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立ち仕事 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
冬の畑に生える雑草が枯れ始めると、草がとても刈りやすくなります。
そのために、畑を持っておられる方は、草刈機を使って、天気がいい日に、一気に草刈り作業をされる方が多くいらっしゃいます。
青草のときより、草が枯れた状態の方が、草刈りに草が巻き込まれることが少なくなり、サクサクと作業が進みます。
ただ、一気に、長時間、草刈機を操作するため、この時期は、当院でも草刈り作業のために、両腕に負担がかかり、痛みを訴えられて来院される方が少なくありません。
詳しくお話をお伺いすると、草刈り作業後に両腕が痛くなることで、刈った草を集めて持ち上げる動作がつらくなったり、運転中にハンドルを握って回す際に痛みが出るなど、日常的な動作にも支障が出てしまうとのこと。
これからの時期は、両腕の痛みがあると、冬野菜の手入れや収穫作業にも影響が出て、農作業全体の効率低下につながる不安があるそうです。
そこで今回は、草刈機使用後の腕の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、草刈機使用後の腕の痛みの原因を理解し、効果的な対処法を実践することで、回復を早めて、快適に農作業を続けることができます。

冬の草刈機を使っての草刈り作業後に腕の痛み生じる原因として、以下の要因が考えられます。
草刈り機を使用する際、機械を左右に振る反復動作は、その動作を維持するために、腕の筋肉に持続的に過度な負担をかけます。
しかも、草刈機自体の重さは、約4〜8kgもの重さがあり、この重さが草刈りの反復作業による筋肉への負荷をかける要因になる。
さらに、草刈機からの振動にブレを補正するために、腕の筋肉の負担も加わります。
この結果、長時間、草刈機を使った草刈り作業は、両腕の筋肉が疲労したり、微細な損傷を起こすことで、痛みが引き起こされます。
冬の農作業中、草刈り機を持って前かがみの姿勢を長時間維持することで、背中から腕への連動した動きが制限されます。
これにより、本来、背中が担うべき負荷を、腕が補わなければならなくなります。
この姿勢の問題により、肩から肘にかけての上腕に痛みが引き起こされやすくなります。
冬の寒い中での農作業で、血管が収縮し、筋肉への血液の供給が減少すると、筋肉が十分に酸素や栄養を得られず、疲労が蓄積しやすくなります。
草刈機の持っていることで、特に、腕の筋肉を使っているのに、寒さにより血液を通してエネルギーの供給がされないことで、体の中でも疲労度が高くなります。
こうした寒冷による影響の結果、草刈り後の腕の痛みが引き起こされます。

冬の草刈り作業後の腕の痛みを回復を早めるための有効なストレッチ方法を、以下で紹介させていただきます。
1. イスに座って、背筋を伸ばし、両腕を体の横に下ろし、手のひらを後方に向けます。

2. 胸を広げるように意識しながら、肘をまっすぐに伸ばした状態で、両腕を後ろに伸ばします。

3.腕の前面が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。
4.10秒、たったらゆっくりと元の位置に戻します。
5.この一連の動作を、5回、繰り返してください。
1. イスに座って、片方の腕の肘を曲げ、指先を肩に当て、反対側の手を曲げた肘に当てます。

2. 肘に当てた手で、腕を後上方に押し上げます。

3. 腕の後方が伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。
4.10秒、たったらゆっくりと元の位置に戻します。
5.反対側の腕も同じようにおこなってください。
6.この一連の動作を、左右の腕で交互に、5回、繰り返してください。
1. イスに背筋に座って、片方の手で反対側の背中(肩甲骨)を触れます。

2. 触れている腕の肘を、反対側の手えあてます。

3. 肘に当てた手を使って、肘を押し上げ、背中(肩甲骨)を外側に引き伸ばします。

4.背中が伸びるのを感じたら、 10秒間、キープします。
5. ゆっくりと元の位置に戻し、反対側も同様に行います。
6.この一連の動作を、左右の腕で交互に、5回、繰り返してください。

今回のブログでは、冬の草刈り作業後の腕の痛みが発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。
– 反復動作による筋肉の疲労と微細な損傷
– 不適切な姿勢による筋肉と関節への負担
– 寒冷による血流低下と筋肉の硬直
また、草刈り後の腕痛の対処法として、以下のストレッチ方法を紹介させていただきました。
– 腕の前面のストレッチ
– 腕の後面のストレッチ
– 肩甲骨周辺のストレッチ
草刈り後の腕の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも腕の痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
加古川市の当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたようなケースの腕の痛みにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他の農作業によるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
滋賀医科大学「農作業における熱中症と筋骨格系障害」
https://www.shiga-med.ac.jp/~hqpreve/kyouiku/socmed_fw/pdf/2011/2014_5.pdf

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
寒くなってきたこの季節、厚着をすることで肩こりを感じることはないですか?
風邪をひかないように暖かく過ごすことは大切ですが、厚着は肩こりを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、寒さをしのぐために厚着をしたことで肩こりを感じるようになったというお悩みをよくお聞きします。
寒さが増し厚着をすることより、肩こりを感じやすくなると、日常生活に大きな支障が出てきます。
例えば、洗濯物を干したり掃除機をかけるなど、いつもやっている家事作業でも、すぐに疲れてしまいます。
また、肩こりがひどくなると気分が悪くなったり頭痛が起こることで、何をするにもやる気が起こらないということを引き起こす場合もある。
そこで今回は、気温が低下することで厚着をすることで肩こりが起きる原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、肩こりの原因が解消されて、快適に家事や趣味を楽しむことができます。

寒くなり、厚着をすることで肩こりを感じるようになった原因として、以下のことが考えられます。
寒さが厳しくなると、体は自然に筋肉を緊張させて体温を保とうとします。
この筋肉の緊張が続くと、肩周りの筋肉が硬くなり、血行の不良を引き起こします。
それによって、家事や買い物で腕を動かすために負荷がかかる肩周辺の筋肉に、十分な酸素や栄養素が供給されず、疲労物質が蓄積します。
さらに、厚着をすると、服の重さや圧迫感が肩に負担をかけ、筋肉の疲労を増加させます。その結果、寒さと厚着によって肩こりが発生しやすくなります。
寒さから身を守るために自然と猫背になったり、首をすくめたりする姿勢は肩に負担をかけます。
このような姿勢は、肩周辺の筋肉を緊張させ、肩こりを引き起こします。
また、厚着をしたまま、日常的に体を動かすと、服の厚みが肩の可動性をさまたげて、肩を動かす姿勢が無意識にゆがむ場合があります。
姿勢のゆがみは、筋肉のアンバランスを生み出し、肩こりにつながります。そういった姿勢がゆがむ条件が重なる寒さと厚着によって、肩こりが起こりやすくなります。

寒さによって厚着をすることで起きる、肩周辺の筋肉の血流の低下やゆがみを改善するためのストレッチを、以下で紹介させていただきます。
首から肩への筋肉へのストレッチ

1. 肩幅に足を広げて立ちます。
2. 右手を腰に回して当てて、頭を左斜め下方に傾けます。
3. 左手で頭の後ろを持ち、腕の重みを使って、頭をさらに左斜め下方に倒します。
4. 右の首から肩にかけて伸びるのを感じたら、10秒間、キープします。
5. 10秒たったら、ゆっくり元の姿勢に戻して、次に反対側も同様におこないます。
6.この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

1,イスに座ったままで、両手を胸の前で組み、息を吸います。
2.息をはきながら、腕を前に伸ばし、その際に、肩甲骨と肩甲骨の間を広げるように意識します。
3.肩甲骨と肩甲骨の間が広がるのを感じたら、10秒間、キープします。
4.10秒たったら、ゆっくり元の姿勢に戻します。
5.この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

1. 壁の横に立ち、軽く肘を曲げて、手のひらを肩の高さに上げて、肩の軽く後方に腕を持っていき壁に手をつきます。
2. 壁についたてで体を支えるように、壁方向に体をたれかけます。
3.胸から脇が伸びるのを感じたら、、10秒間、キープします。
4.10秒たったら、ゆっくり元の姿勢に戻し、反対側の腕でも同じようにおこなってください。
5.この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

今回のブログでは、寒くなり厚着をすることで肩こりが発症した原因として、筋肉の緊張による血行の不良や姿勢のゆがみが考えられることを説明しました。
また、肩こりの対処法として、首から肩へのストレッチや肩甲骨の間を広げるストレッチ、胸から脇の筋肉を伸ばすストレッチを紹介しました。
冬の寒さで厚着になることで肩こりが引き起こると、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めにケアされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介した内容がお役に立てれば幸いです。
もし、それでも肩こりのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、このようなケースの肩こりに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他にも寒さによる体調の不良への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:厚生労働省「国民生活基礎調査」

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
寒い中で作業をしていたら、太ももの裏の筋肉がつって、痛い思いをされたことはないですか?
特に、暖房設備のない工場などで、長時間の前屈みでの立ち仕事をしていると、太ももの裏に負担がかかります。
当院でも、寒い環境での作業による太ももの裏の筋肉がケイレンを起こしやすくなることへのお悩みをよくお聞きします。
寒い環境で前屈みになって作業を続けると、太ももの裏がつる症状は日常生活にも大きな影響を及ぼします。
例えば、足がつったことで、仕事を中断しなければならなかったり、軽く歩いただけで太もも裏が突っ張ってすぐに疲れてしまうことも。
そこで今回は、寒い中での前屈みの姿勢での作業で太ももの裏がつりやすくなる理由と太もも裏のけいれんをおさめるための足の伸ばし方について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、太ももの裏がつりやすくなる原因が解消されて、より快適な仕事に打ち込むことができます。

寒い環境下で、立って前屈みの姿勢での作業によって、太もも裏がつりやすくなる理由を、以下で紹介させていただきます。
寒冷な環境でいることで、生命維持に必要な内臓に血液を集めるために、体表の血管が収縮して血流が減少します。
それによって、ちょうど冷蔵庫の中に入れっぱなしの食材が固くなるように、筋肉や関節を硬直させます。
長時間、暖房施設がないもしくは暖房が効きにくい工場などの作業場で働く方々にとって、この影響は特に顕著です。
血流が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が行き渡らず、疲労物質が蓄積されやすくなります。
その結果、ちょっとした刺激でも、太もも裏の筋肉やその周辺の関節が、その刺激に対応できず、突然つる症状が引き起こされます。
長時間の前屈み姿勢は、体が前に倒れないように支えるために、太もも裏の筋肉に持続的な負荷をかけます。
これは、ゴムバンドを、長時間、引っ張り続けるようなものです。
前屈みの姿勢により、太もも裏の筋肉は、常に伸ばされた状態になり、筋肉が疲労し、柔軟性を失います。
金属加工や調理などの工場での作業では、このような姿勢をとることが多いため、作業によって筋肉が疲労し硬くなると、突然の動きに対応できず、けいれんを起こしやすくなります。
その結果、太もも裏がつる症状が発生します。
前屈みの姿勢が続くと、上半身の重みが前に倒れる状態のため、それを支える腰の骨や骨盤、股関節に大きな負担がかかります。
これは、バランスの悪い状態で、重い荷物を持ち続けるようなものです。
その結果、各関節にゆがみが起こり、関節の可動性が低下します。
これにより、腰から足にかけての連動した動きができず、太もも裏に負荷がかかってしまう場合、突然のけいれんや痛みが引き起こされます。

太もも裏がつった場合、筋肉を痛めないためにも、早くそのけいれんをおさめる必要があります。
そのための方法として、仕事中でも立った状態でできる方法を、以下のような手順でおこなってください。
1. 準備
壁の前に立ち、壁に手をついて体を支えます。

2. 足の位置
つった側の足を前に出し、かかとを地面につけ、つま先を軽く上げ、このとき、つま先は壁に当てるようにします。

3. 体の動き
体重を後ろの足に乗せ、お尻を引くようにしてゆっくりと体を前に倒します。
前に出した足の太もも裏に軽い張りを感じるところまで体を倒し、その際には、無理に伸ばそうとせず、痛みが出ない範囲でおこなってください。

4. 戻る動作
けいれんが収まったら、急激な動きは避け、ゆっくりと元の立ち位置に戻ってください。

5. 戻った後のケア
太もも裏の筋肉を、秒速5センチのスピードで、軽く優しくさすってください。

以上のような一連の動作は、太もも裏がつったときだけではなく、仕事が始まる前や終わった後におこなうことで、太ももの裏をつることへの予防体操にもなります。
特に、寒い時期は、こまめに太ももの裏を伸ばすことをおすすめします。

今回のブログでは、寒い環境下で前屈みの姿勢で立って作業をしていた結果、以下のような太もも裏がつる原因について説明しました。
– 寒冷環境による体への影響
– 前屈み姿勢による筋肉への負荷
– 前屈み姿勢による関節への影響
また、太もも裏がつった場合、仕事中でもできる症状をおさめるための壁を使った足の伸ばし方を紹介しました。
仕事中に起きる太もも裏の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアされることをおすすめします。
そのための方法として、今回紹介させていただいたことが皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも太もも裏がつる症状のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院など専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの太ももの症状にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他にも太もも裏の痛みへの対策についての記事を書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会ガイドライン: https://www.joa.or.jp/public/index.html
2. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」: https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
脚立に登って庭の植木の剪定作業をした後に、太ももの裏に痛みを感じたことはないですか?
庭の植木のお手入れすることで、家の外観がキレイになって、とてもすっきして達成感が高い作業ですが、お体に思わぬ痛みを引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、脚立に登っての庭の木の剪定作業で起きる太ももの裏の痛みについてのお悩みをよくお聞きします。
太ももの裏の痛みは、日常生活に大きな影響を与えかねません。
例えば、脚立に登って植木の剪定をする際、踏ん張りにくくなってバランスを崩す危険性が高まります。
また、趣味のゴルフで、スイング中に体がブレてしまい、思うようにプレーできないこともあります。
さらに、歩いているとすぐに疲れてしまうことで、外出する気が落ちるかもしれません。
そこで今回は、脚立を使っての剪定作業による太ももの裏の痛みの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、太ももの裏の痛みの原因が解消されて、庭のお手入れやゴルフを楽しみながら、健康的で活動的な生活を送ることができます。

脚立を使っての庭木の剪定作業の後に太ももの裏の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。
脚立作業後の痛みの最も一般的な原因は、ハムストリングと呼ばれる太ももの裏の筋肉への過度な負荷です。
長時間、剪定作業のために、脚立の上で踏ん張り続けることにより、ハムストリングに持続的な緊張がかかります。
これにより筋肉に微細な損傷が生じ、炎症反応が起こります。
この微細な筋肉の損傷が積み重なることで、太ももの裏の痛みが引き起こされます。
脚立の登っての作業は、足場が一か所に固定されるため、切ろうと思っている枝木に剪定はさみを届かせるために、体をひねったりそらしたりと、不自然な姿勢でおこなう場合があります。
そうすると、ひざや股関節などにゆがみが生じて、関節の安定性が低下します。
これにより、脚立での作業中にバランスを取るのが難しくなり、足の関節を安定させるために、股関節からひざにかけて伸びている太ももの裏の筋肉に余分な負担がかかります。
その結果、太もも裏の筋肉が疲労を起こして硬くなり、痛みを感じやすくなります。
庭木の剪定をするには、一般的に、長時間おこなうことが多い。
脚立に登って同じ姿勢を維持するために踏ん張ることで、太ももの裏の筋肉が疲労して血流が悪くなります。
それによって、太もも裏の筋肉や神経に十分な酸素や栄養がいき渡らなくなる。
そうすると、太もも裏の筋肉がエネルギー不足となったり、太もも裏の神経が過敏となり、ちょとした刺激でも痛みとして感じやすくなります。
そういったことで、脚立に登って同じ姿勢を維持するために踏ん張ると、太ももの裏に痛みが生じてしまいます。

太ももの裏の痛みへの有効な対処法として、以下の太もも周辺の筋肉へのストレッチを紹介させていただきます。

1.床に体を横にして寝て、頭は手で支える姿勢を取ります。
2.上側の足のひざを曲げて、上側の手で足首をつかみます。
3.足首を持った手で、お尻の方へゆっくり引き寄せ、太ももの前側が伸びるのを感じたら、10秒間、保ます。
4.10秒たったら、ゆっくりと足を元に戻し、次に、反対側でも同じ手順でおこないます。
5.この一連の動作を、左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

1.上むきに寝て、両足をまっすぐ伸ばします。
2.片方のひざを曲げ、反対側の太ももに足を乗せ、まっすぐ伸ばした足側の手を、曲げたひざの外側に当てます。
3.ひざに当てた手を使って、曲げたひざを反対側へゆっくりと倒し、肩が床から浮かないように注意します。
4.お尻から太ももの外側あたりが伸びるのを感じたら、10秒間、保ち、その後、ゆっくりと元の位置に戻ります。
5.反対側でも同じ手順を繰り返します。6.この一連の動作を、左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

1.上向きに寝て、片足を曲げ、もう片方の足をに両手で太ももの裏から抱えて、軽くひざを曲げた状態で、上に持ち上げます。
2.両手で持ち上げた足のつま先を体の方に向けて、10秒間、保ます。
3..10秒たったら、ゆっくりと足を元に戻し、次に、反対側でも同じ手順でおこないます。
4..この一連の動作を、左右の足で交互に、3回、繰り返しおこなってください。

今回のブログでは、脚立作業によって太ももの裏の痛みが発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。
・筋肉の過度な負荷と炎症
・関節の機能低下と不安定性
・血流障害と神経圧迫
また、太ももの裏の痛みの対処法として、以下のストレッチを紹介させていただきました。
・太もも前面のストレッチ
・お尻から太ももののストレッチ
・太もも裏のストレッチ
太ももの裏の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも太ももの裏の痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
加古川市の当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの太ももの裏の痛みに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に庭での作業後に起きるお体の不調への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). 「ロコモティブシンドローム診療ガイド」. https://www.joa.or.jp/public/locomo/
2. 厚生労働省. (2020). 「高齢者の健康に関する調査」. https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/84-1.html

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
車両の整備や検査のお仕事をされている方から、よく、腰の痛みのお悩みをお聞きします。
特に、秋になって寒くなってくると、そのお悩みが増加傾向にあります。
車両を整備や検査などを行うお仕事の方が腰痛を発症すると、屈む姿勢がつらくなったり仕事にしようが出る他にも、車の運転が苦痛になったり、寝つきが悪くなったりと、仕事の効率低下だけでなく、生活の質も低下してしまいます。
そこで今回は、車両を整備や検査などのお仕事をされている方々に多く見られる腰痛の原因とその予防方法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、職業性の腰痛の原因が解消されて、快適に仕事を続けながら、プライベートも充実して過ごすことができます。

車の整備や検査のお仕事をされている方が、気温が低下し始める秋になると腰痛を発症しやすくなる原因として、以下のことが考えられます。
立っているときに腰にかかる負担が100とすると、体を前に屈めると腰への負担が150に増加します。
車両の整備や検査の際に、屈んだ姿勢をとることが多くなるため、長時間、作業を続けると腰に過度の負担をかけることになります。
そうすると、前屈みの姿勢を維持するための腰周辺の筋肉が緊張して疲労し、その状態で作業を続けようとしても、腰周辺の筋肉が対応できず、痛みが発生します。
秋から冬にかけての気温低下は、筋肉の柔軟性を低下させます。
血液は、37度ほどの温度があり、全身に巡ることで、体温を維持して、筋肉や内臓などを温めて、その機能を維持します。
外部の気温が低下する環境にいると、血液が冷えて体温が低下するため、寒さを感じると血管が収縮させて、血流を流れを少なくして、体温の低下を防ぎます。
そうすると、筋肉への血流が減少し、筋肉に酸素や栄養の提供が低下します。
特に、車両を整備したり検査をされるお仕事の方は、腰に負荷をかける作業が多いため、腰周辺の血流が悪化するとエネルギーの不足を起こします。
その結果、腰周辺の筋肉の機能が低下して、その状態で無理に動かすと、腰に痛みを感じやすくなる。
車の整備する際には、安全性のために、安全靴を履くことは必要です。
安全靴は通常、普通のスニーカーと比べて底が硬くなっています。
これは安全性を確保するためですが、同時にクッション性が低下します。
硬い底は地面からの衝撃を吸収しにくく、その衝撃が直接、腰に伝わりやすくなります。
この衝撃が繰り返し腰にかかることで、腰痛のリスクが高まります。

車両整備や検査のために体を屈めるときに感じる腰痛、特に寒くなった時期の有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
車両整備や検査の作業中に頻繁に行う前屈み姿勢は、腰への負担を増大させる主な原因の一つです。
この負担を軽減し、腰痛を予防・改善するために、昼休み中や仕事の隙間時間を利用して、立ったままでできる効果的なストレッチ方法を紹介していきます。
1. まっすぐに立ち、右足を大きく前に踏み出してください。

2. 左ひざを床に近づけるように腰を落とし、右ひざが90度になるようにします。

3. 上半身をまっすぐに保ちながら、腰を前に押し、重心を前方移動しながら、右ひざを曲げます。

4. 右の太ももの付け根、股関節の前面が伸びるのを感じたら、10秒間、保持してください。
5. 反対側も同様に行います。
6.左右の足で交互に。3回。繰り返しおこなってください。
1. 片足を前に出し、つま先を上に向けます。

2. 背筋を伸ばしたまま、前に出した足のつま先に向かって、ゆっくりと上半身を倒します。

3. 太ももの裏が伸びるのを感じたら、10秒間、保持してください。
5. 反対側も同様に行います。
6.左右の足で交互に。3回。繰り返しおこなってください。
1. 足を肩幅に開いて立ってください。
2. 肘を曲げて、両手を頭の後ろで組みます。

3. ゆっくりと上半身を後ろに反らせ、胸を開きます。

4. 胸とおなかが伸びるのを感じたら、10秒間、保持してください。
5.この動作を、3回。繰り返しおこなってください。

秋冬の気温低下は、筋肉の硬直や血流の低下を引き起こし、腰痛のリスクを高めます。
特に、屋外での車両整備作業は寒さの影響を受けやすいため、適切な防寒対策が重要です。
腰を温めるための効果的な方法として、
・薄型のカイロを選択し、腰の両側に1枚ずつ貼る、もしくはおなかに貼る
・腰から下腹部までをカバーするような腹巻きを着用する
・ 休憩時間には、温かい飲み物を摂取し、内側からも体を温める
という対策をすることで、気温低下のために体が冷えて、腰が痛くなることを予防できます。

安全靴は作業中の足の保護には欠かせませんが、長時間の着用は腰への負担となる可能性があります。
休憩時間の時ぐらいは、可能であれば、安全靴を脱ぎ、軽い運動を行うことで、腰痛予防や改善に大きな効果が期待できます。
安全靴を脱いだあとは、

・座った状態で、足の指を広げたり、丸めたりを10回繰り返す
・足首を大きく円を描くように、時計回りと反時計回りを、各10回、回す
といった運をすることで、足首の柔軟性を高め、下肢全体の血流を改善します。
その結果、足全体の筋肉が活性化され、腰への負担が分散されます。

今回のブログでは、秋の気温低下する時期に、車両整備士の方に起きる腰痛が発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。
・姿勢の不良による筋肉への負担
・寒冷環境による筋肉の硬直と血流の低下
・安全靴の影響
また、腰痛の対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。
・前屈みで起きる腰痛を改善するためのストレッチ
・寒さ対策のためのカイロや腹巻きの使用
・休憩時の安全靴を脱いでの軽い運動
腰痛は日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のブログで取り上げたケースの腰痛に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他の腰痛対策のブログも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2021. https://www.joa.or.jp/public/guideline/
2. 厚生労働省. (2022). 国民生活基礎調査.