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体操・ストレッチ | ひさき鍼灸整骨院 - Part 11の記事一覧

今年のインフルエンザの流行に備えるためにおすすめの生活習慣ガイド

2025.11.10 | Category: インフルエンザ,ウォーキング,ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,,冷え,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,,血流,運動

 

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

夏の間は、再度、新型コロナウイルスの感染拡大がありました。

秋に入り、それがようやくおさまったかと思いきや、例年より早くインフルエンに感染が始まり、拡大傾向にあると報道されています。

実際、患者さんの職場やお子さんの学校などで、インフルエンザに感染した人がいるというお話を聞くようになりました。

そこで今回は、インフルエンザウイルスの特徴とインフルエンザウイルスへの感染予防のために気をつけるべき生活習慣について紹介させていただきます。

 

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インフルエンザウイルスの特徴と感染について

インフルエンザは、インフルエンザウイルスが原因で起こる感染症です。

以下で、インフルエンザウイルスの特徴・感染の広まり方・症状・感染しやすい条件などについて、紹介させていただきます。

 

インフルエンザウイルスの特徴

インフルエンザウイルスは、大きさが直径が約100nm(1万分の1ミリ)の球形ウイルスです。

人がインフルエンザウイルス感染すると、細胞内で増殖し、1日に最大100万個まで増えるとされています。

ヒトに感染するのは主にA型、B型、C型の3種類で、このうちA型とB型が季節性の流行を引き起こす。

A型は、細かく分類すれば約144~198種あり、人以外に鳥や豚・馬などにも感染し、変異しやすく、大流行や重症化を引き起こしやすい。

 

インフルエンザウイルスの感染の広まり方

インフルエンザの主な感染経路は、「飛沫感染」と「接触感染」です。

飛沫感染とは、インフルエンザ感染者が咳やくしゃみをした際、口から放出されたインフルエンザウイルスを含む飛沫(細かく飛び散る水滴)を、周囲の非感染者が吸い込んで感染することです。

また、接触感染とは、インフルエンザウイルスに付着したスイッチやドアノブなどに触れ、その手で鼻や口などに触れることで感染することです。

インフルエンザウイルスが体内に侵入してから発症する潜伏期間は、通常1~3日、長くて5日程度です。

 

インフルエンザウイルスの症状とリスク

インフルエンザの症状は急激に現れ、38℃以上の高熱、頭痛、筋肉痛や関節痛、全身のだるさやけん怠感が強く出ます。

のどの痛み、鼻水、咳などの呼吸器症状は遅れて現れ、一般の風邪より全身症状が強いのが特長です。

リスクとしては、高齢者、幼児、呼吸器疾患や心臓病、糖尿病、免疫不全などの持病のある人は重症化しやすく、肺炎や気管支炎、脳炎、中耳炎などの合併症が起きやすい。

子どもでは、熱性けいれんや脳症が発症することも。

生命の危機の危機にもつながる感染症であるため、適切な医療機関での早期治療が必要となる。

 

インフルエンザウイルスが感染しやすい環境・体調条件

インフルエンザウイルスは、温度と湿度の影響を強く受けます。

7~8℃低温かつ20~25%低湿度では、インフルエンザウイルスが空気中に飛沫されてから6時間後も、約60%以上が生存すると実験で報告されています。

低温・低湿気となる冬季に、インフルエンザの流行が多いのはこのためです。

体調面では、睡眠不足、ストレス、過労、持病がある場合など免疫力が低下している状態で感染しやすい。

(参考文献:「インフルエンザについての現在の理解」)

 

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インフルエンザウイルス感染予防を高める生活習慣

インフルエンザウイルスが体内に侵入した際、体内にある免疫の細胞が機能し、ウイルスが増殖するのを防ぐために働きます。

人体の中で、その免疫機能が適度に働きやすい環境を作るためには、日々の生活習慣や環境づくりが重要になります。

以下で、インフルエンザに感染するのを予防するための生活習慣や環境づくりについて紹介させていただきます。

 

正しい睡眠をとる

体内の免疫に関わる細胞は、主に睡眠中にバランスが整い、回復が促されます。

ですので、良質な睡眠は、インフルエンザ感染予防につながります。

睡眠の不足にならないように、一般的の成人では、7~8時間の規則的な睡眠を守ることが推奨されます。

また、睡眠の質を上げるためには、寝る前の入浴が重要です。

入浴は、

・就寝の1 .5~2時間前に行う

・湯船につかる入浴をおこなう

・お湯の温度は39~41℃に設定

・入浴時間は10~15分間が理想

などを気をつけておこなってください。

入浴で体を温めることは、体温が上がり免疫機能の働きにプラスにもなるため、インフルエンザ感染予防に一石二鳥の効果が見込まれます。

 

室内環境の湿度や温度を管理する

低温で乾燥した環境は、インフルエンザウイルスが活性化します。

ですので、室温が20~25℃程度、50~60%に保たれている状態をおすすめします。

また、定期的に換気をして、新鮮な空気を循環させることも重要です。

 

栄養バランスの良い食事

ビタミンやミネラルを含む栄養バランスの良い食事は、免疫機能を支える基盤です。

朝はしっかり食べて、昼と夜は適度に、特に副菜を多く摂ることが推奨されます。

また、冬場の寒さでのどの渇きが低下しがちな水分の補給も重要です。

水分を補給することで、口の中やのどの粘膜が潤い、ウイルスの侵入を防ぎやすくなる。

さらに、水分を補給することで、血液量が保たれ血行が促進されることで、免疫細胞が体内を巡りやすくなり、ウイルスに対する働きが強まります。

こまめに少量ずつ飲むことが効果的で、人が多くいる場所や会話の際、起床時や就寝前にも意識的に水分の補給をしてください。

 

適度な運動

適度な運動は血液循環を良くし、免疫細胞の働きを活性化させ、ウイルスに対する抵抗力を高める効果があります。

加えて、免疫の働きを鈍らせる日常生活のストレスにも、その解消に運動が有効ですので、ウォーキングやストレッチなど無理のない運動を継続することをおすすめします。

 

予防接種の活用

インフルエンザワクチンは感染予防と重症化防止に有効です。

その効果は、接種後、2週間頃から約5ヶ月持続します。

流行前に接種することで、感染リスクを大幅に下げることができます。

ただし、持病のある人やアレルギーのある人は、医師に相談の上、接種を決めてください。

 

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まとめ

インフルエンザに感染すると、ご自身もつらいですし、ご家族や職場など周囲の方にも感染を広げてしまう場合もあります。

流行が始まる今の時期こそ、インフルエンザに感染予防のために、その対策をする必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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インフルエンザを治癒後も続く疲労感は理由は呼吸機能の低下?その解消する方法は?

 

ウォーキングをしすぎたことで太ももの前面が痛くなる理由とその対処法

老眼での読書が原因の目の疲れと肩こりを解消するための方法

2025.11.06 | Category: スマホ首,デスクワーク,テレワーク,体操・ストレッチ,日常生活の動作,生活習慣,疲労,目の疲れ,筋肉疲労,肩こり,血流

 

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、50歳代女性の方から、目の疲れからくる肩こりを訴えて来院されました。

詳しくお話をお聞きすると、映画を見て感動して、その原作の長編の小説を読んでいたら、今回の症状が発症したそうです。

最近、ご自身が老眼であるので、老眼用のメガネをつけたり外したりしながら、読んでいたそうです。

そうすると、目の疲れるのと同時に、肩までこってきて、気分が悪くなってきて、本が思うように読み進めず困っているとのこと。

このように、老眼での読書をすることで、肩こりを伴う目の疲れでお困りな方は少なくありません。

そこで今回は、老眼で本を読むことで目の疲れや肩こりが起こるメカニズムとその解消法を紹介させていただきます。

 

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老眼のメカニズム

風景を目に映す過程で、カメラで言えばレンズにあたる目の部分は、「水晶体」と呼ばれています。

「水晶体」は、伸びたり縮んだりできる弾力のあるレンズです。

「水晶体」の周辺の筋肉や線維が収縮したり弛緩したりすることで、「水晶体」の分厚さが調整されて、近くのものや遠くのものを見ることができます。

歳をとると、筋肉の柔軟性が低下したり、皮ふの弾力が低下したしたりという、いわゆる老化という生理的現象が起きます。

これと同じように目の組織でも、「水晶体」の弾力が低下したり、「水晶体」の周辺の筋肉や線維の調整能力が低下が起こります。

そうすると、ものを見るときに焦点が合わず、特に、近いものを見ることが困難になります。

そういった現象を、「老眼」もしくは「老視」と呼ばれます。

これは、一般的に、40歳以降に発症することが多く、徐々にその度合いは進みます。

 

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老眼で本を読むと目が疲れる理由

ものを見るためには、カメラで言えばレンズにあたる目の組織である「水晶体」の分厚さを調整する必要があります。

目が正常な状態であれば、遠くのものを見るために目のピントを合わせるには、「水晶体」は、引き伸ばされて薄い状態にします。

また、近くのものを見るために目のピントを合わせるには、「水晶体」は、縮み分厚い状態になります。

本に印刷された文字を読むために、近くのものを見るモード、つまり、「水晶体」は、縮み分厚い状態にする必要があります。

「水晶体」を分厚い状態にするには、水晶体周辺の筋肉を緊張させる必要があります。

目が正常でも、本に印刷された文字を読むためには、水晶体周辺の筋肉を緊張させます。

老眼を発症させていると、水晶体の柔軟性が失われているため、水晶体周辺の筋肉を緊張させるための負荷が大きくなり、疲労しやすくなります。

目の筋肉の疲労によって、目の組織への血流の低下や微細な損傷・炎症が起こり、目の疲れがこりやすくなる。

老眼鏡を使って本を読んでも、レンズ度やメガネの装着位置が最適でない場合、目の焦点を合わせるために、「水晶体」周辺の筋肉の緊張が持続するため、目の疲れの発生が起こります。

 

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老眼で目が疲れると肩こりが発生する理由

目の動きは、首や肩の動きと連動して働きます。

例えば、名前を呼ばれて後ろを振り向く動作は、振り向く方向に眼球を動かしながら、首や肩の筋肉を収縮させて、顔を後ろに動かすといった連動した動きを行います。

つまり、目を動かす神経に刺激が入ると、首や肩を動かす筋肉の神経にも刺激が入り、一連の動作をスムーズに行えるシステムができています。

このシステムは、動作を行う上では有用ですが、一方で、老眼で本を読むことで目の周辺組織の緊張が高まると、それに連動して、自動的に首や肩を動かす筋肉にも緊張を高めます。

その結果、目だけではなく首肩の筋肉も疲労させて、肩こりが生じやすくなる。

また、老眼による目のピントが合わない状態で本を読んでいると、本に目を近づける姿勢をとるため、頭を前にたれて猫背といった姿勢が不良状態になりやすく、それも肩こりの発生の一因になる。

(参考文献:「調節と老視:最近の研究動向」)

 

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老眼による肩こりを伴う眼精疲労を解消する方法

老眼で本を読んでいると、目の疲れと肩こりが発症した場合に、それを解消するための方法を以下で紹介させていただきます。

目を温める

蒸しタオルやホットアイマスク・ホットパックなどを、まぶたの上に置いて、目を温めます。

そうすることで、目の周辺の組織の血流が改善され、目の疲れが取れやすくなります。

蒸しタオルで温める場合は、タオルを水で湿らせてしぼり、電子レンジで30~60秒温めて使用する方法が一般的です。

やけどに注意して、5分程度を目安に目を温めることをおすすめします。

 

目のストレッチ

本を読む際には、視点を固定するために、目の周辺の筋肉を緊張させます。

緊張した筋肉は、動かしてストレッチをすることで、その緊張が緩みやすくなります。

目の周辺の筋肉も同様に、意識して動かすことで、ストレッチ効果が起こり、目の疲れが改善されます。

目を動かす方法としては、手元→遠くの順に、目の焦点を移動させたり、目を上下・左右・円を描くように動かすことが有効です。

これらの目の動きを、 1回につき10~20秒を、3回繰り返すとを目安におこなってください。

 

目のツボ押し

目の血流を促すために、「太陽」というツボを優しく押すことが有効です。

「太陽」のツボの位置は、目尻の外側と眉の外側の端を結んだ線の中央から、指2本分外側のくぼみの部分にあります。

このツボを、指先で優しく気持ちがいい程度の圧で、10秒間押して、それを3セットおこなってください。

 

肩を温める

目元だけでなく、首や肩の筋肉自体を、ホットタオルやホットパックで温めると、肩こりが取れやすくなります。

また、入浴の際には、湯船につかりながら、蒸しタオルを首肩にあてるとか、しっかりお湯に首肩をつけるようにしてください。

理想の入浴時間は、約10分間程度ですが、無理のない範囲で温めてください。

肩を回す

本を読む際には、その姿勢を維持するために、肩周辺の筋肉を固定した状態で緊張させます。

ですので、その緊張を解くためには、肩周辺の筋肉を動かす必要があります。

その簡単な方法として、

・背筋をまっすぐ伸ばしてたち、肘を曲げて両手の指先を左右それぞれの肩に乗せてます。

・肘を大きく動かすイメージで、ゆっくり大きな円を描くように、前回しを10回、後ろ回しを10回行い、これを3セット行ってください。

この際には、腕を回すのではなく、背中にある肩甲骨を回すイメージをもっておこなってください。

 

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まとめ

老眼になると、目の焦点を合わせるために、本やスマホの字を読むのに苦労します。

そうすると目が疲れて肩こりも起こり、気分が悪くなったり集中力が低下するなど、日常生活に支障が出ます。

ですので、早めのケアが必要で、そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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40歳代男性がデスクワークで腰痛が続く理由とそれを防ぐための日常的な対策

デスクワークのパソコン作業中に肩こりで仕事に集中できない方におすすめ解消法

釣った魚を包丁でさばいていると小指がつる原因とセルフケア方法

2025.11.03 | Category: 体操・ストレッチ,前腕の痛みや張り,手首の痛み,指の痛み,日常生活の動作,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、60歳代男性の方が、お体のメンテナンスで来院されました。

お体の今の気になることをお聞きすると、釣りに行って釣果が良かったけれども、家に帰ってから魚をたくさん包丁でさばいていたら、小指がつったと。

そのせいか、前腕の小指側の筋肉が、なんとなく痛みが残っているとのことでした。

釣果が良いことは、楽しいのですが、その後の包丁を使って魚の処理するのは、結構、大変です。

特に、包丁を手で安定して握る際には、小指の働きが欠かせないため、小指の関節や筋肉に痛みが発生する方は少なくありません。

そこで今回は、包丁を使って魚をさばいていると小指がつってしまう理由とその対処法について紹介させていただきます。

 

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包丁を使って魚をさばいていると小指がつる理由

包丁を使って、魚をたくさんさばいていると、小指がつってしまう理由を以下で紹介させていただきます。

包丁を握るとき小指の働き

私自身、子供の頃から剣道を習っているのですが、最初に竹刀を握る際ことを教わったときに、「小指」で握るものだと指導されました。

それによって、他の指をリラックスさせる握れることで、竹刀を安定して持ちつつ、竹刀をコントロールがしやすくなるのは実感します。

それと同じように、包丁を小指に力を入れて握ると、包丁の柄をしっかり把持できることで、包丁の回転や横滑りを防ぎ、包丁全体のグリップが安定します。

そして、魚をさばくときに、包丁の刃筋がぶれにくくなり、包丁の先端を細かくコントロールしやすく、また、力を効率的に伝えることができます。

包丁に限らず、ものを安定して握っているときには、自然と無意識に、小指に力を入れて握っていることが多いです。

小指がつるメカニズム

魚をさばく作業では、連続して包丁を使い、細かい動作が頻繁に繰り返されます。

包丁を握り続けるために、握力を絶えず発揮することで、握りこむために使われる前腕や手のひらの筋肉に大きな負担がかかります。

特に、強い包丁を守る動作では、小指は「安定」「刃を振るときの軸」として他の指よりも重要な力を担っているため、小指側の前腕や手のひらの筋肉への負担が増えます。

そうすると、小指側の前腕や手のひらの筋肉が疲労して硬くなり、筋への血管の通り道が狭くなり、血流が制限されます。

そうすると、小指を握るための筋肉への酸素や栄養の供給が滞り、エネルギー不足のため、その情報を伝えようと神経の感度が過敏になります。

神経が過剰に過敏になると、筋肉の伸び縮みのコントロールが低下して、小指に関わる筋肉のけいれんが起こりやすくなる。

(参考文献:「筋疲労および脱水が運動誘発性筋痙攣に及ぼす影響」)

 

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つりやすい小指を動かす筋肉へのセルフケア方法

包丁を握る際に使う小指を動かす筋肉へのケア方法を、以下で紹介させていただきます。

ストレッチその1

包丁を握る方の手の親指を握り込み、肘を伸ばします。

 

握り込んだ手の拳を、反対側の手で包むように持ちます。

 

握り込んだ拳を持った手で、前腕を内側に回しながら、手の甲側に曲げて、止まったところで、10秒間、キープします。

10秒たったら、元の入りにゆっくり戻します。

この一連の動作を、3回、繰り返し行ってください。

 

ストレッチその2

包丁を握る方の手のひらを天井側に向けて、肘を伸ばしてます。

 

伸ばした手の指先に、反対側の手を当てます。

 

指先に当てた手で、手の甲側に手首を曲げ、止まったところで、10秒間、キープします。

10秒たったら、元の入りにゆっくり戻します。

この一連の動作を、3回、繰り返し行ってください。

 

手のひらをさする

包丁を握るために使う小指の筋肉の一つが、小指側の手のひらにあります。

その筋肉をリラックスさせるために、手のひらの小指側の手首に指を置きます。

 

そこから、小指の付け根に向かって、優しくさすります。

これを、10回、繰り返し行ってください。

 

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まとめ

ドアノブをひねったり、カバンを持つなど、日常生活では、握りこむ動作は頻繁に行われます。

包丁を使うことで、小指がつりやすくなると、そういった何気なくしている日常の生活動作に支障が出てしまいますので、早めのケアをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

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夏の明け方に起こるふくらはぎのけいれんの主な原因と予防ポイント

飲食店スタッフ必見!飲食業務で手首に痛みが起きる理由と手首の痛み解消法

秋の始まりに体がつらい?気温低下で起こる体の反応と寒冷に順化するための整え方

2025.10.30 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,,冷え,冷え性,天気,日常生活の動作,,血流,運動

みなさん、こんにちは。

加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

11月が近づくと、先日まで半袖で過ごさないといけないぐらい暑かったのに、雨が降る日が多くなったり、長袖を着ないといけないほど気温が低下したり、季節が急激に変わるのを感じます。

そうすると、当院の患者様から、

「足が冷えて、そのせいか足がつるんです・・・」

「いつもより血圧が急に上がって、息苦しく感じて・・・」

「だるくて、なかなか体が思うように動かない・・・」

と体調を不調を訴える方が少なくありません。

そこで今回は、秋の急激な気候の変動が体に不調を引き起こす理由とその対処法について紹介させていただきます。

 

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秋の急な気候変動が体の不調を引き起こす理由

秋の温暖な気候から、急激な気温低下と降雨による低気圧に気候が切り替わるの影響で、「足がつりやすい」「血圧が上がる」「だるい」など、多様な体調の不良が起こる理由を、以下で紹介させていただきます。

 

急激な寒暖差による自律神経の乱れ

急激な気温の変化は、体の体温を自動的に調整してくれる自律神経に大きな負荷をかけます。

1日で10℃以上の寒暖差が起こると、体を暑い気温に合わせるべきか、寒い気温に合わせるべきか、その判断をする自律神経が混乱して、体温の調整の切り替わりが乱れます。

人間の体の細胞は、体温が36.5度前後が最も働きやすいとされています。

急激な気候の変動で、自律神経が乱れ、体温の維持がうまくいかないと、人間の筋肉や脳や内臓などの細胞の働きが悪くなり、冷え・だるさ・頭痛・不眠など体の不調を引き起こします。

 

低気圧・湿度変化の影響

秋になると、雨や風が吹く日が多くなります。

雨になると、気圧が低下します。

気圧は、ざっくり言えば体にかかる空気の重さです。

低気圧になると、体を締め付けていた空気が軽くなり、それによって、筋肉や血管が緩みます。

筋肉や血管が緩みすぎると、血液を押し出す力が弱まり、血流が悪くなる。

そうすると、今まで血液で運んでいた酸素や栄養が、体の細胞に届きにくくなり、体の回復力の低下や細胞の機能低下が引き起こされます。

その結果、だるさや疲労感、頭痛やめまいなどの不調が発生しやすくなる。

 

夏の疲労が残存することによる秋バテ

夏から秋の初旬にかけての猛暑で、消耗した体力や電解質不足などが消耗されます。

そこから回復ができていないまま、秋の急激な寒さが起こると血流の不良が発生して、さらに回復や免疫力が低下します。

こういった要因が重なることで、秋バテが発生して、健康が崩れやすくなる。

 

日照時間の減少による体内時計のリズムの乱れ

秋も深まると、太陽が日中に出ている時間が短くなります。

人間の体は、日が上ると体が活動的に働くモードになり、日が沈むと体を休めるモードになる、体内時計が刻まれています。

これは、太陽に当たると、ホルモンが分泌されて、それによって調整されます。

日照時間が短くなると、体内時計を調整しているホルモンの分泌が減少して、特に、睡眠の質が悪くなる。

睡眠の時間は、脳や内臓、筋肉などを回復させる時間です。

その睡眠の質が悪くなることで、活動させるために使う体の組織が十分に回復せず、その状態で無理に動こうとすると、体が不調に陥りやすくなる。

 

(参考文献:「気象変化と痛み」)

 

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秋の急激な気候変動で起きる体の不調への対処法

夏の暑さに体を順応させることは、「暑熱順化」と呼ばれ、そのために生活の習慣を整える必要があります。

それと同様に、秋の急激な気温低下による寒さに体を順応させることは、

 

「寒冷順化」

 

と呼ばれます。

体が寒さに適応していく反応を起こすための生活での習慣を、以下で紹介させていただきます。

 

寒さに計画的に体をさらす

毎日、寒い時間帯に、室内外で軽い活動を行って、外気に体をさらします。

最初は、5~10分程度の短時間から始めて、徐々に露出時間を延ばします。

その際には、服装は重ね着を調整し、外気で体温が下がりすぎないように注意してください。

 

筋肉量を増やす運動

家の中でもできる運動を行なって、筋力トレーニングをしてください。

運動は、つま先立ちやスクワット、深い腹式呼吸など、軽めの運動でいいので行なってみてください。

筋肉は、体から熱を産生する働きがあるので、筋肉量が増えると寒さに強くなります。

無理なく、徐々に筋肉トレーニングの回数や負荷を増やしてください。

 

入浴で体を温める

毎日、39~41度程度の温度設定した湯船につかる入浴をおこなう。

入浴で体をしっかり温めることで、睡眠の質が向上して、体内リズムが整いやすくなります。

 

生活のリズムの調整

同じ時間に寝て、同じ時間に起きることを心がけて、規則正しい生活リズムをとる。

また、食事も、朝・昼・晩をしっかりとり、栄養バランスの良い食事を心がける。

以上のような寒さに慣れるための生活習慣を1~2週間の継続を心がけることで、寒冷適応が始まり、寒さによっての体の不調を防ぐことができます。

 

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まとめ

夏がかなり暑く、残暑も長かったため、秋の急な気温低下は、体にこたえる方が多くみられます。

寒くなると、インフルエンザやコロナなど、感染症も流行ってくるため、早めに体調を整える必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

 

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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寒い朝の散歩中に足の指がつらないために知っておきたいこと

冬の天気痛の予防は内耳から!3つの簡単セルフケアで快適な冬を

あぐらで座ると感じる違和感の理由とそれを解消するための3つ簡単ストレッチ

2025.10.27 | Category: お尻の痛み,ゆがみ,体操・ストレッチ,太ももの痛み,姿勢,座り方,日常生活の動作,生活習慣,筋肉疲労,股関節の痛み,関節

みなさん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

先日、50歳代男性の方が、お体のメンテナンスで来院されました。

その際に、何かお体で気になることはありますか?とお聞きすると、

「最近、座るときにあぐらをかくと、右足は大丈夫なんだけで、左足の太ももの前やお尻あたりが突っ張って、座りにくいのが気になるですけど、なんでこうなるんですか?」

というご質問を受けました。

人間が座る方法はいろいろありますが、特に「あぐら」できっちり座ろうとすると、結構、難しく、違和感を感じられる方は少なくありません。

そこで今回は、あぐらよいう座り方のメカニズムと違和感を感じる理由と、その対処法について紹介させていただきます。

 

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あぐらで座る際のメカニズムと違和感を感じる理由

あぐらで座るときのメカニズムと違和感を感じる理由を以下で紹介させていただきます。

 

あぐらにおける股関節の動き

あぐらで座ろうとすると、人体で最も大きいとされる関節である「股関節」を、

・屈曲(体の前方に曲げる)

・外転(体の外方に曲げる)

・外旋(体の外後方にひねる)

と三方向に動かす必要があります。

成人の股関節の一般的な可動域は、

屈曲:0~125度

外転:0~45度

外旋:0~45度

の範囲で動く関節なのですが、あぐらで座る際に必要な股関節の可動域は、

屈曲:約100度

外転:約20度

外旋:約20~40度

と、曲げ方の方向によっては、股関節の最大の可動域が必要とされます。

股関節は、骨盤と太ももの骨とが接合している関節です。

この骨同士のはまっている位置にちょっとしたズレが起こると、関節の可動域が低下して、あぐらがしにくくなる可能性が高まります。

また、生まれつきや加齢によって、股関節の変形が起こっている場合も、あぐらはとりにくくなります。

変形性の股関節の場合は、あぐらがしにくい上に、股関節に痛みが続くこともあるので、一度、レントゲンやMRIなどの画像診断を受けれる専門の医療機関にかかられることをお勧めします。

 

あぐらに影響する筋肉

あぐらで座ろうとする際に、

・太ももの前面の筋肉

・太ももの内側の筋肉

・太ももの外側の筋肉

・腰の深部の筋肉

・お尻の筋肉

股関節周辺が引き伸ばされます。

これら股関節周辺の筋肉は、二足歩行や立った姿勢を維持するなどを可能にするために、人間の筋肉の中で上位の強力で大きい筋肉です。

仕事や家事など日常生活で、これらの筋肉が疲労や微細な損傷が起きて硬くなっている場合、股関節の動きが制限されるため、あぐらがかきにくくなります。

 

あぐらで座る姿勢

お坊さんが座禅をする際には、背筋をピンと伸ばして、骨盤を立てるように座ります。

しかし、日常生活で、あぐらで座っていると、背中を丸めて猫背で、骨盤を後方に倒したような姿勢になりがちです。

そういった姿勢をとると、骨盤から膝の裏側についている太ももの後方の筋肉が、引っ張られて緊張します。

そうすると、あぐらで座る姿勢が不安定となり、バランスを取るために、太もも前面やお尻などの筋肉が必要以上に収縮します。

その股関節周辺の筋肉の柔軟性の低下やバランスの崩れによって、あぐらで座る姿勢に違和感が出る場合がある。

 

(参考文献:「健常成人における股関節の内線外旋の関節可動域パターン」

 

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あぐらで座ると違和感を感じる際の対処法

あぐらで座ったときに違和感を感じた場合、その要因となる関節の可動域の向上や筋肉の柔軟性を改善する必要があります。

そのための方法として、以下のようなストレッチを紹介させていただきます。

 

股関節を前方に曲げやすくするためのストレッチ

床に上向きで寝て、片方に足のひざを曲げ、もう片方の足は伸ばした状態にします。

上げた方のひざを両手で抱えて、胸の方に持っていき、その状態を10秒間、キープします。

10秒たったら、ひざを抱えて手を離し、元の姿勢に戻ります。

次に、ひざを曲げていた足を伸ばして、反対側のひざを曲げます。

同じように両手でひざを抱えて、胸の方に持っていき、その状態を10秒間、キープします。

10秒たったら、ひざを抱えて手を離し、元の姿勢に戻ります。

この一連の動作を、3回、繰り返しいこなってください。

 

股関節を外側に曲げやすくするためのストレッチ

床に座り、姿勢を伸ばして、足が可能な限り左右に開きます。

背筋を伸ばしたまま、開いた足の間に体を前屈して、内ももが伸びるのを感じたら、その状態を10秒間、キープします。

10秒たったら、体を起こして、元の姿勢に戻ります。

この一連の動作を、3回、繰り返しいこなってください。

 

股関節を外後方に曲げやすくするためのストレッチ

両足の裏を合わせて、ひざが左右の外側に開いたように、背筋を真っ直ぐ伸ばし、骨盤を立てるように床に座ります。

両手で足首やつま先を持ち、ゆっくりと胸を前に倒していきます。

股関節周囲が伸びるのを感じたら、その状態を10秒間、キープします。

10秒たったら、体を起こして、元の姿勢に戻ります。

この一連の動作を、3回、繰り返しいこなってください。

 

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まとめ

仕事や家事を終えて、自宅でリラックスして過ごすために、床に座り方として、「あぐら」は欠かせないものです。

あぐらで座って違和感を感じるのでしたら、いずれは腰痛や肩こりなど、2次的3次的に体に何かしらの症状が出る前兆でもありますので、早めにケアされることをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。

もし、今回のブログで紹介した内容を試しても解決しない場合には、他の要因が影響している可能性があります。

その際には、当院にご相談ください。

当院では、患者様お一人おひとりの状態を丁寧に診させていただき、それぞれの方に最適な施術をご提案しております。

完全予約制で対応しておりますので、インターネットまたはお電話でご予約ください。

監修:柔道整復師 鍼灸師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

 

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