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体操・ストレッチ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 24の記事一覧

寒冷環境での前屈みの立ち作業中に太もも裏がつったときの適切な対処法

2024.11.30 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,,冷え,太ももの痛み,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,職業病,肉離れ,血流,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

寒い中で作業をしていたら、太ももの裏の筋肉がつって、痛い思いをされたことはないですか?

特に、暖房設備のない工場などで、長時間の前屈みでの立ち仕事をしていると、太ももの裏に負担がかかります。

当院でも、寒い環境での作業による太ももの裏の筋肉がケイレンを起こしやすくなることへのお悩みをよくお聞きします。

寒い環境で前屈みになって作業を続けると、太ももの裏がつる症状は日常生活にも大きな影響を及ぼします。

例えば、足がつったことで、仕事を中断しなければならなかったり、軽く歩いただけで太もも裏が突っ張ってすぐに疲れてしまうことも。

そこで今回は、寒い中での前屈みの姿勢での作業で太ももの裏がつりやすくなる理由と太もも裏のけいれんをおさめるための足の伸ばし方について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、太ももの裏がつりやすくなる原因が解消されて、より快適な仕事に打ち込むことができます。

 

 

 

寒冷環境での作業が引き起こす太もも裏のけいれんの原因

 

寒い環境下で、立って前屈みの姿勢での作業によって、太もも裏がつりやすくなる理由を、以下で紹介させていただきます。

 

寒冷環境による体への影響

寒冷な環境でいることで、生命維持に必要な内臓に血液を集めるために、体表の血管が収縮して血流が減少します。

それによって、ちょうど冷蔵庫の中に入れっぱなしの食材が固くなるように、筋肉や関節を硬直させます。

長時間、暖房施設がないもしくは暖房が効きにくい工場などの作業場で働く方々にとって、この影響は特に顕著です。

血流が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が行き渡らず、疲労物質が蓄積されやすくなります。

その結果、ちょっとした刺激でも、太もも裏の筋肉やその周辺の関節が、その刺激に対応できず、突然つる症状が引き起こされます。

 

前屈み姿勢による筋肉への負荷

長時間の前屈み姿勢は、体が前に倒れないように支えるために、太もも裏の筋肉に持続的な負荷をかけます。

これは、ゴムバンドを、長時間、引っ張り続けるようなものです。

前屈みの姿勢により、太もも裏の筋肉は、常に伸ばされた状態になり、筋肉が疲労し、柔軟性を失います。

金属加工や調理などの工場での作業では、このような姿勢をとることが多いため、作業によって筋肉が疲労し硬くなると、突然の動きに対応できず、けいれんを起こしやすくなります。

その結果、太もも裏がつる症状が発生します。

 

前屈み姿勢による関節への影響

前屈みの姿勢が続くと、上半身の重みが前に倒れる状態のため、それを支える腰の骨や骨盤、股関節に大きな負担がかかります。

これは、バランスの悪い状態で、重い荷物を持ち続けるようなものです。

その結果、各関節にゆがみが起こり、関節の可動性が低下します。

これにより、腰から足にかけての連動した動きができず、太もも裏に負荷がかかってしまう場合、突然のけいれんや痛みが引き起こされます。

 

 

 

太ももの裏のけいれんを素早くおさめるための方法

 

太もも裏がつった場合、筋肉を痛めないためにも、早くそのけいれんをおさめる必要があります。

そのための方法として、仕事中でも立った状態でできる方法を、以下のような手順でおこなってください。

 

1. 準備

壁の前に立ち、壁に手をついて体を支えます。

 

2. 足の位置

つった側の足を前に出し、かかとを地面につけ、つま先を軽く上げ、このとき、つま先は壁に当てるようにします。

 

3. 体の動き

体重を後ろの足に乗せ、お尻を引くようにしてゆっくりと体を前に倒します。

前に出した足の太もも裏に軽い張りを感じるところまで体を倒し、その際には、無理に伸ばそうとせず、痛みが出ない範囲でおこなってください。

 

4. 戻る動作

けいれんが収まったら、急激な動きは避け、ゆっくりと元の立ち位置に戻ってください。

 

5.  戻った後のケア

太もも裏の筋肉を、秒速5センチのスピードで、軽く優しくさすってください。

 

以上のような一連の動作は、太もも裏がつったときだけではなく、仕事が始まる前や終わった後におこなうことで、太ももの裏をつることへの予防体操にもなります。

特に、寒い時期は、こまめに太ももの裏を伸ばすことをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、寒い環境下で前屈みの姿勢で立って作業をしていた結果、以下のような太もも裏がつる原因について説明しました。

寒冷環境による体への影響

前屈み姿勢による筋肉への負荷

前屈み姿勢による関節への影響

また、太もも裏がつった場合、仕事中でもできる症状をおさめるための壁を使った足の伸ばし方を紹介しました。

仕事中に起きる太もも裏の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアされることをおすすめします。

そのための方法として、今回紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも太もも裏がつる症状のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院など専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの太ももの症状にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他にも太もも裏の痛みへの対策についての記事を書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

脚立に登っての作業後に起きる太もも裏とふくらはぎの痛みを素早く改善するための方法

看護師さんに起きる患者さんの抱き上げ作業による太もも内側痛へのケア方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:

1. 日本整形外科学会ガイドライン: https://www.joa.or.jp/public/index.html

2. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」: https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf

 

秋冬の冷えで古傷がうずく理由と効果的なセルフケア—血行促進と自律神経の調整方法

2024.11.29 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,,冷え,冷え性,呼吸,天候,天気,姿勢,日常生活の動作,水分,生活習慣,睡眠,,筋肉の損傷,肘の痛み,肩の痛み,血流,運動,関節,頭痛,首の痛み

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院の久木崇広です。

秋から冬への季節の変わり目は、気温が急激に低下して寒くなります。

こういった時期は、過去のケガをした古傷がうずくような痛みを感じることがあります。

当院でも、個々の時期、首やひざなどのすでに治ったはずの部分が痛むというお悩みの方が少なくありません。

そこで今回は、秋から冬への気温が急激に低下して寒くなる時期に古傷が痛む原因とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、古傷がうずくことへの適切な対処がおこなうことができ、それによって、日常生活を快適に過ごせます。

 

 

 

気温が低下するとともに古傷が痛む原因

 

秋から冬への季節の変わり目で気温が急激に低下すると、過去のケガや古傷がうずくような痛みを感じることがあります。

この現象には、体を自動調整してくれる自律神経の働きが、深く関与しています。

以下で、そのメカニズムを紹介させていただきます。

 

交感神経の防御反応のため

寒さに対する生理的な反応の一つとして、自律神経の中の交感神経が活発に働きます。

交感神経は、「闘争と逃走」のための反応を体に起こします。

気温が急激に低下すると、寒冷の刺激をストレスとして認識し、体を防御モードに切り替えます。

この寒さに対する防御反応の中で、交感神経は、体内の熱を保持するために血管が収縮させます。

こうした寒冷環境に対応するための交感神経の反応は、生命を維持するために必要なことです。

しかし、それが過剰になりすぎることで、血流が悪くなり、筋肉や関節などの組織に、血液を通して栄養や酸素の供給が十分にできなくなる。

そうすると、筋肉や関節などへのエネルギーが不足して固くなり、機能が低下します。

その状態で、筋肉や関節を動かすと、その動きに対応できず痛みが発生しやすくなる。

特に、古傷の部分は、組織が固くなっていることが多いため、十分な血液を通して栄養や酸素の供給がされたいと、他の部分に比べて機能低下の反応が早くなり、痛みを感じやすくなります。

 

交感神経により痛覚が過敏になるため

気温の急激な低下は、自律神経系のバランスを崩しやすくします。

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経で構成されます。

交感神経は、体を活動モードにするために働き、副交感神経は、体を回復やリラックスモードにするために働きます。

交感神経と副交感神経のバランスによって維持されることで、健康が保たれます。

しかし、急激に寒冷な環境になると、交感神経が大きく優位に立ち、副交感神経が抑制されがちです。

この不均衡により、交感神経が過剰に働くために、痛みを感じるセンサーがより敏感になり、通常の刺激でも強い痛みを感じる状態を引き起こします。

特に、寒冷環境では、古傷の部位が微細な刺激に対しても過敏に反応しやすくなり、その結果としてうずくような痛みが再現されることがある。

 

交感神経によるストレスホルモン分泌増加するため

寒冷刺激は、体の反応だけでなく、心にも影響も引き起こします。

寒さを感じると、多くの人が無意識にストレスを感じ、これが交感神経の過剰な働きにつながります。

この心理的なストレスによって、ストレスホルモンが分泌され、痛みを引き起こしやすくなります。

特に、古傷はストレスに敏感に反応するため、痛みが再現されやすくなります。

 

 

寒さにより古傷が痛むことへの対処法

 

寒くなって古傷がうずく場合、自宅で実践できる適切な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

血行の促進のための対処

血行の不良が古傷の痛みの原因の一つとなるため、血流を改善することが重要です。

 

運動による血行の促進

130分程度のウォーキングや軽いジョギングが効果的です。

また、古傷の周辺の筋肉を、ゆっくりと動かすストレッチも有効です。

 

入浴による血行の促進

39-41度程度に設定した湯船に、1520分程度つかるのが有効です。

これにより、血管が拡張し、血行が促進されます。

また、入浴中に、古傷を優しくさすると、さらに効果的です。

 

保温への対策

カイロや湯たんぽを使用して、古傷を温めます。

また、古傷を覆う暖かい服装やサポーターを装着を心がけ、古傷をを冷やさないよう注意してください。

 

ストレス軽減と自律神経の調整

自律神経の乱れが痛みを引き起こす可能性があるため、リラックスすることが大切です。

 

深呼吸でリラックス

鼻から4秒間、息を吸って、口から6秒間、息をはく深呼吸を、7回を繰り返すことで、自律神経のバランスが整い、痛みの軽減につながります。

 

生活リズムの調整

17時間程度十分な睡眠の確保、寝起きの時間を一定にする、一日3食をしっかりとるといった規則正しい生活リズムを維持することをおすすめします。

そうすることで、自律神経の自律神経のバランスが整い、古傷に対しての感度を軽減できます。

 

栄養の管理

血行の促進や筋肉の回復に、効果的な栄養素を積極的に摂取してください。

 

体を温める食材の摂取

体を温める効果のある、しょうが、ネギ、にんにく、ごぼうなどの根菜類を積極的に摂取してください。

 

ビタミンEとオメガ3脂肪酸の摂取

カボチャやアーモンドなどのビタミンEを多く含む食品、サバやサーモンなどのオメガ3脂肪酸を含む魚を積極的に摂取してください。

 

十分な水分の摂取

水分を十分に摂取することで、血液の粘度を下げて、体内の血液の循環がよくなります。

また、温かい飲み物を選ぶことで、さらに体を温める効果が期待できます。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、寒くなって古傷がうずく原因について説明させていただきました。

・交感神経の防御反応による血管収縮

・自律神経のバランスの乱れによる痛覚の過敏化

・ストレスホルモンの分泌増加

また、古傷の痛みへの対処法として、以下を紹介させていただきました。

・血行促進のための運動や入浴、保温

・ストレス軽減と自律神経の調整

・栄養の管理

寒さによる古傷の痛みは、日常生活に支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

ぜひ、今回、紹介させていただいた方法を試してみてください。

それでも、古傷の痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

また、当院でも、今回のようなケースの寒さによる古傷のうずきへの対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

他に、寒さによるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

秋の冷え込みによる腰痛を防ぐ!車両整備士の方のための腰痛予防法

秋の気温低下がもたらすインフルエンザのリスクが増加するの理由と対策

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:気象庁「気象と気象用語」

https://www.jma-net.go.jp/matsuyama/publication/tenko/tenko201811.pdf

脚立に登っての剪定作業後の太ももの裏の筋肉の痛みの原因と痛みを和らげるストレッチ

2024.11.28 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,太ももの痛み,姿勢,掃除,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,血流,農作業,関節

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

脚立に登って庭の植木の剪定作業をした後に、太ももの裏に痛みを感じたことはないですか?

庭の植木のお手入れすることで、家の外観がキレイになって、とてもすっきして達成感が高い作業ですが、お体に思わぬ痛みを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、脚立に登っての庭の木の剪定作業で起きる太ももの裏の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。

太ももの裏の痛みは、日常生活に大きな影響を与えかねません。

例えば、脚立に登って植木の剪定をする際、踏ん張りにくくなってバランスを崩す危険性が高まります。

また、趣味のゴルフで、スイング中に体がブレてしまい、思うようにプレーできないこともあります。

さらに、歩いているとすぐに疲れてしまうことで、外出する気が落ちるかもしれません。

そこで今回は、脚立を使っての剪定作業による太ももの裏の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、太ももの裏の痛みの原因が解消されて、庭のお手入れやゴルフを楽しみながら、健康的で活動的な生活を送ることができます。

 

 

 

 

脚立作業で起こる太ももの裏の痛みの原因

脚立を使っての庭木の剪定作業の後に太ももの裏の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。

 

筋肉の過度な負荷と炎症

脚立作業後の痛みの最も一般的な原因は、ハムストリングと呼ばれる太ももの裏の筋肉への過度な負荷です。

長時間、剪定作業のために、脚立の上で踏ん張り続けることにより、ハムストリングに持続的な緊張がかかります。

これにより筋肉に微細な損傷が生じ、炎症反応が起こります。

この微細な筋肉の損傷が積み重なることで、太ももの裏の痛みが引き起こされます。

 

関節の機能低下と不安定性

脚立の登っての作業は、足場が一か所に固定されるため、切ろうと思っている枝木に剪定はさみを届かせるために、体をひねったりそらしたりと、不自然な姿勢でおこなう場合があります。

そうすると、ひざや股関節などにゆがみが生じて、関節の安定性が低下します。

これにより、脚立での作業中にバランスを取るのが難しくなり、足の関節を安定させるために、股関節からひざにかけて伸びている太ももの裏の筋肉に余分な負担がかかります。

その結果、太もも裏の筋肉が疲労を起こして硬くなり、痛みを感じやすくなります。

 

血流障害と神経圧迫

庭木の剪定をするには、一般的に、長時間おこなうことが多い。

脚立に登って同じ姿勢を維持するために踏ん張ることで、太ももの裏の筋肉が疲労して血流が悪くなります。

それによって、太もも裏の筋肉や神経に十分な酸素や栄養がいき渡らなくなる。

そうすると、太もも裏の筋肉がエネルギー不足となったり、太もも裏の神経が過敏となり、ちょとした刺激でも痛みとして感じやすくなります。

そういったことで、脚立に登って同じ姿勢を維持するために踏ん張ると、太ももの裏に痛みが生じてしまいます。

 

 

 

 

脚立作業後の太もも裏の痛みを防ぐための簡単にできるストレッチ

太ももの裏の痛みへの有効な対処法として、以下の太もも周辺の筋肉へのストレッチを紹介させていただきます。

 

太もも前面のストレッチ

 

1.床に体を横にして寝て、頭は手で支える姿勢を取ります。

2.上側の足のひざを曲げて、上側の手で足首をつかみます。

3.足首を持った手で、お尻の方へゆっくり引き寄せ、太ももの前側が伸びるのを感じたら、10秒間、保ます。

4.10秒たったら、ゆっくりと足を元に戻し、次に、反対側でも同じ手順でおこないます。

5.この一連の動作を、左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

お尻から太もものストレッチ

 

1.上むきに寝て、両足をまっすぐ伸ばします。

2.片方のひざを曲げ、反対側の太ももに足を乗せ、まっすぐ伸ばした足側の手を、曲げたひざの外側に当てます。

3.ひざに当てた手を使って、曲げたひざを反対側へゆっくりと倒し、肩が床から浮かないように注意します。

4.お尻から太ももの外側あたりが伸びるのを感じたら、10秒間、保ち、その後、ゆっくりと元の位置に戻ります。

5.反対側でも同じ手順を繰り返します。6.この一連の動作を、左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

太もも裏のストレッチ

1.上向きに寝て、片足を曲げ、もう片方の足をに両手で太ももの裏から抱えて、軽くひざを曲げた状態で、上に持ち上げます。

2.両手で持ち上げた足のつま先を体の方に向けて、10秒間、保ます。

3..10秒たったら、ゆっくりと足を元に戻し、次に、反対側でも同じ手順でおこないます。

4..この一連の動作を、左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、脚立作業によって太ももの裏の痛みが発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

・筋肉の過度な負荷と炎症

・関節の機能低下と不安定性

・血流障害と神経圧迫

また、太ももの裏の痛みの対処法として、以下のストレッチを紹介させていただきました。

・太もも前面のストレッチ

・お尻から太ももののストレッチ

・太もも裏のストレッチ

太ももの裏の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアされることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。

もし、それでも太ももの裏の痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。

加古川市の当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの太ももの裏の痛みに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

また、他に庭での作業後に起きるお体の不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

秋の雑草抜き作業の後に上腕の痛みが起きる原因と簡単ケア方法

脚立に登っての作業後に起きる太もも裏とふくらはぎの痛みを素早く改善するための方法

 

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). 「ロコモティブシンドローム診療ガイド」. https://www.joa.or.jp/public/locomo/

2. 厚生労働省. (2020). 「高齢者の健康に関する調査」. https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/84-1.html

買い物後の足裏が痛い…歩行困難を引き起こす『足の小指側の痛み』の原因と解消法

2024.11.26 | Category: ウォーキング,ふくらはぎ,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,土踏まず,姿勢,日常生活の動作,歩き方,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,血流,足のアーチ,足の小指,足の指の痛み,運動,関節

 

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

普段は、車を利用して移動するので歩くことが少ない方が、たまに店舗を回って買い物で歩るきまわった後、足の裏の小指側が痛くなって歩きづらくなったことはないですか?

たまに、ウインドショッピングするのは楽しいものですが、慣れない長時間の歩行で、思わぬ足裏の痛みを引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、お買い物のために歩き回ったことで、足裏の痛み、特に、小指側の面が歩行時に痛くて困っているお話をよくお聞きします。

このような足の小指側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたします。

例えば、日常の買い物のために歩くのがしんどくなったり、家の中を歩いてスムーズに移動できなくなったりして、家事が手間取ってしまいます。

また、長距離歩行後の痛みは、外出を控えがちにさせ、活動範囲を狭めてしまう可能性もあります。

そこで今回は、足の裏の小指側の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、足裏の痛みの原因が解消されて、日常生活をより快適に過ごすことができます。

 

 

 

 

長時間の買い物で歩いた後に起きる足裏の小指側の痛み後の原因

足の裏には、内側の縦方向と外側の縦方向と横方向に、3つアーチ構造、いわゆる「土踏まず」があります。

これらのアーチは、歩行時の衝撃を吸収し、体重を効率的に分散させる重要な役割を果たしています。

足の裏の小指側の痛みは、外側の縦のアーチが崩れることで、痛みが起きることが多い。

それが起きる原因を、以下で紹介させていただきます。

 

筋力不足による外側の足底アーチの崩れ

長時間の歩行後に、足の裏の小指側の痛みが生じる主な原因として、足の筋力不足が挙げられます。

特に、足の外側を支えるふくらはぎの側面の筋肉が弱いと、外側の縦アーチが崩れやすくなります。

その結果、足の裏の小指側の組織に負荷が吸収できないことで損傷を引き起こして痛くなり、歩行時の困難が引き起こされます。

 

外股歩行による外側の足底アーチへの負担

買い物後、足裏の小指側の痛みは、外股で歩くことでも引き起こされます。

特に、普段から歩くことが少な方は、歩いているときに体がぶれないように、自然と足を外側に開いて歩く傾向があります。

これにより、足の外側に過度の圧力がかかり、外側縦アーチに負担がかかります。

その結果、足の裏の小指側の面に痛みが生じます。

 

不適切な靴の使用

足裏の小指側の痛みの原因として見落とされがちなのが、靴の問題です。

特に、アーチサポートが不十分な靴や、サイズが合っていない靴、サンダルなどを、長時間はくと足底のアーチに過度の負担がかかります。

買い物中は、アスファルトやコンクリートの固い地面の上を歩くことになるので、靴の重要性がより高まります。

靴が合っていないことで、足にひずみや偏った圧力が発生して、それが、足の裏の小指側の面に痛みとして出る可能性がある。

 

 

 

 

足裏の小指側の痛みを解消するための3の方法

 

足裏の小指側の面の痛み対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

ふくらはぎの外側の筋肉のストレッチ

ふくらはぎの外側の筋肉は、足の裏の外側を支える重要な筋肉です。

この筋肉の機能を回復させることで、足裏の小指側の面の痛みを軽減できます。

そのための方法として、以下で、ふくらはぎの外側の筋肉のストレッチを紹介させていただきます。

 

1. イスに座り、足の裏に痛みを感じている方の足を、反対側の足の太ももの上にのせます。

2.のせた足のつま先を伸ばして、片方の手でかかとの内側におき、もう片方の手でつま先を持ちます。

3. かかとの内側に置いた手を床方向に押して固定させて、つま先を持った手で、つま先が伸ばした状態のまま足の裏を天井方向に向けるようにひねってください。

4. 足の外側が伸びるのを感じたら、10秒間、保持します。

5. これを、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

靴の選択と履き方

適切な靴の選択は、足裏の痛み予防に重要ですので、靴の見直しをされることをおすすめします。

靴の選び方と履き方として、

・アーチサポート付きの靴を選ぶ

・つま先に十分な余裕があるものを選ぶ

・かかとのクッション性が良いものを選ぶ

・かかととアキレス腱があたる靴の後面の土手の部分がしっかりしたものに

・足の親指に力が入りやすい靴を選ぶ

・はくたびに、靴ひもはしっかり締めて、足が靴の中で動かないようにする

・長時間、歩く際は、途中で靴ひもを締め直す

ということを意識して、靴を選んだりはいたりしてください。

 

正しい歩き方を意識する

正しい歩行は、足裏の痛みを予防し、既存の痛みを軽減するのに役立ちます。

1. まず、背筋を伸ばし、あごを引いて前を見ます。

 

2. 歩き始める時、かかとから着地します。

3. 足の裏全体で、地面を捉えるように意識します。

4. つま先で地面を蹴るように歩きます。

5. ひざとつま先が、同じ方向を向くように注意します。

 

足の裏の小指面が痛い方は、「5. ひざとつま先が、同じ方向を向くように注意します。」を特に意識して歩いてください。

そうすることで、自然と足の外側に過度の圧力がかかるのを防ぎ、外側の縦アーチへの負担を軽減できます。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、長時間の歩行後の足の裏の小指側の痛みが発症する要因として、以下のことを説明しました。

・筋力不足による外側の足底アーチの崩れ

・外股歩行による外側の足底アーチへの負担

・不適切な靴の使用

また、この症状への対処法として、次の方法を紹介しました。

・ふくらはぎの外側の筋肉のストレッチ

・適切な靴の選択と履き方

・正しい歩き方の意識

足の裏の小指側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

今回、紹介させていただいた対策が、皆様のお役に立てれば幸いです。

 

もしそれでも、足の裏の小指側の痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、このようなケースの足裏の痛みにも対応していますので、お気軽にご相談ください。

また、他の歩行に関するお体の不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければと思います。

サンダルでの歩行がもたらすひざの内側の痛みとその解消法

シニア女性の方の散歩を快適に!かかと内側の痛み要因とその対策や予防法

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:日本整形外科学会. (2021). 足底腱膜炎診療ガイドライン. https://www.joa.or.jp/jp/public/guideline/

朝、感じるひざのこわばりの原因とひざの動きにくさを改善する簡単な体操3選

2024.11.24 | Category: むくみ,予防,体操・ストレッチ,家事,寝起き,日常生活の動作,,歩き方,生活習慣,睡眠,筋肉疲労,膝の痛み,血流,運動

 

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、起きて、寝床から立ち上がろうとしたら、ひざが動きにくくよろけてしまったことはないですか?

朝は、朝食の用意や家事、出勤の準備などをするために、限られた時間の中で、素早く効率よく動く必要があります。

そういった朝の時間帯に、ひざの動きが悪くて、動きに制限が出てしまうといったお悩みを、当院でもよくお聞きします。

この症状は、特に、女性の方々の日常生活に大きな影響を与えています。

例えば、朝食の準備や洗濯物を干すなどといった家事で、素早く動き回ることができずに、手間取ってしまう場合もあります。

そのことで、時間に追われて、毎日、ストレスや焦りを感じて、精神的にもつらい思いをし、生活全体に影響を及ぼす可能性がある。

そこで今回は、朝、起床して動こうとした際に、ひざの動きが悪くなる原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、朝のひざの機能低下の原因が解消されて、朝からスムーズに動き出し、活動的な毎日を送ることができます。

 

 

 

朝のひざのこわばり引き起こす原因

 

朝、起床時にひざが動きにくくなる原因として、以下のことが考えられます。

 

滑液の循環の停滞

ひざの関節は、関節包と呼ばれる袋に包まれています。

この関節包の中には、ひざ関節の動きを滑らかにするための液である「滑液(かつえき)」が入っています。

この滑液は、ひざの関節が動くことで、関節包から分泌されたり、吸収されて、適度な量が調整されます。

しかし、夜間の睡眠中は、ひざ関節への刺激が低下することで、ひざ関節内の滑液(かつえき)の循環が滞ります。

そうすると、関節包内の滑液量のバランスが崩れて、関節包に張りが生じ、朝、ひざの動きが制限されます。

 

筋肉機能の一時的低下

血液は、筋肉が動くことで、血管を刺激してポンプのように働いて、全身を循環します。

睡眠中は体全体への刺激が減少するため、ひざ周辺や股関節、足関節周辺の筋肉への血行が悪くなります。

その結果、筋肉の機能が一時的に低下し、朝、起きて動こうとしても、うまく連動した動きができず、ひざの動きにくさを感じることがあります。

 

 

 

朝のひざ関節のこわばりを解消する体操

 

朝のひざの動きにくさへの対処法として、ひざへの刺激を入れることが有効です。

そうすることで、ひざ周辺の組織が活性化されて、動きやすくなります。そのための方法を、以下で紹介さえていただきます。

 

ひざ揺らし体操

1. ベッドまたはイスに座り、背筋を伸ばします。

2. 両手で片方の太ももを抱えて、軽く持ち上げます。

3. そのまま前後にゆっくりと、10回、揺らします。

4. 反対側の足も同様におこなってください。

 

足首の屈伸体操

1. ベッドに足を伸ばして座ります。

2. つま先をできるだけ遠くに伸ばし、5秒間、保持します。

3. 次に、つま先を自分の方向に引き寄せ、5秒間、保持します。

4. これを、10回、してください。

 

ひざを引きつける体操

1. ベッドに座り、両足を伸ばします。

2. 片方のひざを曲げ、足を胸に近づけます。

3. 曲げた足のつま先を両手で持ち、ゆっくりとつま先を自分の方向に引きます。

4. 10秒間、保持し、その後、ゆっくりと元の位置に戻します。

5. 反対側の足も同様におこなってください。

6.左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、朝のひざの動きにくさが発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

・滑液の循環の停滞

・筋肉機能の一時的低下

また、朝のひざの動きにくさへの対処法として、以下を紹介させていただきました。

・ひざ揺らし体操

・足首の屈伸体操

・ひざを引きつける体操

朝に起きるひざのこわばりは、日常生活に大きな影響を与えるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、朝、ひざのこわばる症状が続く場合は、お近くの病院や整骨院など、専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも今回のようなケースのひざの不調にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、寝起きに起きるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

目が覚めて床からの起き上がりで腰の痛みが起きる原因と腰痛を防止する起き方

寝ている間の歯ぎしりによって起きるあごの痛みのメカニズムと簡単にできるセルフケア法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:日本整形外科学会. (2021). 変形性膝関節症診療ガイドライン2021. https://www.joa.or.jp/public/knee_osteoarthritis/

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