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運動 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 12の記事一覧

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
普段は、車を利用して移動するので歩くことが少ない方が、たまに店舗を回って買い物で歩るきまわった後、足の裏の小指側が痛くなって歩きづらくなったことはないですか?
たまに、ウインドショッピングするのは楽しいものですが、慣れない長時間の歩行で、思わぬ足裏の痛みを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、お買い物のために歩き回ったことで、足裏の痛み、特に、小指側の面が歩行時に痛くて困っているお話をよくお聞きします。
このような足の小指側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたします。
例えば、日常の買い物のために歩くのがしんどくなったり、家の中を歩いてスムーズに移動できなくなったりして、家事が手間取ってしまいます。
また、長距離歩行後の痛みは、外出を控えがちにさせ、活動範囲を狭めてしまう可能性もあります。
そこで今回は、足の裏の小指側の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、足裏の痛みの原因が解消されて、日常生活をより快適に過ごすことができます。

足の裏には、内側の縦方向と外側の縦方向と横方向に、3つアーチ構造、いわゆる「土踏まず」があります。
これらのアーチは、歩行時の衝撃を吸収し、体重を効率的に分散させる重要な役割を果たしています。
足の裏の小指側の痛みは、外側の縦のアーチが崩れることで、痛みが起きることが多い。
それが起きる原因を、以下で紹介させていただきます。
長時間の歩行後に、足の裏の小指側の痛みが生じる主な原因として、足の筋力不足が挙げられます。
特に、足の外側を支えるふくらはぎの側面の筋肉が弱いと、外側の縦アーチが崩れやすくなります。
その結果、足の裏の小指側の組織に負荷が吸収できないことで損傷を引き起こして痛くなり、歩行時の困難が引き起こされます。
買い物後、足裏の小指側の痛みは、外股で歩くことでも引き起こされます。
特に、普段から歩くことが少な方は、歩いているときに体がぶれないように、自然と足を外側に開いて歩く傾向があります。
これにより、足の外側に過度の圧力がかかり、外側縦アーチに負担がかかります。
その結果、足の裏の小指側の面に痛みが生じます。
足裏の小指側の痛みの原因として見落とされがちなのが、靴の問題です。
特に、アーチサポートが不十分な靴や、サイズが合っていない靴、サンダルなどを、長時間はくと足底のアーチに過度の負担がかかります。
買い物中は、アスファルトやコンクリートの固い地面の上を歩くことになるので、靴の重要性がより高まります。
靴が合っていないことで、足にひずみや偏った圧力が発生して、それが、足の裏の小指側の面に痛みとして出る可能性がある。

足裏の小指側の面の痛み対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
ふくらはぎの外側の筋肉は、足の裏の外側を支える重要な筋肉です。
この筋肉の機能を回復させることで、足裏の小指側の面の痛みを軽減できます。
そのための方法として、以下で、ふくらはぎの外側の筋肉のストレッチを紹介させていただきます。
1. イスに座り、足の裏に痛みを感じている方の足を、反対側の足の太ももの上にのせます。

2.のせた足のつま先を伸ばして、片方の手でかかとの内側におき、もう片方の手でつま先を持ちます。

3. かかとの内側に置いた手を床方向に押して固定させて、つま先を持った手で、つま先が伸ばした状態のまま足の裏を天井方向に向けるようにひねってください。


4. 足の外側が伸びるのを感じたら、10秒間、保持します。
5. これを、3回、繰り返しおこなってください。
適切な靴の選択は、足裏の痛み予防に重要ですので、靴の見直しをされることをおすすめします。
靴の選び方と履き方として、
・アーチサポート付きの靴を選ぶ
・つま先に十分な余裕があるものを選ぶ
・かかとのクッション性が良いものを選ぶ
・かかととアキレス腱があたる靴の後面の土手の部分がしっかりしたものに
・足の親指に力が入りやすい靴を選ぶ
・はくたびに、靴ひもはしっかり締めて、足が靴の中で動かないようにする
・長時間、歩く際は、途中で靴ひもを締め直す
ということを意識して、靴を選んだりはいたりしてください。
正しい歩行は、足裏の痛みを予防し、既存の痛みを軽減するのに役立ちます。
1. まず、背筋を伸ばし、あごを引いて前を見ます。


2. 歩き始める時、かかとから着地します。
3. 足の裏全体で、地面を捉えるように意識します。
4. つま先で地面を蹴るように歩きます。
5. ひざとつま先が、同じ方向を向くように注意します。


足の裏の小指面が痛い方は、「5. ひざとつま先が、同じ方向を向くように注意します。」を特に意識して歩いてください。
そうすることで、自然と足の外側に過度の圧力がかかるのを防ぎ、外側の縦アーチへの負担を軽減できます。

今回のブログでは、長時間の歩行後の足の裏の小指側の痛みが発症する要因として、以下のことを説明しました。
・筋力不足による外側の足底アーチの崩れ
・外股歩行による外側の足底アーチへの負担
・不適切な靴の使用
また、この症状への対処法として、次の方法を紹介しました。
・ふくらはぎの外側の筋肉のストレッチ
・適切な靴の選択と履き方
・正しい歩き方の意識
足の裏の小指側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
今回、紹介させていただいた対策が、皆様のお役に立てれば幸いです。
もしそれでも、足の裏の小指側の痛みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、このようなケースの足裏の痛みにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他の歩行に関するお体の不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければと思います。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:日本整形外科学会. (2021). 足底腱膜炎診療ガイドライン. https://www.joa.or.jp/jp/public/guideline/

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
朝、起きて、寝床から立ち上がろうとしたら、ひざが動きにくくよろけてしまったことはないですか?
朝は、朝食の用意や家事、出勤の準備などをするために、限られた時間の中で、素早く効率よく動く必要があります。
そういった朝の時間帯に、ひざの動きが悪くて、動きに制限が出てしまうといったお悩みを、当院でもよくお聞きします。
この症状は、特に、女性の方々の日常生活に大きな影響を与えています。
例えば、朝食の準備や洗濯物を干すなどといった家事で、素早く動き回ることができずに、手間取ってしまう場合もあります。
そのことで、時間に追われて、毎日、ストレスや焦りを感じて、精神的にもつらい思いをし、生活全体に影響を及ぼす可能性がある。
そこで今回は、朝、起床して動こうとした際に、ひざの動きが悪くなる原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、朝のひざの機能低下の原因が解消されて、朝からスムーズに動き出し、活動的な毎日を送ることができます。

朝、起床時にひざが動きにくくなる原因として、以下のことが考えられます。
ひざの関節は、関節包と呼ばれる袋に包まれています。
この関節包の中には、ひざ関節の動きを滑らかにするための液である「滑液(かつえき)」が入っています。
この滑液は、ひざの関節が動くことで、関節包から分泌されたり、吸収されて、適度な量が調整されます。
しかし、夜間の睡眠中は、ひざ関節への刺激が低下することで、ひざ関節内の滑液(かつえき)の循環が滞ります。
そうすると、関節包内の滑液量のバランスが崩れて、関節包に張りが生じ、朝、ひざの動きが制限されます。
血液は、筋肉が動くことで、血管を刺激してポンプのように働いて、全身を循環します。
睡眠中は体全体への刺激が減少するため、ひざ周辺や股関節、足関節周辺の筋肉への血行が悪くなります。
その結果、筋肉の機能が一時的に低下し、朝、起きて動こうとしても、うまく連動した動きができず、ひざの動きにくさを感じることがあります。

朝のひざの動きにくさへの対処法として、ひざへの刺激を入れることが有効です。
そうすることで、ひざ周辺の組織が活性化されて、動きやすくなります。そのための方法を、以下で紹介さえていただきます。
1. ベッドまたはイスに座り、背筋を伸ばします。
2. 両手で片方の太ももを抱えて、軽く持ち上げます。

3. そのまま前後にゆっくりと、10回、揺らします。

4. 反対側の足も同様におこなってください。
1. ベッドに足を伸ばして座ります。

2. つま先をできるだけ遠くに伸ばし、5秒間、保持します。

3. 次に、つま先を自分の方向に引き寄せ、5秒間、保持します。

4. これを、10回、してください。
1. ベッドに座り、両足を伸ばします。
2. 片方のひざを曲げ、足を胸に近づけます。
3. 曲げた足のつま先を両手で持ち、ゆっくりとつま先を自分の方向に引きます。

4. 10秒間、保持し、その後、ゆっくりと元の位置に戻します。
5. 反対側の足も同様におこなってください。
6.左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

今回のブログでは、朝のひざの動きにくさが発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。
・滑液の循環の停滞
・筋肉機能の一時的低下
また、朝のひざの動きにくさへの対処法として、以下を紹介させていただきました。
・ひざ揺らし体操
・足首の屈伸体操
・ひざを引きつける体操
朝に起きるひざのこわばりは、日常生活に大きな影響を与えるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、朝、ひざのこわばる症状が続く場合は、お近くの病院や整骨院など、専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも今回のようなケースのひざの不調にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、寝起きに起きるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:日本整形外科学会. (2021). 変形性膝関節症診療ガイドライン2021. https://www.joa.or.jp/public/knee_osteoarthritis/

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
普段、何気なく歩いていたら、つまずいて転びそうになったことはないですか?
歩くことは日常生活に欠かせない動作ですが、加齢とともにつまずきやすくなります。
実は、65歳以上のシニアの約3割が、1年間に1回以上転倒を経験するというデータがあります。
当院でも、つまずきや転倒の不安についてのお悩みをよくお聞きします。
シニアの方々から、玄関の段差につまずく・カーペットの端に引っかかる・電気コードに足を取られるといった声をよく耳にします。
歩いているときに、つまずきが多くなると、いずれ転ぶ可能性が高くなり、その結果、骨折のリスクも高めます。
特に、シニアの方にとって、骨折は寝たきりになったり、外出に自信がなくなり家に引きこもりがちになたりと、日常生活の質の低下につながります。
そこで今回は、シニアの方が、歩いている際につまずいて転倒しそうになる理由と、つまずいて転倒するのを予防する方法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、つまずきの原因を理解し、自宅でのつまずきによる転倒リスクを軽減する方法を学で、それによって、日常生活をより安心して送れます。

シニアの方が、つまずいて転倒しそうになる原因として、以下のことが考えられます。
シニアの方が、転倒する原因の最も一般的なものは、加齢に伴う筋力とバランス機能の低下です。
体を動かすための5段階ある筋力評価で、上半身は5段階中3程度の筋力があれば日常生活に支障はないのですが、下半身は5段階中4程度の筋力が必要になります。
加齢による筋力の低下は、20歳頃と比較して、60歳以降では、上半身の筋肉量が約10〜20%、下半身の筋肉量が20〜40%程度、低下します。
下半身の方が筋力が必要であるのに、加齢によって筋力の低下が河南真の方が激しいため、この体の変化に対策を取らない場合は、足を動かす機能が低下して、つまずきやすくなる。
加齢に伴い、視力や聴力、触覚などの感覚機能も低下します。
これにより、周囲の環境や状況を正確に認識することが難しくなり、つまずきやすくなります。
例えば、玄関の段差やカーペットの端などのわずかな段差が、見えていなかったり、地面を踏んだ時の足の裏の感覚が鈍くなるなどのことは、脳に段差に体の対応するための情報が送られず、つまずいて転倒リスクが高まります。
専業主婦の方の場合、家事をこなす中で、床に落ちている小さな物や電気コードなどに気づきにくくなり、つまずく危険性が高まります。
これらの環境要因と感覚機能の低下が相まって、日常生活でのつまずきや転倒リスクを増大させます。
加齢とともに、関節の柔軟性や可動域が減少し、歩行パターンが変化します。
歩く際は、足の指先の関節から、足首関節・ひざ関節・股関節・骨盤などの関節が連動して動きます。
加齢による関節のゆがみや変形などが起きると、歩く際の連動が崩れて、足が上がりにくくなり、わずかな段差でもつまずきやすくなる。

つまずいて転倒しそうになる症状への有効な予防する法として、下半身の筋力を維持・向上させることです。
そのために、自宅でも簡単にイスに座りながらできる運動を、以下で紹介させていただきます。
1. イスに座り、両手を組んで、前に伸ばします。

2. 両手を前方に伸ばしたまま、ゆっくりとお尻を持ち上げます。

3. 5秒間、その姿勢を保持します。
4. ゆっくりとイスに腰を下ろします。
5. これを、5回、繰り返しおこなってください。
1. イスに座り、片方の足のひざの上に両手を重ねて置きます。

2.両手でひざを押しながら、同時に足を床と平行になるまで持ち上げます。

3. 5秒間、その姿勢を保持します。
4. ゆっくりと元の位置に戻します。
5. 反対側の足でも同じようにおこないます。

6.左右の足で交互に、5回ずつ、繰り返しおこなってください。
1. イスに座り、床に貼った線の手前に両足をそろえます。

2. 片方の足を線の向こう側に、またいで出します。

3.次に、もう片方の足も、線の向こう側にまたいで出してそろえます。

4.最初に出した足を、線の手前に足を引き戻します。

5.前に出したもう片方の足も、線の手前に足を引き戻します。

6. この一連の動作を、5回、繰り返しおこなってください。

今回のブログでは、シニアの方が歩いているときにつまずいて転倒するリスクが高まる原因リスクについて、以下のような説明させていただきました。
・加齢による下半身の筋力低下
・感覚機能の低下による環境認識の変化
・歩行パターンの変化
また、シニアの方が転倒するのを予防するための方法として、以下の運動を紹介さえていただきました。
・イス立ち上がり運動
・片足上げ運動
・ステップ運動
つまずきによる転倒は、大きな怪我をする可能性が高いため、それによって、日常生活に大きな支障をきたすこととなるので、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、歩くとつまずきやすいの悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のようなケースの症状に対しても対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、歩行に関するブログも書いておりますので、参考んしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本老年医学会. (2023). サルコペニア診療ガイドライン. https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/topics/pdf/sarcopenia_gl_2023.pdf
2. 国民生活センター. (2022). 高齢者の転倒事故防止に関する調査報告書. https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20220328_1.html

皆さん、こんにちは。
加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
グランドゴルフを楽しんでいたら、スネの内側が痛くなったということはないですか?
グランドゴルフは健康的で楽しい趣味ですが、長時間、歩くことで足のスネの内側の痛みを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、シニアの方がグラウンドゴルフでよく歩いたことで起きたスネの内側の痛みが起きのお悩みをよくお聞きします。
このような症状は、日常生活に大きな影響を与えかねません。
例えば、散歩やグランドゴルフを楽しむ際に痛みが出てしまい、好きな活動を制限せざるを得なくなることがあります。
また、旅行先で観光地を歩き回る時にも支障が出てしまいます。
さらに、階段の上り下りや長時間の立ち仕事にも影響を及ぼす可能性があります。
そこで今回は、グラウンドゴルフで歩き回ったことで起きたスネの内側の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、スネの内側の痛みの原因が解消されて、再び楽しくグランドゴルフを楽しんだり、気兼ねすることなく旅行に出かけるなど、活動的な生活を送れます。

グランドゴルフは、8ホールを4ラウンド、回る競技です。
この8ホールを4ラウンドで歩く距離や歩数を、単純に計算すると、
・総歩行距離:約1.15km
・総歩数: 約1,640歩
は最低限でも歩きます。
私自身もグランドゴルフをフルで回ったことがあるのですが、実際には、打った球は、あちらこちらに飛んでいきますので、もっと多い距離を歩いていると思われます。
グランドゴルフは、よく歩く競技であるため、非常に健康促進には良いスポーツです。
しかし、場合によっては、この競技の特性のために、スネの内側の痛みが発症することがあります。
スネの内側の痛みは、「シンスプリント」と呼ばれる疾病です。
シンスプリントの症状は、スネの内側に5cm程度の比較的広い範囲で、運動時および運動後に痛みが生じます。
また、シンスプリントは、運動をよくする12〜16歳の若い世代が多いとされていますが、シニアの方でも、発症することがあります。
シニアの方が、
・筋力低下
・柔軟性の減少
・骨密度の低下
・バランス能力の低下
といったことが体に起きている状態で、グランドゴルフをすると、
・足の裏の土踏まずの崩れ
・かかとが内側に傾く
状態で歩き回るために、スネの内側に過度な負荷がかかり、痛みが発症する可能性が高まります。

シンスプリントの軽減するためには、ふくらはぎから足の裏を整える必要があります。
そのための体操を、以下で紹介させていただきます。

1. 壁に向かって立ち、両手を壁につけ、足の前後に広げ、後ろに下げた足のかかとを床につける。
2.前に出した足のひざを曲げて、重心を前方に移動させます。
3.その際、 後ろ足のふくらはぎが伸びるのを感じたら、10秒間、維持します。
4.10秒たったら、元の姿勢にゆっくり戻し、反対側の足でも同じようにおこないます。
5.この一連の体操を、3回、繰り返しおこなってください。

1. 足を伸ばした状態で、上向きで寝ます。
2. 足首を、時計回り、反時計回りにゆっくりと動かします。
3. 各5回ずつ回してください。

1. 足を伸ばした状態で、上向きで寝ます。
2. 足指を曲げてグーをつくり、次に思い切り広げてパーをつくります。
3. この動作をゆっくりと、各5回ずつ、繰り返します。

今回のブログでは、スネの内側の痛みが発症する要因として、以下のことを説明しました。
・グランドゴルフでの長時間の歩行
・高齢者の筋力低下や柔軟性の減少
・足の裏の土踏まずの崩れやかかとの内側傾斜
また、シンスプリント改善のための対処法として、以下を紹介しました。
・ふくらはぎのストレッチ
・足首を回す体操
・足指のグー・パー運動
スネの内側の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、スネの内側の痛みの症状が続く場合は、病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のケースのようなスネの内側の痛みにも対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、足の不調への対策を、ブログにて書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). “シンスプリントの診断・治療ガイドライン” https://www.joa.or.jp/jp/public/sick/condition/shin_splints.html
2. 厚生労働省. (2022). “高齢者の健康づくりのための身体活動指針” https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
朝、起きて、寝床からでようとしたとき、突然、ひざに痛みを感じたことはないでしょうか?
また、そのひざの痛みも、動いていうちに解消するということで、寝起きのスタートダッシュが困っていると。
特に、家事を担っておられる女性の方は、朝は、朝食作りや洗濯などをするためにとても忙しいため、寝起きから急激に体を動かすことで、ひざの痛みを引き起こす場合があります。
当院でも、家事を担っておられる女性の方から、朝のひざの痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
朝、寝床から起き上がるときにひざに痛みを感じると、その後の行動にも支障が出てしまいます。
例えば、朝食の準備がスムーズにできない、洗濯物を持ち運ぶのがつらい、トイレに行くのに時間がかかるなどの問題が生じます。
これらの症状は、単に身体的な不便さだけでなく、精神的なストレスにもつながります。
そこで今回は、朝、起きた直後に感じるひざの痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、ひざの痛みに悩まされずに、毎日を元気に過ごせることができます。

関節リウマチや変形性ひざ関節症など、特定の持病がない場合でも、女性の方が、朝、起きて動き出したときにひざの痛みが起きる原因として、以下のことが考えられます。
寝ている間、ひざ周辺の筋肉の活動が減るため、朝、起きた時に硬くなっています。
これは、長時間、使っていない機械が、動き始めは硬い動きをするのと同じです。
筋肉が硬くなることで、ひざを動かす機能に制限が起こります。
特に、ひざの筋肉が緩む前に、朝の家事活動をフルパワーでいきなりされる方は、この症状を強く感じる可能性があります。
寝ている間、ひざの関節は活動が減るため、ひざの中にある関節液の循環が悪くなります。
ひざは、関節包と呼ばれる袋につつまれており、その中に関節液がはいっています。
関節液は、ひざの軟骨に、水分と栄養を供給しています。
軟骨は、スポンジのようなもので、ひざにかかる衝撃を受けるクッションのような役割をしており、そのために、軟骨は関節液を吸収して、柔らかい状態に保つ必要があります。
寝ている間に、ひざを動かさないことで、ひざの軟骨に関節液を吸収する刺激が入らず、ひざの軟骨が硬くなります。
つまり、朝、起きた直後は、この関節液が十分に軟骨に染み込んでいないため、軟骨が硬くなり、歩くときのクッション作用が減少しているため、ひざに痛みが発生します。
しばらく歩いていると、ひざの軟骨に関節液が吸収されて、クッション性が回復し、痛みが軽減するという現象が起こります。
寝ている間、無意識のうちにひざやその周辺の関節にゆがみが生じることがあります。
これは、布団の重みや寝方によって、ひざだけでなく、足首や股関節、背骨などが、適正な位置からズレた状態で寝てしまうためです。
その結果、朝、寝起きに歩く際、体の各関節の連動がうまくいかず、そのひずみがひざに集中すると、ひざに痛みが発生します。

朝、目が覚めて動き出そうとした際に感じるひざの痛みへの対処法として、起きる前にひざやその周辺の関節を動かすことが有効です。
車でも、エンジンをかけてすぐに発進せずに、止まった状態でエンジンを温めてから発進した方が、スムーズに動けます。
それと同じように、朝は忙しいと思いますが、目が覚めてすぐ動くのではなく、少しの時間でも布団の中で体を動かしてからの方が、ひざへの負担が分散されて、スムーズに作業がおこなえます。
以下で、そのための体操の方法を紹介させていただきます。

1. 上向きで寝た状態で、布団に上向きで寝ます。
2. その状態で、両方の足首を同時に、時計回りに5回、足首をゆっくりと回します。
3. 次に、両方の足首を同時に、反時計回りに5回、足首をゆっくりと回します。
4. この一連の体操を3セットおこなってください。

1. 上向きに寝た状態で、片方のひざを両手で抱えます。
2. 両手を抱えたひざを胸に向かってゆっくりと引き寄せ、10秒間、キープします。
3.10秒たったら、 ゆっくりと元の位置に戻します。
4. 反対側の足でも同様におこなってください。
5. この一連の体操を3セットおこなってください。

1. 上向きに寝て、両ひざを立てます。
2. ひざをそろえたまま、ゆっくりと右に倒して、10秒間、キープします。
3.10秒たったら、 ゆっくりと元の位置に戻します。
4. 次に、左方向に、同様のことをおこなってください。
5.この一連の体操を3セットおこなってください。

今回のブログでは、女性の方が、朝の起きて動こうとすると感じるひざの痛みが発症する主な要因として、以下のことを説明しました。
・睡眠中に筋肉がかたまるため
・ひざの軟骨のクッション性が低下するため
・睡眠中のひざ関節のゆがみのため
また、朝に起きるひざの痛みを改善するための対処法として、以下の体操を紹介しました。
・足首を回す体操
・ひざを抱える体操
・ひざを立て左右に揺らす体操
女性の方の朝、起きたときに感じるひざの痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアが大切です。
そのための方法として、今回、紹介さえていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、朝、起きてからすぐに動こうとしたら感じるひざの痛みが続く場合は、病院や整骨院など、専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、このようなケースのひざの痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他にも寝起きに起こるお体の不調に関するブログも書いておりますので参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). 高齢者の関節痛に関する実態調査. https://www.joa.or.jp/media/comment/2021/
2. 日本睡眠学会. (2020). 睡眠と関節痛の関連性調査. https://www.jssr.jp/data/pdf/sleep_joint_pain_2020.pdf