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春が始まろうとする季節は、日中は暖かかいのですが、日没後はまだまだ気温は低いことが多いです。
こういった時期は、早朝に、寝ぼけながら、布団の中で何気なく背伸びをすると、ふくらはぎの筋肉をつってしまう方が少なくありません。
暖かいお布団で、せっかくぬくぬくと気持ちよく寝ていたのに、いわゆる「こむら返し」で起こされるのは、心身ともに気持ちがいいいものではありません。
そこで今回は、春の早朝にふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、朝の寝起きに起こりやすいこむら返りを予防できます。

春の寝起きに、布団の中で背伸びや寝返りなど、ちょっとした動きで、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由を、以下で紹介させていただきます。
気温が寒い時期は、空気が乾燥しています。
乾燥している環境下で、水にぬれたタオルを干すと、短時間で水分が蒸発するように、体の水分も皮ふから蒸発が激しくなります。
こういった寒い時期は、自然と体の外に水分がでていきやすくなる一方で、寒さからのどの渇きを感じにくくなり、水分の摂取量が低下しやすくなります。
また、寝る前は、夜中にトイレで起きるのを回避するために、水分の補給を控える傾向にあります。
そして、寝ている間でも、布団の中で汗をかいたり、呼吸することで、体の水分は失われていきます。
こういった要因で、春先の寝起きの体は、水分が不足します。
水分が不足すると、筋肉がつりやすくなる理由は以下のようなことが考えられます。
体の水分が不足すると、筋肉の収縮に必要な電解質であるナトリウム、カリウム、カルシウムなどの濃度バランスが崩れます。
そのため、筋肉の収縮が正常におこなわれないために、つりやすくなります。
体の水分が不足すると、筋肉に酸素や栄養を運ぶ血液の量も減ります。
筋肉へ血流によって運ばれる酸素や栄養が不足すると、筋肉は正常に働くためのエネルギーが枯渇して、つりやすくなります。
水分は、人間の体温を調節するために重要な材料です。
体に水分が不足すると、体温の調節する機能が低下して、筋肉が過度に緊張して、つりやすくなります。
体温が下がると、筋肉は体温を外部に放出しないように、硬くなります。
硬くなった筋肉に、ちょっとした動作で刺激することで、その動きについていけずつってしまいます。
寒い時期は、布団に入って睡眠をとっていても、体温は下がります。
寝ているときにふくらはぎがつる要因となる体温低下は、以下のことが理由と考えられます。
日中は筋肉を動かしたり呼吸をすることで、エネルギーを使い、その結果、体が発熱して体温の維持されたり上がったりします。
しかし、寝ている時は、寝返り程度しか体を動かさず、呼吸もゆっくりとなるため、体からの発熱が抑えられます。
そのため、睡眠中、特に目が覚める早朝に体温が下がってしまいます。
そうすると、筋肉が冷えて硬くなり、背伸びといったちょっとした筋肉を伸ばす刺激についていけず、つってしまいます。
冬や春先の寒い時期は、寝る前までは暖房をつけていても、寝る時には暖房を切ることが多いです。
そのことで、室内の温度が低下していき、暖房や体温で温まった布団の熱がとられていきます。
それにより、布団の中にいても、体温が逃げやすくなり、体温が低下することにつながります。
寝ている間は、心臓がゆっくり動くため、体に血液を押し出す力が弱まります。
そのため、心臓が出発点となる温かい血液の循環が停滞するので、寝ている間は体温が低下しやすくなります。
日中の活動で最も使われ疲労がたまりやすい筋肉は、太ももの前とふくらはぎの筋肉と言われています。
そして、ふくらはぎは、心臓から遠く、血液が届きにくく、水分が不足しやすい筋肉です。
また、睡眠中は、体温が足の先から放出されるため、体温が低下しやすい筋肉でもあります。
疲労・水分の不足・冷えの要因が重なりやすいため、ふくらはぎの筋肉がつってしまうことが多いのです。

春先の寒い時期に、寝ている最中にふくらはぎがつってしまうのを防ぐ方法を、以下で紹介させていただきます。

筋肉の75パーセントは水分で構成されています。
その2パーセントが失われるだけでも、筋肉に異常が発生します。
夜が寒い春先は、睡眠中に体の水分が失われやすい条件がそろっています。
寝る前に水分を取るだけでは、筋肉に必要な水分量が足らない場合があります。
ですので、日中から水分をこまめに補給し、体に水分を貯蓄しておくことをお勧めします。
それによって、寒い夜の睡眠中に起きる水分の消失に耐えることができます。
1日の中で9回は、水分をとる機会を作ってください。
その目安として、
・ 起床後
・朝食時
・午前中に少なくとも1回
・昼食時
・夕食の前に少なくとも2〜3回
・夕食時
・入浴後
・寝るまでに少なくとも1回
・寝る前
の際に意識して水分を摂取してください。
一回の水分の摂取量は、200ミリリットルです。
アルコール飲料、カフェイン飲料、ジュースなどは、利尿作用があるため、過剰な摂取は避けてください。
常温、もしくは温かい白湯やノンカフェインの飲料を中心に、水分の補給をおこなってください。

寝ている間に体温が低下することで、明け方にふくらはぎがつりやすくなります。
それを予防するためには、寝室の環境を適切な状態にする必要があります。
そのためには、
・寝室の室温を18〜21度、湿度は40~60%を維持するように、暖房機器や加湿器を稼働させる
・湯たんぽや電気アンカー、電気毛布などで布団を温める
・ベッドを窓際から室内側に移動する・厚手で断熱性のある毛布や羽毛布団などの寝具を見直す
・暖かくて通気性があり、過度に分厚すぎないパジャマを選ぶ
・外から室内に入る冷気を防ぐために、寝室に厚手のカーテンを取り付ける
・足元の冷えは足首より入るので、足首周りを包むサポーターをはく
こういった対策をすることで、春先の寒い夜でも、水分の不足や体温の低下を防ぎ、結果、ふくらがつることを予防できます。

「春眠暁を覚えず」という中国の有名な詩があるように、春先は寝心地がいい季節です。
そんな睡眠が心地の良い時期に、寝起きでふくらはぎがつることで、台無しになるのを防ぐためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも春先の寝起きにふくらはぎがつりやすいようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他にふくらはぎの筋肉がつることへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

内閣府による「高齢社会白書」によると、シニアの方の寝たきりの要因の4位に、「転倒・骨折」が報告されています。
ちなみに、1位は認知症、2位は脳の血管の病気、3位は加齢による衰弱 が上位の要因となっています。
当院でも、昨年は、数人のご高齢者のかたが、転倒することで、骨折や打撲などのゲガをされました。
ケガが治った後も、それをかばった部分に2次的な痛みが発生して、完全に治癒するまでに時間がかかってしまいます。
また、転倒をしてしまうと、ご自身の体力に自信がなくなって、引きこもりがちになり、生活の活動レベルがどんどんさがるという、「転倒後症候群」と呼ばれる悪循環も呼び込みます。
そういったことを防ぐために、今回のブログでは、シニアの方が転倒しやすい理由と、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、家の中や外出時などで転倒することを予防できます。

厚生労働省による令和3年人口動態調査によって、65歳以上の方が、転倒・転落・墜落することで9,509人が死亡されてと報告されています。
その死亡事故数は、交通事故の4倍にもなります。このように、ご高齢のかたが転倒し、重大な事故を引き起こす身体的な理由を以下で紹介させていただきます。
筋力の低下は、40歳代ぐらいから始まります。
また、50〜60歳は年間、1〜2パーセント、60歳以上は年間、3パーセントづつ筋肉量が低下が見られる場合があります。
地球上に暮らす人間は、常に重力が体にかかっています。
筋肉の機能の一つとして、重力で体が倒れないように支える働きがあります。
筋力が落ちることで、重力の負荷を支えることができなくなり、転倒につながります。
人間が立ったり歩いたりするときに、バランスを取るために、視覚・三半規管・足の裏の感覚などいった感覚を使います。
加齢によって、これらの機能が低下することで、バランスを崩しやすくなり、転倒しやすくなります。
慢性的な病気、もしくはひざや腰などの痛みによって、立位や歩行などの日常生活の動作をする際に、ふらつきやすくなり、転倒のリスクを高めます。

転倒を予防するためには、地面に近く、重要な働きをするふくらはぎをトレーニングする必要があります。
そのトレーニングとして、
・ふくらはぎの筋肉を強くする運動
・ふくらはぎの筋肉を柔らかくする運動
・バランスを強化する運動
を以下で紹介させていただきます。
壁に手を置いて、ひざを軽く曲げて立ちます。

ゆっくりとかかとを持ち上げてつま先立ちをしてください。その状態で5秒間、キープします。

5秒間、かかとを持ち上げたら、ゆっくりと下ろしてください。
これを5回繰り返してください。

壁に手を置いて、片足を前に出して、出した足のつま先をあげて、壁にあてます。

前に出した足のかかととを床につけたまま、股関節とひざお軽く曲げてます。
前に出した足のつま先を、壁に押し付けるようにすることで、ふくらはぎが伸ばされます。

この状態を10秒間、キープしてください。
終了したら、反対側の足も同じようにおこなってください。
これを交互に2回づつおこなってください。
背筋を伸ばしてまっすぐに立ちます。

片方の足を前に出して、出した足に体重を移していきます。

後ろの足から前の足に体重を移動します。体重が前の足に移動できたら、両足をそろえます。


足を後ろに引き、後ろの足に体重をかけます。

後ろの足に体重がかかれば、残った足を戻し、足をそろえます。


春になると衣替えや花見など、家の内外での活動機会が増えてきます。
そういった季節に、転倒するリスクや不安を少しでも減らすために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも転倒する不安が解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられて、お体のバランスを整えることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に歩行に関するブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

裁縫が好きな方は、ご自身やお子さんの服や家のちょっとした小物を、自作されることをよくお聞きします。
それと同時に、裁縫ができることを家族や友人に知られているので、ちょっとしたほつれやボタンの修繕を頼まれたり、お孫さんの学校の用具やズボンのすそ上げなど、いろいろと依頼されることも多いようです。
頼られるのはうれしいのですが、裁縫することが続くと、それによって肩こりに悩まれる方が少なくありません。
そこで今回は、長時間、裁縫をすることで肩こりが発生する理由と、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、裁縫することによって起きる体への負荷を取り除けます。

通常、人の自然体の立ち方を前方から見ると、手のひらが若干、見えます。
しかし、裁縫をよくされておられる方の立ち姿を前方から見ると、腕が内側にねじれて、手の甲が前面にみえる状態が多いです。
この姿勢は、「巻き肩」といわれるもので、体にゆがみが出ています。
裁縫は、長時間、肩や腕を内側にねじる動作でおこないます。
そのために、こういった巻き肩の姿勢になってしまう方が多くなります。
巻き肩を引き起こす裁縫動作は、背中にある肩甲骨が外方と上方に引っ張ります。
肩甲骨は、ろっ骨の上にのっているだけなので、そのメリットは肩を広い角度で使えることで、デメリットは不安定であることです。
ろっ骨の上にのっている肩甲骨を支えるために、体の前面・側面・後面の筋肉が、バランスよく引っ張ります。
裁縫をすることで、長時間、肩甲骨が外方と上方に引っ張られ、肩甲骨に付着している胸や肩・背中の筋肉に、負荷がかかって硬くなります。

そのために、肩甲骨が元の位置に戻ることができず、巻き肩の姿勢を引き起こし、結果、肩こりを引き起こしてしまいます。
肩こりは、その痛みだけではなく、ひどくなると、吐き気や頭痛、不眠など体に不調を引き起こす症状です。
裁縫をスムーズに続けるためにも、巻き肩による肩こりをケアされることをおすすめします。

裁縫は、時間を忘れてついついおこなってしまいます。
お茶を飲んだりトイレにいったり、ちょっとした休憩の間に、3分間、寝転がるだけでできる巻き肩による肩こりを解消するための体操を以下で紹介していきます。
この体操のポイントは、手のひらの向きです。
裁縫の動作は、肩や腕を内側にねじるため、手のひらは下を向きます。
まずは巻いたバスタオルと用意して、床に引きます。

それを肩甲骨の間にあてるように、手のひらを上に向けて、上向きで寝ます。
そのまま頭の方にあげて、特に体に力を入れないで、腕の重みのみで体を伸ばします。
手のひらを上向きの状態から、腕を上げ始めて、頭に上げ切ると、最終的には、手のひらは床の方向に向きます。
その状態のまま、深呼吸をしっかりしながら、1分間、その状態をキープします。

上向きで状態のまま、手のひらを天井の方向に向けて、腕を体に対して、90度の角度で開き、特に体に力を入れないで、腕の重みのみで体を伸ばします。
その状態のまま、深呼吸をしっかりしながら、1分間、その状態をキープします。

上向きで状態のまま、手のひらを天井の方向に向けて、腕を体に対して、45度の角度で開き、特に体に力を入れないで、腕の重みのみで体を伸ばします。
その状態のまま、深呼吸をしっかりしながら、1分間、その状態をキープします。


裁縫は、ご自身の手で作品を作り上げる達成感がたまらない、というお話をよくお聞きします。
それだけに時間を忘れて集中してしまいがちです。
その楽しい裁縫を、巻き肩による肩こりによって邪魔されないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも裁縫するこによる肩こりが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に肩こりへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

60歳代の女性の方が、股関節の前面の痛みで来院されました。
きっかけをお聞きすると、ウォーキングを30分ほどして、家に帰ったら痛みが発生したとのこと。
健康のためにとウォーキングを始めたら、かえって痛みが出てしまって、再開する自信がないとも。
ウォーキングは、
・生活習慣病の予防
・呼吸や心臓機能の向上
・持久力の強化
・体脂肪の燃焼
・筋力の増加
・骨密度の強化
・ストレスの解消
・腸の機能改善
・睡眠の質の向上
など効果が高い運動です。
長期的に健康を考えても、ウォーキングすることをあきらめないでほしい。
そこで今回は、ウォーキングをすることによって、股関節の前面に痛みが出る理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ウォーキングで股関節を痛めずに健康を続伸できます。

股関節は、人間の体の中で最も大きい関節です。
それだけに、ウォーキングをする際には、主力の動力となる大切な部位です。
そのウォーキングする際のモーターとなる股関節の前面に痛みがでる理由を、以下で紹介させていただきます。


歩くと股関節の前面に痛みが出る場合は、骨盤が前に倒れて、筋肉に負荷をかけている可能性があります。
股関節の前面には、「大体四頭筋」や「腸腰筋」といった歩行や姿勢の維持に重要な働きをする筋肉があります。
骨盤が前に倒れた状態で歩き続けると、これらの筋肉が過剰に引き伸ばされて硬くなり、股関節の前面に痛みが発生します。
背中の筋肉は、体をまっすぐな姿勢に保つ働きがあります。
背中の筋肉が弱ることで、体を支える力が弱くなります。
弱くなった背中の筋肉を補い、姿勢を維持するために、股関節の前面を突き出すように、骨盤を前に倒して、体の前後の筋肉をバランスをとります。
その結果、股関節の前面に負荷がかかり、痛みが発症します。
歩行する際に、つま先はブレーキの働きをして、かかとはアクセルの働きをします。
常に重心がつま先にある状態で歩くと、ブレーキを常にかけながら歩いています。
そうすると、歩行時にブレーキの衝撃が股関節の前面にかかり、痛みが生じます。

ウォーキングの際に股関節前面に負荷をかけすぎないための対処法を以下で紹介させていただきます。
床に座り、ひざを曲げ、足は肩幅に広げ、つま先は外に向けます。
両腕の手のひらを、体の後ろについて、体を支えます。

両手で体を支えながら、両方のひざを同じ方向にゆっくり倒します。

このとき、足の裏は床から離れても大丈夫です。
反対方向にも、同じようにおこなってください。

これを10回繰り返してください。
床に、親指側を天井方向に向けて、両手を前に突き出し、下を向いてます。
その際に、枕もしくは折り畳んだタオルを胸の下に入れます。

片手は伸ばしたまま床につけて、もう片方の腕を上げ、上半身をゆっくり起こします。

腕を交代して、同じようにもあげてくだい。

この動きを、5回ずつおこなってください。
足を肩幅に開いて立ち、股関節の前面を軽く前に突き出し、つま先に重心をかけて立ちます。

少しずつ、突き出した股関節と腰を後ろに引きながら、足の裏の重心をかかとに移行して、重心がかかとに乗る位置で止めます。


これを10回繰り返してください。

ウォーキングは、お体の状態に合わせて、その頻度や負荷のかけ方を調整しながら行う必要があります。
ご自身にあったウォーキング量を探っている最中に、股関節の前面を痛めることもあります。
それによって、せっかく健康のために始めたウォーキングへの意欲を低下させないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも股関節前面の痛みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に股関節前面のへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

「肩がこりやすいのは心臓が悪いからですか?」という質問を、70歳代の女性の方からうけました。
なぜそう思われるのかをお聞きすると、きっかけは、最近、歳の近いお友達が、就寝中に心不全で亡くなられてのことからでした。
それから、心臓のことについて、YouTubeを見ていると、心臓の病気で肩が痛くなることを知ったそうです。
親しいお友達が亡くなられたショックと、ご自身にも起こりうるという不安を考えてしまうようです。
そこで今回は、心臓と肩こりの関係について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、肩こりによる不安を解消できます。

心臓と肩こりの関係性について、以下で紹介していきます。
心臓の病気の一つである「狭心症」と「心筋梗塞」が起こった際にでる症状の一つとして、
「アゴ・左肩・左手に放散する痛み」
があります。
このため、「心臓が悪い=左の肩こり」 という情報がYouTubeやテレビ・雑誌で流れているかと思われます。
しかし、左の肩こりの症状のみだけでは、心臓が悪いとは診断できません。
狭心症と心筋梗塞の左の肩こり以外の症状として、
・強烈な胸の痛み
・胸の締めつけ感
・胸が重くなるような苦しさ
・冷や汗
・吐き気
・失神
・動機
・めまい
などがあります。
また、「狭心症」と「心筋梗塞」の症状の違いは、狭心症は15分以内で症状がおさまるが、心筋梗塞の症状は15分以上、続くことが一般的です。
ちなみに、「狭心症」と「心筋梗塞」は、心臓を動かすための血管が詰まって、血液が心臓に供給されないために起こります。
この二つの心臓の病気は、原因が似ているため、症状も似ています。
また、心筋梗塞に関しては、重度になると生命の危機につながる病気です。
狭心症や心筋梗塞が発症するときは、左の肩だけが痛くなるのではなく、他の症状も伴います。
上記のような症状がでたり、不安を感じるようでしたら、心臓の病気を専門にする病院で検査をすることをおすすめします。
心臓の専門医を検索できるサイトのリンクを貼り付けましたので、参考にしてください。
https://www.j-circ.or.jp/senmoni_kensaku/

狭心症や心筋梗塞が発症すると、「関連痛」と呼ばれる現象が起こります。
関連痛とは、内臓に痛みがでたときに、内臓の位置の体表、もしくは内臓の位置とは離れた体表に痛みが出ることです。
心臓の関連痛は、・奥歯・のど・左肩・左腕 左胸・みぞおち・背中 などにでる特徴があります。
狭心症や心筋梗塞が発症することで起こる「心臓が痛い」という感覚は、神経を通して、心臓から脳へ伝わります。
奥歯、のど、左肩、左腕、左胸、みぞおち、背中などの感覚も、神経を通して脳へつたわります。
実は、これらの感覚を伝える神経の通路は、おおむね同じところを通ります。
そのため、狭心症や心筋梗塞による心臓の痛みの刺激が、神経を通っているときに、同じる神経通路でつながっている左肩や左腕へ「痛い」という刺激がうつってしまうことがあります。
その結果、心臓が痛いのに、左肩が痛いという勘違いが起きるのです。

今回の患者様のように、身近な方のご病気で、不安に思われる方は少なくありません。
心臓の病気に関しての不安を取り除くためには、まずは、しっかりと専門の病院で精密検査を受けられることをおすすめします。
そのために、今回のブログで紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
検査を受けられて、心臓の状態と肩こりが関連してないことが分かりましたら、不安要素を減らすためにも、お近くの治療院に肩こりのメンテナンスにかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に肩こりへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広