち、睡眠の質を上げてください。
また、ウォーキング、ジョギングなどの有酸素運動を、毎日、30分程度おこなって、体に適度な刺激を入れてください。
そうすることで、自律神経が整い、適度な免疫機能が促されます。
外出から戻ったら、石けんを使ってしっかりと手を洗い、うがいをおこなう習慣をつけることをお勧めします。
また、窓を開けて換気や空気清浄機の稼働によって、室内の空気を定期的に入れ替えをおこないましょう。
風邪の予防に効果的なツボを、以下で紹介させていただきます。
手の甲側の親指と人差し指の付け根の間に位置します。

鼻のふくらの両脇に位置します。

肘を曲げた時にできる外側のしわから指3本分下がった部分に位置します。


いったん、風邪をひいてしまうと、後遺症として呼吸や胃腸、筋肉や関節の不調がしばらく続かれる方が少なくありません。
気候の変動が激しいために体調管理がむずかしいこの時期に、風邪にかかるのを予防するための方法を、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも気温や気圧・天候の変動によって体に不調を感じられたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、風邪によって起こる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

厚生労働省の調べによると、日本人の約21パーセントは、睡眠障害であることが報告されています。
睡眠障害の症状は、いろいろなものがあり、その中の一つに、眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めてしまう症状は、
「中途覚醒(ちゅうとかくせい)」
と呼ばれています。
当院でも、仕事が忙しすぎた日は必ず、夜中によく何度も目が覚めてしまうという方がいらっしゃいます。
そうすると、朝、起きたとには、だるくて疲れが残っている状態で仕事に行く毎日だというお悩みを訴えられる方が少なくありません。
そこで今回は、仕事が忙しく日の夜の睡眠中によく目が覚めてしまう理由とその対策について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夜中に何度も目が覚めてしまうストレスを解消できます。

お仕事で疲れすぎると、その日の晩は睡眠の途中で目が覚めてしまう理由について、以下で紹介させていただきます。
強い肉体的な疲労がたまると、体は休息と回復を求めます。
しかし、過度の疲労によって、筋肉や関節に痛みや不快感を引き起こし、感じやすくなります。
この状態で寝ていると、睡眠中の寝返りやちょっとした寝具の引っ掛かりで、筋肉や関節に痛みや不快感を感じてしまい、目覚めてしまうことがあります。
また、強い肉体的な疲労は、体を活動させるための自律神経の一つである交感神経を過度に刺激します。
その興奮がおさまらないまま、睡眠に入ると、寝ている間に心拍数や血圧が高まり、夜中に目が覚めやすくなります。
仕事が忙しすぎることによるストレスが蓄積すると、それに対応するために体はストレスホルモンを多く分泌します。
ストレスホルモンは、体を活動的に興奮させるホルモンです。
このストレスホルモンの分泌が多い状態では、その興奮性のために深い睡眠に入るのが難しくなり、頻繁に目が覚めてしまうのです。

日中に仕事が忙しすぎたために、心身ともに興奮状態となり、仕事から帰宅してもなかなかその興奮がおさまらず、夜中によく目が覚めるといった睡眠に影響がでます。
この興奮をおさめる方法として、
「筋肉に力を入れて、抜く動作を繰り返す」
を寝る前におこなっていただくことをおすすめします。
これをおこなうことで、筋肉が緩み、自律神経もリラックスモードである副交感神経にチェンジして、持続した睡眠が取れます。
イスに浅く腰かけて、両足は肩度に開いてください。

両腕を伸ばし、親指を手のひらの中に入れて、息を吸いながら、こぶしをグーの状態で握って、10秒間、キープしてください。

その後、ひざの上に手を置いて、息をはきながら手のひらを広げて、20秒間、体を脱力してください。

力こぶを作るように、息を吸いながら、肘を曲げて脇をしめて、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら、肘を伸ばして、ひざの上に手を置いて、20秒間、体を脱力してください。

肘を曲げた腕を体の横に置き、息を吸いながら胸を張り、肩甲骨を背骨方向に寄せて、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら、肘を伸ばして、ひざの上に手を置いて、20秒間、体を脱力してください。

息を吸いながら、両肩をすくめるように上げて、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら、肩を下したらストンと落として、20秒間、体を脱力してください。

息を吸いながら、首を右側に倒して、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら、首を元の位置に戻して、20秒間、体を脱力してください。

息を吸いながら、首を左側に倒して、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら、首を元の位置に戻して、20秒間、体を脱力してください。

息を吸いながら、目をつむり口をすぼめて、顔の中心に中心に集めるように力を入れて、10秒間、キープしてください。

息をはきながら、顔の力を抜いて、20秒間、体を脱力してください。

腹部に手を当て、息を吸いながら、その手をおなかで押すようにして、10秒間、キープしてください。

息をはきながら、おなかを緩めて、20秒間、体を脱力してください。

息を吸いながら、足の指先まで足を伸ばして足に力を入れて、10秒間、キープしてください。

その後、息をはきながら足の力を抜いて、20秒間、体を脱力してください。

息を吸いながら、つま先をあげて足首を曲げて、10秒間キープしてください。

その後、息をはきながら足の力を抜いて、20秒間、体を脱力してください。


お仕事で疲れた体を回復させるには、1にも2にも睡眠が重要です。
お仕事が忙しすぎて崩れてくる睡眠のリズムを整えるために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでもお仕事が忙しすぎた晩はよく目が覚めてしまいう睡眠状態が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、睡眠に関する対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

70歳代女性の方が、肩こりを訴えて来院されました。
きっかけをお聞きすると、ケガをして足の不自由な友人を、日常生活の買い物に困っているだろうと、車に乗せて買い物に出かけた後に、肩こりを感じだしたとのこと。
他人を乗せていたし、不慣れな道だったので、安全に運転することを意識したため、普段より非常に緊張し、疲れたそうです。
そんな運転をした2・3日後に、急にひどく肩こりを感じて、気分が悪くなり、ふらつきやすい状態になったと。
今回の患者様のように、ストレスのかかる状態での車の運転で、運転後にきつい肩こりが発症される方が少なくありません。
そこで今回は、不慣れな道の運転や人が同乗して緊張した状態での車の運転後に肩こりが起こる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、いつもより緊張した状況での車の運転後に起こった肩こりを解消できます。

不慣れな道を運転したり、同乗者がいるための安全に運転しなければという思いなど、状況での車の運転後に、肩こりが発症する理由として、感情へのストレスがあげられます。
車の運転は、「怒り・ イライラ」「事故の不安」「焦り」「不快・悩み」「眠気・疲労」「神経質」といった主に6つの感情へのストレスがかかると言われています。
特に今回、ご相談いただいたような、自分一人だけ車に乗って運転していたとは違う状況によって、「事故の不安」や「焦り」といった感情へのストレスが増加します。
こういったストレスを感じると、体が「危ないかもしれない」と感じて、筋肉を緊張させてすぐに動けるように準備します。
それによって普段の車の運転より、ハンドルを握っている腕から肩にかけての筋肉が過剰に緊張します。
その結果、肩周辺の筋肉の疲労や損傷により、筋肉痛が起こります。
筋肉痛は、その原因となる動作の24〜72時間後に発症することが多いため、運転後しばらくしてから、肩こりを感じるようになるのです。

不慣れな道の運転や同乗者がいることで心身にストレスがかかり、その結果として、肩こりが発症します。
いつもとは違う状況や環境となる車の運転となると感じた場合は、運転前、運転中、運転後のそれぞれにおこなっていただきたい対処法を以下で紹介します。


運転前に、肩のストレッチをおこい体温を上げることで、筋肉の柔軟性が上がります。
指を組んだ手のひらを頭の後ろに当てて、肘をゆっくり開いて胸をそらします。

胸が開き、両方の肩甲骨が背骨の方向に寄ったのを感じたら、その状態を10秒間、キープしてください。これを3回、おこなってください。

両手で肩を抱きしめてください。

左にゆっくり上半身を大きく上半身をねじって、10秒間、キープしてください。

右にゆっくり上半身を大きく上半身ねじって、10秒間、キープしてください。

これを3回、おこなってください。
右の手のらを上に向けて、右腕を前にまっすぐに伸ばし、左手で右手の指先をつかみます。
右手の指先を左手で軽く引き、右の前腕の手のひら側が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
反対側の腕も同じようにおこなってください。

これを交互に、3回、おこなってください。

運転するために意識的に、リラックスした状態を作ってください。
そのための方法として、深呼吸を繰り返すと効果的です。
深呼吸は、「鼻から4秒間、息を吸って、口から6秒間、息をはく」リズムでおこなうとより効果的です。

運転前までに、目的地までのルートを確認し、道順を少しでも把握しておくことで、運転中の不安を減らせます。
カーナビやスマホのマップなどを運転前に事前に設定して、活用することをおすすめします。

同乗者をされる方へ、事前に、自分が不慣れな道を運転するなど、緊張しながらの運転になることを伝えておいてください。
それによって、同乗者の協力を得られると、車の運転のプレッシャーが軽減できます。


車のシートに深く座り、背中とシートがしっかり接触するようにします。
必要でしたら、腰や座面に補助シートや補助まくらを当ててください。
ハンドルは、肘は軽く曲げた状態で、時計の文字盤で言えば、左手が9時、右手が3時の位置にあてることが理想です。
ハンドルは、親指を内側に優しくそえて、人差し指から小指を軽くあてて、指ではなく手のひらで握ってください。
ハンドルの内側に深く親指をかけると、ハンドルと強く握り過ぎ、肩に力が入り、肩こりの要因となります。

長時間の運転になる場合は、1時間ごとに休憩を取り、いったん、車から外に出てください。
その際に、軽く足踏みをしたり、背伸びをして、体を動かしてください。


運転後に、軽く体操をおこなって、運転で使った肩周辺の筋肉に刺激を加えてください。
それによって、血行が促進されて、運転後に肩こりを防げます。
肘を曲げて手を肩にあてて、両肩をゆっくり回します。
10回、前に回したら、10回、後ろに回してください。

これを、3回、おこなってください。
両手を肩の高さで前に伸ばし、体の前方で手を組んでください。

頭をくんだ両手の間に倒して、肩甲骨を外側に引き離すように、組んだ手を前に伸ばして、10秒間、キープしてください。

これを、3回、おこなってください。
手を腰の後ろで組みます。

肩甲骨を寄せるようにして胸を張りながら、組んだ手を伸ばしながら上に上げ、10秒間、キープしてください。

これを3回、おこなってください。

運転後は、温かいお風呂にゆっくり入ってください。
お風呂に入り体温を上げることで、血行が促進されて、運転で疲れた肩周りの筋肉への回復がうながされます。

車の運転は、その緊張で多くのエネルギーが消費されて、その過程で体の水分が失われます。
特に、筋肉の水分の2%でも失われると、けいれんや痛みが発症します。
運転後は、喉が渇いていなくても、意識的に十分な水分の補給をおこなってください。

今回、ご相談いただいた患者様は、ケガで買い物も行きづらくなったお困りのご友人のためにと、頑張って車の運転をされたとのことで、本当に素晴らしいと思いました。
こういった人のために起こした行動のために、肩こりなど、お体の不調の発症を少しでも軽減していただけるために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも緊張した状況で車を運転後に起こる肩こりが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、車の運転による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広