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腰痛 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 29の記事一覧

病院で大人の側湾症と言われて・・・、症状や治療法は?

2023.02.26 | Category: 予防,姿勢,腰痛

「私って側弯症なんですか?」

 

と、毎月1回、お身体のメンテナンスに通院されている70歳代の女性の方が聞いてこられました。

どうしてそう思われたんですか?とお聞きすると

 

「久々に会った友達がかなり身長が縮んでいて、びっくりして」

「話してたら、腰が痛いから整形外科に行ったら、側弯症って言われたって。」

「私も先生に治療したら真っ直ぐなるけど、1ヶ月したらまた歪んでくるし」

「腰痛もあるから、私も側弯症じゃないかと思って・・・」

 

というようなご質問を受けました。

そこで今回は、大人の側湾症について、特徴や症状、治療法などを紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、側湾症についての不安を解決することができます。

 

 

大人の側湾症の特徴や症状

側湾症とは体を真正面から見て、背骨が横にカーブしている状態です。

そして、タイトルに、“大人の”とわざわざつけたのは、

 

側湾症の約75%は、「特発性側弯症」と呼ばれ、

乳幼児〜思春期の女性がよく発症するものだからです。

 

また側湾症の種類としては、

 

①特発性側弯症

→乳幼児〜思春期の女性に発症

 

②神経筋性側弯症

→脳性麻痺や脊髄性筋萎縮症など神経や筋肉の病気に伴って発症する

 

③先天性側弯症

→背骨が生まれつき奇形してることによって発症する

 

④神経線維腫症側弯症

→皮膚に茶色い斑点を伴う遺伝子の病気の症状

 

⑤間葉性側湾症

→細胞と細胞を繋げる力が弱い遺伝子病であるマルファン症候群体に伴っておきる側弯症

 

⑥変性側弯症症

→加齢によって背骨と背骨の間にありクッションの役割をする椎間板が変形することで起こる。中高年以上の女性に多い

 

⑦疼痛性側弯

→腰が痛い時に反射的に筋肉が縮むことで一時的に側弯する

 

⑧代償性側湾

→股関節や膝、足首などの関節の位置の歪みが骨盤を横に倒し、それを補うために腰が一時的な横への側弯。

 

今回ご相談していただいた70歳代女性の方は、

・今まで背骨のレントゲンでも、病的に曲がっていると指摘されたことがない

・当院の背骨で触診や動作で検査した際の状態

から、あえて側湾症というカテゴリーでいえば、⑦疼痛性側弯のと⑧代償性側湾。

本当の側湾症というほどではなく、単純に日常生活動作のクセから起きる体の一時的な歪み。

整体治療を施せばしっかり治るものでした。

70歳代女性のお友達は、身長がかなり縮んでいるということですので、⑥の変性側弯症なのかもしれません。

 

大人の側湾症の治療法

前節であげた、

①特発性側弯症

②神経筋性側弯症

③先天性側弯症

④神経線維腫症側弯症

⑤間葉性側湾症

⑥変性側弯症

の一般的な治療法は、運動療法や装具による保存療法、手術などになります。

⑦疼痛性側弯

⑧代償性側湾

は、適度な運動や生活習慣の見直し、整体や鍼治療で改善が可能です。

ご自身どの側弯症なのか知りたい場合は、まず専門の病院で診断されることをおすすめします。

お近くの側弯症専門の病院は、こちらの日本側彎症学会のホームページ

https://www.sokuwan.jp/patient/docters_kanto.html

からお探しください。

 

 

当院の治療が適応する大人の側弯症は

当院の治療が適応する側湾症は、⑦疼痛性側弯と⑧代償性側湾です。

また、⑥変性側弯症で、骨自体の変形が起きている場合は、背骨を正常な状態に戻すことはできませんが、変性側弯症にともなっておきる腰痛や肩こりの症状を良くする治療はできます。

当院の治療の流れとしては、

①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。

②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。

③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。

④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。

⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。

といった流れで、治療をさせていただきます。

当院で治療を受けていただき、体を整えることで、体の歪みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

 

まとめ

今回ご質問いただいた70歳女性の方は、治療後にご自身のお身体が整ったの状態を見て、

 

「治療受けるとホントまっすぐになるから不思議」

「ちゃんと良くなるってことは、大丈夫なんですよね」

「私がこうなんやから、友達にも来るように言います」

 

と安心してお帰りになりました。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

「朝、腰が痛くて、すぐに起き上がれない…」という働く女性の実例とその対処法の紹介

2022.04.23 | Category: 姿勢,疲労,睡眠,腰痛

こんにちは。ひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。

朝、目覚めたときから腰が痛くて、

「起きなあかんのに、パッと起き上がられへん

「起きて、しばらくしたら動けるようになるんやけど

「毎朝こんな調子って、どうなっているのやろ

と、思うように動けないことにストレスを感じたり、不安な気持ちになることはないですか?

特に、家事に、仕事に、子育てにと、毎日目まぐるしく奮闘されている女性の方から、このような朝からの腰の痛みで、お困りになっているお話を、よくお伺いします。

そこで今回は、当院でのこういった実例とそうなった理由、対処法などを紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、朝からの腰痛を解決することができますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

「朝、腰が痛くて、すぐに起き上がれない」という方の実例

「朝、目が覚めたら腰が痛くて、起きられなくて、しばらく体を丸めてうずくまっていたら、なんとか起き上がれたけど

と、ご自身の状況を話はじめられ、さらに詳しくそのようになった過程をお聞きしていきました。

腰が痛くなったきっかけについては、

「これというのはなくて、一昨日に、朝起きたら腰が痛くなっていたんやけど

とのこと。

普段の生活習慣をお聞きすると、ご職業が小学校の先生ということもあって、子供たちに合わせて、覗き込むように前屈みの姿勢が多い。

腰が痛くなってからは、市販の湿布貼ってケア。

また、以前も同じように腰が痛みから、ぎっくり腰になって、そのときは何をするのも痛いし、それで家族や職場にも迷惑をかけ、つらい思いをされたともお聞きしました。

そのようなことが再び起きるのが怖いからと、今回ご来院いただいたとのことでした。

 

朝、腰が痛くて、すぐに起き上がれない」となる原因

人の体が活動するためには、「酸素」「栄養(血液)」「刺激」の3つが必要であり、重要です。

睡眠時は、肺や心臓がゆっくり動くため、酸素や血液が体に行き渡りにくい。

また、寝ているときは、寝返りぐらいしか動かないため、体に刺激が入りずらい。

つまり、人の体が活動するための3条件が低下する睡眠では、起きるころには、そもそも体が固まっている状態なのです。

そして、今回の場合は、お仕事での前屈みの姿勢が多いことが、ポイントになってきます。

前屈みの姿勢は、立っている時に比べて、腰に1.5倍の負担がかかるということが、研究によって報告されています。

日中、前屈みを繰り返すことで、腰が疲労して硬くなっている状態のまま、睡眠に入ることで、さらに腰が固まるという負のループかにハマります。

なので、毎朝、目が覚めたときから腰が痛い状態になってしまうのです。

このままこの負のループを放置すると、今回、ご来院いただいた女性のかたが経験したように、ぎっくり腰に移行する可能性は高い。

とはいえ、原因となる前屈みの姿勢は、お仕事上避けられないと思われます

ですので、ご自身でできる腰へのケアとしては、まずは、ご自宅に帰られたら、39℃~41℃の湯加減で、15~20分ほど、しっかりと湯船に浸かって、体を温めてください。

また、できれば腹巻きなどをして、腰を冷やさないように保温に努めてください。

それでも朝からの腰痛が取れないようでしたら、腰の深い部分まで固まっている可能性があります。

そうなってくると、腰のどの部分が固まっているのかをしっかり見極めて、適切な施術を施す必要があり、専門的な治療院で、診てもらうことをお勧めします。

 

朝、腰が痛くて、すぐに起き上がれない…」方への当院の治療

当院もこの「朝からの腰の痛み」に対しての治療を行なっております。

当院では、

①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。

②体のどの部分に歪みや硬さがでているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。

③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。

④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。

⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。

といった流れで、治療をさせていただきます。

当院で治療を受けていただき、体を整えることで、朝から起こる腰の痛みから解放され、良い状態を維持できる体を作ることができます。

 

まとめ

今回ご来院いただいた患者様からは、

「子供を朝起こすのに、引っ張り上げても腰に響かないので助かる」

「朝から腰が抜けそうな感覚がなくなって、ホットした」

「腰が伸びやすいし、足も軽くなって、うれしい」

というお喜びの言葉をいただきました。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

毎日、朝から腰痛で思うように動けないので憂鬱…。朝の痛い腰への対処法はストレッチよりもこれ‼︎

2022.02.19 | Category: 体操・ストレッチ,睡眠,腰痛



朝は一分一秒貴重な時間帯です。

しかし、



「起きてみんなの弁当を作らないといけないけど、腰が痛くてすぐ動けない・・・」

「仕事いかんとあかんのに、朝から腰が痛いと気分がのらない・・・」

「起きたとき腰が痛くて・・・、動き出してしばらくしたら大丈夫なんやけど」



と朝から腰痛でお困りなことはないですか?

1日の始まりは気分良くスタートしたい。

そこで今回は、朝におきる腰痛への対処法を紹介します。

このブログを読んでいただくことで、朝の腰痛を解消することができます。


【寝て体を休めたはずの朝に腰痛が起こってスッと動けないのはなぜ?】

 

体には「酸素」・「栄養」・「刺激」が必要

寝ることで体をしっかり休めているはず。

しかし、朝の起きた時から腰が痛い…。

なぜそうなるのでしょうか?

それは寝ている間、人間の活動に必要な

 

「酸素」

「栄養」

「刺激」

 

が低下するからです。

それは寝ている間は、

 

「酸素」が低下するのは、

呼吸をするための筋肉の動きが低下するため。

 

「栄養」が低下するのは、

心臓がゆっくり動いて栄養を運ぶ血流が悪くなるため。

 

「刺激」が低下するのは、

寝返り程度しか体を動かさないため。

 

といった「酸素」「栄養」「刺激」の低下で体の活動が落ちます。

それが朝起きたときから腰痛になる原因の一つになります。

睡眠中はこの3つが低下することは、体の仕組み上避けられない。

ですので寝起きに、「酸素」「栄養」「刺激」の活動を上げる対処が必要になります。

 

寝起きは体が混乱している

朝起きる2時間前ぐらいは、体の中がバタバタしている状態です。

この時間帯の体は無意識下で、

 

体を休ませるモード

体を動かするモード

 

のどちらにしようか切り替えで迷っています。

つまり筋肉や内臓、血管などが適切に活動する調整ができていない状態。

このようなときは体の弱くなっている箇所に支障がでやすい。

その証拠にこの時間帯は、脳梗塞や不整脈など起こりやすいとされています。

そういったことで、寝起きの時間帯は体の状態が定まらないことで腰痛を引き起こす。

 

寝ている時、体の44%を腰で支えている

睡眠中は、床に体が接して寝転んでいますよね。

このとき、頭・肩・腰・足で自分の体重圧を分散して支えて寝転んでいます。

その体重圧の分散割合ですが、

 

頭8%

肩33%

腰44%

足15%

 

とダントツで睡眠中は腰にかかる負担が高い。

つまり寝ている間は、腰回りの筋肉や血管・神経がきつく圧迫されます。

それによって腰に痛みを引き起こします。

 

 

 

【腰痛の経済損失は3兆円‼︎。朝、腰痛で動き始めが悪いと色々な意味で痛いかも。】

 

実は腰痛って日本代表する病気?

厚生労働省が「あなたの自覚症状のある病気や痛みはなんですか?」と調査したところ、

男性1位「腰痛」2位「肩こり」

女性1位「肩こり」2位「腰痛」

 

という結果がでました。

この調査を見ても「腰痛」は国民病とも言えます。

 

腰痛によって起こる経済損失

そんな国民病と言える腰痛は、仕事の効率や生産性を落としてしまいます。

そのため経済的な損失を生み出してしまいます。

普段の生活ではそのことは分かりづらいかもしれません。

しかし東大医学部の研究調査で腰痛による経済損失額は、

 

3兆円

 

ととでもない金額を叩き出しています。

これをとってみても、腰痛を解消する必要があります。

 

寝起きが一番脳がクリアな状態。

また朝に腰痛によって時間を取られることはもったいない。

なぜなら朝起きてから3時間の間は、

 

「脳のゴールデンタイム」

 

と言われています。

睡眠によって起きたときは、脳がクリアな状態。

この脳がクリアな状態のときに、勉強や決断・思考などをすると成果がでやすい。

朝に腰痛を対応するための時間を短縮することで、自身を向上させる時間を確保できます。

 

【朝の腰痛にはストレッチよりお腹への刺激が効果的なわけ】

朝は筋肉が伸び縮みしにくい状態

睡眠中に起きる体への「酸素」「栄養」「刺激」の低下。

そのことでどうしても寝起きすぐは活動できない体になっています。

つまり筋肉だけみても、寝起きは硬くなり動きにくい状態です。

これを無理に動かすと痛みが発生します。

特に腰は寝ている時に負担が大きく、痛みが発生しやすい部位です。

ですので腰回りの筋肉の動きを良くするための対処が必要になります。

 

 

痛いストレッチはかえって体を硬くする

腰痛にはストレッチは非常に有効です。

ただ朝に起きてすぐは筋肉がかなり硬い状態です。

その筋肉をストレッチでいきなりすることではなかなか伸びない。

無理に伸ばすとかえって痛みがでる場合があります。

それではせっかくの試みも勿体無い。

そこで朝の腰痛に対してストレッチするより効果的な方法があります。

それをすることで、朝の腰痛の原因である「酸素」「栄養」「刺激」不足を解消でます。

それにより朝の腰痛を緩和することができます。

 

朝の腰痛を緩和するには「お腹」から

「酸素」「栄養」「刺激」不足を解消する方法は、

 

「深呼吸しながらお腹への圧をかける」

 

です。その効果としては、

 

深呼吸をすることで「酸素」を取り込み、

お腹へ圧をかけることで内臓や腰の筋肉を「刺激」することで動きだし、

内臓や筋肉が動きだすことで血流も良くなり「栄養」が腰に巡りだす、

 

ことで朝の腰痛を緩和して行きます。

やり方は簡単です。

まず上向きになって寝ていただきます。

その状態で両ひざを曲げます。

 

 

その状態のままで、下の写真の位置に親指でおへその右と左の指一本分外に当てます。

 

 

指をお腹に当てたまま、息をゆっくり吸ってゆっくり吐きます。

 

 

指をお腹に当てたままの深呼吸をゆっくり5回繰り返します。

コツはお腹に指は当てる程度で、きつく押さえないようにして下さい。

きつく押さえるとかえって腰回りが緊張してしまう場合があります。

 

 

【まとめ】

「朝から腰が痛くて気分がどんよりする…。」

と腰痛がお仕事に行く気持ちを萎えさせる話をよく聞きます。

そんな朝の腰痛をなんとかしたいと思い今回のブログを書かせていただきました。

手軽に1分ほどで行える朝の腰痛ケア方法ですので、ぜひお試しください。

今回紹介させていただいたことが、朝の腰痛解消のお役に立てれば幸いです。

 

監修 柔道整復師、はり師、きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

台所で腰が痛い70代女性に知ってほしい3つの対策

2021.07.03 | Category: 予防,姿勢,新型コロナウイルス,疲労,腰痛

70代の女性の方から、

 

「台所で立ってると腰が痛くて、長いことはできないのよね~」

 

と、ご家族やご自身の健康のために食事はしっかり作りたいけど、休憩しながらでないとごはんが作れなくて困るとのお話を伺いました。

 

女性の健康寿命(日常生活に制限のない時間)は、厚生労働省の調べによると、

 

75歳

 

と報告されており、70歳を過ぎると体の機能低下が一気にやってくるようです。

 

しかし、掃除や洗濯など日常行わなければならないことは減ることはなく、肩の痛みや腰痛で悩まれる方も少なくありません。

 

特に台所に立っている時間は、家事の中でも長いです。

 

内閣府がおこなっている「平成17年度世帯類型に応じた高齢者の生活実態等に関する意識調査」の“普段どのような食事をとっているのか?”という項目では、

 

「自宅で調理した食事」

 

が、一人暮らし・夫婦二人暮らし・一般世帯のいずれの世帯でも最も高い回答となっています。

 

さらに最近は新型コロナウイルスの影響で、2020年9月に敷島製パン株式会社が行った生活者の食に関する意識や変化を調査でも、

 

「自宅での食事が増加した」

 

の回答が最も高かったと報告されています。

 

また、レシピアプリ「pecco」の株式会社GEEK WORKSが、新型コロナウイルスによる自炊への調査を行ったところ、

 

「自炊が増えた」

 

と71%の方が回答しています。

 

このように、新型コロナウイルスの影響で、多くの女性の方はますます毎日の食事をつくることが避けられない状況にあるかと思われます。

 

その状況下で、腰痛でてきぱきと調理や洗い物など台所作業ができないのは、もどかしいのではないのでしょうか?

 

そこで今回は、台所作業をしていると腰が痛くてお困りの70代女性のために、作業中の工夫をご紹介させていただきます。

 

これを知っていただくことで、腰痛に邪魔されることなくスムーズに台所作業をすることができます。

キッチンの理想の高さは?

他人の家に行って調理をすると、キッチンの高さが合わず疲れるという話をよく聞きます。

 

体にとって、キッチンの手元が低いと猫背になり腰が引き延ばされ、高いと腰が反って腰を痛めてしまいます。

 

一般的に理想のキッチンの高さは、「身長(㎝)÷2+5㎝」が適切と言われています。

 

70代の女性の平均身長は、「148.9㎝」ですので、

 

148.9㎝÷2+5㎝=79.45㎝

 

となります。

 

約79㎝の高さのキッチンにしていただけるといいのでしょうが、なかなかキッチンのリフォームすることはすぐにできる事ではありませんよね。

 

となりますと、自分の体の使い方の工夫で腰痛対策をしなければいけません。

 

次章では、キッチンに立つときの腰痛対策を紹介させていただきます。

 

 

台所に立つときに3つの対策

調理中は片足を踏み台にのせる

調理を中はどうしても前かがみになってしまいます。

 

両足をそろえたまま腰を曲げると、腰や骨盤の関節に負担をかけます。

 

ですので、

 

“高さ20㎝前後の踏み台に片足を乗せて調理をする”

 

ことで腰への負担を減らすことができます。

 

踏み台を踏む足は、左右を時々入れ替えてください。

 

踏み台(https://item.rakuten.co.jp/livingut/4990127207641/)の商品紹介です、参考にしてみてください。

 

 

洗い物中はシンクにもたれかかる

洗い物や調理をしているとどうしても前かがみになってしまいます。

 

そうすると体が前に倒れないように、腰が踏ん張ります。

 

そのため腰の筋肉が緊張し疲れ、血の流れが悪くなり、腰痛を引き起こしてしまいます、

 

ですので、

 

“シンクにもたれて体重を預けて、洗い物をする”

 

ことで腰への負担を軽減することができます。

 

シンクにもたれる際、お腹周りが濡れるとかシンクに当たっている部分が痛い場合は、シンクと体の間に挟むクッションが、グッズとして売られています。

 

シンククッション(https://item.rakuten.co.jp/murauchi-dvd/4528870056003/?l2-id=pdt_sl_item_iname_1#75820071)の商品紹介です、参考にしてみてください。

 

 

キッチンの足元に冷やさない

水1㎏を1℃冷やすのに必要な水が1ℓだとすると、水1㎏を冷やすのに必要な空気は3436ℓ必要となります。

 

つまり水は物を冷やすときには非常に効率がいい物質です。

 

簡単に言うと、常温のジュースを冷やすときには冷蔵庫に入れるより、氷水の中に入れる方が冷えるのが断然早いです。

 

台所は、常に水であふれています。

 

直接水に触らなくても、湿気が多い環境ですし水道管が通っているので、台所はとても冷える環境にあります。

 

台所の冷えは足元にたまりやすく、腰回りの血の巡りを悪くして、痛みを引き起こしてしまいます。

 

ですので、

 

“キッチンの足元にマットをひく”

 

ことで、冷え対策を十分に行ってみてください。

 

最近はキッチン用の足元に引くマットも、クッション性の高い防水・防冷のグッズがでていますので試してみて下さい。

 

キッチンマット(https://item.rakuten.co.jp/childshop/rc19582z/)の商品紹介です。参考にしてみてください。

 

 

まとめ

家事の中でも食事を作ることは本当に大変です。

 

新型コロナウイルスの影響でその負担はさらに増大していますので、今回紹介させていただいたことで、台所作業による腰痛が軽減できるようになれば幸いです。

 

それでも台所作業中に腰痛がきついようでしたら当院にお越しください。

 

当院は腰痛治療を得意としております。

 

腰痛を治すことで、スムーズに調理や洗い物など台所作業をストレスなくできるようにお手伝いさせていただきます。

 

監修 柔道整復師 鍼灸師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

腰痛は月曜日にやってくる?休日の過ごし方を考えよう!

2021.06.04 | Category: 予防,腰痛

休日に家でゴロゴロしているとき、腰が痛いので家族に、

 

「ちょっと腰もんで~」

 

とマッサージを頼むと、「え~」とめんどうくさそうな顔をされて、「指、痛いわ!」「しんど!」とか言われてちょっとしか触ってくれない。

 

頑張って仕事してきて腰が痛くなっているのに、もうちょっとやってくれてもいいのに~と思うことないですか?

 

自分で腰のケアをするにしても、せっかくの休日に筋トレや体操をして疲れるのはイヤですよね。

 

そこで今回は、家でゴロゴロしながらできる腰痛ケアを紹介させていただきます。

 

これをしていただくことで、休日を満喫しながら腰の痛みを軽減することができます。

 

腰痛のピークは月曜日?

休日に腰のケアをするのは、実はすごく大切なのです。

 

というのも厚生労働省が、「一番腰痛を感じる曜日は?」という調査をしたところ、

 

月曜日→20.9%

火曜日→16.8%

水曜日→15.5%

木曜日→14.6%

金曜日→14.9%

土曜日→11.0%

日曜日→6.4%

 

(※厚生労働省労働基準局「職場における腰痛予防対策指針の改定及びその普及に関する検討会報告書」より)

 

という結果がでており、

 

「月曜日」

 

がなんと1位となりました。

 

つまり、多くの方が休日である日曜日の翌日ということになります。

 

ゆっくり休んだ次の日に腰が痛くなる方が多いなんて、ちょっと意外な気がします。

 

理由として考えられるのは、

 

休日はゆっくりして普段に比べ体を動かさずにいる

体を動かさないので血の流れが悪くなる。

特に大きい筋肉が集中する腰回りが硬くなる

腰回りの筋肉や関節の動きが悪くなり痛みがでる

 

というサイクルができてしまうからです。

 

休日におこるこのサイクルを防ぐことが、次の週の腰痛具合が決まってきます。

 


 

腰痛予防3つのキーワード

 

腰痛を予防するために必要なことは、

 

・刺激

・酸素

・栄養

 

の3つです。

 

体に適度な刺激を与える

血の流れがよくなる。

血が酸素や栄養を運んでくれる

体が回復する

 

という感じで、大きい筋肉が集中する腰は特にこのサイクルが必要になります。

 

このサイクルを乗せるための方法を、次章で紹介させていただきます。

 


 

休日の過ごし方3選

 

腹巻をする

腰痛を引き起こさないためには、腰回りを冷やさないことが重要です。

 

ですので、腰回りの体温を逃がさないために「腹巻き」をしていただくのがおすすめです。

 

腰回りの体温が下がらない状態をキープできると、筋肉が冷えて固めり血の流れが悪くなることを防いでくれます。

 

結果、腰回りに酸素と栄養がいきわたりやすくなり、腰痛を予防できます。

 

「腹巻き」がないようでしたら、タオルを巻くとか、ズボンにシャツをインするだけでもいいので、腰を外気に触れさせて体温が奪われないような工夫をしてみてください。

 

 

同じ体勢を避ける

腰回りの筋肉は体の他の部分と違い、寝ていても座っていても立っていても、常に負荷がかかっている状態です。

 

同じ体勢をしていると、腰の一部に負担がかかり、その部分の筋肉が固まります。

 

その状態で動かそうとしても、筋肉がのびず痛みを引き起こします。

 

それを防ぐには、体に刺激を入れる必要があります。

 

ですので、同じ姿勢を長時間せずに、文字通りゴロゴロとこまめに体勢を変えてください。

 

刺激を加えることで、腰回りの血の流れもよくなり腰痛を防ぐことができます。

 

基本、20~30分ごとに、寝返りをうつとか背伸びをするとか、姿勢を変えてみてください。

 

温かいものを飲食する

内臓が冷えると、反射で体表も冷えます。

 

特に胃や腸が冷えると、反射で胃や腸がある体表部分の腰も冷えて、痛みが発生しやすくなります。

 

胃や腸が冷えるのは、ビールやジュースといった冷たいものを摂取しすぎるためであることが多いです

 

ただ、水分の摂取は体にとって、とても重要なので積極的にとってください。

 

一日の水分をとる中で、少しでいいので温かい食べ物や飲み物をとって、体の中から腰を温めるようにしてみてください。

 

胃や腸を食べ物で温めることで、反射的に腰も温まり血の流れがよくなり、腰痛を予防できます。

 


 

まとめ

 

一生懸命にお仕事をしていて、休日ぐらい家族にいたわってケアの手伝いをほしいところですが、なかなか現実にはやってもらえませんよね。

 

かといってゴロゴロしすぎると、休日明けに腰痛が発症しやすいリスクがあります。

 

それを防ぐためにも休日こそ体操や運動が必要なのはわかっているけど、心も体も休みたい方に、今回紹介させていただいたことが腰痛の軽減にお役立てできれば幸いです。

 

今回ご紹介させていただいたことをしても、なかなか腰痛が治らないようでしたら当院におこしください。

 

当院は腰痛治療を得意としておりますので、休日を健やかに・仕事を活発に行えるようにお手伝いをさせていただきます。

監修 柔道整復師 鍼灸師 久木崇広

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