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背骨 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 14の記事一覧

今の時期は、確定申告の締め切りがまもなくということで、パソコン相手に座りっぱなしで作業をされている方も多いと思われます。
中には、作業中に、肩がつまった感じで、頭痛とはき気をもよおし、血圧を測ったら180まで上がっていたという方もいらっしゃいました。
このように、長時間、座りっぱなしのデスクワークは、血圧が上がり、体にとって危険な状況を引き起こす場合もあります。
そこで今回は、パソコンを使ってのデスクワークを座りっぱなしで続けることで、血圧が上がってしまう理由とその予防法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、確定申告の書類作製の追い込み時期に、血圧で体調を崩してしまうことを防ぐことができます。

確定申告のために、長時間、座りっぱなしの作業によって、
「血流の障害」
が起こることで、血圧が上がります。血流の障害を引き起こす要因は、以下のようなことが考えられます。
長時間、パソコンで作業するために座り続けることで、その姿勢をキープするために、同じ筋肉を使い続けます。
そうすると、筋肉が疲労して硬くなり、血液の流れが悪くなります。
また、 長時間、座りっぱなしでの作業は、特に、体の筋肉の60〜70パーセントを占める下半身の筋肉への刺激が低下します。
そのことによって、下半身でとどまっている血液の量が増えて、血液に粘りが生じます。結果、血圧が上がることにつながります。
確定申告の作業は、煩雑で正確性を求められ、期限もあるため、プレッシャーやストレスが心身ともにかかります。
人間はストレスがかかると、生命の危機を感じて、体を自動的に調整する自律神経の機能により、血管を縮める反応を起こします。
その結果、高血圧を引き起こすこともあります。
確定申告の作業は、時間を忘れてを集中しておこないがちです。
休憩時間が減ることで、お茶や水などの飲料をとる機会が減ります。
そのことで、体の水分が減って、血液の濃度が上がり、血流が悪くなることを引き起こします。
座って作業する姿勢は、猫背や巻き肩など、不良な姿勢になりがちです。
そうすると、胸の開きが制限されて、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると、体を活動させるための血液の中の酸素の不足してきます。
そうすると、心臓が心拍数を上げて、より多くの血液を流して酸素を送ろうとします。
その結果、血圧が上がっていきます。

確定申告のためのデスクワーク中に、血圧が上がるのを防ぐためには、作業中に休憩の機会を増やすことが必要です。
具体的には、1日に4時間以上、デスクワークをおこなう場合は、
・連続で作業する時間は1時間をこえない
・作業の途中に1~2回の休憩を取る
・休憩時間は10~15分
を目安にしてください。
人間の集中力は、40分程度だと言われています。
休憩をはさむことで、脳や体をリフレッシュさせて、血圧を上げることを防ぎつつ、作業効率を上げることができます。
休憩中におこなってほしいことを以下で紹介していきます。

休憩時間は、イスからな立って、動くようにしてください。
少しでも歩くことがベストですが、スペースがなければ、その場で足踏みや、つま先立ちからかかとを落とす、といった下半身に刺激を入れる動作をおこなってください。

のどの渇きを覚えなくとも、最低、2時間に一回のペースで、200ミリリットル程度の水分を補給してください。
なるべく、温かい飲料を選択して、ゆっくり体に水分を取り入れることで血圧の上昇を防げます。

パソコン作業によって丸まった姿勢を伸ばすように、胸を開き、背中は肩甲骨を寄せることを意識して、大きく深呼吸をおこなってください。
5秒かけて息を吸って、10秒かけて息をはいてください。これを6回繰り返してください。

毎年の確定申告の時期は、無理をして短期間に集中して作業をおこなうため、体調を崩される方が少なくありません。
特に、無理することによって起こる血圧の不調に関しては、長期的に見ても、体に与える影響がおおきです。
無事に確定申告の時期を乗り切るためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも長時間の座位でのデスクワークによる体の疲労が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に血圧やデスクワークによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

60歳代の女性の方が、股関節の前面の痛みで来院されました。
きっかけをお聞きすると、ウォーキングを30分ほどして、家に帰ったら痛みが発生したとのこと。
健康のためにとウォーキングを始めたら、かえって痛みが出てしまって、再開する自信がないとも。
ウォーキングは、
・生活習慣病の予防
・呼吸や心臓機能の向上
・持久力の強化
・体脂肪の燃焼
・筋力の増加
・骨密度の強化
・ストレスの解消
・腸の機能改善
・睡眠の質の向上
など効果が高い運動です。
長期的に健康を考えても、ウォーキングすることをあきらめないでほしい。
そこで今回は、ウォーキングをすることによって、股関節の前面に痛みが出る理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ウォーキングで股関節を痛めずに健康を続伸できます。

股関節は、人間の体の中で最も大きい関節です。
それだけに、ウォーキングをする際には、主力の動力となる大切な部位です。
そのウォーキングする際のモーターとなる股関節の前面に痛みがでる理由を、以下で紹介させていただきます。


歩くと股関節の前面に痛みが出る場合は、骨盤が前に倒れて、筋肉に負荷をかけている可能性があります。
股関節の前面には、「大体四頭筋」や「腸腰筋」といった歩行や姿勢の維持に重要な働きをする筋肉があります。
骨盤が前に倒れた状態で歩き続けると、これらの筋肉が過剰に引き伸ばされて硬くなり、股関節の前面に痛みが発生します。
背中の筋肉は、体をまっすぐな姿勢に保つ働きがあります。
背中の筋肉が弱ることで、体を支える力が弱くなります。
弱くなった背中の筋肉を補い、姿勢を維持するために、股関節の前面を突き出すように、骨盤を前に倒して、体の前後の筋肉をバランスをとります。
その結果、股関節の前面に負荷がかかり、痛みが発症します。
歩行する際に、つま先はブレーキの働きをして、かかとはアクセルの働きをします。
常に重心がつま先にある状態で歩くと、ブレーキを常にかけながら歩いています。
そうすると、歩行時にブレーキの衝撃が股関節の前面にかかり、痛みが生じます。

ウォーキングの際に股関節前面に負荷をかけすぎないための対処法を以下で紹介させていただきます。
床に座り、ひざを曲げ、足は肩幅に広げ、つま先は外に向けます。
両腕の手のひらを、体の後ろについて、体を支えます。

両手で体を支えながら、両方のひざを同じ方向にゆっくり倒します。

このとき、足の裏は床から離れても大丈夫です。
反対方向にも、同じようにおこなってください。

これを10回繰り返してください。
床に、親指側を天井方向に向けて、両手を前に突き出し、下を向いてます。
その際に、枕もしくは折り畳んだタオルを胸の下に入れます。

片手は伸ばしたまま床につけて、もう片方の腕を上げ、上半身をゆっくり起こします。

腕を交代して、同じようにもあげてくだい。

この動きを、5回ずつおこなってください。
足を肩幅に開いて立ち、股関節の前面を軽く前に突き出し、つま先に重心をかけて立ちます。

少しずつ、突き出した股関節と腰を後ろに引きながら、足の裏の重心をかかとに移行して、重心がかかとに乗る位置で止めます。


これを10回繰り返してください。

ウォーキングは、お体の状態に合わせて、その頻度や負荷のかけ方を調整しながら行う必要があります。
ご自身にあったウォーキング量を探っている最中に、股関節の前面を痛めることもあります。
それによって、せっかく健康のために始めたウォーキングへの意欲を低下させないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも股関節前面の痛みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に股関節前面のへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

小学校の教師の方にとって、通信簿の作成・卒業式・クラスの編成・新入生の受け入れ・入学式など、3月からゴールデンウィークまでが、一年で最も忙しくなるそうです。
先日も、頭痛を伴う肩こりで来院された小学校の女性教師の方が、慢性的な人手の不足で、休みの日も学校に行って仕事をしないと期限に間に合わないと、ため息をつかれておられました。
仕事をサクサクしたいのに、肩こりや頭痛があると、集中できないので困るとのことでした。
そこで今回は、小学生の先生方が、頭痛を伴う肩こりが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、年度末から年度はじめにかけて忙しくなる小学校の教師の方が、頭痛を伴う肩こりで業務が滞ることを防止できます。

小学校の先生方が、頭痛を伴う肩こりが発症してしまう理由は以下のことが考えられます。
小学生の先生が頭痛や肩こりを発生させる理由は、いくつかの要因が組み合わさっている可能性があります。
文部科学省の調査である「学校保健統計」では、小学1年生の平均の身長は116.5センチ、小学6年生の平均の身長は145.2センチです。
このように成人に比べて、小学生は身長が低いため、先生が目線を合わせるときは、頭が下向きの姿勢になることが多くなります。
人間の頭の重さは、体重の約10パーセントとされ、平均で4~6キログラム程度です。
それほどの重みのある頭が、首の真上に乗っていれば、それを支えるための首や肩の関節や筋肉などの負担は最小限ですみます。
しかし、頭を前に傾ける角度を増加すると、首や肩の関節や筋肉などにかかる負担が増加します。
例えば、頭が前に傾く角度が15度になると、首や肩の関節や筋肉などにかかる負担は12キログラムに増加します。
また、30度で18キログラムで、45度で22キログラムで、60度では27キログラムを、どんどん負荷が増加していきます。
それによって、この重みを支える時間が長期になることで、筋肉が疲労したり、関節のゆがみが発症します。
結果、肩から首、頭部への血流が低下や神経の過敏、筋肉の柔軟性低下、関節の可動域の制限により、頭痛を伴う肩こりが発症します。
小学生の先生は、授業を行うだけでなく、授業の準備やテストやプリントの作成・添削、通知表への準備、生活指導、保護者への対応、防災、PTA関係の業務など、授業以外の業務も多く存在します。
そのための業務をこなすために、デスクワーク時間が多くなります。
デスクワークは、画面に顔を突き出すように向けて、同じ姿勢で長時間、おこなわれます。
その姿勢を維持するために、首や肩の関節や筋肉などの負担がかかり続いてしまいます。
そうして、肩から首の筋肉の疲労がとどまり、頭皮にまで影響が広がり、頭痛を伴う肩こりが発生します。
2016年度に文部科学省が実施した教員勤務実態調査によると、過労死ラインとされる時間外労働が月80時間以上の働いていると答えた教員が、小学校で33.5パーセント、中学校では57.7パーセントに達しています。
また、小学校の教員が、学校に滞在している時間は、11時間54分で10年よりも25分も増加しています。
仕事量が多いため自分のための休息が不足することで、ストレスや過労を引き起こします。
これは体だけではなく、脳にも負荷がかかり続けいています。
通常の筋肉は、末端の神経に支配されています。
しかし、肩の筋肉は、脳との関わりあいが深いため、脳が疲れると肩へ反映され、肩こりが発症します。
また、脳が疲労すると、脳を休めろというSOSのサインとして、頭痛が発症します。
こうして、過労により脳が疲れることで、頭痛を伴う肩こりが発症しやすくなります。
以上のような要因が組み合わさり、小学生の教員の方が、頭痛を伴う肩こりを発症しやすくなるのです。

小学生の先生方はお忙しため、家に帰っても、すぐバタンキューと寝てしまうので、なかなかセルフケアする時間が取れないというお話をよくお聞きします。
しかし、こういった頭痛を伴う肩こりは、肩や首、背中の血流を改善させる必要があります。
そこで、イスに座ったまま、業務中のちょっとした隙間時間でもできる頭痛を伴う肩こりへの体操を以下で紹介させていたきます。
背中を伸ばして、組んだ両手を頭の後ろに当てて、腕の重みで頭を下げていきます。
その状態を10秒間、キープします。


背中を伸ばして片手で対側の頭の後方を持ちます。

頭に当てた腕の重みで、斜め下方に頭を下げます。
その状態を10秒間、キープし、終わったら反対側も同じようにおこないます。

両手を胸の前に組んで、胸を押さえて、脇に腕をあててします。

目線をやや上に向けるように、首を後方に倒します。
その状態を10秒間、キープします。

片腕を伸ばして、反対側の腕を直角にかけて腕をひねります。
その状態を10秒間、キープします。

両手を組み、肩甲骨の間の筋肉を伸ばすイメージを持ちながら、両手を斜め前に突き出します。
その状態を10秒間、キープします。


小学生の先生方とお話をするたびに、生徒のために、身を粉にして働かれることには頭が下がります。
そんな小学生の先生方が、頭痛を伴う肩こりで、つらい思いをされないように、今回、紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。
それでもが頭痛を伴う肩こり解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に肩こりへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

結婚をされて、都心部から農村部に移って来られて方から、生活スタイルが変わって戸惑っているというお話をお聞きしました。
特に、自宅ではイスに座って過ごしていたのが、畳を引いた床で座っての生活時間が増えたとのこと。
洗濯物を床に座ってたたんだりテレビをみたりしていて、そこから立ち上がろうとすると、すっとできず、なにかとしんどいとのことでした。
イスに座っての生活習慣と床に座っての生活習慣について、内閣府の調査がされています。
その中で、家での食事をするときのスタイルについて、「テーブルで椅子に座って食べる」が約70パーセント、「畳や床に座って食べる」が約26パーセントという調査結果が出ています。
現在の日本は、床に座って生活するという和式の生活習慣から、イスに座って生活するという洋式の生活習慣に移行しつつあることがわかります。
このように、床からイスの生活が多くなることは、床からの立ち上がり動作が不慣れな方が増えるるということです。
イスでの生活の習慣が増えるデメリットもあります。
例えば、転倒したときには、床からの立ち上がりの動作が不慣れだと、起き上がることができず、助けも呼べないので重大な事故にもつながりかねません。
そこで今回は、床からの立ち上がりのパターンや特徴を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、体に負担の少ない床からの立ち上がりの方法がわかります。

立ち上がりのパターンは、
・お尻を高く上げるパターン
・片ひざ立ちパターン
・しゃがみパターン
の3パターンがあります。
お尻を高く上げるパターンは、いったん、四つんばいになり、お尻を高く上げてから、立ち上がる方法です。

片ひざ立ちパターンは、片足を前に出して、ひざ立ちをしてから立ち上がる方法です。


しゃがみパターンは、両ひざを折り曲げてから立ち上がる方法です。


ちなみに、子供が床から立ち上がるパターンを身につけるのは、
「お尻を高く上げるパターン→片ひざ立ちパターン→しゃがみパターン」
の順番で獲得していきます。
これは成長により、身体能力が上がることで、獲得できる順番でもあります。
この3つの床からの立ち上がりパターンのうち、
最も難易度の高い、床からの立ち上がり動作は、「しゃがみパターン」
です。そして、
最も簡単にできる、床からの立ち上がり動作は、「お尻を高く上げるパターン」

です。
床からの立ち上がりの研究では、お尻を高く上げるパターンしかできない人に比べて、片ひざ立ちパターンとしゃがみパターンができる人は、筋力やバランス能力が大きく上回っていると報告されています。
このことからも、床からの立ち上がり動作は、ご自身の身体能力に合わせて選択する必要があります。
安全性の面から言えば、身体能力に自信がない場合は、腕の力で体を支えることができる「お尻を高く上げるパターン」「片ひざ立ちパターン」をおすすめします。
お尻を高く上げるパターンは、片ひざ立ちパターンより総合的に、体への負荷が少ないという研究報告がされています。
しかし、腰痛をお持ちの方にとっては、お尻を高く上げるパターンより、片ひざ立ちパターンで立つ方がメリットもあります。
お尻を高く上げるパターンで、床から立ち上がる時には、体を前に30度曲げる必要があります。

体を前に曲げるほど、背中から腰の筋肉への負荷が大きくなります。
片ひざ立ちパターンで床から立つ場合は、体の角度は90度ぐらいなので、背中から腰の筋肉への負荷が少なく、骨や関節で体を支持する割合が増えます。

結果、腰痛をお持ちの方にとっては、片ひざ立ちパターンで床から立ち上がることをおすすめします。
床から立ち上がりをする動作の際、股関節のねじる方向で、腰の筋肉への負担が変わってきます。
股関節を外側方向にねじって立ち上がる動作の方が、股関節を内側方向にねじって立ち上がるより、負荷が少ないという研究データがあります。

立ち上がる際には、股関節の向きも意識しながらおこなうことをおすすめします。
立ち上がりの動作に必要な足の筋肉を、を比較研究したところ、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)と呼ばれる太ももの前面の筋肉が最も重要であるという結果になりました。
つまり、この筋肉を、鍛えることで立ち上がりの動作がおこなえます。
鍛え方としては、
・イスに座り、3秒かけて片足のひざをゆっくり伸ばし、その状態で5秒間、キープします。
そしてまた、3秒かけてゆっくりと足を下ろします。
反対側の足もおこなってください。これを左右の足で、5回ずつおこなってください。

床から立ち上がる際には、足首の関節、ひざ関節、股関節、の柔軟性も必要となってきます。
床から立ち上がる際、足首は足の甲側の方向に曲げる角度は、10度は必要とされています。
足の甲側の方向に足首の関節を曲げるときは、内くるぶしと外くるぶしの間にある骨が、後方のカカトの方向に滑って移動します。
この移動がないと、足首の関節は曲がりにくくなります。
立ち上がる時に足首に違和感を感じましたら、以下のような方法でアプローチしてみてください。
片足をひざの上にのせます。ひざにのせた足の内くるぶしと外くるぶしの後下方を、親指と人差し指でつまみ、後方に引っ張ります。

その状態のまま、もう片方の手で、足の甲側の方向に足首を曲げて、5秒間、キープしてください。
これを左右の足で、5回ずつおこなってください。

股関節、ひざ関節に関しては、当院のブログでその方法を紹介しておりますので、参考にしてください。

床からの立ち上がりをスムーズにおこなうためには、
・お尻を高く上げるパターンが体の負担が最も少ない
・腰が痛い方は片ひざ立ちパターンがおすすめ
・立ち上がるときは、股関節は外側に方向にねじると腰への負荷が減少
・床から立ち上がりには太ももの前面の筋肉が重要
・床からの立ち上がりには、足・ひざ・股関節の可動性が必要
ということがポイントです。
日常の何気ない動作ですが、床からの立ち上がりは、そのやりかた次第で、腰やひざを痛めてしまうことも少なくありません。
そういったことを回避するためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも床からの立ち上がりがしにくいようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に日常生活の動作のお困りごとへの対策ブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

2月は、確定申告が始まる時期ですね。
昔は、確定申告をする会場では、長い行列ができていました。
しかし、今はパソコンやスマートフォンなどインターネット経由で、確定申告ができるようになって、本当に便利になりました。
とはいえ、やはり確定申告は、そのための作業時間が長くなります。
調査によると、確定申告にかかる作業時間は、平均752分もかかると報告されています。
先日も、習い事の教室を営んでおられる女性の方が、
「今年こそはコツコツつけていこうと思っていたけど、結局、この時期に一気に計算してやるから・・・、そのせいで肩がこるのよね。」
と確定申告をするためのパソコンの作業時間が増えたことで、肩こりのお悩みで来院されました。
この方のように、確定申告を提出するためるパソコン作業に集中しすぎて、肩こりを訴えるかたは少なくありません。
そこで今回は、確定申告をするためのパソコン作業によって肩こりがおこる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、肩こりに邪魔されずに、確定申告を終わらすことができます。

パソコン作業を長時間、することで、肩こりが起こる理由を以下で紹介させていただきます。
長時間のパソコン作業することは、同じ姿勢の状態が続きます。
そうすると、それを支持するために、首や肩の筋肉や関節に負担がかかります。
それによって、肩の緊張が増し、肩こりが発症します。
長い時間、マウスを使う動作を続けると、マウスを使っている利き腕側に重心が傾きます。
重心がマウス側に傾いた状態に体が固まると、肩周辺の筋肉や関節にひずみがでて、肩こりが発症します。
また、キーボードの動作は、腕を内回りにねじり、両腕を上げっぱなしで、肩に負荷をかけます。
長時間、キーボードを使うと、この動作の特性のため、肩周辺の筋肉や関節が疲労や炎症・ひずみがでて、結果、肩こりが発症します。
確定申告は、提出期限や計算や書き込み項目の多さなど、集中力や注意力が必要となり、ストレスが多い作業です。
ストレスがかかると、体の反応として、筋肉が過度に緊張したり、血管が収縮して血流が悪くなったり、ストレスホルモンの分泌が増えて炎症を引き起こしやすくなります。
そのストレス反応は、特に肩まわりに多くでることで、肩こりが生じやすくなります。

パソコン作業によって肩周辺の組織に負荷がかかることで、肩こりが発症した際の対処法を以下で紹介させていただきます。
首の根本の背骨から肩の外側の付け根を結んで線の中間に人差し指を置きます。

肩にあてた人差し指は、力を入れずに軽く当てる程度の圧で置いてください。

そのまま状態で、2秒をかけて肩を上にあげて、2秒かけて下にさげてください。
この往復を6回おこなったら、反対の肩も同じように行なってください。


イスに肩幅ぐらいに足を広げて、床にしっかり足をつけて座ってください。

そして、手を組んで前に伸ばしてください。
そのまま、腕を上にあげて、背伸びを伸ばしてください。
ご自身が上げることができる角度で、10秒間、キープしてください。
これを3セットおこなってください。

腕を肩の高さまで上げて、手のひらを上に向ける。

上に向けた手のひらの指先を、反対側の手で引っ掛けて、指先から手首にかけて反らし、この状態で20秒間、キープします。
おこなう回数は一回で大丈夫です。
終われば、反対側の手も同じようにおこなってください。


確定申告を終えると、いつも肩の荷が降りた感じで、ホッとします。
それだけ作業が大変で、ストレスになっているためだと思われます。
なるべく早くスムーズに確定申告の作業を終わらせるためにも、肩こりをケアされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも確定申告の作業中に肩こりがが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に肩こりの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広