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筋肉疲労 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 50の記事一覧

娘夫婦や孫が仕事や学校に行っている間に、同居をされている祖母の方が、掃除や料理など家事を担当するパターンのお話をお聞きすることがあります。
娘さん夫婦にとって、仕事の間に家事を担当してもらえることはありがたことです。
また、孫が学校から帰ってきたとき、面倒を見てくれるのも安心です。
しかし、祖母の方にとって、任される仕事量が多くて時間制限もあるので、自分のペースで過ごせず、体への負荷もかかってきます。
特に、小学校の春休みが終わったこの時期は、お孫さんのお世話の時間が空いたので、春休みの間に仕切れなかった部屋の掃除を、一心に掃除機をかけていたら、腰痛を発症されて祖母の方が少なくありません。
そこで今回は、掃除機をかけていると腰が痛くなる要因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、祖母の方が、掃除機をかけることによって起こりやすい腰痛を予防できます。

掃除機をかける目的は、目の前の床を清潔にすることです。そのために、自然と目線が床の方へ向きます。
スマホを集中して見ていると、頭を下げて画面に顔を近づけるように、掃除機を集中してかけ続けると、床の掃除機で吸い込むべき汚れを見つけるために、床に視線が向かい頭が下がってきます。
成人の頭の重みは、約4キログラムあるため、前方に頭が垂れると、その重みで首や背中・腰が引っ張られて、体が前傾姿勢になりやすい。
また、掃除機で床のゴミをしっかり取ろうと、必要以上に腕に力を入れて、ノズルを床に押し当てるために、前傾姿勢になりやすくなります。

このように、掃除機をかけるのに集中していると、前傾の姿勢になりやすい。
体が前傾の姿勢になると、腰への負荷が急激に増加します。
立っている時にかかる負荷が100だとすると、前傾姿勢になったときの腰への負担は150と増加します。
前傾姿勢で掃除機をかけるる時間が長くなるほど、腰への負荷が積み重なることで、腰周辺の関節や筋肉などが疲労して、ついには痛みが発生します。

掃除機をかけるときに腰痛が起きるのは、掃除機をかける姿勢にあります。
掃除機をかける際の姿勢ポイントは、

・顔はできるだけ下を向かずに、目だでけ前下方を見る
・上半身は前に倒さない・おなかをきゅっと引っ込めながら立つ
・脇をしめて、掃除機のノズルの取っ手を持つ
・ノズルを持った腕の肘を曲げて、後ろに大きめにひく
・ 両足はそろえずに、前後に開いて立つ
・掃除機のハンドルを適切な高さに調整する
掃除機のかけかたポイントは、

・ノズルヘッドは軽く床に当てる(力を入れてノズルへどを床に押し当てても吸引力は変わらないため)
・ノズルの前後に動かす際には、振り子のように反動を利用する
・ノズルをふる腕のリズムに合わせて、下半身を体重移動させてついていく
・ノズルを持った腕を往復5〜6秒かけてゆっくりと前後に動かす
ということを意識しておこなってください。
そうすることで、掃除機をかける際に腰への負担が減り、腰痛を予防できます。

掃除機は、コードのワイヤレス化や掃除機の本体重量の軽量化など、どんどん進化して、使いやすくなります。
しかし、そんな進化した掃除機を使っても、腰の痛みが発生するのはなかなか解消しない場合は、一度、掃除機をかける動作を見直されることをお勧めします。
その方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも掃除機をかけていると腰の痛みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

先日、40歳代女性の方が、肩の痛みで来院されました。
肩の痛みが発症したきっかけをお聞きすると、長時間、家族を乗せて遠方に遊びにくために、車の運転をしていたら起こったとのこと。
ハンドルを握っていると、肩が熱くなってくるのを感じて、しばらくすると肩が痛み、運転するのがキツくなったそうです。
家に帰っても、翌日も肩の痛みが取れず、気分も悪くなる一方だったので、来院されたそうです。
遊びに行くときの交通手段として、車は目的地まで一直線でむかえるし、イレギュラーなことがあっても小回りが効くので非常に便利です。
その一方、運転手の体への負担も大きいものです。
家族を乗せて安全な運転をするためにも、体に痛みがでて、集中力や注意力に支障が出るのは避けたいところです。
そこで今回は、長時間、家族を乗せて遊びに行くために車の運転すると肩が痛くなる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいたでくことで、お出かけ日和が多くなる春に、肩の痛みに邪魔されすに、安全に車の運転をできます。

長時間、車を運転することで、肩に痛みが発症する理由は以下のことが考えられます。
運転する際には、ハンドルを握るため、腕は高い位置でキープした状態の姿勢をとります。
その姿勢をとるたためには、肩周辺の筋肉を収縮させる必要があります。
両方で約6キログラムもある腕を上げっぱなしの状態で、長時間、車を運転することで、肩周辺の筋肉が疲労して硬くなり、肩に痛みが発生します
車の運転は、常に周囲の状況に注意を払いながら、手足を動かすという、マルチタスクの動作を強いられます。
それが長時間、続くと、脳にストレスがかかります。
脳と肩周辺の筋肉は、神経で密接につながっています。
そのため、運転による脳の疲れは、肩周辺の筋肉の神経を過敏にして、肩に痛みを感じやすくなります。
長時間、同じ姿勢で運転すると、肩周辺の関節や筋肉の動きが減少されます。
それによって、肩周辺の血管が圧迫されて、肩の筋肉に十分な血液が供給されなくなる。
そうして血流が制限されると、血液を介して、肩の筋肉への酸素や栄養の供給や老廃物の回収ができなくなり、疲労がたまり、肩に痛みが生じる可能性が高まります。

トラックドライバーの国土交通省が規定した連続運転時間は、最大4時間まで、休憩は30分とされています。
一般ドライバーには特に規定はありませんが、一般道では2~3時間、運転するごとに、高速道路では1~2時間、運転ごとに、30分間の休憩をとることが推奨されています。
このように車を運転するときには、休憩時間をこまめにとって、体を休めるのは大前提にしてください。
その上で、運転しているときに、信号待ちや渋滞で車が止まっているときに、運転席に座りながらできる、肩の痛みを解消するための体操を以下で紹介していきます。
運転席のヘッドレストに頭を押し付け、ヘッドレストの後ろで両手を組みます。

鼻で息を5秒間、吸いながら、肘をできるだけ大きく開きます。

息を吸い終わったら、口から一気に息をいて、体をリラックスさせます。
これを3回、繰り返してください。
片方の手を、ハンドルの中央をあてます。

ハンドルに当てた手を前方に押しながら、背中を大きく丸めて後ろに引いた状態を、5秒間、キープします。

反対側の手でも同じようにおこなってください。
顔を正面に向けて、できるだけ両肩をすくめて、5秒間、キープします。


5秒間キープしたら、肩の力を抜いて、ストンと肩を下に下ろします。

これを3回、繰り返してください。

車の運転を1時間すると、120カロリーが消費されると言われています。
これは、ウィーキングを35分間したり、山登りを20分間するのと同じエネルギーの消費量にあたります。
運転自体は、それほど体を動かさずに座ったままの状態ですが、やはり疲れる作業です。
特に、疲労によって肩の痛みが起こると、車のハンドルさばきにも影響するので、適度の休憩や運転の隙間時間に体操することで、安全に運転が遂行できるように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも運転することによって肩の痛みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に肩の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

春になり、暖かくなったことで、買い物や食事のために外で出歩く機会が増えていく時期です。
こういった季節になると、日頃、散歩しているときは大丈夫だが、買い物で歩き回ると、足が疲れて、その晩には足がつって痛い思いをされる方が少なくありません。
そこで今回は、普段は大丈夫だが、買い物で歩き回ると足が疲れてしまう理由とその対処法について紹介させていただいます。
このブログを読んでいただくことで、買い物で歩き回った後の疲れを素早く解消できます。

散歩を日頃からしているときは、それほど疲れないのに、買い物で歩き回ったときは、足が余計に疲れを感じる理由を以下で紹介していきます。
目線をまっすぐ前に向けて、背筋を伸ばして歩くときは、上半身と下半身はバランスが取れた状態で体は支えられていまが。
しかし、買い物をしているといは、商品を見るために視線が下に向けるため、
・頭が前に倒れる
・背中が丸くなる
・腰が落ちるる
といった上半身が脱力をした姿勢で歩くことになる。
それにより、上半身を支えながら歩くために、下半身に、すなわち足により負荷がかかるため、買い物をするために歩くと足に疲労が引き起こされます。
買い物をしていると、興味をひかれるものが目に飛び込みます。
そうすると、衝動的に歩いて近づいていきます。
通常は、目的に向かって、目標を意識して、体を動かします。
つまり、心と体は一体となって動きます。
しかし、買い物では、興味がひかれる商品があると、その瞬間に意識だけが先に目的に到達しまい、体が取り取り残された状態になる。
取り残された体は、無意識の状態となり、自動的に動きます。
この無意識の状態での体の動きは、5〜6歳ごろに獲得した動きのデータにもとづいて動きます。
通常の5〜6歳ごろの子供が走ったり箸を使ったりするなどの動きは、余計な力が入ってぎこちないものです。
そのデータを使って、買い物中は無意識で歩くので、必要以上に余計な力が足に入り、疲れやすくなります。
散歩のときは、前にすすむ足の力と同調して、上半身の力を前方につかい、力を使う「方向」を合わせて行動します。
しかし、買い物中は、前に足を使って歩きながら、上半身は商品を見るために、歩く方向とは別の方向に力が向きます。
そうすると、足と上半身の動きにズレが生じて、効率的な歩き方ができなくなり、買い物で歩き回っていると疲労がたまりやすくなります。

買い物で歩き回ることで疲れた足を回復させる体操の方法を以下で紹介していきます。

片方の足を前に出してひざを曲げ、反対側の足を後ろに引いて床にひざをつけます。
そのまま体重を前方に移動させて、後ろに伸ばした足の股関節の前面が伸びているのを感じたら、10秒間、キープしてください。
足を反対にして、同じようにおこなってください。これを3回繰り返してください。

両足を伸ばして座り、両足の指を開きながら、両足首を足の甲側に曲げます。
太ももやふくらはぎが伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。
次は、両足の指をグーに握った状態で、両足首を足底側に伸ばして、10秒間、キープします。
これを3回繰り返してください。

イスに座って、片方の足のひざを曲げて、反対側の足の太ももの上にのせます。
息をはきながら、体を前に倒して、太ももの上にのせた足のお尻の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
足を反対にして、同じようにおこなってください。これを3回繰り返してください。

いろいろなものを見てワクワクしながら、買い物で歩き回るのは、ホルモンが分泌が促進されて、快楽や満足感が向上したり、ストレスが解消されやすくなります。
せっかく買い物で気分が良くなっているので、足の疲労によって不快な思いをされないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも買い物で歩き回ったことで足の疲労が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に歩行に関する対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

ほぼ一日、パソコンを使ってお仕事をされている40歳代の女性の方から、夕方になると目がぼやけて焦点が合いにくくなり、パソコン画面が見にくくなるお悩みをよくお聞きします。
午前中は大丈夫だけれども、夕方になるとこの症状がでるので、老眼とは違う気がすると。近くのものが見にくくなるので、仕事に支障がでてしまうようです。
そこで今回は、パソコンを使うデスクワークの方が、夕方になると目がぼやけてくる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、夕方になるおこる目のぼやけで仕事に支障が出ることを解消できます。

パソコン作業を一日中していて、夕方ごろに目のぼやけが発症するのは、目の焦点を合わせる目の筋肉を使いすぎて疲労を起こしているためです。

目のピントを調整する機能には、カメラで言えばレンズにあたる
「水晶体」
レンズである水晶体の厚みを変化させてピントを調整する
「毛様体筋」
があります。

私たちが、近くをものを見るときは、毛様体筋が収縮して、水晶体が厚くなります。
遠くのものを見るときは、毛様体筋が緩んで、水晶体が薄くなります。
パソコン画面は近くにあるので、毛様体筋は収縮させて、水晶体を分厚くすることで、見ることができます。
しかし、長時間、そのような状態が続くと、毛様体筋は疲労して収縮させることを維持できなくなります。
そうすると、パソコン画面にピントが合わず、目がぼやける状態となると。
その時間帯がちょうど夕方になるということで、このような症状が引き起こされます。
また、目の筋肉の疲労は、目のトラブルだけでなく、肩や首にも影響がでます。
目の筋肉を動かす神経は、肩や首の筋肉の神経ともつながっているため、目の筋肉を使い過ぎて疲労すると、肩や首の筋肉も反応して、肩こりや首こり、頭痛などを引き起こします。
このように、目を使い過ぎることで、体全体に影響をおよぼし、ますます仕事に支障がでる可能性が高まります。
ですので、目の筋肉の疲れへのケアが必要です。

お仕事として、パソコン画面を見続けるのは避けられないことです。
ですので、お昼休みや小休止のときにできる目の筋肉へのケア方法を以下で紹介していきます。

仕事の休憩時間に、1分間だけでもいいので、目を閉じた状態を続けてみてください。
目を閉じると、目のピント調整する毛様体筋が最もリラックスした状態になる。
それによって、目の筋肉を休ませて、回復をうながせます。
また、それに加えて、大きく深呼吸も同時におこなうと、涙の分泌が促進され、目に潤いを与えることができます。

ホットアイマスクをまぶたにあてることで、目の筋肉の血流を促進して、酸素や栄養が運ばれ、老廃物が回収されて、疲労が緩和されます。
また、まぶたを温めると、まつ毛に点在するマイボーム腺から、油分の分泌が促進されます。
この油分は、涙の成分に混じることで、目に油膜がはられて、涙の蒸発を防いで目の潤いをキープしてくれます。
つまり、マイボーム線が出る油分は、天然の目薬のようなものです。
ですので、アイホットマスクを携帯して、隙間時間に当ててください。
アイホットマスクの商品の販売に関するリンクを以下に貼っておきますので、参考にしていただければ幸いです。

まばたきは、通常は1分間に、平均13回ほど無意識におこなわれるまぶたの運動です。
まばたきをすることで、 同時に涙も分泌されて、目の表面についた異物を流し、目の細胞に栄養も運ばれます。
パソコン画面を見ることで、1分間に、平均3回にまで減ります。
ですので、意識的にまばたきをおこなってください。
その方法ですが、
①2秒間、しっかり目を閉じるます。
② まばたきを軽く3回おこないます。
③ 2秒間、ぎゅっと目を閉じます。
これを1時間に一回はおこなってください。
注意点としては、目を閉じたり、まばたきする際に、まゆ毛が動いたり、目尻にシワができたりしないようにしてください。
目の疲労に効果があるツボを以下で紹介していきます。
目の周辺は皮ふが薄いので、ツボへの刺激は優しく5秒ほどおしてください。

左右のまゆ毛の内側の端に位置します。頭にあるくぼみに位置するツボです。
まゆ毛の真ん中のくぼみに位置します。
まゆ毛のいちばん外側と目のいちばん外側の中間から少し外側のこめかみのくぼみに位置します。
目の黒目の真下にある骨のくぼみに位置します。
左右の目頭のくぼみに位置します。

人間は外部からの情報の83パーセントは、視覚で得ています。
それだけの情報を集める目は、デリケートな精密機械のようなものなので、大切に使用しケアする必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでもパソコン画面を長時間、見続けることで、夕方ごろに目がぼやけることが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他にデスクワークでの体のトラブルへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

4月から5月にかけて、季節の変わり目になると、
「ぎっくり腰」
を発症される方が多くなります。
ぎっくり腰を発症されてご本人もつらいですが、周囲のご家族の方も、どうしてあげていいのかわからず不安になります。
特に、ご主人がぎっくり腰になったとき、奥さんが心配されて、対応の仕方を聞きにこられることがあります。
そこで、今回は、旦那様がぎっくり腰を発症されたときに、早く回復するための方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ご主人のぎっくり腰に対して、奥さんが落ち着いて対応できます。

ぎっくり腰は、ある日突然、発症するようにみえます。
しかし、ぎっくり腰が発症する方は、お仕事、寝不足、風邪などの影響で、体のゆがみきっている状態に気づかず生活していることが多いです。
そこから、かがんだりくしゃみをするなど。ちょっとした刺激で、限界に達して耐えきれなり弾けて、正常な状態に戻ろうとする力が腰にかかり発症します。

これは、地震の発生と同じで、接触した地下プレート同士がすれて、そのゆがみが限界に達したら、プレート同士が外れて、元の位置に戻る際に地震が起こります。
地震が起きた後は、地表では建物が壊れるように、限界に達した体のゆがみから急激に元の状態に戻ることで、腰周辺の組織が傷みます。
いったん、地震が起きるとすぐに建物を再建できないように、ぎっくり腰になると、腰周辺の組織を修復するのには時間がかかります。
それをなるべく早く修復するために、ぎっくり腰への正しい対応が必要になります。

ぎっくり腰が発症した後の対処法を以下で紹介していきます。
ぎっくり腰は、激しい腰痛を感じますが、内臓や背骨などの重篤な病気などでも、似たような症状がでます。
ですので、通常のぎっくり腰か重篤な病気かの判別をする必要があります。
ぎっくり腰は、姿勢によっては痛みが少なくなります。
しかし、内臓や背骨の樹徳な病気の場合は、どんな姿勢をしても痛みが変わらない特徴があります。
また、腰が痛む日数も注目してください。
ぎっくり腰は、痛みのピークが4日ほどで、何もしなくても14日ほどで、日常生活に支障がない程度まで回復します。
それ以上の日数がたっても、痛みが変わらないようでしたら、ぎっくり腰ではなく、重篤な病気が隠れている場合があります。
以上のような特徴がある、または判断がつきかねるようでしたら、お近くの病院で精密検査を受けることをおすすめします。
ぎっくり腰になると、安静にしようと心がける方が多いです。
しかし、ぎっくり腰の回復期間についての研究によると、安静にしていると、かえって治癒するまでの期間が長くなると報告されています。
動くといっても、無理に運動するのではなく、動ける範囲で日常生活を送る、つまり、座るにしてもたつにしても、同じ姿勢を長い時間、キープしないほうが回復が促されます。
発症から4日ほどは、腰に炎症が起こっている可能性が高いですが、アイスパックや氷のうで腰を冷やしても、治癒する期間に変化はないとされています。
冷やして腰回りの血流を悪くするよりは、腹巻きや下着を着て、腰回りを保温して過ごされるのが無難です。
ぎっくり腰を発症して4日以降は、湯船に入って、しっかり腰を温めて、腰の痛めた部分に血液が流れやすいようにしてください。
痛み止めの薬や湿布は、腰に炎症が起きることによって分泌される、痛みの物質を抑える効果があります。
ですので、腰に炎症が起こっている4日ぐらいの間は、日常生活を動いて送るためにも有効であることが多いです。
しかし、ぎっくり腰の炎症は、通常、4日ほどで治るので、発症から4日以降は、痛み止め薬や湿布の効果は低下します。
ですので、痛み止めの薬や湿布を使うなら、副作用のことも考えると、発症直後からの4日ほどの短期間での使用が望ましいです。
ぎっくり腰になったときに、コルセットをすることで、痛みの抑制や回復が促されることはないとされています。
ぎっくり腰を発症後に、仕事や家事をしなければいけない場合に、動きの補助のために、コルセットを使っていただくことは有効です。
整体や鍼などで治療することで、ぎっくり腰の痛みをすぐにゼロにはできませんが、痛みを軽減したり回復期間を早めるか可能性はあります。
ただ、マッサージや腰の牽引など、強い刺激を腰に与える治療はかえって、痛みを増幅させる可能性が高いので、避けるようにしてください。

ご主人がぎっくり腰になると、奥さんにとって心配な上に、ご主人を介助するために、日小生活の負担が大きくなります。
なるべく早くぎっくり腰から回復してもらうために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでもぎっくり腰が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広