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入浴 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 2の記事一覧

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
冬になると、しっかりと暖かい服を着込んで、暖房の効いた部屋で過ごしているにもかかわらず、手足の指が赤く腫れて、かゆみや痛みを伴う、
「しもやけ」
に悩まされる方が少なくありません。
しもやけは、主に、手や足の指に起こるので、そこに起こる腫れやかゆみ・痛みなどで、キーボード操作や包丁を使う際に支障が出たり、睡眠の質が低下したりと、仕事や家事など日常生活に大きな影響が出ます。
そこで今回は、冬に暖かい服を着ているにも関わらず、しもやけが引き起こされる理由とその対処法について紹介させていただきます。
電話でのご予約はこちら>>079−490−5955

しもやけは、医学的な用語では、
「凍瘡(とうそう)」
と呼ばれています。
しもやけは、寒冷刺激を受けることで、その後に、
・手指
・足指
・耳たぶ
・鼻先
などに主に起こる炎症性の皮ふの病気です。
その症状としては、
・赤紫色の腫れ
・かゆみ
・ヒリヒリする痛み
・圧痛
などがみられます。
しもやけは、軽い凍傷(とうしょう)のように思われがちですが、発生の外部条件や細胞に起こる病態は異なります。
近年の研究によると、しもやけの発生の中心にあるのは、
「血管が縮んだり広がる際の調整に異常がでるため」
が有力な発生原因と報告されています。
以下でそのメカニズムについて紹介させていただきます。

血液は、36~37度程度の温かさのある水分で、その血液が身体中に循環することで、体の温度が一定に保たれます。
人間の体は寒さを感じると、手足の指や耳など体の末端の血管を収縮させて、血管内の血流量を少なくします。
これは、人間の体が寒さを感じると、生命を維持に必要な脳や内臓の機能を維持するために、脳や内臓の血流量を優先的に維持し集めるようと、無意識下で自動で行われます。
その働きが起きると、脳や内臓の血流量を優先的に集めるため、生命を維持するためとしては優先度の低い先・手足の指や耳などに流れる血液量は減らされるを設計になっています。
この一連の血管の反応は、寒さに対して人間が生命を維持しようとする基本的な防御反応です。

寒さを感じると、手足の指や耳などの血管が縮まって、血流が悪くなると、手足の指や耳が冷たくなりますが、それだけではしもやけの主な発生原因とはならないと考えられています。
しもやけの発生に問題なのは、寒さによって縮まった手足や耳など体の抹消の血管が、暖かい部屋や暖房器具にあたることで、血管が広がり血液が急に流れることです。
寒いところから急に温まると、手足や耳の細い血管の中を流れる血の勢いが変わり、血管の壁もゆるんで、水分やタンパク質・症に関わる物質も一緒に外にしみ出しやすくなります。
そのときに炎症に関わる物質も一緒に外へ出て、皮ふが赤くなったり、腫れたり、ジンジンと痛むといったしもやけの症状が出てきます。
特に、しもやけが起こりやすい気温の環境は、0℃以下のような極寒ではなく、
「4~5℃前後」
の中途半端な寒さの環境下であると言われています。
4~5℃前後の寒暖差が大きい時期に発症が多いことから、屋内外の出入りや寒暖差の影響が考えられています
屋内外の出入りや寒暖差の影響で、手足や耳などの体の末梢の血管が、収縮→拡張→収縮→拡張…と頻回に繰り返されます。
その結果、血管の伸び縮みの調整に狂いが生じて、より血管の壁から水分やタンパク質・炎症に関わる物質も一緒に外にしみ出しやすくなり、しもやけが発生しやすくなると考えられています。

毎年、繰り返す・治りにくいしもやけがある方の中には、低血圧・膠原病・自己免疫疾患などの持病といった疾患が隠れている可能性もあります。
他にも、近年の新型コロナウイルスに感染した方の中で、寒冷ストレスがないにもかかわらず、しもやけに似た症状が報告されました。
このしもやけに似た症状は、「しもやけ様病変」とも呼ばれ、しもやけは寒さだけでなく、免疫の反応でも起こりうる病態である可能性もあります。
また、自身がしもやけだと思っても、
・潰瘍、水疱、黒色変化がある
・強い痛みや全身症状を伴う
・毎年重症化する
・季節に関係なく続く
のような症状がある場合は、皮ふ科などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
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しもやけ対策というと、「とにかく温めればいい」と思われがちです。
しかし、血管を縮めたり広げたりすることを頻繁に繰り返すような温め方をすると、かえって症状を悪化させてしまうことがあります。
特に多いのが、寒い屋外から帰宅した直後に、
・ストーブやヒーターに直接当たる
・熱いお湯に手足をひたす
といった行動です。
一時的には楽に感じても、その後にかゆみ・腫れ・痛みが強くなることが少なくありません。
そこで、しもやけを予防するもしくは悪化させないためには、
「段階的に温める」
ことで血管に負担をかけないことが重要になります。
そのポイントは、寒くて体を温めようとしても、
「手足の指や耳など体の末端から直接温めない」
ことです。
まずは体の中心である体幹を温め、血流が自然に手足の指や耳など末端へ届く状態を作ることが大切です。
そこで、以下に段階的に温めるための方法を紹介させていただきます。

寒い外からの帰宅後や寒い環境で家事をした後、手足が冷えても、すぐに手足を温めるのではなく、
・上着を一枚羽織る
・首・お腹・腰を冷やさない
・温かい飲み物をゆっくり飲む
ことから始めてることで、まずは体幹を温めてください。
体幹が温まると、無意識下で体を調整する機能である自律神経の働きによって、手足の血管も少しずつ緩み始めます。
この一連の流れが、手足や耳などの体の末端の血流が、無理のなく回復するのにつながります。

寒い場所から戻った直後は、室内が暖かくても、指先の血管はまだ緊張したままです。
暖かい部屋に入って、コートや手袋を外し、5~10分ほど何もせずに過ごすだけでも、血管は徐々に落ち着いてきます。
ポイントは、部屋の暖かさに体が慣れるこの間に、
・手を強くこすらない
・すぐに暖房器具の前に行って手足をかざさない
ことが大切です。
手足や耳など体の末端を温めるために何もしない時間も、実は、血管に無理な負荷をかけずに体を温める有効な方法の一部なのです。

寒さで凍えた手足や耳などを、手洗いや入浴で温める場合は、
・最初は、常温~30℃前後
・慣れてきたら35~38℃程度
の温度の水でおこなう注意が必要です。
寒さで凍えた手足や耳などに対して、いきなり40℃以上の熱いお湯を使うと、血管が急激に拡張し、しもやけの炎症が悪化しやすくなります。
少しぬるいかな?と感じる水の温度から始めるのが安全です。

寒さで手足や耳などが凍えていても、
・ストーブやヒーターに手足をかざす
・カイロや電気毛布を直接当てる
・ドライヤーの温風を当てる
といったように、手足や耳などへ直接に熱を加えることは避けてください。
寒さで凍えて手足や耳などへ直接に熱を加えると、皮ふ表面だけを急激に温め、血管の反応のバランスを崩しやすくなります。
寒さで凍えて手足や耳などを温めるときは、冷たい空気が直接に皮膚に触れないように、靴下や手袋・ブランケットなどで包み込み、保温する方法がおすすめです。

温かい温度の刺激だけでなく、軽い動きを加えると血流がより自然に回復します。
・指のグーパー運動
・手首や足首をゆっくり回す
・その場で軽く足踏みする
をすくことで、血管を筋肉がポンプのように刺激して、血液が押し出されるため、血管に無理な負担をかけずに血流を回復できることが特徴です。

しもやけを予防したり回復させるのに、最も安全で効果的なのは、体全体が温まった状態を冷やさないことです。
・入浴後すぐに靴下や手袋を着用
・体が冷える前に布団に入る
この流れを意識することで、しもやけの予防・改善につながりやすくなります。
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しもやけになると、かゆくて痛くて、なんとも言えない不快感を感じて、イライラしたり集中できなかったりと、日常生活に影響がでます。
今年の寒さもまだまだ続きそうなので、しもやけの予防や回復を早めに心がけることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
12月の中旬に入って、急激に寒くなってきました。
寒くなってくると、
「ヒートショック」
が体に起こりやすくなります。
ヒートショックによって、脳や心臓に不調が起こり、突然死に至ることが少なくないからです。
実際、ヒートショックが要因の急死は、推計で交通事故死の3倍以上と報告されています。
つまり、ヒートショックは、身近で起こりうる現象であるので、この時期は注意が必要です。
そこで今回は、ヒートショックが起こることで起きるリスクとその予防法について紹介させていただきます。
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ヒートショックとは、急激な温度変化、特に、
「寒い場所から急に暖かい環境に移動」
したとき、血圧がジェットコースターのように急上昇・急低下し、それが心臓や脳の血管へ大きな負荷がかかる現象を言います。
家の中でヒートショックが起こりやすい場所は、温度差が大きくなりやすい脱衣所・浴室・トイレです。
特に、冬のヒートショックが起きる典型的なパターンとして、
約20℃程度に暖房の効いた居間
↓
約10℃前後の寒い脱衣所へ移動
↓
40℃のお湯が入った湯船につかる
という一連の流れがあります。
これは、暖房の効いた居間から寒い脱衣所へ移動すると、寒冷の刺激で血管が締まり血圧が大きく上がります。
その後、湯船にでつかることで、血管が急速に拡張して、血圧が大幅に低下します。
この激しい血圧の乱高下によって、血管に異常が起こり、
・脳出血
・脳梗塞
・心筋梗塞
・大動脈解離
・不整脈
など症状の発生の引き金となる。
これらの疾患が起きると、入浴中にめまいや失神の症状が発生し、溺死するケースが多く見られます。
また、ヒートショックが起こりやすい年齢や持病・条件があります。
統計によると、ヒートショックによる冬場の浴室・脱衣所での突然死は、その約9割は、65歳以上の高齢者とされています。
また、ヒートショックが起こりやすい持病として、
・高血圧
・狭心症
・心筋梗塞
・不整脈
・脳血管障害
・糖尿病
・脂質異常症
などがあげられます。
さらに、他の要因としてあげられるのは、
・飲酒後
・食後直後
・睡眠薬の服用中
・向精神薬の服用中
などは、血管の拡張や血圧低下、意識レベルの低下が重なるため、体がヒートショックが起こりやすい状態となります。
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生命の危機にもつながるヒートショックを予防するために、日常生活で意識しておこなってほしいことを以下で紹介させていただきます。
入浴中にヒートショックが起こったことで、死亡事故につながりやすくなるため、注意が必要です。
ヒートショックを含む入浴死亡事故が多い気温条件は、
・1日の平均気温が9℃以下
・1日の最高気温が13.5℃以下
・1日の最低気温が3.5℃以下
・1日の気温差が8℃以上
とされています。
こういった気温である日の入浴時は、
・入浴前に浴室・脱衣所を17℃前後程度に温める
・湯船のお湯の温度を40℃以下にする
・入浴時間を短時間にする
・入浴前に家族が声かけする
ことが重要です。
具体的には、入浴10分前に、浴室の暖房乾燥機や小型ヒーターをオンにし、湯を張るときにシャワーで高い位置からお湯を注ぎ蒸気で浴室内を暖めるか、浴槽のフタを開けて湯気を活用すると効果的です。
また、入浴前にかけ湯をすると、体をお湯の温度や刺激に徐々に慣らし、血圧・心拍数の急変動を防ぐ効果あります。
正しいかけ湯の方法
として、右足→左足→右ひざ→左ひざ→腰部→おなか→右肩→左肩→背中→頭部の順番で、急がずゆっくりとかけ湯を10杯程度おこなってください。
また、冬期の午後6時以降は外気温が急激にするので、できれば午後2~4時の間の気温が比較的高い時間帯に入浴するのが、ヒートショック予防には望ましいとされています。
厚手の靴下やレッグウォーマー、ゆったりとした服で足元・全身を温め保温しながら家の中を移動するようにしてください。
家の中でも、特に、居間からトイレや脱衣所へ移動する際は、大幅な温度変化で血圧が上昇しやすくなるため、厚手の靴下やレッグウォーマー、ニット帽などで足元から頭部までをしっかり保温してください。
そうすることで、ヒートショックが起きる要因の血圧の急上昇を、10~20%程度軽減できるとされています。
冬はのどの渇きを感じにくくなるため、水分の補給が低下しやすい時期です。
体の水分量が減ると、血液に粘りが出て、血流が悪くなり、その結果血圧の上昇が起こりやすくなる。
こういった体の状態で、寒暖差によってさらに血圧を乱高下させると、さらにヒートショックが起こりやすくなります。
具体的には、
・入浴前30分~1時間前と入浴後に約200ml程度の水分補給をおこなう
・利尿作用のあるカフェイン入り飲料や飲酒を控える
・1日の水分の摂取量は1.5~2L(体重1kgあたり30~40ml)を目安にとるといったことを意識してこまめに水分の補給を行ってください。
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ヒートショックは、11月~4月の間に起こりやすく、特に12月と1月は警戒する月間です。
ヒートショックによる事故を防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、60歳女性の方が、頭痛を訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、
「娘が検査入院して、その世話に車で病院に通っていて・・・」
「朝に運転をしていたら、太陽の光がまぶしすぎて・・・」
「何日か通ううちに頭痛が出てきて、しんどいんです」
と、普段は、頭痛の持病はないにも関わらず今回のような症状が発生したそうです。
頭痛が発症した後は、肩や首のこりも感じるようになって、やる気や集中力が落ちて、家事や運転に支障が出ていると。
このように、目に太陽光のような強い光を浴びすぎることで、頭痛が引き起こされる方は少なくありません。
そこで今回は、目に強い光が頻繁に入ったことで頭痛が引き起こされる理由とその対処法について紹介させていただきます。
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偏頭痛などの持病がない場合でも、太陽光のような強い光が頻繁に目に入ることで、
「光過敏性頭痛」
が発生します。
この太陽の光が目に入って頭痛が発生するまでのメカニズムを、以下で紹介させていただきます。

目から入った太陽光は、眼球の一番奥の内側を覆っている“網膜”に投射されます。
太陽光が網膜に到達すると、網膜に存在する光の強度を検知する細胞が働き、光の刺激の強度を電気信号に変えます。
電子信号に変わった明るさの情報は、脳に伝わります。
脳に伝わった光の刺激の情報は、体内時計を司る部分で処理され、昼と夜の体内時計を調整します。
また、 脳の自律神経の中枢にも信号を送り、瞳孔の大きさや血流、心拍などをコントロールします。
さらに、注意力や覚醒を担うという部分にも信号が届き、目が覚めたり、緊張したりする反応を起こします。
適度な太陽光の光を浴びることは、体を活動や回復をしやすくするように調整してくれます。
しかし、太陽光の強い光を浴びて、目に強い刺激が入り、その信号が脳の深い部分に届くと、顔から頭の周りの神経が活発になります。
これにより、頭を覆う膜の血管を広げる物質が過度に放出されて炎症が起き、それが頭痛を引き起こします。
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太陽光による光過敏性頭痛の場合、以下の症状があるときは、早急に専門の医療機関を受診してください。
・頭痛が激しく、通常の鎮痛薬で全く効かない、またははき気を伴う
・目がチカチカする、物が二重に見える、視力が低下するなど視界の異常が起きる
・首の強いこり、手足しびれや力が入らない感覚がある
・頭痛が1日以上続き、食事や睡眠など日常生活が全くできない
・発熱や意識の障害や言葉のもつれなどの症状を伴うとき
以上のような症状が出た場合は、脳の血管障害といった生命の危機につながることもあるので、その可能性を除外するためも、神経内科や頭痛専門外来などに受診してください。
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太陽による強い光が目に入ることで頭痛が引き起こされた場合の対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
太陽光による強い光に加え大きな音は、さらに脳の興奮を高め、頭の痛みを強く感じます。 カーテンを閉めた暗い部屋で、スマートフォンやテレビを消して静かに休むのが効果的です。 アイマスクを使用し、光を完全に遮断すると、より鎮静の効果が期待できます。
光刺激による頭痛は、神経の興奮している状態です。
ですので、深くゆっくりとした呼吸、瞑想、穏やかなヨガポーズなどで、リラックスさせることで、血管の過剰な拡張や筋緊張を軽減できます。
特に深呼吸は、「息を長くはく」ことに意識をおいてすることで、効果が高まります。
太陽光が強く目に入ることで、血管の拡張や周囲の炎症が発生している頭痛では、冷す刺激によって痛みが緩和されやすくなります。
氷を直接肌に当てず、タオルに包んで5~10分程度を目安に、額や頭・首などを冷やしてください。
カフェインには、一時的に血管を収縮させる効果があり、血管拡張型の頭痛には有効に働けます。
緑茶や紅茶、コーヒーなどを1杯程度を目安に取ってください。
太陽光で過剰に流れた頭部の血流を分散させるため、足湯をして、頭から離れた足に血流を誘導します。
38~40℃程度の熱くない温度で、10~15分ほどを目安に足湯を行ってください。
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太陽の光を体に浴びることは、体の活動リズムを維持するためには必要です。
しかし、過度に浴びると、目から脳に刺激が入りすぎ、頭痛を引き起こすリスクもあります。
しかも頭痛は、生命にも関わる脳血管障害でも起こる症状なので、判断は慎重に行うことをおすすめします。
専門の医療機関で受診・検査をしても問題ない場合は、今回、紹介した対処法をお試しください。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性がありますので、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
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監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
12月に入り、朝晩が寒く昼間が暖かい、という日が続いています。
こういった冬の寒暖の差が大きい時期は、特にしんどいことをしたわけでもないのに、やたら疲れや体がだるいなど体調不良を感じる方が少なくありません。
こういった症状は、
“冬バテ”
と呼ばれるものです。
そこで今回は、冬バテが起きるメカニズムとその予防の方法について紹介させていただきます。
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秋から冬にかけて起こりやすい“冬バテ”は、体にどのような変化が起こり起こるのかを、以下で紹介させていただきます。
冬バテになりやすいのは、寒暖差が大きい時期です。
屋外での寒暖差は、一般的に、1日の最高気温と最低気温の気温差が、約7度以上である場合が指摘されています。
また、屋内と屋外の温度差は、10度程度の差で、冬バテの症状を誘発しやすいとされています。
冬の気温の寒暖差により、自律神経系の乱れに起きます。
自律神経は、交感神経と副交感神経からなり、体温の調節や内臓の機能を無意識下で制御しています。
体温の調節における自律神経の働きは、交感神経と副交感神経とでは、それぞれ違った活動をします。
交感神経は、寒さを感じたときに、皮ふの血管を縮めて体の熱が外に逃げるのを避け、脂肪細胞を刺激して体内に熱を発生させて、寒さに対抗します。
これによって体は冷えから身を守り、体温を確実に保てるようにしています。
副交感神経は、体がリラックスしているときや暖かいまたは暑い環境にいるときに働きます。
副交感神経がそのような環境にいるとき、血管を広げて血液の流れを良くし、体の熱を適度に放散させます。
これにより、体温が上がりすぎるのを防ぎ、心身を安定した状態に保っています。
つまり、寒いと交感神経が「体を温めろ!」と指令を出し、暖かいと副交感神経が「体を冷やして快適にしよう」と働き、2つの神経がバランスをとって体温を正しく調整しています。
これを無意識に行っているため、体温は常に安定している。
寒暖差が大きいと、その変化に対応するために、交感神経が過剰に活動します。
交感神経が過剰に働き続けるため、血管を収縮させることで、血圧の上昇や血流障害を引き起こし、これが筋肉の緊張や血液の循環の不良を招きます。
そうすると、体の筋肉や内臓に、血液を通しての栄養や酸素が行き渡らず、疲労を感じやすくなる。
また、交感神経が興奮することで、副感神経の活動が低下して、消化機能や睡眠の質が低下し、これも疲労を引き起こす一因となる。
このように交感神経が優位に活動し、副交感神経の活動が抑制されるという自律神経のバランス乱れが、心身の疲労感を促進させ、冬バテを起こす原因となる。
さらに、冬の短い日照時間によって、太陽の光を浴びることによって分泌される脳内のセロトニンやビタミンDの合成が減少します。
セロトニンは、気分の安定や睡眠のリズム調整に関与し、ビタミンDは神経の伝達や免疫の機能に影響します。
これらの不足は、脳の機能が低下して、疲労感や気分の落ち込みを助長し、冬バテを感じる要因となる。
冬バテの症状には、
・だるさ
・けん怠感
・疲れやすさ
・食欲不振
・イライラや気分の落ち込み
・不眠
・頭痛
・肩こり
・冷え
・風邪をひきやすくなる
などさまざまな状態が発生します。
冬バテの症状が続けば、生活の質が大きく低下し、重症化すると心身の疾患に発展する可能性も指摘されています。
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冬バテを予防するための効果的な生活習慣を、以下で具体的な例とともに紹介させていただきます。
寒暖差で交感神経を過剰に活動させることを防ぐためには、服装や生活環境で体温を安定させることが重要です。
例えば、外出時には首・手首・足首をマフラーや手袋、靴下でしっかり覆い、冷たい空気を肌に触れさせないようにしてください。
また、副交感神経の活動を促すために、入浴時は、設定温度を39~41度にした湯船にゆっくりつかり、血行の促進を促す「温活」習慣を日課にしましょう。
寒さで体温が逃げないように、筋肉が硬くなります。
そうすると血行不良になり、疲労感が増します。
それを解消するためには、ウォーキングやストレッチ、ヨガのように無理なく続けられる軽い運動がおすすめです。
具体例として、朝夕に10分程度の室内ストレッチや踏み台上昇・ラジオ体操などを行うことが効果的です。
軽い運動によって心拍数をやや上げることで、体全体の血液の循環が良くなり、脳のストレスも軽減され、冬バテの予防や解消につながります。
冬バテ予防には、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンDが含まれた食材や飲料を意識的にとることが重要です。
例えば、朝食にゆで卵や納豆、昼食に緑黄色野菜の味噌汁、夕食に鮭や鶏肉を取り入れると良いです。
生姜やニンニクのような体を温める食材も鍋物に加え、温かい飲み物を日常的に飲むことも体温の維持に貢献します。
特に寒くなると、のどの渇きを感じにくくなるため、水分の補給がおろそかになりやすいので、意識して飲むようにしてください。
毎日、同じ時間に起きて、朝日を浴びることが、セロトニン分泌を促進し、自律神経を整えます。
例えば、朝6時に起きて10分間カーテンをあけて太陽光に当たり、夜はスマホやパソコンの画面を寝る1時間前には控えて、質の良い睡眠をとる工夫をしてください。
また、湯船につかる入浴や寝る前のストレッチや腹式呼吸も睡眠の質を上げて、冬バテの発生を防げます。
寒暖差で、知らないうちに心身にストレスがたまり、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
それを解消するためには、呼吸法や瞑想をおこなう時間を意識的にとることが有効です。
特に、寒くなると呼吸が浅くなり、体の細胞が酸欠状態になりやすい。
意識して深い呼吸をすることで、細胞が活性化して、細胞が体を活動や回復させるためのエネルギーが作りやすくなるので、それが冬バテ防止にもつながります。
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今年の冬は、例年より早く冷え込みが始まると、気象庁の方で発表されています。
そのせいもあって、特に思い当たることをしていないのに、当院でも体の疲れを訴える方が多くいらっしゃいます。
インフルエンザやノロウイルスなど感染症も流行る時期でもあるので、体調は万全にしておくべき時期でもあります。
ということで、早めに冬バテを予防し解消するための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
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みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
先日、農家の60歳代男性の方が、全身疲労を訴えて来院されました。
詳しくお話をお聞きすると、脚立にの登って、家や畑周辺の木を剪定して、その後、足も肩も腰も体全体がしんどくなって、なかなか疲れが取れないとのこと。
趣味のゴルフもしたいし、早くこの疲労を取りたいとのことで、来院されたそうです。
ご相談いただいた方のように。脚立を登っての作業をすることで、体全体に過度の疲労を引き起こしてしまう方は少なくありません。
そこで今回は、脚立での作業をする際の体のメカニズムとそれによる疲労の発生理由とその対処法について紹介させていただきます。
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脚立に登っている環境は、不安定な状態であり、体全体が安定を保つメカニズムが働きます。
立った状態で体を安定させるには、支持基底面である両足の間の上に、体の重心を維持することです。
具体的に言えば、地面が傾いた状態でも、足関節・ひざ関節・股関節などの下半身の関節が連動して働いて、重心を安定した方に移動させて、踏ん張りや傾きの調整を行うことで達成されます。
特に、足関節は最も速く細かい調整を担い、ひざ関節・股関節は、大きな動作を補いながら姿勢の安定を助けます。
また、これらの足の各関節だけではなく、おなかや背中・腰など体幹にある筋肉も重要です。
体幹にある筋肉は、骨盤やろっ骨・背骨を安定化させ、重心の上下移動や回旋をコントロールし、上半身のバランスを保ちます。
体幹の筋肉による安定は、例えば、脚立に乗っている際に足の筋肉が踏ん張れるように、効果的に力を発揮するための土台を提供します。
さらに、体のバランス感覚センサーから伝わる情報が、脳や脊髄などの中枢神経で統合され指令が下されることでバランスが制御されます。
体のバランス感覚センサーから伝わる情報は、視覚や耳の奥にあるバランスセンサー、皮ふや筋肉・関節への刺激から伝わります。
その情報が、脳や脊髄などの中枢神経に伝わり、統合されて体の位置や動きを把握し、これに基づいて筋肉の自動調節でバランスがとられます。
つまり、脚立のような不安定な場所では、
・足関節・膝関節・股関節が協調して姿勢を微細から大きく調整
・体幹の筋肉がそれを支える骨盤・ろっ骨・背骨の安定化を行う
・視覚・耳・筋肉や関節や皮ふへの刺激感覚を脳や精髄で統合して、筋肉の収縮パターンをリアルタイム調節する
ことで全身の安定が達成されます。
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長時間、脚立のにってバランスをとることで、全身疲労が生じる理由を以下で紹介させていただきます。
脚立の上で剪定などの動作をしていると、揺れては非常に不安定な状態になります。
そうすると、バランスを維持するために、必要以上に足を踏ん張ったり、背中や肩腰に力が入ります。
つまりそれは、体の多くの筋肉を、絶えず緊張状態に保つことにつながります。
この持続的な筋肉の収縮によって、筋肉内の血管が圧迫され血流が制限されます。
それが、脚立ののって動いたりバランスをとるために使っている筋肉への、酸素や栄養の供給を不足させ、老廃物や疲労物質の回収が滞ります。
その結果、筋肉を動かしたり回復させるためのエネルギーが不足して、体の多くの筋肉に疲労感を引き起こします。
それに加えて、持続的な過度の筋肉の緊張は、筋繊維を微細に損傷させることにもつながり、その損傷に回復が追いつかない場合も、全身に疲労感を感じるようになる要因となる。
バランス保持には、体の各バランスセンサーからの情報が脳に伝わり、脳がその情報を統合して、適正に体の筋肉や関節などを動かすように命令を下すことで保たれます。
長時間、脚立のような不安定な場所でバランスを保とうとすると、それを処理し命令を下す脳に負担をかけ続けることになる。
こういった長時間の脳へのストレスは、脳のエネルギーを過度に消費させたり、脳の中の神経にダメージを与えます。
こういった脳の疲労が起こると、脳の機能が落ちたり回復モードに入るため、たとえ筋肉が疲れていなくても、全身に疲労感を発生させて、活動を強制的に低下させます。
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脚立に乗ってバランスをとりながら作業することで、脳や筋肉が疲れて、全身疲労がかきた場合への対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
ストレッチをすることで、筋肉の緊張を緩和できます。
また、心地よい筋肉への刺激は、脳の疲れが軽減するとの研究報告があります。
以下で、3つのストレッチ方法を具体的に紹介させていただきます。

四つんばいになり、手は肩の真下、ひざは股関節の真下にセットします。
目でおへそを見るように、息をはきながら、ゆっくり背中を丸めます。
次に、目で正面を見るように、息を吸いながら、ゆっくり背中を反らします。
この一連の動作を、5回、繰り返しおこなってください。

両足を床にあててイスに座り、背筋をまっすぐにします。
片方の足のひざを曲げて、反対の足のひざの上に置きます。
おなかを引き締めながら、ゆっくりと前かがみになり、外側のお尻が伸びているのを感じたら、その姿勢を10秒間保持します。
10秒たったら、ゆっくりと元に戻し、反対側も同様に行います。
この一連の動作を、5回、繰り返しおこなってください。

立ったまま、片方の足を反対側の足の後ろにクロスさせ、両方の足のかかとはしっかり床についた状態にします。
背筋を伸ばして、ゆっくりと腰から前に体を倒し、太もも裏からふくらはぎにかけて伸びているのを感じたら、その姿勢を10秒間キープします。
10秒たったら、ゆっくりと元に戻し、反対側も同様に行います。
この一連の動作を、5回、繰り返しおこなってください。
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脚立作業で疲れた脳や筋肉を回復させるためには、そのエネルギーの材料となる多くの酸素が必要になります。
それを供給するためには、意識的に深呼吸、特に腹式呼吸をすることが有効です。
腹式呼吸のやり方として、
・上向きで寝て、軽くひざを曲げ、おなかに手を当てます。
・鼻からゆっくり息を、4秒程度、吸い込み、おなが膨らむのを手で感じます
・次に、口を軽くすぼめて、ゆっくりと息を、6秒程度、はき出し、おなかがへこむのを手で感じます
という方法で、一連の動作を5分間、やってみてください。
さらに深呼吸をすることで、酸素の供給促進だけでなく、筋肉や脳へのリラックス効果も期待できます。
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適度な温熱刺激は、筋肉の血管を拡張して、血流の促進につながり、脚立作業で疲れた筋肉や脳にも良好な循環を促します。
温熱刺激を体に入れる方法として、ぬるめの湯船にゆったりつかる入浴が、最も手軽で効果的です。
39から41度に設定したお湯を注いだ湯船に、理想としては、10~15間程度つかってください。
湯船につかるかつからないかで、疲れからの回復スピードが違ってきますので、少しでもいいので無理のない程度に行うことをおすすめします。
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脚立に登っての高所での作業は、危険と隣り合わせのため、心身ともに緊張して疲労が発生しやすくなります。
その疲労をそのままにしていると、その他の作業でも体がついていけなかったり、注意力が散漫になり、ケガや失敗する元になるため、早めにケアされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。
その際には、当院にご相談ください。
当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。
完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。
監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
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