- Blog記事一覧 -朝 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

朝 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 6の記事一覧

夏から秋の季節の変わり目における朝の血圧が高まる原因と予防するための日常の対策

2024.09.09 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,呼吸,,寝起き,,栄養・食事・飲み物,生活習慣,睡眠,,血圧,血流

 

夏から秋への季節の変わり目のこの時期、朝、起きたときの血圧が、普段よりも高い数値になる方は少なくありません。

先日、50歳代の女性の方が、お体のメンテナンスに来院されました。

近況をお聞きすると、「少し暑かったが、我慢できないほどでもなかったので、汗をかきながら、室内で部屋の整理をした翌日の朝、血圧が上がってフラフラになって、動けなくなって、それ以来、体がだるい」とのことでした。

それによって、仕事や家事に集中できず、困っているとのことでした。

夏から秋の季節の変わり目は、気温の変化に体が対応できず、体に不調を起こしやすくなります。

季節の変わり目の体の不調の一つとして、今回、ご相談いただいた患者様のように、朝、起きた時の血圧が普段より高くなってしまうことがあります。

急に血圧が高くなることで、心臓や脳などの重篤な病気を引き起こすリスクが高まります。

そこで今回は、夏から秋の季節の変わり目に、朝の血圧上昇について、発症した理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、季節の変わり目における血圧変動の原因と、効果的な血圧の管理の方法がわかり、夏から秋への季節の変わり目を、健康に乗りこえることができます。

 

 

 

 

夏から秋の季節の変わり目の朝の寝起きに生じる高血圧の原因

夏から秋の季節の変わり目に、朝、起きたときに、血圧が上昇する原因として、以下のことが考えられます。

気温差による血管への影響

9月は、昼間が暑く、朝晩は冷え込むため、大きな気温の差が生じます。

特に、朝は1日の中で最も気温が低くなる時間帯であり、体から体温が失われないように、血管が収縮します。

その結果、血管の抵抗が高まり、朝の血圧の上昇につながります。

 

自律神経の乱れ

血圧を調整は、自律神経が体に働きかけて、自動的におこなってくれます。

季節の変わり目は、環境が急激に変化するため、自律神経のこの血圧を自動的に調整する機能が追いつかず、乱れることで、血圧が不安定になることがあります。

 

ホルモンバランスの変化

季節の変わり目には、夏に比べて、日の出が遅く日の入りが早くなり、日照時間の変化する時期です。

体に太陽の光が当たる時間が短くなることで、血圧を関係するホルモン分泌にも変化が生じます。

このホルモンの分泌の乱れが、血圧上昇の一因となる場合がある。

 

生活習慣の変化

夏から秋への移行期には、生活リズムや食生活にも変化が生じます。

例えば、夏の暑さで減っていた食欲が戻り、塩分摂取量が増加するが、涼しくなることで代謝が低下しエネルギーの消費が落ちることで、血圧上昇につながる可能性がある。

 

 

 

 

季節の変わり目における朝の高血圧予防法

 

夏から秋にかけての季節の変わり目に、朝、起きた時に血圧が上がっている症状への予防方法として、以下で紹介させていただきます。

 

気温差に対応した環境をつくる

季節の変わり目、特に、夏から秋にかけては気温の変化が大きくなります。

この急激な温度変化に体を適応させるため、日常生活での環境をつくることが重要です。

まず、寝室の温度管理に注意が必要です。

就寝時は、室温を20〜25℃、湿度を50〜60%にすることを目安に、室内環境を保つことをおすすめします。

エアコンや加湿器を使用する際は、タイマー機能を活用して、起床時間の1〜2時間前から、徐々に室温を調整するのも効果的です。

起床する際の体の動かし方も重要です。

寝起きに、パッと急に起き上がると、血圧が急上昇する可能性があるため、ゆっくりと体を起こしてください。

また、起きる前に、布団の中で軽く手足を動かしたり、深呼吸をしたりして、体を徐々に起こす準備をすることで、血圧の急激な上昇を防ぐことができます。

あとは、季節に合った寝具選びも大切です。

夏用の薄い掛け布団から、秋冬用のものへの切り替え時期を見極めていただいて、寝ている時の急激な気温変化にすぐに対応できる準備をして、体温の調節がしやすい環境を整えてください。

 

自律神経のバランスを整える

自律神経は、血圧の調整に重要な役割を果たしています。

季節の変わり目には、特に、乱れやすいため、意識的にバランスを整える必要があります。

自律神経のバランスを整えるには、まずは、規則正しい生活リズムをおくることが必要です。

毎日、同じ時間に起床して就寝することで、体内時計が整い、それによって自律神経の働きが安定します。

休日であっても、平日と同じリズムを保つように努めることが大切です。

また、自律神経を最も意識的に整える方法として、呼吸を整えることが有効です。

その方法として、起床後と就寝前に5分程度、ゆっくりと深呼吸をする習慣をつけると、日常的に自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。

 

ホルモンバランスを整える生活習慣

夏から秋の季節の移行期は、日照時間が短くなることで、太陽光によって分泌が促されるホルモンのバランスも崩れやすくなります。

これを整えるためには、朝、起きてから、朝日を浴びることは非常に重要です。

起床後、30分以内、15分程度は、直射日光を浴びることで、体内時計をリセットし、ホルモン分泌を調整できます。

また、就寝2時間前からは、スマートフォンやパソコンなどからのライトが目に入るのを避け、暖色系の照明を使用してください。

これにより、睡眠ホルモンの分泌が促進され、質の良い睡眠につながり、朝、起きた時の血圧の安定につながります。

 

健康的な食生活と生活習慣の維持

夏から秋の季節の変わり目は、食生活に変化が起こり、生活習慣が乱れやすい時期です。

健康的な食生活と生活習慣の維持は、血圧の管理には欠かせません。

血圧の管理の基本は、塩分の摂取量の調整です。

1日の塩分摂取量を、6g未満に抑えるよう心がけてください。

1日の塩分摂取量6g未満という目標をより具体的にイメージしやすくするため、以下のような目安をご紹介させていただきます。

・ しょう油大さじ1杯(約15ml)に含まれる塩分は約2.5gで、1日の目標量6gは、しょう油大さじ2杯強分に相当

・一般的なみそ汁1杯(約200ml)には約1.5gの塩分が含まれており、1日の目標量6gは、4杯分に相当

・6枚切りの食パン1枚には、約1gの塩分が含まれており、1日の目標量6gは、食パン1斤分に相当

・ポテトチップスの小袋(50g程度)には約0.6gの塩分が含まれている

・多くのインスタントラーメンは約5〜6gの塩分が含まれている

・料理に振る塩の1振り(約0.3g)は、約0.1gの塩分に相当するので、1日60回分に相当

これらの目安を参考に、日々の食事で塩分摂取量を意識することで、6g未満という目標をより具体的に管理しやすくなります。

また、夏ほど秋は水分をとることが少なくなるため、適度な水分の補給を意識しておこなうことも重要です。

起床時に、200ml程度であるコップ1杯の水や白湯を飲むことで、夜間に失われた水分を補給し、血液の粘度を下げることで、血圧も下げる効果があります。

 

 

 

まとめ

今回は、夏から秋への季節の変わり目に起こりやすい朝の高血圧について、特に50代女性の方々に向けて、その原因と対策をお伝えしました。

このブログを読んでいただくことで、季節の変わり目における血圧の変動のメカニズムと、効果的な血圧の管理の方法について、理解を深めていただければ幸いです。

これらの対策を実践しても症状が改善されない場合や、気になる症状がある場合は、お近くの病院や専門の医療機関にご相談ください。

当院でも、今回のような血圧に関するお悩みの相談と治療をおこなっております。

ささいなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

また、当院のブログでは、季節による体の不調への対策について、他にも記事を掲載していますので、ぜひ、そちらもご参考にしていただければと思います。

秋は風邪をひきやすい?その理由と感染症予防法のためのツボ6選

秋に入ると首が痛む方が増加する?その理由と対処法

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏休みにお孫さんのお世話で疲れたシニアの方が寝つきが悪くなる理由とその改善方法

2024.08.30 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,,生活習慣,疲労,睡眠,血流,骨盤

 

こんにちは。加古川市でひざき鍼灸整骨院を営む院長の久木崇広です。

今回は、夜になって寝ようとすると体が傾いているような気持ち悪い違和感を感じる方へ、その理由と改善方法についてお話しします。

先日、60歳代の女性の方が、寝つきが歩くて疲労感が取れないと訴えて来院されました。

詳しく状況をお聞きすると、夏休みのため、お孫さんを家で預かって、食事や宿題などの世話で忙しい日々を過ごしていたと。

夏休みも終盤位なると、夜に布団に入って寝ようとすると、右肩から背中、腰にかけて、体が傾いているような違和感を感じるようになったそうです。

その結果、寝つきが悪くなり、寝起きもスッキリせず、昼間もきつい疲労感に悩まされるようになったそうです。

実は、お孫さんのお世話を夏休みにされているシニアの方々が、夏休みの終わりに近づくと、このような症状になるのは珍しくありません。

日常生活で、知らず知らずのうちに蓄積された体のゆがみが、寝る体勢になったときに、はっきりと感じられるようなことがあるのです。

そこで今回は、夏休みのお世話で忙しい日々を過ごしたことで、就寝時に、体の傾きやゆがみの違和感を感じる要因と、その改善方法をわかりやすくお伝えします。

このブログを読んでいただくことで、快適な睡眠を取り戻すための具体的な方法が見つかり、疲労感を解消できます。

 

 

 

就寝時に寝る体勢になると気持ち悪い違和感を感じる理由

 

シニアの方々が、夏休みにお孫さんのお世話が続いたことで、夏休みの終盤になると、就寝時に体にかたむきやゆがみといった違和感を感じるようになった理由を、以下で紹介していきます。

 

筋肉の緊張とアンバランス

家事や料理、宿題の手伝いなどのお孫さんの世話をする際に、片側に重心が偏る・前屈みになる・体をねじるといった、体に無理をかける動作をを繰り返すことが、普段の生活より多くなります。

そのために、筋肉がアンバランスに使われ、筋肉の緊張が、体の左右や上半身と下半身で異なる状態が引き起こされます。

就寝時に、布団に横になると、重力や体の重みを支えることが軽減されるため、筋肉の不均衡な状態を、より強くその違和感を感じてしまいます。

 

姿勢の崩れによる背骨や骨盤のゆがみ

家事や料理は、もともと、前屈みや体のねじる姿勢での作業が多いため、背骨や骨盤の並びや位置が崩れることがあります。

背骨や骨盤がゆがむと、横になったときに、寝ている面と体が柔軟にフィットぜずに、違和感を感じる要因となります。

 

 

 

就寝時に寝る体勢になると気持ち悪い違和感を改善する方法

 

夜、布団に入って寝ようとしたときに、体に気持ちが悪い違和感を感じて、寝つきが悪くなる場合に、おこなってほしい体の歪みや傾きを整える体操を、以下で紹介させていただきます。

布団で寝たままで、簡単にできますので、ぜひ実践してみてください。

 

体操その1

上向きに寝た状態で、両ひざを曲げます。

曲げたひざを、一方に倒して、脱力します。

この姿勢を、20秒間、続けてください。

20秒たったら、元の位置に戻し、ひざを反対側に倒します。

この姿勢を、20秒間、続けてください。

この一連の動作を、3セット、繰り返してください。

 

体操その2

上向きに寝た状態で、両ひざを曲げて、両手で抱えます。

抱えたひざを両手で、胸の方にひきつけます。

この動作を、20秒間、続けてください。

休憩をはさみながら、3セット、繰り返してください。

 

体操その3

上向きに寝た状態で、両手両足を上に向けてあげます。

上に手足あげた状態のまま、手足を同時に、ぶらぶらを前後方向に動かします。

この動作を、20秒間、続けてください。

休憩をはさみながら、3セット、繰り返してください。

 

 

 

まとめ

夏休みに、お孫さんと過ごすことは、楽しい時間ですし、元気をもらえると、シニアの方々からよくお話をうかがいます。

その一方で、お世話にはエネルギーを使うので、長期間になると、お体にいろいろと不調が起きやすくもなります。

睡眠は、体を疲労から回復させるために、重要な時間帯。

体のゆがみによって気持ち悪い違和感を感じて、睡眠の質が下がることは、それでなくても暑くて疲れやすい夏は、体にこたえます。

体のゆがみと整えて、寝つきをよくするする方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、体のゆがみによって気持ち悪い違和感を感じて、寝つきが悪くなる状態が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、夏の体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

夏の朝の起床時に感じる腰痛が続くことのリスクとそれを改善すつための対策

暑い夏に息苦しいと感じる理由と快適に過ごすための対処法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

2024.07.27 | Category: こむら返り ケイレン つる,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,,寝起き,,疲労,筋肉疲労,血流,農作業,運動

 

夏の暑い日に、草抜きをしたり運動をしたりと体を酷使すると、その日の晩の寝ているとき、特に明け方に、ふくらはぎの筋肉がつる、いわゆる「こむら返り」を発症する方が多くなります。

明け方に足がつると、寝起きが不快感や痛みで始まることで、そのストレスで仕事や家事などの日常生活に影響がでます。

そこで今回は、夏の日に激しい活動をした夜の睡眠中、特に明け方にふくらはぎの筋肉がつりやすい理由とその予防と対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、ふくらはぎの筋肉をつることのストレスを解消し、1日の始りをスムーズにスタートできます。

 

 

 

激しい活動をした日の晩の睡眠中、それも明け方にふくらはぎの筋肉がつりやすい理由

 

「筋肉がつる」という現象は、筋肉の急に強く縮むことによって生じる痛みや不快感を伴う状態です。

これは一般的に、「こむら返り」として知られています。主に、ふくらはぎの筋肉に起こりやすく、特に睡眠中の夜間や明け方に頻発します。

以下で、その理由について紹介させていただきます。

 

体温が低下する時間帯

睡眠中、特に明け方に体温が低下することは、科学的に証明されています。

通常、睡眠が深くなると、体温が最も下がります。明け方の体温低下は、血管が収縮して血流が悪くなり、筋肉への酸素や栄養素の供給が低下することで、筋肉の疲労回復を妨げます。

このため、明け方に筋肉がつりやすくなります 。

 

筋肉のセンサーエラーと寝る姿勢

激しい運動による筋肉の疲労は、筋肉や腱にあるセンサーのエラーを引き起こしやすくします。

これらのセンサーは、筋肉の伸び縮みを監視し、脳にその情報を伝えます。

疲労が蓄積すると、これらのセンサーは誤った信号を脳に送ることがあり、その情報に基づいた誤った命令が脳から筋肉に届くことで、過剰な筋肉の収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因です。

特に、睡眠中、上向きで寝ると、布団の重みや筋肉の緩いなどで、つま先が下がり、尖足位(せんそくい)になることが多いことが、過敏になった筋肉のセンサーの反応を促します。

上向きでつま先が下がった姿勢で寝ていると、ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態になる。その状態から、寝返りや背伸びをすることで、ふくらはぎの筋肉を急に伸ばすことになる。

そうすると、疲労によって過敏になったふくらはぎの筋肉のセンサーが、脳に誤った過剰な情報を信号を送られます。

その情報に基づいた誤った命令が脳からふくらはぎの筋肉に届くことで、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因となる。

 

 

 

ふくらはぎの筋肉がつるのを予防するための方法

 

激しく活動した日の睡眠中にふくらはぎの筋肉をつることを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

 

水を寝る前に飲む

激しい活動後は、体内の水分が不足しやすくなります。

また、寝ているときの発汗や呼吸で、平均的には一晩で約200〜500mlの水分が失われます。

体の筋肉の水分が2%でも低下すると、筋肉の過剰に収縮を引き起こす要因となります。

ですので、寝る前に水をしっかり飲むことで、体の脱水を防ぎ、ふくらはぎの筋肉のつりを予防できます。

 

ふくらはぎをさする

寝る前に、ふくらはぎを軽くさすることで、血流を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。

キツくもんだりすると、かえって筋肉を緊張させますので、皮ふを動かす程度の強さで、ゆっくり優しくさすってください。これにより、筋肉がつるリスクを減少させることができます。

 

足をお風呂で温める

就寝前に、足を温めることで、血行が良くなり、筋肉の疲労回復を促進します。

シャワーではなく、温かいお風呂につかる方が、よりその効果が上がります、

 

つま先が下がるのを防ぐサポーターをつけて寝る

つま先を下げて姿勢で寝ることで、足がつるリスクが高まります。つま先が下がるのを防ぐために、足首を軽く固定するサポーターをはいて寝るのも有効です。

足首サポーターの商品を紹介してリンクを以下に貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

https://www.amazon.co.jp/%E8%B6%B3%E9%A6%96%E7%94%A8%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E6%8D%BB%E6%8C%AB-%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/s?rh=n%3A4520884051%2Cp_n_feature_two_browse-bin%3A10437848051

 

 

 

ふくらはぎの筋肉がつったときの伸ばし方

 

ふくらはぎの筋肉がつったときは、ふくらはぎとひざ裏を伸ばすことで、解消されやすくなります。

その方法を以下で紹介させていただきます。

 

つま先を手前に引く

ふくらはぎがつった時は、手でつま先をつかみ、手前に引き、ふくらはぎの筋肉とひざ裏を、ゆっくりと伸ばしてください。

 

つま先をタオルでひく

つま先にタオルをかけて、手前に引っ張り、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくり伸ばしてください。

足がつりやすい方は、寝る前にタオルを枕元に用意されることをおすすめします。

 

つま先を壁に当てて伸ばす

壁に足の裏を押し付けて、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくりと伸ばしてください。

以上のような方法で、ふくらはぎのつりが解消された後は、ケアと再発防止のために、前章で説明させていただいた予防法も併せておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

夏の暑い日に激しい活動をした後、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由を理解していただいて、適切な予防策を講じることで、快適な睡眠と翌日の活力を取り戻すことができます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、夏の暑い日に激しい活動をした晩にふくらはぎの筋肉がつりやすいようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

夏の夜の睡眠中かけたクーラーで足が冷えて腰痛を起こす冷房病への予防法

夏に風邪や新型コロナウイルスへの感染する理由と予防法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏の夜の睡眠中かけたクーラーで足が冷えて腰痛を起こす冷房病への予防法

2024.07.24 | Category: 予防,体温,冷え,冷え性,,日常生活の動作,,生活習慣,疲労,睡眠,腰痛

 

先日、40歳代男性の方が、腰痛を訴えて来院されました。

特に、朝、起きたときに腰の痛みを感じるとのこと。

検査させていただくと、足の筋肉の硬さが顕著だったため、この要因となる思い当たる生活習慣はないですか?お聞きしたところ、

 

「そういえば、夜が暑いから、クーラーをつけて寝てるんですけど、朝、起きたら、足がすごく冷えてますね」

 

とお答えいただきました。

今回の実例は、冷房病の一つとして、足が冷えることによって、腰痛が発症した可能性があります。

そこで今回は、クーラーの効いた部屋で睡眠中に足が冷えることで腰痛が発症する理由とその予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、暑い夏の夜にクーラーをかけて寝ても、寝起きに腰の痛みで悩まされることを解消できます。

 

 

 

夏の暑い夜にクーラーをかけて寝ることの必要性

 

今回、ご相談いただいた実例は、クーラーによって足が冷えて、それが腰痛につながったというものです。

ですが、夜、寝ているときには、クーラーは使用しない方がいいというわけではないのです。

なぜなら、夏の暑い夜に、クーラーを使うことは、快適な睡眠を得るために非常に重要です。

その理由として、夏の夜の気温も湿度も高い室内の環境で寝ることは、体温の調節が難しくなり、睡眠の質が低下する可能性があるためです。

睡眠の質が低下すると、寝ている間におこなわれる体の回復ができず、夏バテや夏風邪などの夏に起きがちな体調の不調につながります。

また、寝ている間に、暑い室内で寝ることで、体温の過度の上昇や発汗による体の水分の消失で、熱中症や脱水症などが発症して、生命の危機につながる恐れがあります。

実際、先日も、クーラーを我慢して寝ておられた方が、脱水症で両足の筋肉がけいれんして、動けなくなったという怖い経験談をお聞きしました。

確かに、クーラーは過度に浴びると、体調に影響しますが、クーラーの使用をゼロにするのではなく、うまく使うことで、暑い夏を快適に過ごすことができます。

 

 

 

夏の暑い夜にクーラーをかけて寝ることで足が冷えて腰痛が発症する理由

 

クーラーの冷気が体に当たることで、筋肉が冷えます。

特に、夏は、パジャマが半袖半ズボンとなることが多く、手足がむきだしとなるため、冷気に当たりやすく、手や足の筋肉が過度に冷やされることがあります。

クーラーの冷えにより、血管が縮み、血流が悪くなるため、筋肉の硬さが増します。

足の筋肉は、腰と直結しているため、足の筋肉が硬いと、腰の動きを制限し、腰に痛みが発生する要因とになります。

 

 

 

夏にクーラーをかけて寝ると寝起きに起きる腰痛の予防法

 

夏にクーラーをかけて寝ることで、足が冷えて、それが寝起きに腰の痛みが発生しやすくなります。

それを予防するための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

クーラーの設定温度を調整

寝室の温度を、「26℃」程度に設定し、室内が冷えすぎないように心がけてください。

これにより、過度な冷気によって、足の冷えることから守ることができ、結果、腰痛予防につながります 。

 

エアコンの風向きを調整

冷気が直接体に当たらないように、エアコンの風向きを天井に向けるのがベストです。

天井に流れた冷たい空気は、下に降りる性質があるため、部屋全体に均等に広がり、室内の冷えすぎを防ぎます。

部屋の構造やエアコンの位置によって、冷気が均等に行き渡らない場合は、サーキューレーターや扇風機を利用して調整してください。

風速は、低風量に設定してください。強すぎる冷たい風は、体に当たると、冷えすぎるだけではなく、睡眠の質を低下させるという研究報告もされています。

 

クーラーのタイマー設定

クーラーで冷えるすぎるのを予防するために、タイマーで睡眠の途中でスイッチを切る設定をされる方もいらっしゃいます。

タイマーが切れると、室温が上がって、寝苦しくなり、結局、起きてまたつけなおすこともあるようです。

寝ている時の体温が最低になるのは、午前4時から5時の間にです。

ですので、タイマーを設定するなら、体温が自然と下がる午前4時あたりに設定することで、寝苦しさからも、足が過度に冷えることも予防できて、なおかつ、睡眠の質が向上する可能性があります。

 

クーラーが効いた部屋で腰痛を防ぐためのパジャマの選び方

クーラーが効いた部屋で腰痛を予防するためには、パジャマの選び方が重要です。

特に、下半身が冷えることが腰痛の要因となることがあるため、下だけでも長ズボンのパジャマを着用することがおすすめです。

というのも、長ズボンのパジャマを着ることで、足元から腰までをしっかり保温でき、筋肉の緊張や血行の不良を防ぎます 。

クーラーの効いた部屋ではく長ズボンのパジャマとして、綿やフランネル、モダールなどの柔らかくて保温性があり、肌触りの良い素材を選びましょう。

また、ゆったりとしたデザインの長ズボンパジャマを選ぶことで、血行を妨げずにリラックスできます。

 

 

 

クーラーで足が冷えたことによる寝起きの腰痛への対処法

寝起きに腰の痛みを感じているのに、無理に動くと、余計に痛みが増し、場合によっては、ぎっくり腰が発生する恐れがあります。

寝起きの腰痛を解消する最も手取り早い方法は、朝風呂に入って、体を温め、エアコンで冷えた体を温めることです。

湯船につかるのが難しく、シャワーを浴びることが可能でしたら、42度程度の少し熱めに設定した温度のお湯を集中的に、腰や足に当ててみてください。

 

 

 

まとめ

 

夏の暑い夜にクーラーを使うことは、快適な睡眠には欠かせません。

しかし、クーラーの冷気が、足の筋肉を冷やし、それが腰痛を引き起こすことがあります。

この問題を防ぐためには、クーラーの設定温度や風向きの調整、パジャマの工夫、必要です。これらの対策を実践することで、クーラーによる冷房病を予防し、快適な睡眠を保つことができます。

そのために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、クーラーによって足が冷えることで起きる腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

お孫さんとすごす夏休みに向けた台所での腰痛の対策

イスから立ち上がるときの腰痛にお悩みの40代のデスクワーク女性の方におすすめ改善法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

ご高齢の方の夏対策としてのクーラー活用のメリットと一日中快適に過ごすコツ

2024.07.13 | Category: 予防,,天気,心臓,,水分,熱中症,生活習慣,脱水症,血流

 

先日、70歳代の女性の方から、夏の過ごし方について質問を受けました。

その方は、朝、四時ごろから散歩を30分ほどおこない、その後は寝るまで、クーラーが効いた部屋で過ごすことが多いそうです。

夏になって活動量が落ちるこのような過ごし方をして、健康に悪くないかが心配とのことでした。

今回、ご相談いただいた方のように、夏は、運動や買い物は、朝の涼しい時間帯にして、その後は家の中で過ごすことで、活動量の不足を心配される方が少なくありません。

そこで今回は、ご高齢の方が、夏の暑さを避けて過ごすメリットと注意点について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、暑い夏を健康を維持しながら過ごすことができます。

 

 

 

夏の暑さを避けて過ごすメリット

 

ご高齢の方が、夏は、クーラーをかけることで、気温や湿度が安定した室内で、暑さを避けて過ごすメリットについて以下で紹介させていただきます。

 

熱中症の予防

ご高齢の方は、生理的に発汗量の減少や皮ふの血流量の低下・感覚の鈍化がすすむため、体温の調節する機能が低下しています。

クーラーが効いた涼しい環境で過ごすことで、体温が正常の状態に安定させ、熱中症や脱水症のリスクを減らすことができます。

 

心臓や呼吸への負担が軽減

暑い環境では、心臓がはやく動き、体に流れる血流の量を増やして、体を冷やす活動を行います。

それによって、心臓は余分な負担を強いられます。涼しい環境で過ごすことで、心臓への負担が軽減され、その結果、心筋梗塞や狭心症などの心臓病が発症するリスクが低くなります。

また、気温が高く湿気が多い環境では、呼吸がしにくくなります。

そういった環境で、肺の機能に負担をかけます。エアコンの効いた部屋で過ごすことで、呼吸が楽になり、ぜんそくや酸欠が発症するリスクが低下して、健康を保ちやすくなります。

 

ストレスの緩和

暑さや不快な湿度は、ストレスやイライラを引き起こします。

ストレスが心身にかかることで、自律神経やストレスホルモンなど、体を興奮させる時間が長くなり、その結果、疲労れて夏バテの要因ともなります。

涼しく快適な環境にいることで、精神的な安定が保たれて、それが健康につながります。

 

 

 

夏にクーラーが効いた涼しい環境で過ごす際の注意点

 

夏に、暑い環境で無理に活動せずに、涼しい環境で過ごすことのメリットを前章で紹介しました。

そういった環境でより健康的に過ごすための方法を以下で紹介させていただきます。

 

エアコンを適切に温度設定

エアコンの設定温度は、26〜28℃が推奨されます。

極端に低い温度に設定すると、体が冷えすぎてしまい、体調を崩す要因となるため、適度な温度を保つことが大切です。

暑いか涼しいかの判定は、体感ではなかなか難しいので、温度計で数値を確認しながら、エアコンによる室内の温度設定をされることをおすすめします。

 

定期的な換気と水分補給

長時間、エアコンを使用すると、室内の空気が乾燥しやすくなります。

また、空気の質が低下する場合もあります。ですので、定期的に換気をおこなうか、空気清浄機や加湿器などを使い、空気の入れ替えと湿度の調整をおこなってください。

また、エアコンによって涼しい室内の環境は、のどの渇きを感じにくくなるため、水分の補給を意識的に行うことをおすすめします。

 

適度に体を動かす

エアコンによる涼しい部屋に、長時間、止まっている場合は、適度に体を動かすことは健康のために必要です。

30〜60分は、は立ち上がって部屋の中を歩き回く、腰を回す、足を伸ばすなど、体に刺激を入れてください。

そうすることで、体の血流が促進されて、エアコンによって体が冷えすぎることを防げます。

 

服装の工夫

室内の温度に合わせて、適切な服装を選んでください。

エアコンの冷気によって、体温が奪われすぎないように、長袖のカーディガンを羽織ったり、首にタオルを巻いたりして、エアコンの風が直接、皮ふに当たらない工夫をしてください。

 

エアコンの清掃

エアコンのフィルターや内部の清掃を定期的におこない、清潔な状態をたもてください。

汚れたフィルターは、空気の質を悪化させ、アレルギーや呼吸器疾患の要因ともなる。

また、清掃することで、エアコンのききも良くなり、節電にもつながります。

 

 

 

まとめ

 

近年の夏に熱中症による救急搬送の人数は、約5万人をこえ、その大部分は65歳以上の方と報告されています。

こういった数値が示すように、夏の暑い日々を、安全かつ快適に過ごすことは、ご高齢の方にとって重要です。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

そういった生活をされていても、夏の暑さによる体の不調を感じられるようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、気温が高くなることで起こる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

梅雨の湿気で身体がだるい状態になる理由とそれを解消するための対処法

夏の朝、寝起きに気をつけよう!隠れ脱水症の症状と対策と対処法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

月別アーカイブ

カテゴリ一覧

アクセス情報

所在地

〒675-0008
兵庫県加古川市新神野5-7-7 津田ビル1F-A

駐車場

1台あり

当院に向かい右側に駐車場がございます。駐車場入り口より、左列4番目が当院の駐車スペースとなっております。

休診日

水曜日・日曜日

予約について

当院は完全予約制となっております。

治療中は電話対応ができない場合もございます。留守番電話へお名前・電話番号・診察番号をご伝言ください。後ほど折り返しご連絡いたします。
ホームページからネット予約も出来ますのでご利用ください。