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予防 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 96の記事一覧

5月は、全国大会につながる予選大会が間近なこともあって、部活の練習や遠征が盛んに行われる時期です。
そのため、当院に体のメンテナンスで来院される子供さんが多くなります。
その子供さんの付き添いでお母さんも来られるのですが、お子さんよりむしろお母さんの方がお疲れであるように感じるときがあります。
付き添いをしてるときに何が一番しんどいですか?とお聞きすると、子供たちが試合や練習をしているとき、立ちっぱなしでいることが一番疲れるとのことでした。
そこで今回は、部活に付き添いのために立ちっぱなしのお母さんたちに知ってほしい「疲れにくい立ち方」を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、立ちっぱなしによる体へのダメージを回避できます。

なぜ立っているだけで人間は疲れてしまうのでしょうか?
その理由は「重力」なんです。
人間は、足で立てるように進化したことによって、手が自由に使えるようになりました。
その反面、二本足で立つときに、重力によって体が倒れないように、たくさんの下半身の筋肉を使って支える必要がでてきました。
人間の下半身の筋肉が、体全体の筋肉量の約70パーセントも占めていのはそのせいなのです。
立つ時間が長くなると、それだけ重力の負荷が体にかかり、体を支える下半身の筋肉が硬くなってしまいます。
その下半身の筋肉が硬くなると、血流が悪くなり、体に栄養を巡らせたり疲労物質の回収ができず、疲れを引き起こしてしまうのです。

中学生の娘さんが以前から体のメンテナンスに来ている30歳代のお母さんがご来院されて、
「娘の部活の付き添い中に抜けてきたんです」
「土日、ずっと付き添いで立ちっぱなしで疲れが抜けなくて」
「来週から仕事も忙しくなるから、ちょっとまずいと思ってきました」
と訴えられました。
娘の部活の練習や試合では、ビデオを写したり、試合のスコアーをつけたりとずっと立ちっぱなしで、一日中お世話をしていると。
平日は、足腰に負担がかかる、重たいものを運ぶ仕事をしてて、家事も全部自分がやっているそうです。
娘さんの大会が終わるまで、この忙しい生活を続くので、なんとかもつようにしてほしいということでした。
娘さんが足を痛めた時には、軽々とおんぶしてやってこられるほど、足腰がしっかりしたお母さんだったのですが、診させていただくと、体の歪みや足もむくみがきつい状態となっていました。
仕事や家事に加え、部活の付き添いが続くとこれほど疲れてしまうのかと感じられた実例でした。

立ち続けて疲れるのは、重力が原因と前述しました。その重力の影響を軽減する3つの方法を紹介させていただきます。
立ち方ですが、
・耳、肩、骨盤、外くるぶしの前方が一直線に並ぶように立つ

・肩と胸の力を抜いて、肩甲骨を背骨に寄せるイメージを持つ

・足の指先を地面とつかむイメージで曲げる
・足を肩幅程度に開いて、開いた足の中心に重心が乗るように立つ
を気をつけて立ってください。
この方法で立つと、最初は違和感を感じるかもしれません。
しかし、この立ち方のクセをつければ、人体の構造的にも体に負荷の少ない立ち方ができます。
いくら疲れにくい立ち方でも、長時間、持続するのは禁物です。
なぜなら、負担が少ないとはいえ、同じ筋肉をずっと使え続けると、疲労を引き起こしてしまうからです。
ですので、疲れにくい立ち方で使っている筋肉を、正しい「休め」をおこなって、時々休憩させてあげる必要があります。
通常の「休め」の方法は、横に足を開いておこないますよね。
しかし、この方法では、立ちっぱなしで疲労の原因となる重力の負担が減らないことが報告されています。
正しい「休め」の方法は、
・足を前後に開きます。
・前足に体重をかける
・後足に体重をかける
この動作を10回繰り返したら、左右の足を前後に入れ替え、同じように体重を前後にかけてみてください。





このように体重を前後にかけて重心をずらしながら「休め」をすることで、疲れにくい立ち方に戻した時に、とても楽に立てます。
立ちっぱなしで疲労の原因となる重力が最もかかるのが「ふくらはぎ」です。
ふくらはぎが疲れると、重力をうまく制御できず、安定した立ち方ができなくなります。
そこでおこなってほしいのが、「ふくらはぎ揺らし体操」です。
やり方は簡単です。
左腕を腹に当て、右腕を腰に当てて、上半身を固定します。

右足を軽く上げて片足立ちとなり、上げた右足のふくらはぎをプルプルと10秒ほど揺らしてください。

終わったら、左足を軽く上げて片足立ちとなり、左のふくらはぎも揺らしてください。

部活の付き添いに対して、お母さん方にねぎらいの言葉をかけると、
「去年は子供の部活の付き添いで行っても、コロナ感染対策で体育館にも入れてもらえず、外で待っていないといけなかったから…。それに比べたら、今は間近で見ることができるから嬉しいですよ」
としみじみおっしゃられます。
そんなお母さん方が、子供が部活動に一生懸命打ち込んでいる姿を見守れるように、今回紹介させていただいたことがお役に立てれば幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

今年のゴールデンウィークの国内旅行者数は、前年に比べて約150パーセント増の見込みだそうです。
ゴールデンウィーク旅行の移動手段には、
車 65.8%
電車 41%
飛行機 16.1%
バス 4.8%
船 1.6%
と、ダントツで車が利用されるという統計報告がされています。
西日本高速道路公団によると、最大40㎞の渋滞が発生するとも予測されています。
そうした統計を見ていくと、コロナ禍で制限されていた外出が解禁ムードになっているのを感じられますね。
しかし、ゴールデンウィーク中の車による移動は、道路が賑わうだけに、運転される方の負担も増えそうです。
そこで今回は、ゴールデウィークの車による旅行で、運転される方が疲れないためのコツを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、運転による疲れを抑え、より安全に楽しく旅行ができます。

長時間・長距離の運転による疲労要因を調査したところ、
①狭い道やカーブ、一時停止や信号の多い道路など、頻繁に細かく運転の操作するため
②車間距離や割り込みなど、他人の運転車両の動きを注意するため
③同乗者とのけんかや目的地を探しながらの運転など、運転に集中できないため
④街灯の少ない夜道や悪天候など、車外の環境が悪いため
⑤運転中によって背中や腰に痛みやコリを感じるなど、体の状態が悪いため
の5つが報告されています。
ゴールデウィークを車で楽しく安全に旅行するためにも、こういった要因を取り除くための対策が必要です。

40歳女性の方がご来院されて、
「ずっと1人で運転してて」
「疲れ果てて、帰ってから、風呂も入らず寝落ちしてもて」
「起きたら腰も肩もバキバキで…」
とご自身の状態を訴えられました。
初めていく地方に加え、子供を同乗させていたこともあり、かなり気を使って運転したそうです。
帰り道は、車の中で子供が寝てくれたので、夜の高速道路を休憩なしの5時間ぶっ通しで運転。
とにかく早く家に帰りたいと思って、ご無理をなさったそうです。
その結果、朝、起きたら左腕も上がらない、腰も前に曲げれない状態になってしまったと。
帰ってからよく寝たのに、次の日の方が体が痛くてしんどくて、まずいと思いご来院されたとのこと。
診させていただいたら、そうおっしゃるだけあってかなり体に歪みがでており、お体をリカバーするのに治療を3回要しました。
長時間・長距離運転を頑張りすぎると、これだけ体に影響がでるのかと、よくわかった症例でした。

運転によって疲れすぎないためにも、以下の3つのことを行なってみてください。

目的地まで無理のないドライブプランを立てておくことが大事です。
そうすることで、運転するのに困難な道を避けたり、道に迷わず運転できるなど、前述した疲労要因①、②、③を回避することができます。
ドライブプランを立てる目安としては、
1日の運転時間は、8時間まで
1日の走行距離は、高速道路なら500kmまで、一般道なら250kmまで
と運転条件を入れて計画を立ててください。

疲労要因④、⑤を回避するためには、休憩することで心身をリフレッシュする必要があります。
休憩する目安としては、
高速道路は運転を2時間おき
一般道路は運転を3時間おき
休憩は30分とる
としてください、
また、運転して3時間立っていなくても、
・眠気を感じる、目がジョボつく
・標識の見落とす、他車の動きへの反応が遅れる
・頭が重い、手足がだるい
と感じたら疲労のサインですのですぐに休憩をとってください。

運転で座った状態が続くと、筋肉が硬くなることで、血流も悪くなり疲労の原因となります。
疲労要因⑤への対策としても、運転の休憩中は体を動かしほぐすようししてください。
特にほぐして欲しいのは、背中、股関節、お尻の3箇所です。

上記のイラストのように、肩甲骨を意識して、腕を伸ばしたり回したりすることで背中がほぐれてきます。

上記のイラストのように、前足を大きく前に踏み出して、股関節を伸ばしてください。
股関節は、重要な太い神経や血管の通り道ですので、ほぐすことで疲労回復を促進します。

上記のように、膝の上に足を乗せ体を前に倒し、お尻お筋肉にストレッチをかけてください。
お尻は体を支える働きをしてくれています。
ですので、お尻の柔軟性を高めると、疲れにくい体となります。

旅行で車を使うと、小回りが効くし行きたい場所の範囲が広がり、とても便利です。
しかし、長距離・長時間運転によりお疲れで来院された当院の実例のように、運転で無理をされるとリカバーに時間がかかってしまいます。
今年のゴールデンウィークは、コロナ禍の制限からようやく解放された感があります。
そんなゴールデンウィークを利用して車で旅行される方々、特に運転手の方が少しでもお体に負担がかからないように、今回のブログがお役に立てれば幸いです。
疲労対策のブログも書いております。
リンクを貼っておきますので、こちらもよろしければご参考になさってください。
https://sekkotsushinkyu-jingyu.com/post/post-category/%e7%96%b2%e5%8a%b4
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

デスクワークのお仕事をするには、パソコンは欠かせません。
厚生労働省の統計で、約70パーセントの人が、パソコン作業による心身の疲労を感じていると報告がされています。
また、肉体的疲労に絞った調査をみると、1位は「目の疲れ・痛み」、2位は「首・肩の疲れ・痛み」という結果がでています。
当院のデスクワークされている方のお悩みで多いのが、「頭痛を伴う首コリ」です。
これは、厚生労働省の統計1位と2位の症状が合体することでおこる症状です。
この症状がでると、仕事のやる気や集中力を削がれるという話を患者様からよくお聞きします。
そこで今回は、この症状がでる理由と改善の方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、デスクワークに支障をきたす頭痛を伴う首こりを解決できます。

ずっと見上げた状態で窓拭き掃除をしていたら、首が痛くなった経験はないですか?
実は、パソコン作業でよくしてしまう画面に顔を突き出すような姿勢は、見上げ続けている状態と同じなのです。
特にこの姿勢は、髪の毛の生え際あたりの筋肉に負担をかけてしまいます。
この筋肉が疲れて硬くなることで、そこを通り道にして頭につながる神経や血管を圧迫して、頭痛を引き起こしてしまうのです。
また、パソコン作業で目を使いすぎることでも、髪の毛の生え際あたりの筋肉を疲れさせます。
その理由として、目の動きと髪の毛の生え際あたりの筋肉が、神経的に連動しているからです。
その証拠として、首を右に限界まで横に捻ってから、目線を右に向けると、もう捻れないはずの首がさらに少しだけ右に回せます。
つまり、パソコン作業による目への負担が首への負担へと連動して、首こりを引き起こしてしまうのです。

50歳代の事務職をされておられる女性の方がご来院されて、
「部署異動することになって、引き継ぎでずっと下向いて書類作業してたんです」
「それから移動した部署は、今度は思った以上にパソコン作業が多くて」
「そのせいか首が凝って、おまけに頭痛まで出始めて、ホントにしんどいんです…」
とお悩みをお聞かせいただきました。
首こりは経験があったけども、パソコン作業が増えたぐらいで、今までなかった頭痛がでるって、歳のせいかな?と気持ちが落ち込んだそうです。
しんどいから休みたいけど、職場で迷惑をかけるのも嫌なのでと、責任感でかろうじて持ち堪えている状態のようにお見受けした実例でした。

デスクワークでパソコン作業が多いことで、頭痛を伴う首こりを解消するための3つの方法を紹介させていただきます。

耳を軽く引っ張ることで、髪の毛の生え際あたりの筋肉を緩めることができます。
①姿勢は楽にして視線をまっすぐにします。
②中指を耳のくぼみに入れて、親指を耳の後ろに添えて軽く耳を摘みます。
③肘を軽く横に張るようにして、斜め後ろに3ミリほど軽く引っ張ります。
耳を引っ張るのは1回10秒程度を目安に、一日何回でもやっていただいて結構です。

目が首の筋肉と連動していると前述しました。
逆に言えば、目の疲れを取ることで首のこりが取れるということでもあります。
目の疲れを取るためには、血流をよくして酸素や栄養を目に届ける必要があります。
ホットタオルを目に当てることで、目の血流をよくし、疲れを取ることができます。
やり方は、
①ぬらして軽く絞ったタオルを、ロール状に丸めラップに包みます
②500~600Wの電子レンジで、60秒ほど加熱します
③だいたい手で触れられるぐらいの温かさを目安に、ホットタオルを目に当ててください。
目が疲れると目薬を差しがちです。
しかし目薬は強制的に目の血管を広げるので、目の血管を痛めて、長期的にみるとかえって目の疲れを助長してしまう可能性があります。
ですので、水分を通してゆっくり血管を緩め血流を良くできる、ホットタオルを使われることをオススメします。

頭を五本の指で軽くたたくことで、頭の筋肉をほぐし血流が改善され、頭痛が緩和されます。
さらに、指でたたく刺激が、ストレスに感じた記憶を脳から追い出してもくれます。
5本の指で頭のいろいろな場所をたたくことを10秒ほど続けてください。
こちらも1日何回でもやっていただいて構いません。

厚生労働省でガイドラインが示されるほど、パソコンによるデスクワークは心身に影響を及ぼすと問題視されています。
そのガイドラインの中で、パソコン作業はこまめに休憩しながらおこなうべきだという提示があります。
しかし、患者様からお話をうかがっていると、忙しくて休憩なんかできないというのが現実のようです。
そんなパソコン作業によって頭痛を伴う首こりが発症して大変な思いをされている方に、今回紹介させていただいたことが助けになれば幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

5月に入り、コロナによる行動制限が大幅に解除され、季節的にも外出しやすくなりましたね。
休止していたヨガや体操、ウォーキングを再開したというお声をよく聴くようになりました。
そういった健康意識の高い方は、テレビや健康雑誌の情報を取り入れて、熱心に実践されておられます。
しかし、忠実に実践されたことで、かえってお体を痛めて来院される方もいらっしゃいます。
特に、「大股でウォーキング」をされた方が、股関節を痛めてしまう傾向が高い。
そこで今回は、大股でウォーキングしたら股関節を痛めてしまう理由と、股関節に優しいウォーキング方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ウォーキングによる股関節の痛みを解決できます。

「大股」で歩くイメージは、自分ができる最大の歩幅で歩くという感じです。
よく推奨されている大股の歩幅は、「身長の45〜50%」
私の場合ですと、身長が175センチなので、大股歩幅は78〜87センチとなります。
実際にやると、ジャンプするように歩かないとその歩幅になりません。
大股で歩くことは、ウォーキングというよりはランニングに近く、運動としてのジャンルが違ってくるようにも思えます。
このジャンプするように歩くということが、股関節に大きな負担をかけて、痛めてしまう原因となります。
歩行するときの一連の流れで重要なことは、床に足が着地したときの「衝撃」を、体がいかにうまく受けられるかにあります。
そんなに歩くことで体に衝撃がかかるかな?と思われるかもしれません。
しかし、自分の体重をかけて足を床に着地した際の、その反動による衝撃は侮れません。
普通の歩行でさえ、股関節への負荷は、体重の約5倍もかかるとされています。
さらに、大股で歩くということは、先ほど記したようにジャンプに近い状態です。
ジャンプをすることで股関節にかかる負荷はなんと、体重の約12倍とされています。
そんな負荷がかかる大股ウォーキングを繰り返せば、股関節を痛めてしまうのも無理はありません。

大股でウォーキングしたことから股関節を痛めて当院に来られた、70歳代女性の方がいらっしゃいました。
その方は、
「歩いてたらピキって股関節の痛いんです」
というお悩みでご来院されました。
ウォーキングを普段からされているということだったので、距離や歩数など聞いていくと、
「大股で歩いてるんです、テレビで大股で歩かないと鍛えることができないって言ってたから」
とご自身がされているウォーキング方法を話していただきました。
大股で歩いていると、途中で痛くなって立ち止まり、痛みがおさまるまた歩くということを繰り返していたそうです。
また、途中で股関節が痛くなって家に帰れなくなることが怖くて、自分が行きたい景色がいい場所でウォーキングできないと。
ご自身の健康のためにされていることが、かえってご自身が希望することができないという非常にもったいない事例でした。

股関節を痛めないためのウォーキングのポイントは3つ。
歩行は足の裏を地面に着地した後、足首→ひざ→股関節の順番で連動していきます。
その過程で、床からの衝撃を吸収するためには、ひざと股関節が、クッションの役割ができるように、軽く曲げ伸ばしができるように、柔らかい状態でいることが必要です。
大股で歩くと、負荷がかかりすぎる上に、ひざや股関節を固める状態となり、余計に股関節を痛めてしまいます。
意識せず普通に歩ける歩幅は、自分の体にあっている証拠です。
ご自身が無理なく歩ける歩幅で歩いてみてくださいね。
大股での歩きは、歩くスピードが速くなります。
そうすると、体が揺れながら歩くこととなり、骨盤にブレが生じます。
骨盤がブレると、股関節も不安定になるため、それを補うために股関節周りの靭帯や筋肉に大きな負荷をかけます。
結果、股関節が疲れて、硬くなり、痛みを引き起こします。
ですので、体がブレない程度のスピードで歩いてみてください。
目安としては、頭が左右に揺れていない意識しながら歩いてみてください。
大きく揺れているようでしたら、歩くスピードの出し過ぎなので、ペースを落とすようにしてみてください。
①で述べたように、歩行は足の裏が着地してから、足首→ひざ→股関節の順番で連動していきます。
それをキレイに連動していくには、足先やひざ、股関節の方向がバラバラだとスムーズにはいけません。
ギクシャクしてしまうと、最終的に到達する股関節が帳尻を合わせるために、無理な動きや負荷がかかり、痛める原因にもなります。
ですので、歩行の一番最初の足先の向きをまっすぐにして安定させると、歩行がスムーズに連動して股関節に優しい歩き方となります。
ウォーキング中に、気がついたら足先をまっすぐに歩くように修正するで結構ですので、徐々に足先をまっすぐに歩くフォームを身につけていただければと思います。

「大股で歩くことで、理論的にこの筋肉が鍛えられる」
「カロリー計算上、大股で歩くと痩せられる」
という情報をよく見かけます。
確かに理にかなっていることなのですが、いかんせん大股で歩くことにお体がついていけず、股関節を痛めてしまう方を多く診てきました。
前述しましたが、自然な歩幅でウォーキングするだけでも、しっかりした運動になります。
今回ブログに紹介したことを参考に、楽しくウォーキングを続けていただければと思います。
また当院のブログで、股関節のケア方法も紹介しています。
リンクを貼り付けておきますので、併せてご参考にしてください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

60歳代女性の方がご来院されて、
「ボーリングをした晩は、両太もも裏がつって痛くて」
「整形の先生には運動は続けなさいと言われたけど」
「ボーリングは楽しいけど、こんなに痛かったら続けられへん」
とお悩みをお聞きしました。
運動したその晩、寝ていると足がつってしまうことはないですか?
私も経験がありますが、あれは本当に痛くて困りますよね。
そこで今回は、そうなった理由、対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、運動した晩に足がつることを解決できます。

人間の体は、約60%は水分です。
また、筋肉に至っては約75%が水分で構成されています。
その2~3%が失われただけで、筋肉が硬くなり、つりやすくなります。
特にコロナによるマスク生活が水分摂取の機会を減らしています。
そういった生活がここ2、3年続いたことで、体に水を保持する能力が落ちており、少し運動しただけで筋肉が疲れて、足が攣りやすくなります。

運動後に足がつるようでしたら、
「ウォーターローディング」
を日常行っていくことをオススメします。
「ウォーターローディング」とは、日頃から定期的に水分を補給し、体に水分を貯蓄しておくという考え方です。
やり方はとても簡単です。
・起床直後
・朝食時
・午前中に少なくとも一回は摂取
・昼食時
・夕食前に2~3回摂取
・夕食時
・入浴後
・就寝までに少なくとも1回
・就寝前
一回につき、200ml の水分を摂取してください。
麦茶、ルイボスティー どくだみ茶など、ノンカフェイの飲料をおすすめします。
コーヒー、緑茶、紅茶、ウーロン茶などカフェインを含む飲料
オーエスワン、ヴァームスマートフィットウォーターなど、水分吸収が良いハイポトニック飲料
運動前の30分前には水分摂取
運動は水分と共に、汗と共に出てしまったミネラルを摂取するために、お味噌汁やひじきなどを摂取してください。
運動中はしっかり水分を摂っていると思えても、日常から十分に水分を取れていない方は、足がつるリスクは高くなります。
日常生活から水分補給の習慣をつけておくことをオススメします。
ボーリングは片手でボールを扱うスポーツです。
良いフォームでもどうしてもお身体に歪みは出てしまいます。
その歪みが積もると、血流が悪くなり、お体に十分な水分や栄養が届かず、特に血流が悪くなる就寝時に足がつってしまいます。
その場合には、お近くの専門の治療院で、お身体を整え、血流を良い状態に維持できるお体にすrをオススメします。
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当院もこの運動した晩に太ももが攣りやすい方に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただき、体を整えることで、スポーツした夜に太ももをつることの防止し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

治療後に、
「寝れるようになったし、前みたいにつることも無くなって、ボーリング後のケアの仕方もわかったし、湿布も貼らなくなって、湿布だいも浮くので助かってます。」
とご感想をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広