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秋 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 2の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
今年のシルバーウィークは、11年ぶりに最大5連休となる大型の連休となります。
シルバーウィークにおける移動交通手段に関する調査や動向をまとめると、車を利用することが多いと報告されています。
車の移動は、目的地まで直接行けることや、小回りや臨機応変の対応、交通費の抑制など、いろいろと便利です。
メリットが多い車の移動ですが、ネックとしては、同乗者の方が、「車酔い」を起こしてしまうことがあげられます。
「車酔い」を発症すると、せっかくのお出かけなのに、全力で楽しめず、一緒に遊びに行った家族や友人に心配や迷惑をかけてしまいます。
そこで今回は、「車酔い」を起こしてしまうメカニズムと予防方法について紹介させていただきます。

車に乗っていることで、吐き気や冷や汗など体調不良がひき起こる「車酔い」が起きる理由を結論から言えば、
“乗車中、目・内耳・筋肉・関節から脳に伝わる体の動きの情報に食い違いが生じる”
ことによって起きることが要因の一つです。
その食い違いを脳が処理することで、脳幹(脳と体を繋ぐ自動調整センター)にある吐き気中枢や自律神経に関わる回路が反応し、吐き気や冷や汗・めまいなどの症状が起こると考えられています。

車に乗る予定がある日がわかっている場合は、前日は睡眠を十分にとることが重要です。そして、乗車中は、
・スマホ・読書をやめる
・進行する方向に向けてなるべく遠くを見る
・頭をできるだけ動かさない
・暑くならないように換気・送風する
・ゆっくり一定のリズムで呼吸する
ことで、目・耳・筋肉・関節から脳に伝わる体の動きの情報の不一致を少なくすることが車酔い予防に有効です。

車に乗っていると、吐き気や冷や汗、めまいなどが起こる「車酔い」の大きな原因の一つが、目・耳・筋肉や関節から脳に伝わる体の動きの情報の食い違いです。
例えば、車がカーブしたり揺れたりすると、耳の奥にあるセンサーがその体の動きを脳に伝えます。
一方、車内でスマートフォンや本を見つめていると、視点がぶれないため、目からは体は動いていないという情報が入ります。
脳は、車にのている際の目・耳・筋肉・関節から入ってくる情報を組み合わせて、体がどのように動いているのかを予測・判断しています。
しかし、実際に入ってくる感覚情報と、脳が予測していた動きに食い違いが生じると、神経の回路の活動が変化します。
特に、吐き気や体の反応に関係する脳幹(脳と体を繋ぐ自動調整センター)の回路に影響が及び、自律神経や嘔吐に関わる仕組みに影響します。
その結果、吐き気、胃の不快感、冷や汗、顔面蒼白、唾液の増加、嘔吐などの車酔いの症状が起こると考えられています。

車酔いを起こしやすい方は、普段から「目から入る情報」と「耳から入る体の動きの情報」をうまく組み合わせる練習をしておくことも、車酔いを予防する方法の一つになります。
そのための簡単にできる訓練方法は、
① イスに座り、腕を前に伸ばして、人差し指を目の前に出します。
② 指先をしっかり見つめます。
③ 指先から目を離さないようにしながら、頭をゆっくり左右に動かします。
④ 10~20秒程度から始め、慣れてきたら30秒程度行います。
このとき、頭は動かしますが、目は指先を見続けることがポイントです。
この運動では、頭が動くことで内耳が動きを感じる一方、目は指先を見続けようとします。
そのため、目と内耳から入ってくる情報を脳が組み合わせる練習になります。
視覚と前庭感覚を組み合わせたこの訓練によって、車酔いへの応用できると考えられます。
ただし、行っていて強いめまい、吐き気、頭痛などが出る場合は無理に続けないでください。
症状が強い場合や、もともとめまいがある場合は、自己流で訓練を続けるのではなく、医療機関などに相談することをおすすめします。
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車酔いを予防するポイントとして、耳の奥にある平衡感覚センサーがいい状態であることが不可欠です。
耳の奥にある平衡感覚センサーの器官内は、リンパ液で満たされています。
リンパ液は、血液との関係も深いため、血流が良いとリンパなのがれも良くなり、耳の奥にある平衡感覚センサーも良い状態で機能します。
それには、特に、頭から首周辺の血流改善が必要です。
当院では、そのために、頚椎(背骨の首の部分)の動きを調整、首周辺の筋肉のバランスを調整、頭から首周辺のリンパの流れを促進するための施術を行わせていただき、車酔いが起こしにくい体づくりのお手伝いをさせていただきます。

車に乗っているときだけ起こり、車から降りると比較的早く治まるのであれば、一般的な車酔いの可能性が高いです。
典型的な車酔いでは、吐き気・嘔吐、冷や汗、顔色不良、眠気、めまいなどが徐々に出てきます。
一方で、
・以前は大丈夫だったのに、最近急に車酔いするようになった
・車に乗っていないときにもめまいがする
・耳鳴りや難聴、強い頭痛などを伴う
・車を降りても症状が長く続く
という症状が起きている場合は、何か病気が隠れていることもあるので、ただの車酔いと自己判断せず、一度、内科や脳外科などの専門の医療機関を受診して相談されることをおすすめします。

せっかくの連休なのでお出かけしたいけど、車酔いが起きてしまうのが心配とおっしゃる方も少なくありません。
そういった不安を少しでも軽減するために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079-490-5955
【ブログ執筆者プロフィール】
氏 名:久木崇広(ひさきたかひろ)
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資 格:柔道整復師・鍼灸師
所属院:ひさき鍼灸整骨院(兵庫県加古川市)
得意分野:肩こりや腰痛などの慢性の不調
整骨院で腰痛を治してもらったことをきっかけに、治療の道へ。 整骨院に10年以上勤務し経験を積む中で、治療に対して自分が思う理想が明確となり、2017年に地元の加古川市で開業。 痛みだけを追う治療ではなく、患者様が痛みによってなににお悩みか、また、治ることでどんな未来がご希望なのかを、話し合い共有しながら、治療にあたっております。

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
夏の間は、再度、新型コロナウイルスの感染拡大がありました。
秋に入り、それがようやくおさまったかと思いきや、例年より早くインフルエンに感染が始まり、拡大傾向にあると報道されています。
実際、患者さんの職場やお子さんの学校などで、インフルエンザに感染した人がいるというお話を聞くようになりました。
そこで今回は、インフルエンザウイルスの特徴とインフルエンザウイルスへの感染予防のために気をつけるべき生活習慣について紹介させていただきます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

インフルエンザは、インフルエンザウイルスが原因で起こる感染症です。
以下で、インフルエンザウイルスの特徴・感染の広まり方・症状・感染しやすい条件などについて、紹介させていただきます。
インフルエンザウイルスは、大きさが直径が約100nm(1万分の1ミリ)の球形ウイルスです。
人がインフルエンザウイルス感染すると、細胞内で増殖し、1日に最大100万個まで増えるとされています。
ヒトに感染するのは主にA型、B型、C型の3種類で、このうちA型とB型が季節性の流行を引き起こす。
A型は、細かく分類すれば約144~198種あり、人以外に鳥や豚・馬などにも感染し、変異しやすく、大流行や重症化を引き起こしやすい。
インフルエンザの主な感染経路は、「飛沫感染」と「接触感染」です。
飛沫感染とは、インフルエンザ感染者が咳やくしゃみをした際、口から放出されたインフルエンザウイルスを含む飛沫(細かく飛び散る水滴)を、周囲の非感染者が吸い込んで感染することです。
また、接触感染とは、インフルエンザウイルスに付着したスイッチやドアノブなどに触れ、その手で鼻や口などに触れることで感染することです。
インフルエンザウイルスが体内に侵入してから発症する潜伏期間は、通常1~3日、長くて5日程度です。
インフルエンザの症状は急激に現れ、38℃以上の高熱、頭痛、筋肉痛や関節痛、全身のだるさやけん怠感が強く出ます。
のどの痛み、鼻水、咳などの呼吸器症状は遅れて現れ、一般の風邪より全身症状が強いのが特長です。
リスクとしては、高齢者、幼児、呼吸器疾患や心臓病、糖尿病、免疫不全などの持病のある人は重症化しやすく、肺炎や気管支炎、脳炎、中耳炎などの合併症が起きやすい。
子どもでは、熱性けいれんや脳症が発症することも。
生命の危機の危機にもつながる感染症であるため、適切な医療機関での早期治療が必要となる。
インフルエンザウイルスは、温度と湿度の影響を強く受けます。
7~8℃低温かつ20~25%低湿度では、インフルエンザウイルスが空気中に飛沫されてから6時間後も、約60%以上が生存すると実験で報告されています。
低温・低湿気となる冬季に、インフルエンザの流行が多いのはこのためです。
体調面では、睡眠不足、ストレス、過労、持病がある場合など免疫力が低下している状態で感染しやすい。
(参考文献:「インフルエンザについての現在の理解」)
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インフルエンザウイルスが体内に侵入した際、体内にある免疫の細胞が機能し、ウイルスが増殖するのを防ぐために働きます。
人体の中で、その免疫機能が適度に働きやすい環境を作るためには、日々の生活習慣や環境づくりが重要になります。
以下で、インフルエンザに感染するのを予防するための生活習慣や環境づくりについて紹介させていただきます。

体内の免疫に関わる細胞は、主に睡眠中にバランスが整い、回復が促されます。
ですので、良質な睡眠は、インフルエンザ感染予防につながります。
睡眠の不足にならないように、一般的の成人では、7~8時間の規則的な睡眠を守ることが推奨されます。
また、睡眠の質を上げるためには、寝る前の入浴が重要です。
入浴は、
・就寝の1 .5~2時間前に行う
・湯船につかる入浴をおこなう
・お湯の温度は39~41℃に設定
・入浴時間は10~15分間が理想
などを気をつけておこなってください。
入浴で体を温めることは、体温が上がり免疫機能の働きにプラスにもなるため、インフルエンザ感染予防に一石二鳥の効果が見込まれます。

低温で乾燥した環境は、インフルエンザウイルスが活性化します。
ですので、室温が20~25℃程度、50~60%に保たれている状態をおすすめします。
また、定期的に換気をして、新鮮な空気を循環させることも重要です。

ビタミンやミネラルを含む栄養バランスの良い食事は、免疫機能を支える基盤です。
朝はしっかり食べて、昼と夜は適度に、特に副菜を多く摂ることが推奨されます。
また、冬場の寒さでのどの渇きが低下しがちな水分の補給も重要です。
水分を補給することで、口の中やのどの粘膜が潤い、ウイルスの侵入を防ぎやすくなる。
さらに、水分を補給することで、血液量が保たれ血行が促進されることで、免疫細胞が体内を巡りやすくなり、ウイルスに対する働きが強まります。
こまめに少量ずつ飲むことが効果的で、人が多くいる場所や会話の際、起床時や就寝前にも意識的に水分の補給をしてください。
適度な運動は血液循環を良くし、免疫細胞の働きを活性化させ、ウイルスに対する抵抗力を高める効果があります。
加えて、免疫の働きを鈍らせる日常生活のストレスにも、その解消に運動が有効ですので、ウォーキングやストレッチなど無理のない運動を継続することをおすすめします。
インフルエンザワクチンは感染予防と重症化防止に有効です。
その効果は、接種後、2週間頃から約5ヶ月持続します。
流行前に接種することで、感染リスクを大幅に下げることができます。
ただし、持病のある人やアレルギーのある人は、医師に相談の上、接種を決めてください。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

インフルエンザに感染すると、ご自身もつらいですし、ご家族や職場など周囲の方にも感染を広げてしまう場合もあります。
流行が始まる今の時期こそ、インフルエンザに感染予防のために、その対策をする必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。
加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
11月が近づくと、先日まで半袖で過ごさないといけないぐらい暑かったのに、雨が降る日が多くなったり、長袖を着ないといけないほど気温が低下したり、季節が急激に変わるのを感じます。
そうすると、当院の患者様から、
「足が冷えて、そのせいか足がつるんです・・・」
「いつもより血圧が急に上がって、息苦しく感じて・・・」
「だるくて、なかなか体が思うように動かない・・・」
と体調を不調を訴える方が少なくありません。
そこで今回は、秋の急激な気候の変動が体に不調を引き起こす理由とその対処法について紹介させていただきます。
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秋の温暖な気候から、急激な気温低下と降雨による低気圧に気候が切り替わるの影響で、「足がつりやすい」「血圧が上がる」「だるい」など、多様な体調の不良が起こる理由を、以下で紹介させていただきます。
急激な気温の変化は、体の体温を自動的に調整してくれる自律神経に大きな負荷をかけます。
1日で10℃以上の寒暖差が起こると、体を暑い気温に合わせるべきか、寒い気温に合わせるべきか、その判断をする自律神経が混乱して、体温の調整の切り替わりが乱れます。
人間の体の細胞は、体温が36.5度前後が最も働きやすいとされています。
急激な気候の変動で、自律神経が乱れ、体温の維持がうまくいかないと、人間の筋肉や脳や内臓などの細胞の働きが悪くなり、冷え・だるさ・頭痛・不眠など体の不調を引き起こします。
秋になると、雨や風が吹く日が多くなります。
雨になると、気圧が低下します。
気圧は、ざっくり言えば体にかかる空気の重さです。
低気圧になると、体を締め付けていた空気が軽くなり、それによって、筋肉や血管が緩みます。
筋肉や血管が緩みすぎると、血液を押し出す力が弱まり、血流が悪くなる。
そうすると、今まで血液で運んでいた酸素や栄養が、体の細胞に届きにくくなり、体の回復力の低下や細胞の機能低下が引き起こされます。
その結果、だるさや疲労感、頭痛やめまいなどの不調が発生しやすくなる。
夏から秋の初旬にかけての猛暑で、消耗した体力や電解質不足などが消耗されます。
そこから回復ができていないまま、秋の急激な寒さが起こると血流の不良が発生して、さらに回復や免疫力が低下します。
こういった要因が重なることで、秋バテが発生して、健康が崩れやすくなる。
秋も深まると、太陽が日中に出ている時間が短くなります。
人間の体は、日が上ると体が活動的に働くモードになり、日が沈むと体を休めるモードになる、体内時計が刻まれています。
これは、太陽に当たると、ホルモンが分泌されて、それによって調整されます。
日照時間が短くなると、体内時計を調整しているホルモンの分泌が減少して、特に、睡眠の質が悪くなる。
睡眠の時間は、脳や内臓、筋肉などを回復させる時間です。
その睡眠の質が悪くなることで、活動させるために使う体の組織が十分に回復せず、その状態で無理に動こうとすると、体が不調に陥りやすくなる。
(参考文献:「気象変化と痛み」)
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夏の暑さに体を順応させることは、「暑熱順化」と呼ばれ、そのために生活の習慣を整える必要があります。
それと同様に、秋の急激な気温低下による寒さに体を順応させることは、
「寒冷順化」
と呼ばれます。
体が寒さに適応していく反応を起こすための生活での習慣を、以下で紹介させていただきます。

毎日、寒い時間帯に、室内外で軽い活動を行って、外気に体をさらします。
最初は、5~10分程度の短時間から始めて、徐々に露出時間を延ばします。
その際には、服装は重ね着を調整し、外気で体温が下がりすぎないように注意してください。

家の中でもできる運動を行なって、筋力トレーニングをしてください。
運動は、つま先立ちやスクワット、深い腹式呼吸など、軽めの運動でいいので行なってみてください。


筋肉は、体から熱を産生する働きがあるので、筋肉量が増えると寒さに強くなります。
無理なく、徐々に筋肉トレーニングの回数や負荷を増やしてください。

毎日、39~41度程度の温度設定した湯船につかる入浴をおこなう。
入浴で体をしっかり温めることで、睡眠の質が向上して、体内リズムが整いやすくなります。

同じ時間に寝て、同じ時間に起きることを心がけて、規則正しい生活リズムをとる。
また、食事も、朝・昼・晩をしっかりとり、栄養バランスの良い食事を心がける。
以上のような寒さに慣れるための生活習慣を1~2週間の継続を心がけることで、寒冷適応が始まり、寒さによっての体の不調を防ぐことができます。
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夏がかなり暑く、残暑も長かったため、秋の急な気温低下は、体にこたえる方が多くみられます。
寒くなると、インフルエンザやコロナなど、感染症も流行ってくるため、早めに体調を整える必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
9月も終盤になり、涼しくなって、過ごしやすい季節になってきました。
その一方で、台風の多発するシーズンでもあります。
台風は、大雨によって日本列島にたくさんの水をもたらしたり、大風で海水が混ざり海水温の低下や酸素が注入されることで、生態系に好影響が出るなど、自然界にとってはメリットが大きいです。
しかし、人体にとっては、台風が発生することで、めまいやけん怠感など、体調を崩される方が少なくありません。
しかも、自身が住んでいる地域に台風が直撃でなく、遠方での発生時にでも、体調の不良が発生することがあります。
そこで今回は、台風の発生が遠方であるにもかかわらず体調が悪くなる理由とその予防法について紹介させていただきます。
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台風シーズンが本格化する中で、住んでいる場所から遠方で台風が発生していても、体調不良になる理由について、そのメカニズムについて以下で紹介させていただきます。
一つの台風が持つエネルギーは、約1500メガワットとされています。
このエネルギー量は、日本の総発電量の50年分に匹敵するとされており、台風が巨大なエネルギーの塊であることがわかります。
台風の巨大なエネルギーで発生する様々な現象が、さざ波のように台風の周囲に広がり伝わります。
台風による周辺への伝播の一つとして、台風の中心部で起きる強い気圧の低下は、台風から数百キロから1000キロメートルの場所でも影響して、気圧を低下させます。
台風の発生によって、台風の遠方の地域でも気圧が急激に低下すると、自律神経の乱れが発生します。
自律神経とは、無意識下で、呼吸や血圧、血圧、消化、体温調節など、生命維持に必要な体の機能を、環境や状況に順応するように、自動的に調整する神経の働きの一部です。
自律神経は、主に交感神経と副交感神経の二つの系統からなり、交感神経は体を活動的にさせる役割を持ち、副交感神経はリラックス状態を保つ役割を持ちます。
この二つの神経が、自動的にバランスを取ることで、人間の生命は維持されます。
台風によって急激に気圧の変化すると、その変化に自律神経の働きがついていけない場合があります。
台風の発生に伴う低気圧で起きる自律神経が乱れは、血管の拡張が促進して血流が悪化させたり、耳の奥にある気圧のセンサーや体のバランスのセンサーにくるいが生じさせます。
この体の機能の低下は、頭痛、けん怠感、めまい、眠気、不眠、食欲の不振、古傷の痛みなど、さまざまな症状を発生させる原因となる。
また、台風は生命の危機となる災害に発展する可能性があるため、精神的なストレスが発生します。
精神的なストレスも、それ対応するために、自律神経に働きかけるため、それが自律神経が疲労し機能を低下させることも起こる。
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遠方で発生した台風によって、体調が崩れるのを防ぐための方法として、以下のことを紹介させていただいます。

台風による気圧の変動で起きる自律神経の乱れを整えるためには、規則正しく生活をおくることが非常に効果的です。
具体的には、毎日、一定の時間に起床し就寝して、十分な睡眠を確保することが推奨されます。
そうすると、体にとって活動すべき時間帯とリラックスや回復すべき時間帯が明確になり、自律神経がその時間帯に合わせて働きやすくなる。

室外でも室内でもよいので、ウォーキングや体操やストレッチなど、軽い運動を日課にすることは、自律神経の機能の改善に最適です。
適度な運動により体に刺激が入り、それによって血流がよくなり、台風の影響による血流の乱れが予防できます。

入浴は、全身の血行を促進し、自律神経のバランスが整いやすくなります。
また、首や肩、耳周りを温めて血流を良くすると、耳の奥にある気圧やバランスのセンサーの機能が改善して、台風で生じる気圧の変化に順応しやすくなります。

台風の気圧の変動により、血液の循環が乱れるため、さらさらと流れやすい血液を保つためにも、正しい水分の補給が重要です。
また、タンパク質やミネラル・ビタミンなどが含まれるバランスの良い食事をとることで、体の水分やエネルギーの代謝が正常にできる状態にしておくことをおすすめします。

台風による精神的なストレスをうまく管理することは、自律神経を整えることにつながります。
そのための一つの方法として、深い呼吸、つまり、深呼吸が効果的です。
無意識下で働く自律神経は、腕を曲げ伸ばしするように意識して動かすことはほとんどできません。
しかし、唯一、意識して呼吸を整えると、自律神経のバランスが整いやすくなります。
深呼吸のポイントは、まずは、ため息をつくように「息をはく」ことから始めてください。
息をはき切ることで、自然と深く息を吸うことができます。
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最近の台風は、勢力が非常に強いものが発生する傾向にあります。
そのため、台風の発生している場所から遠い地域でも、その影響を受けやすくなります。
その影響のために、体調が悪くなると、仕事や家事など日常生活に大きな支障がでます。
それを予防するためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋になると、稲の収穫を祝うことから起源があるそうですが、お祭りが多くなる時期です。
地域によって、それぞれ秋祭りの内容が違いますが、特に、お神輿を担いで地元を練り歩くといったことがおなわれる地域もあります。
祭りに参加される方は、お祭りの前には、お神輿を担ぐ練習にも熱が入るし、祭り当日も、テンションも上がり楽しいとおっしゃいます。
それと同時に、この時期は、重量のあるお神輿を担ぐことで、背中や腰などに痛みを訴える方も少なくありません。
そこで今回は、神輿を担ぐことで、背中や腰など体に痛みが発生しやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。
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祭りのために重たい神輿を担ぐことで、背中や腰に痛みが発生する理由として、以下のことが考えられます。
神輿を担ぐことで、体の片側に大きな荷重がかかると、体幹がバランスをとるために、体の左右前後の筋肉に、非対称な筋肉の活動を発生させます。
例えば、右の肩で神輿を担ぐと、右半身は神輿の重みを持ち上げるための方向に筋力が働き、左半身は神輿の重みで右に倒れないように、体を左に引っ張る方向に筋力が働くといったような非対称な活動を強いられます。
こういった活動が、長時間や繰り返し行われることで、筋肉のバランスが崩れます。
神輿を担いでいない状態では、その非対称な筋肉の発生で、日常生活動作を行う上で、体の左右前後筋肉の連携がうまくいかなくなります。
その結果、特に神輿を担ぐ際に負荷がかかることで筋肉のバランスが崩れ、腰や背中など体に痛みが発生しやすくなる。
神輿を担いで腰や背中の痛みを訴える方の背骨を触ると、ゆがみがキツく出ていることが少なくありません。
これは、神輿を担ぐことで、体の片側に大きな荷重がかかるため、左右どちらかの背骨が側方へ曲がってしまう
「機能的側彎(きのうてきそくわん)」
が生じます。
背骨は、円柱状の骨が頭から骨盤の間に、24個積み重なって構成されている。
背骨と背骨の間からは、内臓や筋肉・血管などに伸びる神経が出ています。
背骨がゆがむと、この背骨と背骨の間の隙間が狭まり、背骨から出ている神経を圧迫する場合がある。
そうすると、背骨から出ている神経がつながっている筋肉や内臓の機能を低下や、神経の感覚が敏感になり、普段、感じないような刺激でも痛みやしびれを感じるようになるなど、神経症状を発生させるリスクが高まります。
神輿を担ぐ際は、多くの場合、片方の肩に担ぎ棒をのせます。
つまり、体の片側に大きな荷重がかかることになります。
また、神輿は、背の高さ・持ち上げる力・バランス力などそれぞれが違う人が多数で担ぎます。
一定のリズムで一定の荷重が体にかかるのであれば、体が対応しやすいですが、神輿を担いで動くたびに、体にランダムな荷重がかかることは、筋肉や関節・じん帯など体の組織により負荷がかかります。
こうしたランダムにかかる負荷が、筋肉や関節・じん帯など体の組織を損傷させ、それによって炎症が起こり痛みを発生させます。
(参考文献:「成人脊柱変形ー腰曲がりの病態と手術戦略ー」)
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祭り練習や本番といった短期間で、体の片側への負荷で起きた筋肉のバランスの崩れや機能的側彎の多く場合は、祭り後は休息することで、数週間~数か月で、ある程度は改善することが多い。
しかし、肩や腰への痛みやこり感・疲労感など、完全に抜けきらないことで、2次的に心身への不調へ発展する可能性があります。
ですので、早めにしっかりケアすることをおすすめします。
祭り中や祭り後に行ってほしいそのための方法を、以下で紹介させていただきます。
神輿を担ぐことで疲れた筋肉を回復させるためには、筋肉に栄養や酸素を含んだ血液を送りこむ必要があります。
体の血流を良くするために、最も手取り早く効果的なのが、
「入浴」
です。
入浴といっても、シャワーだけですまさず、湯船にじっくりつかることが必要です。
湯船につかることで、お湯の温かさと水圧で、体の血流が促進され、筋肉の疲労物質の排出も助け、さらに、神輿を担いだことで興奮した体がリラックスする効果も得られます。
39~41度程度の温度のお湯で、10分~15分程度の入浴を推奨します。
最も体の修復や回復する時間帯は、
「睡眠」
の間です。
7~8時間の質の良い睡眠をとることで、睡眠中の成長ホルモンの分泌が促進して、体の回復を助けます。
睡眠の質を上げるためには、
・寝る時間と起きる時間を一定にする
・湯船につかる入浴する
・就寝する1~2時間前にはデジタル機器の使用を控える
・寝る前のアルコールやカフェインを含む飲料を控える
・深い深呼吸を意識的におこなう
ことを心がけてください。
筋肉の約67%は、水分で構成されています。
その筋肉中の水分が、2%失われると、筋肉の機能が低下したり、損傷しやすくなる。
体内に水分を積極的に取り込むことは、筋肉の正常な働きと疲労物質の代謝に重要です。
祭り中や後は、ミネラルウォーターやスポーツドリンクなどで、水分をこまめにとってください。
また、祭りではお酒を飲む機会が増えますが、アルコールには利尿作用があり、体の水分が失われやすくなります。
そのため、お酒を飲む際には、水を一緒に飲む「チェイサー」を取り入れることをおすすめします。
神輿の担ぎ棒を、体の片側で担ぐことで、背骨のゆがみが発生しやすくなります。
そのゆがみを軽減させるための体操を以下で紹介させていただきます。

ひざを曲げて、上向きで寝る
ひざを、右方向に横に倒して、10秒間、キープする。
10秒たったら、ゆっくり元の位置に戻す。
次に、ひざを、左方向に横に倒して、10秒間、キープする。
10秒たったら、ゆっくり元の位置に戻す。
この一連の動作を、3回、繰り返す。

上向きで寝て、片方のひざを曲げて、両手で抱える
ひざを抱えた両手で、胸の方に引き寄せて、10秒間、キープする。
10秒たったら、ひざから手をはなして、ゆっくりと足を下す。
次に、反対側のひざを曲げて、両手で抱える
ひざを抱えた両手で、胸の方に引き寄せて、10秒間、キープする。
10秒たったら、ひざから手をはなして、ゆっくりと足を下す。
この一連の動作を、3回、繰り返す。

手とひざを床につけ、四つばいになる。
両手を前方に伸ばしながら、お尻をかかとに近づけ、背中が伸びるのを感じたら、10秒間キープする。
10秒たったら、元の姿勢にゆっくり戻す、
この一連の動作を、3回、繰り返す。

下向きで寝る
肩の真下の位置に肘を曲げて、体を起こし、体をそらして、10秒間、キープする
10秒たったら、その状態で、頭を下げて、10秒間、キープする
10秒たったら、元の姿勢に戻る
この一連の動作を、3回、繰り返す。

立った状態で、頭上に腕を伸ばし、片方の手で反対側の手首をつかむ。
手首をつかんだ方の手で、横に体を倒して側屈を行い、10秒間キープする。
10秒たったら、元の姿勢にゆっくり戻す、
次に、手首をつかむ手を反対に変えて、手首をつかんだ方の手で、横に体を倒して側屈を行い、10秒間キープする。
10秒たったら、元の姿勢にゆっくり戻す。
この一連の動作を、3回、繰り返す。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

祭りに関わっておられる方から、年間の行事の中で、正月よりも祭りの方が大事であり、楽しみにされているお話をよくお聞きします。
そんな祭りを長く続けていくためにも、祭り中や祭り後に、お体をケアすることが必要かと思われます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955