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予防 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 103の記事一覧

冬の寒さのせいだけではない指先の冷えは、スマートフォンによる目の疲れから?その理由と対策

2023.12.17 | Category: 予防,体操・ストレッチ,冷え性,疲労,目の疲れ

 

 

冬になって寒くなると、冷え性の方は指先がかじかんでなかなか温まらないことがありますよね。

そんなとき、カイロを握ったり、手袋をしたりすると、指先の冷えがマシになってきます。

しかし、ときによっては、それでもなかなか指先が温まらない経験はありませんか?

指先が冷えていると、スマートフォンなんかも使いずらいし、画面の反応も悪いですよね。

対策をしても指先がなかなか温まらない場合は、もしかしたら

「目の疲れ」

からきているかもしれません。

特に、スマートフォンは、今や生活に欠かせないアイテムであるため、年々、使う時間も増えており、目の疲れを引き起こしています。

目が疲れるのはわかってはいるけど、スマートフォンは使わざるえない。

そこで今回は、スマートフォンを使うことで目が疲れると指先の冷える理由とその対策を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、この冬、指先の冷えでスマートホンが使いにくいことを解決できます。

 

 

 

スマートホンで目が疲れると指先が冷たくなる理由

 

スマートフォンが発するブルーライトが、目を疲れさせたり視力を悪くさせたりするとよく耳にするかと思います。

実際のところ、今の段階の研究結果から、アメリカの眼科学会では、「ブルーライトは目を傷つけない」と宣言しています。

また、ブルーライトを制限するアイテムもそれが返って悪い影響を及ぼすかもしれないと推奨はしてません。

まだまだ、ブルーライトと目の関係はわからないことが多いというのが現状のようです。

ブルーライトが目に与える影響でわかっていることは、ブルーライトを浴びていると、その光の強さから脳が昼間だと認識して、睡眠に必要なホルモンを作らないため、不眠の原因となるとこのとです。

話はそれましたが、問題はブルーライトではなくて、目に入る光の量なのです。

人間は眩しいものを見ると、目の黒目の部分である「瞳孔」小さくなり、目に光が入りすぎないように調節します。

この瞳孔を伸ばしたり縮めたりして目に入る光の量の調節は、目の周辺の筋肉が行います。

そしてこの調整を行うのが、自律神経と呼ばれる自動的に体の状態を維持するために働く神経が行います。

自律神経というのは、暑かったら汗をかいたり、胃に食べ物が入ったら消化液を出すなど、体を自動調整してくれる神経です。

この神経は、活動するために活発に動かす交感神経と、回復するために働く副交感神経に分かれます。

目に関していうと、瞳孔をひろげるのが交感神経です。瞳孔をひろげることで、暗いところで目に光を集め見えやすいようにし、遠いものを見えやすくします。

逆に、瞳孔を縮めるのが副交感神経です。瞳孔が縮むと、目に入る光の量を制限したり、近くものもを見えやすくします。スマートフォンを見る際は、副交感神経が働き瞳孔を縮めることで、

 

・スマートフォンの画面から発生する光が目に入るのを制限

・目の近くにあるスマートフォンの画面を見えやすくする

 

状態になる。このようにスマートフォンスを見る際には瞳孔を縮めるのですが、その瞳孔を縮めるためには、目の筋肉を使います。

つまり、目の筋肉が踏ん張った状態なんです。

スマートフォンを、長い時間、見ることで目の筋肉が疲れて踏ん張れなくなり、瞳孔が開いてきます。

瞳孔が開くということは、交感神経が活性化します。

交感神経は、瞳孔を開くほかに、血管を縮める働きもあります。

つまり、スマートフォンを見すぎて目が疲れると、瞳孔が開いて交感神経の働きが優位となり、血管が縮み、血流が悪くなります。

血流が悪くなると、心臓から一番遠くて、血管自体が細い指先に影響が出ます。

血液は、40度のぬるいお湯なので、血流が体をめぐることで、体温が維持されます。

その温かい血液が、目の疲れからの交感神経が優位になることで、指先に供給されないので、指先が冷たくなるのです。

ですので、指先をカイロや手袋で外部からいくら温めようとも、体の内部が冷えるまたは外部からくる温かさを受け入れる状態ではないので、指先がなかなか温まっていかないのです。

 

 

 

目の疲れが指先の冷えと関係する私の実体験

 

これは院長の私自身の体験談です。今年の11月と12月に2本回、治療の先生方の前で症例発表をさせていただく機会をいただきました。

症例発表では、スライドを使って行うので、パソコンでスライドの制作を空き時間があれば行っていました。

100枚ほどスライドを作らないといけなかったので、ずっとパソコンとにらめっこをしていたら、ある日指先が異常に冷えるようになりました。

患者さんに冷たい手で触るわけにはいかないので、お湯に手を入れたり、カイロをずっと手に当てたりしましたが、思ったようには温まっていかない。

この手が冷たくなると同時に、夕方になると目のかすんで、パソコンがつらくなってきて、これは目の疲れから来ているものだと気づき対策をしました。

ここまで目を酷使することが、初めてぐらいの機会だったのですが、目の疲れと指先の冷えが関係することを実体験できた症例でした。

 

 

 

スマートフォンを見すぎることで起きる指先の冷えへの対策法

 

 

スマートフォンを見すぎることで起きる、

「目の筋肉が疲労→瞳孔がひらく→交感神経が優位→血管が縮む→血流の悪化→指先が冷える」

といった悪循環を止めるためには、大元の「目の疲れ」を解消する必要があります。その方法を以下で紹介させていただきます。

 

まばたきをする

スマートフォンの画面を集中してみているとまばたきの回数は減ります。一般的には1分間に20から30回程度のまばたきをします。スマートフォンの画面を集中してみることで、その回数が4分の1に激減すると言われています。 まばたきの効果として、

 

・目の表面を潤す

・涙の分泌を促す

・ドライアイを予防

・目の周りの筋肉をほぐす

・目の周辺の血流を良くする

・目の細かなごみを取り除く

・目の表面を整える

 

というように目の疲労をとるための要素を含んでいますので、意識的にまばたきをすることをおすすめします。

 

 

目を温める

目を温めると、目とその周辺の組織の血管をひろげて、疲れた目の筋肉をやわらげます。

目を温める方法としては、

 

・市販のホットアイマスクを目に当てる

・ぬれタオルを電子レンジで40秒~1分程度温めて目まわりにのせる

・入浴時にあたたかいシャワーを目に当てる

 

などが有効です。

 

 

目をストレッチする

 

スマートフォンの画面を集中してみていると、眼球の動きが減ります。

ずっと同じ姿勢でいると体が固まってしまうのと同じように、眼球を動かさずに、スマートフォンの画面をじっと見続けていると、目の筋肉が固まってしまいます。

ですので、定期的に眼球を動かして、目にストレッチを施す必要があります。

その方法ですが、

 

・目をグッと強く閉じるて開ける

・目を上下左右に見る

・マユ毛の外がわと目じりの間から指2本分ぐらい外がわの凹みを軽く指でもむ

をやっていただけると目の筋肉を緩めることができます。

 

目の疲労をとる際のNG

目薬をさすことで、その爽快感から目の疲労が取れそうな気がします。

しかし、市販の目薬には、目の血管を強制的にひろげる成分が入っているものが多いです。

目薬をさした時に、目がかゆく感じるのは、血管を広げたことで血流が急激に流れ込み、かゆみを引き起こしているからです。

目薬を頻繁にさすと、血管を無理に広げるので、血管を痛めてしまい、血管の弾力性が落ちます。

結果、血の流れが悪くなり目の疲労がますます増加する可能性があります。

ですので、市販の目薬をさす前に、「まばたきをする」「目を温める」「目をストレッチする」で目の疲労をとることをそすすめします。

 

 

 

まとめ

 

今年、1週間あたりのスマホ利用の平均は20時間という調査結果が発表されました。

1日の中でこれだけ多い時間、スマートフォンを触るということは、目が疲れるのは無理がありません。

スマートフォンは大変便利ですが、その副反応の一つとして、指先の冷えを引き起こす可能性があります。

これから冬場で寒くなり、ただでさえ指先がかじかみやすくなる季節に、目の疲れからくる指先の冷えでお困りになる方に、今回のブログで紹介させていただいたことが少しでも助けになれば幸いです。

それでも目の疲れから、指先の冷えが取れないようでしたら、お近くの治療院で体をメンテナンスされることをおすすめします。

当院でも、今回のようなお悩みについての治療も承りますので、ご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院

年末の大掃除の窓ふきで肩を痛めないようにするには「 ゼロポジション」と「ハチマキ」を活用!

2023.12.16 | Category: 予防,肩こり

 

 

年末に近づいてくると、家の大掃除を行うシーズン。

何も寒い時に大掃除しなくてもとは思うんだけど、今年の汚れは今年のうちにと、やらないことの方がストレスになると。

家の掃除する場所もいろいろですが、その中でもきついのが窓ふき。

家に明るくなうようにと、窓を大きくしたのが、この時ばかりは恨めしく感じます。

窓ふきをした後は、肩が痛んでつらい思いをします。

そこで今回は、肩を痛めない窓ふきの方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただけることで、年末の大掃除にする窓拭きによって、肩が痛くなることを防ぎ、良い年末年始を過ごすことができます。

 

 

 

窓ふきで肩が痛くなる理由

 

人間が進化し、二足歩行となったことで、人間は腕が自由に使えるようになりました。

腕の可動域は股関節に比べても広く、いろいろな動作が可能になりました。

しかし反面、常に約3キログラムはある腕の重さが、支える肩には大きな負担となり、無理に使い続けると肩に痛みが発生しやすい。

国民生活調査で、日本人女性が訴える体の痛みでの1位は肩こり(男性は2位)なのを見ても、肩は痛みやすい部位です。

肩は可動域が広い分だけ、関節は緩く、脱臼しないように、筋肉や靭帯で支える必要があります。

その構造は、肩と腕の骨で構成している関節の間を、通ったり覆ったりしています。

腕を上げると、肩と腕の骨で構成している関節の間が狭くなります。

窓ふきのように、腕を上げて左右上下に動かし続けると、狭くなった肩の関節の中で、骨と筋肉や靭帯が擦れて炎症を起こし、肩が痛くなるのです。

 

 

 

窓ふきで肩を痛めないようにする方法

 

窓ふきをするフォームは、体の真正面で腕を伸ばしてやることが多いと思います。

その体の真正面で窓ふきをする腕の角度は、より肩の関節の隙間を狭くして、肩の周辺組織を痛めやすくします。

肩には、「ゼロポジション」と言われる、肩に一番負担が少ない腕の上げる角度があります。

野球のピッチャーは、肩を痛めないためにこのゼロポジションの角度でピッチングすることが理想とされています。

 

ゼロポジションは、腕をゆっくりと上げていったときに約140度開いた状態です。

この「ゼロポジション」の角度で、窓ふきをおこなえば、肩を痛めにくくします。

 

ゼロポジションで窓ふきをおこなうためには、

・頭の後ろで手を組んで肘をまっすぐに伸ばした角度がゼロポジション

 

・ゼロポジジョンの角度で 右利きの人なら、真正面の窓ではなく体より右のエリアの窓をふく

 

・ 窓をふくリズムに合わせての左肩を揺らしたり回したりしながらおこなう がポイントです。

 

 

また、窓ふきをする際に、ハチマキをすると肩が動きやすくなります。

ハチマキは、単に精神的な気合いを入れるためのアイテムではなく、人間の動作にも作用を及ぼします。

諸説がありますが、戦国時代の武士たちは、ハチマキをしめることで、ヤリや刀を持つ手を動きやすくしたと考えられます。

そのメカニズムですが、ハチマキで頭の側方をしめることで、ハチマキの結び目は、必ず右上か左上になる。

すると、頭の側方をしめ付ける力には左右差が生まれ、その力の左右差は頭の側方を回転させるように働きます。

例えば、結び目を右上にしてハチマキをしめたときは、頭が右に回転するように働くため、首も右を向きやすくなり、左は向きにくくなります。

頭と首の右にひねりやすくなると、体全体も右に引っ張られるため、右肩が上げやすくなります。

逆に結び目を左上にしめれば、左の肩が動きやすくなります。

このメガディズムを利用すれば、ハチマキをして窓ふきをすれば、より肩が動きやすくなります。

この方法のポイントは、頭の回転に左右差をつけてしめ付けるという点なので、必ずしもハチマキである必要はないです。

現在は掃除をしてる人は少なそうですが、結び目に注目して頭に三角巾を巻いても同じ効果が得られます。

 

 

 

まとめ

 

窓をふいてキレイにすると、家の中も気持ちも明るくなります。

ホームセンターや百均にいくと、窓ふきするための便利なアイテムが増えましたし、窓ふきをしてくれるロボットまで登場しています。

そういったものも利用しながら、今回のブログで紹介させていただいた、窓拭きをする際の体の使い方で、皆様の肩の痛みを減らす助けになれば幸いです。

それでも窓ふきで肩の痛みがでた場合は、お近くの治療院で施術を受けられることをおすすめします。

当院でも、今回のような条件で肩を痛められたかたの施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

飲みすぎても大丈夫!忘年会翌日のリカバリー術

2023.12.15 | Category: 予防,栄養・食事・飲み物

 

12月は忘年会シーズンですね。

私も先日、治療の勉強会に参加した後に、忘年会も兼ねた懇親会に行ってきました。

すると、行った先の居酒屋が早い時間から満席ですごくにぎわっていました。

そんな風景を見ると、コロナによる自粛もようやく緩和ムードとなっているのだなっと実感。

お酒を飲みながら、仲間とワイワイ語り合うのは本当に楽しいですよね。

しかし、楽しすぎるとついついアルコールを飲みすぎることに。

そうすると、翌日、体調を崩しがちですし、その症状もいろいろです。

しかし、そんな体調でも、仕事や家事はしなければならない。

そこで今回は、アルコールを飲み過ぎた翌日の体調を整えるための対策を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、忘年会で楽しみすぎてもリカバーできます。

 

 

アルコールを摂取しすぎるとがなぜ体調にいようするのか?

 

アルコール摂取後、体調がどのように変化するかを調査したところ、

1位 疲れ

2位 だるさ

3位 眠気

4位 のどの渇き

5位 胃のもたれ

という結果がでました。アルコールを摂取することでなぜこういった症状が出るのでしょうか?(

 

アルコールと疲れ

体内に入ったアルコールは、胃腸で吸収され、血管を通って肝臓に運ばれ、分解されます。

アルコールを飲み過ぎると、分解に肝臓を使いすぎて、肝臓の機能が低下します。

肝臓は多機能で、その機能の一つとして、脳へのエネルギーを生産します。

アルコール分解で肝臓機能が低下すると、脳へのエネルギー生産がとどこおり、脳が疲れたと感じてしまうのです。

 

アルコールとだるさ

肝臓でアルコールを分解する過程で、回復に欠かせないビタミン類を大量に消費します。

そのため、体内のビタミンが不足し回復が遅れ、体にだるさが出現します。

 

アルコールと眠気

アルコールの摂取によって筋肉が緩み、睡眠中はノドに舌が落ち込んで、いびきや無呼吸が誘発されます。

そうすると、呼吸の安定となり、睡眠中の体に取り込む酸素の量が減少し、目を覚ましやすくなります。

つまりアルコール摂取後の睡眠は、睡眠の質を低下させ、日常生活で眠気を誘います。

 

アルコールとノドの渇き

アルコールには利尿作用があるため、摂取した量以上の水分を体の外に排出します。

また、アルコールは血管を広げて、汗をかくことも促しますから、皮膚からも水分やミネラルラが失われます。

さらに、アルコールの分解をする材料として、水が必要です。

この分解する反応は睡眠中も行われるので、アルコールを飲みすぎると、分解に体内の水分が使われすぎて、翌日は脱水状態となり、喉が渇いてしまうのです。

 

アルコールと胃のもたれ

胃の中の膜の表面には、胃粘膜を保護するための粘液に満たされています。

アルコールは、非常に細かい粒子のため、粘膜を保護している粘液を通過してしまいます。

そうすると、アルコールが胃粘膜を刺激し、出血や炎症を発症させ、胃もたれを引き起こします。

 

 

忘年会でアルコール摂取しすぎた翌日の体調変化への対策

 

アルコールは飲み過ぎると体に悪いとはわかっていますが、ついつい楽しいと飲みすぎてしまうものです。

しかし、翌日の体調が悪くなると、日常生活に支障がでてしまうので、早急に回復する必要があります。

そこで、忘年会でアルコール摂取しすぎた翌日に起こりがちな症状への対策を紹介させていただきます。

 

アルコールによる疲れへの対策

アルコールを分解することによっって肝臓が疲れてしまいます。

その対策には、肝臓のアルコール分解の機能を補助する栄養を取る必要があります。

その栄養素は、「タウリン」です。

この栄養素は、体内で作り出せるのですが、少量ですので、外部からの摂取が必要です。タウリンが含まれる食材として、

 

・イカ

・タコ

・貝類(カキ、はまぐり、ほたて、あさり)

・たら

・ひらめ

・くるまえび

・マグロ

・カツオ

 

などです。これらの食材を含んだ料理を積極的に摂取いただいて、肝臓の負担を軽くしてみてください。

 

 

アルコールによるだるさへの対策

アルコールが肝臓で分解される時には、特にビタミンB1が大量に消費されます。

ビタミンB1は、体のエネルギーを作り出す働きがあるとので、不足すると体にだるさを感じます。

ですので、アルコールを摂取した翌日には積極的に体に入れていく必要があります。

ビタミンB1を多く含む食材としては、

 

・豚肉

・赤身肉

・ナッツ

・大豆

・カリフラワー

・ほうれん草

・玄米

・枝豆

・豆腐

 

などがあります。食欲がない場合は、サプリメントのビタミン剤でもいいので、摂取してください。

 

アルコールによる眠気への対策

アルコールを多く摂取した後は、睡眠の質が低下しているため、脳も体も休めていたい状態です。

ですので、眠気が出てしまうのは仕方がない。

一時的ですが、眠気を取るためには、体に刺激を与え、脳や体の血流をよくするることが必要です。

体に刺激を入れる方法としては、

 

・30分に1回は歩く

・ガムをかむ

・手足の指を握り込んだり開いたりする

・背伸びをしながら深呼吸をする

 

などできる限り体に刺激を入れてください。

しかし、眠気を抜本的に解決するためには、やはり質の良い睡眠を取る必要があります。

アルコールを多くとった翌日の晩は、夕食時にお酒を飲まずにお風呂にゆっくり入って、早めに寝てください。

 

アルコールによるノドの渇きへの対策

アルコールの分解のために体の水分が使われます。

そのため、翌日に体の水分の不足から、ノドの渇きを感じます。

対策として、積極的に水分をとることが必要です。

その際に、胃の状態も良くないため、冷たい水は避け、常温の水を飲んでください。

また、飲酒によってミネラルや糖分も失われていますので、アクアソリタ、オーエスワン、ラクーナ飲むゼリー3Sといった経口補水液もあわせて飲むことをおすすめします。

 

アルコールによる胃のもたれへの対策

アルコールを胃に入れて30分後には、胃の粘膜の出血や炎症が始まると報告されています。そんなアルコールで傷んだ胃の自己回復を促進するツボがあります。

 

期門(きもん)

みぞおちの上端から指2本分下の高さ、乳頭からまっすぐ下にいってろっ骨がなくなる場所に位置します。

 

内関(ないかん)

手首のシワから腕の方へ指3本分、手を握ったときにできる2本の腱の間に位置します。

 

裏内庭(うらないてい)

足の人差し指の裏の付け根にあるふくらみの部分に位置します。各ツボを親指で軽く圧をかけて刺激してください。

 

 

 

まとめ

 

忘年会への参加に関するアンケート調査がされ、今年は昨年に比べ、参加率が約2倍になっているそうです。

こういったことを聞くと、コロナ禍からようやく、以前の生活に戻りつつあるのを実感します。

再開し始めた親睦を深める飲み会を楽しんだ翌日を、より健やかに過ごすために今回のブログが皆様のお役に立てれば幸いです。

それでも忘年会後に体調がすぐれないようでしたら、お近くの治療院でお体を整えて血流を良くして、アルコールで疲れた内臓や脳の回復を促すことをおすすめします。

当院でも、今回のようなお悩みについての治療も行いますので、お気軽にご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

冬は入浴中にヒートショックにご注意を‼︎その原因と対策

2023.12.09 | Category: 予防

 

 

12月に入るといきなりの寒さで、例年より冬の到来が早い気がします。

寒くなってくると、怖いのが“ヒートショック現象”による心臓機能停止による入浴事故です。

東京都健康長寿医療センター研究所の研究で、2011年の1年間で約17000人の方が、入浴中に急死したと推計されています。

その大半は冬場の12月、1月、2月に発生しており、また、入浴中に体調が急変することと“ヒートショック現象”との関わりが深いとも報告されています。

比べるものではないかもしれませんが、2011年の交通事故死者数が約4600人ですので、いかに年間の入浴事故が多いのかがわかります。

また、心臓機能停止による入浴事故による救命率は、約1%ととても低いものです。

ですので特にこれからの冬場は、“ヒートショック現象”による入浴事故を、未然に防ぐ必要があります。

そこで今回は、冬場に“ヒートショック現象”による入浴事故がおこりやすい理由とその対策を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、入浴中に起きるヒートショックを防ぐことができます。

 

 

冬場の入浴で“ヒートショック現象”が起こりやすい理由

 

 

 

 

ヒートショックとは、温度の急激な変化で、血圧が上下に大きく変動するなどによって体調の不良を引き起こされることです。

ヒートショックの症状としては、・失神・心筋梗塞・不整脈・脳梗塞などを起こします。

ヒートショックは、特に冬場の入浴の際に起こりやすいとされています。

入浴中にヒートショックを起こし意識を失うと、お風呂で溺れてしまうというリスクもあります。

入浴中にヒートショックを起こす過程としては、

 

暖かい部屋で過ごしていることで血圧が安定している

入浴のために寒い脱衣所で衣服を脱ぐことで血管が縮み血圧が上昇

寒い風呂場に入ることで血圧がさらに上昇

熱い湯船につかることで血管が一気に広がり急激な血圧低下

脳内の血流量が減るため失神や心臓や脳に負荷がかかり心筋梗塞・不整脈・脳梗塞を発症

 

とされています。

入浴中のヒートショックを起こすのは、高齢者が多いとされています。

しかし、若い世代でもヒートショックのリスクが存在しますので、しっかりとした予防策を立てる必要があります。

 

 

ヒートショックを起こした50歳男性の症例

 

 

 

先日、来院された50歳男性の方が、ヒートショックを起こされたお話をお聞きしました。

普段はお車で通勤されていたのですが、車が故障したため、車が修繕されるまでバイクでの通勤に切り替えたそうです。

そしてその直後に、間の悪いことにちょうど気温が低下して、仕事からバイクで帰宅中に冷たい風を受けて走ることで、の体の芯まで凍えたと。

帰宅後、たまらずお風呂に直行して、いつもよりも湯船の温度を上げて熱い風呂に入ったら、頭が痛くなり、吐き気もして、風呂からでたら汗が止まらなくというヒートショック現象を起こしてしまったそうです。

幸いなんとか翌朝には頭痛や吐き気は止まったのですが、数日、体調が思わしくなかったそうです。

普段から外でお仕事をされて、体力もある方なのですが、そんな方でも体に急激な寒暖差を受けると、ヒートショックを引き起こしてしまうことを教えていただいた症例でした。

 

 

冬場の入浴で“ヒートショック現象”への対策

 

 

 

冬場の入浴でヒートショックを起こしてしまった事例が、厚生労働省や消防庁に報告されています。

その事例から、以下のような冬場のヒートショックへの対策をたてることで発症を抑えることができます。

 

脱衣所や浴室を温める

 

 

 

急激な温度変化を避けるため、入浴前には脱衣所や浴室を温めておくことが大切です。

脱衣所や浴室に暖房設備がない場合は、浴槽の湯が沸いたところで、十分にかき混ぜてフタを外しておく、シャワーで温水を出しっぱなしにして、蒸気を立てて、できるだけ風呂の室内を温め、 温度差が小さくなるように工夫しましょう。

また湯につかる前にかけ湯を入念に行いましょう。

 

食事、飲酒、服薬の直後の入浴は避ける

 

 

 

 食後に血圧が下がりすぎる食後低血圧によって失神する可能性もあるため、食後、すぐの入浴は避けてください。

また、飲酒によっても一時的に血液血圧が下がりますので、飲酒した直後は入浴しないようにしてください。

また、入浴前に精神安定剤、睡眠薬などを服用するも避けてください。

 

湯船の温度と入浴時間

 

 

湯船の温度が42度で10分入浴すると、体温が38度近くまで達します。

体温が上がりすぎると意識障害を起こす可能性があり、そのため浴槽から出られなくなったり、浴槽内で溺れる恐れがあります。

湯船のお湯の温度は41度以下、湯船につかる時間は10分までを目安にし、長時間の入浴は避けてください。

 

浴槽から急に立ち上がらない

 

入浴中には湯で体に水圧がかかっています。

その状態から急に立ち上がると体にかかっていた水圧がなくなり、圧迫されていた結果は一気に拡張し、脳に行く血液が減り、脳が貧血状態になることで、一過性の意識障害を起こすことがあります。

浴槽内に倒れて溺れる可能性がありますので、浴槽から出る時は手すりや浴槽のへりを使ってゆっくり立ち上がるようにしましょう。

特に熱い浴槽内から立ち上がったときに、めまいや立ちくらみを起こすような方は注意が必要です。

入浴中に気を失ってしまうと、そのまま湯船に倒れて溺れてしまう危険があります。

万が一、意識がもうろうとした場合は、浴槽の栓を抜いて顔が湯に沈まないようにしてください。

また、入浴中に体調の悪化などの異変があった場合、同居者に早期に発見してもらうことが重要です。

そのためにも、入浴前に同居者へ声をかけてから入浴するようにしてください。

 

 

湯船の温度、入浴時間の見える化

 

 

 

居間や脱衣所の室温が18度未満の住宅では、入浴事故のリスクが高いとされる42度以上に温度をあげた「熱めの入浴」が増加するという研究報告もあります。

部屋や浴槽の温度・入浴時間など、こまめにチェックして、普段から意識しにくい部分について見える化してください。

 

こまめな水分補給をおこなう

 

入浴中による発汗により、血圧上昇・脱水症などを防ぐために、入浴前に十分な水分補給をして、入浴中でも喉が渇いたと感じたらこまめに水分補給をしてください。

 

 

まとめ

 

 

 

 

 

夏は暑くて、熱中症というリスクがありましたが、冬は寒くてヒートショックというリスクがでてきます。

ヒートショックは統計から見ると、いつ誰がおこってもおかしくない身近なものです。

特に入浴時はヒートショックの発生率も高いので、十分な対策が必要になります。

このブログを読んでいただくことで、ヒートショックへの対策への助けになれば幸いです。

また、冬場は寒さによって、体が硬くなりがちです。

そのことによって、自律神経や血圧や呼吸に影響が出ます。

冬の寒さに順応しやすい体を作るためにも、お近くの治療院でお体を整えることをおすすめします。

当院でも冬の寒さの影響によって起きる体の変調に対しての施術をおこなておりますので、お気軽にご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

足のむくみでお悩みの方に知ってほしいその原因と対処法

2023.11.11 | Category: ふくらはぎの痛み,むくみ,予防,体操・ストレッチ

 

 

足がむくんでだるくなることで、

「靴がキツくなって痛い・・・」

「足が重くて歩きずらい・・・」

「足がだるすぎて眠れない・・・」

ということはないですか?

当院でも特に女性の方から、足のむくみからくるだるさについてのお悩みの相談をよく受けます。

全国の20代から50代の女性1000人に足のむくみについてのアンケートで、50.8%の人がむくみを経験し、さらに3人に1人がむくみの症状に悩まされたことがあると回答されています。

今回は、足のむくみ症状がでる理由と、その対処法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、足のむくみのお悩みを解決できます。

 

 

足にむくみが発生する理由

 

 

 

 

 

足にむくみが出るとして理由ですが、

 

血流の低下

疲労や冷えによって血管が締まり、血流が悪くなるため。

 

リンパの停滞

疲労や冷えにより、リンパ液の流れが妨げられため。

 

筋肉の疲労

長時間の立ち仕事や歩行など、ふくらはぎの筋肉が疲労により、血液やリンパ液の流れが悪くなるため。

 

重力の影響

重力によって血液やリンパ液が下半身にとどまり、上半身に戻せなくなるため。

 

運動の不足 

運動が不足することによって筋肉が衰え、血液やリンパ液の流れを作るポンプの機能が低下するため。

 

過度の塩分摂取

過度の塩分を摂取することで、体内の水分バランスを乱すため。

 

同じ姿勢を続ける

座りっぱなし立ちっぱなしなど、長時間、同じ姿勢でいることによって、血流やリンパが滞るため。

 

以上の原因のものは、セルフケアで対処できます。

 

足のむくみがでた際に、それが危険な病気からのサインということがあります。

考えられる病気として、

・心臓疾患

・胃腸疾患

・腎臓疾患

・肝臓疾患

・糖尿病

などがあります。

そのような危険な病気からくるむくみは、

・体重が急に増加

・むくみが何日も続く

・まぶたのむくみが続く

・尿の出が悪くなった

といった症状がでますので、その場合は医療機関での検査と処方、治療法などを相談することをお勧めします。

 

 

当院での足のむくみの症例

 

 

 

 

当院でむくみを訴えられる方のほとんどは、血流やリンパの流れの悪さからくるものです。

血流やリンパの流れをよくする治療を施すと、

「足が軽い」

「靴が入りやすい」

「足がほかほかする」

といった感想をいただきます。

 

私の治療経験の中で危険なむくみに遭遇したこともあります。

両足の足のむくみがきつい60歳代の女性の方でしたが、少し刺激をしただけでも、足がすぐケイレンを起こしてしまうので、ちょっとおかしいかもと思い、病院での検査を勧めました。

結果、腎臓の透析をする寸前ぐらい腎機能が落ちており、病院の方で薬の処方と食事指導を受けることで、透析は回避できた症例にあたったことがあります。

足のむくみは、まれにこういった病気が潜んでいる場合がありますので、気になる場合は医療機関で検査することをお勧めします。

 

 

 

足のむくみへの対処法

 

 

 

 

ふくらはぎは、「第二の心臓」と呼ばれるぐらい、足の循環に重要な役割を果たしています。

ふくらはぎが活発に動く環境を整えることで、足のむくみは解消されます。

その解消方法として「ふくらはぎをねじる」ことをおすすめします。

日常生活で動いていく中で、膝から下、つまりふくらはぎは、外にねじられやすくなります。

ふくらはぎが、外にねじられすぎると、絞った雑巾のように硬くなってしまいます。

ですので、外にねじれたふくらはぎを和らげるためには、逆方向となる外から内方向に、ふくらはぎをねじるように手でさすってください。

この際に左するスピードが重要です。

スピードが速いと、体がかえって緊張するので、ふくらはぎ一周さするのに3秒ほど時間をかけて、ゆっくり優しく行ってください。

回数としては10回ほどで大丈夫です。

お風呂の中でやるとよりベストです。

その刺激をふくらはぎに与えることで、足のむくみが解消されやすくなります。

 

 

まとめ

 

 

 

 

足のむくみを放置すると、免疫の低下や皮膚の変化、冷え性や不眠など、体にとって良くないことが起こりやすくなります。

これからの季節、寒くなって足が冷え、むくみがでやすい環境となっていきますので、余計に対処が必要とされます。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

まず紹介させていただいたセルフケアをやってみて、それでも足のむくみが取れないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。

もちろん当院でも足のむくみに対する施術を行っておりますので、ご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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