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血流 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 50の記事一覧

一日中、パソコン作業をされておられるデスクワークの方から、夕方になると、パソコンモニターを見る目のピントが合わないために、目がかすみ見えにくくなり、仕事に支障が出るとのお話をよくお聞きします。
現代社会、特にコロナ禍以降は、パソコンやスマホがなしでは、仕事を含め日常生活が成り立たない状況です。
これは同時に、人類史上初めて経験する、「目を酷使する時代」とも言われています。
人間の体は、まだそれに対応するための進化はできておらず、さまざまな不調が発生します。
その一つに、「夕方になると目のピントが合わなくなり目がかすんで見えにく」といった不調が起こるようになりました。
そこで今回は、一日中、パソコン作業していると夕方には目がぼやけて見えにくくなる理由と、そういった状況になったときの職場でできる対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夕方になると目のぼやけて仕事の効率が落ちるのを防げます。

朝から、パソコンのモニターを見続けて仕事をしていると、夕方には目がぼやけて見づらくなりる理由を以下で紹介させていただきます。

一眼レフのカメラが、遠くのものを撮影するときにレンズの筒が伸びたり、近くのものを撮影するときにレンズの筒が縮んだりするのを見たことがあると思われます。
目も同じようなメカニズムを持ち、目のカメラのレンズに当たるのは「水晶体」と呼ばれる部分です。

目で近くを見るときは、目の周りの筋肉が収縮して水晶体を厚くし、遠くを見るときは、目の周りの筋肉が緩み水晶体を薄くし、ピントを合わせます。
パソコンのモニターと目の距離は近いため、パソコンモニターを見る目の水晶体の状態は、目の周りの筋肉を収縮させて水晶体を厚くしています。
朝からモニターを見続けることで、水晶体を厚くするために、目の周りの筋肉を収縮を続けていると、目の周りの筋肉が疲労します。
その結果、夕方には、目の周りの筋肉を収縮させることが維持できず、目の周りの筋肉が緩み、水晶体が薄い状態になる。
目の周りの筋肉が緩み水晶体を薄い状態は、遠くのものを見るための状態です。
例えば、星を眺めるための望遠鏡で近くものを見ても、ぼやけてしか見えません。
それと同じように、夕方に起きる遠くを見るための目の周りの筋肉が緩み水晶体が薄い状態では、パソコンモニターを見ても、ぼやけてしか見えなくなります。

目の周りには、目を支えたり、左右上下に動かしたりする6つの筋肉が存在します。
パソコンモニターを見続けることで、焦点を合わせて見たい部分に、これらの6つの筋肉を使って固定させます。
朝からパソコンモニターを見続けていると、目を支える筋肉も疲労して、目の動きや目の焦点が合う位置をキープするのが難しくなります。
その結果、夕方になると、パソコンモニターを見る目のピントが合わずぼやけて見えにくくなるのです。

一日中パソコン作業をしていると、夕方には目のピントが合わなくなる不調に対して、以下で職場で簡単にできる対処法を紹介させていただきます。

長時間、パソコン作業することで目の疲れを防ぐために、
「20-20-20ルール」
という簡単で効果的な方法があります。
その方法は、
・パソコンのモニターをつかての作業を、20分に一度は休憩をとる
・休憩の間は、20秒間だけ、パソコンモニターから視線を画面から外す
・パソコンモニターから視線を画面から外す20秒間の休憩中、20フィート(約6メートル)の離れた場所にある物体を見る
20-20-20ルールを実践することで、目の焦点を合わせる筋肉をリラックスさせ、目の疲労が軽減できます。

両手のひらをこすり合わせて手のひらを温め、目を閉じた状態で温かい手のひらを、まぶたに10秒間当ててください。
目を温めることで、目の周辺の血流が改善して、筋肉をリラックスさせ、目の疲れを軽減します。

指の1点を見つめたまま、その点を遠方と近方に動かし目で追うトレーニングも有効です。
その方法は、
・親指を立てて目の前に出し、親指の爪を見る
・腕を前に1秒かけて伸ばして、前方に移動した親指の爪を目で追う
・腕を曲げて、3秒かけて元の位置に戻し、元の位置に戻るために移送した親指の爪を目で追う
・これを3回繰り返してください
目で爪の移動を追いかけることで、目の調節力を整え、焦点を合わせる目の筋肉の疲労を和らげます。

まばたきをすることで、涙が分泌されて、目が保護されます。
一般的に、目を閉じたり開いたりするまばたきは、3秒に1回はおこなわれています。
しかし、パソコン画面を見ることで、12秒に1回程度にまで低下します。
ですので、夕方は特に意識的にまばたきをおこない、目を疲れさせないためにも涙を分泌させ保護する必要があります。
意識的におこなうまばたきの方法ですが、
・まぶたをしっかり閉じて、ぎゅっと力を込めて3秒間、キープしてください
・パッと目を開いて、3秒間、力を抜いてください
・これを5回、繰り返しておこなってください

目の周辺の血流が改善することで、目のピントを合わせる筋肉の疲労の回復を促せます。
そのために効果のある「太陽(たいよう)」ツボの位置は、
・目の外側の端である目尻から、外側に約1センチメートル程度離れた、くぼんだところにあります
1回に5秒ほど、優しく気持ちがいい程度の圧で押してください。
これを5回、繰り返してください。

1日の仕事の終盤である夕方に、パソコンモニターを見る目が急に目がぼやけだすと、作業効率が一気に落ちて、イライラや焦りがもでてきます。
そういったことを防いで、快適にデスクワークを続けるためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも夕方になるとパソコンモニターを見る目のピントが合わずかすむお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、デスクワークによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

洗濯や掃除、調理など、一日中、家事をしっかりされた女性の方が、夕方ごろに、靴下を下ろしてみると、ふくらはぎに靴下の型がついていることから、ご自身の足がむくんでいることを認識される方が少なくありません。
足のむくみが続くと、
「朝は大丈夫なのに、夕方にこんなにふくらはぎがむくって、どうしてですか?どこか悪いのですか?」
と心配されてご相談いただくことがあります。
そこで今回は、朝は大丈夫でも夕方になると、ふくらはぎがむくむ理由と、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夕方に起きるふくらはぎのむくみを解消できます。

心臓からでた血液の流れの通路が動脈のときは、細胞に栄養と酸素などを運びます。
そして、心臓へ血液が戻る時の通路が静脈のときに、老廃物を回収していきます。
体の中でも特に心臓から遠い足は、重力の影響で、血液が降りて集まり、ふくらはぎの静脈圧が高くなります。
静脈圧とは、静脈内の血液が、血管の壁に対して押し付ける圧力のことを指します。
この圧力は心臓心臓に近い場所では低く、足やふくらはぎのような体の下部では高くなります。
研究によると、立っている場合、心臓の高さで測定される静脈圧が。約10 mmHgであるのに対して、ふくらはぎ付近の静脈圧は、約90~100 mmHgであると報告されています。
つまり、立っていると、心臓付近の静脈に比べて、ふくらはぎ付近の静脈圧が、約10倍も大幅に圧力が増加します。
また、座っているときのふくらはぎの静脈圧は、通常の10~15 mmHgに対して、立っているときは、40~60 mmHgにまで上昇するとも報告されています。
つまり、ただでさえ、ふくらはぎ周辺の静脈圧は高い上に、立って作業しているとさらに、静脈への負荷が増大します。
朝から立ってなんらかの作業をし続けていると、静脈に強い圧力が持続的にかかり、血管から水分が漏れていきます。
もれた水分がふくらはぎにたまり、むくみが発生します。
また、ふくらはぎのむくみの発生は、男性に比べて、女性の方が多い傾向にあります。
それは、下半身の筋力が、男性に比べて女性の方が70~80%程度であるため、足に下がった血液を心臓に戻す力が弱いため、女性の方がむくみが発生しやすくなるのです。

ふくらはぎがむくんでいるということは、言うなれば、静脈で回収されなかった大きな水分を含んだゴミがたまっている状態です。
この水分を含んだ大きなゴミは、静脈には入らないので、別ルートで運ぶ必要があります。
水分を含んだ大きなゴミを収納して運べるルートが、リンパ管です。
ふくらはぎにたまった大きなゴミやリンパ管に運ぶためには、ふくらはぎに刺激を入れる必要があります。
よく、ふくらはぎがむくんだときに、ふくらはぎをマッサージしているけど、なかなかむくみが取れないというお話をお聞きします。
むくみに対して、ふくらはぎに刺激を入れること自体は正解です。
しかしその前に、水分を含んだ大きなゴミを運ぶための通路を掃除して、広げて通りやすくしておく必要があります。
例えば、溝にゴミがたまっていて、水圧で流そうとしても、溝の先の通路が狭かったり、水門が閉まっていると、再びゴミが跳ね返されて元の位置に戻ってきます。
それと一緒で、まずはふくらはぎから遠い部分をから刺激を入れてください。
刺激を入れる順番としては、

股関節前面
⬇︎
太もも
⬇︎
ひざの裏
⬇︎
ふくらはぎ
⬇︎
ふくらはぎ
⬇︎
ひざの裏
⬇︎
太もも
⬇︎
股関節前面
でおこなってください。
各場所の刺激の入れ方を、以下でこの順番で紹介させていただきます。

股関節前面に指のはら部分を軽く当てて、ゆっくりを時計回りに回しながら5回ほどさすり、刺激を入れてください。
終わったら、時計の反対周り回しながら、5回ほどさすり刺激を入れてください。
これを交互に、3回繰り返してください。
股関節前面付近の太ももの両サイドから、両手で包むように手を当てます。

両手で太ももを軽く圧迫しながら、太ももの皮ふの上を1秒かけて5センチ、ひざの方向に滑らせて、その後、ゆっくり手を離します。


手を離したところから、また、太ももの両サイドから、両手で包むように手を当て、両手で太ももを軽く圧迫しながら、太ももの皮ふの上を1秒かけて5センチ、ひざの方向に滑らせて、その後、ゆっくり手を離します。

これを、終点のひざ付近までおこなってください。
股関節前面からひざ方向への太ももの刺激を、3回、繰り返しておこなってください。

ひざの裏に指先をあてて、気持ちがいい程度の圧力で、20秒ほど刺激してください。
ふくらはぎの両サイドから、両手で包むように手を当てます。

両手でふくらはぎを軽く圧迫しながら、ふくらはぎの皮ふの上を1秒かけて5センチ、足首方向に滑らせて、その後、ゆっくり手を離します。

手を離したところから、また、ふくらはぎもの両サイドから、両手で包むように手を当て、両手でふくらはぎを軽く圧迫しながら、ふくらはぎの皮ふの上を1秒かけて5センチ、足首方向に滑らせて、その後、ゆっくり手を離します。

これを、終点の足首の付近までおこなってください。
ひざから足首方向へのふくらはぎの刺激を、3回、繰り返しておこなってください。
足首の上あたりのふくらはぎの両サイドから、両手で包むように手を当てます。

両手でふくらはぎを軽く圧迫しながら、ふくらはぎの皮ふの上を1秒かけて5センチ、ひざ方向に滑らせて、その後、ゆっくり手を離します。

手を離したところから、また、ふくらはぎもの両サイドから、両手で包むように手を当て、両手でふくらはぎを軽く圧迫しながら、ふくらはぎの皮ふの上を1秒かけて5センチ、ひざの方向に滑らせて、その後、ゆっくり手を離します。

これを、終点の足首の付近までおこなってください。
足首からひざ方向へのふくらはぎの刺激を、3回、繰り返しておこなってください。

ひざの裏に指先をあてて、気持ちがいい程度の圧力で、20秒ほど刺激してください。
ひざ付近の太ももを両サイドから、両手で包むように手を当てます。

両手で太ももを軽く圧迫しながら、太ももの皮ふの上を1秒かけて5センチ、股関節前面の方向に滑らせて、その後、ゆっくり手を離します。

手を離したところから、また、太ももの両サイドから、両手で包むように手を当て、両手で太ももを軽く圧迫しながら、太ももの皮ふの上を1秒かけて5センチ、股関節前面の方向に滑らせて、その後、ゆっくり手を離します。

これを、終点の股関節前面付近までおこなってください。
ひざから股関節前面方向への太ももの刺激を、3回、繰り返しておこなってください。

股関節前面に指のはら部分を軽く当てて、ゆっくりを時計回りに回しながら5回ほどさすり、刺激を入れてください。
終わったら、時計の反対周り回しながら、5回ほどさすり刺激を入れてください。
これを交互に、3回繰り返してください。
以上のような順番で、足を刺激することで、効率よくふくらはぎのむくみを軽減することができます。
夕方の休憩中、入浴中、就寝前などの時間を使っておこなうことをおすすめします。

夕方になるとふくらはぎがむくむのは、日中の活動による重力の影響や血流の悪化が主な要因です。
足全体に適度な刺激を入れることで、むくみを軽減できます。もし、むくみがひどくなったり、痛み、発赤、発熱などの症状が伴う場合は、病院で精密な検査を受けることをおすすめします。
日中、忙しくされることで起こるむくみによって、不快や不安な思いを少しでこ解消するために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも夕方になると生じるふくらはぎのむくみが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、家事による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

気象庁によると、今年の6月から8月にかけては、例年より暑くなると予測が発表されています。
しかし、6月に入っても、気温が高い状態では安定しておらず、朝晩が肌寒く、昼間が暑くといった、1日の寒暖差が大きい状態です。
しかも、雨も続いているので、湿度が高い。こういった気温や気圧、天候が安定しない日が続くと、体の不調を訴える方が増えます。
特に、最近、風邪を引いてしまう方が少なくありません。
新型コロナウイルスの感染がようやく落ち着きつつありますが、やはり、通常の風邪を引くことでも、ご自身のお体がつらくなるのははもちろん、家族にうつしてしまうという心配もあります。
そこで今回は、気温や気圧、天候の変動が大きいことで風邪をひきやすくなる理由とその対策について紹介させていただきます。

6月に入っても、気温や気圧・天候の変動が大きいために、風邪をひきやすくなる理由は、以下のようなことが考えられます。
気温や気圧・天候など、外部環境の変化により、頻繁に体温調節をすることで、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経で構成されています。
この2つの神経が、体のさまざまな機能を調節する役割を持ち、体温の調節もその機能の一つです。
寒い環境では交感神経が働き、
・血管が収縮させて体表面の血流が減少させて血液の熱を外部へ放散するのを防ぐ
・筋肉が震えさせて熱を生産する・アドレナリンの分泌を促して体のエネルギーを増加させる
といったことで体温を上昇させます。
暑い環境では副交感神経が働き、
・発汗を促して、体から汗が蒸発する際に体から熱を奪わせる
・血管が広げて体表面の血流が増加させて血液の熱を外部へ放散させる
・筋肉を緩めて熱を産生する活動を抑制する
といったことで体温の上昇を防ぎます。
寒暖差が激しいことで、体温の調整をおこなう自律神経が働きすぎて疲労し、機能が低下します。
自律神経は、免疫機能にも関与しますので、寒暖差の体温調節で自律神経が疲れると、免疫系の働きが低下し、ウイルスや細菌に対する抵抗力が弱まります。
その結果、風邪をひきやすくなります。
雨が頻繁に降ることで、湿度が高くなります。
湿度が高いと、ウイルスが繁殖しやすい環境となり、風邪への感染リスクを増加します。
また、湿度が高くなることで、暑さでかいた汗が 、皮ふにベタついて蒸発しにくくなり、体温の調節がさらに困難になります。
そのため、自律神経にも負担をかけることで機能が低下し、その結果、自律神経の免疫機能も低下させて、風邪になりやすい状態になる。
気圧は、外部から体にかかる空気の重さです。
気圧の変動に伴って体の外部からの圧力も変動するため、血液の循環が乱れます。
そうすると、血液を通して配布される細胞への酸素と栄養の供給が不安定となり、免疫細胞の活動が低下します。
その結果、ウイルスへの対応が弱くなり、風邪をひきやすくなります。
外部環境の変化は、体にストレスを与えることで、ストレスホルモンの分泌を促します。
ストレスホルモンは、エネルギーを生産する機能を上げる働きがありますが、その反面、免疫や炎症を抑える働きもあります。
気候の変動によるストレスホルモンが増加すると、免疫を抑える効果により、風邪などの感染症に対する抵抗力が弱まります。
寒暖差や湿度の変動によって、寝具や寝衣の調整が難しくなり、寝苦しさから睡眠の質が低下します。
睡眠の不足は、体の回復する時間を奪うこととなり、それが免疫の機能を弱め、風邪を引きやすくします。
また、雨が続くと外出が減り、運動が不足します。
適度な運動は、免疫機能を高める効果があるため、運動の不足は、風邪への感染のリスクを増加させます。

6月に入っても、気温や気圧、天候の変動が大きいことでリスクが高まる風邪への感染を防ぐ方法を、以下で紹介していきます。
重ね着や薄手の服を持ち歩くことで、気温の変動に応じて服を脱ぎ着して、体温をいつでも調節で用意をしてください。
また、室内にいるときは、エアコンや暖房で室内の温度を20度から25度、湿度を40%から60%に調節して、体への体温調整のための負荷を軽減してください。
毎日、同じ時間に寝て起きるようにして、規則正しい睡眠パターンを保ち、睡眠の質を上げてください。
また、ウォーキング、ジョギングなどの有酸素運動を、毎日、30分程度おこなって、体に適度な刺激を入れてください。
そうすることで、自律神経が整い、適度な免疫機能が促されます。
外出から戻ったら、石けんを使ってしっかりと手を洗い、うがいをおこなう習慣をつけることをお勧めします。
また、窓を開けて換気や空気清浄機の稼働によって、室内の空気を定期的に入れ替えをおこないましょう。
風邪の予防に効果的なツボを、以下で紹介させていただきます。
手の甲側の親指と人差し指の付け根の間に位置します。

鼻のふくらの両脇に位置します。

肘を曲げた時にできる外側のしわから指3本分下がった部分に位置します。


いったん、風邪をひいてしまうと、後遺症として呼吸や胃腸、筋肉や関節の不調がしばらく続かれる方が少なくありません。
気候の変動が激しいために体調管理がむずかしいこの時期に、風邪にかかるのを予防するための方法を、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも気温や気圧・天候の変動によって体に不調を感じられたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、風邪によって起こる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

早くも台風1号が、南の方で発生しました。近畿圏より遠い場所で台風が発達しているにも関わらず、発生したタイミングで、体調の不良を訴える方が増えています。
台風は、急激に気圧が低下することで発生・発達しますが、こういった気圧の変化による体調の崩れることで起きるさまざまな症状をまとめて、「気象病」と呼ばれています。
気象病で発生する症状の約80%は、「頭痛」と言われています。
気象病による頭痛は、学校や仕事に行けないほど重症になることも。
そこで今回は、台風の発生に伴って頭痛が起きる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただことで、台風の接近による頭痛を軽減できます。

台風の発生に伴い、気象が急激に変化し、それに体が対応できず、頭痛が引き起こされます。以下で、考えられるその理由について紹介していきます。
低気圧の発達により台風が起こります。
気圧とは、ざっくりいうと、「体の外部からかかる空気の重さ」です。
台風の発生により気圧が低下すると、「体の外部からかかる空気の重さ」の圧が緩み、その結果、脳の中の血管も緩んで拡張します。
脳の中の血管が膨らんで、血管周辺の神経を過度に刺激することになり、頭痛が発生します。
体は、天気や気温などの外部の環境の変化に対して、無意識に順応させる機能があります。
例えば、暑かったら、汗をかいて体温を上げたり、寒かったら、体をふるわえて体を動かして体温を上げたりします。
これらは、「自律神経」の働きによるものです。
自律神経には、体を活動するモードに促す交感神経と体を緩めるモードにする副交感神経に分かれます。
血管に関して言えば、交感神経は血管を縮める働きがあり、副交感神経は血管を緩める働きがあります。
台風による気圧の低下によって、「体の外部からかかる空気の重さ」の圧が緩み、血管が拡張します。
そうなると、台風中は自律神経の働きは、副交感神経が優位になります。
血管が緩みすぎると、血液を押し出す力が低下して、血行が悪くなります。
脳は特に、体全体の血液の20%を消費するため、大量の血液が必要な機関です。
その脳に、台風による気圧の低下の影響で副交感神経が優位となって、血行の不良が起こることで、脳がエネルギーの不足となり、結果、頭痛が引き起こされます。

台風による気圧の低下や自律神経の乱れによって起こる頭痛への対処法を、以下で紹介させていただきます。

耳を引っ張ることで、脳内に刺激が入り圧力が調整されて、頭痛の軽減を促します。
方法としては、耳を親指と人差し指でつまんで、上下・左右・前後・斜めにゆっくりと方向を変えながら、1分間、引っ張ってください。
台風の影響による頭痛へ効果的なツボを、以下に紹介していきます。
ツボを押すときは、ゆっくりと深呼吸をしながら、一つのツボを1分程度、優しく押してください。

両耳の上端を結んだ線と、鼻から後頭部に結んだ線とが交差した部分である頭のてっぺんに位置します。

首の中心から外側に髪の毛の生え際に沿って、外になぞっていくと、両側にあるくぼみに位置します。

手の甲側の親指と人差し指の骨が合流する部分から、少し人差し指がよりのくぼみに位置します。

両ひざを曲げて上向きで寝ます。鼻から、4秒間息を吸って、口から6秒間、息をはきます。
これを、7回、繰り返してください。

十分な水分の補給は、頭痛の緩和に重要です。水分をとることで、血液の粘度を下げて、脳への血液の流れが促されます。
砂糖入りの飲料やアルコール飲料は、血管に炎症を起こして、頭痛を悪化させる恐れがあるので、頭痛のときは控えることをおすすめします。
また、コーヒーやお茶などの適量のカフェイン飲料は血管を収縮させ、頭痛の緩和に役立つことがありますが、飲み過ぎると逆効果となるため、1日あたり400mg以下に抑えてください。
基本的には、水やノンカフェイン・ノンシュガーの飲料を、1日に8回以上は、こまめに摂取してください。

台風による気圧の急激な低下による体への影響は、超特急で走っている新幹線がトンネルに入るときにグッと体にかかる衝撃に近いものがあるそうです。
それほどの衝撃を受けることによって起こる頭痛への対応として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも台風の発生によって起きる頭痛へのお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、気候の変動による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

70歳代女性の方が、肩こりを訴えて来院されました。
きっかけをお聞きすると、ケガをして足の不自由な友人を、日常生活の買い物に困っているだろうと、車に乗せて買い物に出かけた後に、肩こりを感じだしたとのこと。
他人を乗せていたし、不慣れな道だったので、安全に運転することを意識したため、普段より非常に緊張し、疲れたそうです。
そんな運転をした2・3日後に、急にひどく肩こりを感じて、気分が悪くなり、ふらつきやすい状態になったと。
今回の患者様のように、ストレスのかかる状態での車の運転で、運転後にきつい肩こりが発症される方が少なくありません。
そこで今回は、不慣れな道の運転や人が同乗して緊張した状態での車の運転後に肩こりが起こる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、いつもより緊張した状況での車の運転後に起こった肩こりを解消できます。

不慣れな道を運転したり、同乗者がいるための安全に運転しなければという思いなど、状況での車の運転後に、肩こりが発症する理由として、感情へのストレスがあげられます。
車の運転は、「怒り・ イライラ」「事故の不安」「焦り」「不快・悩み」「眠気・疲労」「神経質」といった主に6つの感情へのストレスがかかると言われています。
特に今回、ご相談いただいたような、自分一人だけ車に乗って運転していたとは違う状況によって、「事故の不安」や「焦り」といった感情へのストレスが増加します。
こういったストレスを感じると、体が「危ないかもしれない」と感じて、筋肉を緊張させてすぐに動けるように準備します。
それによって普段の車の運転より、ハンドルを握っている腕から肩にかけての筋肉が過剰に緊張します。
その結果、肩周辺の筋肉の疲労や損傷により、筋肉痛が起こります。
筋肉痛は、その原因となる動作の24〜72時間後に発症することが多いため、運転後しばらくしてから、肩こりを感じるようになるのです。

不慣れな道の運転や同乗者がいることで心身にストレスがかかり、その結果として、肩こりが発症します。
いつもとは違う状況や環境となる車の運転となると感じた場合は、運転前、運転中、運転後のそれぞれにおこなっていただきたい対処法を以下で紹介します。


運転前に、肩のストレッチをおこい体温を上げることで、筋肉の柔軟性が上がります。
指を組んだ手のひらを頭の後ろに当てて、肘をゆっくり開いて胸をそらします。

胸が開き、両方の肩甲骨が背骨の方向に寄ったのを感じたら、その状態を10秒間、キープしてください。これを3回、おこなってください。

両手で肩を抱きしめてください。

左にゆっくり上半身を大きく上半身をねじって、10秒間、キープしてください。

右にゆっくり上半身を大きく上半身ねじって、10秒間、キープしてください。

これを3回、おこなってください。
右の手のらを上に向けて、右腕を前にまっすぐに伸ばし、左手で右手の指先をつかみます。
右手の指先を左手で軽く引き、右の前腕の手のひら側が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
反対側の腕も同じようにおこなってください。

これを交互に、3回、おこなってください。

運転するために意識的に、リラックスした状態を作ってください。
そのための方法として、深呼吸を繰り返すと効果的です。
深呼吸は、「鼻から4秒間、息を吸って、口から6秒間、息をはく」リズムでおこなうとより効果的です。

運転前までに、目的地までのルートを確認し、道順を少しでも把握しておくことで、運転中の不安を減らせます。
カーナビやスマホのマップなどを運転前に事前に設定して、活用することをおすすめします。

同乗者をされる方へ、事前に、自分が不慣れな道を運転するなど、緊張しながらの運転になることを伝えておいてください。
それによって、同乗者の協力を得られると、車の運転のプレッシャーが軽減できます。


車のシートに深く座り、背中とシートがしっかり接触するようにします。
必要でしたら、腰や座面に補助シートや補助まくらを当ててください。
ハンドルは、肘は軽く曲げた状態で、時計の文字盤で言えば、左手が9時、右手が3時の位置にあてることが理想です。
ハンドルは、親指を内側に優しくそえて、人差し指から小指を軽くあてて、指ではなく手のひらで握ってください。
ハンドルの内側に深く親指をかけると、ハンドルと強く握り過ぎ、肩に力が入り、肩こりの要因となります。

長時間の運転になる場合は、1時間ごとに休憩を取り、いったん、車から外に出てください。
その際に、軽く足踏みをしたり、背伸びをして、体を動かしてください。


運転後に、軽く体操をおこなって、運転で使った肩周辺の筋肉に刺激を加えてください。
それによって、血行が促進されて、運転後に肩こりを防げます。
肘を曲げて手を肩にあてて、両肩をゆっくり回します。
10回、前に回したら、10回、後ろに回してください。

これを、3回、おこなってください。
両手を肩の高さで前に伸ばし、体の前方で手を組んでください。

頭をくんだ両手の間に倒して、肩甲骨を外側に引き離すように、組んだ手を前に伸ばして、10秒間、キープしてください。

これを、3回、おこなってください。
手を腰の後ろで組みます。

肩甲骨を寄せるようにして胸を張りながら、組んだ手を伸ばしながら上に上げ、10秒間、キープしてください。

これを3回、おこなってください。

運転後は、温かいお風呂にゆっくり入ってください。
お風呂に入り体温を上げることで、血行が促進されて、運転で疲れた肩周りの筋肉への回復がうながされます。

車の運転は、その緊張で多くのエネルギーが消費されて、その過程で体の水分が失われます。
特に、筋肉の水分の2%でも失われると、けいれんや痛みが発症します。
運転後は、喉が渇いていなくても、意識的に十分な水分の補給をおこなってください。

今回、ご相談いただいた患者様は、ケガで買い物も行きづらくなったお困りのご友人のためにと、頑張って車の運転をされたとのことで、本当に素晴らしいと思いました。
こういった人のために起こした行動のために、肩こりなど、お体の不調の発症を少しでも軽減していただけるために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも緊張した状況で車を運転後に起こる肩こりが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、車の運転による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広