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ぎっくり腰 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 4の記事一覧

秋の冷え込みによる腰痛を防ぐ!車両整備士の方のための腰痛予防法

2024.11.22 | Category: ぎっくり腰,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,体温,,冷え,冷え性,天気,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,背骨,腰痛,花粉症,血流,関節,骨盤

 

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

車両の整備や検査のお仕事をされている方から、よく、腰の痛みのお悩みをお聞きします。

特に、秋になって寒くなってくると、そのお悩みが増加傾向にあります。

車両を整備や検査などを行うお仕事の方が腰痛を発症すると、屈む姿勢がつらくなったり仕事にしようが出る他にも、車の運転が苦痛になったり、寝つきが悪くなったりと、仕事の効率低下だけでなく、生活の質も低下してしまいます。

そこで今回は、車両を整備や検査などのお仕事をされている方々に多く見られる腰痛の原因とその予防方法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、職業性の腰痛の原因が解消されて、快適に仕事を続けながら、プライベートも充実して過ごすことができます。

 

 

 

寒さと屈む姿勢:整備士の腰痛を引き起こす原因

 

車の整備や検査のお仕事をされている方が、気温が低下し始める秋になると腰痛を発症しやすくなる原因として、以下のことが考えられます。

 

姿勢の不良による筋肉への負担

立っているときに腰にかかる負担が100とすると、体を前に屈めると腰への負担が150に増加します。

車両の整備や検査の際に、屈んだ姿勢をとることが多くなるため、長時間、作業を続けると腰に過度の負担をかけることになります。

そうすると、前屈みの姿勢を維持するための腰周辺の筋肉が緊張して疲労し、その状態で作業を続けようとしても、腰周辺の筋肉が対応できず、痛みが発生します。

 

寒冷環境による筋肉の硬直と血流の低下

秋から冬にかけての気温低下は、筋肉の柔軟性を低下させます。

血液は、37度ほどの温度があり、全身に巡ることで、体温を維持して、筋肉や内臓などを温めて、その機能を維持します。

外部の気温が低下する環境にいると、血液が冷えて体温が低下するため、寒さを感じると血管が収縮させて、血流を流れを少なくして、体温の低下を防ぎます。

そうすると、筋肉への血流が減少し、筋肉に酸素や栄養の提供が低下します

特に、車両を整備したり検査をされるお仕事の方は、腰に負荷をかける作業が多いため、腰周辺の血流が悪化するとエネルギーの不足を起こします。

その結果、腰周辺の筋肉の機能が低下して、その状態で無理に動かすと、腰に痛みを感じやすくなる。

 

安全靴の影響

車の整備する際には、安全性のために、安全靴を履くことは必要です。

安全靴は通常、普通のスニーカーと比べて底が硬くなっています。

これは安全性を確保するためですが、同時にクッション性が低下します。

硬い底は地面からの衝撃を吸収しにくく、その衝撃が直接、腰に伝わりやすくなります。

この衝撃が繰り返し腰にかかることで、腰痛のリスクが高まります。

 

 

 

車の整備士に起こる秋の寒さによる腰痛への対策術

 

車両整備や検査のために体を屈めるときに感じる腰痛、特に寒くなった時期の有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

腰痛を改善するための立ってできるストレッチ

車両整備や検査の作業中に頻繁に行う前屈み姿勢は、腰への負担を増大させる主な原因の一つです。

この負担を軽減し、腰痛を予防・改善するために、昼休み中や仕事の隙間時間を利用して、立ったままでできる効果的なストレッチ方法を紹介していきます。

 

股関節のストレッチ

1. まっすぐに立ち、右足を大きく前に踏み出してください。

2. 左ひざを床に近づけるように腰を落とし、右ひざが90度になるようにします。

3. 上半身をまっすぐに保ちながら、腰を前に押し、重心を前方移動しながら、右ひざを曲げます。

4. 右の太ももの付け根、股関節の前面が伸びるのを感じたら、10秒間、保持してください。

5. 反対側も同様に行います。

6.左右の足で交互に。3回。繰り返しおこなってください。

 

太もも裏のストレッチ

1. 片足を前に出し、つま先を上に向けます。

2. 背筋を伸ばしたまま、前に出した足のつま先に向かって、ゆっくりと上半身を倒します。

3. 太ももの裏が伸びるのを感じたら、10秒間、保持してください。

5. 反対側も同様に行います。

6.左右の足で交互に。3回。繰り返しおこなってください。

 

おなかのストレッチ

1. 足を肩幅に開いて立ってください。

2. 肘を曲げて、両手を頭の後ろで組みます。

3. ゆっくりと上半身を後ろに反らせ、胸を開きます。

4. 胸とおなかが伸びるのを感じたら、10秒間、保持してください。

5.この動作を、3回。繰り返しおこなってください。

 

秋に腰が冷えるのを防ぐための方法

秋冬の気温低下は、筋肉の硬直や血流の低下を引き起こし、腰痛のリスクを高めます。

特に、屋外での車両整備作業は寒さの影響を受けやすいため、適切な防寒対策が重要です。

腰を温めるための効果的な方法として、

 

・薄型のカイロを選択し、腰の両側に1枚ずつ貼る、もしくはおなかに貼る

・腰から下腹部までをカバーするような腹巻きを着用する

休憩時間には、温かい飲み物を摂取し、内側からも体を温める

 

という対策をすることで、気温低下のために体が冷えて、腰が痛くなることを予防できます。

 

休み時間には安全靴を脱ぐ

安全靴は作業中の足の保護には欠かせませんが、長時間の着用は腰への負担となる可能性があります。

休憩時間の時ぐらいは、可能であれば、安全靴を脱ぎ、軽い運動を行うことで、腰痛予防や改善に大きな効果が期待できます。

安全靴を脱いだあとは、

 

・座った状態で、足の指を広げたり、丸めたりを10回繰り返す

・足首を大きく円を描くように、時計回りと反時計回りを、各10回、回す

 

といった運をすることで、足首の柔軟性を高め、下肢全体の血流を改善します。

その結果、足全体の筋肉が活性化され、腰への負担が分散されます。

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、秋の気温低下する時期に、車両整備士の方に起きる腰痛が発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

・姿勢の不良による筋肉への負担

・寒冷環境による筋肉の硬直と血流の低下

・安全靴の影響

また、腰痛の対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。

・前屈みで起きる腰痛を改善するためのストレッチ

・寒さ対策のためのカイロや腹巻きの使用

・休憩時の安全靴を脱いでの軽い運動

腰痛は日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げたケースの腰痛に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他の腰痛対策のブログも参考にしていただければ幸いです。

慣れない事務作業で腰が痛い方にしてほしい簡単にできる5つの腰痛を改善する体操

しゃがみ込む姿勢での草取り作業で起きる腰の痛みを防止する方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2021. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

2. 厚生労働省. (2022). 国民生活基礎調査.

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html

座りっぱなしで起きる受験生の腰痛を改善するためのストレッチ3選

2024.11.21 | Category: お尻の痛み,ぎっくり腰,デスクワーク,ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉疲労,背中の痛み,背骨,腰痛,血流,関節,骨盤

学生ブレザー男性 腰痛

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

11月も末になり、受験シーズンも間近ということで、学生の方々は、勉強に励む時間が。これからどんどん増えるかと思われます。

こういった時期、長時間、イスに座って勉強をしていると、腰からお尻にかけて痛みを感じることはないでしょうか?

勉強に打ち込む大切な時期ですが、長時間の座りっぱなしは、体に負担をかけてしまう場合があります。

当院でも、受験生の方から、腰の痛みのお悩みををよくお聞きします。

長時間の座りっぱなしによるに腰痛は、受験生の皆さんの日常生活に大きな影響を与えかねません。

イスに座っていると、越野痛みで勉強に集中できないという問題も起こります。

また、歩いての学校や塾の行き帰りがつらい、寝ようと思っても腰が痛くて寝つきが悪いなど、大切な受験勉強の妨げにもなってしまいます。

そこで今回は、受験勉強中の腰痛の原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、受験勉強中の腰痛の原因が解消され、長時間の学習にも集中して取り組むことができます。

 

 

 

受験生の腰痛原因!長時間座位で起こる3つの危険

 

受験のために、長時間、イスに座って勉強をしていることで、腰に痛みが起きる原因は、以下のことが考えられます。

 

長時間の座位姿勢による筋肉の疲労

立っているときに腰にかかる負担を100としたら、座っているときに腰にかかる負荷が140に増加すると研究報告がされています。

学校や塾での授業や自習で、受験生は、この時期、イスに座っている時間が増えます。

ただでさえ、出に座っていることは、腰に負荷がかかることに加えて、長時間、その姿勢を続けると、腰周辺の筋肉に起きな負荷がかかります。

それによって、腰周辺の筋肉が緊張して疲労して、座っている姿勢を支えきれなくなり、腰に痛みが発生します。

 

姿勢悪化による背骨のゆがみ

集中して勉強していると、無意識に前かがみになったり猫背になったりしがちです。

この姿勢の悪化は、腰椎の自然なカーブした配列を崩したり、骨盤を後方に倒れる状態にします。椎間板に不均等な圧力をかけます。

そういった背骨の歪みは、背骨から出る神経を圧迫して、痛みに過敏になります。

特に、座っていると、腰周辺の筋肉やじん帯などの組織に負荷がかかるため、それによって微細な損傷か緊張が起こっても、痛みとして認識しやすくなり、腰痛が引き子されます。

 

ストレス蓄積による筋緊張

受験期に腰痛が起きる原因として、ストレス蓄積による筋緊張があります。

受験勉強のプレッシャーや不安は、知らず知らずのうちに体に影響を与えます。

ストレスを受けると、人間の体は、生命の危機だと認識して、ストレスホルモンの分泌が増加して、すぐに素早く動けるように、筋肉を緊張させます。

イスに座っている姿勢を維持するために、常に緊張状態にある腰周辺の筋肉を、受験のストレスによってさらに緊張させることになり、その結果、腰に痛みが生じやすくなる。

 

 

 

長時間、イスに座ることで生じる腰痛を解消するためのストレッチ

 

受験勉強する時間の管理方法として、

 

25分間、勉強したら、5分間、休憩する」

 

のサイクルでおこなうことで、体の負担を軽減するとともに、集中力も保てます。

その休憩時間に、おこなってほしい腰痛を軽減させるためのストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

 

片ひざを抱えるストレッチ

1. イスに深く腰かけ、背筋を伸ばします。

2. 片方の足のひざを曲げて、イスの座面に足をかけて、両手でひざを抱えます。

3. その状態から、両手でかかえたひざを、ゆっくりと胸に引き寄せます。

4. 10秒間、その姿勢を保ち、10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻します。

5. 反対側も同様におこなってください。

6.左右の足を交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

お尻の筋肉を伸ばすストレッチ

1. イスに腰かけ、背筋を伸ばして、右足を左ひざの上にのせます。

2. 左ひさの上に乗せた右足の上に、右肘を乗せてそこに体重をかけながら、ゆっくりと前に倒し、体を左に回旋させます。

3. お尻から腰が伸びを感じたら、10秒間、その姿勢を保ち、10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻します。

4. 反対側も同様におこなってください。

5.左右の足を交互に、3回、繰り返しおこなってください。

 

骨盤を前後に動かすストレッチ

1. イスに浅めに腰かけて、両足を肩幅に開いて床につけます。

2. 両手を腰に当て、骨盤を前に傾け、腰を反らせてます。後にゆっくりと傾けます。

3. 次に、骨盤を後ろに傾けて、背中を丸めます。

4. この一連の動作を、10回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、受験勉強中の腰痛が発症する主な原因として、以下の点を説明しました。

長時間の座位姿勢による筋肉の疲労

姿勢悪化による背骨のゆがみ

ストレス蓄積による筋緊張

また、受験生の腰痛対策として、以下のストレッチ方法を紹介しました。

片ひざを抱えるストレッチ

お尻の筋肉を伸ばすストレッチ

骨盤を前後に動かすストレッチ

受験勉強中の腰痛は、集中力低下につながる可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介した方法が、受験勉強に励まれている学生の方々のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、症状が続く場合は、病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のケースのような腰痛に対応していますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に、イスに座っての作業によって起きるお体の不調への対策についてのブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

足を組まないと座る姿勢が保てないデスクワークの方のための体のゆがみを整える体操

40代女性必見!地域活動後の肩こりを楽にするストレッチ3選

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 日本整形外科学会. (2023). 「座位姿勢と腰痛の関連性に関する研究」. https://www.joa.or.jp/research/lowbackpain_2023

2. 厚生労働省. (2024). 「学生の健康に関する実態調査」. https://www.mhlw.go.jp/stf/student_health_survey_2024.html

車の運転後、立ち上がるときに腰が痛むようになった原因と改善する方法

2024.11.03 | Category: ぎっくり腰,予防,体操・ストレッチ,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,腰痛,血流,運転,関節,骨盤

 

皆さん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

長時間、車の運転をした後に、急に腰に痛みを感じることはないでしょうか?

車での何かと移動は便利ですが、長時間の運転は思わぬ腰痛を引き起こす可能性があります。

当院でも、特に、車の運転後に起きる立ち上がる際の腰痛についてのお悩みをよくお聞きします。

立ち上がるときに、腰の痛みを感じるようになると、イスから立ち上がるときや車から降りるとき、朝、起床して立ち上がるときなど、日常生活に大きな支障をきたします。

こういったことが日常生活で起こると、仕事の効率が落ちたり、家事や育児に支障が出たりと、生活の質が低下します。

さらに、腰の痛みへの不安から活動を制限してしまい、筋力低下や体力減退につながる可能性もあります。

そこで今回は、長時間の車の運転後に立ち上がる際に腰に痛みを感じるようになった原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、立ち上がり時の腰痛の原因が解消されて、痛みに悩まされずに快適に日常生活を送ることができます。

 

 

 

 

長時間の運転後に引き起こる立ち上がり際の腰痛の3つの要因

長時間の車の運転後に、日常生活で、立ち上がるときに腰に痛みを感じる症状の原因として、以下のことが考えられます。

 

筋肉の疲労と緊張

長時間、同じ姿勢を保つことで、腰部の筋肉に過度の負担がかかります。

特に、車の運転中は腰が前に反った状態になりやすく、これが腰の筋肉に持続した緊張をもたらします。

筋肉が疲労すると、本来の柔軟性を失い、硬くなります。

この状態で立ち上がろうとすると、硬くなった腰周辺の筋肉が適切に機能せず、痛みを引き起こします。

 

椎間板への負担

長時間の車の運転は、車から伝わる振動や揺れによって、腰にかかる圧力が増加し、脊骨の骨と骨の間にあるクッションの役割をする「椎間板」という組織に負担をかけます。

椎間板は、水分を含んだゼリーのような構成をしています。

長時間、車を運転するために座り続けることによる椎間板への負荷は、椎間板内の水分が減少させてクッション性が低下したり、椎間板を損傷させて炎症を起こしたりする可能性があります。

その結果、立ちあがろうと腰に負荷がかかる時に、椎間板がうまく働かずに、腰に痛みが発症しやすくなる。

 

骨盤の関節障害

骨盤は、骨盤の中央にある骨である仙骨と、骨盤の左右に羽根のように広がっている腸骨とで構成されています。

仙骨と腸骨は、「仙腸関節」よ呼ばれる関節によってつながっています。

仙腸関節は大きく動く関節ではないのですが、痛みを感じるセンサーが多く存在しているため、仙腸関節のちょっとしたゆがみやズレ、炎症などで痛みを感じます。

車の長時間の座った状態で、振動や揺れなどが仙腸関節に負荷をかけることで、仙腸関節のわずかなずれが生じやすくなる。

仙腸関節には、立ち上がる際に腰を安定させる筋肉やじん帯が多く付着しているため、立ち上がる際に仙腸関節に負荷がかかると痛みを引き起こします。

日本整形外科学会の研究では、慢性腰痛患者の約15-30%に仙腸関節障害が関与しているとされています。

 

 

 

 

立ち上がるときの腰が痛身を改善するための方法

長時間の車の運転後にひき起こる腰の痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

腰を温めて筋肉の疲労と緊張を和らげる

立ち上がりときの腰の痛みを解消するには、まず腰を温める保温によって、血流を改善させて、硬くなった筋肉を緩和することが重要です。

そのためには、

・市販のホットパックやカイロ、電子レンジや充電で温めるタイプの湯たんぽを、20分程度、腰やおなかに当てる

・帰宅後の入浴時には、3941度の湯船に、1520分間、つかる

・腹巻や腰のサポーターなど保温効果のあるものを腰に巻く

といったことをしてください。

特に、秋に入り、日中と朝晩の気温の寒暖差によって、知らぬまに腰を冷やしてしまっていることがあるので、腰を温めることを意識して、日常生活を送られることをおすすめします。

 

適切な水分の補給

運転によって、低下した椎間板の水分含有量の補給や硬くなった筋肉を緩和させるためには、意識して水分を補給することが望ましいです。

水分の補給で、椎間板や筋肉に水分を直接的に補充できませんが、十分な水分の摂取は血液の循環を改善し、間接的に、椎間板や筋肉に水分や栄養の供給が促進されます。

ですので、水分の適切な補給は、腰痛予防の一環として推奨されています。

定期的な水分摂取

運転中や仕事中も、12時間おきに、水分を摂取することをおすすめします。

一度に大量の水を飲むのではなく、少量ずつ頻繁に摂取することが効果的です。

目安として、体重1kgあたり、3040mlの水分の摂取が適切です。

1日あたりの食事に含まれる水分量は、平均約600ml前後とされているので、純粋にとる適切な水分量は、「体重×3040ml−600ml」となる。

例えば、体重が60kgの方でしたら、「60kg×3040ml−600ml」となるので、1.21.8ℓの水分の補給が適切です。

水分補給に適した飲み物

水分補給をするための飲料として、水やお茶が最適ですが、カフェインを含む飲み物は利尿作用があるため、控えめにしてください。

また、スポーツドリンクも良いですが、スポーツドリンクには糖分が多く含まれていますので、取りすぎに注意が必要です。

食事からの水分の摂取

トマト、キュウリなど、水分の多い食品を積極的に摂取することも効果的です。

これらの食品には、水分だけでなく、抗炎症作用のある栄養素も含まれていますので、摂取することで、腰痛予防としては一石二鳥です。

 

骨盤のゆがみを整える体操

イスから立ち上がるときの腰痛改善方法として、仙腸関節のゆがみ、つまり、骨盤のゆがみを整える体操が効果的です。

その方法として、以下の体操をおこなってください。

 

骨盤を上下させる体操

1. 腕は体の横におき、足を伸ばした状態で、リラックスして上向きで寝ます。

2. 左の足を下方に伸ばすように、左の骨盤を下にさげます(この際に、左足は右足の下の先に出る)。

3. 次に、右の足を下方に伸ばすように、右の骨盤を下にさげます(この際に、右足は左足の下の先に出る)。

4. この一連の動作を、5回、繰り返します。

 

骨盤を床に押し付ける体操

1.上向きに寝て、ひざを立てます。

2.鼻から息を深く吸って、おなかを膨らませます。

3. 息を深く口からはきながら、おなかをへこませて、腰を床に押し付ける状態を、5秒間、維持します。

4. この一連の動作を、5回、繰り返します。

 

骨盤を左右に揺らす体操

1. 上向きに寝て、ひざを立てます。

2. ひざを右に倒して、5秒間、維持し、5秒たったら、元の位置にゆっくり戻します。

3.ひざを左に倒して、5秒間、維持し、5秒たったら、元の位置にゆっくり戻します。

4. この一連の動作を、5回、繰り返します。

 

 

 

 

まとめ

今回のブログでは、長時間の車の運転後に立ち上がる際の腰痛が発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。

・筋肉の疲労と緊張

・椎間板への負担

・骨盤の関節障害

また、この症状の対処法として、次の方法を紹介しました。

・腰を温めて筋肉の疲労と緊張を和らげる

・適切な水分の補給

・骨盤のゆがみを整える体操

立ち上がり時の痛みは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも症状が続く場合は、お近くの病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のようなケースの腰痛にも対応していますので、お気軽にご相談ください。

また、他に、腰痛によるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

秋に起きるイスからの立ち上がりで生じるデスクワーク腰痛への対策

慣れない事務作業で腰が痛い方にしてほしい簡単にできる5つの腰痛を改善する体操

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

参考文献:日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2021. https://www.joa.or.jp/public/guideline/

秋に増える保育士のしゃがむときに感じる腰痛の原因とそれを予防するコツ

2024.10.23 | Category: ぎっくり腰,ゆがみ,予防,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,疲労,,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,腰痛,血流,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

保育士のお仕事は、園児たちの成長を間近に見ることができ、やりがいがありますが、お仕事中にしゃがむと腰に痛みを感じることはないでしょうか?

子どもたちと目線を合わせるために、どうしても職業柄、しゃがむ動作が多くなりますが、そのことによって、腰への負担を増やしてしまう場合があります。

当院でも、保育士の方から、特に秋になると、しゃがむときに生じる腰痛についてのお悩みをよくお聞きします。

実は、保育士の約70%が、腰痛を経験しているというデータもあるのです。

しゃがむときの腰の痛みは、日常生活に大きな影響を与えます。

園児と目線を合わせるためにしゃがもうとしても、ゆっくりとしかおこなえない。

また、おもちゃや本を片付けるためのしゃがもうとしても、サッとおこなえないといったことがでてきます。

このような症状は、仕事の効率を下げるだけでなく、精神的なストレスにもつながりますし、このまま仕事を続けられるのかと不安を感じてしまうこともあるかもしれません。

そこで今回は、保育士の方々が経験するしゃがむときに起きる腰痛の原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、しゃがむときの腰痛の原因が解消されて、園児たちとより楽しく、そして健康的に過ごすことができます。

 

 

 

秋に保育士のしゃがむ動作で腰痛を感じるようになる原因

 

保育士の方が、秋になると、しゃがんだときに感じる腰の痛みには、主に以下の3つの原因が考えられます。

 

繰り返される中腰姿勢の影響

保育士の方のお仕事では、子どもたちと目線を合わせるために、頻繁に中腰の姿勢をとります。

この姿勢を繰り返しおこなうと、腰部の筋肉に過度の負担がかかります。

なぜなら、中腰は立っているときよりも、腰にかかる負担が、約1.4倍増加するためです。

繰り返される前かがみの姿勢の作業が多い保育現場では、腰部の筋肉が疲労し、痛みを引き起こす原因です。

実際に、1日に50回以上中腰姿勢をとる保育士は、そうでない人と比べて腰痛のリスクが2倍以上高まるという研究結果もあります。

 

抱っこによる腰への負担

保育士の日常業務には、子どもを抱っこする動作が頻繁に含まれます。

特に、02歳児を担当する場合、1日に何十回も抱っこを繰り返すことがあります。

この動作は、腰の背骨に大きな負荷をかけます。中腰で物を持つ動作は、腰にかかる圧力が、立っているときより、約2.2倍にもなると言われています。

さらに、腰をひねった状態や足元が不安定な状態など、不適切な抱っこの姿勢は、非効率な動きとなるため、腰部の筋肉やじん帯に過度の緊張を与えます。

これらの要因が重なり、しゃがむ動作ときに、腰の痛みが引き起こされます。

 

運動会や遠足など秋の行事による負担増加

秋になると、運動会や遠足などの行事がおこなわれるため、普段以上にしゃがんだり立ったりを繰り返す機会が増えます。

この秋の活動量の増加は、普段、使わない筋肉を酷使することにつながります。

特に、行事の準備で、長時間の立ち仕事や重い物の運搬など、普段とは異なる動作が加わることで、腰部の筋肉やじん帯に過度の負担がかかり、腰周辺の組織が疲労しやすくなります。

その結果、腰の柔軟性が低下して、しゃがむ際に、腰の動きがついていけず痛みが発生します。

 

 

 

保育士の方の腰痛を解消するためのしゃがみ方と立ち方

 

保育現場では、子どもたちと目線を合わせるためにしゃがむ機会が多くあります。

しかし、不適切なしゃがみ方は腰痛の原因となりかねません。

ここでは、腰に負担をかけない正しいしゃがみ方や立ち方をご紹介させていただきます。

 

手に何も持っていない状態での正しいしゃがみ方

1. 足を肩幅に開く

まず、背筋を伸ばして、足を肩幅かそれより広く開きます。これにより、安定した姿勢を保つことができます。

 

2. つま先を少し外側に向ける

つま先とひざがむく方向を合わせて、約15度外側に向けることで、ひざと足首の負担を軽減し、バランスを取りやすくなります。

 

3. お尻を後ろに引く

しゃがむ際は、股関節を軸に、お尻を後ろに引くようにして股関節から腰を曲げはじめます。これにより、腰への負担が分散され、背中がまっすぐに保たれます。

 

4. 膝を曲げる

体を床方向に沈めるために、軽くおなかに力を入れ、ひざをゆっくりと曲げていきます。このとき、ひざが足先より前に出ないようにしてください。

 

5. 背筋を伸ばす

しゃがんだ状態でも、背筋をまっすぐに保つように意識してください。これにより、腰への負担が軽減されます。

 

手に物を抱えた状態での正しいしゃがみ方

基本的には、手に何も持っていない状態での正しいしゃがみ方の1.5.の方法と、同様のしゃがみ方をおこないます。

その際に注意すべきポイントは、

 

・手に持っている物は、体に密着させてぐらい近くに保持しすることで、持っている物が、重心が体の中心に近づき、バランスを取りやすくなる

・可能な限り、両腕を使って物を持つこことで、片側に重心が偏らずに、腰への負担が減少

・急激な動きは避け、ゆっくりとしゃがむようにすることで、腰周辺の筋肉や関節への急激な負担を防ぐことができる

・しゃがむ際に、息を止めると体に余計な力が入り、腰への負担が増加するので、自然な呼吸を心がける

 

などを意識して、物を持ってしゃがむときは動作をおこなってください。

 

手に何も持っていない状態での正しい立ち方

1. 足の位置を確認

立ち上がる前に、足が肩幅かそれ以上に開いていることを確認します。

 

2. 体重を前に移動

手を床につけ、お尻を軽く持ち上げ、体重を前に移動させ、四つんばいの姿勢にします。

 

3. ひざを使って立ち上がる

四つんばいの状態から、ひざの上に手を置いて体を支えながら、ひざを伸ばします。

 

4. 背筋を伸ばしながら立つ

ひざがある程度伸びたら、背中をまっすぐに保ちながら、股関節を軸に体をゆっくり体を起します。

 

手に物を抱えた状態での正しい立ち方

1. 足の位置と姿勢

足幅は肩幅よりやや広めにして、足を前後に開き、前足は物の近くに置き、後ろ足はやや後方に引く

ひざを曲げて腰を落として、背筋をまっすぐに保ち、腹筋に軽く力を入れ、あごを引き、頭を上げた状態にする

 

2.荷物の持ち方

いったんしゃがんでから、持ち上げる荷物を、体になるべく密着するように持つ。

 

3.動作

立ち上がる際は、軽く腹筋に力を入れながら、、ひざと股関節を使って、ゆっくりと立ち上がる

 

 

 

まとめ

 

保育士の方のしゃがんだときに感じる腰の痛みの主な原因は、以下のことを説明させていただきました。

・繰り返される中腰姿勢による腰部筋肉への過度な負担

・頻繁な抱っこ動作による腰への負荷

・秋の行事による活動量増加と普段と異なる動作

また、これらの症状への対処法として、以下の点を紹介いたしました。

・手に何も持っていない状態での正しいしゃがみ方

・手に物を抱えた状態での正しいしゃがみ方

・手に何も持っていない状態での正しい立ち方

・手に物を抱えた状態での正しい立ち方

腰痛は、保育士の方の業務に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、保育士の方々のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも、症状が続く場合は、お近くの病院や整骨院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。

当院でも、今回のような保育士の方がしゃがんだ際に感じる腰痛のケーズにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他に腰痛への対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

中腰で倉庫作業することで起きる腰がぬけそうな腰の痛みを予防ストレッチ3選

秋に起きるイスからの立ち上がりで生じるデスクワーク腰痛への対策

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

参考文献:

1. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/anzen/anzeneisei02.html

2. 日本整形外科学会「腰痛診療ガイドライン2019

   https://www.joa.or.jp/public/guideline/

家の模様替えで家具を動かしたことで起きる腰痛の改善法

2024.10.16 | Category: ぎっくり腰,予防,体操・ストレッチ,姿勢,家事,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,腰痛,血流,運動,関節

 

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

家の部屋の模様替えをするために家具を移動していたら、その後、腰に痛みが発症したということはないですか?

部屋の模様替えは気分転換ができますが、重い家具を動かすことで、腰痛を引き起こしてしまう場合があります。

当院でも、特に、女性の方から、家の模様替えのために家具の移動後に起きた腰痛についてのお悩みをよくお聞きします。

このような腰痛は、日常生活に大きな影響を与えます。

例えば、洗濯物を干そうとしても痛みで手が上がらない、イスから立ち上がる時に腰にビキッとした痛みが走る、朝、起きる時に体が固まって動けないなど、家事や日常動作に支障をきたします。

このような状態が続くと、家事がストレスになったり、外出を控えたりして、生活の質が低下してしまう恐れがあります。

そこで今回は、家具の移動後に起きた腰痛の原因とその対処法について紹介していきます。

このブログを最後まで読んでいただくことで、家具の移動後に起きた腰痛の原因が解消されて、日常生活をスムーズに送ることができます。

痛みに悩まされずに、家事や趣味を楽しめるようになりますよ。

 

 

 

家の模様替えの家具の移動で腰の痛みが起きる原因

 

家のベッドやタンスなどを移動させた後、腰の痛みが起きる原因として、以下のことが考えられます。

 

急激な負荷による筋肉の損傷

重い家具を持ち上げたり移動したりする際、腰の筋肉に急激な負荷がかかります。

特に、普段から運動を不足している方は、筋肉が十分に準備できていない状態で、重い物を持ち上げます。

これにより、筋肉に細かい損傷が生じ、腰痛を引き起こします。

これは、寒い冬の朝に、エンジンを温めずに車を急発進させると、エンジンやバッテリーに大きな負担をかけて痛めてしまうようなものです。

体のエンジンである筋肉が十分に稼働しやすい状態でない状態で、家具の移動のような無理な動作は、激しい腰の痛みを引き起こします。

 

不自然な姿勢による腰椎への負担

家具の移動時に、その大きさや持ちにくさから、力が入りにくい無理な姿勢で持ったり、中腰のような前かがみの姿勢を、長時間、続けることで、背骨の腰の部分に過度な負担がかかります。

そうすると、背骨の腰の部分にある椎間板に圧力をかけ、損傷する可能性があります。椎間板は水分を含んだゼリー状の形態をしており、背骨と背骨の間に位置して、クッションのような役割を果たしています。

無理な姿勢により、過度の圧力が椎間板にかかることで、椎間板自体が損傷したり、損傷した椎間板が膨らみ、神経を圧迫することがあります。

そうなると、椎間板の損傷が治るまでに、軽度の損傷でも一般的に、4〜6週間程度はかかるとされ、その間、腰の痛みが続く可能性があります。

 

筋肉の疲労と柔軟性の低下

日常的な家事や子育ての作業により、腰周りの筋肉が慢性的に疲労し、柔軟性が低下していることがあります。

特に、家のことを一身に担っておられる女性の方は、毎日の長時間の家事や育児で、同じ姿勢を続けることが多く、特定の筋肉に負担がかかりやすい状況にあります。

筋肉の柔軟性が低下すると、急な動きに対応できず、筋肉やじん帯が損傷しやすくなります。

そういったお体の状態で、腰に負荷がかかりやすいベッドやタンスなどの家具の移動をすることで、腰痛が引き起こされます。

 

 

 

模様替え後の腰痛を和らげる入浴&ストレッチ法

 

家のベッドやタンスを移動させた後に起きた腰の痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

 

腰周辺の筋肉の回復を促す入浴法

家具の移動によって起きた腰痛の緩和には、適切な温度での入浴が効果的です。

腰を温めることで、腰周辺の組織に血流が促されます。

血流が良くなると、腰の組織の損傷した部分に、栄養や酸素を運び、老廃物を回収するので、回復が早まります。

お風呂は、シャワーですまさずに、お湯の温度を3841度程度に設定した湯船に、1015分程度、ゆっくりつかることをおすすめします。

この温度帯は、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進するのに最適です。

ただし、熱すぎるお湯の温度はさけ、また、血圧や貧血など、体調に不安のある方は、無理のない程度で入浴をおこなってください。

 

入浴後の布団の上で行う腰痛緩和ストレッチ

入浴後に体が温まった状態で、ストレッチをすることで、家具の移動によって起きた腰痛の緩和が促されます。

布団の上で寝転びながら、簡単で楽にできるストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

 

呼吸による腰へのストレッチ

1.上向きに寝て、ひざを立てます。

2.息をはきながら、おなかをへこませ、10秒間、キープします。

3.これを、3回、繰り返します。

 

ひざを抱えるストレッチ

1. 上向きに寝てます。

2. 両手で片方のひざを抱え、ゆっくりと胸に引き寄せ、10秒間、キープします。

3.10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻し、反対側の足でも同じようにおこなってください。

4. 左右の足で交互に、3回ずつおこなってください。

 

腰をひねるストレッチ

1. 上向けに寝て、両ひざを立てます。

2. 両ひざをそろえたまま、ゆっくりと右に倒し、10秒間、キープします。

3. 10秒たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻し、反対側の足でも同じようにおこなってください。

4. 左右のひねりを交互に、3回ずつおこなってください。

 

 

 

まとめ

 

今回のブログでは、家のベッドやタンスを移動させた後に起きた腰の痛みが発症した要因として、以下のことが考えられると説明させていただきました。

 

・急激な負荷による筋肉の損傷

・不自然な姿勢による腰椎への負担

・筋肉の疲労と柔軟性の低下

 

また、腰痛の対処法として、以下を紹介させていただきました。

 

・腰周辺の筋肉の回復を促す入浴法

・入浴後の布団の上でおこなう腰痛緩和ストレッチ

 

腰痛は日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、それでも腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。

当院でも、今回のブログで取り上げさせていただいたケースの腰痛に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

また、他にも、荷物の移動による体の不調への対策のブログを書いておりますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

年末に宅配された荷物を持ち上げ運ぶ際に腰痛を引き起こすに理由とその予防法

3歳児の抱っこして立ち上がる際の腰痛で悩むママに知ってほしい予防法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

1. 日本整形外科学会「腰痛診療ガイドライン2019

   https://www.joa.or.jp/public/guideline/

2. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」

   https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf

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