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予防 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 93の記事一覧

当院に来院した高校生の患者様と年末のスケジュールの話題になったときに、コロナ禍で自粛していたが久々に母方の祖父母の家に帰省するのと。
ただ、里帰りが遠方で、親御さんの運転で半日もかかるそうです。
祖父母やいとこに会えるから楽しみだけど、心配なのは「乗り物酔い」だそうです。
この方のように、今年の年末に実家へ帰省される割合は、昨年に比べて28%も増加と予想されています。
そこで今回は、車に乗せてもらって実家に帰省される中で起こりやすい「乗り物酔い」の発症する理由とその対策を紹介させていただきます、
このブログを読んでいただくことで、「乗り物酔い」を防ぎながら楽しく無事に車ので帰省ができます。

乗り物酔いは、別名「動揺病」とも呼ばれます。乗り物が、道の状態やスピード、ブレーキで、揺れたり傾いたりする際、平行バランスをとるための情報を、耳と目と筋肉で収集して脳へ伝えます。
この耳と目と筋肉が、それぞれに感じる情報が一致しない場合は、情報を受け取った脳が混乱します。
その脳の混乱が、体の機能を自動で調整してくれる自律神経の働きが崩れて、「乗り物酔い」で特有の吐き気やめまいなどをおこします。
例えば、運転手は、自ら運転しているために、道を曲がったりブレーキをかけるなどの際に、あらかじめ体にかかるバランスの変化が予測できるため、一致した耳と目と筋肉からの情報が脳へ伝わります。
しかし、運転手以外の同乗者が、スマホを見ていたとして、目はスマホの画面は静止していると脳へ情報を伝えるが、耳や筋肉は車が揺れている情報を脳に伝えるんで、情報が一致しなくなる。
この一致しない情報のとき、目からの情報で体の機能を調整するのか、耳や筋肉の情報で体を調整するのか、脳の情報処理が限界に達して、混乱して、「乗り物酔い」が発症します。
乗り物酔いをしない方は、こうした目や耳や筋肉からの情報を、一致するように脳の情報処理が高い、もしくは体調が良好であるからです。
また、「乗り物酔い」がおこりやすい体質やもしくは生活習慣には、
・耳に機能の障害がある
・脳に機能の障害がある
・自律神経が失調している方
・血圧が低い方
・ぜんそくやアレルギーの体質の方
・睡眠が不足している方
・疲労がたまっている方
などがあります。
こういった「乗り物酔い」がおこる条件の中でも、
・睡眠不足
・空腹
・急ブレーキ急発進
・読書
の4つの項目がそろってしまうと、約90パーセントの人が、「乗り物酔い」を発症するという研究報告があります。
「乗り物酔い」も、きつくなると脱水症をひきおこすなど、生命の危険にもさらされる場合もありますので、しっかりとした対策が必要です。

乗物酔いを防ぐためには、以下のような対策をおこなってください。

乗物に乗る予定がわかっている前日は、必ず十分に睡眠をとってください。
そのことで、乗車中の平衡感覚の情報を脳が処理しやすくなり、乗り物酔いを防げます。

乗車前や定者中の空腹や食べ過ぎをさけてください。
消化は、空腹や満腹で特に自律神経の働きます。乗車中に自律神経が乱れる可能性も高いので、自律神経の活動を消化で活発にならない程度の消化によい食べ物を適度に食べてください。
そうすることで、「乗り物酔い」による嘔吐や吐き気を防ぐことができます。

「乗り物酔い」は、自律神経のバランスが崩れることで起きますので、薬によってあらかじめ整えてください。
「乗物酔い」の薬は、乗車する30分前には服用してください。

車に乗車していると体は揺れているのを耳や筋肉は感じているのに、スマホの画面や本の紙面に視点を固定することで、感覚にズレが生じます。
この感覚のズレが乗り物酔いを引き起こします。
乗車中は、遠い景色をみたり、音楽を聴いたり、おしゃべりをしたりして過ごされることをおすすめします。

ツボの中には、乗り物酔いを防ぐツボがあります。
ツボの名前は「内関(ないかん)」です。
位置は、手のひらを上に向けて、手首を曲げた時にシワができるラインの中央から、指3本分ほど肘の方に上がった部分にあります。気がついたときで結構ですので、乗車中に指で刺激をしてください。

「乗り物酔い」は、脳の形成の成熟度のため、5歳から12歳ごろになりやすいと言われています。
とはいっても、 成人になっても、男性は約12パーセント、女性は役26パーセントの割合で発症しているという研究報告がされています。
ですので、「乗り物酔い」は誰でもおこりうる症状です。
せっかくの楽しい年末の帰省を、「乗り物酔い」で邪魔されないように、今回紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
「乗り物酔い」の防止には、十分な睡眠が条件の一つです。
もし、「眠れない」「何度も目が覚める」「朝、起きてもだるい」ようなことがございましたら、お近くの治療院でお体を整えて、睡眠の質を上げることをおすすめします。
当院でも、健康でいるために必須である睡眠でお悩みの方に対しての治療をおこなっておりますおでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
当院のブログで、睡眠についての対策を書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

80歳代女性の方が、首の痛みで来院されました。きっかけをお聞きすると、行きつけの病院の駐車場に車を停める際に、首を痛めたそうです。
その方は、最近、車を買い替えて、今回の車はバックモニターがないので、駐車に苦労したと。
車体の幅の感覚に慣れず、駐車中に他の車に当てないように、慎重に何度もハンドルを切り返して、後方の確認を首を後ろに無理にねじりながら駐車をおこなったことが、今回の症状がでた原因。
今回、ご来院いただいた患者様のように、車をバックで駐車する際には、事故をおこなさいためにも慎重にすべきです。
しかし、そのことで、今回、ご相談いただいた患者様のように首を痛めてしまわれる方は、少なくありません。
そこで今回は、後ろを振り向きながら運転することで、首を痛めてしまった理由とその予防法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、車をバックで駐車するときに、首を痛めない体の使い方を身につけることができます。

目線を180度後ろに向けるためには、首だけではなく体全体の筋肉を使って体をねじることでおこなれます。
例えば、左から目線を180度後ろに向けるために働く筋肉は、
・首の右前面の筋肉・首の左後面の筋肉
・左背部の筋肉・左右のおなかの筋肉
・右のお尻の筋肉
・右の太ももの筋肉

という各筋肉がバランスよく働くことで、体がスムーズに回旋します。
しかし、車をバックで駐車しようと後方を確認するときは、シートベルトによって座席に体が押さえられていることから、首だけを回旋させて、首から下の動きを無意識に制限をかけてしまいがちです。
首の回旋する可動域は、60度が限度です。

シートベルトによって首から下を動かさずに、首の可動域以上に回旋させようとすると、首を支える筋肉が過度に引き延ばされ損傷したり、首の関節に過度な負荷がかかり炎症をおこすことで、首に痛みが発生してしまうのです。

骨の構造からみても、肩のラインと骨盤のラインが平行になっていることが体をスムーズにねじる条件の1つです。
しかし、首だけねじって振り向こうとすると、片方の肩が釣り上がり、肩のラインと骨盤のラインが平行でなくなってしまいます。
すると 首に大きな負担がかかり、首を痛めてしまう危険性があります。
そうならないためには、後ろを振り向く際には、常に肩と骨盤のラインを平行にする意識を持つことです。
具体的には以下のようにして振り向いてください。
(座っているときの左に振り向く場合)
体重の重心を一度右に寄せて左肩を上げる(肩と骨盤のラインは平行のまま)。

その体勢のままから振り向く

この方法で振り向くと、首にかかる負担が減り、スムーズに体を回旋できます。車をバックで駐車する際には、この体の使い方でおこなうことをおすすまします。

駐車場内の車両同士の事故は、年間、約9000件も起こっており、また、車のバック中におこった重大な事故は、年間、約1万件もおこっています。
このような事故の件数から見ても、車をバックで駐車する際には、しっかり後ろを向いて慎重におこなうべきです。
その際に、今回、紹介させていただいた方法が皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも首を痛めてしまう場合は、首より下の部分に、ゆがみや硬さがでている場合もございますので、お近くの治療院でお体を整えられることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みについての施術をおこなっておりますので、ご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。当院のブログで、首を痛めたときの対処法も書いておりますのでよろしければそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

40歳代の男性の方が、肩の前面の痛みから腕が上げにくいためご来院されました。
肩が痛んだきっかけをお聞きすると、倉庫で荷物を何度も持ち上げてのせていく仕事をしているうちに痛みがでたと。
棚に荷物を上げている途中で、肩に痛みがではじめていたものの、途中で辞めるわけもいかず無理に続けてしまった。
だんだん痛みがひどくなって、肩に湿布を貼ったりテーピングをしたりしたけれども、回復の兆しがみえない。
仕事も忙しくなるし、このままひどくなっていくのも怖くて、治療を受けに来たとのことでした。
お話をおうかがいしているときに、
「なんでこんなところ(肩の前上方面)が痛くなるんですか?」
というご質問もいただきました。今回の患者様のように肩の前上方面に痛みがでる方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は、肩の前面が痛くなる理由とその対処法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、肩の前面の痛みに邪魔されることはなく腕をうかう仕事をスムーズにできます。

股関節は、太ももの骨と骨盤とで関節が構成されています。
その股関節は、上半身の重みを支えるために、太ももの骨と骨盤が上半身の重みでぬけないように、関節がしっかりはまり込むようにできています。
一方、肩の関節は、肩甲骨と腕の骨とで構成されています。
股関節と違って、肩関節は、日常生活で、自由な角度で動かして作業ができるように、肩甲骨と腕の骨の関節の連結は緩やかです。
肩の関節の連結が緩やかなため、肩の筋肉や靭帯がかわりに支えます。
肩甲骨と腕の骨の間は、みっちり隙間がなく筋肉で埋まっています。
そうした肩の周辺の一部でも筋肉が硬くなると、肩の関節の位置がゆがみ、他の肩関節を支えている筋肉を圧迫して、痛みを発症させます。
今回、ご相談を受けた方の症状も、肩に痛みが出るループで起こっています。
今回の場合は、肩の関節を構成している腕の骨の丸くふくらんだ部分が、腕の前方を通る筋肉を圧迫することから起こっています。
今回の場合に起こった肩の痛みが発症する過程は次の通りです。
肩より上に荷物を上げる動作では、腕を外側にねじりながら上げたますが、その際に、腕の骨の丸くふくらんでいる部分が、後ろに転がりながら、前に滑ります。
その際に、まるくふくらんでいる部分が前に滑ることで、腕の骨の前を通る力こぶをつくる筋肉とぶつかり、こすれます。

肩の周りに筋肉が柔らかい場合は、多少、ぶつかり、こすれても問題なく動かせます。
しかし、仕事や家事で腕を使いすぎて疲労が重なると、肩も周りの筋肉が硬くなり、腕の骨の丸くふくらんでいる部と腕の骨の前を通る力こぶをつくる筋肉の圧迫と摩擦が強まり、炎症を起こし痛みが発生します。
これは、整形外科学的には
「上腕二頭筋腱炎(じょうわんにとうきんけんえん)」
といわれて、腕の上げ下ろし動作に支障がでることを特徴とした症状です。

肩の関節が正常に動かすためには、腕の骨の丸くふくらんでいる部分が、後ろに転がりながら、前に滑ることで、腕の前を通る筋肉を圧迫しないように、肩の周辺の筋肉を柔らかくする必要があります。
その方法を以下で紹介させていただきます。
親指を脇の後方内側に入れて、他の4指は肩甲骨の後面に当てて、脇の後面をつまみます。

脇の後面をつまんだ手で脇の筋肉を軽く引っ張りながら、20秒ほどゆすってください。

胸と腕と鎖骨の境目に指を当てます。

当てた手で胸の筋肉を少し圧迫しながら、20秒左右に揺らします。

手のひらを下にして、肘を伸ばして、腕を後ろに伸ばします。

手を肩の前面に当ててます。肩に当てた手で、肩から肘の間の腕の筋肉を上下に20秒さすってください。

この3つの方法での注意点は、手でさすったりおさえてたりする際に、キツくおこなうと、筋肉がかえって緊張して硬くなるので、気持ちがいい程度の強さでおこなってください。

日常生活では、肩より上に腕を上げる動作は少ないこともあり、気づかないうちにこのような症状を発症している場合もあります。
この症状を放置していくと、痛みから肩を動かす動作が減り、そのことで次第に肩の周囲の全般が硬くなります。
そうすると、腕の上げ下ろしだけではなく、他の方向への動作が低下して、服を着たり、頭を洗ったりするなどの日常動作に支障をきたします。
ですので、早めの対処が必要です。
今回、紹介させていただいた肩の前上方への痛みに対する対策が、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、肩の前上方への痛みが取れない場合は、お近くの治療院に、肩の痛みがでるシュチュエーションやそれによるお困りごとをご相談してください。
そして、肩だけではなくて体全体を整える治療を受けることをおすすめします。
また、当院でも、肩の痛みに対しての治療もおこなっております。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
他に腕の痛みの対策もブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

冬になって乾燥してくると、ドアノブや洗濯物を触るときに、バチっと静電気が発生して、痛い思いをすることは少なくありません。
先日、院近くのカフェで、クリスマスだけの特別メニューがあるということで行ってきました。そこで、お店のマスターとお話しせせていただいたときに、静電気の話題に。
家のWi-Fiの調子が悪くなって、ルーターにかぶっているホコリをはらったら、Wi-Fiが回復したと。これは、ほこりの周りに静電気が発生したせいだそうで、静電気ってそんなに影響があるのかと驚きました。
このように電気機器にこれほど影響力のある静電気は、体にとってどんな影響があるのでしょうか?
そこで今回は、静電気が体に与える影響と、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、この冬、体が静電気に影響されるのを避けることができます。

静電気は思いかけず受けてしまうことが多いかと思います。
そんな静電気について、以下で紹介させていただきます。

私たちの身の回りのものは、すべて電気を帯びています。
通常、ものへの電気を帯び方は、プラスとマイナスの2種類の電気がバランスよくならんでいます。
しかし、摩擦や接触、剥離といった動きで、均衡がとれたこのプラスとマイナスの2種類の電気のならびが、崩れることがあります。
このプラスとマイナスの2種類の電気のバランスが崩れた状態のことを「静電気」と呼びます。
例えば、雷も、もともとは雲の中で氷の粒がぶつかり合い、できた静電気なのです。その雲中にできた静電気が、雲の中だけではためられなくなり、地面に向けて静電気を逃がそうとするときにに起こるのが、落雷です。
静電気は、電気的にバランスが崩れた状態なので、通常のプラスとマイナスの2種類の電気が、バランスがよい状態に戻ろうします。
この戻るときにおこる動きが、私たちが感じるバチッと痛みを感じる電撃です。

国際電気基準規定の基本文書では、交流電流が50mA、直流では250mAをこえる電流が人体が流れると、心臓が停止すると記されています。
静電気の電流値は、数μA程度(μAはmAの1000分の1)とごくわずかなものです。
ですので、静電気の電流は、人体に電撃を与えるものの、生理的には悪影響を及ぼさないものとされていますが、科学的な根拠を示した研究がなされていないというのが現状です。

現在の研究範囲では、静電気が発生させる電流によって、体に悪い影響を及ぼさないとされています。
しかし、静電気の電撃によって「急性の痛み」は受けます。
「急性の痛み」を受けると、心拍数の上昇、血圧の上昇、呼吸数の増大、不安感が増大など、心身に反応がでます。
つまり、静電気の電撃による痛みが、急に体を緊張状態のスイッチを入れます。
そうすると、筋肉が硬くなったり、血流が悪くなったり、自律神経の乱したりと、体調を乱すきっかけをおこす可能性もあります。
できれば、頻繁に静電気の電撃を受けることをさけておいた方が良いです。

静電気をためやすい人のことを、「静電気体質」と呼ばれることがあります。
しかし、その「静電気体質」に対する科学的な根拠はない。
ただし、以下のような条件次第で、静電気の電撃を受けやすくなります。
・肌や髪が乾燥している
・アクリルとウールなどといった静電気が起きやすい服を重ね着している
・厚いゴム底靴をはいている
・ストレスや病気などで体の栄養状態がよくない
・部屋の環境が湿度20%・気温20℃以下
だと発生しやすくなると言われています。

静電気を起こさないためには、以下の方法があります。
・ゴム底靴は避けてレザーソールの靴をはく
・重ね着をする際は同じ素材を使った服を着る
・洗濯の際に柔軟剤を使用する
・クリームや加湿器などで肌を保湿するを心がける
・家の中を加湿する・金属以外に触り静電気を逃がす
・金属には指先ではなく手全体で触る
・静電気を除去するグッズを身につける
以上のような対策をあげましたが、特に最近、静電気に対するグッズは、多様化しています。
それだけ、静電気でお困りの方が多いということなんでしょう。
この中から、普段からできそうなことで、静電気の対策をしていただけたら幸いです。

静電気は人体に及ぼす影響もさることながら、その電撃が火花を発生させて引火し、火災を引き起こす場合もありますので、静電気の対策は重要です。
今回紹介させていただいたことが、皆様の静電気への対策の助けになれば幸いです。
静電気を受けた際に、その衝撃で体に痛みが出た場合は、近くの治療院で早めに対処されることをおすすめします。
当院でもその場合には、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

これから年末に向けて、車で里帰りされるというお話をよくお聞きします。
コロナによる帰省の自粛ががようやく緩和されて喜ばしいことです。
今年の年末と年始の高速道路の状況は、長い渋滞が予想されるそうです。
高速道路の各社にすと、2023年12月28日〜2024年1月4日までの高速道路の混雑は、
・年末→下り線で12月29日と30日
・年始:上り線で1月2日と3日、下り線でも1月2日
にそれぞれ渋滞する見通し。
こういった渋滞の中で里帰りのために、車での長距離で長時間の運転は、運転手に大変な負担がかかります。
そこで、今回は、車を運転する際に、安全に疲れにくい方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただけることで、車での楽しい年末年始の帰省ができます。

旅行中に車で事故を起こした方にその原因を調査したところ、
・運転時の判断ミス
・運転時に安全確認を怠った
といった回答が多い。いわゆる「うっかり」で発生してしまう事故です。
こうした運転中に「うっかり」を起こしてしまう理由として、
「疲労感の増大」
「注意力の低下」
「眠気」
があげられます。

人間は体や脳が疲労を起こすと、集中力や注意力が低下します。
疲労によって集中力や注意力が低下している状態で運転すると、まんぜんとした運転をおこないがちとなり、危険の発見や判断が遅れます。
また、運転の操作がにぶくなったり、雑になったりして、適正なハンドルやブレーキの操作の邪魔をします。
そうしたことで、車での事故が引き起こされます。道路交通法では、疲労がひどい影響で、正常な運転ができない場合は、運転してはならないとしています。
つまり、疲労がひどい状態での運転は立派な交通違反なのです。

「眠気」がある状態で、車を運転ことは、飲酒して運転をしているのと同じくらい危険です。
居眠り運転は、危険を回避せず事故をおこすため、重大な事故につながります。
高速道路における居眠りによる運転の死亡重傷する率は、他の交通事故を起こす要因に比べて4倍以上と言われています。
こういった交通事故を起こす要因を見ていくと、車での里帰りの帰省を安全におこなうには、運転中に「疲労」や「眠気」がでないように対策を立てる必要があります。

運転は、複数の作業を同時に、短時間で切り替えながらこなす必要があります。そうした作業をスムーズにおこなうためにも、「疲労」「眠気」が防ぐ対策が必要となる。その方法を以下で紹介させていただきます。

車で運転する姿勢は、軽トラックに乗ったときの姿勢が理想です。
軽トラの座席には、リクライニングの機能はありません。
そのために、背もたれは直角に立ち上がっているため、背中が伸びた姿勢で運転します。
車の運転するしているとき、背筋が伸びて、耳、肩、腰が一直線になっている姿勢は、運転中に軸がブレず、重力のダメージが抑えられるため、 筋肉が疲れにくくなります。
また、軽トラックは、座席とハンドルの位置が近いため、常に肘を軽く曲げた状態で運転します。
座席とハンドルの位置が遠い場合、腕を伸ばした状態でハンドルを握るので、どうしても肩が内にねじることとなり、体がゆがみ、上半身に疲労がたまりやすくなります。
ですので、一般車を運転するときは、軽トラックを運転する時のような環境にセッティングしてください。
つまり、リクライニング機能は使わず、肘を軽く曲げた状態が望ましいということになります。

車が右ハンドルの場合は、右手でハンドルを持ったまま、左手でシフトレバーやカーナビなどを操作します。
このため、いつの間にか左肩が下がってしまい、左右の肩のラインと腰のラインがずれて、体のバランスが崩れること疲労します。
疲れの原因となることがあります。
ですので、左右の肩のラインと腰のラインが平行な姿勢にすることを意識してください。

運転する際に、よい姿勢やハンドルの握り方をしても、同じ体勢を長時間、続けることは禁物です。
正しい姿勢やハンドルの握り方で運転しても、その体勢をずっと続けると、それを保つために働いている筋肉が疲労します。
正しい姿勢やハンドルの握り方で運転しつつ、、肩や腰、お尻を軽く揺らしたり動かすことで、運転に使っている筋肉がかたまらないようにすることが大切です。
また、長距離、長時間の運転をするときは、必ず定期的に休憩をはさみ、運転席から降りて軽くで良いので歩いてください。
同じ姿勢で座っていると、足の血流がとどこおって、場合によっては血が固まって心臓や肺の血管を詰まらせる「エコノミー症候群」にもなりかねません。
人間の体は、
「動かさないと疲れる」
「動かすと疲れが取れる」
という特性がありますので、こまめに姿勢を変えながら運転することを意識してください。

運転のプロである運送業の方の、1日の運転時間の規制があります。
その規制で運転手が連続して運転させて良い時間は、
「運転開始から4時間以内、もしくは4時間が経過した直後に休憩を30分以上が確保」
することです。運転による疲労によって事故を防止するための規制でもあるので、これを基準に運転時間をコントロールしてください。

居眠り運転防止のための研究によると、人間が最もリラックスする着座する姿勢は、
「背もたれの角度が33度」
の時だそうです。
33度というのは、かなり座席がたおれた状態です。
この角度で運転はできませんが、運転中に眠くなってしまうのは、座席がたおれていることが一因と言えます。
そのため、運転中の「眠気」を防止するためには、背もたれを立てて、体をリラックスした状態にさせないことが大切です。
また、居眠り運転を防ぐには、十分な睡眠と休息が大切です。
運転する前の理想の睡眠時間は7時間以上で、睡眠時間が短くなるほど居眠り運転の発生確率が高まります。
それでも「眠気」を感じたら、サービスエリアなどの駐車場に停車して仮眠をとってください。
仮眠の時間は10~15分で十分で、長くても20~30分以内です。
それ以上寝てしまうと、深い眠りのレベルに達する可能性がありますので、そこから脳や体を目覚めさせるのに苦労します。
「眠気」を取るためにカフェイン入りの飲料や食べ物を摂取したときは、眠気を抑えるその効果が表れ始めるのが15分後に運転を再開してください。
このように、紹介させていただいた「疲れ」「眠気」が起こりにくい運転方法は、リラックスしては運転はできないのですが、交通事故防止の観点から実践していただくことをおすすめします。

先日、車が信号機の鉄柱に突っ込んだ事故の現場を見ました。
信号機の鉄柱が折れ曲がってしまっていたので、改めて車での事故の怖さを感じました。
こういった事故を防止するためにも、車で少しでも疲れにくく安全に運転をしていただけるように、今回紹介させていただいたことが皆さ間のお役に立てれば幸いです。
里帰りのために長距離の運転の予定されて方は、ご本人も同乗者の方も安全に目的地まで行って、無事に帰省するために、お体に少しでも違和感やお疲れがあるようでしたら、お近くの治療院で体を整えることをおすすめします。
当院でも、車での帰省のご予定に備えて、お体のメンテナンスの施術をおこないますので、ぜひご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広