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立ち方 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 11の記事一覧

春は気温が上がって過ごしやすくなる反面、ぎっくり腰が発生しやすくなる時期でもあります。
その環境要因として、冬の寒さから活動量が減ることで身体能力が低下していることが挙げられます。
その状態から、春にいきなり活動を増やすことで、腰の組織がついていけず、ぎっくり腰を発生させます。
ぎっくり腰は、基本的には、何も手当をしなくても1カ月前後で、緩和されます。
その期間以上、痛みが変わらない場合は、腰の骨の骨折や内臓の病気が疑われますので、速やかに病院で精査されることをお勧めします。
通常、ぎっくり腰が起こると、激痛によって体を動かすことが困難となり、日常生活を送る上で支障がでます。
そこで今回は、ぎっくり腰が起こったときの腰の組織の状態とより早く回復させるための対処法について紹介させていただきます。

ぎっくり腰の身体的な要因は諸説があり、いまだに明確には解明されていません。
有力な要因としては、「椎間板ヘルニアの症状の一つ」であることが言われています。
それは、ぎっくり腰になった方の約70パーセントの方が、椎間板ヘルニアを発症していた研究報告がされているからです。

腰は、多方向に動くだけでなく、上半身の重みを支えたり、下半身からの衝撃を吸収する働きを担います。
その際にクッションになるのが、背骨と背骨の間にはさまっている“椎間板”です。
椎間板は、バームクーヘンのように弾力性のある輪を重ねた形状の中心部に、柔らかい球状のゼリーのような核が存在しています。

この椎間板に、何らかの要因で過剰な負荷がかかり、それが続くことで、中心にある状のゼリーのような核が後方に押し出されます。
そして、ついには、バームクーヘンのような輪を突き破って、外に飛び出します。
これが、“椎間板ヘルニア”と呼ばれる状態です。

腰の骨の後方に、腰から足につながる神経が通っています。
椎間板ヘルニアが発症すると、その腰の骨の後方を通る神経に、後方に飛び出した椎間板のゲル状の核が当たります。
神経に椎間板の核が、引っ付いた瞬間に、ぎっくり腰の特有の症状である激痛が発生します。

文頭でも述べましたが、ぎっくり腰は、放置しても自然と治っていきます。
しかし、なるべく早く、痛みを緩和して活動を復帰したいところです。
そのためのぎっくり腰発症後の生活習慣について、以下で紹介させていただきます。
ぎっくり腰が発症してから、安静にした人と動ける範囲で動いた方との、治るのに要した期間を比較した研究がされました。
その結果、動ける範囲で動い方のほうが、治りが早いという結果が出ました。
動くと言っても、無理をしてストレッチや筋トレをするという意味ではなく、寝続ける・座り続けるなどといった同じ体勢でいることを避けるということです。
そのことで、椎間板に同じ方向への圧力をかけ続けることを回避し、飛び出た椎間板の核の吸収が早まります。
動ける範囲で動くためには、痛み止めの薬で一時的に痛みを止めることもありです。

ぎっくり腰になると、それをかばうために、背中を丸めて「くの字」の姿勢をとります。
しかし、腰が前に曲げている状態は、椎間板の核が後ろに飛び出しやすい姿勢です。
例えていうなら、具沢山のハンバーガーにかぶりつくことで、ハンバーガーの後方からソースや具が飛び出してしまう状態と同じです。
つまり、体を前に曲げた姿勢を続けることで、かえってぎっくり腰を悪化させることになります。
腰が痛むでしょうが、なるべく背筋を伸ばして、体重を後ろにのせることができる姿勢を、探ってください。
そうすることで、ぎっくり腰の治りが早まります。
昔はぎっくり腰になると「冷やす」ことが主流でした。
しかし、最新の研究では、ぎっくり腰を発症後に温めた方が、治癒が早まるという報告がされています。
温める方法としては、39度〜41度程度の温度に設定した湯船にゆっくりつかっていただくことです。
お風呂から出た後は、腰が冷えないように腹巻きなどして、腰周辺の体温が逃げないように保温に努めてください。

ぎっくり腰は、そのあまりの痛さのために、安静や体を丸める姿勢など、かえって治りを遅らせる行動をとってしまいます。
ぎっくり腰から早く回復して、仕事や家事などの日常生活に復帰するためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでもぎっくり腰が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院

春先は、まだまだ寒いので家にじっとしているか、外出するときも車で移動して、体を動かすことが少なくなる、シニア女性の方が少なくありません。
寒さを避けるように生活を送っているのに、足先が冷えて、体がゾクゾクするので、お風呂やカイロで温めても、なかなか温まらないというお悩みをよくお聞きします。
そこで今回は、日中の活動量が減った生活を送ることで足先の冷えが発症しやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、足先の冷えによる不快な感覚を解消できます。

春先に寒さのために、家でじっとしている時間が長くなったり、外出するにしても車で移動するといった生活をおくりがちです。
そうすると、「歩く」という日常生活の動作の機会が減ります。
歩くときに起こる足裏の接地面の順番は、
かかと→ 外側の足の縁→足全体→内側の足の縁→足の指

です。特に、最後の足の指には、推進力とバランスの調整といった重要な役割を担います。
日中の歩く量が減るということは、足の指への刺激が減るということです。
そのため、足の指の筋力が低下しやすくなります。
足の指の筋力が低下すると、足の指を地面に押し付ける力が低下して、「浮き指」と呼ばれる足の指が地面から浮いてしまう現象が起きやすくなります。
そうすると、ますます日常の動作で、足の指への刺激が減っていきます。
また、足の指の刺激の低下は、血管の成長が止まり、そのことで血流の悪化や感覚の低下を招きます。
こういった足の指の筋肉への刺激の低下や足先に血流を促す力が低下により、冷えを感じやすく、回復もしづらくなります。

足の指の冷えを解消するためには、ウォーキングで足の指を含めた下半身を動かすことが最も効果的です。
しかし、春先の寒さで、なかなか外出してのウォーキングがしづらいかと思われます。
ですので、外出しやすい気候になるまでは、イスや床に座ったままで、簡単にできる、足の指へ刺激を入れるためのストレッチを、以下で紹介していきます。
座って片方のひざを軽く曲げて、足の甲を包むように横から持ちます。

そのまま重心を後ろに移動させながら、足関節を胸の方向に曲げます。

その状態を10秒間、キープします。
反対側も同じようにおこなってください。
それを交互に3回繰り返してください。
イスに座って、片方の足のひざを曲げて、後外方におき、足の甲を床につけます。

そのまま、体の重心を後方に移動させて、後外方においた足の曲げたひざを、外方に開きます。

その状態を10秒間、キープします。
反対側も同じようにおこなってください。
それを交互に3回繰り返してください。
イスに座り、片方の足のひざを曲げて、かかとをイスにのせます。
両手で、親指以外の足の指の先を包むように持ちます。

足の指先を包んだ手で、胸の方向に、足の指と足首を曲げます。

その状態を10秒間、キープします。
反対側も同じようにおこなってください。
それを交互におこなってください。

いくら温めても、なかなか足の指の冷えが回復しないと、ストレスや不眠を引き起こします。
温かい気候になるまで、もう少しというところまで来ていますので、そこを健康で乗りこえるためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも足の指の冷えが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に冷えへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

寒い時期に外で、販売や受付、警備など、じっと立って動きの少ないお仕事中、頭痛を伴う肩や首のこりを発症する方が少なくありません。
その理由として、寒さにより体が冷えることで、血流の悪化や筋肉が硬くなりそのような症状を引き起こしてしまいます。
これに対する対処法については、当院のブログでも紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです。
また、そのほかに考えられる要因として、「排尿の我慢」です。
仕事中、尿意を感じても持ち場を離れることができず、これらの症状を引き起こす場合があります。
そこで今回は、尿意を感じても我慢することで、頭痛を伴う肩や首のこりが発症する理由と体への影響、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、寒い外でのお仕事をすることで、頭痛を伴う肩や首のこりを発症させるを予防できます。

寒い環境にいることで、体温の調節とぼうこうの反応によって、尿意が促進されます。

尿は、腎臓で血液から余分な水分と老廃物を取り除かれたもので作られています。
尿の元となる血液は37度前後の、いわば酸素や栄養の入った温かいお湯であり、それが全身に巡ることで、体温を保ち体の筋肉や内臓が機能します。
寒冷な環境では、血液を冷やさないように、皮膚表面に流れる血液の量を減らし、体の内側に血液を集めます。
内臓に血液が集まることにより、腎臓を通る血液も増えます。
結果、尿の精製量も増えることで、ぼうこうにたまる尿がたまりやすくなり、尿意を感じやすくなります。

尿をぼうこうにためたり、排出したりるるのは、脳からの司令によって制御されています。
しかし、人の体は、寒さの刺激を感じると、その刺激の情報を脳に伝えるのと同時に、ぼうこうを支配している神経が独自で反応して、ぼうこうを収縮させる命令を発します。
そのことによって、寒さを感じると尿意が発生しやすくなります。

尿を排出することを我慢すると、頭痛を伴う首や肩のこりが発症する理由を以下で紹介していきます。
尿意を我慢すると、排尿しないためにぼうこうに尿がたまり膨らみます。
膨らんだぼうこうが、おなかの空間を圧迫して、腹圧が上昇させます。
腹圧が上昇すると、おなかが膨らみ、腰がそるような姿勢となる。
その姿勢の崩れを調整するために、首や肩の筋肉が過剰に働くことで疲労して、首や肩のこりを引き起こしやすくなります。
尿意を我慢することは、脳はストレスを感じます。脳と首や肩の筋肉は、極めて密接な関係にあります。
脳がストレスを感じると、同時に首や肩の筋肉も反応して、こりや痛みが発生しやすくなります。

排尿を我慢すると頭痛を引き起こす理由は以下のことが考えられます。
排尿を我慢するには、息を止めて力むという動作をとります。
便が出ない時に踏ん張ったり、高い場所で耳が詰まったときに耳抜きする動作でもあります。
これは、排尿を抑制するために腹圧を上げる動作であり、これによって胸の圧が上昇します。
心臓や肺がある胸の圧が上昇すると、血圧が上昇します。
それによって、頭部の血流に影響を与え、頭痛を引き起こす可能性があります。
排尿を我慢することで、腹圧の上がり、首、肩の筋肉が緊張します。
これによって、頭部への血流が不足したり、神経が圧迫されることで、頭痛が生じる可能性があります。

排尿を我慢することで、健康に悪影響が出る可能性があります。以下で考えられるデメリットを紹介します。
ぼうこうは尿をためることができる袋です。
その袋から尿が排出されて空っぽのときは、袋の分厚さは1.5センチほどあります。
尿がたまっていくと、水風船のように膨らみ引き伸ばされて、袋は3ミリほどの厚さになります。
長時間にわたって排尿することを我慢していると、ぼうこうが伸びきって、縮まなくなる可能性があります。
そして、将来的に、尿を排出する能力が低下して、健康に影響を与える可能性が出てきます。
排尿を我慢することで、尿が長時間、ぼうこうにたまり、それによって大腸菌などの細菌の増殖しやすくなります。
それによって、ぼうこう炎や尿道炎、腎盂腎炎などの感染症を引き起こすリスクが高まります。
尿を我慢することは、尿の通り道を閉めたり開いたりする筋肉を適切に使わない時間が増えます。
この筋肉が収縮したり弛んだりするバランスが崩れます。
それによって、意識的に排尿をコントロールする機能が低下します。
長時間、排尿を我慢すると、血圧が上昇します。
その血圧が上昇した状態で、トイレにいって排尿を始めると、急激に血圧が下がります。そうすると、脳への適切な血液が供給されず、気を失うこともあります。
これは、「排尿失神」と呼ばれるもので、意識の喪失以外では一般的には無害とされています。
しかし、失神することによっての転倒により、打ちどころによっては、大きな事故につながります。

基本的には、長時間、排尿を抑えるのは、体にとってデメリットしかありません。
しかし、業務上、何度も持ち場を離れるわけにはいかかない方も多いかと思われます。
以下で、外の寒冷な環境下でも、業務中になるべく尿意を感じる頻度を減らすための方法を紹介していきます。

尿意は体に寒さを感じることで起こりやすくなります。
寒さを感じにくくするためには、体温を上げる必要があります。
そのためには、筋肉の活動が不可欠です。
しかし、仕事中に体を派手には動かせないかと思われます。
仕事中でもできる筋肉への刺激として、
「貧乏ゆすり」
をおすすめします。
その効果は、足を細かく5分間、ゆすることで、体温を2度も上がるとされています。

寒冷な気温の環境下で仕事をする際には、体の体温が外部に出ないように、十分に保温できる服装が必要です。
特に腹部や腰回りを、腹巻きやスパッツなどで温かく保つことで、ぼうこうに冷えが入るのを軽減できます。

カイロや電熱ベストなど、温熱グッズを使って体を温めてください。
これによって、外部からの寒冷刺激を防ぎ、排尿への頻度を減らすことができます。

寒冷な環境で働く場合、温かい飲み物をとることも効果的です。
温かい飲み物は体を内側から温め体温を上げて、少し汗をかくことで、排尿の頻度を抑えるのに役立ちます。

寒い環境下では、呼吸が浅くなりがちです。
深呼吸をすることで、呼吸するための筋肉が動き、体が発熱します。
また、体に酸素が取り込まれることで、内臓の働きが活発になり、体温も上昇します。
そのことによって、尿意を感じる頻度を抑えることができます。

長時間、外の寒冷の環境下でのお仕事後に、頭痛や首肩の痛みだけでなく、血尿やめまい、吐き気や発熱といった症状が出た場合は、すみやかに内科や泌尿器科の病院で検査・治療を受けてください。
排尿は体にとって、生命の維持にもかかわる必要不可欠な行為です。
しかし、寒い環境の中でお仕事をしている方にとっては、どうしても我慢を強いられることが多いと思われます。
原則としては、尿意に従ってトイレに行ってほしいのですが、業務に支障が出ないように排尿の頻度を抑える工夫として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
寒い環境下でお仕事をすることで、肩や首のこりでお困りでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に冷える環境への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

内閣府による「高齢社会白書」によると、シニアの方の寝たきりの要因の4位に、「転倒・骨折」が報告されています。
ちなみに、1位は認知症、2位は脳の血管の病気、3位は加齢による衰弱 が上位の要因となっています。
当院でも、昨年は、数人のご高齢者のかたが、転倒することで、骨折や打撲などのゲガをされました。
ケガが治った後も、それをかばった部分に2次的な痛みが発生して、完全に治癒するまでに時間がかかってしまいます。
また、転倒をしてしまうと、ご自身の体力に自信がなくなって、引きこもりがちになり、生活の活動レベルがどんどんさがるという、「転倒後症候群」と呼ばれる悪循環も呼び込みます。
そういったことを防ぐために、今回のブログでは、シニアの方が転倒しやすい理由と、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、家の中や外出時などで転倒することを予防できます。

厚生労働省による令和3年人口動態調査によって、65歳以上の方が、転倒・転落・墜落することで9,509人が死亡されてと報告されています。
その死亡事故数は、交通事故の4倍にもなります。このように、ご高齢のかたが転倒し、重大な事故を引き起こす身体的な理由を以下で紹介させていただきます。
筋力の低下は、40歳代ぐらいから始まります。
また、50〜60歳は年間、1〜2パーセント、60歳以上は年間、3パーセントづつ筋肉量が低下が見られる場合があります。
地球上に暮らす人間は、常に重力が体にかかっています。
筋肉の機能の一つとして、重力で体が倒れないように支える働きがあります。
筋力が落ちることで、重力の負荷を支えることができなくなり、転倒につながります。
人間が立ったり歩いたりするときに、バランスを取るために、視覚・三半規管・足の裏の感覚などいった感覚を使います。
加齢によって、これらの機能が低下することで、バランスを崩しやすくなり、転倒しやすくなります。
慢性的な病気、もしくはひざや腰などの痛みによって、立位や歩行などの日常生活の動作をする際に、ふらつきやすくなり、転倒のリスクを高めます。

転倒を予防するためには、地面に近く、重要な働きをするふくらはぎをトレーニングする必要があります。
そのトレーニングとして、
・ふくらはぎの筋肉を強くする運動
・ふくらはぎの筋肉を柔らかくする運動
・バランスを強化する運動
を以下で紹介させていただきます。
壁に手を置いて、ひざを軽く曲げて立ちます。

ゆっくりとかかとを持ち上げてつま先立ちをしてください。その状態で5秒間、キープします。

5秒間、かかとを持ち上げたら、ゆっくりと下ろしてください。
これを5回繰り返してください。

壁に手を置いて、片足を前に出して、出した足のつま先をあげて、壁にあてます。

前に出した足のかかととを床につけたまま、股関節とひざお軽く曲げてます。
前に出した足のつま先を、壁に押し付けるようにすることで、ふくらはぎが伸ばされます。

この状態を10秒間、キープしてください。
終了したら、反対側の足も同じようにおこなってください。
これを交互に2回づつおこなってください。
背筋を伸ばしてまっすぐに立ちます。

片方の足を前に出して、出した足に体重を移していきます。

後ろの足から前の足に体重を移動します。体重が前の足に移動できたら、両足をそろえます。


足を後ろに引き、後ろの足に体重をかけます。

後ろの足に体重がかかれば、残った足を戻し、足をそろえます。


春になると衣替えや花見など、家の内外での活動機会が増えてきます。
そういった季節に、転倒するリスクや不安を少しでも減らすために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも転倒する不安が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられて、お体のバランスを整えることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に歩行に関するブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

60歳代の女性の方が、股関節の前面の痛みで来院されました。
きっかけをお聞きすると、ウォーキングを30分ほどして、家に帰ったら痛みが発生したとのこと。
健康のためにとウォーキングを始めたら、かえって痛みが出てしまって、再開する自信がないとも。
ウォーキングは、
・生活習慣病の予防
・呼吸や心臓機能の向上
・持久力の強化
・体脂肪の燃焼
・筋力の増加
・骨密度の強化
・ストレスの解消
・腸の機能改善
・睡眠の質の向上
など効果が高い運動です。
長期的に健康を考えても、ウォーキングすることをあきらめないでほしい。
そこで今回は、ウォーキングをすることによって、股関節の前面に痛みが出る理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ウォーキングで股関節を痛めずに健康を続伸できます。

股関節は、人間の体の中で最も大きい関節です。
それだけに、ウォーキングをする際には、主力の動力となる大切な部位です。
そのウォーキングする際のモーターとなる股関節の前面に痛みがでる理由を、以下で紹介させていただきます。


歩くと股関節の前面に痛みが出る場合は、骨盤が前に倒れて、筋肉に負荷をかけている可能性があります。
股関節の前面には、「大体四頭筋」や「腸腰筋」といった歩行や姿勢の維持に重要な働きをする筋肉があります。
骨盤が前に倒れた状態で歩き続けると、これらの筋肉が過剰に引き伸ばされて硬くなり、股関節の前面に痛みが発生します。
背中の筋肉は、体をまっすぐな姿勢に保つ働きがあります。
背中の筋肉が弱ることで、体を支える力が弱くなります。
弱くなった背中の筋肉を補い、姿勢を維持するために、股関節の前面を突き出すように、骨盤を前に倒して、体の前後の筋肉をバランスをとります。
その結果、股関節の前面に負荷がかかり、痛みが発症します。
歩行する際に、つま先はブレーキの働きをして、かかとはアクセルの働きをします。
常に重心がつま先にある状態で歩くと、ブレーキを常にかけながら歩いています。
そうすると、歩行時にブレーキの衝撃が股関節の前面にかかり、痛みが生じます。

ウォーキングの際に股関節前面に負荷をかけすぎないための対処法を以下で紹介させていただきます。
床に座り、ひざを曲げ、足は肩幅に広げ、つま先は外に向けます。
両腕の手のひらを、体の後ろについて、体を支えます。

両手で体を支えながら、両方のひざを同じ方向にゆっくり倒します。

このとき、足の裏は床から離れても大丈夫です。
反対方向にも、同じようにおこなってください。

これを10回繰り返してください。
床に、親指側を天井方向に向けて、両手を前に突き出し、下を向いてます。
その際に、枕もしくは折り畳んだタオルを胸の下に入れます。

片手は伸ばしたまま床につけて、もう片方の腕を上げ、上半身をゆっくり起こします。

腕を交代して、同じようにもあげてくだい。

この動きを、5回ずつおこなってください。
足を肩幅に開いて立ち、股関節の前面を軽く前に突き出し、つま先に重心をかけて立ちます。

少しずつ、突き出した股関節と腰を後ろに引きながら、足の裏の重心をかかとに移行して、重心がかかとに乗る位置で止めます。


これを10回繰り返してください。

ウォーキングは、お体の状態に合わせて、その頻度や負荷のかけ方を調整しながら行う必要があります。
ご自身にあったウォーキング量を探っている最中に、股関節の前面を痛めることもあります。
それによって、せっかく健康のために始めたウォーキングへの意欲を低下させないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも股関節前面の痛みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に股関節前面のへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広