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冷え | ひさき鍼灸整骨院 - Part 20の記事一覧

冬によくあるお体の不調の一つが「頭痛」です。
冬に入ったときに頭痛がでると、まずは風邪やインフルエンザなど感染症ではないかと思って、熱をはかったり、病院で検査を受けにいかれるかもしれません。
検査の結果、感染症でなかったら、その頭痛はもしかしたら、冬の天気による頭痛の可能性があります。
そこで今回は、冬の天気によって、なぜ頭痛がでやすいのか?
その理由と対処法を紹介させていただきます。このブログを読んでいただくことで、冬場の頭痛を解決できます。

冬に頭痛を引きお起こすのは、
「高気圧」
「気温の低下」
によるものです。寒さや気圧が体にどのように影響を与え、頭痛を引き起こすのかを以下で説明を行います。
自律神経は、体の自動で調整してくれる神経です。
自律神経には、体を活動させる働きを促進する交感神経と、体を回復させることを促進させる副交感神経があります。
そして、血液の流れや体温の調整も自律神経が行ってくれます。
冬の寒いときの自律神経の働きの一つとして、交感神経が寒さから体を守ろうとして優位となる。
寒さを感じると交感神経は、血管を縮めて体温が血液の流れる量を制限して、体表を流れる血液の温度が下がりにくくする、つまり、体温が下がらないようにしてくれます。
しかし、そうした交感神経の反応で、頭の血管が縮まると、脳に流れる血液の量が減ることで、脳への栄養や酸素が不足します。
脳を動かすエネルギーである栄養や酸素が不足すると、体の司令塔である脳が働けず、生命の危機につながるため、危険であるサインを体に「頭痛」という形で知らせます。
この頭痛を引き起こすメカニズムから、冬は寒冷なため、頭痛を極めて引き起こしやすい季節であると言えます。

冷たい冬場は高気圧になりやすい。
高気圧とは、酸素の量が多く、空気が重たい状態になる。
重たい空気が体にのしかかると、体をしめ付ける状態になる。
そうすると、血管もしめ付けられ、血液の流れが悪くなります。
特に脳は体の全ての血液量の20パーセントが流れないと働けません。
脳に血液量が不足すると、こちらも自律神経が頭痛を起こすメカニズムと同様に、危険であるサインを体に「頭痛」という形で知らせます。
この頭痛を引き起こすメカニズムも、高気圧となる冬の季節のため、頭痛を極めて引き起こしやすい季節であると言えます。

耳のは気圧の変化を感じるセンサーがあります。
それは耳の中のリンパの流れで作用します。冬の寒さで耳の周りの血管が縮むと、耳の中のリンパの流れも悪くなります。
結果、耳にある気圧のセンサーが過敏に働き、それが脳へ刺激を送り、頭痛を引き起こします。

冬の寒さで血管が縮み、脳卒中や心筋梗塞で倒れる人が多くなります。
頭痛はそんな命に関わる病気がでる前におきる症状の一つです。
2021年の「頭痛のガイドライン」によると、以下の特徴が、検査が必要な頭痛のサインとされます。
突然、発症した非常に激しい頭痛は、重篤な原因が隠れている可能性があり、検査が必要とされます。
頭痛に加えて視覚の障害や、言語の障害、けいれんなどの神経の症状があられた場合は、詳細な検査が必要です。
普段の日常生活ではおきていない、頭痛が続く場合は、詳細な検査を受ける必要があります。
40歳以上の方で、今まで経験したことのない頭痛が発生した場合は、検査を受ける必要があります。
これらの特徴が見られる場合、MRIやCTスキャンなどの画像検査や血液検査など、精密な検査を受けられることをおすすめします。
起こった頭痛が、命に関わるものかそうでないかの判断に迷ったときは、まずはお近くの病院にかかり、医師の判断を仰いでください。

冬におきた頭痛が、風邪やインフルエンザといった感染症でもなく、命に関わる病気でもない場合、冬の天気によって引き起こされている可能性があります。ですので、その対策法を紹介させていただきます。
冬の寒い環境では、適切な防寒の対策が重要です。
帽子やマフラーを利用して、頭や首を保温し、体温を維持することで、血管が縮むことを軽減し、頭痛の発生を抑えることができます。
体を温めることは、頭痛の緩和に効果的です。
温かいお風呂やホットパックを利用して、頭部や首筋を温め、筋肉の緊張を和らげ、血流を良くすることで頭痛を緩和する効果があります。
規則正しい生活習慣をおくることも頭痛の管理に有益です。
その中でも最も重要なのは。十分な睡眠を確保することです。
睡眠が十分に取れることで、体の回復機能は上がりますし、気圧の変化にも体が対応しやすくなります。
結果、頭痛の発生を抑えることができます。

冬の寒さで耳の周りの血管が縮むことで、耳の中のリンパの流れも悪くなり、耳にある気圧のセンサーが過敏となり、頭痛を引き起こします。
ですので、耳の周辺の血液の循環を良くすることで、耳にある気圧のセンサーの過敏性を抑えて、頭痛を防ぐことができます。
その方法は、耳を軽く前後左右上下と引っ張り、刺激を入れることです。気がついたときで結構なので、頭痛が起こっていないときでも耳を触っておいてください。

交通事故やスポーツで首を痛めたことの経験がある方は、特に冬の寒さで頭痛を引き起こしてしまう方が多いです。
今年は暖冬ということでしたが、予想に反してしっかり寒く冬の天気になっています。
この冬の天気によって引き起こされる頭痛に対して、今回のブログが皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも頭痛がでる場合は、お近くの治療院で体を整えて、血流を良くして、冬の天気に対応していくことをおすすめします。
当院でも、冬の天気でおこる頭痛への施術もおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
頭痛についてのその他のブログも参考にしてください。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

毎日、暑い日が続いていますね。
デスクワークの方とお話をしていると、もう職場の方はしっかり冷房がかかっているようです。
冷房をかけることは、熱中症対策には良いのですが、女性の方は特に冷えすぎてしまって、お体にいろいろと不調を訴えることが多くなります。
その中でも多いのが「足のむくみ」です。
仕事が終わる頃には、ふくらはぎがパンパンにむくんで、足が重だるくなり歩くのもしんどいし、こんなにむくんで大丈夫かな?っと心配にもなるとよくお聞きします。
そこで今回は、自宅で簡単にできる冷えによる「足のむくみ」に対してのケア方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、冷房によっておこる「ふくらはぎのむくみ」を解決できます。

重力が効いている自然界では、水は高いところから低いところに流れます。
人間も同様で、立っていたり座って仕事をしていると、重力がかかって、血管から水分が漏れ出して、ふくらはぎに流れてたまり「むくみ」が発生します。
流れがよどんだ川の水は臭く汚くなり生物が住みずらくなる環境となってしまうように、体の水分の流れがよどむ「むくみ」によって、
・足のむくみや痛み、かゆみを引き起こす
・明け方、睡眠中にこむらがえりが起きやすい
・免疫力が低下して風邪をひきやすくなる
などなど体に悪影響を引き起こします。
また、ふくらはぎにたまった水分を再び血管に戻し心臓まで戻すには、筋肉の動きが必要です。
冷房によって冷えた空気は、地面に近いところにたまり足が冷える事で、筋肉がいわば冷凍肉状態になってしまいます。
そうすると、筋肉は硬くなり、足に降りてきた水分を再び心臓へ押し戻せなくなります。
デスクワークの方は特に、7月・8月・9月と3ヶ月も冷房が効いた部屋で仕事をしなければいけません。
この時期を乗り切るためにも、日々の「むくみ」対策が必要となってきます。

毎月1回、お体のメンテナンスにこられておられる50代女性のデスクワークをされている方がご来院されて、足のむくみについてご相談いただきました。
今まではそんなにむくまなかったのに、職場に冷房が入った途端、足のむくみがキツくなり、仕事を終えて帰宅する頃には足が重たくて引きずるように帰らなければならなくなったと。
一晩寝ても完全に足のむくみが取れなくて、自分が大丈夫なのか心配になったとのことでした。
冷房もご自身にとっては寒い温度設定となっている上に、デスクが冷房の当たりやすい位置にあり、寒いのを我慢して仕事をしないといけないとのことでした。
診させていただくと、確かに今までなかった太ももやふくらはぎがぱんぱんにむくみがでており、体に与える冷房の影響を実感。
治療後は、むくみが軽減して足が軽くなって靴が履きやすくなったと喜んでいただきました。
また家に帰ったその日は、お手洗いに行く回数が多く、滞っていた体の水分が動き出したのを実感したとの報告をいただきました。

お仕事を終えて疲れ切っても簡単にできる2つの「冷えによるむくみ」対策を紹介させていただきます。

足の下がった水分を血管に戻し心臓まで届けるには、筋肉がポンプのように動いて押し上げる必要があります。
しかし冷房で筋肉が冷えて硬くなることで、その働きができなくなります。
早く冷えて硬くなった筋肉を解凍するには、お風呂に入って湯船につかることが手っ取り早いです。
お湯を介して熱を伝える力は、温風に比べて20倍も伝える力が強いとされています。
夏は暑くてシャワーですましがちですが、冷房で冷え切った環境でお仕事をされている方は、ぜひ数分でもいいので湯船につかってください。
そうすることで、筋肉も緩み体の水分が流れやすくなります。
お風呂の温度は、体が緩みやすい39〜41℃の間で設定してください。

下半身の水分を最終地点の心臓に運ぶには、股関節の前面を通ります。
ここは大きな神経や血管・筋肉・リンパ・靭帯がひしめいているところで、体の中のスクランブル交差点といえます。
そのため足から心臓へ戻る水分の流れをせき止める門になってしまがちです。
特にデスクワークの方は、椅子に座っていることで股関節を折り曲げているので、その傾向は強くなります。
ですので、股関節の前に手を当てて、30秒ほど痛くない程度に軽く押して刺激を与えてください。
そうすることで、そこで堰き止めていた強張りが緩み水分が通りやすくなります。
湯船に浸かりながら行えば一石二鳥でおこなえます。
これらのケアをおこなってから、就寝すれば朝にはむくみがとれて、冷房による体のダメージを蓄積せずに夏を過ごすことができます。

今年は特に猛暑という予想がでていますので、例年より冷房の稼働が激しくなるかもしれません。
ですので、より冷えによって引き起こされるむくみ対策をしていただいて、今年の夏を乗りこえていただきたい。
今回紹介させていただいたことがその助けとなれば幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、受験勉強で首や腰が痛くなったお子さんが来院されました。
そのときの会話なんですが、
「卒業式っていつなの?」
「3月10日です」
「え、早いね、受験の前にやるの」
「そうなんですよ、今年は一人一人名前呼ばれて、卒業証書もらうんで二時間ぐらいやるみたいんなんですよ」
と会話してたら、一緒についてきたお母さんが、
「今年は保護者まマスクするのを条件に参加できるようになって」
嬉しそうにおっしゃってました。
「でも、受験前やから、寒さで卒業式で風邪ひたりしないか心配なんです」
ともおっしゃってました。

体育館で二時間ほぼ座りっぱなし。
しかも、卒業生や先生方だけでなく保護者の方も参加。
ということは、コロナ対策で窓を開けて換気もするでしょう。
ただでさえ冷える体育館が、さらに冷えそうなのは想像ができます。
そこで今回は、カイロを使った寒さ対策を紹介させていただきます。
卒業式で受験前のお子さんが体調を崩さないように、お母さんがカイロを使って何をすればいいのかわかることができます。

東洋医学的に、人間に病気を引き起こす悪い気を、
「邪気(じゃき)」
といいます。これには、
「風」の邪気
「火」の邪気
「湿」の邪気
「燥」の邪気
「寒」の邪気
と6種類あります。

その中でも、冬場の寒い体育館に体に入ってきて病気を誘う邪気は、
「風」の邪気と「寒」の邪気
「風」の邪気とは、
・強い風にあたったり、汚れた空気による病気の要因。
・他の邪気を伴って、体に侵入することが多い。
・症状としては、頭痛・発熱・鼻詰まり・関節の痛みなど。
「寒」の邪気とは、
・冷えや寒さによる病気の要因。
・体を冷やすことによって発病する。
・症状としては、悪寒・発熱・頭痛・下痢・頻用・体の痛み・冷え性など。
この二つの邪気を体に侵入させないように対策を立てる必要があります。

まずこの2つの邪気は、体を温めると弱くなるという性質があります。
また、が体に入るための主な侵入ルートというか「ツボ」があります。
ですので、そのツボにピンポイントで温めることができれば、侵入を防ぐことができます。
それをするために、
「カイロ」
がとても良い道具となります。
そのツボの名前ですが、
・「風」の邪気対策には、「風門(ふうもん)」
・「寒」の邪気」対策には、「三陰交(さんいんこう)」
「風門(ふうもん)」のツボの位置は、
首を前に曲げた時に、首とかたの付け根あたりの背骨を触ると、ぽこっと骨が出る出ているのを触れます。そこから指2本分下。背骨を挟んで左右にあります。左右の肩甲骨の間に置くような感じで、カイロを置いてください。


「三陰交(さんいんこう)」の位置ですが、
内くるぶしの指3本ぐらい上。左右の足の内側にあります。内くるぶしを目安にしてカイロを貼ってみてください。


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受験や卒業式など行事が目白押しで、お子さん、お母さん共に体調管理が必要な時期です。
当院としては、お身体のメンテナンスを通して、卒業式や受験を無事に過ごしていただけるよう、全力でバックアップさせていただいております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただき、体を整えることで、卒業式や受験の大事な時期に、お身体が良い状態を維持できる体を作ることができます。

治療後に、
「体が軽くなった」
「卒業式前と受験前もまた来ます」
「頑張れそうです」
と感想をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広