





- Blog記事一覧 -体操・ストレッチ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 51の記事一覧
体操・ストレッチ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 51の記事一覧

先日、60歳代女性の方が、腰痛で来院されました。腰が痛くなったきっかけをお聞きすると、町内会の収支報告の会合で、2時間近く、パイプイスに座ったためだそうです。
会議中に腰が痛くなり始めたのですが、周囲に町内の方もいらっしゃったので、途中で立ち上がって腰を伸ばすわけもいかず座り続けたと。
家に帰ってからも腰の痛みが続いて、今に至っているとのことでした。
このように、どうしても座り続けるシチュエーションのため、腰が痛くなっても我慢される方が少なくありません。
そこで今回は、イスに座り続けることで腰が痛くなる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、座り続けざるえないことで腰が痛くなった後に、フォローする方法がわかり、腰痛を軽減できます。

立っているときより、イスに座っている方が、腰にとって楽だと思われがちです。
しかし、実は、腰痛を発症している要因の50パーセントは、イスに座っているときの姿勢によるものだと研究報告がされています。
それは、立っているときより、座っていている方が、腰にかかる圧力が、
“1.4倍”
も増加します。
さらに、姿勢が崩れて前屈みに座っていると、
“2.2倍”
にもなります。
座ることで腰にかかる圧力が増加することで、腰の組織に以下のような負荷がかかり、腰痛が引き起こされます。

長時間、座った姿勢を維持するためには、背骨や骨盤を支える筋肉が緊張し続けるため、疲労が蓄積します。
背骨を支える筋肉の疲労がたまると、筋肉が硬くなります。
その状態で、座り姿勢を維持しようと、筋肉を収縮させても対応できず、腰に痛みが発生します。
また、長時間の座位で、背骨や骨盤周辺の筋肉の柔軟性が低下すると、瞬発的な動きが低下して、立ち上がったり歩いたりといった動きに支障がでます。

長時間、座っていると、姿勢が崩れがちです。
座っている姿勢が、「仙骨座り」と呼ばれる腰が丸まり骨盤が後ろに倒れる姿勢で座っていると、腰の背骨のクッションの役割をする椎間板にかかる圧力が増加します。

この圧力が、長時間、続くと、椎間板が変形し、椎間板ヘルニアのリスクが高まります。
椎間板ヘルニアになると、腰の神経が圧迫されて、炎症が起こり、腰に痛みが発生しやすくなります。

背骨の腰の部分は、本来、前に弓形にたわんで、腰の関節が正常に合わさります。
長時間、座っていることで、腰が丸くなる姿勢になりがちです。
そうすると、背骨の腰の部分は、弓形にたわみが減少して、腰の関節面に不均衡な圧力がかかります。
この圧力が続くと、関節面がすれて炎症を引き起こし、腰痛の原因となる。

長時間、座り続けることで、腰の組織のバランスが崩れ、体にゆがみが生じ、痛みが発生します。
それを整えることで、腰痛が軽減できますので、そのための体操を以下で紹介させていただきます。
下向きで寝て、肘を曲げて、肩の下で立て、上半身の重みが腕にかかった状態で、体を反らしてください。
ゆっくりと呼吸をしながら、この姿勢を10秒間続けてください。

これを5回、繰り返してください。
イスに座り、足を肩幅より広く開いて、太ももの上に両手を置いてください。

足首をつかんで、ゆっくりと息をはきながら、足の間に体を前に倒してください。

この状態を、10秒間、キープしてください。これを5回、繰り返してください。

イスに座ることによる腰痛を予防するなら、こまめに立ち上げることが有効なのですが、町内や学校の会合の場では、そうもいかないことが多いと思われます。
そういったときは、腰痛をひきずらないためにも、自宅に帰ってから、腰へのケアをおこなうことをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも長時間、イスにすわらざるえないことで起こった腰の痛みのお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

5月も中旬ですが、過ごしやすい季節ではありますが、朝晩の寒暖差が激しい時期でもあります。
こういった気温の変動がある時期は、それに体が対応しきれずに、いろいろな体の不調を起こしやすい季節でもあります。
この季節に起こりやすい体の不調の一つとして、
「寝違え」
です。
寝違えが発症すると、顔を下に向けたり、腕を使っての作業をするたびに、首や肩に痛みが走り、仕事や家事などの日常生活に支障がでます。
そこで今回は、寝違えが発症する要因や対処法などについて紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、寝違えの回復期間を早めることができます。

寝違えが発症する要因は、以下のことが考えられます。
枕や寝具が体の形状に合わなかったり、寝床でパートナーや子供、ペット、ぬいぐるみなどと一緒に寝ることで、首が不自然な角度で曲がるような睡眠姿勢となる場合があります。
そのために、首の関節や筋肉に負荷がかかりすぎるために発症します。
睡眠中は、血流や体温が下がり、動きも少なくなるため、筋肉は硬くなりやすい。
筋肉が硬い状態で、朝、目覚めた際に、急に首を動かすことで、首の筋肉が引っ張られて、それに対応できずに痛みが発生する可能性が高まります。
日常的なストレスや肉体的な疲労、運動不足などにより、筋肉の緊張や筋力の低下により、頭の重さを支えることができず、寝違いが生じやすくなる。
日中に比べて、朝方は気温が低下します。首は寝る服に覆われずに、朝方の冷たい空気に皮ふが直接触れやすいため、首が冷えやすくなります。
その結果、首周辺の筋肉が硬直し、寝違いが発生すやすくなる。

一般的な寝違えは、そのままにしておいても、1週間ほどで徐々に痛みが軽減されます。
1週間以上、寝違えが軽減せずに、寝違えが発症した直後と同じ程度の痛みが続くようでしたら、ヘルニアや腫瘍などの他の重篤な病気が隠れている場合があります。
その場合は、お近くの病院で精密検査を受けられることをおすすめします。

寝違えを発症した直後に行ってはいけないことは、
・首のマッサージ
・首のストレッチ
です。寝違えを起こしているということは、首の関節や筋肉が炎症を起こしている可能性が高いです。
その首に直接、強い刺激を入れることで、首周辺の炎症が増加し、かえって症状が悪化する場合があります。

寝違えによって、首の周辺の組織の損傷します。
それをなおすために、首の損傷した部分に、血液を通して、栄養な酸素を提供して、老廃物を回収する必要があります。
そのために、お風呂に入り首を温めたり、首にタオルやスカーフを巻いて保温することをおすすめします。
寝違えの発症直後の1日目で、首を触ると熱く感じて、どうしても痛みがきついようでしたら、アイスパックで冷やしてください。
寝違えが発症して、2日目以降は、首を温めた方が治りが早まります。

寝違えの際には、首を直接刺激すると、かえって痛みが増加することを、「寝違えが起こった際にやってはいけないこと」の章で紹介させていただきました。
首の筋肉や関節へ直接刺激するのではなく、首の筋肉や関節に連携している遠方の部分から刺激を入れることで、寝違えを軽減する効果があります。
そのためのストレッチを以下で紹介させていただきます。
壁の前に立ち、指を床方向に向けるように手首を曲げて、手のひらを壁に当ててください。

壁に当てた手と反対側に体をねじって、腕の力コブあたりが伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

反対側の腕も同じようにおこなってください。
壁の横たち、肘を曲げた状態で腕を肩の高さまで上げて、前腕の小指側を壁につけます。

壁に当てた前腕と反対側に体をねじって、壁につけた前腕側の胸のあたりが伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

反対側の腕も同じようにおこなってください。

寝違いに効果があるツボは、「落沈(らくちん)」です。
このツボは、手の甲側の人差し指と中指の骨の交わる所に位置します。

寝違えによって首が動きづらくなると、肉体的な痛みだけでなく、不安やイライラなど精神的な不調も引き起こします。
放置しても徐々になおってはいく症状とはいえ、日常生活を送る上で、心身に影響が大きいので、なるべく早く回復を促すべき症状です。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも寝違えによる首の痛みのお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、首の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

工事の現場や重い機械・部品、荷物などをあつかうお仕事では、つま先に硬いカバーを入れて保護する
「安全靴」
を履かれている方が多いと思われます。
労働安全衛生規則第558条2項でも、事業者が作業中の労働者に、職場にあった安全靴を指定し使用させなければならないと定めています。
また、実際、安全靴を履いていたおかげで、危ない状況でも、ケガせずに助かったことが何度もあったというお話をよくお聞きすることからも、安全靴は有用さを感じます。
最近の安全靴などは、昔の重い・動きにくいといったデメリットが軽減されて、少し値段が張りますが、機能性と耐久性が上がり、仕事をしていても楽になったというお話もよくお聞きます。
しかし、そうはいっても、やはり、安全性も確保するため、通常の靴のように歩いたり走ったりする際には、ある程度の制限がでます。
それによって、安全靴を履いて歩いたり走ったりしていると、太ももの裏あたりに痛みを感じる方が少なくありません。
そこで今回は、安全靴を履いて歩いたり走ったりすることで太ももの裏が痛くなる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、安全靴を履くことで起きる太ももの裏の痛みを予防し、ストレスを感じることなく仕事を従事できます。

安全靴を履くことで、足先や足首の動きが制限されます。地面に足裏をつけて立ったときに、人間の体重分の圧力が地面に伝わります。
地面の方も、この圧力に負けないように、足の裏に同じ分の圧力を押し返します。
この足の裏へ地面から押し返してくる圧力を利用して、走ったり歩いたりします。
地面から跳ね返ってくる圧力を利用するためには、足先の関節、足首の関節、ひざ関節、股関節が連動して動く必要があります。

安全靴は、足先や足首周辺を守るために硬い構造をしており、足先や足首の関節の動きが制限されます。
それによって、安全靴を履いて歩いたり走ったりする際は、足先や足首の関節分の動きをカバーするために、ひざの関節と股関節への負荷が大きくなります。
歩いたり走ったりする際には、
・ひざの関節と股関節を伸ばす
・ひざの関節と股関節を曲げる
ことが交互におこなわれることで前進できます。
この動きは、
「太ももの前面の筋肉」
「太ももの裏の筋肉」
が伸びたり縮んだり、綱引きをするように交互に活動することでおこなえます。
歩いたり走ったりする際に使う「太ももの前面の筋肉」と「太ももの裏の筋肉」を比べると、太ももの裏の筋肉のほうが弱いとされています。
安全靴を履いて歩いたり走ったりする際に、「太ももの前面の筋肉」と「太ももの裏の筋肉」に負荷が続くと、弱い方の筋肉である「太ももの裏の筋肉」が、先に疲労し硬くなります。
その状態で歩いたり走ったりすると、太ももの裏の筋肉が対応できず、痛みが発生します。

安全靴を履いて走ったり歩いたりする際に、
・太ももの前面の筋肉
・太ももの裏の筋肉
・お尻の筋肉
に負荷がかかりやすくなります。
この3つの筋肉を刺激し柔軟性を上げバランスを整えることで、太ももの裏の筋肉への負荷が軽減できます。
そのためのストレッチの方法を、以下で紹介させていただきます。
壁に手をついて体を支えて、右ひざを曲げて、右手で右の足の甲を持ってください。

右手で持った右の足の甲を上方に引き上げて、太ももの前面の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

左の足も同じようにおこなってください。
これを、左右の足で交互に3回、繰り返しておこなってください。
右手を壁につけて体を支えながら、台の上に、左足をまたいで左斜めに方向に右足を乗せます。

右斜め前に体を倒して、右の太ももの裏の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

左の足も同じようにおこなってください。
これを、左右の足で交互に3回、繰り返しておこなってください。
イスに座って、左の太ももの上に、右の足のひざを曲げてのせます。

そのままの状態で、体を前に倒して、右のお尻の筋肉が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

左のお尻も同じようにストレッチをおこなってください。
これを、左右の足で交互に3回、繰り返しておこなってください。

ケガを予防するための安全性が優先される職場では、安全靴は欠かせないアイテムです。
安全靴によって安全性を引き換えにかかる体への負荷を最小限にするためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも安全靴を履いて走ったり歩いたりすることで起きる太もも裏の痛みへのお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、職業の特性による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

「母の日」は、花屋さんにとって、とても忙しいイベントだそうです。
母の日の贈り物にする花と言えば、カーネションというイメージがありますが、今は、紫陽花を送るのが人気だそうです。
そんなお花をあつかうお仕事の方とお話をさせていただくと、仕事内容がとてもハードなことに驚かされます。
花屋のお仕事の特性から、特に、腕と肩の付け根の後面、つまり、肩甲骨あたりの痛みでお悩みの方が少なくありません。
そこで今回は、花屋でお勤めの方が、肩甲骨周辺に痛みを発症しやすい理由とその対処法について紹介させていただきます、
このブログを読んでいただくことで、花屋にお勤めの方が、母の日の繁忙期を、肩甲骨周辺の痛みを解消して、スムーズに作業ができます。

花屋にお勤めの方が、肩甲骨の後面あたりが痛くなる理由は、以下のような、花をあつかうお仕事による特有の理由が考えられます。
花屋では、花束や植木鉢など、重い荷物を頻繁に持ったり運んだりします。
また、お花という商品がとても繊細なため、取り扱いは慎重におこなうことが多くなります。
重たい植物を、頻繁にかつ慎重に持ち運びをするために、腕をしっかりとコントロールする必要があります。
その腕をコントロールするために重要な役割を果たすのが、肩甲骨です。
肩甲骨は腕の動かす際に、その土台となるため、それを支える肩甲骨の周辺の筋肉が緊張します。
花をあつかう作業は、長時間、腕を繰り返し過度に使うことになるため、肩甲骨周辺の筋肉に負荷をかけて、やがて疲労して硬くなります。
その状態で、さらに作業を続けることで、肩甲骨周辺の筋肉が対応できず、痛みが発生する可能性が高まります。
花束や植木鉢を取り扱う際に、体を前に倒したり捻ったり、不安定な姿勢で、腕を使うことで、肩や背中に負担がかかります。
特に、そういった不安定な姿勢で、長時間、維持する場合、背中や肩の筋肉が緊張し、痛みや不快感が生じてしまいます。
花を扱うということは、花に与えるための水を扱います。
そうなると、職場環境は、湿気が高くなります。
湿気は、東洋医学では、全身の血流の流れを悪くするとされています。
血液の流れが悪くなると、酸素や栄養を含む血液が筋肉に供給されないということです。
特に、花を扱う作業で負荷がかかりやすい肩甲骨周辺の筋肉への血流が悪くなると、エネルギーが供給されないことより、肩甲骨周辺の筋肉の機能が低下して、痛みが発生しやすくなります。

花屋での作業で負荷がかかりやすい肩甲骨周辺の筋肉の疲労をケアするためには、ストレッチで刺激を与える必要があります。
その方法を以下で紹介していきます。
イスに座って、左腕を右腕と右脇の下から回して、右の肩甲骨に左手を当てます。

顔を右に回しながら、右腕を左腕で下から上に持ち上げて、右の肩甲骨周辺が伸ばされているのを感じたら、10秒間、キープします。

その次に、反対側も同じようにおこなうため、右腕を左腕と左脇の下から回して、左の肩甲骨に右手を当てます。

顔を左に回しながら、左腕を右腕で下から上に持ち上げて、左の肩甲骨周辺が伸ばされているのを感じたら、10秒間、キープします。

これを左右交互に3回繰り返しておこなってください。
イスに座り、顔を右に回して、両手を腰に回して、左手で右の手首をつかみます。

右手首をつかんだ左手で、左方向に引っ張り、10秒間、キープします。

その次に、反対側も同じようにおこなうため、顔を左に回して、両手を腰に回して、右手で左の手首をつかみます。

左手首をつかんだ右手で、右方向に引っ張り、10秒間、キープします。

それを左右交互に3回繰り返しておこなってください。
イスに座って、右手を左の太ももの上に置き、左手を右の肩におきます。

頭を右に倒して、左手で右肩を、斜め前下方に引き寄せて、10秒間、キープします。

その次に、左手を右の太ももの上に置き、右手を左の肩におきます。

頭を左に倒して、右手で左肩を、斜め前下方に引き寄せて、10秒間、キープします。

これを左右交互に3回繰り返しておこなってください。

母の日は、花屋さんにとっては、彼岸やお盆と並んで、重要なイベントだそうです。
そういったお花屋さん特有の繁忙期に、肩甲骨周辺の痛みで、作業が滞るのを防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことが、お花屋にお勤めのみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも花屋での作業で肩甲骨周辺の痛みのお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、肩の痛みへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

30歳代女性の方が、重い荷物を左肘や左肩にかけていると、左の腕にしびれが出るとのことでご来院されました。
お話をお聞きすると、毎週末、お子さんが所属しているスポーツクラブの練習や遠征の付き添いで、重たい荷物を持っての移動する機会が多いそうです。
また、荷物を持つのは、左の肘や左肩にかける方が持ちやすいので、持ち方は偏ってしまう。
いるそうです。荷物を左側の肘や肩で持っていると、正座をしばらくしていると足がしびれるときと同じようなしびれが、左腕に起きると。
しばらくすると、腕のしびれはおさまってはくるけれども、たびたび発生するので不安になるとこのとでした。
今回、ご相談いただいた患者様のように、お子さんの練習道具や飲み物、救急用具などなど、どんなスポーツでも付き添いする際は、何かと荷物が多くなってしまうことはよくお聞きします。
それを運ぶために体に負荷をかけることで、腕にしびれが発生することは少なくありません。
そこで今回は、重い荷物を左肘や左肩にかけていると、左の腕にしびれが発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、お子さんの付き添いで荷物を持つことで起きる腕のしびれへの不安を解消できます。

体の片側で体重の10パーセント以上の荷物を持つと、筋肉や関節などに、さまざまな影響がでるという研究報告がされています。
例えば、体重が50kgの方なら、片方の腕や肩で荷物を持つことで、体に影響する荷物の重さは、5kg以上の荷物になります。
その影響の一つに、重い荷物を持つことで、神経が引っ張られたり圧迫されたり、神経に血液を供給している血管が圧迫され、腕に「しびれ」が発生します。
腕を支配している神経やその神経に栄養や酸素を含んだ血液を送る血管は、首から鎖骨や胸の筋肉の下を通って、腕に広がっていきます。
重い荷物を左側で持つことで、肩を構成している鎖骨や肩甲骨、上腕などが下方に引っ張られ、そこを通る神経や血管が圧迫されます。
その結果、神経は電気信号で発信する脳や脊髄からの命令を遮断されてうまく伝わらず、しびれが発症します。

今回の患者様のように左側の肘や肩の方が、荷物が持ちやすいという持ち方にクセがある方がいらっしゃいます。
この持ち方のクセについての研究では、持ちやすい方である、今回で言えば左側の肩関節の動きが低下している率が高い、という報告がされています。
可動域が落ちている可能性の高い左肩周辺の組織にアプローチして柔軟性を上げることで、重たい荷物を持ったときに、圧迫や引っ張られる負荷への対応や持久力を上げることができます。
また、持ちやすいので同じ側で持ってしまうと言うクセの矯正にも役立ちます。
高い左肩周辺の組織へのアプローチするための体操の方法について、以下で紹介させていただきます。
左の鎖骨の下縁のちょうど真ん中を、人差し指で軽く押します。


その状態で左肩を前に5回、後ろに5回、回してください。

これを3回、繰り返してください。
背筋を伸ばして、手を胸の前に組んで、腕を体の真正面に伸ばした状態にします。

背中を丸めながら、体の真正面で組んだ手を前に突き出して、肩甲骨が外側に広がったことを感じたら、10秒間、キープしてください。

これを、3回、繰り返してください。
左肘を軽く曲げた状態で、左肩を120度上げて、手のひらを前方に向けて、壁に小指の側面をつけます。

そのまま体を右に回転させて、左胸が広がるのを感じたら、10秒間、キープしてください。

これを、3回、繰り返してください。

お母様方から、お子さんがスポーツに打ち込み成長する姿を見るのは、とても楽しみだしうれしいことだというお話をよくお聞きします。
一方で、そのサポートするために、お母様方は動き回る必要や気づかいなどから、ストレスや疲労などが体にかかります。
そのために、今回のご相談いただいたような症状が出た場合に、紹介させていただいた対処法が、みなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも重い荷物を左肘や左肩で持つと左の腕にしびれが発症するお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、スポーツをする子供の付き添いで起きる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広