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肩こり | ひさき鍼灸整骨院 - Part 14の記事一覧

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
スーパーで食材を買って、持ち帰るときに、リュックサックに入れて、運んで帰った後に、両方の肩がこわばって痛むということはないですか?
リュックを使うことで、荷物の重さを均等に分散できますが、重すぎる荷物は肩への負担を増やしてしまう場合があります。
車や自転車を利用されない女性の方が、買い物の持ち運びでリュックサックを利用されていることが多いのです。
その方々から当院でも、それによって起こる肩こりについてのお悩みをよくお聞きします。
両方の肩こりは、料理中に包丁を持つ手が震えたり、買い物袋を持つのがつらくなったりするなど、日常生活に大きな影響を及ぼします。
さらに、肩こりがひどくなると、将来的に体がゆがんで、背中が曲がってくるのではないかという不安も生じます。
このような症状は、単なる疲れではなく、生活の質を低下させる深刻な問題となる可能性があります。
そこで今回は、リュックサックで買い物をすることで、両方の肩に肩こりが起きる要因とそれを改善する方法を紹介させていただきます。
日常生活での重い荷物をリュックサックで運ぶ際の肩への負担を軽減する方法、そして肩こりのセルフケア方法の概要をお伝えします。
このブログを読むことで、肩こりの原因や予防法についての理解が深まり、肩こりのない快適な生活を送ることができます。

両方の肩こりが発症する原因として、以下のことが考えられます。
リュックサックは、体にかかる荷物の重さを均等に分散させる利点があります。
しかし、買い物で購入した食材や日用品をリュックに詰め込む量が過度の重量となると、その負荷が肩甲骨周辺の筋肉に過度の緊張が生じ、血行不良を引き起こします。
その結果、両方の肩こりが引き起こされます。
リュックを背負う際の姿勢も、肩こりの原因となります。重い荷物を背負うと、無意識のうちに、前屈みの姿勢になりがちです。
この姿勢は、重力によって体が前に倒れて転ばないように、支える肩周辺の筋肉に過度の緊張をもたらし、長時間、維持することで筋肉疲労を引き起こします。
日本整形外科学会の調査によると、不適切な姿勢は肩こりの主要因の一つとされています。
姿勢の乱れは、筋肉のアンバランスを生み、両方の肩こりが引き起こされます。
リュックのストラップが肩に食い込む部分は、体にとって重要な神経や血管が通っています。
リュックサックの重さによって、リュックのストラップが肩に食い込み、この神経や血管が圧迫されることで、肩から腕にかけての痛みやしびれが生じやすくなる。
その結果、両方の肩こりが引き起こされます。

この記事の冒頭に、60歳代の女性で専業主婦の方が、両方の肩こりを解決するために行動していることに関連する画像を配置することをおすすめします。
肩こりを軽減するための、効果的なリュックの正しい使用方法を、以下で紹介させていただきます。
リュックサックに食材を詰める際は、重量バランスに注意することが重要です。
重い物を背中側に、軽い物を外側に配置することで、重心を体に近づけ、肩への負担を軽減できます。
具体的な手順は、以下の通りです。
・最も重い食材(例:米、飲料水)をリュックの底部、背中に接する面に配置する
・中程度の重さの食材(例:缶詰、野菜)を中央に置く
・最も軽い食材(例:パン、卵)を上部や外側のポケットに入れる
この方法により、重心が体に近づき、姿勢の安定性が向上します。
日本整形外科学会の調査によると、適切な重量分散は、肩こりのリスクを約30%低減させることが分かっています。
リュックのストラップを正しく調整することで、肩への負担を大幅に軽減できます。
以下の手順で調整してください。
・リュックを背負い、ストラップを肩の形に合わせて調整する
・リュックの底が、腰の位置にくるように長さを調整する
・胸骨ストラップが付いている場合は、胸骨ストラップの高さを、脇下の上、鎖骨の下あたりで締めるように調節する
研究によると、正しくストラップを調整することで、肩への圧力を最大40%軽減できることが示されています。
リュックの重量を適切に管理することは、肩こり予防の鍵となります。
一般的に、リュックの重量は、
「体重の10%以下」
に抑えることが推奨されています。
60代女性の平均体重を55kgと仮定すると、リュックの重量は5.5kg以下が目安となります。
これを日常の買い物に当てはめると、以下のような具体例が考えられます。
飲料水2kg
野菜・果物1.5kg
お肉や魚1L
その他食材1kg
合計で約5.5kgとなり、推奨重量内に収まります。
重量管理のコツとして、買い物前にリストを作成し、必要最小限の食材のみを購入することをおすすめします。
また、重い食材は分割して購入したり、配達サービスを利用したりするのも効果的です。

この記事の冒頭に、60歳代の女性で専業主婦の方が、両方の肩こりが解決して、リラックスした表情でストレッチをしている画像を配置することをおすすめします。
例えば、軽いリュックサックを背負い、正しい姿勢でストレッチをしている60代女性の画像が適しています。
これにより、読者の興味を引き、内容への理解を深めることができます。
リュックサックは、登山でも使われるように、荷物の持ち運びには大変便利なアイテムです。
しかし、使い方次第によっては、今回のような肩こりの症状を引き起こしてしまうこともあります。
肩こりは、放っておくと、体の動きに制限を起こすことだけではなく、その違和感や不快感からストレスを感じるなど、心身に大きな影響が出て、日常生活に支障が起こりかねません。
ですので、リュックサックを、適正に使うことで、肩こりの発症を予防する必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、リュックサックで買い物をした荷物を運ぶことで、引き起こされる肩こりのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関、に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回取り上げさせていただいたリュックサックによる肩の不調に対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、肩こりへの対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:日本整形外科学会「肩こりの原因と対策」( https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/katakori.html)

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院院長の久木崇広です。
庭の水やりをした後に、肩の付け根の後ろに痛みを感じたことはありませんか?
暑い日が続くと、庭の草木が枯れないように水やりは大切な日課ですが、その作業で思わぬトラブルを引き起こすことがあります。
特に、加古川市では溜池の数が日本でも有数であるほど降水量が少ない地域のため、庭や畑への水やりの機会が多くなる可能性があります。
当院でも、特に丹精込めて庭の草木を育てられている50歳代の女性の方から、水やり作業によって起きる肩の付け根の後ろの痛みのお悩みをよくお聞きします。
この肩の付け根の後ろの痛みは、日常生活に大きな影響を与えかねません。
テレビやスマホを見るためにじっと座っているときに痛みを感じたり、調理や洗濯、掃除をする意欲が失われたりすることもあるでしょう。
また、痛みによって睡眠の質が低下し、疲労が蓄積されやすくなることも。
さらに、家族との時間を楽しむことができなくなるかもしれません。
そこで今回は、水やり作業により肩の付け根の後ろの痛みが起きる原因とその予防や対処の方法について触れていきます。

肩の付け根の後ろの痛みが起こる原因として、以下のことが考えられます。
長時間の水やり作業は、肩の筋肉に大きな負担をかけます。
特に、水道ホースを持ち続けることで、肩甲骨周辺の筋肉が長時間、ゴムを引っ張り続けているような状態になり、疲労が蓄積されます。
水やりのような反復動作は、肩周りの組織に炎症を引き起こす可能性があります。
肩関節は広い可動性がある一方で不安定な関節でもあります。
水道ホースを持ち続けることで、水道ホースの重さや水圧による負荷から肩を安定させるために、肩周辺の組織に負担がかかります。
水やりは、片手で水道ホースを持ち続けると、その側の肩が下がり、反対側の肩が上がる状態が続きます。
この不自然な姿勢により、体にゆがみが生じ、特定の部位に過度な負担がかかり、痛みを引き起こします。

肩の付け根の後ろの痛みへの有効な対処法として、以下のことを紹介します。

・ホースを持つ際には、片方の手で持ち続けるのではなく、15分ごとに左右の手を交代させる
・ホースを持つ腕を体から離しすぎないようにして、肩への負担を軽減する
・水やりの方向に合わせて足を動かし、体全体でホースを操作する
肩の付け根の痛みを軽減するために有効なストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。

1. 背筋をまっすぐに伸ばし、両手を頭の後ろで組みます。
2. ゆっくりと肘を外に開いて、肩甲骨同士を寄せます。
3. その姿勢を5秒間保持し、ゆっくりと元の位置に戻します。
4. これを5回繰り返します。

1. 壁の近くに立ち、壁に向かって横を向き、壁側の腕を肩の高さまで上げ、壁に手をつけます。
2. 壁に手をつけた反対方向に体をねじり、胸の前面から腕を伸ばします。
3. その姿勢を5秒間保持し、ゆっくりと元の位置に戻します。
4. 反対側も同じようにおこないます。
5. これを交互に3回繰り返します。

1. 体の前で、肘を曲げて、両方の手のひらから肘の内側を合わせます。
2. その姿勢のまま、腕をゆっくり上方に上げます。
3. 背中から肩の付け根の後ろが伸びるのを感じたら、5秒間保持し、ゆっくりと元の位置に戻します。
4. これを5回繰り返します。
以上のようなストレッチは入浴後など、体が温まっているときにおこなうとより効果的です。ご自身の体調に合わせて、無理のない範囲で実践してみてください。

今年の夏の加古川市は、ほとんど雨が降らない日が続きました。
9月に入っても暑い日が続き、雨も少ないため、しばらくは庭や畑への水やりの機会が多くなりそうです。そのため、肩の付け根の後ろの痛みへの予防や対処が必要になります。
今回紹介した方法が、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも肩の付け根の後ろの痛みのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回取り上げた肩の付け根の後ろの痛みに対応していますので、お気軽にご相談ください。
他に、肩の痛みへの対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2022). 肩こり・頚部痛. https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/shoulder_stiffness.html
2. 厚生労働省. (2021). 国民生活基礎調査. https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa21/

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
最近、ふっと、顔のむくみに気づくことはないですか?
鏡を見るたびに気になる顔のむくみは、多くの方が抱える悩みの一つです。
そこで今回は、顔のむくみ解消法について、今日は詳しくお話しさせていただきます。
顔のむくみが起きる要因は、多くありますが、そのうちの一つとして、過度のストレスによって引き起こされる場合もあります。
先日、50代の女性の方から、最近顔のむくみが気になるというご相談をいただきました。
妹さんから顔がむくんでいると指摘されて初めて気づいたそうです。
最近の生活環境についてお話をうかがったところ、血縁者の介護に関することで、非常にストレスを感じる日が続いていることをお聞きしました。
そういったことを踏まえて、ストレスによる体の影響を緩和させる施術をしたところ、顔のむくみが大きく軽減しました。
そういったことから、過度のストレスが、顔のむくみの原因との一つになっていることがわかりました。
今回の患者様のように、ストレス性の顔のむくみは、実は多くの方が経験している症状なのです。
顔のむくみは、見た目の問題だけでなく、自信にも影響を与えます。
鏡を見るたびに気になり、人と会うのがおっくうになってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、顔のむくみへの対処法について紹介させていただきます。
まず、むくみの原因を探り、次にご自身でできる簡単なケア方法、そして生活習慣の改善策をお伝えします。
このブログを読むことで、ストレスが引き起こす顔のむくみのメカニズムを理解し、効果的な対策を学ぶことで、すっきりとした顔を取り戻すことができます。

ストレスと顔のむくみには関係があることが、研究でわかってきました。
ここでは、その関係について、最新の科学的なデータをもとに、わかりやすく説明します。
ストレスを感じると、体内でコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。
ストレスホルモンであるコルチゾールは。普段は体を守る大切な働きをしますが、長期間、ストレスが続くと、多くですぎてしまい、顔のむくみを引き起こす可能性があります。
2018年の「Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism」の研究では、長期間、ストレスが続くと、ストレスホルモンのコルチゾールが多くでて、体の中の水分がたまりやすくなることがわかりました。
その結果、体全体に水がたまりやすくなり、顔にもむくみが現れることがあります。
2019年の「Frontiers in Physiology」の研究によると、ストレスは血管にも影響を与えます。
ストレスがあると、血管から水分が外にでやすくなり、血管の周りの細胞に水分がたまりやすくなります。
これにより、体全体にむくみが起こりやすくなり、顔にもむくみが現れる可能性があります。
人間はストレスを感じると、体を守るために筋肉を緊張させます。
この筋肉の緊張は、リンパの流れに影響を与える可能性があります。
2020年の「Lymphatic Research and Biology」の研究では、長期的なストレスが、リンパの働きに影響を与える可能性が報告されています。
リンパは、体内の余分な水分や不要なものを集めて、静脈に戻す大切な役割をしています。
リンパの流れが悪くなると、体にむくみが起こりやすくなります。
ストレスは、体を自動的に調整してくれる自律神経と、ホルモンのバランスにも影響を与えます。
2021年の「Frontiers in Neuroendocrinology」のレビュー論文によると、長期的なストレスは、脳とホルモンを出す器官のつながりを乱し、さまざまなホルモンのバランスを崩す可能性があります。
その結果、体の水分の調整が乱れて、むくみが起こり、顔にもむくみが現れることがあります。
以上のように、長期間ストレスが続くと、体のさまざまな働きが乱れて、水分のバランスが崩れます。
その一つの現れとして、顔のむくみが起こる場合があります。

顔のむくみが長く続く場合は、ストレス以外にも、次のような病気が原因の可能性があります:
・心臓の病気
・腎臓の病気
・肝臓の病気
・甲状腺機能低下症(甲状腺ホルモンの分泌が少なくなる病気)
・ネフローゼ症候群(腎臓の病気の一種)
・リンパ浮腫(リンパ液の流れが悪くなる病気)
・薬が原因のむくみ
・深部静脈血栓症(静脈に血の塊ができる病気)
これらの病気の場合、顔のむくみだけでなく、他の症状も一緒に現れることがあります。むくみが長く続く場合は、医療機関で適切な検査と診断を受けることが大切です。

顔のむくみへの効果的な対処法として、以下のことが考えられます。

顔のむくみを改善するためのエクササイズは、血液やリンパの流れを促進し、むくみの解消に効果的です。
以下の簡単なエクササイズを、1日2回、朝と晩におこなうことをおすすめします。
・あごを上げて天井を見上げ、10回、口を大きく開閉する
・頬をふくらませて、各5回、左右に空気を移動させる
・目を大きく見開いて、10回、ぎゅっと閉じる
これらのエクササイズは、どこにいても、ちょっとした隙間時間にも簡単におこなえます。顔の筋肉をほぐすことで、血液やリンパの流れが改善され、むくみの解消につながります。

顔のむくみを解消するマッサージは、リンパの流れを促進し、たまった水分を排出する効果があります。
以下の手順でおこなってください。
1. まず、両手の人差し指と中指を使い、鎖骨の上を指で優しく軽く、5回、さすります
2. 次に、両手の人差し指と中指を使い、首の前面を、あごの下から鎖骨に向かって、5回、やさしくさすります
3. 再び、両手の人差し指と中指を使い、鎖骨の上を指で優しく軽く、5回、さすります
4. 次に、両手の人差し指と中指を使い、首の側面を、耳の後ろから鎖骨に向かって、5回、やさしくさすります
5. 再び、両手の人差し指と中指を使い、鎖骨の上を指で優しく軽く、5回、さすります
6. 両手の人差し指と中指を使い、首の後面を髪の生え際から鎖骨に向かって、5回、やさしくさすります
お風呂は、排水の栓を抜くことで、お風呂の中の水が流れていきます。
このお風呂の栓にあたるところが、鎖骨の上にあるリンパの門なのです。
首をさすることで、顔から体の中心部へ水分が流れやすくして、さらに、鎖骨の上にあるリンパの門を開くことで、顔にたまった水分が流れやすくなります。

ストレスによる顔のむくみを改善するには、ストレス解消法の実践が欠かせません。
以下の方法を日常生活に取り入れてみましょう。
1. 深呼吸:1日3回、各5分間、ゆっくりと深呼吸をおこなう
2. 軽い運動:ウォーキングや軽いストレッチを、1日30分程度はおこなう
3. リラックスタイム:好きな音楽を聴いたり、入浴時間を少し長めにとったり、自分のために時間を作る
これらの方法は、体のむくみを引き起こすストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑える効果があります。

生活習慣の改善は、長期的な顔のむくみ解消に効果的です。
以下の点に注意をして、日常をお過ごしください。
•1日の塩分摂取量を6g以下に抑える
•7-8時間の質の良い睡眠をとる
•アルコールやカフェインを含む飲料を避けて、むくみ解消に効果的な緑茶やハーブティーを飲む
以上のようなことを実践することで、顔のむくみの軽減につながります。
顔のむくみへの対処は、個人差が大きいため、いろいろとこれらの方法をためされて、自分に合った方法を見つけてください。

顔にむくみが起こると、それ自体がストレスになり、ますます体の不調を引き起こしかねません。
ですので、早めに、適切な対処をしすることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、顔のむくみが、解消されないようでしたら、お近くの病院か治療院などの専門の医療機関にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお体のお悩みに対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
他のストレスによる体の不調への対策ブログも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋の夜長の時期となってきましたが、就寝前のリラックスタイムに、うつ伏せでスマホを見たり、本を読んだりすることで、肩の痛みが引き起こされてはいませんか?
当院に来院される患者様の中にも、こういったことをきっかけに、肩の痛みながなかなか回復せずに、悩まれておられる方が多いです。
うつ伏せで寝転がって、スマホや本を楽しむ時間は、日々の疲れをいやす大切なひとときです。
しかし、それが原因で肩の痛みに悩まされると、仕事への集中力が低下したり、休日に買い物に出かけても荷物が持ちづらくなったり、趣味のゴルフやテニスなどができなかったりと、日常生活に大きな支障が出てしまいます。
また、肩の痛みから、睡眠の質が低下して、疲労の回復が遅れるといったことも引き起こされる可能性が高まります。
そこで今回は、うつ伏せで寝転がってスマホを見たり本を読んでいたことで、引き起こされた肩の痛みの要因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読むことで、適切な対処法を知り、実践することで、再び痛みなく寝転がって本やスマホを楽しめることができます。

うつ伏せで寝転がって、スマホを見たり本を読んでいたことで、肩の痛みが発症する原因として、以下のことが考えられます。
うつ伏せで、長時間、過ごすと、首に大きな負担がかかります。
この姿勢では、4〜5kgもあるとされる頭の重さを、首を後ろに反らせた状態で支えることが続くため、頭を引き上げるために使う首から肩にかけてついている筋肉に、大きな負担がかかります。
その結果、肩周辺の筋肉が損傷を起こし、痛みが発生します。
うつ伏せで寝転がって、スマホや本を見る姿勢では、肩関節が不自然な角度になりがちです。
肩関節は、どの角度でも自由に動く関節ですが、その反面、とても不安定な関節でもあります。
うつ伏せで寝転がって、スマホや本を見る姿勢では、肩を後方に突き上げる圧力がかかるため、肩関節が抜けないように、肩の後ろ側の筋肉が、肩の関節を支える壁の働きをします。
そうした負荷が、長時間、肩の後ろ側の筋肉にかかることで、肩の後ろ側の筋肉が伸ばされた状態になります。
ゴムを、長時間、引っ張り続けると、元の形に戻りにくくなるのと同じように、肩の後ろ側の筋肉が伸ばされることで、肩の後ろ側の筋肉の機能が低下します。
その状態で、通常の肩の動きをしようとしても、対応できず、その結果、痛みが発生します。
うつ伏せ姿勢を、長時間、続けると、肩の筋肉に負荷により、疲労して硬くなり、その結果、肩の筋肉への血行が悪くなります。
血液の循環が滞ると、筋肉に十分な酸素や栄養がいき渡らないことでエネルギーが不足しますし、疲労物質の回収も遅れて、肩の筋肉の機能が低下します。
そうなることで、肩の動きがスムーズにおこなえず、肩の筋肉の痛みが発生しやすくなります。

寝転がってスマホを見たり本を読んでいたことで起きた肩の痛みへの効果的な改善方法として、以下のことが考えられます。
うつ伏せでスマホや本を見る姿勢は、肩に大きな負担がかかるため、基本的には避けるべきです。
しかし、どうしてもその姿勢を取る場合は、胸の下にクッションを置き上半身を軽く持ち上げてください。
また、スマホや本を目の高さに近づけるよう意識します。
これにより、首の角度が改善され、肩への負担が軽減されます。
ただし、長時間のうつ伏せ姿勢は避けて、20分ごとに、横になったり、上向きになったりと、体勢をこまめに変えることをおすすめします。
肩の痛みを改善するために、以下の3つの簡単なストレッチがおすすめです。

イスに座った状態で、肘を曲げて、指先が肩にあてた状態で、両肩をゆっくりと大きく前後に、10回ずつ回します。

イスに座って、両手を体の後ろで組んで、ゆっくりと組んだ手を上方にあげて、20秒間、保持し、これを3回繰り返します。

イスに座って、体の前で両手を組んで息を吸い、その状態から、息をはきながら腕を伸ばして、両腕の間に顔をいれるように頭を倒して、20秒間、保持し、これを3回繰り返します。
温熱療法の効果に関する研究では、15分間の温熱適用で、筋肉の柔軟性が20%向上したというデータがあります。
ですので、入浴やホットパックの使用して、首から肩や背中にかけて温めることは、うつ伏せ姿勢による肩に痛みを緩和させることに有効です。
特に、寝る1時間前に、40度程度のぬるめのお風呂に15分ほどつかることで、質の良い睡眠にもつながり、肩の痛みの回復につながります。

体に負担がかかるとわかっているが、ついつい、自分のためのリラックスタイムのときは、うつ伏せ姿勢で、スマホや読書をしてしまいます。
そんなうつ伏せ姿勢をしてしまったら、こまめに適切な対処をしていただいて、肩の痛めることを予防してください。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、うつ伏せ姿勢でスマホや本を読むことで引き起こされた肩の痛みが改善されないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関を受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みに対しての対応をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に肩の痛みへの対策に関するブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

みなさん、こんにちは。ひさき鍼灸整骨院の院長、久木崇広です。
先日、40歳代の女性のデスクワーカーの方が、肩こりを訴えて来院されました。
きっかけをおききすると、新型コロナウィルスに感染して、3日間39度の発熱が続き、ずっと寝ていて、ようやく仕事に復帰したら、きつい肩こりを感じるようになったそうです。
肩こりによって、仕事をしていても、集中力が途切れがちで、困っていること。
実は、今回、ご相談いただいた患者様のように、コロナ後に以前とは違うしつこい肩こりを感じられるかたが少なくありません。
そこで今回は、新型コロナウイルスに感染して、治った後に後遺症として肩こりを感じるようにな得る理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、読めば、コロナ後の肩こりを解消して、日常生活をより快適に過ごせます。

新型コロナウィルスに感染して、発熱のために寝込み、そこから回復した後に、きつい肩こりを感じるようになる原因を、以下で紹介させていただきます。
新型コロナウィルスに感染すると、白血球やリンパ球などの体の免疫機能が、新型コロナウィルスを駆除するために、内臓や筋肉、関節など、全身のいたるところで戦われます。
それによって、内臓や筋肉、関節など、全身に炎症が引き起こされ、体の細胞が損傷します。
当然、肩周辺の筋肉や靭帯でも、炎症が起こり微小な損傷が生じ、新型コロナウィルスに感染から回復した後、後遺症として、肩こりの症状が現れる場合があります。
新型コロナウィルスに感染すると、頭痛やはき気、発熱などの症状がでます。
その症状がおさまるまでは、長時間、布団で横になって寝ている状態が続きます。
長時間、横たわっていると、姿勢が不自然な状態をキープすることで、特に、肩周辺にゆがみが発生します。
また、布団の中でいるため、体の動かす機会が減り、肩周辺の筋肉に刺激が入らないことで、血流がとどこおることで、肩周辺の筋肉が硬くなります。
新型コロナウィルスに感染により肩周辺の組織がこういった状態になり、治癒後に、日常生活の動作をしようとしても、肩周辺の組織が思うように機能せず、その結果、肩こりの症状を顕著に感じるようになります。
このような複合的な要因により、コロナ感染後の肩こりは、通常の肩こりよりも治りにくく、日常生活や仕事に大きな影響を及ぼす可能性があります。
特に、今回、ご相談いただいた方ようなデスクワークにおいて、集中力の低下や疲労感の増大をを引き起こし、仕事の効率を著しく低下させる要因となります。
ですので、コロナ感染後に、以前よりも肩こりを強く感じるようになった場合は、適切なケアが必要となります。

新型コロナウイルスが治った後に、きつい肩こりを感じるようになった方に向けて、それを解消するためのストレッチを紹介させていただきます。
これらのストレッチをすることで、新型コロナウイルスの感染による炎症で、損傷した肩周辺の筋肉の血流を改善し、回復を促す効果があります。
また、感染中に、布団で寝る時間が長かったために起きた、体のゆがみと整えて、肩こりの症状を緩和することにも役立ちます。

・イスに座り、背筋を伸ばします。
・ゆっくりと両肩を耳に近づけるように上げて、5秒間、その姿勢をキープします。
・5秒たったら、ゆっくりと肩を下ろします。
・これを、10回、繰り返してください。

・イスに座離、背筋を伸ばします。
・両手を肩に置きます。
・ゆっくりと大きな円を描くように、肩を前から後ろに、10回、まわします。
・次に、後ろから前に、10回。まわします。

・イスに座離、背筋を伸ばします。
・両手を背中の後ろで組みます。
・組んだ手を伸ばしながら上にあげて、、胸が開くのを感じたら、その状態を、20秒間、キープします。
・20秒たったら、ゆっくり戻します。
・これを、5回、繰り返してください。

・イスに座離、背筋を伸ばします。
・両手を組んで、両腕を肩の高さで前に伸ばします。
・腕を前に伸ばしながら、ゆっくりと頭を下げたときに、肩甲骨が外側に開くのを感じたら、この姿勢で、20秒間、キープします。
・20秒たったら、ゆっくり戻します。
・これを、5回、繰り返してください。

・壁から腕1本分ほど離れた位置に立ち、壁のほうに腕を伸ばして、手のひらを壁につけます。
・ゆっくりと、伸ばした腕と反対側の方向に、体全体を回転させます。
・腕の力こぶの筋肉が伸びを感じたら、この姿勢で、20秒間、キープします。
・20秒たったら、ゆっくり戻します。
・反対側の腕も同じようにおこなってください。
・これを、左右の腕を交互に、5回、繰り返してください。
これらのストレッチは、どこでも短時間で、簡単におこなうことができますので、ぜひ、実践してみてください。
ただし、痛みを感じる場合は無理をせず、医療機関の専門家に相談することをおすすめします。

コロナ後の肩こりは、通常の肩こりよりも長引くことがありますが、継続的なケアで必ず良くなります。
あせらず、ゆっくりと回復を目指しましょう。そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、新型コロナウイルスが治った後に、感じるようになった肩こりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、感染症が治った後に起きる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広