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天候 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧

6月も終盤に入り、ようやく梅雨入りとなるようです。
梅雨に入るということは、雨の日が多くなるということですが、最近の梅雨の雨は、昔のようにシトシト降る雨ではなく、一気に雨が降り注ぐ豪雨になることが多いです。
こういった急激な天気の変化は、体にいろいろな不調をひき起こしやすくなります。
その一つに、「頭痛」を訴える方が梅雨の時期に増えます。
頭痛が発症することによって、はき気やけん怠感などを引き起こして、家事や仕事をする上で支障がでてお困りになる方が少なくありません。
そこで今回は、梅雨の時期の急激な天気の変化によって、頭痛が引き起こされる理由とその対策について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、梅雨の時期に起こる頭痛によって生活に支障が出ることを解消できます。

梅雨の時期に、急激な天候の変化が頭痛を引き起こす理由を、以下で紹介させていただきます。
雨が降るときは、“低気圧”です。
気圧というのは、体の外部にかかる空気の重さによる圧力です。
天候が低気圧になることで、体の外部にかかる空気の重さが軽くなり、体にかかる外部から圧力が減ります。
体の外部からの圧力が外れることで、体の内部が緩み、それに伴って、体の内部にある血管も緩み拡張します。
血管が拡張、特に、脳の中の血管が拡張すると、その周辺の神経を圧迫して刺激されることで、頭痛を引き起こす場合があります。
梅雨の時期は、湿度が高くなると蒸し暑くなり、体温が上がります。
湿気によって体温が上がりすぎないように、血管をひろげて血液を体表面に多く流して、血液の熱を放出するメカニズムが働きます。
気圧の変化の時に働くメカニズムと同様に、脳の血管が拡張すると、周囲の神経を圧迫し、頭痛が引き起こされます。
気圧が低下して空気の密度が軽くなり、さらに湿度が高くなることで空気中の水分が増えるため、空気中の酸素の濃度が低下します。
そうすると、通常通りの呼吸では、体に取り込む酸素の量が不足して、体が酸欠状態となる。その酸欠状態が脳に影響を与え、頭痛を引き起こします。
人間の体は、暑くなると汗をかいて体の熱を放出させたり、食事をすると胃腸が動いて消化吸収をおこなったりと、無意識に体が自動的に調節されるのは、「自律神経」の働きによるものです。
自律神経には、体を活動モードにする「交感神経」とリラックスモードにする「副交感神経」があります。
梅雨の時期に低気圧になると、空気の重さが軽くなり、体が緩むことで、体は「副交感神経」のモードが優位になります。
「副交感神経」のモードが優位すぎると、リラックスしすぎて、体が緩みすぎて、血管が広がり血圧が低下します。
これが血液の流れを悪化させ、脳への血流が不十分になることで、頭痛を引き起こします。
梅雨の長期間の曇りや雨天が続くことで、太陽光にあたる時間が短くなり、不快感や気分の落ち込み、ストレスが蓄積されます。
ストレスが増加すると、それを対処するために脳が働きますが、それが長期になることで脳が疲労して、頭痛を誘発します。

天候の変化によって起こる頭痛は、一次頭痛とも呼ばれて、頭の痛みがつらいですが、生命に関わるものではありません。
しかし、生命の危機がある病変時に起こる頭痛は、二次頭痛と呼ばれ、的確な判断と一刻も早く処置をする必要があります。
二次頭痛に関しては、以下で代表的な病気と症状を紹介させていただきます。
・くも膜下出血
・脳出血
・脳腫瘍
・髄膜炎
・慢性硬膜下血腫
・脳血栓症
以下の症状が頭痛に伴う場合は、二次頭痛の可能性があります。
・突然の激しい頭痛
・頭痛の程度が今までに経験したことのない強さ
・頭痛に伴う発熱、意識の障害、けいれん、視覚の障害
・頭痛が進行し、徐々に悪化する
・頭痛が頭をケガした後に始まる
二次頭痛の症状が出た場合は、適切な判断と一刻も早く処置を受けることが、命を守るためには欠かせません。
もしこれらの症状が見られる場合は、すぐに救急車を呼ぶか、最寄りの医療機関を受診されることをおすすめします。

梅雨の時期における急激な天気の変化が頭痛を引き起こすことがあります。
このような天気による頭痛の対処法について、エビデンスに基づいた対策を以下に説明します。
十分な睡眠は、頭痛の予防に重要です。不規則な睡眠や睡眠の不足は、頭痛のリスクを増加させます。
毎日、同じ時間に寝起きし、質の高い睡眠を確保することで、天候の変化による頭痛を軽減できます。
定期的な運動は、脳へのストレスを軽減し、自律神経を整え、適正な血液の循環を促すため、天気の変化による頭痛の頻度を減少させる効果があります。
運動の目安として、週に2〜3回、30分程度のウォーキングなどの有酸素運動をおこなうことをおすすめします。
梅雨の湿気で蒸し暑くなり、発汗が多くなることで、気づかないうちに脱水症状が出ます。
脱水は頭痛の主要な誘因の一つです。
ですので、こまめに水分をとるが重要です。
体から水分を放出する効果があるカフェインやアルコールが含まれる飲料は、避けることをおすすめします。
湿度や温度の急激な変化は、頭痛を引き起こします。
エアコンや除湿機を使用して、室内の温度と湿度を適切に一定状態に管理し、環境を整えることが天気の変化による頭痛の発生を防止できます。
理想的な湿度は40〜60%、温度は24〜26℃が推奨されています。
敵機の変化が激しい時は、神経の反応が過敏になっています。
そのため、明るすぎる照明や大きな音は、頭痛を引き起こすきっかけになる。
室内は柔らかい照明を使用し、静かな環境を保つようにしてください。
チーズ、チョコレート、加工肉などの商品は、頭痛を誘発する場合があります。
また、糖質の高いものを食べることで血糖値を急激に上げると、頭痛が誘発されます。
バランスの取れた食事を心がけ、血糖値の安定を保つために、食事を規則正しく取ってください。
天候の変化によって過敏になった神経の興奮を抑えて頭痛を緩和させるために、アセトアミノフェン、イブプロフェンなどが含まれる鎮痛薬は、一時的に有効です。
頭痛を我慢しすぎても悪循環が発生するので、いったん、頭痛を軽減させるために、医師や薬剤師と相談し、適切な鎮痛薬を処方してもらい使用してください。

梅雨の時期の急激な天気の変化による頭痛に対する対策は、生活習慣の改善、水分の補給、環境の調整、食事の管理、適切な薬の処置に基づきます。
これらの対策を実践することで、天気の変化による頭痛の頻度や強度を減らし、快適な生活を維持できます。
今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも天候の変化で発生する頭痛のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、季節の変化による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

早くも台風1号が、南の方で発生しました。近畿圏より遠い場所で台風が発達しているにも関わらず、発生したタイミングで、体調の不良を訴える方が増えています。
台風は、急激に気圧が低下することで発生・発達しますが、こういった気圧の変化による体調の崩れることで起きるさまざまな症状をまとめて、「気象病」と呼ばれています。
気象病で発生する症状の約80%は、「頭痛」と言われています。
気象病による頭痛は、学校や仕事に行けないほど重症になることも。
そこで今回は、台風の発生に伴って頭痛が起きる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただことで、台風の接近による頭痛を軽減できます。

台風の発生に伴い、気象が急激に変化し、それに体が対応できず、頭痛が引き起こされます。以下で、考えられるその理由について紹介していきます。
低気圧の発達により台風が起こります。
気圧とは、ざっくりいうと、「体の外部からかかる空気の重さ」です。
台風の発生により気圧が低下すると、「体の外部からかかる空気の重さ」の圧が緩み、その結果、脳の中の血管も緩んで拡張します。
脳の中の血管が膨らんで、血管周辺の神経を過度に刺激することになり、頭痛が発生します。
体は、天気や気温などの外部の環境の変化に対して、無意識に順応させる機能があります。
例えば、暑かったら、汗をかいて体温を上げたり、寒かったら、体をふるわえて体を動かして体温を上げたりします。
これらは、「自律神経」の働きによるものです。
自律神経には、体を活動するモードに促す交感神経と体を緩めるモードにする副交感神経に分かれます。
血管に関して言えば、交感神経は血管を縮める働きがあり、副交感神経は血管を緩める働きがあります。
台風による気圧の低下によって、「体の外部からかかる空気の重さ」の圧が緩み、血管が拡張します。
そうなると、台風中は自律神経の働きは、副交感神経が優位になります。
血管が緩みすぎると、血液を押し出す力が低下して、血行が悪くなります。
脳は特に、体全体の血液の20%を消費するため、大量の血液が必要な機関です。
その脳に、台風による気圧の低下の影響で副交感神経が優位となって、血行の不良が起こることで、脳がエネルギーの不足となり、結果、頭痛が引き起こされます。

台風による気圧の低下や自律神経の乱れによって起こる頭痛への対処法を、以下で紹介させていただきます。

耳を引っ張ることで、脳内に刺激が入り圧力が調整されて、頭痛の軽減を促します。
方法としては、耳を親指と人差し指でつまんで、上下・左右・前後・斜めにゆっくりと方向を変えながら、1分間、引っ張ってください。
台風の影響による頭痛へ効果的なツボを、以下に紹介していきます。
ツボを押すときは、ゆっくりと深呼吸をしながら、一つのツボを1分程度、優しく押してください。

両耳の上端を結んだ線と、鼻から後頭部に結んだ線とが交差した部分である頭のてっぺんに位置します。

首の中心から外側に髪の毛の生え際に沿って、外になぞっていくと、両側にあるくぼみに位置します。

手の甲側の親指と人差し指の骨が合流する部分から、少し人差し指がよりのくぼみに位置します。

両ひざを曲げて上向きで寝ます。鼻から、4秒間息を吸って、口から6秒間、息をはきます。
これを、7回、繰り返してください。

十分な水分の補給は、頭痛の緩和に重要です。水分をとることで、血液の粘度を下げて、脳への血液の流れが促されます。
砂糖入りの飲料やアルコール飲料は、血管に炎症を起こして、頭痛を悪化させる恐れがあるので、頭痛のときは控えることをおすすめします。
また、コーヒーやお茶などの適量のカフェイン飲料は血管を収縮させ、頭痛の緩和に役立つことがありますが、飲み過ぎると逆効果となるため、1日あたり400mg以下に抑えてください。
基本的には、水やノンカフェイン・ノンシュガーの飲料を、1日に8回以上は、こまめに摂取してください。

台風による気圧の急激な低下による体への影響は、超特急で走っている新幹線がトンネルに入るときにグッと体にかかる衝撃に近いものがあるそうです。
それほどの衝撃を受けることによって起こる頭痛への対応として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも台風の発生によって起きる頭痛へのお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、気候の変動による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

5月は、比較的穏やかな天気となり、過ごしやすい日が多くなります。
しかし、この時期には、突如として、低気圧が発生して、激しく強い雨風の天気になる場合があります。
先日も、地元で車や建物に被害が出るほどの、激しい雷雨・大粒の雹が降りました。
こういった天気になると、体に不調、特に、“頭痛”を訴える方が多くなります。
そこで今回は、天気の崩れから頭痛が発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、天気の変化すると起こる頭痛を軽減し、日常生活に支障がでるのを防げます。

激しい雨や風、雷などが起こるなど、天気が崩れることで頭痛が発生しやすくなる理由は、
「気圧の低下」
によるものです。
雨が降るときの気圧は低下する、つまり、低気圧になります。
気圧というものは、ざっくり言うと、空気の重量を表します。
ということは、低気圧になると、体にかかる空気の重さが軽くなることで、外部から体にかかる圧力が減少します。
そうすると、体の内部が緩み、その過程で体の中にある血管が緩みます。
血液の流れは、血管が収縮することで押し出されて流れていきます。
血管が緩むということは、血液の流れが悪くなり、血液を介して供給される栄養や酸素が脳に十分に届かなくなります。
特に、脳は、エネルギーの消費が激しい臓器であり、血流の悪化は、脳はストレスを与えます。
それによって、脳の神経が過敏になったり、脳内から分泌される物質のバランスが崩れすくなることなどで、頭痛が発生しやすくなります。

気圧の低下や天候の変化によって、頭痛が引き起こされた場合の対処法について、以下で紹介させていただきます。
十分な睡眠をとる

睡眠は体を回復させる時間帯です。
十分な睡眠をとることで、気圧の変化によって過敏になった脳の神経の興奮を抑えて、通常の神経状態に回復させるように働きます。
それによって、頭痛が軽減されます。

十分な水分をとることで、血液の粘度を下げてサラサラで流れやすい状態に変化させます。
それによって、脳への血液供給量が上がり、頭痛を緩和できます。

気圧の低下により、体の中が緩むと、呼吸するための筋肉も緩み、呼吸量が低下します。
深呼吸を意識的に十分にすることで、脳に酸素が供給されて、過敏になった神経活動を抑えることができ、その結果、頭痛も抑えることができます。

湯船につかって首や肩を温めたり、首周りにスカーフやタオルを巻いて保温をすることで、首を通過して脳へいく血行が良くなります。
それが、効果的に頭痛を緩和します。

天候が悪くなることで起きる頭痛に対して効果的とされるツボとして、
「合谷(ごうこく)」
があります。
ツボの位置は、手の甲側で、親指と人さし指の骨が交わる部分から、人さし指側のくぼんだ部分にあります。
気持ちがいい圧力で、1~2分ぐらいを目安に押してください。

人間の体は、気候の変化に体が対応するのに、2週間はかかるとされ、時間がかかります。
春から初夏にかけての突然の天候の崩れは、どうしても体が対応できないことが多いため、その度に対処が必要になります。
特に頭痛が起きると、その不快な痛みから集中力や注意力が落ちて、仕事や家事などをおこなう際に、支障が出やすい傾向があります。
それを軽減するためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも天候の崩れによる頭痛のお悩みが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、季節による体調の崩れへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

4月は花粉が飛び交う時期ですが、同時期に「黄砂」も飛来する時期でもあります。
黄砂が飛んでくると、車がひどく汚れたり、洗濯物が外に干せなくなるなど、生活にいろいろと影響がでます。
それだけではなく、黄砂が大気中を浮遊することによって、ノドの痛みや目のかゆみなど、体に不調をでる方が少なくありません。
そこで今回は、黄砂がおよぼす健康への影響とその対処法について紹介させてただきます。
このブログを読んでいただくことで、黄砂によって起きる健康への影響を軽減できます。

黄砂は年間を通して、日本列島に飛来していますが、年間の9割が2月から5月にかけて運ばれて、その中でも4月がピークです。
また、日本列島上空に年間、500万トンの黄砂が飛来して、180万トンの黄砂が地表付近にふりそそいでいると推測されています。
黄砂の大きさは、日本に到着する黄砂の大きさは、4μmと非常に細かな粒子です(通常の砂粒の大きさは20〜200μm)。
それほど大量に細かな黄砂が、日本の大気中に飛散することで、健康へどのような影響が出るかを以下で紹介していきます。
黄砂が飛来すると、目のかゆみ、結膜炎、鼻水やくしゃみ、皮ふのかゆみなどのアレルギー症状を引き起こすことが報告されています。
また、黄砂の飛来する濃度が高い日ほど、それらの症状を発症する方が多くなるとも報告がされています。
黄砂は金属成分が含まれているため、皮ふに関する症状を示す方は、金属アレルギーの傾向があると言われています。
黄砂が飛来すると、子供、成人ともに、喘息や慢性閉鎖性肺疾患、肺炎など呼吸に関わる病気が発症しやすくなり、受診数や入院数が増える傾向がある。
黄砂の飛来によって、心筋梗塞や不整脈などの心臓に関連する病気が発症しやすくなり、救急搬送が増加し、死亡率も上昇すると報告されています。

黄砂が飛来すると、健康に影響するため、黄砂の状況をまずは把握する必要があります。
黄砂に関する情報は、
「環境省呼応さ飛来情報 黄砂ライダー(http://www2.env.go.jp/dss/kosa/)」
「気象庁黄砂情報(https://www.data.jma.go.jp/env/kosa/fcst/)」
から確認することができます。
黄砂の飛来情報を見ながら、以下のような対策をおこなってください。

黄砂が飛来しているときは、不要不急の外出をひかえることで、黄砂を体の中に取り込んだり、体に付着する量を減らすことができます。
また、高濃度の黄砂が飛来しているときには、屋外で、ジョギングやテニスなど、長時間、呼吸や心臓に負担をかける激しい運動は、避けるようにしてください。
特に、呼吸や心臓の持病がある方、子供、高齢者の方は、黄砂が飛来する日は、外出をするかどうかは、体調に応じてより慎重に行動することをおすすめします。

黄砂が飛来しているときは、マスクを着用することで、大気中の黄砂を吸ってしまうのを予防できる効果が期待できます。
ただし、マスクによってその効果が変わります。
一般的な、花粉症対策の使い捨て不識マスクは、大きさが30~40μmであるスギやヒノキ花粉は防げます。
しかし、黄砂の大きさは4μmととても小さいため、体への吸引を防ぐためには、微粒子の侵入を防げる医療用や産業用のマスクが有効です。
黄砂への対応マスクの販売リンクを以下に貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。
もう一つマスクを着用する場合の注意点としては、マスクを顔の大きさに合ったものを選び、隙間から空気が漏れないようにしてください。
医療用や産業用のマスクのデメリットとしては、着用すると少し息が苦しい感じがあ離ますので、長時間の使用は困難な場合があります。

季節を通じて、屋内の換気は大事ですが、 高濃度の黄砂が飛来をしているときには、窓の開閉や換気を必要最小限にしてください。
また、屋内の換気するために、空気清浄機が有効です。
ただし、これもマスクのときと同様に、空気清浄機の性能や使っているフィルターの性能によって、効果が変わってきます。
ですので、空気清浄機やフィルターの製品の表示を確認してください。
また、定期的に空気清浄機のフィルターの清掃や交換をおこなうことをおすすめします。

黄砂が海に落ちることで、鉄分やミネラルなどの栄養が供給されて、プランクトンが増えるというメリットがあるとも言われています。
しかし、過剰な黄砂は、日本だけでなくアジア全体の諸国に、健康に大きな影響を与えていることが報告されています。
黄砂による健康への影響を少しでもおさえて、黄砂が飛来するピークを乗り越えるために、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
高濃度の黄砂が飛来するた日に、特に体調が崩れるようでしたら、お近くの病院で、対処されることをおすすめします。
病院で黄砂への対処をしても、体調が整わない場合は、お近くの治療院や当院にご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、黄砂とともにこの時期に起こる花粉症のブログも書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

3月の下旬から4月の上旬にかけて、「菜種梅雨」と呼ばれるほど、長雨が多くなる時期があります。
これは冬から春に季節が変わっていくときに起こる天気の減少です。
寒い冬が終わり、暖かい春が到来するのは、うれしいものです。
その反面、雨が降り続く天気が続くと、体にだるさを訴える方が少なくありません。
春は年度末や年度はじめで、何かとお仕事が忙しいくなる時期でもあります。
そのような時期に、春先の長雨によって、体のだるさが起こることは、集中力や注意力が低下して、お仕事に影響がでてしまいます。
そこで今回は、春の長雨の時期に、体にけん怠感を感じる理由とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、菜種梅雨の時期に起こる体の不調によってお仕事に支障が出ることを防げます。

雨に対する天気予報で、「低気圧の影響で西日本は雨となります」というような説明をよく聞きます。
「低気圧=雨」ということなんですが、そもそも「気圧」とは、ある場所の上空にある空気が地面にかかっている重さを表しています。
つまり、この気圧の定義から言えば、
「低気圧=空気が軽い」
ということです。
人間が地球上に住んでいる以上、常に空気の重さによって、体の外側から内側に向かって圧力がかかっています。
雨が降ることで、低気圧となり空気が軽くなれば、体にかかる空気の重さも軽くなり、外側からの圧力が減ります。
そうなれば、雨が降っている間は、体は空気による締め付けがなくなるので楽になるのでは?と思いますよね。
でも、実際は、雨の日は、だるさを感じることが多いです。
その理由は、低気圧によって外部からの圧力が減ることで、かえって体が緩みすぎてしまうからです。
足の加圧スパッツを脱いだときに脱力感を感じるように、体に適度な空気の重さがかかっていないと、体の筋肉や血管が緊張を保てないことで、雨の日はけん怠感を感じやすくなります。
また、「低気圧=空気が軽い」ということは、大気中の酸素の量も低下します。
雨の日に、普通に呼吸をしているのに、なぜか息苦しく感じるのは、大気中の酸素濃度が低下しているためです。
人間が生命を維持するためには、酸素を体に取り込むことは必須です。
体が酸素を必要とする理由は、体を動かすために必要なエネルギーを細胞で作る過程で、酸素はその材料になります。
酸素が不足すると、エネルギーが作れず、体の各機能が低下します。
つまり、雨が降って低気圧になると、体が酸素不足になり、体がだるさを感じやすくなります。

春の長雨を引き起こす低気圧によって、体が緩みすぎることで引き起こされる体のだるさへの対策を以下で紹介していきます。

朝、目覚めて出勤する前に、41度以上の熱めのお湯の温度で、お風呂かシャワーに入ってください。
そうすることで、体が活動モードに切り替わり、適度に緊張した状態になります。

薬指の爪の根本を指ではさんで、軽くもんでください。そうすることで、体の緩みを抑制されます。

だるさを感じたら、 外に出て太陽の光を浴びてください。
太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされて、体が活動モードに入ります。

気圧の変化に体を対応させるには、崩れた体を調整・回復させる時間帯である睡眠を十分に取る必要があります。
質の高い睡眠をとる方法を、当院のブログで書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

体のエネルギーを作る材料は、酸素とともに水分が必要です。
春先は、まだ気温が低いため、のどの渇きが感じにくく、水分を取る量が低下しがちです。
水分を積極的にとって、活動のためのエネルギーを作りやすい体にしてください。
水分の取り方についても、当院のブログで書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
これらの方法を組み合わせることで、春の長雨による体のだるさを軽減し、体調を整えることができます。

春は年度はじめで、お仕事をされている方にとっては、何かと忙しくなる時期です。
天候の変化によって、体調が左右されてお仕事に影響が出ないためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも春の長雨によって体のだるさが解消できないようでしたら、お近くの治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に天候の変化による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広