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入浴 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 14の記事一覧

冬に女性の方からのお困りごとで、よくお聞きするのが、
「手先の冷え」
です。
夏には手先の冷えは感じていないのに、冬になると感じる方は多いようです。
いったん、手先が冷えだすと、なかなか温まらずに、不快感によるストレスや、手がこわばる不便さなど、いろいろと日常生活に問題がでてきます。
そこで今回は、冬になると手先の冷えが発症する理由とその対処法について紹介さえていただきます。
このブログを読んでいただくことで、冬の間に発症する手先の冷えの悩みが解消できます。

冬に女性が手先が冷える理由を、以下で紹介させていただきます。
人間は体温が35度以下になると、命にかかわる危険性がでます。
体温が低下することで、脳や内臓、体の各細胞の機能が低下するからです。
ですので、特に冬に寒さを感じると、命を維持するために、脳や内臓のある体の中央にあたたかい血液を集め、体温を維持しようとします。
そうすると、体の末端である手先に血液は流れにくくなり、冷えてしまいます。
寒冷な気温にさらされると、あたたかい血液が冷えないように、血管が収縮して、血行がゆっくりにして、血液を冷えにさらさないようにします。
手先の血管は、非常に細いため、血管が少しでも閉まると、血流が不足して、冷えを感じてしまいます。
冬は、室内外の空気が乾燥しやすく、それによって手の皮ふも乾燥します。
乾燥することで、水分のバリアが皮ふから失われて、冷えを受けやすくなります。
日常的に、外部にさらされて、体の中でも脂分が少ない手先は乾燥しやすいため、冷えを感じやすくなります。
日本人の女性の2人に1人は冷え性という研究報告があります。
日常的に、体の中心部と末端部の手足の皮ふの温度に差があったり、暖かい環境でも、末端が冷えからの回復が遅い体質のため、冬場は特に、手先の冷えを感じやすくなります。
睡眠の不足によって、血行や体温の調節に悪影響がでているために、手先に冷えを感じやすくなります。

前章に述べた、手先が冷える理由ごとに、それぞれの対処法を以下で紹介していきます。

手先の細い血管に刺激を入れる運動をすることで、手先の冷えが解消されます。
その方法ですが、上向で寝て、両手と両足を真っすぐ上に持ち上げてます。
その状態から、手首とひざを軽く曲げて、20秒間、手と足をぶるぶるとふってください。

乾燥した冬の環境では、手に保湿剤やクリームを塗ることをおすすめします。
ポイントとしては、
・ 手を洗って清潔な状態にする
・手に塗る保湿クリームの量はエンドウ豆ぐらい
・指の間や爪の周りもしっかりなじませる
・指先から手の甲まで軽くもみこむように塗る
ことを意識して、手へこまめに保湿ケアをおこなってください。

冷えた手先を温めるには、温風で温めるより、お湯に手をつけて温める方が、23倍も効果的です。
しかし、冷えた手先をお湯で温めるときには、注意が必要です。お湯の温度が高すぎると、皮ふを傷つけたり、逆に冷えをキツくする場合があります。
一般的には、体温よりは少しだけ温かい、約37〜38度程度のお湯に手をつけて温めてください。
お湯に手をつけて温める時間は、5〜15分を目安にしてください。

手先の冷えを解消するためには、体の代謝が正常に働くことでおこる熱の生産が必要です。
そのためには、十分な質の高い睡眠によって体が回復していることが必要です。
質の高い睡眠をとるコツとして、
・ 毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きることで、体内の時計が整える
・寝る部屋は暗く、静かで、寝返りが打ちやすい環境に整える
・寝る1時間前には、スマートフォンやパソコンなどの使用をひかえてる
・ 夕食の量はひかえめにして胃にかかる負担を避けることで、睡眠の質があがる
・寝る前に、カフェインの入った飲料やお酒の摂取をは避ける
・お風呂では湯船につかり、お風呂からでて30分から1時間後に睡眠につく
といったことを睡眠時には意識しておこなってください。

今年は暖冬という予想でしたが、しっかり寒い冬となっております。
しばらく続く冬に起こる手先の冷えに対して、効果的に対処できるように、今回のブログで紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも冬に起きる手先の冷えを解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対しての施術をおこなっておりますのでご相談ください。
痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に冬の寒さによって起こる体のお悩みへの対策をブログで書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

その季節のならではの変動と関係する病気や痛みのことを、
「気象病」
と呼ばれます。
冬は、四季の中でも特に外部の環境が厳しくなる季節です。
そんな冬の「気象病」の一つとして、よくみられるのが、
「頭痛」
です。
頭痛が起こると、仕事や家事・学業などに制限がかかったり、不快感による精神的なストレス、睡眠障害など、さまざまな影響がでます。
そこで今回は、冬に頭痛が発生しやすい理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、冬に起こる頭痛を解消できます。

冬の気象は、寒冷前線は通過 することで、気温や気圧、湿度の変化が起こります。
その急激な気候の変化が、気象病を引き起こします。
そのメカニズムとしては、寒冷前線が通過するときに、体の体温・尿の量・脈のスピードが変化します。
それらを調整するために働く自律神経が、血管に負荷をかけることで、炎症やアレルギー反応がでやすくなり、頭痛も引き起こされます。
自律神経には、交感神経と副交感神経のふたつの働きをする神経に分かれます。
交感神経は、活動するモードに体の機能を調整します。
副交感神経は、回復やリラックスモードに体を調整します。
このふたつの神経のバランスが取れていれば、健康で生活が送れます。
しかし、冬の気候では、寒さから体を守るために、交感神経の働きが優位になります。
寒さを感じると、交感神経は、血液が体の表面に流れることで、体温が放散されないように、血管を縮める働きがあります。
そうのような状態が続くと、血液の流れが悪くなります。
血液は、栄養や酸素、体温を運び、老廃物を回収します。
頭部の重さは4キログラムほどしかないにも関わらず、体全体の約20パーセントも血液を必要とする機関です。
血液の流れが悪くなることで、栄養や酸素が、脳や脳周辺の筋肉に行き渡らず、頭痛を引き起こしてしまうのです。

冬に起きる頭痛を軽減するための対策を以下で詳記させていただきます。
室内や室外の気温差を減らすために、暖房器具の適切な使用が重要です。
ガイドラインでは、冬の室内外の温度差は、20℃をこえないようにすることがすすめられています。
急激な温度変化を避け、寒暖の差を少なくすることが、頭痛の予防となる。
しかし、外出するときには、どうしても寒暖差が避けられない場合があります。
そのときには、しっかりとした防寒着、特に、首が寒い空気に触れないように、マフラーやタートルネックの服などを装着してください。
首に寒い空気が触れると、首にある頭に向かう血管が急激に縮み血流が悪くなることで、頭痛を引き起こします。
ですので、意識して寒さから首を守ってください。
冬は室外や室内の空気が乾燥します。空気が乾燥すると、体の水分が失われやすくなり、血液の量も減ります。
そのことで、脳への血流量も低下して、頭痛を引き起こします。
ですので、乾燥によって起こる頭痛を予防するために、室内に保湿器を使用したり、温かいも飲み物をこまめにとることをおすすめします。
運動することで、筋肉の動きによって血流を促進します。
冬は特に寒さで、活動量が減りますので、血流が悪くなりがちです。
運動としては、軽いウォーキングでもいいのですが、あまりにも外が寒いようでしたら、無理をせずに、
・その場で足踏み

・カカト落とし

・貧乏ゆすり

などをして体に刺激を入れてください。
冬は、寒さに対応をする自律神経を働かすために、脳はフル回転することで疲れて、頭痛が発生しやすくなります。
その脳を回復させるためにも、質の高い睡眠が必要です。睡眠の質を上げるには、39℃〜41℃に設定した湯船に、体に無理のない程度に、首までゆっくりつかってください。
そして、お風呂からでた30分から1時間ぐらい後に、寝床に入ってください。
一度、風呂に入ることで体の体温を上げて、お風呂からでてしばらくすると体温が下がってくるタイミングが、体が睡眠モードになるスイッチが入り、質の高い睡眠がとれます。
そのことで、脳が回復して、頭痛を予防できます。

冬の気象病は、頭痛だけではなく、 リウマチ神経痛、心筋梗塞、気管支ぜん息、風邪、脳出血、精神障害なども引き起こします。
これから、まだまだ、冬が続くのでの、冬の頭痛への対策をすることで、他の冬の気象病の発症も予防できます。
そのための方法として、今回紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
もしそれでも解消できないようでしたら、お近くの治療院に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みに対して施術をおこなっておりますので、ご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に頭痛への対策のブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

ここ最近、ご家族の方がインフルエンザに感染されたというお話をよくお聞きします。
「兵庫県感染症発生動向調査週報(速報)」を見ても、2024年1月の第1週に比べて、第4週は爆発的に感染者数が増えています。
しかも、過去5年の中でも、インフルエンザに感染した患者数が最も多くなっている状況が報告されています。
また、最近は報道がされることが少なくなりましたが、新型コロナウイルスへの感染も増加しています。
こういった感染症の流行は、寒さや乾燥によってウィルスが増加しやすい環境の冬には、どうしてもはやりやすいものです。
とはいうものの、ご自身や家族が感染しないか心配になりますし、防ぎたいものです。そこで重要になってくるのが、体の免疫の状態です。
そこで今回は、免疫に影響を与える生活習慣について紹介させていただきます。
このブログを読んでいいただくことで、この冬に感染症にかかることを防げます。

近年のコロナ禍によって、その役割は注目されている「免疫」とは、私たちが生まれつき備わっている体を防御するためのシステムです。
代表的な免疫システムとしては、体内に侵入することで病気を起こす原因となるウィルスや細菌などを排除する働きがあります。

よく「免疫力をあげる」という言葉を目にします。
しかし、あまり免疫はあげすぎても体に良い影響がでません。
免疫は、体内の異物を攻撃して排除する働きがあるのですが、その力が強すぎると自分自身の細胞をも攻撃してしまいます。
その代表的なのは、リウマチや花粉症などです。
強すぎる免疫の働きによって自分自身の細胞を攻撃することによって、リウマチでは骨の変形がおこったり、花粉症では鼻水や目のかゆみ・発熱などの症状を引き起こしてしまいます。
とはいうものの、免疫の働きが低下すると、ウイルスや細菌・がん細胞などが増殖して、病気を引き起こしてしまいます。
つまり、免疫は働かなさすぎても、働きすぎても、体は良い状態とはなりません。
だいじなのは、免疫がバランスをよく機能することなのです。

免疫が不調になりやすい体の状態や生活習慣を以下で紹介させていただきます。
体重と免疫との関係の研究は、いろいろとされてます。
結局のところは、太りすぎていても痩せすぎていても、免疫のバランスは乱れることが報告されています。
ご飯、パン、麺類などの穀物や、お菓子やジュースといった砂糖を多くふくむ食べ物は、血糖値を上げます。
血液の中の血糖値が上がると、糖が他の物質と結びついて、血管を攻撃する物質に変わります。
その物質から血管を守るために免疫が働きます。血糖が上がる食事を続けることで、免疫がその働きばかりを強いられるので、ウィルスや細菌が侵入した際に対応できなくなります。
こうして、血糖値を上げすぎる食事を続けることで、免疫を働かせるべき場面のバランスが崩れてしまいます。
食べ過ぎや飲み過ぎ、食事の時間が不定期なことで、腸に負担をかけると、免疫のバランスが崩れます。
腸の不調は、便秘、下痢、臭いおならがよくでる、などの症状がでます。
腸は、体全体の免疫に働く細胞の7〜8割が存在します。
つまり、腸の状態を悪くすることは、体の免疫機能を低下させることに直結します。
睡眠は体内の細胞を修復し、疲労を回復させるためのだいじな時間です。
当然、免疫細胞も睡眠中に、修復や強化されます。
また、睡眠が不足することで、太りやすくなったり、自律神経が乱れたり、血糖値が上がりやすくなったりして、免疫のバランスを崩しやすくなります。
過度のストレスは、体が生命の危機を感じ、体を守ろうと免疫のシステムが過剰に働く場合があります。
それによって免疫が、自身の体にダメージを与えます。
この状態が続くと、感染症へ免疫が働かず、免疫システムのバランスが崩れてしまいます。

感染症に備えて、免疫のバランスを整えるための生活習慣を以下で紹介させていただきます。
自身の適切な体重を維持することで、免疫のバランスが維持されます。
適切な体重かどうかを知るための一つの方法として、BMI(身体質量指数)があります。
BMIの計算方法ですが、
体重(キログラム) ÷身長(センチメートル) ÷身長(センチメートル)
です。
身長がセンチメートルで設定するので、身長を100で割り、メートルに変える必要があります。
例えば、身長が173cmの場合は、1.73mとして計算します。この計算からでたBMIの値は、
・8.5未満 低体重、やせ型
・18.5から24.9 適正体重
・25から29.9 肥満傾向
・30以上 肥満
のように解釈されます。
これを目安にして、食生活や運動などで体重を調整してください。
体全体の免疫に働く細胞の7〜8割が存在する腸を整えることで、免疫のバランスをとることができます。
腸の中には、善玉菌と悪玉菌と日和見菌が存在します。
それぞれに働きがあるのですが、 この中で、善玉菌が免疫の働きを担う細胞をアシストします。
つまり、善玉菌を腸内で増やすことで、免疫のバランスを整えることができます。
善玉菌を増やすには、そのエサとなる無ずに溶けやすい食物繊維を多く含む食材を食べて、腸に届ける必要があります。
水に溶けやすい食物繊維を多く含む食材として、
オクラ、モロヘイヤかめ、もずく、昆布、長芋、なめこ、キウイフルーツ、りんご、バナナ、納豆、
などがあります。
これらの食材を積極的にとっていくことで、免疫のバランスが良い体を作っていくことをおすすめします。
免疫のバランスを整えるには、睡眠時間と睡眠の質が重要になります。
睡眠時間は、7時間ほどを確保するようにしてください。
また、睡眠を質の良い睡眠を確保するコツとして、
・朝の起きる時間を一定にする
・起きる時間を逆算して寝る時間を決めて、睡眠時間を確保する
・就寝する2時間前には、テレビやスマートフォンやパソコンを見るのをやめる
・コーヒーや紅茶などのカフェインを多く含む飲み物は、18時以降はひかえる
・寝る前の入浴のお湯の温度は、39度〜41度にして、ゆっくりとつかる
・アルコール飲料を飲みすぎない
・寝る前には、激しい運動はせず、ストレッチなどの静かに動かす程度にする
といったことを意識してください。
適度に体を動かすと体の血液の流れが良くなり、体温が上がったり、老廃物が排せつされます。
そのことで免疫の働きをする細胞が働きやすくなります。
また、運動することによって、肥満の解消や 血糖値の改善、自律神経のバランスが整うなど、免疫のバランスを整える環境が改善されます。
注意点としては、過度な運動は体内に炎症を促して、免疫力を下げます。
ですので、無理をせず適度な運動をおこなうことをおすすめします。
適度な運動の理想は、20分程度の運動を、3日に1回、おこなうことです。
運動としては、ウォーキングがベストです。
外出ができないようでしたら、その場で足踏みやストレッチなどを、少しでも動かす習慣を作ってください。
冬は特に寒いので家にこもりがちです。
太陽の光を体に浴びると、体にビタミンDが作られます。
ビタミンDと感染症との関係を示した研究では、血液の中のビタミンディーの濃度が低下してる人は、インフルエンザや新型コロナウィルスの感染を発症しやすいと報告されています。
つまり、感染症への対策には、体がビタミンDをつくりだすことが有効ということです。
太陽に当たる時間ですが、10分〜30分程度を目安にしてください。
ガラスの入った窓越しで日光浴をしても、ビタミンDを体が作るための光が通過しません。
手のひらを、直接、太陽の光に当てるだけでも、体でビタミンDは作られますので、防寒対策をしながら、外に出る機会を作ってください。

一人が感染症になると、雪崩を打つように、ご家族がかかっていきます。
年度末にかけて、だいじな仕事や受験など、体調を崩すわけにはいかないイベントが多いかと思われます。
今年の冬、感染症を防ぐためにも、今回のブログで紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もしそれでも解決できない、不安があるようでしたら、お近くの治療院にかかられて、お体をメンテナンスされることをおすすめします。
当院でも、お体の状態を整える施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に免疫に関するブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただけると幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

今年に入って早々に、周辺でインフルエンザやコロナに感染したいうお話をよくお聞きします。
2024年1月の第一週目ですでに、インフルエンザおよびコロナに感染者は三万人をこえていると国立感染症研究所に報告されています。
インフルエンザやコロナに限らず風邪の症状は、冬という季節におきやすいものです。
こういった感染症にかからないためには、自身に免疫の機能が正常に働くかが、重要になってきます。
免疫が正常に働くためには、実は体温が重要なポイントです。
そこで今回は、体温が免疫におよぼす影響と体温を保つための方法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいいただくことで、この冬、感染症にかかりにくい体が作れます。

免疫とは、体を異物から守ろうとする機能です。
ウイルスやがん細胞などを撃退するための細胞が、血液を介して、体のさまざまな部分で働き、体の内側と外側の両方で異物からマモてくれます。
人間に備わっているこの機能を免疫といいます。免疫で活躍する細胞は、体温が高いほど動きやすく性質を持っています。
逆に体温が低くなると、その活動は低下します。
免疫の研究で、体温を1度低くなると、免疫は30パーセント低下し、逆に、体温を1度上げると、免疫力は6倍にアップすると報告されています。
このように、体温と免疫は密接な関係があります。
そんな体温が下がることについて、以下で紹介していきます。
人間の体温は、自律神経によって自動的に、36度から37度を維持できるようになっています。
体温が上がりすぎると汗をかいて体内の熱を放出したり、体温が下がると震えたり毛穴を閉じて体温を体に閉じ込めます。
体温が低下する理由としては、
・ストレス
・運動の不足に筋肉の低下
・長時間、寒い環境いる
・栄養の不足
・不規則な生活
があげられます。
体温が下がることで、体にさまざまな影響がでます。
体温は血液の温度でもあります。血液から温度が放出されると、体温が低下します。
体温が低下するのを防ぐために、血液の流れが、自動的に低下します。
そうすると、健康面では、内臓の機能や免疫の機能が低下したり、美容面では、お肌やが荒れたり太りやすくなったり、精神面では、疲労や気分の落ち込むなどといったデメリットが派生します。
免疫の低下以外にも、体温の低下はさまざまな症状を引き起こしすので対策が必要です。

冬はその寒さから、体温が下がりやすくなります。
感染症から体を守るために、免疫の機能が正常に活動させるためにも、体温の維持や向上が必要です。その方法を以下で紹介していきます。
体温は、一日中同じではなく、24時間の間で変動しています。
1日の中で一番、体温が低いのは起床時で、一番、体温が高くなるのが夕方で、就寝前には徐々に下がってきます。
生活のリズムと整えることで、血圧やホルモン、自律神経など体温にかかわる機能が、適切な時間帯に正常に活動します。
結果的に、免疫も正常に働きます。
体温より高い温度のお湯の中に体をつけることで、手軽で効率的に体温を上げることができます。
正しい入浴方法については、こちらのブログで詳しく紹介しておりますので、参考にしてください。
筋肉は熱を作る機能があります。体の中でも特に下半身の方が筋肉量が多いです。
できる範囲で、下半身に刺激を与える運動をおこなってください。
なかなか運動する時間が取れないようでしたら、その場で、「足踏み」や「つま先立ちからのかかとを落とし」などをやってみてください。
食事によって体内部にアプローチして、体温を上げることができます。
食べ物で、体温を上げるための5つの方法として、
糖質、脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミンをバランスよくとることが理想です。
なかなか、とる栄養素の細かくは調整できないようでしたら、
・主食、主菜、副菜の組み合わせを心がける
・汁物をとることで足らない栄養をカバーするプラスする
・単品ではなく、いろいろな食品を食べる
ことを意識して食事の選択をしてください。
よくかんで食べることで、消化吸収が上がり、結果、体温が上がりやすくなります。
日本そしゃく学会では、一回につき30回のそしゃくすることを目安におこなうことを推奨しています。
温かいものを食べることで、内臓が温まり、活動が促進し、消化吸収が高まります。
よくかんで食べる時と同じように、こちらも、結果、体温が上がりやすくなります。
冬場に体温をあげる食材は、
・りんごやレンコンなど冬に旬の食材
・唐辛子や赤みの肉などの赤い食材
・カボチャや味噌などダイダイ色の食材
・黒豆、ひじきなどの黒い食材
で見分けて摂取してください。
腹巻きやスカーフ、カイロや足湯など、グッズによって体温を上げるようにしてください。
グッズによって体を温める方法のブログもかいておりますので、よろしければ参考にしてください。

感染症は、ご家族の1人がかかってしまうと、ご家族全体に広がってしまうことが少なくありません。
ご自身の体温が正常なら、感染症を引き起こすウイルスや菌が入ってきても、撃退できます。
ご自身だけでなくご家族を感染症から守るためにも、今回紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。
もし、体温がなかなか上がって行かないようでしたら、一度、お近くの治療院を受診されて体を整えることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みへの施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
冬場の過ごし方についてのブログもかいておりますので、よろしければそちらも参考にしていただけると幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

「年末年始は、ゆっくり休んだけど」
「年が明けて仕事が始まったら忙しくて」
「疲れが全然取れなくて」
と、年末年始の長期の休暇でせっかく回復した体が、あっという間に疲労こんぱいになっていませんか?
ましてや、冬は気温が低下するために、それに対応するために、体力を消耗します。
このような新年早々の冬場の疲労回復に有効で簡単に取り掛かれる方法は、
「入浴」
です。
そこで今回は、入浴の効果と効果をあげるための入浴の方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、年明けの仕事始めの忙しさによってたまった疲労を解消できます。

入浴をすることで、体にさまざまな良い影響をでます。
入浴によるメリットを以下で紹介していきます。
毎日、入浴することで、重大な病気を予防できるということがわかっています。
統計では、毎日、入浴しているしている人は、週2回以下の入浴の人に比べて、
・心筋梗塞を起こすリスクが35パーセント低い
・脳出血を起こすリスクが46パーセント低い
などといった報告がされています。
また、毎日、入浴している人の方が、血糖値のコントロールが良く、糖尿病予防にも役立つんではないかと言われ始めています。
入浴 入浴することで、ストレスを受けたときに発生するストレスホルモンが、血液の中で減ります。
逆に、ストレスを緩和する幸福ホルモンが、血液の中で増えることがわかっています。
このように入浴するだけで、ストレスが緩和されます。
人間が生命を維持するために、自動で体の機能を調整してくれるのが、自律神経です。
自律神経は、基本的には、自動で動く神経なので、自分の意思ではコントロールできません。
自律神経には、交感神経と副交感神経のふたつの神経に分かれます。
交感神経は、体が活動するために、体を調整します。
副交感神経は、体を回復またはリラックスするために働きます。
自律神経は、環境に応じて自動的に体を対応させるので、入浴時のお湯の温度で体を対応させることで、自律神経を調整できます。
39から41度の温度のお湯に入浴することで、副交感神経が働き始め、体をリラックスして回復モードにします。
また、42度以上のお湯に入浴すると、交感神経が働き始め、体がシャキッとして活動モードとなる。
このように、自分の意思ではコントロールできない自律神経ですが、入浴の環境を変えることで、自律神経を調整する方向に持っていけます。
成人の5人に1人は不眠に悩んでいると言われています。
睡眠の質は、眠り始めの90分に、いかに深く眠れるかにかかっています。
それには、いったん体温を上げて、下がっていくタイミングで寝始めると、最初の90分に深い眠りができるということが、さまざまな研究でわかっています。
つまり、いったん入浴で体の体温を上げる、お風呂から出てから体温が下がっていく適切な時間で、入眠を始めることで、質の良い睡眠を手に入れることができます。
しかも、先ほど自律神経の項で説明させていただきましたが、39度から41度内のお湯で入浴することで、副交感神経が働き、体がリラックスと回復モードになる。
そのことで、さらに睡眠の質を上げることができます。
血液は、人間の細胞に、酸素や栄養を体に運び、老廃物を回収します。
血液の流れがとどこおると、体の回復が遅れて、疲労がたまります。
入浴することで、血管が開き、体に水圧がかかることで、血流がよくなります。
その結果、疲労からの回復が促進します。
体温が1度上がると、免疫力が5〜6倍になる。
しかし、体温が1度下がると、免疫が30パーセントも下がります。
冬は、特に、寒い季節なので、体温が下がりやすくなります。
入浴によって、体温を上げることで、免疫力を回復できます。

医学的に正しい入浴のスタイルは、
「40℃・10分・全身浴」
が基本です。
入浴する際の温度、時間、湯船のつかり方について、それぞれを以下で紹介さえていただきます。
入浴で最もほしい効果は、温熱効果です。
体の温度を上げることで、体の中でさまざまな効果が発揮されます。
ですので、お湯の温度が38℃では、体温と同じぐらいですので、環境が入浴前と変わらず、体は変化しません。
また、お湯の温度が42℃以上に入浴すると、体が興奮しすぎて、血圧が上がり、血液に粘りが増したりと、副反応がでてしまいます。
ですので、適切な温度は、39℃、40℃、41℃となります。
39℃では日本人はややぬるいと感じ、41℃では論文によっては血圧が上がると書かれています。
そうなると、40℃のお湯の温度で入浴するのが最適です。
湯船につかる時間が短すぎても、入浴による体への効果が得られにくくなります。
10分入浴することで、体温は、0.5〜1℃上がり、血流も上がることがわかっています。
また、10分以上となると、体温が上がりすぎて、脱水症状や熱中症の発症の心配もでてきます。
長くとも、15分ぐらいまで、ベストは10分です。
もう少し長く入りたい方は、入浴の途中で水分を補給するか、入浴して10分たったら、いったん湯船からでて、洗い場で体を洗ったり涼んだりして、体温を下げてからまた湯船に入りなおしてください。
入浴する際に、全身浴をすることで、
「温熱」
「浮力」
「水圧」
の効果が体に受けられます。
全身浴を10分することで、体温を0.5〜1℃上げることができます。
体温が上がれば、内臓の機能向上や筋肉の疲労が改善、睡眠の質の向上など、ざまざまな効果を生み出します。
入浴中は、体重を軽く感じますが、これは浮力の効果です。
首まで湯船につかった場合は、体重が10分の1ほどです。
陸上では、重力によって常に体に負荷がかかっています。
入浴中は、その重力から解放され、関節や筋肉の緊張が緩み、疲労が回復モードになる。
ですので、たっぷりお湯をはった湯船に体を沈ませて入浴することをおすすめします。
湯船に入ったときに、お湯の重さ分、体にかかる圧が水圧です。
この水圧がかかることで、体が軽く締め付けられて、全身がほぐされます。
また、この締め付け効果で、温熱効果と同様に、筋肉や血管に圧がかかり、血流の流れが良くなります。

入浴は、体によい影響を与えますが、危険を呼び込む場合もあります。
入浴時の注意点について以下で紹介さていただきます。
毎年、約2万人の方が入浴中に亡くなられています。
特に、持病のある方やご高齢者の方の率が高いです。
入浴時のリスクを減らすためのブログを書いておりますので、詳しくはそちらを参考にしてください。
外出後に、家に帰ってきたとき、ご飯を先に食べるべきか、お風呂を先に入るべきか迷うところです。
医学的には、食事の方が先がよいとされています。
ただ、食後すぐに入浴すると、食べたものを消化や吸収するために、胃腸に集まった血液が、全身に散らばってしまいます。
そのことで、胃腸の機能が低下して、消化不良を引き起こしやすくなります。
ですので、少なくとも、食後、30分から1時間開けてから入浴することが理想です。
全身浴に対して、半身浴があります。
半身浴は、ダイエットや美容への効果があるとして、すすめられることがあります。
半身浴自体は、悪くなはないのですが、その名の通り、効果が半分になる。
例えば、全身浴は体温を0.5〜1℃上げるために10分で済むところを、半身浴では20分かかります。
そのため、入浴の基本は、全身浴なのです。ただ、場合によっては半身浴の方が良い場合があります。
湯船に肩までつかったら息苦しさを感じた場合や心臓や肺の持病をお持ちの場合は、半身浴が適しています。
全身浴で体に違和感を感じる場合で、何かしら体に不調が隠れている場合もありますので、かかりつけの病院で、一度相談してください。
冬場でも、湯船につからず、シャワーですまされる方も少なくありません。
湯船につかると、少なくとも0.5℃の体温が上がりますが、シャワーでは0.2℃程度しか体温が上がりません。
このように、温熱効果が低下するほかに、浮力や水圧の効果もほぼない状態です。
ですので、シャワーは湯船につかる入浴に比べて、疲労を回復する効果が期待できません。
湯船につかるのは気が乗らないことや、湯船の清掃が面倒なこともありますが、長い目で見て、体の健康のためには、湯船につかられることをおすすめします。

1月は、新年からの仕事の忙しさや冬の寒さによって、体が疲労しやすくなる月です。
それを回復するためにも、正しく入浴することをお勧めします。
今回、ブログで紹介させていただいたことが、皆様にとってその助けになれば幸いです。
それでも、1月の環境で起こりやすいお体の疲労が取れない場合は、お近くの治療院に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みへの施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
他に疲労に関してのブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広