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腰痛 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 18の記事一覧

女性に多い横座りが引き起こす腰痛とそれを解消するためのストレッチ3選

2024.08.18 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,腰痛,関節,骨盤

 

普段、家での生活で、床で座ることが多い女性の方から、腰痛のお悩みのお話をよくお聞きします。

床で座っているときの体勢をお聞きすると、いわゆる、

 

「横座り」

 

の方が多いです。

横座りは、女性の方にとっては、気軽にリラックスできる座り方ですが、それが長時間におよぶと、体に負担をかけて、腰痛を引き起こしがちです。

そこで今回は、長時間、横座りをすることで、腰痛を引き越す理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、床に座って日常生活する中で、腰痛が引き起こされることを予防できます。

 

 

 

長時間の横座りによって腰痛が引き起こされる理由

 

長時間、横座りによって、腰痛が引き起こされる理由を、以下で紹介させていただきます。

 

横座りにより股関節がねじれるため

横座りをする際、股関節は通常、片側の足が内側にねじれて、もう片側が外側にねじれる姿勢になる。

横座りの姿勢が、長時間、続くと、この左右の足のねじれる方向の違いから、左右の股関節のゆがみや左右の股関節周辺の筋肉の不均衡が起こります。

その結果、股関節の可動性に制限がかかり、それをかばうために、腰に余計な負荷がかかり、腰痛が引き起こされます。

 

横座りによる骨盤と背骨のゆがみのため

横座りによって、骨盤が片側に傾き、骨盤にゆがみが生じます。

骨盤の片方への傾いたままでは、横座りの姿勢が保持できなたため、重心を傾いた方向とは反対側に、背骨をゆがめて、カバーします。

横座りの姿勢を保持するための、骨盤と背骨のゆがみによって、腰周辺の筋肉への負荷が不均衡となり、バランスが崩れや神経の圧迫が起こり、他の動きをした際に、腰に痛みを引き起こします。

 

 

 

横座りによる腰痛が発症した実例

先日、当院に30歳代女性の方が、腰痛を訴えて来院されました。

検査をさせていただくと、背骨や骨盤のゆがみがみられ、特に、股関節をねじる動きに、左右差と制限がでていました。

それについて、普段、股関節をねじるような動作をしているかをお聞きすると、家にいるときは、床に横座りで、洗濯物をたたんだり、テレビを見たりする時間が多いとのことでした。

それも、右側に足を横に出して横座りをすることが多くて、左側には横座りができないとも。

これは、股関節の検査との左右差のねじる可動域の制限と一致していました。

ということで、股関節を整えることを中心に、背骨と骨盤へも施術をおこないました。

そうすると、「腰がのびやすい」「親指に力を入れて立てる」などといった体の変化と症状の軽減の感想をいただきました。

今回の腰痛のお悩みで来院されましたが、日常生活において、横座りする時間が長いことで、股関節に負担をかけて機能が低下して、それが腰痛につながったことがわかる実例でした。

 

 

 

長時間の横座り姿勢で生じる腰痛に効果的なストレッチ3

 

長時間、横座りをすることで、股関節や骨盤、背骨に負荷をかけることで、腰痛が引き起こされます。

ですので、股関節や骨盤、背骨におこったゆがみを整えることで、横座りによる腰痛が軽減されます。そのためのストレッチの方法を以下で紹介させていただきます。

 

ストレッチその1

足を肩幅に広げて、両手を前に出して、壁に手をつきます。両手の間に頭を前に倒し、ひざを軽く曲げながら、腰を落とすように腰から骨盤をまるめます。

腰から骨盤あたりが伸びるのを感じたら、20秒間、キープしてください。

次に、顔をあげて正面を向いて、背中を反るように伸ばしてください。

背中が伸びるのを感じたら、20秒間、キープしてください。

これを交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

ストレッチその2

足を肩幅に広げて、立った状態から、片方の足を前に出して、片ひざを立てて、もう片方の足を後ろに伸ばします。

前に出した足のひざを90度に曲げ、後ろに伸ばした足の股関節の前面を伸ばすように、体を前に移動させます。

後ろに伸ばした股関節の前面が伸びるのを感じたら、20秒間、その姿勢をキープしてください。

反対側の足でも同様におこなってください。

これを交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

ストレッチその3

上向きに寝て、肩幅に足を広げて、両手を肩の高さで横に広げておきます。

片方の足の股関節を90度、ひざ関節を90度に曲げて、あげます。その状態のまま、足を外側に横倒しをします。

横に倒したら、股関節をひざ関節を伸ばして、元の位置にもどします。

反対側の足でも同様におこなってください。

これを交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

まとめ

 

床での横座りは、リラックスできる姿勢として多くの女性に親しまれています。

しかし、長時間、続けると股関節や骨盤、背骨に不均等な負担をかけ、腰痛を引き起こします。

それらを整える方法として、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、横座りによって引き起こされる腰痛が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、日常生活動作によって引き起こされるお体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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夏の朝の起床時に感じる腰痛が続くことのリスクとそれを改善すつための対策

2024.08.16 | Category: ぎっくり腰,予防,体操・ストレッチ,冷え,夏,寝起き,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,腰痛

 

夏になると、小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方の中には、朝、起きたときに腰に痛みを感じる方が増えることがあります。

この腰の痛みは、起きてから体を動かしているうちに軽減することが多いため、忙しい育児や家事、仕事に追われる日常生活の中で見過ごされがちです。

しかし、これはぎっくり腰やそれに準ずる強い腰痛の前兆かもしれません。

特に、お盆を過ぎたあたりから、腰痛を訴える方が増える傾向があり、対策が必要です。

今回は、小さなお子さんがいらっしゃる女性が、夏に、朝、起きたときに腰の痛みを感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、夏の終盤に起こりやすいきつい腰痛を予防できます。

 

 

 

小さなお子さんがいらっしゃる女性が、夏の起床時に腰の痛みを感じる理由

 

小さなお子さんがいらっしゃる女性の方が、特に夏に、朝、起きた際に、腰の痛みを感じる理由について、以下で紹介させていただきます。

 

子供と一緒に寝ることで寝返りの不足が腰痛を引き起こす

小さなお子さんがいらっしゃるお母さんは、夜間にお子さんと一緒に寝ることが多いかと思われます。

しかし、お子さんが隣にいると、岡安さんの寝返りが制限されます。

寝返りは、寝ているときに、腰にかかる負担を分散させるために、非常に重要な動作です。

寝返りが不足すると、腰の筋肉や関節が固定され硬くなり、朝、起きたときに、腰を動かそうとしてもすぐに対応できず、腰に痛みが生じます。

 

クーラーの効いた部屋で寝ることで、体が冷えて腰の痛みがでやすくなる

夏の暑さを避けるために、夜間はクーラーをつけたままで寝ることが一般的です。

特に、夏に体温の高いお子さんと一緒に寝る際には、寝ている間に熱中症や脱水症にならないためにも、クーラーは必要です。

しかし、クーラーの冷気によって、寝ている間、体が冷えると、血行が悪くなります。

特に、寝ている間は、腰の筋肉への負担が大きいため、硬くなりやすくなります。

筋肉が硬直すると、朝、起きたときに腰の痛みが発生しやすくなります。

 

 

 

起床時の腰痛がしばらく動いていると軽減する理由

 

夏の朝、起きたときに感じる腰痛が、起きてからしばらく動いていると、その痛みが軽減していく理由は以下のことが考えられます。

 

腰周辺の筋肉の血流が改善するため

睡眠中、前章で述べたような理由で、朝の起床時は、腰周辺の筋肉が硬くなり、痛みが発生します。

起床後に、体を動かす、つまり、筋肉を動かすことで、血管が刺激されて血流が促されます。

血流が良くなると、酸素や栄養などが血液によって筋肉に運ばれて、筋肉のエネルギーの生産や消費がおこなわれます。

その結果、筋肉の硬直が緩和されほぐれることで、腰の痛みが軽減します。

 

筋肉の神経が活性化するため

起床後、体を動かすことで、神経が刺激されることで活性化され、脳と筋肉や関節との情報伝達がスムーズになります。

それにより、腰周辺の筋肉の活動が上がり、また、腰の痛みの信号が脳に送られにくくなります。

 

 

 

お盆を過ぎたあたりで急に腰に痛みが発生する理由

 

夏は、暑さや湿度の影響で、それに体操するためにエネルギーを使うことが多くなり、体に負担がかかりやすい季節です。

また、小さなお子さんを抱えるお母さん方は、育児や家事や仕事などに追われる中で、十分な休息を取ることが難しいことが多い。

夏休みやお盆休みがあることで、さらに、その忙しさに拍車をかけやすくなります。

これにより、夏は、体の疲労や冷えが蓄積しやすくなり、特に、腰に負担がかかります。

さらに、夏の初めからクーラーの冷気を浴び続けることで、夏の終盤位は、腰の深部の筋肉まで冷えて硬くなります。

そういった腰の筋肉に不具合をもたらす疲労や冷えなどの要因の度合いが、お盆を過ぎたころにピークに達し、回復も追いつかなくなります。

そうすると、腰をかがめたり、くしゃみをしたりと、ちょっとしたきっかけでも、腰の負荷が限界をこえて、強い腰痛やぎっくり腰が発生します。

こういった腰の痛みは、急に来たように思いますが、実は、夏場の疲れの積み重ねによって、限界をこえた時に発生しやすくなります。

 

 

 

夏の起床時に感じる腰の痛みへの対処法

 

朝、布団の中でできる簡単な寝ることで不具合を起こした腰の筋肉を、起床してすぐに、無理に動かすことで、腰周辺の筋肉を痛めます。

ですので、起き上がる前に、腰の体操をおこない、筋肉にあらかじめ刺激を入れておきます。

それによって、腰周辺の血流を促して、腰周辺の筋肉の硬さを緩和して動かしやすくし、腰の痛みを和らげることができます。

以下に、腰周辺の筋肉に刺激を入れるための体操方法を紹介していきます。

 

足を回す体操

上向きで寝て、両足はまっすぐ多幅に広げて伸ばし、つま先は上に向けて、腕は体の横に置いてください。

ゆっくりと、両方のつま先を、内側に向けるように動かします。

この状態を、20秒間、キープします。

次に、ゆっくりと、つま先を外側に向けるように動かします。

この状態を、20秒間、キープします。

この足を内側と外側に動かす動作を、ゆっくりと3回づつ、繰り返しおこなってください。

 

ひざを抱える体操

上向けに寝て、片方のひざをゆっくりと曲げ、両手でひざを抱えて、胸の方に引き寄せます。

この状態で、20秒間、キープします。

次に、反対側の足も同じようにおこなってください。

これを左右の足で、交互に3回ずつ、繰り返しおこなってください。

 

ひざをたおす体操    

上向きに寝まて、両ひざを曲げ、足の裏を床にしっかりとつけた状態にします。

ゆっくりと息をはきながら、両ひざをそろえたまま、外方に片側に倒します。

その際に、腰からひざまでが一体となって動くように意識し、倒した側とは反対側の肩が、床から浮かないように注意します。

ひざを倒した位置で、10秒間、キープします。10秒たてば、ゆっくりと膝を中央に元の位置に戻します。

次に、反対側にも同じように、ひざを同じように倒し、10秒間、キープします。

これを左右交互に3回ずつ、繰り返しおこなってください。

 

背中を伸ばす体操

下向きに寝て、両足をまっすぐに伸ばし、肩幅くらいに広げ、つま先は床に付けておきます。

両腕は、体の横に置いて、両肘を曲げ、両手のひらを床方面に向けます。

息をはきながら、ゆっくりと肘から前腕を使って上体を持ち上げ支えます。

その際には、おなかから下の部分は、床に付けたままにします。

腰から背中が伸びるのを感じなたら、その姿勢で、20秒間、キープします。

20秒間、キープしたら、体を元の位置にゆっくり戻します。

この体操を、3回、繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

夏の暑い季節に、朝、起きたときに腰の痛みを感じることは、小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方にとって、特に心配な症状です。

これは、寝返りの不足やクーラーの冷気などが要因となることが多く、ぎっくり腰の前兆かもしれません。

早めの対策として、朝、起きる前に布団の中で簡単な体操をおこない、腰への負担を軽減することで、腰へのダメージの蓄積を回避できます。

これらの方法を実践して、夏の腰痛を予防し、健康的な毎日を過ごしましょう。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、朝、起きた際に腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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3歳児の抱っこして立ち上がる際の腰痛で悩むママに知ってほしい予防法

2024.08.14 | Category: 予防,姿勢,家事,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,育児,腰痛

 

育児中のお母さん方が、腰痛を訴え、よくご来院されます。

特に、3歳のお子さんがいらっしゃる方が、お子さんを保育園に預けて仕事を復帰するタイミングで発症する傾向が強いです。

腰が痛いことでお困りになることをお聞きすると、お困りの一つとして、お子さんを抱っこして立ち上がる際がつらいというお話をよくお聞きします。

そこで今回は、3歳のお子さんを抱っこして立ち上がる際、腰の痛みが増加する理由とお子さんを抱き上げる際に腰への負荷を軽減する方法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいいただくことで、育児も家事もお仕事も腰痛に悩まされずスムーズにおこなえます。

 

 

 

腰を曲げて前屈みになってお子さんを抱き抱えてから立つときに腰に負荷がかかる理由

 

お子さんを抱っこして立ち上がる際に、腰に負担がかかる理由として、前屈みの姿勢をとることで、腰にかかる負荷が増加することが挙げられます。

立っているときと比較して、物を抱えての前屈み姿勢は、腰に約2.2倍の負荷がかかるとされています。

つまり、物を抱えての前屈み動作は、腰の筋肉や椎間板、関節などの組織に加わる圧力が増加します。

また、お子さんを保育園への送り迎えやお子さんと一緒に買い物に行くと、

 

・平均体重が約12〜15キログラムである3歳のお子さんの重量

・お子さんやご自身の荷物や買い物の重量

 

が同時に腰への負荷が加わることがあります。

こういった条件で、腰への負荷が増加する動作を、繰り返しおこなうことで、腰周辺の組織が疲労や損傷を起こし、腰痛が引き起こされます。

 

 

 

お子さんを抱き抱えて立つときに腰へ負担のかからない方法

 

腰に負担をかけずにお子さんを抱っこして立ち上がるためには、以下の順番で、抱っこをして立ち上がることをお試しください。

 

(1)足の幅を広げる

お子さんの正面に、足を肩幅程度に広げて、足の裏をしっかり地面につけて立ちます。

足幅を広げることで、抱っこする動作がより安定しやすくなります。

 

(2)ひざを曲げて腰を低くする

お子さんを抱っこするための初動は、腰だけを曲げるのではなく、ひざを曲げて、腰を下に沈めて、低くしてからお子さんを抱っこします。

ひざを曲げて、かがんでお子さんを抱えることで、腰への圧力が分散されます。

 

(3)お母さんとお子さんの体を密着させて抱き抱える

お子さんを抱きかかえる際には、お子さんとお母さんの体を密着させてください。

また、可能であれば、体の正面で両手で抱きかかえてください。

正面で体を密着させることで、重心が中心に集まり、姿勢が安定しやすくなります。

 

(4)お尻を先に上げてから立ち上がる

立ち上がる際には、まず、先にお尻を上げてから、ひざを伸ばして立ち上がります。

足の力を利用して立ち上がることで、腰の組織にかかる圧力を軽減できます。

 

この方法とともに、

・抱っこひもやヒップシートを使う

・コルセットを腰に巻く

・荷物はリュックに入れて背負う

・ウォーキングシューズやランニングシューズなどのひも靴をはく

などといったグッズによる腰への負荷の軽減の工夫をおこなうことをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

3歳のお子さんを抱っこして立ち上がる際に、腰に痛みが発生するのは、前屈み姿勢が腰への負荷を増加するためです。

この負担を軽減するためには、1日に何回も、繰り返しおこなう抱きかかえて立ち上がる動作に工夫が必要です。

そうすることで、腰への負担を軽減し、育児を快適に続けることができます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、子供を抱きかかえて立つときに生じる腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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深夜バスで座席に座り続けることで起きるきつい腰痛を防ぐためのおすすめの方法

2024.08.07 | Category: 予防,体操・ストレッチ,冷え,夏,姿勢,座り方,水分,疲労,筋肉疲労,腰痛,血流,運転

 

先日、40歳代の女性の方が、腰痛で来院されました。

状況を詳しくお聞きすると、夏休みに入ったことで、お子さんが所属しているスポーツクラブの遠征に付き添いで、深夜バスに乗ったことで、腰痛が発症したそうです。

長時間、狭いバスのイスにじっと座りっぱなしでいることで、腰に痛みがでて全く眠れなかったそうです。

帰ってきても、疲れと腰痛がなかなか取れず、困って来院されたということでした。

8月は、夏休みやお盆休みもあり、深夜バスを利用される方も少なくありません。

深夜バスを利用すると、スケジュールの幅が広がり、利点が多い交通手段です。

しかし、やはり、長時間の乗車ということもあり、利用されると、もれなく腰痛を発症される方が多いです。

そこで今回は、長時間、深夜バスに乗ることで、腰に痛みが発症する理由とその予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、深夜バスの乗車による腰痛の発症と下車後に続く不調を防げます。

 

 

 

長時間、夏に深夜バスの座席で座り続けることで腰にきつい痛みが発症する理由

 

長時間、夏に深夜バスに乗り続けることで、腰痛が引き起こされる理由を以下で紹介させていただきます。

 

座ることによる腰への負荷

深夜バスは、例え3列シートでも、狭い空間であり、シートベルトも着用するため、同じ姿勢で座っている時間が長くなります。

座っている姿勢は楽そうに見えますが、実は、立っているときより、1.4倍の負荷が腰にかかります。その状態が続くことで、腰がその負荷にたえられず、痛みが発生します。

 

座位による筋肉の疲労 

長時間、バスに乗って座り続けると、その座っている姿勢を保持するために、同じ筋肉を使い続けます。

特に、腰回りの筋肉がその役割を担うために、筋肉が疲労して硬くなります。

筋肉が硬くなると、筋肉が動くことで流れる血流が悪くなり、血液を通じて運ばれる酸素や栄養などが筋肉へ運搬されにくくなります。

その結果、座ることで疲労した腰回りの筋肉の回復が遅れて、痛みが発生します。

 

バスによる冷え 

夏のバスは、狭い空間に人数を多く乗せていることもあり、暑くならないようにと感染対策のため、空調をしっかりと効かせがちです。

長時間、クーラーがよく効いて冷えた深夜バスに、じっと座り続けることで、体が冷え切ります。

そうすると、体温が低下して体の機能が落ちるのを防ぐために、筋肉を硬くして血管を締めて、体温の放出を防ぎます。

そうすると、腰周辺の筋肉に、バスに乗ることで負荷が特にかかるため、腰に痛みが発生します。

 

 

 

夏に深夜バスの乗車で発症しやすいきつい腰痛を予防するおすすめの方法

 

深夜バスに乗ることで起こりやすい腰の痛みを防ぐ方法を以下で紹介させていただきます。

 

バスの休憩に体を動かす 

深夜バスに乗ると、2〜3時間に一回は、15分程度の休憩が入ります。睡眠時間の確保ということもありますが、休憩時間は、なるべく下車して、バスの座り姿勢を解除することをおすすめします。

バスから降りた際に、以下のようなストレッチをすると、座り姿勢によって疲労した腰周辺の筋肉の疲労が回復できます。

 

腰痛ストレッチその1 

両足を肩幅に開いて立ってください。片方の足を大きく前に出してひざを曲げ、後ろ足は伸ばして、体を下に沈めて腰を前に押し出すようにしてください。

後ろに伸ばした足の股関節の前面が伸びるのを感じてら、その姿勢を、20秒間、キープしてください。

反対側の足も同様におこなってください。これを、左右の足で交互に、3回ずつ繰り返してください。

 

腰痛ストレッチその2 

片方の足を、反対側の足の前にクロスさせて、前に出します。

その状態から、息の吐きながら、体を前に倒します。

後ろにある足のひざの裏あたりが伸びるのを感じたら、この姿勢を、20秒間、キープしてください。

反対側の足も同様におこなってください。

これを、左右の足で交互に、3回ずつ繰り返してください。

 

腰痛ストレッチその3

両足を肩幅に開いて立ってください。腕を肩の高さまで横に上げて、肘を90度曲げて、両手を前面に向けた状態にします。

その状態から、胸を広げて肩甲骨を寄せる姿勢を、20秒間、キープしてください。

その後、手のひらを前面に向けたまま、腕を上方に上げて、おなかを伸ばすように、背伸びをして、この姿勢を、20秒間、キープしてください。

この一連の流れを、3回、繰り返しておこなってください。

 

腰痛防止グッズを利用する

深夜バスのクーラーによって腰が冷えないようにするグッズや乗り物用の腰痛防止グッズを利用することで、腰痛の発症を予防できます。

そのグッズを以下で紹介させていただきます。

 

冷え防止用のグッズ

腰周辺の筋肉を冷えから守るグッズとして、

 

・ジャケット

・カーディガン

・ブランケット

・腹巻き

・カイロ

・足首サポーター

 

などを腰に当てて使うこと腰に温め保温できます。

 

乗り物用の腰痛対策グッズ

バスに乗りイスに座っているときに装着することで、腰痛を防止するグッズとして、

 

・腰用クッション

・ネックピロー

・シートクッション

 

などといった、バスの座面と体の隙間を埋めるグッズを使うことで、腰への負荷が軽減して、腰痛を予防できます。

 

水分をこまめにとる

筋肉の90%は水分で構成されています。筋肉の水分が、2%でも失われると、筋肉に不調が出ます。

バスに乗る緊張感や、クーラーによる空気の乾燥、寝ることによる発汗など、深夜バスに乗ることで、想像以上に体の水分が消費されます。

特に、腰周辺の筋肉は、座り続けることで、負荷がかかるため水分の消失が大きくなります。

トイレの問題もありますが、こまめに、水分の摂取されることをおすすめします。

カフェインやアルコールが含まれた飲料を飲むと、かえって水分が失われる可能性がありますので、ミネラルウィーターや麦茶などの水分を摂取してください。

座席の選び方

深夜バスの座席は狭いので、腰をよじったり足を動かすスペースが限られます。

ですので、なるべくスペースを確保するために、3列の独立シートなら中央列、4列シートなら通路側の座席をとると、乗車中は通路に足が出せるため、乗車中に動ける余地が少し上がります。

そうすると、座り続ける姿勢を変化させやすくなり、それによって腰痛を軽減できます。

窓側でないと酔ってしまうとか、プラーベートを確保したいということがなければ、深夜バスの座席の選択も考慮に入れることをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

深夜バスは、朝早く着いて、夜遅く出発するため、目的地で使える時間の幅が多くなり、またリーズナブルな値段でもあるので、大変ありがたい交通機関です。

その反面、狭いイスで身動きしずらい状態で座り続けるため、腰を始めとして体に不調が出やすくなります。

深夜バスを利用して目的にについた後やその後の生活が、深夜バスに乗ることで起きる腰の痛みによって起きる支障を抑えて、快適に過ごすための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、深夜バスに乗ることで腰の痛みのお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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介護作業で中腰の姿勢が多くなることで腰痛が起こる要因とその予防法

2024.08.05 | Category: 予防,介護,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,椎間板ヘルニア,生活習慣,疲労,筋肉疲労,腰痛,関節

2020年の厚生労働省の統計によると、日本のご高齢者人口は、全人口の28.7%を占めていると報告されています。

その中でも、要介護認定を受けていご高齢の方は多く、自宅での介護が必要なケースが増加しています。

また、自宅で介護をおこなうことで、ご家族の負担も大きく、特に、ベッドからの移動や着替え、食事の手助けなどを中腰の姿勢でおこなうことで、腰痛を引き起こすご家族の方が少なくありません。

そこで今回は、中腰での介護作業が腰痛を引き起こす理由とその予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、介護に伴う腰痛のお悩みを解消できます。

 

 

 

 

介護を中腰姿勢でおこなうことで腰痛が発生する理由

長時間、中腰の姿勢を続けて介護作業をおこなうことで、以下のような問題が発生し、腰痛が生じやすくなります。

 

腰の椎間板への圧迫

中腰の姿勢では、腰の骨が前方に曲がることで、腰の骨と骨の間にあるクッションの役割を担うゼリー状の椎間板に圧力がかかり、後方に押し出されます。

この椎間板の変形が、腰の骨と骨の間から出る神経を圧迫して、炎症や痛みが生じ、その結果、腰痛が引き起こされる可能性があります。

筋肉の疲労

中腰の姿勢を維持するためには、上半身の重みを支えることと下半身の安定が必要です。

その役割を担う腰の深部の大きい筋肉が常に緊張状態にあると、疲労を引き起こして硬くなります。

そうなると、中腰による負担に筋肉が対応できなくなり、腰に痛みを感じやすくなります。

 

 

 

介護による中腰姿勢で腰痛が発生するのを予防する方法

正しい姿勢の習得

よく中腰の姿勢をとる際は、腰だけを曲げてしまいがちです。

そうすると、腰に負担が集中するため、腰を曲げる角度を減らす動作が有効です。

そのためには、腰を曲げる前に、ひざを曲げて腰を落とし、なるべく背中をまっすぐに保つ状態で介護作業をおこなうことが重要です。

介護作業する際には、意識してひざを使うことで、腰への負担が軽減され、腰痛が予防できます。

 

定期的なストレッチ

中腰姿勢で介護をすることで起きる、腰の筋肉が疲労の回復を促すためには、定期的にストレッチをすることが有効です。

中腰で疲れた筋肉に有効なストレッチを以下で紹介させていただきます。

 

ストレッチその1

床に背筋を伸ばして、正座で座ります。

 

上半身を前に倒し、お尻を少し浮かしながら、両腕を前方に伸ばしながら、おでこを床に付けてリラックスします。

この姿勢を、20秒間、キープします。

20秒たったら、元の正座の状態に戻します。

これを、3回、繰り返してください。

 

ストレッチその2

上向き寝てください。

 

片方の足のひざを曲げて、両手で抱えて、ゆっくり胸に引き寄せます。

この姿勢を、20秒間、キープします。

20秒たったら、反対側の足も同じようにおこないます。

これを、左右の足で交互に3回、繰り返してください。

 

ストレッチその3

両足のひざを曲げて、上向きに寝てください。

 

曲げた両ひざを、右に倒して、20秒間、キープします。

 

20秒たったら、元の位置に足を戻し、同じように、曲げた両ひざを、左に倒して、20秒間、キープします。

 

これを、左右の足で交互に3回、繰り返してください。

 

適切なサポート具の利用

腰に負担をかけないために、介護作業中は、腰へのコルセットを着用するのも、腰痛予防には有効です。

コルセットをする際は、コルセットの中央部分を、背骨に合わせて、骨盤の上部と腰の下部をはむように装着します。

装着する際は、しっかりとしめて、腰やおなかに圧がかかるようにしてください。

ゆるくしめると、腰を支える機能が低下します。

時間がたつと、コルセットの装着が緩みますので、こまめに締め直して、介護作業に当たってください。

 

 

 

まとめ

日本では高齢化が進む中で、自宅介護を行う家庭が増え、介護者にとって腰痛が大きな問題となっています。

介護作業では、多くなる中腰姿勢は腰に負荷をかけ、腰痛の原因となるため、正しい姿勢の習得、定期的なストレッチ、適切なサポート具の利用することが重要です。

そのための方法として、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、介護作業で中腰姿勢が多くなることで起きる腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、腰の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

重い荷物を放り投げる動作が引き起こした腰痛後の腰の違和感へのケア方法

前屈みで急に来る腰痛を感じた後にしばらく続く腰の違和感を改善するためのストレッチ

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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