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日常生活の動作 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 42の記事一覧

台所での洗い物をしていると腰が痛くなる方に知ってほしい解消するための対策

2024.06.28 | Category: 予防,姿勢,家事,日常生活の動作,生活習慣,疲労,立ち方,筋肉疲労,腰痛,関節,骨盤

 

先日、70歳代女性の方が、腰痛を訴えられて来院されました。

きっかけをお聞きすると、台所に立って洗い物をしていると、腰が痛くてたまらなく感じると。

食洗機もあるが、ご主人と二人だけの洗い物の量だし、洗い物をしていると手がひんやり冷えて気持ちがいいから、食器は手で洗っているそうです。

しかし、洗っていると腰が痛くなってきて、終わった後は、しばらく座って休んで腰の痛みをおさめてからではないと、動けないとのことです。

今回の患者様のように、台所で洗い物をしていると腰痛を発症する方は少なくありません。

そこで今回は、台所の流しの前に立って洗い物をすることでかかる腰への影響とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、洗い物をすることで起こる腰痛を解消できます。

 

 

 

台所で立って洗い物をすることで起こる腰への影響

 

台所の流しに立って洗い物をしているとき、腰に負荷がかかり、その結果、腰痛が引き起こされます。以下で、洗い物をすることで発生する腰への影響を説明させていただきます。

 

前かがみの姿勢による腰への圧力が増加

洗い物をしていると、体が前かがみの姿勢を取ることが多くなる。

この姿勢は、腰の骨を反らす状態が増し、腰の骨の関節に過剰な圧力をかけます。

それによって、腰の骨の関節に炎症やひずみが起こり、それが要因で腰の痛みが発生することもある。

 

同じ姿勢で作業することで起きる筋肉の疲労

長時間、洗い物をするために、前屈みの同じ姿勢を維持することで、腰周辺の筋肉に負荷がかかり疲労させます。

また、同時に前屈みの姿勢は、腹筋が緩んだ状態となるため、腰の骨を前方から支える機能が低下します。

腰周辺の筋肉が疲労し柔軟性が低下して、腹筋の機能が低下するといった筋肉の不均衡が、腰を安定的に支えることを損ないます。その結果、腰に痛みを引き起こす可能性がある。

 

足の位置と体重分布の影響

洗い物をしているときは、両足を平行にして立つことが多いです。

長時間、この立ち方をすることで、腰に過剰な負担がかかります。その理由と影響は、以下のことが考えられます。

 

骨盤の傾く

両足を平行にして立つと、体の土台である骨盤の位置が不安定になります。

特に、片方の足に重心をのせて立つといった、骨盤がわずかに左もしくは右のどちらかに傾きます。

この微妙な骨盤の傾きが、腰にかかる負荷を不均等に分散させる。

 

筋肉のバランスが崩れる

長時間、両足を平行にして立つ姿勢を維持すると、腰や背中の特定の筋肉が過度に負荷がかかって緊張します。

この緊張により、筋肉の疲労を引き起こし、腰や背中の筋肉の機能が低下します。

それによって、腰周辺の筋肉のバランスが崩れ、腰にかかる負荷が不均等になる。

 

体が動揺する

静止して立つことの研究で、両足を平行にして立つと、重心が前後左右に、微妙に動揺しやすくなることが報告されています。

両足を平行にして立つことで、静止しているつもりでも、微小な動揺が生じ、これが腰に不均等な負荷をかける要因となる。

 

 

 

台所で洗い物をする際に腰の負荷を軽減させる立ち方

 

長時間、台所に立って洗い物をする際に、腰にかかる負荷を軽減させるための立ち方を、以下で紹介させていただきます。

 

片足を前に出す

両足を平行にして立つのではなく、片足を少し前に出して、体を斜めに立つスタンスをとると、骨盤の安定性が向上し、腰への負荷が分散されます。

 

足幅を広げる

肩幅より広めに足を開いて立つことで、立つ姿勢が安定して、バランスがとりやすくなり、腰への負担が軽減されます。

 

左右に体重を移動させる

ときどき意識して、体重を片足からもう一方の足に移動させることで、腰にかかる負荷を変えていくことで、腰の特定の部位に過度な圧力がかかるのを防げます。

 

背筋を伸ばして立つ

背中を丸めないように意識し、胸を張って肩を後ろに引くことで、腰への負荷を軽減できます。

 

足台を使う

片足を小さな台やステップに乗せることで、骨盤の位置を変え、腰への負荷を分散させます。

左右の足を交代させながら、小さな台に足を乗せてください。

足台の高さは、個人の体格や作業環境に応じて調整する必要がありますが、一般的には、10~20センチメートル程度の高さの台が適切です。

 

 

 

まとめ

 

台所で洗い物をしているときに腰が痛くなっても、洗い終わるまでは我慢して、無理をしておこなわれる方が少なくありません。

本当は、休憩をはみながら洗い物をしていただくのが良いのですが、食事の後に汚れた食器が片付かないのは、ストレスを感じるというお話もお聞きします。

そういった理由もありますので、少しでも台所で洗い物をやり終える際に、腰への負担が軽減できるように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも台所で洗い物をしていることで起きる腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、家事による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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過去のケガの再発を恐れてかばう動作をすることで新たな痛みが発生する要因とケア方法

2024.06.26 | Category: ゆがみ,予防,体操・ストレッチ,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,筋肉疲労,職業病,背骨,関節,骨盤

 

過去にケガをして治ったけれども、また同じところを痛めるのが怖いため、それをかばうような動作をする方が少なくありません。

そうすると、かばった部分が今度は痛くなるという悪循環が出る場合があります。

例えば、当院の実例では、右腕の痛みできつい思いをしたため、右腕が治っても再発するのが怖いため、かばうように左腕を使っていたら、左の腰に痛みが発生してしまったという患者様がいらっしゃいます。

そこで今回は、過去のおったケガをかばう動作をしているうちに、他の体の部分に負荷がかかりすぎて、体を痛めてしまう理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、一つの痛みはマシになったけれども、他の部分の痛みが生じて気になっている方の悩みが解決できます。

 

 

 

過去のケガをかばうことによる二次的な痛みの要因

 

過去に負ったケガをかばう動作をすることで、他の体の部分に負荷がかかり、結果として新たな痛みが発生する理由を、以下で紹介させていただきます。

 

不自然な動作の繰り返し

過去にケガをした部位をかばうために、無意識に通常とは異なる動作や姿勢をとることがあります。

これにより、かばっている部分に過度な負担がかかり、2次的な痛みが発生します。

 

筋肉のアンバランス

過去のケガをかばうことで、特定の筋肉が過剰に働く一方、他の筋肉が十分に使われなくなり、筋力や柔軟性のバランスが崩れます。

筋肉のアンバランスが発生することで、新たな痛みを引き起こします。

 

代償する動作による負荷

ケガを経験したことで、その体の部位をかばうために、他の体の部位が代償して働くことがある。

これにより、本来、負担がかかるべきでない部分に過度なストレスがかかり、痛みの発生の要因となる。

 

姿勢の変化

古傷をかばうために、姿勢が変わることがある。

この姿勢の変化が、長期間、続くと、他の部位に持続して負担がかかり、痛みを引き起こします。

 

心理的要因

ケガの再発に対する恐怖心や不安感が、日常動作の中で体に緊張を引き起こすこともある。

その結果、他の部位に過剰な負荷がかかり、かかった部位に痛みが発生することがある。

 

 

 

過去のケガをかばって仕事をしていたら新たな痛みが発生した実例

 

先日、倉庫内で荷物の運搬のお仕事をされている40歳代男性が、左の腰の痛みを訴えて来院されました。

きっかけをお聞きすると、1週間前あたりから、荷物を持ち上げたり、放り投げたりしているうちに、腰に張りを感じるようになったそうです。

それから昨日の朝に、起きようとしたら腰に痛みを感じて伸ばせなくなったそうです。

さらにお話を聞いていくと、1年前に右肩を痛めて、ようやく最近、治ってきたけれども、再発が怖くて、仕事は自然と左腕を使って、体も左側にねじる動作が多くなったそうです。

左腰の痛みをそのままにしておくと、ぎっくり腰になりそうで、そうなると仕事に行けなくなるので、それを防具ために来院されたとのこと。

体を検査させていただくと、左の背部から腰部にかけて筋肉が過剰な緊張が見られ、左の骨盤の緩みや右股関節の可動性が低下しているなど、体のバランスやゆがみが全身に発生している状態でした。

検査に基づいて、骨盤と背骨のゆがみを矯正して、股関節の可動域を上げる手技をおこない、鍼治療では腰部の筋肉の緊張を緩和させるといった施術を施しました。

治療後は、「腰の張りがなくなるってこんなに違うんですね」と施術前と後との体の動きの違いに驚かれた感想をいただきました。

この実例を通じて、過去のケガをかばう動きによって、体が各所でバランスの崩れやゆがみが発生して、2次的な痛みが生じてしまうことを感じました。

 

 

 

過去のケガをかばうことによる二次的な痛みを軽減するためのケア方法

 

過去にケガをした経験がある部位をかばう動作をすることによって、体のバランスの崩れやゆがみが発生して、2次的な痛みが発生します。

そういった動作は、無意識にやってしまうことも多いので、日常生活を送るの中では、その動作は避けられません。

ですので、時間がある時や気がついたときでも結構ですので、体のバランスの崩れやゆがみを整える体操をしていただくことをおすすめします。

そうすることで、体のバランスの崩れやゆがみが整うと同時に、かばう動作から正常な無理のない動作に移行することを促せます。

そのための体操を以下で紹介させていただきます。

 

骨盤のバランスを整える体操

上向きで寝て、ひざを立て、足は床に平行にし、腕は体の横においてください。

息をはきながら、骨盤を後ろに倒すイメージで、腰を床に押し付けてください。

息を吸いながら、骨盤を前に倒すイメージで、腰を少しだけ浮かせるようにしてください。

この動作を、ゆっくりと5回、繰り返してください。

 

股関節の柔軟性を向上させる体操

上向きに寝て、片ひざを両手で抱えて胸に引き寄せ、もう一方の足は伸ばして、その状態を、10秒間、その姿勢を保ってください。

ゆっくりと元の位置に戻して、反対側の足も同じようにおこなってください。

これを左右の足で交互に、3回ずつおこなってください。

 

背骨の柔軟性を高める体操

四つんばいの姿勢をとり、手は肩の下、ひざは股関節の下に配置してください。

息をはきながら背骨を丸めながら、頭を下げてください。

息を吸いながら背骨を反らながら、頭を上げてください。

これをゆっくりと、3回繰り返してください。

 

立つバランスの感覚を整える体操

両手のひらを壁につけて、体を支えながら立ってください。

片足で立って、10秒間、バランスを保ちます。

ゆっくりと足を下ろし、反対側も同様におこなってください。

これを左右の足で交互に、3回ずつおこなってください。

 

姿勢を改善のための体操

壁に背中をつけて立ち、頭・肩・お尻が壁に触れている状態にしてください。

両腕を伸ばしたまま、を肩の高さまで、壁に沿って横に上げてください。

ゆっくりと腕を下ろし、これを10回、繰り返してください。

 

 

まとめ

 

過去にケガをした部分をかばって動いていると、その動作がクセになり、新たな痛みを繰り返して発生する可能性が高まります。

体のバランスを整えて、スムーズに動けるようになれば、過去のケガをかばうことによる二次的な痛みを防ぎ、健康な体を維持することが可能です。

そのための継続的にできるケアの方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、過去のケガをかばって二次的な痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、体の不調が治った後に起こる後遺症への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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寝起きに感じる肩こりに悩む朝を変える!理由と対策を解説

2024.06.25 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体操・ストレッチ,家事,寝起き,掃除,日常生活の動作,,梅雨,生活習慣,疲労,睡眠,肩こり,肩の痛み,肩甲骨,血流

 

先日、60歳代女性の方が、左の肩こりを訴えて来院されました。

状態をお聞きすると、6月に入ってしばらくしてから、毎朝、起きたときに、左の肩にこりを感じて気分が悪いと。

しばらく動いていると、だんだんと肩こりが軽減していくそうです。

しかし、朝は、一緒に住んでる子供や孫のために、朝食を作ったり、出勤・登校の準備の手伝いなど忙しいため、朝、起きたときに、肩こりで動きや気分が悪いとしんどいとお話しいただきました。

今回、ご相談いただいた家事を一手に引き受けておられる患者様のように、寝て休んだはずなのに、朝、起きるといきなり肩こりを感じて、すっきりとした気分で1日を始めることができない方が少なくありません。

そこで今回は、家事を担っておられる方が、朝、起きたときに肩こりを感じる理由とその対策について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、朝、起きたときの肩こりを早期に解消して、スムーズに動き出せます。

 

 

 

朝、起きたときに肩こりを感じる理由

 

家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときに肩こりを感じる理由を以下で紹介させていただきます。

 

姿勢の影響

枕や布団が体に合っていないために肩首が安定しないとか、一緒に寝ている子供やペットに合わせた姿勢で寝ているなど、寝る環境が整っていない場合も少なくありません。

そうすると、肩に負荷がかかるような不適切な姿勢で寝るように促され、肩周辺の筋肉が緊張し疲労して、朝、起きたときに肩こりを感じることがあります。

 

血流の低下の影響

寝ている間の体は、心臓がゆっくり動いて、血管が開き、血流がゆっくり流れるモードになる。

寝ている間に、寝返りの不足などで体を動かすことが低下すると、寝ている間、この血流が低下がさらに増し、筋肉に血液を通して供給される酸素や栄養が不足して、筋肉が硬直させます。

これにより、朝に肩こりが現れやすくなります。

 

ストレスや負担

家事や仕事、家族の世話などで日中忙しく、夜間に自分のためだけのリラックスする時間が取れないと、心身が緊張状態が持続し、肩に力が入ったまま、寝る状態となる。

それが、朝、起きたときに肩こりを引き起こす可能性が高めます。

 

 

 

朝、起きたときに感じる肩こりを解消するたための対策

 

家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときに感じる肩こりを解消するための対策を以下で紹介させていただきます。

 

睡眠環境の改善

寝具や枕は、体にあったものを適切に選ぶことで、寝ている間、体に無理のない姿勢を保つことが重要です。

それにより、朝、起きたときの肩こりを軽減できます。

枕の高さは、背骨の自然なカーブを保つために重要です。適切な高さの枕を選ぶための基準を以下に示します。

睡眠時の姿勢が上向きの場合は、枕の高さが、「5〜10 cm」が推奨されており、通常、低めの枕が適しています。

睡眠時の姿勢が横向きの場合は、枕の高さは、「10〜15 cm」の肩幅に相当する高さが理想で、中程度から高めの枕が適しています。

睡眠時の姿勢が下向きの場合は、枕の高さは、「0〜5 cm」と首に負担をかけやすい寝方のため、できるだけ低い枕か、枕を使わない方が良いです。

衣装が枕の高さの一般的な基準ですが、個々の体格や肩幅に合わせることも重要です。

枕の下にタオルをひくとか、ビーズやそばガラの入った枕などで、ご自身にあった枕の高さを調整するのもおすすめします。

 

適切な肩への刺激

寝る前や起きたときに、肩周辺の組織に、適度な刺激を入れることで、血流が促されて、柔軟性や持久性があがります。

それによって、朝、起きたときの肩こりの軽減につながります。

朝、起きた時に感じる肩こりを予防・軽減するための体操を、以下で紹介させていただきますので、寝る前や寝起きにおこなってください。

 

肩甲骨の体操

座った状態で、両腕を肩の高さで横に広げ、手のひらを下に向けて、肘を直角に曲げます。

肩甲骨同士を背中側に引き寄せるようにして、両肘を後ろにひき、肩甲骨同士が寄せるのを感じたら、その状態で、10秒間、キープしてください。

これを3回、繰り返してください。

 

首の体操

背筋を伸ばして座り、右手を頭の上を通して左耳の上に置きます。

頭にのせた右手の重みを利用して、ゆっくりと頭を右に倒し(手で頭を引っ張らない)、左の首が伸びるのを感じたら、その状態で、10秒間、キープしてください。

反対側も同じようにおこなってください。

これを3回、交互に繰り返してください。

 

肩を回す体操

座った状態で、背筋を伸ばし、両手を肩に置きます。

肘で大きな円を描くように、ゆっくりと肩を回します。

前方向に10回、後ろ方向に10回、肩甲骨が動いていることを意識しながら、回してください。

 

 

ストレス管理の手法

寝る前にストレスを軽減することで、寝ているときでも心身の緊張が緩み、睡眠の質が向上して、その結果、肩こりの改善につながります。

ストレスを緩和するために、自分のためだけの時間を確保することは重要です。

具体的にそのために必要な時間は、個人によって異なりますが、一般的なガイドラインとして、忙しい日常生活の中でも、最低でも30分は自分のためだけの時間を持ってください。

可能であれば、1~2時間、自分のためだけの時間を持つことが理想です。

また、一度にまとまった時間を取るのが難しい場合、15分や20分などの短い時間を複数回に分けて、自分のためだけの時間を取ることでも効果はあります。

以上のように、1日の中で自分のためだけの時間をとって、その中でご自身がリラックスして楽しめるものをおこなうことが、朝の肩こりの軽減につながります。

 

 

 

まとめ

 

家事を担っておられるかたは、朝からフルスロットで忙しく動かれる方が多いかと思われます。

その1日のスタートダッシュを肩こりによって制限されないように、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも家事を担っておられる女性の方が、朝、起きたときの肩こりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、肩こりへの対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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体調不良に悩む主婦必見!家事ストレスを軽減し梅雨の季節を快適に過ごすには

2024.06.23 | Category: 予防,,天候,家事,掃除,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,梅雨,疲労,睡眠,肩こり,頭痛

 

主婦の方を対象としたアンケート調査で、90%の主婦の方が、「梅雨の時期に家事をするのは憂うつ」と回答しています。

これは、6月の梅雨の時期に家の家事を支える方に起こりやすい「家事六月病」とも呼ばれる現象です。

「家事六月病」が発症するのは、6月の梅雨の天候不順が、体調や家事に影響を与えているためだと言われています。

1日の家事にあてる時間は、5〜8時間とされています。

1日のそれほどの時間をあてる家事に、「家事六月病」の発症で、とどこおること、生活に大きな支障がでます。

そこで今回は、「家事六月病」が発生する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、梅雨の時期の家事を快適におこなえます。

 

 

梅雨の時期になると起きる家事六月病の症状

 

家事六月病は、特に、梅雨の時期に家事を支える多くの方が感じる症状です。

具体的な症状には以下のようなものがあります。

 

心理的な症状

・イライラ感

・不安感

・落ち込み

・集中力の低下

 

身体的な症状

・疲労感

・頭痛

・筋肉のこわばり

・睡眠の障害

・食欲の変化

 

行動面の変化

・家事のやる気の低下による効率が悪化する

・人と会うことが面倒となり社交性が低下する

 

 

 

梅雨の時期になると生じる家事六月病の発生要因

 

梅雨の時期になると、家事を支える方に生じやすくなる「家事六月病」は、以下のような要因で発生します。

 

梅雨による家事の負担が増加するため

梅雨の時期は、雨が多く、湿度が高くなります。

これにより、洗濯物が乾きにくくなったり、フローリングがべたつき掃除がしにくくなったり、お風呂やトイレの水回りに発生するカビ対策に追われるなど、家事が他の季節よりも負担が増加して、それが疲労につながり、家事へのモチベーションが下がります。

梅雨の環境に体が対応できていないため

6月は春から夏への季節の変わり目で、気温や湿度の変動が大きい時期です。

季節の変わり目の気候に体が対応するためには、1〜2週間かかるとされています。

夏の気温と湿度の高い環境に対応できるまでのこの時期は、体調を崩しやすくなったり、疲れを感じやすくなり、それが家事の作業をとどこおらせることがあります。

 

 

家事六月病による心身の不調への対処法

 

家事六月病による心身の不調を予防・緩和するための対策を以下で紹介させていただきます。

十分な睡眠

睡眠は、梅雨の時期の崩れた体調の回復や気分の改善に、直接的な影響を与えます。

梅雨による不調を整えるために、質の良い睡眠をとるためには、毎晩、同じ時間に就寝し、毎朝、同じ時間に起床して、生活のリズムを一定にすることが重要です。

また、適切な睡眠をとるため、寝室は暗く静かに保ち、室内の湿度や温度を整え、寝る前のスマホなどの電子機器の使用を避けるなど、寝室の環境を整えることも重要です 。

睡眠に関しては、当院のブログでも紹介しております。

以下にリンクを貼り付けておりますので、参考にしていただければ幸いです。

睡眠に関してお悩みの退職後の男性の方に知ってほしい改善法

 

適度な運動

適度な運動をすることで、梅雨によってかかる心身のストレスを軽減し、エネルギーのレベルの向上や気分がリフレッシュできます。

梅雨の時期でも屋内でできる運動として、ラジオ体操やスクワットを継続におこなうことは有効です。

スクワットの方法に関しては、当院のブログでも紹介しております。

以下にリンクを貼り付けておりますので、参考にしていただければ幸いです。

シニア女性の方がスクワットをしてお体を痛める理由と安全におこなうための方法

 

 

バランスの取れた食事

栄養のバランスの取れた食事をとることは、エネルギーのレベルを維持し、体調を整えるのに役立ちます。

特に、ビタミンB群や鉄分が不足すると、けん怠感を感じやすくなります。

  野菜、果物、全粒穀物、プロテインをバランスよく取って、ほうれん草、豆類、赤身肉などの鉄分やビタミンB群を含む食品を積極的に取ってください。

また、食事をするときは、ゆっくりとよくかんで食べることで、脳に刺激が入り、疲労感やけん怠感からの回復につながります。

 

ストレスの管理

湿度や気温が高くなる梅雨の環境は、心身にストレスを与え、心身のバランスを崩します。

ストレスを管理することは、心身の健康を維持するために重要です。

心身をリラックスさせるためには、深呼吸を意識的に日常生活に取り入れることは有効です。

深呼吸をするときは、肩の力をぬいて、胸を張って、視線を軽く上に向けた状態で、4秒間かけて鼻から息を吸って、6秒間かけて口から息をはいてください。

体に酸素を取り込むことで、エネルギーの生産も上がり、心身の状態が向上します。

 

タスク管理と計画

梅雨の時期は、おこなう家事の優先順位やスケジュールなどタスクの管理をすることで、ストレスを減少させ、効率的に家事をこなすために有用です。

 

 

まとめ

家事六月病は、特に、梅雨の時期に多く見られる季節性の症状群です。

適切な対策を講じることで、これらの症状を緩和し、快適に家事をおこなえます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも梅雨の時期の家事をすることににけん怠感を感じるお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、家事による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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しゃがみ込む姿勢での草取り作業で起きる腰の痛みを防止する方法

2024.06.17 | Category: 予防,姿勢,日常生活の動作,生活習慣,疲労,腰痛,農作業,関節,骨盤

 

6月になり、気温の上昇とともに雨の日も多くなり、植物の成長が早くなります。

花や野菜などの成長は喜ばしことですが、同時に、雑草が盛んに茂りがじめる時期でもあります。

雑草を放置しておくと、あっという間に庭や畑が雑草に占領されてしまうので、草取りをされる方が増えます。

それに伴って、草取り作業が要因である「腰痛」を訴える方も増えてきます。

そこで今回は、草取り作業で腰痛がひきおこされやすい理由と草抜きによる腰痛を防ぐための方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、これから数カ月は続く草取り作業による腰の痛みの発症を予防できます。

 

 

 

草取り作業で腰痛が引き起こされやすい理由

 

草取りをするときは、

 

「しゃがみ込む姿勢」

 

となることが多いと思われます。

しゃがみ込む姿勢をとると、

 

「骨盤が後方に傾く」

 

状態になります。

そうすると、立っているときは体の中心にあった重心が、しゃがみ込んで骨盤が後方に傾くことで重心が後方に移動します。

重心が後方に移動したままでいると、後ろにひっくり返ってしまうので、それを防ぐために、背中や腰の筋肉を緊張させて、体を前方に引っ張ります。

長時間、その状態が続くと、背中や腰の筋肉に過剰な負荷がかかって、炎症や損傷を引き起こし、その結果、腰痛が引き起こされます。

 

 

 

腰痛を予防するための草取り作業のフォーム

 

草取り作業で腰痛を予防するためには、骨盤が後方に傾く姿勢を取らないようにする必要があります。

そのための3つの草抜き作業のフォームを、以下で紹介させていただきます。

 

四つんばいになる

地面にひざをついて、四つんばいの状態で、草取り作業をすることで、骨盤が中立に近い位置に保たれやすく、腰椎への負担が軽減されます。

ただ、ひざへの負荷がかかるため、作業用のひさに当てるサポーターが必要です。

ひざをついて作業をするためのサポーターの販売リンクを下記に貼り付けておりますので、参考にしていただければ幸いです。

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かかとを浮かす台を使用する

草取り作業のためにしゃがみ込んだときに、かかとの下に、5センチほどの高さの台を入れて浮かすフォームをとってください。

そうすることで、足関節の角度が変わり、骨盤が極端に後ろに倒れることを防げます。

レンガや木材など、身近にあるものを利用して、かかとをあげてください。

 

イスに座っておこなう

小型のイスに座って草取りをすることで、股関節・ひざ関節・足関節が曲がる角度が緩み、骨盤が後方に倒れるのを防げます。

草取り作業をするためのイスの販売リンクを下記に貼り付けておりますので、参考にしていただければ幸いです。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E8%8D%89%E5%8F%96%E3%82%8A+%E3%82%A4%E3%82%B9&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2IDPZ7CEY93CM&sprefix=%E8%8D%89%E5%8F%96%E3%82%8A+%E3%82%A4%E3%82%B9%2Caps%2C173&ref=nb_sb_noss_2

 

以上のようなフォームで草抜きをすることで腰への負担が軽減できます。

しかし、いくら良いフォームでも、同じ姿勢を続けると、その状態で固まってしまい、体に痛みが発生します。

ですので、適度に休憩をはさみ、フォームを変えながら、草取り作業をおこなうことをおすすめします。

 

 

 

まとめ

 

草取りの作業は、黙々と集中しておこなうため、ストレス解消や達成感を感じるなど、精神的には良い影響を与えることが多いです。

その反面、腰への負荷が大きい作業のため、腰の痛みを引き起こさないように、適切な方法でおこなう必要があります。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでもしゃがみ込んで草取り作業をすることで発症する腰の痛みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、腰痛への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

前屈みで急に来る腰痛を感じた後にしばらく続く腰の違和感を改善するためのストレッチ

残業増加による40代男性のデスクワークと腰痛の因果関係と自宅での対処法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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