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ふくらはぎの痛み | ひさき鍼灸整骨院 - Part 7の記事一覧

内閣府による「高齢社会白書」によると、シニアの方の寝たきりの要因の4位に、「転倒・骨折」が報告されています。
ちなみに、1位は認知症、2位は脳の血管の病気、3位は加齢による衰弱 が上位の要因となっています。
当院でも、昨年は、数人のご高齢者のかたが、転倒することで、骨折や打撲などのゲガをされました。
ケガが治った後も、それをかばった部分に2次的な痛みが発生して、完全に治癒するまでに時間がかかってしまいます。
また、転倒をしてしまうと、ご自身の体力に自信がなくなって、引きこもりがちになり、生活の活動レベルがどんどんさがるという、「転倒後症候群」と呼ばれる悪循環も呼び込みます。
そういったことを防ぐために、今回のブログでは、シニアの方が転倒しやすい理由と、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、家の中や外出時などで転倒することを予防できます。

厚生労働省による令和3年人口動態調査によって、65歳以上の方が、転倒・転落・墜落することで9,509人が死亡されてと報告されています。
その死亡事故数は、交通事故の4倍にもなります。このように、ご高齢のかたが転倒し、重大な事故を引き起こす身体的な理由を以下で紹介させていただきます。
筋力の低下は、40歳代ぐらいから始まります。
また、50〜60歳は年間、1〜2パーセント、60歳以上は年間、3パーセントづつ筋肉量が低下が見られる場合があります。
地球上に暮らす人間は、常に重力が体にかかっています。
筋肉の機能の一つとして、重力で体が倒れないように支える働きがあります。
筋力が落ちることで、重力の負荷を支えることができなくなり、転倒につながります。
人間が立ったり歩いたりするときに、バランスを取るために、視覚・三半規管・足の裏の感覚などいった感覚を使います。
加齢によって、これらの機能が低下することで、バランスを崩しやすくなり、転倒しやすくなります。
慢性的な病気、もしくはひざや腰などの痛みによって、立位や歩行などの日常生活の動作をする際に、ふらつきやすくなり、転倒のリスクを高めます。

転倒を予防するためには、地面に近く、重要な働きをするふくらはぎをトレーニングする必要があります。
そのトレーニングとして、
・ふくらはぎの筋肉を強くする運動
・ふくらはぎの筋肉を柔らかくする運動
・バランスを強化する運動
を以下で紹介させていただきます。
壁に手を置いて、ひざを軽く曲げて立ちます。

ゆっくりとかかとを持ち上げてつま先立ちをしてください。その状態で5秒間、キープします。

5秒間、かかとを持ち上げたら、ゆっくりと下ろしてください。
これを5回繰り返してください。

壁に手を置いて、片足を前に出して、出した足のつま先をあげて、壁にあてます。

前に出した足のかかととを床につけたまま、股関節とひざお軽く曲げてます。
前に出した足のつま先を、壁に押し付けるようにすることで、ふくらはぎが伸ばされます。

この状態を10秒間、キープしてください。
終了したら、反対側の足も同じようにおこなってください。
これを交互に2回づつおこなってください。
背筋を伸ばしてまっすぐに立ちます。

片方の足を前に出して、出した足に体重を移していきます。

後ろの足から前の足に体重を移動します。体重が前の足に移動できたら、両足をそろえます。


足を後ろに引き、後ろの足に体重をかけます。

後ろの足に体重がかかれば、残った足を戻し、足をそろえます。


春になると衣替えや花見など、家の内外での活動機会が増えてきます。
そういった季節に、転倒するリスクや不安を少しでも減らすために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも転倒する不安が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられて、お体のバランスを整えることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に歩行に関するブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、40歳代の美容師の女性の方から、夜間に尿意を感じて起きることが多くなって、ストレスを感じていることをお聞きしました。
立ち仕事の女性の方から、こういったご相談を受けることが多いです。
夜、寝ている間に、1回以上、トイレに起きることを、国際尿禁制学会では、
「夜間排尿」
と定義しています。
夜間排尿は、睡眠の質を低下させることで、疲労の回復が遅れたり昼間の眠気によって活動に影響を及ぼします。
そこで今回は、立ち仕事の女性の方が、夜間頻尿が発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいいただくことで、夜にトレイで起こされるストレスが解消できます。

美容師や学校の先生、介護士などのお仕事の方々は、長時間、立った状態で業務をされています。
そうすると、血液は重力によって、下半身に降りやすくなります。
この下半身におりた血液を、心臓に戻すのは、太ももやふくらはぎの筋肉です。
お仕事による疲労や冷えなどによって、足の筋肉が硬くなって、血液を心臓に押し戻せなくなり、足にむくみが発生します。
そして、家に帰って、その状態のまま、夜、睡眠を取るために横になると、血液の流れは重力の影響を受けなくなります。
横になったことで、足にたまった血液が、上半身に戻っていきます。
そうすると、老廃物がたまった血液をろ過して、尿として体の外に排出する量が、一気に増えます。
このため、立ち仕事の方は、夜間、トイレのために起こされることが多くなるのです。

立ち仕事の方の仕事の特性のため、夜間頻尿が発生しやすいです。
しかし、夜間頻尿の中には、病気によって発症している場合があります。
以下で、頻尿を症状とする病気をあげていきます。
ぼうこう炎
ぼうこう炎はぼうこうに炎症が起こることで発症します。
特徴としては、尿意が強く感じる・排尿する際に痛み・腰痛や腹痛・:尿の異常な臭いや濁り・発熱、を伴います。
尿道炎
細菌などによって尿道に 炎症が起こることで発症します。
特徴としては、うみや血液などの分泌物が尿道から出る・尿の排せつ口が痛むなどの症状が伴います。
尿道狭さく症
尿道が狭くなることで、排尿が困難になります。
ぼうこう過活動症候群
40歳以上の方の8人に1人は発症している病気で、ぼうこうの筋肉が過敏に収縮することで生じる。
子宮筋腫
子宮内にできる良性の腫瘍が、ぼうこうに圧迫することで、頻尿を引き起こす。
糖尿病
糖尿病による血糖値の異常は、腎臓が余分なブドウ糖や水分を体外に排せつしようとする機能します。
これにより、尿の量が増加して、頻尿が引き起こします。
頻尿が続くようでしたら、まず一度、病院で検査されることをおすすめします。
日本泌尿器学会による認定専門医の一覧のリンクです。
https://www.urol.or.jp/specialist/list/
日本泌尿器学会による認定専門医が所属されている病院のリンクです
https://doctorsfile.jp/search/ft22/

立ち仕事の方の夜間排尿を防ぐには、重力によって下半身におりた血液によって起こるむくみへの対処がポイントです。
寝る前までに、むくみを減らすことで、夜に尿が作られる量が減らすことができます。
その方法について、以下で紹介させていただきます。

下半身から上半身に血液を戻す際に、足の付け根が硬いと、戻りにくくなります。
ですので、通りやすいように、足の付け根をゆっくり優しく、30秒ほどさすってあげてください。

仕事から帰宅したら、クッションや台などの上に足をおいて、足を上げた状態をキープしてください。
上げる足の高さは、30分間、足をあげても、腰やひざなどに負担を感じない程度を目安にしてください。
10センチでも足を上げれば効果がでます。

上向きで寝て、両手と両足を真っすぐ上にあげて、手首とひざを軽く曲げた状態で、手と足をぶるぶると30秒ほど振ってください。
心臓よりも上に手足をあげることで、血液を体の中心まで戻します。

毎日、立って仕事をするには、しっかりした睡眠をとって体を回復させる必要があります。
夜間頻尿によって、それが妨げられないように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも夜間頻尿が解消できないようでしたら、お近くの治療院でお体のメンテナンスされることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、足のむくみへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

シニアの女性の方から、
「スクワットが体にいいってテレビで言ってたのでやろうと思うんですけど、どうやってすればいいですか?」
というご相談をよくいただきます。
スクワットは、確かに下半身を強化するには、効果が高い筋力トレーニングです。
しかし、体にしっかりとした負荷がかかる筋力トレーニングでもありますので、ご自身の状態に合わせて、正しくおこわなければ、かえって体を痛めてしまう場合もあります。
晩年まで、舞台に立ち続けられた女優の森光子さんが、毎日、スクワットを続けておられたのは有名な逸話です。
一時期、それがテレビで報道されると、それにならって、スクワットに挑戦されてたシニアの女性の方が増えました。
その結果、腰やひざを痛めてしまった方をよくお見かけました。
森光子さんは、長年、体を鍛えたれておられたからこそ、毎日、スクワットができたのでしょう。
そのことから、いきなりしっかりとスクワットすることは、体が対応できずに、痛めるリスクが高いと思われます。
そこで今回は、スクワットの初心者が体を痛めてしまう理由とスクワットの初心者に適した低負担のスクワットの方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、スクワットの入門の時点で体を痛めることを避けながら、体を鍛えることができます。

シニアの女性の方が、スクワットをおこなうことで体を痛めるのは以下の理由が考えられます。
スクワットは、背中、腰、お尻、足などの多くの筋肉に負荷をかけるトレーニングです。
十分な筋力がないと、適切なフォームでスクワットをおこなえずに、お体を痛めてしまう可能性があります。
スクワットはひざ、股関節、腰などの関節に負荷をかけるトレーニングです。
関節の動きが硬い場合、スクワットをするときに、各関節との連携がうまくいかず、正しいフォームで動くことが難しくなります。
そうすると、関節への不適切な負荷がかかり、お体を痛めてしまう可能性があります。
スクワットをする際に、姿勢が悪い状態でおこなうと、腰や背中に不必要な負担がかかり、お体を痛めてしまう可能性があります。
例えば、腰痛、ひざの問題などが、現在あるもしくは過去にあった場合、スクワットをおこなうことで、悪化することで痛みを発症させる可能性があります。

スクワットは効果が高い筋肉トレーニングですが、適切におこなうのは難しくもあります。
ですので、まずは、スクワットを2分割して、低負荷から始めることをおすすめします。
その方法を以下で紹介していきます。
肩幅に足を開き、足先を少し外に向けて立ちます。
姿勢は直立し、背中はまっすぐに保ちます。腕は前に伸ばして、壁に手をつけます。

股関節を意識してお尻を後ろに引くイメージで、ひざを45度あたりまでゆっくり曲げます。
このとき、足先よりひざが前に出ないように気をつけて、背中もまっすぐの状態に保ちます。
この状態を5秒間、キープします。腰を落とし過ぎないように注意します。

ひざをゆっくりと伸ばして、元の立ち姿勢に戻ります。
イスに背筋を伸ばして、ひざが90度に曲がった状態で座ります。

片方のひざを45度まで上げて、5秒間キープします。
足を下の位置に戻したら、反対側のひざも同じようにおこなってください。

この2分割したスクワットを、各5回おこなってください。
慣れてきたら、段階的に回数を増やして、最終的には15回を軽くできるようになることを目指してください。
本格的なスクワットをご希望の方は、まずは、このスクワットを少なくとも1カ月おこない、基礎筋力がつけることをおすすめします。

スクワットは、筋力の強化、エネルギー上昇、骨密度の向上、関節の可動域の向上、姿勢の改善などなど、非常に効果が高い筋力トレーニングです。
そのスクワットを安全におこなうためにも、入門の方法として、今回のブログで紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もしそれでも、スクワットによって体に違和感が出るようでしたら、お体をメンテナンスされることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みについての施術を行っておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
筋肉のケアに関するブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

股関節を、一度、キツく痛められた60歳代の女性の方が、お体のメンテナンスで来院されました。
現在の股関節の状態をお聞きすると、前のような痛みはないけれども、ドアを開けて部屋に入るような動作で、足を前に踏み出して体をねじると、股関節が違和感があると。
それが、また前のように股関節をひどく痛めてしまわないか怖いとのことでした。
股関節は、体の中で一番大きい関節です。
ということは、それだけ日常生活で機能することが多い関節といえます。
その股関節を痛めた体験がある方にとって、ちょっとした股関節の違和感でも不安を感じてしまうのは確かです。
そこで今回は、ご自身の今の股関節の状態を知る方法と股関節の痛みが起こるのを防ぐ方法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、股関節の違和感による不安を解消できます。

股関節の痛みは、基本的に歩行などの日常動作によって、太ももの骨と骨盤がぶつかることで起こります。
股関節は、可動性が広い関節です。
これほど広い可動性のある関節は股関節と肩関節だけです。
股関節が 肩関節と違うところは、上半身と下半身をつなぐため、全体体重がかかっているところです。
つまり、股関節は、全身の関節の中でも、常に大きな負荷が加わり、一定の複雑が動作に対応しています。
その股関節を痛めてしまう要因は、
・荷重 体重の増加や階段の上り下りなどによる関節への負担、
・衝撃 重いものを持ち上げたりジャンプをするなどの急激な負担
・ひねり 関節を無理にねじることで負担をかける動作
です。
このような要因で気づかないうちに、股関節に負荷をかけている方も多いかと思われます。
現在の自分の股関節の状態を見極める3つのポイントを以下で紹介します。

足の爪を切ったり、靴下を履いたりする動作で前屈みをすると、腰に痛みが出た場合は要注意です。
これは股関節の動きが悪いため、腰が股関節の動きをカバーしたためにおこっている可能性があります。

足の裏の一部の皮膚が硬くなって、マメができる場合があります。
股関節が正常な場合は、足の親指にマメができることが多いです。
しかし、節股関節の動きが悪いと、足の裏の変な部分にマメができます。
特に、足の3番目と4番目と5番目の指の間に、マメができている場合は要注意です。

お尻の下の盛り上がってる部分が、左右にずれている場合は、股関節に問題がある可能性が高いです。
紹介した股関節の状態の3つのポイントのうち、1つでも当てはまる場合は、今は問題が発生していなくても、近い将来、股関節に 痛みが発生する可能性が高いので、日ごろのケアが必要です。

股関節に違和感を感じたり、前章で紹介した股関節の状態が要注意の場合におこなってほしいセルフケアを以下で紹介していきます。
イスに座り、両膝を拳1つ分開く。
片方の足を太ももの裏から両手を回して支えて、軽く持ち上げる。

この状態をキープした、ひざのお皿を中心として、上下左右に八の字を描くように、20秒間、回してください。

注意点としては、抱えた足を高く上げすぎたり、股関節をひねる方向に持ち上げることは避けてください。
壁に手をつきひざを伸ばした状態で、片足を後ろに引きます。

足の甲を床につけて背中を軽く反らして、股関節の前方を10秒間伸ばします。
足を床に引きずるように、抵抗をかけながら前に持っていきます。

前に持ってきた足のつま先を上げ、かかとをつき、股関節の後ろやお尻太ももをゆっくりと10秒間伸ばします。

両足を肩幅に開いて立ち、腰に手を当てる。

右手で腰を左側に押して、股関節をスライドさせて、この状態で10秒キープする。

いったん、最初の姿勢に戻します。
左手で腰を右側に押して、股関節をスライドさせて、この状態で10秒キープする。

この3つの体操を、朝、起きたときや寝る前におこなって、股関節をケアしてください。

日常生活をスムーズにおくるためにも、股関節は非常にだいじな関節です。
いい状態をキープするためには、日頃のお手入れが重要になってきます。
そんな大切な股関節の状態を把握してお手入れをしていただくために、今回のブログで紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もしそれでも、股関節の違和感が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをお勧めします。
当院でも、今回のようなお悩みに関しての施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に股関節の違和感や痛みへの対策のブログを書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

足がむくんでだるくなることで、
「靴がキツくなって痛い・・・」
「足が重くて歩きずらい・・・」
「足がだるすぎて眠れない・・・」
ということはないですか?
当院でも特に女性の方から、足のむくみからくるだるさについてのお悩みの相談をよく受けます。
全国の20代から50代の女性1000人に足のむくみについてのアンケートで、50.8%の人がむくみを経験し、さらに3人に1人がむくみの症状に悩まされたことがあると回答されています。
今回は、足のむくみ症状がでる理由と、その対処法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、足のむくみのお悩みを解決できます。

足にむくみが出るとして理由ですが、
疲労や冷えによって血管が締まり、血流が悪くなるため。
疲労や冷えにより、リンパ液の流れが妨げられため。
長時間の立ち仕事や歩行など、ふくらはぎの筋肉が疲労により、血液やリンパ液の流れが悪くなるため。
重力によって血液やリンパ液が下半身にとどまり、上半身に戻せなくなるため。
運動が不足することによって筋肉が衰え、血液やリンパ液の流れを作るポンプの機能が低下するため。
過度の塩分を摂取することで、体内の水分バランスを乱すため。
座りっぱなし立ちっぱなしなど、長時間、同じ姿勢でいることによって、血流やリンパが滞るため。
以上の原因のものは、セルフケアで対処できます。
足のむくみがでた際に、それが危険な病気からのサインということがあります。
考えられる病気として、
・心臓疾患
・胃腸疾患
・腎臓疾患
・肝臓疾患
・糖尿病
などがあります。
そのような危険な病気からくるむくみは、
・体重が急に増加
・むくみが何日も続く
・まぶたのむくみが続く
・尿の出が悪くなった
といった症状がでますので、その場合は医療機関での検査と処方、治療法などを相談することをお勧めします。

当院でむくみを訴えられる方のほとんどは、血流やリンパの流れの悪さからくるものです。
血流やリンパの流れをよくする治療を施すと、
「足が軽い」
「靴が入りやすい」
「足がほかほかする」
といった感想をいただきます。
私の治療経験の中で危険なむくみに遭遇したこともあります。
両足の足のむくみがきつい60歳代の女性の方でしたが、少し刺激をしただけでも、足がすぐケイレンを起こしてしまうので、ちょっとおかしいかもと思い、病院での検査を勧めました。
結果、腎臓の透析をする寸前ぐらい腎機能が落ちており、病院の方で薬の処方と食事指導を受けることで、透析は回避できた症例にあたったことがあります。
足のむくみは、まれにこういった病気が潜んでいる場合がありますので、気になる場合は医療機関で検査することをお勧めします。

ふくらはぎは、「第二の心臓」と呼ばれるぐらい、足の循環に重要な役割を果たしています。
ふくらはぎが活発に動く環境を整えることで、足のむくみは解消されます。
その解消方法として「ふくらはぎをねじる」ことをおすすめします。
日常生活で動いていく中で、膝から下、つまりふくらはぎは、外にねじられやすくなります。
ふくらはぎが、外にねじられすぎると、絞った雑巾のように硬くなってしまいます。
ですので、外にねじれたふくらはぎを和らげるためには、逆方向となる外から内方向に、ふくらはぎをねじるように手でさすってください。
この際に左するスピードが重要です。
スピードが速いと、体がかえって緊張するので、ふくらはぎ一周さするのに3秒ほど時間をかけて、ゆっくり優しく行ってください。
回数としては10回ほどで大丈夫です。
お風呂の中でやるとよりベストです。
その刺激をふくらはぎに与えることで、足のむくみが解消されやすくなります。





足のむくみを放置すると、免疫の低下や皮膚の変化、冷え性や不眠など、体にとって良くないことが起こりやすくなります。
これからの季節、寒くなって足が冷え、むくみがでやすい環境となっていきますので、余計に対処が必要とされます。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
まず紹介させていただいたセルフケアをやってみて、それでも足のむくみが取れないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
もちろん当院でも足のむくみに対する施術を行っておりますので、ご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広