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疲労 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 38の記事一覧

中腰姿勢が多い食品の製造業の方に起きる腰痛の原因と対策としての3つのストレッチ法

2024.08.23 | Category: 予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,立ち方,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,職業病,背中の痛み,腰痛

お菓子や食品を製造する現場でのお仕事では、長時間、中腰の姿勢で作業されることが多いかと思われます。

それによって、腰痛を発症される方が少なくありません。

というのも、中腰の姿勢が多い仕事は、知らず知らずのうちに、腰に大きな負担をかけています。

特に、お盆やお彼岸といった製造が忙しくなる時期は、その負担がさらに増大し、ある日突然、腰を伸ばしたり、ひねったりしようとすると、痛みが走理、仕事に支障が出た経験をした方も多いのではないでしょうか。

実は、この腰痛には明確な原因があり、その痛みは、これ以上、腰に負担をかけると危ないと私たちの体が、SOSを発しています。

そのSOSに対して、原因を知り対処をすれば、腰の痛みによって仕事にしようが出るリスクを回避できます。

今回、ブログでは、長時間の中腰姿勢での作業によって起きる腰痛の3つの主な原因と、それに対する職場や自宅での隙間時間にできる効果的な対策をご紹介します。

このブログを読んでいただくことで、腰痛に悩まされず、仕事に集中し、繁忙期も乗り越えることができます。

 

 

 

中腰姿勢の作業が引き起こす腰痛の3つの原因

長時間、お菓子や食品の製造する際に、中腰の姿勢が続くことによって、腰痛が引き起こされる原因を、以下で紹介させていただきます。

 

中腰姿勢を支える筋肉が疲労して硬くなるため

お菓子や食品を作る作業で、長時間、中腰の姿勢を続けると、その姿勢を支えるため、腰周辺の筋肉が疲労し硬くなります。

そうすると、中腰から、腰を伸ばしたり、腰をひねったりと、姿勢を変える際に、筋肉が柔軟に対応できず、無理に伸ばすこととなり、痛みが発生します。

 

中腰による背骨と背骨の間のクッションへの負荷がかかるため

中腰の姿勢で仕事をしていると、胸と腰の境目の背骨と背骨の間にあるクッションのような部分(これを椎間板といいます)に、負荷がかかります。

長時間、中腰姿勢での作業によって、この体の部分に負荷がかかると、背骨のクッションがつぶれたり、飛び出したりする場合があります。

背骨のクッションがつぶれたり、飛び出したりすることによって、腰の神経を圧迫して、腰を動かしたときに痛みを感じることもあります。

 

筋肉や筋肉を覆う膜に痛みが生じるため

長時間、中腰の姿勢で作業をしていると、腰の筋肉や筋肉を覆っている膜に無理な力がかかり、筋肉の中に「トリガーポイント」という痛みに敏感な場所ができます。

トリガーポイントが発生した腰の状態で、さらに、無理をして体を動かし続けると、そのストレスによって、さらに腰の痛みが悪化します。

 

 

 

中腰姿勢による腰痛対策としての3つの簡単ストレッチ

 

中腰の姿勢が多い仕事で腰痛に悩んでいる方に、簡単に短時間でできる効果的な腰痛ストレッチを、以下で紹介させていただきます。

 

背中をリラックスさせるストレッチ

このストレッチは、中腰姿勢で硬くなった背中の筋肉を緩めます。

 

・イスに深く腰をかけます

・両手を胸の前で組みます

・あごを軽く引き、背中を丸め、体を前に倒します。

・この姿勢を、20秒間、キープしながら、ゆっくり呼吸します

・20秒たったら、ゆっくりと、元の姿勢に戻ります

 

これを、3回、繰り返します。

 

肩甲骨をまわすストレッチ

このストレッチは、腰周りの筋肉をリラックスさせます。

 

・イスに座り、背筋を伸ばします

・指先を肩にあてて、その状態で、肩甲骨を動かすことを意識して、両肩をゆっくり大きく前に、5回、まわします

・次に、両肩をゆっくり大きく後ろに、5回、まわします

 

これを交互に、3回、繰り返します。

 

お尻の筋肉をほぐすストレッチ

このストレッチは、腰と連動するお尻の筋肉をほぐします。

 

・イスに座り、片方の足首を、もう片方の足のひざの上に乗せます

・背筋を伸ばしたまま、上体を少し前に傾けます

・お尻が伸びるのを感じたら、この姿勢で、20秒間、キープします

・20秒間たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻り、反対側も同じようにおこないます

 

これを交互に、3回、繰り返します。

 

これらのストレッチは、中腰姿勢による腰痛対策として効果的です。

1日に2〜3回、仕事や自宅での隙間時間におこなうことをおすすめします。

腰を直接動かさないため、痛みを悪化させるリスクが低いです。

ただし、強い痛みがある場合は無理をせず、専門家に相談してください。

また、長時間の中腰姿勢は腰痛の原因になりやすいため、こまめに姿勢を変えたり、小休憩を取ったりすることも重要です。

 

 

 

まとめ

 

このブログでは、お菓子や食品の製造の作業で頻発する、中腰姿勢による腰痛の3つの原因とその対策としての3つのストレチ方法について解説しました。

腰痛は仕事の効率を下げ、日常生活にも大きな支障をきたす厄介な症状です。

しかし、その原因を理解し、適切な対策を取ることで、多くの場合、症状を和らげたり予防したりすることができます。

このブログで紹介させていただいたことを、日々の生活に取り入れていただくことで、腰痛に悩むことなく、快適に仕事ができるようになることを願っています。

このブログの内容を実践しても症状が改善しない場合や、強い痛みが続く場合は、決して無理をせず、お近くの病院や治療院での専門的な診断と治療をおすすめします。

もちろん、当院でも、今回のような中腰姿勢による腰痛のお悩みに対する相談と施術をおこなっておりますので、腰痛でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

 

また、他にも仕事による腰の不調への対策についてのブログを書いておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

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夏の毎日の冷たいお酒の飲みすぎが健康に与える影響とおすすめの飲酒方法

2024.08.20 | Category: 予防,冷え,,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠,胃腸,脱水症,飲酒

暑さが厳しい夏は、ビールや酎ハイなど、のどごしのよい冷たいアルコール飲料が特に美味しく感じられる時期です。

夏に毎日、仕事を頑張れるのは、夜に美味しいお酒を飲むためといって、ついつい、飲み過ぎてしまう方も少なくありません。

そうすると、飲み過ぎた翌日から数日間、体に疲労感を感じて、なかなか回復せず、夏バテとなるお話をよくお聞きします。

そこで今回は、夏に冷たいお酒を飲みすぎることで健康に与える影響と、健康を害さないための飲酒方法について紹介させていただきます。

 

 

 

夏に冷たいお酒を飲みすぎることで健康に与える影響

夏に、冷たいアルコール飲料を、過度に摂取することで、以下のような健康への影響が引き起こされます。

体の水分量の低下

アルコールを飲むと、尿の排出を抑えるホルマンの分泌が低下して、実際にアルコール飲料を飲んだ量の「1.5倍」の量の水分が、尿として体外へ排出されます。

夏場は、もともと汗をかくことで、体内の水分が失われやすい状況です。

そこに、アルコールの利尿作用が加わることで、さらに体から水分が失われて、脱水症状となる。

脱水症状は、頭痛やめまい、筋肉のけいれんなどを引き起こすリスクがあり、健康に影響を及ぼします。

 

夏バテが促進する

アルコールの摂取は、胃腸の粘膜に強い刺激を与えて炎症を起こしやすくするため、消化の不良や胃腸の働きの低下を引き起こします。

これにより、食事をしても、胃腸での栄養素の消化と吸収が悪くなり、夏バテの症状が現れやすくなる。

また、夏に飲むアルコール飲料は、冷たいものが多いため、大量に飲むことで、胃腸を冷やしてしまいます。

これによっても、胃腸の消化・吸収機能が低下して、体にエネルギーが回らず、疲労を感じやすくなる。

 

アルコールを分解する肝臓への負担が増加

アルコールは、ざっくり言えば体にとって毒であるため、肝臓で体にとって毒となる成分を分解します。

肝臓の働きは、そのほかにも、栄養を蓄えたり分解したりする機能もあります。

過度な飲酒をすると、肝臓はアルコールの解毒作業に追われて、体にエネルギー供給する機能が低下し、全身の疲労感が強まります。

 

睡眠の質が低下する

アルコールは、一時的に眠気を誘う作用があります。

しかし、アルコールが血液を通して脳に届くことで、脳が興奮して、浅い眠りの時間が増えたり、睡眠の途中で目が覚めることが多くなります。

つまり、睡眠の質が低下します。

睡眠は、最も人間の体を疲労から回復させる時間帯です。

お酒を飲んでから寝ることで、睡眠の質を低下させることは、日常の疲労を回復させることを妨げ、疲労感を感じやすくさせます。

 

 

 

夏に冷たいお酒を飲むことで健康に悪影響を及ぼさないための方法

 

夏に、体に不調をださずに冷たいお酒を楽しむには、以下の方法で健康を守ることができます。

飲酒した量だけ水分を補給する

アルコールを摂取する際には、同時に、飲酒した量と同等の水を飲んでください。

そうすることで、飲酒による脱水を防ぎ、飲酒後に起きる体の不調を軽減できます。

 

適度な量を守る

家で日常的に飲酒をする場合は、適度なアルコールの摂取量を守ることが重要です。

厚生労働省が推奨している適切な飲酒量の目安は、成人男性は1日あたり純アルコール量「20g程度」を上限としています。

これは、以下のような飲酒量に相当します。

・ビール中瓶1本(500ml)

・日本酒1合(180ml)

・ワイン1杯(180ml)

・ウイスキー・ブランデー1杯(60ml)

成人女性の場合は、一般的に男性の半分程度、つまり純アルコール量10g程度が適量とされています。

これは、アルコールによる健康リスクを最小限に抑えるための目安であり、飲酒量をコントロールすることが重要です。

 

食事と一緒に楽しむ

飲酒によって、胃腸や肝臓に負担をかけないためには、なるべくゆっくり時間をかけてアルコールを吸収する必要があります。

アルコールの95%は、小腸で吸収されるので、なるべく胃にアルコールが滞留する時間が長くする方が良いとされます。

そのためには、お酒を飲む際には、最初に食べるものは、胃で消化して小腸に排出されるのが遅い「油を使った食べ物」をとってください。

油を使ったお酒のつまみになる食べ物として、・ポテトサラダ・オリーブオイルを使った魚のカルパチョ・フライドポテト・唐揚げ・チーズ などがあげられます。

また、加熱していない生のキャベツをとることで、キャベツの成分に反応して、胃の粘膜が増加して、アルコールの刺激から胃を守ります。

それに伴って、わずかかもしれませんが、アルコールの吸収する速度を遅らせることもできます。

 

お酒を飲まない日を作る

夏に、毎日、飲酒するのではなく、週に数日はアルコールを摂取しない日を設けることで、胃腸や肝臓を休めることができます。

これにより、内臓機能の機能低下を防ぎ、疲労を回復させる時間を設けることで、夏バテを予防することが可能です。

 

 

 

まとめ

夏の7月〜8月のお酒を飲む量は、ビールや冷たいアルコール飲料を中心に増加し、特に、 夏場はビールの消費量が、他の季節と比べて20%〜30%程度増加するとされています。

確かに、夏は冷たいアルコール飲料が美味しく感じられる季節ですが、過度な飲酒は、脱水症状や夏バテ、肝臓や胃腸への負担、睡眠の質の低下など、さまざまなリスクが発生します。

健康を維持しながら夏を楽しむためには、適度な飲酒量を守り、水分補給や食事とのバランスを大切にすることが重要です。

また、アルコールをとらない日を設けるなど、自分の健康を意識した飲み方を心がけてください。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、夏にお酒を飲み過ぎたことで疲労の回復が滞るお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

長時間のうつむき作業で起こる肩こりと顔のむくみの理由と解消する方法

2024.08.19 | Category: むくみ,予防,体操・ストレッチ,入浴,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち仕事,筋肉疲労,職業病,肩こり,血流

50歳代の女性の方が、肩こりを伴う顔のむくみを訴えて来院されました。

調理補助の仕事で、長時間、お皿を洗ったり野菜を切ったりする中で、肩こりがひどくなるとともに、最近では、顔のむくみも気になるようになったとのことです。

特に、顔のむくみによる化粧のノリの悪さが悩みの種となってそうです。

長時間、うつむき姿勢での作業をされておられる女性の方は、このような症状を抱える方は少なくありません。

そこで今回は、このようなことが起こる理由と効果的な解消法について紹介させていただきます。

 

 

 

長時間のうつむき作業によって起こる肩こりに伴って顔がむくむ理由

長時間、手を動かしながらのうつむき姿勢での作業は、肩こりと顔のむくみを引き起こす要因です。

そのメカニズムは、以下のことが考えられます。

 

うつむき姿勢による筋肉の疲労と血流の障害

長時間、うつむき姿勢で手作業を続けると、頭や腕の重みを支える首や肩の筋肉に、過度な負担がかかり、筋肉が疲労します。

これにより、首や肩の血管やリンパ管を圧迫して、その流れが滞りやすくなります。

そうすると、顔の血液やリンパが心臓に帰っていく通路が狭くなり、顔に老廃物や余分な水分がたまりやすくなり、むくみが生じます。

 

仕事のストレスによる自律神経の不調

長時間の仕事での作業により、心身にストレスがかかります。

ストレスがかかると、体はそれに順応するために、自律神経の中の交感神経を興奮させます。

交感神経が働くと、自動的に無意識下で、筋肉を緊張させて、血管が収縮させます。

血管が収縮すると、血流が悪くなり、リンパの流れも阻害されます。

これにより、顔にむくみが現れやすくなる。

 

 

 

長時間のうつむき作業によって起こる顔がむくみを解消する方法

長時間、うつむいた姿勢で、手作業をすることで、肩こりを発症すると同時に顔のむくみが生じることを解消するための方法を以下で紹介させていただきます。

入浴で顔のむくみを取る方法

体を温めることで、血管が開いて、血流が改善します。

特に、水を通して体を温めると、よりその効果が高まります。

ですので、入浴時に、湯船につかり、肩首とともに顔を温めることをおすすめします。

その入浴方法ですが、

・38~41度程度の心地よい温度のお湯に、お風呂のヘリに頭をのせて、リラックスして首までつかります。

・お風呂の中で使うタオルをお湯につけてから、軽くしぼって温かい状態にします。

・温かくしたタオルを、鼻と口の部分を軽く空けて呼吸がしやすいように、顔全体が包まれるように当てて、額や目の周りやほっぺたの部分に密着させます。

・タオルを顔に当てた状態で、目を閉じてゆっくりと深呼吸しながら、5分ほどこの状態でリラックスします。

・タオルが冷たくなってきたら外し、軽く顔をふき取ります。

 

首のリンパの流れをよくする方法

首のリンパの流れを良くすることは、顔のむくみを取るために非常に有効です。

以下に、具体的な手順を説明さでていただきます。

 

・両手をお湯につけたり、こすりあわせたりして、手のひらを温かい状態にします。

・両手の指先を使って、あごの下から鎖骨に向かって首の前面を、10回、優しくさすり下ろします。

 

 

・次に、耳の下から鎖骨に向かって首の側面を、10回、優しくさすり下ろします。

 

・次に、首の後面に手を当てて、そこから鎖骨に向かって首の側面を、10回、優しくさすり下ろします。

 

・最後に、鎖骨の外側に手を当てて、鎖骨の外側から内側に向けて、10回、優しくさすります。

この一連の刺激により、顔のリンパの流れが改善し、むくみが軽減されます。

 

ストレッチによる顔のむくみの解消する

肩こりを伴う顔のむくみを取るためには、首や肩の筋肉の緊張を解消するために、ストレッチをおこなうことが効果的です。

以下に、ストレッチの方法を説明させていただきます。

 

足を肩幅程度に開いて立ち、背筋をまっすぐに伸ばし、腕を体の横に自然にたらし、手のひらが正面を向くようにします。

 

手のひらを正面に向けたまま、腕をゆっくりと後方に引いて伸ばし、それと同時に、胸を前に突き出すように開き、肩甲骨を背中の中央に寄せるイメージで動かします。

 

また、顔は、アゴを軽く持ち上げ、天井を見上げるようにします。

 

胸と首の筋肉が伸びるのを感じたら、ゆっくりと呼吸しながら、20秒間、その姿勢をキープします。

 

これを、3回、繰り返しおこなってください。

 

 

 

 

まとめ

長時間のうつむき姿勢や作業による肩こりをともなう顔のむくみは、血液やリンパの流れが滞ることが主な理由です。

これらの症状を軽減するために、顔から肩首を温めたり、刺激を入れたり、ストレッチを施すことで、軽減できます。

快適な日常生活を送るために、今回紹介させていただいたことが、みなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、長時間のうつむき姿勢での作業をすることで、肩こりをともなう顔のむくみが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、体のむくみによる不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

長時間、イスに座って作業をしているとだんだん体が片方に傾く理由とその改善法

2024.08.17 | Category: 予防,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,筋肉疲労,運動

 

現代の生活や仕事のスタイルでは、長時間、イスに座って、作業することが日常的になっています。

イスに座ることは、作業の効率を上げたり、体を安定させたりするために非常に便利ですが、一方で体にゆがみが生じやすくなるリスクもあります。

その一例が、長時間、座っているうちに体が片方に傾いてしまうことです。

こうした状態になると、姿勢を維持するために、余分な力を使うことになり、疲労がたまりやすくなります。

また、傾いた側のお尻に圧力でかかることで、痛みが生じることもあります。

そこで今回は、長時間、イスに座ることで体が片方に傾く理由と、その対処法について紹介させていただきます。

 

 

 

長時間、イスに座ることで、体が片方に傾いてしまう理由

 

長時間、イスに座って、作業業すると、体が片方に傾いてしまう理由を以下で紹介させていただきます。

 

利き手を使うことによる重心がズレるため

多くの人が、仕事や日常生活で、利き手を多く使います。

例えば、パソコンのマウス操作や書類を取るといった動作では、利き手を使うことが多くなります。

これにより、利き手側に重心が流れるため、無意識に体のバランスが崩れ、長時間、同じ姿勢を続けることで、体が片方に傾くクセがつきやすくなる。

 

イスの座面と骨盤の位置がズレるため

長時間、イスに座って作業をしていると、重力の影響で、猫背となり、自然と骨盤が後ろに傾きます。

骨盤が後ろに傾く状態で座ると、座っている姿勢が不安定となり、片方のお尻に体重が偏り、体が片方に傾きやすくなります。

さらに、そのことによって、お尻にも痛みが生じます。

 

 

 

長時間、イスに座って作業することで起きる体の片方に傾きのクセへの対処法

 

長時間、イスに座って作業をしていると、体が片方に傾くようになることへの対処法を、以下で紹介させていただきます。

 

お尻の筋肉を強化する

イスに座る際、イスの座面に接するお尻の筋肉がしっかりしていると、骨盤を適切な位置にキープできて、座位姿勢が安定します。

以下で、お尻の筋肉の強化するための体操を紹介させていただきます。

 

お尻の筋肉の強化体操その1

上向きで寝て、手は体の横に置き、ひざを立て、足は肩幅に開いてください。

その状態から、肩からひざまでが一直線になるように、ゆっくりとお尻を持ち上げます。

お尻を持ち上げた状態で、5秒間、キープして、終わったらゆっくりと元の位置に戻します。

これを、10回、繰り返してください。

 

お尻の筋肉の強化体操その2

足をまっすぐに伸ばした状態で、横向きに寝て、体の下側の腕の肘を曲げて、体を起こします。

上側の足を、ゆっくりと持ち上げ、5秒間、キープして、終わったらゆっくりと元の位置に戻します。

これを、10回、繰り返してください。

反対側の足も同様におこなってください。

 

お尻の筋肉の強化体操その3

日常生活で、お音楽を聴いたりテレビを見ながら、バランスボールに座ることでも、お尻の筋肉を鍛えることができます。

バランスボールに座るときは、背筋を伸ばし、ひざの角度は約90度で、足の裏全体が床につけるようにしてください。

バランスボールに座る時間としては、15分から始めて、徐々に30分まで増やすことを目指してください。

 

イスの正しい座り方

イスに座るときは、「坐骨(ザコツ)」がイスの座面に、骨盤を立てて、均等に当たるように意識してください。

坐骨ですが、イスに座ったときに、両手の手を、お尻の下に置いくと、お尻のほぼ中央に、固くて丸くとがったものが、手にあたりるのが坐骨です。

そのために、適切なイスの座り方を以下で紹介させていただきます。

 

・足先は前方にまっすぐに向けて、足を肩幅に開いてください。

・足の裏は、しっかりと床につけてください。

・ひざは90度に曲げる位置に、イスの高さを調整してください。

・股関節も90度に曲げる位置に、イスの高さを調整してください。

・頭の先を軽く引っ張り上げられるイメージで、背筋を伸ばします。

・頭は肩の真上に位置させ、アゴを軽く引きます。

 

以上のようなことを意識して、イスに座ってください。

また、長時間、イスに座っていると、体の傾きを止めるために、無意識に足を組んでしまう場合があります。

長時間、足を組んだ状態にしていると、ますます。体をゆがめてしまいます。

ですので、あまり神経質にならなくても良いのですが、足を組んだのを気づいたときは、すぐに足を下ろすようにしてください。

 

イスに座っている姿勢を変える重要性

どんなに正しい座り方やお尻の筋力強化をおこなっても、同じ姿勢をしていると、体にゆがみや痛みが生じます。

ですので、30〜60分に一回は、イスから立ち上がり、背伸びをしたり、その場で足踏みを、イスに座る姿勢を維持する筋肉リフレッシュさせることで、体のバランスを保つことができます。

 

 

 

まとめ

 

長時間イスに座ることが多い現代生活では、体が片方に傾く問題が多くの人に見られます。

これは、利き手の使い方や骨盤の傾きといった要因により、姿勢を維持するために余分な力を使うことで疲労がたまりやすくなります。

対処法としては、お尻の筋肉を鍛える体操や、正しい座り方の意識、適度な時間でイスから立ち上がるなどが効果的です。

これらを実践することで、長時間、座り姿勢の作業でも、体が傾くことを防ぎ、体の健康を保てます。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、長時間、イスに座って作業をしていると、体が片方に傾いてくるお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、デスクワークによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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夏の朝の起床時に感じる腰痛が続くことのリスクとそれを改善すつための対策

2024.08.16 | Category: ぎっくり腰,予防,体操・ストレッチ,冷え,,寝起き,日常生活の動作,生活習慣,疲労,睡眠,腰痛

 

夏になると、小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方の中には、朝、起きたときに腰に痛みを感じる方が増えることがあります。

この腰の痛みは、起きてから体を動かしているうちに軽減することが多いため、忙しい育児や家事、仕事に追われる日常生活の中で見過ごされがちです。

しかし、これはぎっくり腰やそれに準ずる強い腰痛の前兆かもしれません。

特に、お盆を過ぎたあたりから、腰痛を訴える方が増える傾向があり、対策が必要です。

今回は、小さなお子さんがいらっしゃる女性が、夏に、朝、起きたときに腰の痛みを感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、夏の終盤に起こりやすいきつい腰痛を予防できます。

 

 

 

小さなお子さんがいらっしゃる女性が、夏の起床時に腰の痛みを感じる理由

 

小さなお子さんがいらっしゃる女性の方が、特に夏に、朝、起きた際に、腰の痛みを感じる理由について、以下で紹介させていただきます。

 

子供と一緒に寝ることで寝返りの不足が腰痛を引き起こす

小さなお子さんがいらっしゃるお母さんは、夜間にお子さんと一緒に寝ることが多いかと思われます。

しかし、お子さんが隣にいると、岡安さんの寝返りが制限されます。

寝返りは、寝ているときに、腰にかかる負担を分散させるために、非常に重要な動作です。

寝返りが不足すると、腰の筋肉や関節が固定され硬くなり、朝、起きたときに、腰を動かそうとしてもすぐに対応できず、腰に痛みが生じます。

 

クーラーの効いた部屋で寝ることで、体が冷えて腰の痛みがでやすくなる

夏の暑さを避けるために、夜間はクーラーをつけたままで寝ることが一般的です。

特に、夏に体温の高いお子さんと一緒に寝る際には、寝ている間に熱中症や脱水症にならないためにも、クーラーは必要です。

しかし、クーラーの冷気によって、寝ている間、体が冷えると、血行が悪くなります。

特に、寝ている間は、腰の筋肉への負担が大きいため、硬くなりやすくなります。

筋肉が硬直すると、朝、起きたときに腰の痛みが発生しやすくなります。

 

 

 

起床時の腰痛がしばらく動いていると軽減する理由

 

夏の朝、起きたときに感じる腰痛が、起きてからしばらく動いていると、その痛みが軽減していく理由は以下のことが考えられます。

 

腰周辺の筋肉の血流が改善するため

睡眠中、前章で述べたような理由で、朝の起床時は、腰周辺の筋肉が硬くなり、痛みが発生します。

起床後に、体を動かす、つまり、筋肉を動かすことで、血管が刺激されて血流が促されます。

血流が良くなると、酸素や栄養などが血液によって筋肉に運ばれて、筋肉のエネルギーの生産や消費がおこなわれます。

その結果、筋肉の硬直が緩和されほぐれることで、腰の痛みが軽減します。

 

筋肉の神経が活性化するため

起床後、体を動かすことで、神経が刺激されることで活性化され、脳と筋肉や関節との情報伝達がスムーズになります。

それにより、腰周辺の筋肉の活動が上がり、また、腰の痛みの信号が脳に送られにくくなります。

 

 

 

お盆を過ぎたあたりで急に腰に痛みが発生する理由

 

夏は、暑さや湿度の影響で、それに体操するためにエネルギーを使うことが多くなり、体に負担がかかりやすい季節です。

また、小さなお子さんを抱えるお母さん方は、育児や家事や仕事などに追われる中で、十分な休息を取ることが難しいことが多い。

夏休みやお盆休みがあることで、さらに、その忙しさに拍車をかけやすくなります。

これにより、夏は、体の疲労や冷えが蓄積しやすくなり、特に、腰に負担がかかります。

さらに、夏の初めからクーラーの冷気を浴び続けることで、夏の終盤位は、腰の深部の筋肉まで冷えて硬くなります。

そういった腰の筋肉に不具合をもたらす疲労や冷えなどの要因の度合いが、お盆を過ぎたころにピークに達し、回復も追いつかなくなります。

そうすると、腰をかがめたり、くしゃみをしたりと、ちょっとしたきっかけでも、腰の負荷が限界をこえて、強い腰痛やぎっくり腰が発生します。

こういった腰の痛みは、急に来たように思いますが、実は、夏場の疲れの積み重ねによって、限界をこえた時に発生しやすくなります。

 

 

 

夏の起床時に感じる腰の痛みへの対処法

 

朝、布団の中でできる簡単な寝ることで不具合を起こした腰の筋肉を、起床してすぐに、無理に動かすことで、腰周辺の筋肉を痛めます。

ですので、起き上がる前に、腰の体操をおこない、筋肉にあらかじめ刺激を入れておきます。

それによって、腰周辺の血流を促して、腰周辺の筋肉の硬さを緩和して動かしやすくし、腰の痛みを和らげることができます。

以下に、腰周辺の筋肉に刺激を入れるための体操方法を紹介していきます。

 

足を回す体操

上向きで寝て、両足はまっすぐ多幅に広げて伸ばし、つま先は上に向けて、腕は体の横に置いてください。

ゆっくりと、両方のつま先を、内側に向けるように動かします。

この状態を、20秒間、キープします。

次に、ゆっくりと、つま先を外側に向けるように動かします。

この状態を、20秒間、キープします。

この足を内側と外側に動かす動作を、ゆっくりと3回づつ、繰り返しおこなってください。

 

ひざを抱える体操

上向けに寝て、片方のひざをゆっくりと曲げ、両手でひざを抱えて、胸の方に引き寄せます。

この状態で、20秒間、キープします。

次に、反対側の足も同じようにおこなってください。

これを左右の足で、交互に3回ずつ、繰り返しおこなってください。

 

ひざをたおす体操    

上向きに寝まて、両ひざを曲げ、足の裏を床にしっかりとつけた状態にします。

ゆっくりと息をはきながら、両ひざをそろえたまま、外方に片側に倒します。

その際に、腰からひざまでが一体となって動くように意識し、倒した側とは反対側の肩が、床から浮かないように注意します。

ひざを倒した位置で、10秒間、キープします。10秒たてば、ゆっくりと膝を中央に元の位置に戻します。

次に、反対側にも同じように、ひざを同じように倒し、10秒間、キープします。

これを左右交互に3回ずつ、繰り返しおこなってください。

 

背中を伸ばす体操

下向きに寝て、両足をまっすぐに伸ばし、肩幅くらいに広げ、つま先は床に付けておきます。

両腕は、体の横に置いて、両肘を曲げ、両手のひらを床方面に向けます。

息をはきながら、ゆっくりと肘から前腕を使って上体を持ち上げ支えます。

その際には、おなかから下の部分は、床に付けたままにします。

腰から背中が伸びるのを感じなたら、その姿勢で、20秒間、キープします。

20秒間、キープしたら、体を元の位置にゆっくり戻します。

この体操を、3回、繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

夏の暑い季節に、朝、起きたときに腰の痛みを感じることは、小さなお子さんがいらっしゃるお母さん方にとって、特に心配な症状です。

これは、寝返りの不足やクーラーの冷気などが要因となることが多く、ぎっくり腰の前兆かもしれません。

早めの対策として、朝、起きる前に布団の中で簡単な体操をおこない、腰への負担を軽減することで、腰へのダメージの蓄積を回避できます。

これらの方法を実践して、夏の腰痛を予防し、健康的な毎日を過ごしましょう。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、朝、起きた際に腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

お孫さんとすごす夏休みに向けた台所での腰痛の対策

しゃがみ込む姿勢での草取り作業で起きる腰の痛みを防止する方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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