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体操・ストレッチ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 44の記事一覧

デスクワークのパソコン作業中に肩こりで仕事に集中できない方におすすめ解消法

2024.06.29 | Category: ストレス・自律神経障害,デスクワーク,テレワーク,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉疲労,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,血流

 

デスクワークで主にパソコンを使ってのお仕事をされている方から、「肩こり」についてのご相談をよくお受けします。

デスクワーク中に肩こりを感じるストレスから、作業する速度や正確性、集中力、注意力などが低下して、仕事に支障が出る方が少なくありません。

また、長期的に見ると、肩こりを放置することで、五十肩や自律神経失調症など、治すのに時間を要す病気が発生する健康問題に発展する可能性が高まります。

そこで今回は、デスクワークのお仕事をすることで、肩こりが発生する理由とデスクワーク中にもできる対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、デスクワーク中の肩こりを防ぐことで、お仕事をストレスがなくスムーズにおこなえます。

 

 

 

パソコンを使ってデスクワークをしていると肩こりが発生する理由

 

長時間、デスクワークでパソコンを使う作業により、肩こりが発生する理由を以下で紹介させていただきます。

 

姿勢の悪さ

長時間、パソコン作業をしていると、パソコン画面に顔を近づける前かがみの姿勢がクセ付きやすくなります。

デスクワーク中に頭が前に傾く角度によって、首や肩にかかる負荷が大きく変わります。

頭の重さが、一般的に、約4.5〜5.4 kgとされてますが、この頭の重さが、パソコン画面をみるために前に倒れる角度でかかる首や肩への負荷は、

 

頭がまっすぐ0度:4.5〜5.4 kg

頭が前に20度傾く:約12 kg

頭が前に30度傾く:約18 kg

頭が前に40度傾く:約22 kg

頭が前に50度傾く:約27 kg

頭が前に60度傾く:約30 kg

 

というように、頭が前に傾く角度が大きくなるにつれて、首や肩にかかる負荷は急激に増加します。

これは、頭の前に倒れることで重力が、首と肩の筋肉にかかる力が増大するためです。

頭が前に倒れる姿勢でデスクワークをすることで、首や肩に過度な負担をかけ、筋肉の緊張を引き起こし、その結果、肩こりが発生します。

 

運動の不足

デスクワークでは、体を動かす機会が少くなります。

そうすると、関節や筋肉への刺激が低下して、血行が悪くなったり、筋力の柔軟性が低下します。

血行が悪くなることで、血液を通して筋肉に栄養や酸素が行き渡らずに、回復が遅れて疲労が積もり、肩こりが引き起こされます。

また、関節や筋肉を動かさないことで、刺激が低下すると、肩周りの組織が硬くなります。

そうすると肩周りの可動性が低下して、肩を動かそうとしても対応できず、肩に痛みを感じるような肩こりが起こります。

 

ストレスによる筋肉の緊張

仕事のプレッシャーや精神的なストレスは、無意識に体を緊張させます。

特に、肩周辺の筋肉は、その傾向が強いです。その理由としては、肩こりの主な原因とされる「僧帽筋」という筋肉が、ストレスに感度が高い「副神経」という神経に支配されているためです。

仕事のプレッシャーや精神的なストレスがかかると、副神経が刺激されて、副神経が支配している僧帽筋が緊張します。

この状態が過度に続くことで、僧帽筋という肩の大きな筋肉が疲労して硬くなり、肩こりの発生が促されます。

 

眼の疲れ

長時間のパソコン作業による目の疲れは、肩の筋肉の緊張を引き起こし、肩こりを引き起こします。

パソコン作業中は画面を見続けるため、眼球が一定の位置に固定された状態が続きます。

これにより、長い時間、眼を動かす筋肉を緊張させ疲労して、目のピントの調整機能が低下します。

そうなると、パソコン画面を見るときに、目だけではピントが調整できないため、頭を前に突き出しす姿勢をとることで、調整するできます。

その結果、その姿勢が肩に負担をかけて、肩こりが引き起こされます。

 

 

 

デスクワーク中にできるおすすめの肩こり解消の対策

 

デスクワーク中に肩こりを感じたときに、仕事中にでもできる肩こりを軽減するための方法を以下で紹介させていただきます。

 

姿勢を整える

デクスワークは、イスに座っておこなうことが多いと思われます。

前章でも述べましたが、座っているときの、頭の位置によって、肩への負担が変わってきます。

ですので、仕事中に肩こりを感じたら、いったん、姿勢をリセットすることをおすすめします。

その方法ですが、いったん、イスから立って、10回ほど、その場で足踏みをしてください。

足踏みが終われば、イスに座ってください。イスに座ったら、

 

・視線を前方に向ける

・背筋を伸ばす

・肩の力を抜く

・胸を軽く前にひらく

・足の裏が床にしっかりついているのを感じる

 

を意識しておこなって、深く息をはいてください。

この一連の流れで、肩に負担のかからない姿勢にリセットされていますので、作業を再開してください。

 

肩に刺激を入れる

デスクワーク中に、肩に刺激を入れることで、肩周辺の組織に血流が促されて、肩こりが軽減できます。

刺激を入れるために、イスに座りながらでもできるストレッチの方法を以下で紹介させていただきます。

 

ストレッチその1

ストレッチその3 両手の指先を肩に当てて、背中の肩甲骨を意識して、肘をゆっくり前に10回、後ろに10回、回してください。

 

ストレッチその2

体の前で両手を組んで手を伸ばし、同時に頭を前に倒して、背中を後方に引くように丸めて、5秒間、キープします。これを、3回、繰り返しておこなってください。

 

ストレッチその3

背中で両手を組み、胸を大きく広げるイメージで両手を上にひきあげて、5秒間、キープします。これを、3回、繰り返しておこなってください。

 

目の休憩を取る

定期的に目を休めることで、パソコン画面を見る目のピント調整機能が保たれ、結果的に肩への負担が減ります。

目の休め方は、20分に一度は、6メートル先を、20秒間見つめてください。

また、20分に一度は、10秒間、目を閉じることも、目のリフレッシュさせるためには有効です。

 

深呼吸をする

パソコン作業で、緊張した肩周辺の組織を緩める方法として、深呼吸が有効です。

イスに座ったままで深呼吸をする方法ですが、

 

・背中をまっすぐにして、イスの背もたれにつける

・胸を開いて、肩を軽く後ろに引く

・ゆっくりと鼻から、4秒間、息を吸い込む

・吸ったら、2秒ほど息を止める

・息をためた後に、口からゆっくりと、4秒間、息をはきだす

 

この深呼吸を、5回、繰り返しておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

デスクワーク中に仕事に支障が出るの肩こりを予防・緩和するために、適切な対策を取り入れることが重要です。

これにより、肩こりからくるストレスを減らし、仕事をスムーズにおこなえます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでもデスクワークでパソコン作業をしている際に肩こりのお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、デスクワークによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

農作業によるご主人の腰の痛みを心配される奥様に伝えたい対策と予防のポイント

2024.06.27 | Category: 予防,体操・ストレッチ,入浴,姿勢,椎間板ヘルニア,疲労,筋肉疲労,腰痛,農作業

 

60歳代の女性の方から、その方のご主人が腰の痛みを普段から訴えているのだけれども、日常生活で何を気をつけたらいいですか?というご質問を受けました。

状況を詳しくお聞きすると、ご主人はお米や野菜を作る農業の仕事をしていて、2年前ほどに、腰が痛くなったので病院に受診すると、椎間板ヘルニアの診断を受けたそうです。

そのときは、湿布と痛み止めを処方してもらったそうなのですが、それから腰は良くなったり悪くなったりを繰り返していると。

まだまだ農業を続けたいというご主人なのですが、病院の方には行きたがらないので、何か自分でできる腰へのケアがないものなのかと、ご夫人が心配をされて今回の質問をされたようです。

今回ご相談いただいた方のご主人のように、農業の作業というのは、機械を使っておこなうことが多くなっても、まだまだ腰に負荷がかかる作業が多いため、腰痛を訴えられる方が少なくありません。

そこで今回は、農作業によって腰痛が起きる理由とそのケア方法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、農作業による腰痛を解消できます。

 

 

 

農作業による腰の痛みが発症する要因

 

農作業をすることによって、腰に痛みが発症する要因を以下で紹介させていただきます。

 

長時間の中腰の姿勢での作業

野菜の収穫や草取りなど、農作業をする際には、中腰の姿勢を保つ作業が多くなります。

中腰は、立っているときより腰に1.4倍もの負荷がかかります。

長時間、中腰の姿勢で農作業をすることで、腰に負荷がかかり、その結果、腰の筋肉が疲労し、痛みを引き起こします。

 

重い荷物の持ち運び

農作業では、肥料袋や収穫物などの重い物を、持ち運ぶ作業をおこないます。

腰を曲げた状態から荷物を持ち上げると、立っている時より2.2倍もの負荷がかかります。

そういった腰に負担のかかる作業を繰り返すことによって、腰の筋肉や関節に疲労や炎症が起こり、それが腰の痛みを発生させます。

 

農作業車に乗ることによる負荷 

コンバインやトラクターに乗っていると、機械の振動や揺れにさらされ、腰に負担をかけます。

また、農作業車に、長時間、乗ることで、同じ姿勢をとり続けます。

そうすると。腰に負担をかけます。そういった農作業車に乗ることで、腰への負担がかかることで、腰痛が引き起こされます。

 

 

 

農作業によって引き起こされる腰痛を防止するための対策

 

 

農作業による腰痛を防止して、症状を緩和するための対策を、以下で紹介させていただきます。

 

腰痛防止のストレッチ

農作業をした後に、疲労した腰周辺の筋肉を刺激して、血流を促進させることは、腰痛の予防と症状の軽減や回復に効果的です。

腰痛を防止するためのストレッチを以下で紹介させていただきます。

 

腰痛防止のストレッチその1

上向きで寝て、ひざを曲げます。両手で曲げたひざを抱え込み、背中と肩を床に密着させたまま、ゆっくりと両ひざを胸に脳に引き寄せてください。

その状態を。10秒間、キープして、その後、ゆっくりと両手を離して、両ひざを元の位置に戻します。

これを3回繰り返してください。

 

腰痛防止のストレッチその2      

手首は肩の真下、ひざは股関節の真下に位置するように、四つんばいの姿勢をとってください。

手首とひざを床にしっかりつけて安定させたまま、背中を丸めて頭を下げた状態を、10秒間、キープしてください。

その後、頭を上にあげて、背中を反らせ他状態を、10秒間、キープしてください。

その後、力を抜いて、元の四つんばいの姿勢に戻します。

これを、3回繰り返してください。

 

腰痛防止のストレッチその3

  上向きで寝て、片方の足は伸ばし、もう一方の足のひざを曲げて両手で太ももの裏を抱えて持ち上げてください。

その状態から、両手で抱えた足のひざを伸ばして、ひざの裏の筋肉が伸びるのを感じてら、10秒間、キープしてください。

反対側の足も同じようにおこなったください。

これを左右の足で交互に、3回繰り返しおこなってください。

 

正しい荷物の持ち上げ方

重い物を持ち上げる際には、腰に負担のかからないフォームでおこなうことが、腰痛を防止することにつながります。

腰に負担のかからない荷物を持ち上げるポイントとしては、  

 

・腰を曲げるのではなく、ひざを曲げて腰を落とし、足の力を使って物を持ち上げる

・持ち上げる荷物は、できるだけ体に近づけて持つ

 

を意識しておこなってください。

 

作業の合間に休憩を取る

長時間、同じ姿勢で農作業を続けることは避け、定期的に休憩を取るようにしてください。

短い休憩を頻繁に取り入れることで、筋肉の疲労を軽減し、腰痛のリスクを下げられます。

また、体の水分量が2%の低下でも、筋肉の損傷につながりますので、休憩中には、水分の補給を十分にとってください。

 

農作業後のお風呂の利用

農作業で疲れ切ると、湯船につかるのが面倒になり、ついついシャワーで汗を流す程度で終わってしまうことがあります。

しかし、農作業後にお風呂に入ることは、血行を促して疲労の回復の促進に大きな効果があります。

湯船の温度は、39〜41度に設定して、15〜20分程度、ゆっくりとつかることが理想です。

 

 

 

まとめ

 

農作業による腰痛は、適切なケアと防止する対策を講じることで、大きく軽減できます。

農業のお仕事を快適に続けるために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも農作業による腰痛のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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過去のケガの再発を恐れてかばう動作をすることで新たな痛みが発生する要因とケア方法

2024.06.26 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,筋肉疲労,職業病,背骨,関節,骨盤

 

過去にケガをして治ったけれども、また同じところを痛めるのが怖いため、それをかばうような動作をする方が少なくありません。

そうすると、かばった部分が今度は痛くなるという悪循環が出る場合があります。

例えば、当院の実例では、右腕の痛みできつい思いをしたため、右腕が治っても再発するのが怖いため、かばうように左腕を使っていたら、左の腰に痛みが発生してしまったという患者様がいらっしゃいます。

そこで今回は、過去のおったケガをかばう動作をしているうちに、他の体の部分に負荷がかかりすぎて、体を痛めてしまう理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、一つの痛みはマシになったけれども、他の部分の痛みが生じて気になっている方の悩みが解決できます。

 

 

 

過去のケガをかばうことによる二次的な痛みの要因

 

過去に負ったケガをかばう動作をすることで、他の体の部分に負荷がかかり、結果として新たな痛みが発生する理由を、以下で紹介させていただきます。

 

不自然な動作の繰り返し

過去にケガをした部位をかばうために、無意識に通常とは異なる動作や姿勢をとることがあります。

これにより、かばっている部分に過度な負担がかかり、2次的な痛みが発生します。

 

筋肉のアンバランス

過去のケガをかばうことで、特定の筋肉が過剰に働く一方、他の筋肉が十分に使われなくなり、筋力や柔軟性のバランスが崩れます。

筋肉のアンバランスが発生することで、新たな痛みを引き起こします。

 

代償する動作による負荷

ケガを経験したことで、その体の部位をかばうために、他の体の部位が代償して働くことがある。

これにより、本来、負担がかかるべきでない部分に過度なストレスがかかり、痛みの発生の要因となる。

 

姿勢の変化

古傷をかばうために、姿勢が変わることがある。

この姿勢の変化が、長期間、続くと、他の部位に持続して負担がかかり、痛みを引き起こします。

 

心理的要因

ケガの再発に対する恐怖心や不安感が、日常動作の中で体に緊張を引き起こすこともある。

その結果、他の部位に過剰な負荷がかかり、かかった部位に痛みが発生することがある。

 

 

 

過去のケガをかばって仕事をしていたら新たな痛みが発生した実例

 

先日、倉庫内で荷物の運搬のお仕事をされている40歳代男性が、左の腰の痛みを訴えて来院されました。

きっかけをお聞きすると、1週間前あたりから、荷物を持ち上げたり、放り投げたりしているうちに、腰に張りを感じるようになったそうです。

それから昨日の朝に、起きようとしたら腰に痛みを感じて伸ばせなくなったそうです。

さらにお話を聞いていくと、1年前に右肩を痛めて、ようやく最近、治ってきたけれども、再発が怖くて、仕事は自然と左腕を使って、体も左側にねじる動作が多くなったそうです。

左腰の痛みをそのままにしておくと、ぎっくり腰になりそうで、そうなると仕事に行けなくなるので、それを防具ために来院されたとのこと。

体を検査させていただくと、左の背部から腰部にかけて筋肉が過剰な緊張が見られ、左の骨盤の緩みや右股関節の可動性が低下しているなど、体のバランスやゆがみが全身に発生している状態でした。

検査に基づいて、骨盤と背骨のゆがみを矯正して、股関節の可動域を上げる手技をおこない、鍼治療では腰部の筋肉の緊張を緩和させるといった施術を施しました。

治療後は、「腰の張りがなくなるってこんなに違うんですね」と施術前と後との体の動きの違いに驚かれた感想をいただきました。

この実例を通じて、過去のケガをかばう動きによって、体が各所でバランスの崩れやゆがみが発生して、2次的な痛みが生じてしまうことを感じました。

 

 

 

過去のケガをかばうことによる二次的な痛みを軽減するためのケア方法

 

過去にケガをした経験がある部位をかばう動作をすることによって、体のバランスの崩れやゆがみが発生して、2次的な痛みが発生します。

そういった動作は、無意識にやってしまうことも多いので、日常生活を送るの中では、その動作は避けられません。

ですので、時間がある時や気がついたときでも結構ですので、体のバランスの崩れやゆがみを整える体操をしていただくことをおすすめします。

そうすることで、体のバランスの崩れやゆがみが整うと同時に、かばう動作から正常な無理のない動作に移行することを促せます。

そのための体操を以下で紹介させていただきます。

 

骨盤のバランスを整える体操

上向きで寝て、ひざを立て、足は床に平行にし、腕は体の横においてください。

息をはきながら、骨盤を後ろに倒すイメージで、腰を床に押し付けてください。

息を吸いながら、骨盤を前に倒すイメージで、腰を少しだけ浮かせるようにしてください。

この動作を、ゆっくりと5回、繰り返してください。

 

股関節の柔軟性を向上させる体操

上向きに寝て、片ひざを両手で抱えて胸に引き寄せ、もう一方の足は伸ばして、その状態を、10秒間、その姿勢を保ってください。

ゆっくりと元の位置に戻して、反対側の足も同じようにおこなってください。

これを左右の足で交互に、3回ずつおこなってください。

 

背骨の柔軟性を高める体操

四つんばいの姿勢をとり、手は肩の下、ひざは股関節の下に配置してください。

息をはきながら背骨を丸めながら、頭を下げてください。

息を吸いながら背骨を反らながら、頭を上げてください。

これをゆっくりと、3回繰り返してください。

 

立つバランスの感覚を整える体操

両手のひらを壁につけて、体を支えながら立ってください。

片足で立って、10秒間、バランスを保ちます。

ゆっくりと足を下ろし、反対側も同様におこなってください。

これを左右の足で交互に、3回ずつおこなってください。

 

姿勢を改善のための体操

壁に背中をつけて立ち、頭・肩・お尻が壁に触れている状態にしてください。

両腕を伸ばしたまま、を肩の高さまで、壁に沿って横に上げてください。

ゆっくりと腕を下ろし、これを10回、繰り返してください。

 

 

まとめ

 

過去にケガをした部分をかばって動いていると、その動作がクセになり、新たな痛みを繰り返して発生する可能性が高まります。

体のバランスを整えて、スムーズに動けるようになれば、過去のケガをかばうことによる二次的な痛みを防ぎ、健康な体を維持することが可能です。

そのための継続的にできるケアの方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、過去のケガをかばって二次的な痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、体の不調が治った後に起こる後遺症への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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寝起きに感じる肩こりに悩む朝を変える!理由と対策を解説

2024.06.25 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,家事,寝起き,掃除,日常生活の動作,,梅雨,生活習慣,疲労,睡眠,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,血流

 

先日、60歳代女性の方が、左の肩こりを訴えて来院されました。

状態をお聞きすると、6月に入ってしばらくしてから、毎朝、起きたときに、左の肩にこりを感じて気分が悪いと。

しばらく動いていると、だんだんと肩こりが軽減していくそうです。

しかし、朝は、一緒に住んでる子供や孫のために、朝食を作ったり、出勤・登校の準備の手伝いなど忙しいため、朝、起きたときに、肩こりで動きや気分が悪いとしんどいとお話しいただきました。

今回、ご相談いただいた家事を一手に引き受けておられる患者様のように、寝て休んだはずなのに、朝、起きるといきなり肩こりを感じて、すっきりとした気分で1日を始めることができない方が少なくありません。

そこで今回は、家事を担っておられる方が、朝、起きたときに肩こりを感じる理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、朝、起きたときの肩こりを早期に解消して、スムーズに動き出せます。

 

 

 

朝、起きたときに肩こりを感じる理由

 

家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときに肩こりを感じる理由を以下で紹介させていただきます。

 

姿勢の影響

枕や布団が体に合っていないために肩首が安定しないとか、一緒に寝ている子供やペットに合わせた姿勢で寝ているなど、寝る環境が整っていない場合も少なくありません。

そうすると、肩に負荷がかかるような不適切な姿勢で寝るように促され、肩周辺の筋肉が緊張し疲労して、朝、起きたときに肩こりを感じることがあります。

 

血流の低下の影響

寝ている間の体は、心臓がゆっくり動いて、血管が開き、血流がゆっくり流れるモードになる。

寝ている間に、寝返りの不足などで体を動かすことが低下すると、寝ている間、この血流が低下がさらに増し、筋肉に血液を通して供給される酸素や栄養が不足して、筋肉が硬直させます。

これにより、朝に肩こりが現れやすくなります。

 

ストレスや負担

家事や仕事、家族の世話などで日中忙しく、夜間に自分のためだけのリラックスする時間が取れないと、心身が緊張状態が持続し、肩に力が入ったまま、寝る状態となる。

それが、朝、起きたときに肩こりを引き起こす可能性が高めます。

 

 

 

朝、起きたときに感じる肩こりを解消するたための対策

 

家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときに感じる肩こりを解消するための対策を以下で紹介させていただきます。

 

睡眠環境の改善

寝具や枕は、体にあったものを適切に選ぶことで、寝ている間、体に無理のない姿勢を保つことが重要です。

それにより、朝、起きたときの肩こりを軽減できます。

枕の高さは、背骨の自然なカーブを保つために重要です。適切な高さの枕を選ぶための基準を以下に示します。

睡眠時の姿勢が上向きの場合は、枕の高さが、「5〜10 cm」が推奨されており、通常、低めの枕が適しています。

睡眠時の姿勢が横向きの場合は、枕の高さは、「10〜15 cm」の肩幅に相当する高さが理想で、中程度から高めの枕が適しています。

睡眠時の姿勢が下向きの場合は、枕の高さは、「0〜5 cm」と首に負担をかけやすい寝方のため、できるだけ低い枕か、枕を使わない方が良いです。

衣装が枕の高さの一般的な基準ですが、個々の体格や肩幅に合わせることも重要です。

枕の下にタオルをひくとか、ビーズやそばガラの入った枕などで、ご自身にあった枕の高さを調整するのもおすすめします。

 

適切な肩への刺激

寝る前や起きたときに、肩周辺の組織に、適度な刺激を入れることで、血流が促されて、柔軟性や持久性があがります。

それによって、朝、起きたときの肩こりの軽減につながります。

朝、起きた時に感じる肩こりを予防・軽減するための体操を、以下で紹介させていただきますので、寝る前や寝起きにおこなってください。

 

肩甲骨の体操

座った状態で、両腕を肩の高さで横に広げ、手のひらを下に向けて、肘を直角に曲げます。

肩甲骨同士を背中側に引き寄せるようにして、両肘を後ろにひき、肩甲骨同士が寄せるのを感じたら、その状態で、10秒間、キープしてください。

これを3回、繰り返してください。

 

首の体操

背筋を伸ばして座り、右手を頭の上を通して左耳の上に置きます。

頭にのせた右手の重みを利用して、ゆっくりと頭を右に倒し(手で頭を引っ張らない)、左の首が伸びるのを感じたら、その状態で、10秒間、キープしてください。

反対側も同じようにおこなってください。

これを3回、交互に繰り返してください。

 

肩を回す体操

座った状態で、背筋を伸ばし、両手を肩に置きます。

肘で大きな円を描くように、ゆっくりと肩を回します。

前方向に10回、後ろ方向に10回、肩甲骨が動いていることを意識しながら、回してください。

 

 

ストレス管理の手法

寝る前にストレスを軽減することで、寝ているときでも心身の緊張が緩み、睡眠の質が向上して、その結果、肩こりの改善につながります。

ストレスを緩和するために、自分のためだけの時間を確保することは重要です。

具体的にそのために必要な時間は、個人によって異なりますが、一般的なガイドラインとして、忙しい日常生活の中でも、最低でも30分は自分のためだけの時間を持ってください。

可能であれば、1~2時間、自分のためだけの時間を持つことが理想です。

また、一度にまとまった時間を取るのが難しい場合、15分や20分などの短い時間を複数回に分けて、自分のためだけの時間を取ることでも効果はあります。

以上のように、1日の中で自分のためだけの時間をとって、その中でご自身がリラックスして楽しめるものをおこなうことが、朝の肩こりの軽減につながります。

 

 

 

まとめ

 

家事を担っておられるかたは、朝からフルスロットで忙しく動かれる方が多いかと思われます。

その1日のスタートダッシュを肩こりによって制限されないように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときの肩こりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、肩こりへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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花や割れ物などデリケートな荷物扱いによる太ももの内側の痛み後の違和感を解消する方法

2024.06.24 | Category: 予防,体操・ストレッチ,太ももの痛み,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,肉離れ

 

お花の卸売市場では、電子入札システムに移行して、お仕事の効率が上がったというお話を、関係者の方から伺いました。

しかし、根本のところでは、デリケートで水を含んで重たくなったお花を丁寧に扱うのは、非常に体に負担をかけているのを感じるそうです。

先日も、お花の卸売市場で働いておられる方が、太ももの内側を数日前に痛めて、それがだんだん治ってきたけれども、違和感が残っているし、再発も怖いからと来院されました。

太ももの内側が痛いと、歩きにくいし、荷物を盛り上げるときに、踏ん張りが聞かないとのことです。

今回、ご相談いただいた患者様のように、デリケートな重たい荷物を持ったりおろしたりするお仕事の方は、腰の痛み以外にも、太ももの内側の痛みを訴える方も少なくありません。

その太ももの内側の筋肉の痛みが引いても、何をするにも引っ掛かるような、太ももの内側に違和感も感じる方も多いです

そこで今回は、

・デリケートな重たい荷物を扱うお仕事の方が太ももの内側の痛みを発症する理由

・太ももの内側の痛みが引いた後に起こる違和感への対処法

について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、お花や壊れ物といったデリケートな重たい荷物を扱うお仕事の方の太ももの内側の違和感を解消できます。

 

 

 

荷物を扱う仕事で太ももの内側の痛みを発症する理由

 

荷物を扱う際は、股関節を中心に体を前に倒して、荷物をもち、そこから持ち上げる、また、荷物を持って股関節を中心に体を前に倒すといった動作を繰り返すことが多いと思われます。

デリケートで重たい荷物を扱う場合は、そういった動作をするために、足を踏ん張ってより下半身の安定が求められます。

そのためには、股関節中心にひざ関節・足関節が連動して、上半身と荷物の重さを支えるために、お尻と太ももの前後の筋肉を主力として、また、太ももの内側の筋肉が補助として、緊張させて機能させる必要があります。

お尻や太ももの前後の筋肉は、体の中でも1、2を争うほどの筋肉量があるため、持久力があります。

しかし、太ももの内側の筋肉は、持久力よりは瞬発力に重きを置いた構成になっており、筋肉量も少ない部分です。

実際、太ももの内側の筋肉活動の研究では、太ももの内側の筋肉の活動は、お尻や太ももの前後の筋肉に比べて、短時間でピークに達し、その後、急速に疲労することが報告もされています。

デリケートで重たい荷物を扱う反復する作業が、過度に多くなると、お尻や太ももの前後の筋肉より先に、持久力が低い太ももの内側の筋肉が疲労して硬くなる可能性が高まります。

その状態で、さらに無理に作業を続けると、太ももの内側の筋肉が対応できず損傷して、痛みが発生します。

 

 

 

太ももの内側の筋肉を痛めて治った後に発生する違和感への対処法

 

切り傷が治ったあとは、その傷跡の部分の皮ふはしばらく硬くなります。

それと同じで、太ももの内側の筋肉の損傷が治った後、その部分は硬くなることで、太ももの内側の筋肉に負荷がかかる動作をしたときに、違和感を感じてしまいます。

それを解消するためには、その部分に適度な刺激を入れて柔軟性と血流を促す必要があります。そのためのストレッチの方法を以下で紹介します。

 

足の裏を合わせて股関節を外にひらくストレッチ

背筋を伸ばして床に座り、両足の裏を合わせてひざを左右に開いてください。

合わせた足のつま先を手で持ち、ひざは床に近づけるようにさらに開らきながら、背筋を伸ばしたまま、ゆっくりと前方に体を倒し、太ももの内側が伸びるのを感じたら、この状態で、10秒間 キープしてください。

これを3回、繰り返しておこなってください。

 

足を横に開いて足を伸ばすストレッチ

四つんばいになって、片方の足はひざ曲げてひざのお皿を床につき、もう片方の足を伸ばしたまま横にひらきます。

横に伸ばした足を外側に移動させていき、伸ばした足の内ももが伸びるのを感じたら、10秒間 キープしてください。

反対側の足も同じようにおこなってください。

左右の足でこれを交互に3回、繰り返しておこなってください。

 

足を外上方に開いて足を伸ばすストレッチ

上向きで寝て、片方の足は伸ばし、もう片方の足のひざを曲げて、曲げたひざの内側に同側の手を当ててください。

曲げたひざの内側に同側の手で、ひざを曲げた足を、斜め外側の上方に引き上げて、太ももが伸びるのを感じたら、10秒間 キープしてください。

反対側の足も同じようにおこなってください。

左右の足でこれを交互に3回、繰り返しておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

太ももの内側の痛みは、荷物の扱い方や反復動作による疲労、下半身の安定させるための過度な負荷といった要因で発症します。

痛みが引いた後も違和感が残ることがありますが、適切な対処法を実践することで改善できます。

その改善のための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも太ももの内側の痛みが治った後に起こる違和感が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、荷物を持ち上げることで起こる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

腰や背中の痛みを軽減!正しい重量物の持ち上げる際の注意点とコツ

季節の変わり目でおこなう布団入れ替えで起こりがちな腰痛防止するための工夫

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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