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運動 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 15の記事一覧

クーラーによる肩こりと首こりを改善して胸や胃の気持ち悪さを解消するおすすめ法

2024.08.06 | Category: ストレス・自律神経障害,スマホ首,予防,体操・ストレッチ,体温,冷え,,姿勢,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,熱中症,生活習慣,疲労,筋肉疲労,肩こり,胃痛,胃腸,血流,運動

 

今年は、気象庁でも不要不急の外出を控えるようにとの呼びかけるほど、記録的に暑い夏です。

そうなると、長時間、クーラーの効いた部屋で過ごす方も多くなります。

それによって、暑さによる体調が不良になる方が減りますが、その反面、クーラーによる冷えが体に影響を及ぼす可能性が高まります。

特に、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりを発症される方が、多くなる傾向にあります。

このような症状が出ると、何をするのも気分が悪くなったり疲労感を感じやすくなったりと、日常生活に支障が出てしまいます。

そこで今回は、長時間、クーラーの効いた部屋で過ごすことで、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりを発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、暑い夏を室内で快適に過ごすことができます。

 

 

 

 

クーラーの効いた部屋でいることで肩や首にこりが生じる理由

クーラーの効いた部屋にいることで、首や肩がこる理由を、以下で紹介していきます。

 

クーラーの冷えによる影響

長時間、クーラーの効いた部屋ですごすと、その冷えから、血管が収縮して、血行が悪くなります。

特に、首や肩の血流がとどこることで、筋肉が硬直し、肩や首のこりが生じます。

 

クーラーの効いた部屋での姿勢

クーラーの効いた部屋にいると、活動が低下して、テレビやスマホなどを見て、じっとしていることが多くなります。

それに伴って、猫背や巻き肩などの肩や首に負担をかける姿勢になりやすい。

その結果、首や肩の筋肉が緊張し、疲労しやすくなり、肩や首にこりが生じます。

 

クーラーの効いた部屋でいることでの脳への刺激が低下

長時間、クーラーの効いた室内でじっとしていると、脳が刺激されず脳の活動が低下します。

脳の機能の一つとして、痛みを感じることを抑制する働きがあります。

肩や首の筋肉は、脳から直接、神経が接続しているため、脳の機能の低下すると、肩や首の筋肉の痛みを感じることの抑制が低下し、肩や首のこりを感じやすくなります。

 

 

 

肩や首のこりが生じると胸のつまり感や胃の不快感を引き起こす理由

首や肩のこりが生じると、そこに多く分布する「迷走神経」という神経の活動が低下します。

迷走神経は、内臓の働きや心臓や肺の活動を自動的に調整しています。

ですので、首や肩のこりによって迷走神経の機能が制限されることで、胸のつまり感や胃の不快感が引き起こされるのです。

 

 

 

 

胸のつまり感や胃の不快感を伴う肩や首のこりへの対処法

適度な運動をおこなう

長時間、クーラーの効いた部屋で過ごすと、どうしても体の活動量が減り、血行が悪くなり、その結果、筋肉が硬くなり、肩や首にこりが生じやすくなります。

ですので、定期的に軽い運動やストレッチをおこない、筋肉に刺激を入れることが重要です。

簡単にできる運動としては、1日に3回、ラジオ体操をすると、1日に必要な活動量が確保できます。

また、以下のリンクの当院のブログで、室内で簡単にできる運動について書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。

暑さ対策しながら運動不足解消!夏におすすめのシニア向け室内エクササイズ

「冬の寒さで冷える身体を改善するための室内運動2選」

 

 

 

体を温める

首や肩のこりを感じたら、ホットパックやホットタオルを使って温めるのが効果的です。

温めることで、筋肉の血行が良くなり、肩や首の筋肉の緊張がほぐれやすくなります。

また、温かい飲み物をとることも、内部から体を温めて、肩や首のこりを解消する助けとなる。

部分的に温めるのが面倒な場合は、入浴で湯船にゆっく肩までつかったり、シャワーで集中的に肩や首に温水をあてるなども有効です。

 

姿勢をこまめに変える

クーラーの効いた部屋にいるときは、座っていることが多くなるかと思います。

肩や首に負担をかけない良い姿勢で、ずっと座っていることは、むづかしいものです。

ですので、30分に一度は、立ち上がって、背伸びをするなどして、姿勢に変化させてください。

そうすることで、肩や首の筋肉に刺激が入り、肩や首のこりを軽減できます。

 

室内の環境の調整する

クーラーの温度を、25〜28度の間に調整し、室内が冷えすぎないようにすることが大切です。

また、首や肩は、皮ふが外部に露出しやすい部分のため、直接、肩や首の皮ふに冷気にあたると、体温が奪われて、筋肉が冷えて硬くなります。

クーラーの効いた部屋にいるときは、肩にショールを羽織るとか、首にタオルを巻くなどして、保温に努めることをおすすめします。

 

ツボを刺激する

肩や首のこりに効果があるツボを以下で紹介していきます。これらのツボを、気持ちがいい程度に刺激してください。

肩井(けんせい)

頭を軽く前に傾けて、 首の後ろを触り、一番突出している骨を見つけます。

また、肩の先肩を軽く回し、肩の外側にある動いて突出した骨を見つけます。

この二つの突出した骨と骨を結んだ線のちょうど真ん中の場所が肩井のツボです。

 

風池(ふうち)

頭の後ろの髪の毛の生え際ラインで、首の中心から親指一本分外側のくぼんだ場所が風池のツボです。

 

 

 

 

まとめ

クーラーの効いた部屋でじっとしていると、冷えや姿勢・脳への刺激の低下によって、肩や首にこりが生じやすくなります。

それによって、内臓や呼吸・心臓を調整する神経の機能が乱れて、胸のつまり感や胃の不快感が併発します。

対処法としては、適度な運動、温める、姿勢の変化、環境の調整、ツボへの刺激などが有効です。

これらの方法を取り入れることで、クーラーの効いた部屋でも快適に過ごし、健康を維持できます。

今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、クーラーの効いた部屋で過ごす時間が長くなることで、胸のつまり感や胃のあたりに不快感を伴う肩や首にこりが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、クーラーによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

室内のクーラー下での夏バテによるけん怠感の症状が発生する理由とその対策

長時間、クーラーの効いた室内にいることで起きるめまいやふらつきの対処法防

 

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏の睡眠中、特に朝方にふくらはぎがつる理由と予防と対処の方法

2024.07.27 | Category: こむら返り ケイレン つる,ふくらはぎ,ふくらはぎの痛み,予防,体操・ストレッチ,,寝起き,,疲労,筋肉疲労,血流,農作業,運動

 

夏の暑い日に、草抜きをしたり運動をしたりと体を酷使すると、その日の晩の寝ているとき、特に明け方に、ふくらはぎの筋肉がつる、いわゆる「こむら返り」を発症する方が多くなります。

明け方に足がつると、寝起きが不快感や痛みで始まることで、そのストレスで仕事や家事などの日常生活に影響がでます。

そこで今回は、夏の日に激しい活動をした夜の睡眠中、特に明け方にふくらはぎの筋肉がつりやすい理由とその予防と対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、ふくらはぎの筋肉をつることのストレスを解消し、1日の始りをスムーズにスタートできます。

 

 

 

激しい活動をした日の晩の睡眠中、それも明け方にふくらはぎの筋肉がつりやすい理由

 

「筋肉がつる」という現象は、筋肉の急に強く縮むことによって生じる痛みや不快感を伴う状態です。

これは一般的に、「こむら返り」として知られています。主に、ふくらはぎの筋肉に起こりやすく、特に睡眠中の夜間や明け方に頻発します。

以下で、その理由について紹介させていただきます。

 

体温が低下する時間帯

睡眠中、特に明け方に体温が低下することは、科学的に証明されています。

通常、睡眠が深くなると、体温が最も下がります。明け方の体温低下は、血管が収縮して血流が悪くなり、筋肉への酸素や栄養素の供給が低下することで、筋肉の疲労回復を妨げます。

このため、明け方に筋肉がつりやすくなります 。

 

筋肉のセンサーエラーと寝る姿勢

激しい運動による筋肉の疲労は、筋肉や腱にあるセンサーのエラーを引き起こしやすくします。

これらのセンサーは、筋肉の伸び縮みを監視し、脳にその情報を伝えます。

疲労が蓄積すると、これらのセンサーは誤った信号を脳に送ることがあり、その情報に基づいた誤った命令が脳から筋肉に届くことで、過剰な筋肉の収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因です。

特に、睡眠中、上向きで寝ると、布団の重みや筋肉の緩いなどで、つま先が下がり、尖足位(せんそくい)になることが多いことが、過敏になった筋肉のセンサーの反応を促します。

上向きでつま先が下がった姿勢で寝ていると、ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態になる。その状態から、寝返りや背伸びをすることで、ふくらはぎの筋肉を急に伸ばすことになる。

そうすると、疲労によって過敏になったふくらはぎの筋肉のセンサーが、脳に誤った過剰な情報を信号を送られます。

その情報に基づいた誤った命令が脳からふくらはぎの筋肉に届くことで、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因となる。

 

 

 

ふくらはぎの筋肉がつるのを予防するための方法

 

激しく活動した日の睡眠中にふくらはぎの筋肉をつることを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

 

水を寝る前に飲む

激しい活動後は、体内の水分が不足しやすくなります。

また、寝ているときの発汗や呼吸で、平均的には一晩で約200〜500mlの水分が失われます。

体の筋肉の水分が2%でも低下すると、筋肉の過剰に収縮を引き起こす要因となります。

ですので、寝る前に水をしっかり飲むことで、体の脱水を防ぎ、ふくらはぎの筋肉のつりを予防できます。

 

ふくらはぎをさする

寝る前に、ふくらはぎを軽くさすることで、血流を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。

キツくもんだりすると、かえって筋肉を緊張させますので、皮ふを動かす程度の強さで、ゆっくり優しくさすってください。これにより、筋肉がつるリスクを減少させることができます。

 

足をお風呂で温める

就寝前に、足を温めることで、血行が良くなり、筋肉の疲労回復を促進します。

シャワーではなく、温かいお風呂につかる方が、よりその効果が上がります、

 

つま先が下がるのを防ぐサポーターをつけて寝る

つま先を下げて姿勢で寝ることで、足がつるリスクが高まります。つま先が下がるのを防ぐために、足首を軽く固定するサポーターをはいて寝るのも有効です。

足首サポーターの商品を紹介してリンクを以下に貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

https://www.amazon.co.jp/%E8%B6%B3%E9%A6%96%E7%94%A8%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E6%8D%BB%E6%8C%AB-%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/s?rh=n%3A4520884051%2Cp_n_feature_two_browse-bin%3A10437848051

 

 

 

ふくらはぎの筋肉がつったときの伸ばし方

 

ふくらはぎの筋肉がつったときは、ふくらはぎとひざ裏を伸ばすことで、解消されやすくなります。

その方法を以下で紹介させていただきます。

 

つま先を手前に引く

ふくらはぎがつった時は、手でつま先をつかみ、手前に引き、ふくらはぎの筋肉とひざ裏を、ゆっくりと伸ばしてください。

 

つま先をタオルでひく

つま先にタオルをかけて、手前に引っ張り、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくり伸ばしてください。

足がつりやすい方は、寝る前にタオルを枕元に用意されることをおすすめします。

 

つま先を壁に当てて伸ばす

壁に足の裏を押し付けて、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくりと伸ばしてください。

以上のような方法で、ふくらはぎのつりが解消された後は、ケアと再発防止のために、前章で説明させていただいた予防法も併せておこなってください。

 

 

 

まとめ

 

夏の暑い日に激しい活動をした後、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由を理解していただいて、適切な予防策を講じることで、快適な睡眠と翌日の活力を取り戻すことができます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、夏の暑い日に激しい活動をした晩にふくらはぎの筋肉がつりやすいようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

夏の夜の睡眠中かけたクーラーで足が冷えて腰痛を起こす冷房病への予防法

夏に風邪や新型コロナウイルスへの感染する理由と予防法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

暑さ対策しながら運動不足解消!夏におすすめのシニア向け室内エクササイズ

2024.07.25 | Category: 予防,,熱中症,生活習慣,転倒,運動

 

今年の夏は、「10年に一度の暑さ」とも言われ、不要不急の外出は控えることも提言されています。

そうなると、特に、シニアの方は、室内にこもることが多くなり、運動不足の方が増えます。

運動はしたいけど、無理に外で運動をすることで、熱中症や脱水症になるのも怖いので、夏の間、体力を落とさないようにするにはどう過ごしたらいいのかと心配されるされる方も少なくありません。

そこで今回は、シニアの方が運動不足が体に与える影響と室内でもできる体力維持に効果的な運動方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、今年の暑い夏に体力をキープしながら過ごすことができます。

 

 

 

シニアの方が夏に運動不足になるとおこる体への影響

 

加齢とともに、筋肉の繊維が細くなったり数が減るため、筋力が低下しやすくなります。

加齢と筋力の関係性の研究によると、20歳代をピークにして、60歳代以降は、1%ずつ減少すると報告されています。

また、筋肉は、日常生活の活動が低下することで、一気にその量を減らします。

例えば、寝たきりとなり、筋肉をほとんど、使わずに過ごすことで、1日で約3~5%、1週間で約20%、の筋肉が減少するとされています。

その減った筋力を回復させるには、1日の活動低下で減った筋力量を回復するのに1週間はかかり、1週間の活動低下で減った筋力量を回復するのには、1カ月も要すると言われています。

つまり、シニアの方が、夏の間に、室内でじっとしていると、秋の涼しくなることには、筋力がかなりダウンしている可能性があります。

シニアの方は、特に、下半身の筋力が落ちると、歩行が困難になったり、転倒しやすくなったりと、介護の必要となる寝たきりの入り口にすすむ可能性があります。

ですので、暑い夏は、熱中症対策も気をつけつつ、筋力維持への対処も必要です。

ちなみに、熱中症に関する対策は、当院のブログでも、以下のリンクで紹介しておりますので、参考にしていただければ幸いです。

ゴールデンウィークの外出を楽しむために押さえて欲しい熱中症対策ポイント

 

 

 

室内でできる筋力維持のための運動方法

 

夏は、朝早くでも、外の気温が高かく、外での運動は、熱中症や脱水症などが発生するリスクが高まります。

ですので、限られたスペースの室内でもできる、特に、下半身の筋力を維持・向上するための運動を、以下で紹介させていただきます。

 

下半身の運動その1

背筋を伸ばして、イスに座ります。

片方の太ももを、ひざの角度を変えずに、2〜3秒かけてゆっくり上げます。

そこから、ひざの角度を変えずに、3秒かけて下げ、 下げた足は床につけずとめます。

そして、再び足を、ひざの角度を変えずに、3秒かけてゆっくり上げます。

これを、5回、繰り返しておこなってください。反対の足も同様におこなってください。

 

下半身の運動その2

両手を腰にあてて立ちます。

その状態から、足を大きく前に踏み出し、前に出した足のひざを曲げて、腰を落とします。

前に出した足に、3秒間、体重をかけたら、元の姿勢に戻ります。

反対側の足も、同様におこなってください。

これを、足を交互に変えながら、5回、おこなってください。

 

下半身の運動その3

壁の前に立ち、両手を伸ばして壁に手のひらをあてて、体を支えます。

背筋を伸ばし、両足のかかとを3秒かけて上げててください。

その後、ゆっくり、3秒かけてかかとを下ろしてください。

これを、5回、繰り返しおこなってください。

 

下半身の運動その4

上向きで寝て両ひざを曲げて立て、足の裏をしっかり床につけます。

両ひざを立てた状態から、ゆっくりと腰を上げて、3秒間、キープします。

その後、ゆっくりと腰を元の位置に戻すように、腰を下ろします。

これを、5回、繰り返しおこなってください。

 

下半身の運動その5

イスに深く座り、背筋を伸ばして、左右の両ひざの間を、握りこぶしの幅を開けてください。

両方の手のひらを合わせて、両ひざの間に入れて、続けて息をはきながら、両ひざで、手のひらを、内側に押してギュッとはさみ、その状態を、5秒間、キープします。

これを、5回、繰り返してください。

 

 

 

まとめ

 

加齢+運動不足+栄養不足の条件がそろうと、筋力は低下しやすいと言われています。

特に、シニアの方は、夏の暑さによる活動量のと食欲の低下によって、筋力が低下しやすくなります。

今年の酷暑を筋力を維持しつつ乗りこえて、涼しい秋に活発な活動を再開するためにも、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、夏の暑さによる運動不足のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にご相談されることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、ご相談をお受けしたり、施術もおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

夏の朝、寝起きに気をつけよう!隠れ脱水症の症状と対策と対処法

熱がこもる体を守る!高温多湿で働く調理師のための対策ガイド

 

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

室内犬とともにご高齢の方が快適な夏を過ごすための冷房病への対策

2024.07.09 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体温,冷え,,栄養・食事・飲み物,水分,熱中症,生活習慣,疲労,肩こり,胃痛,胃腸,脱水症,血流,運動

 

7月に入り夏のおとずれとともに、多くの家庭では冷房の使用が増えてきます。

特に、犬を室内で飼っておられるご高齢の方の家庭では、夏の室内温度の管理が、犬にとっても飼い主の方にとっても健康の鍵です。

一般的に、こういったご家庭では、室内で飼っておられる犬のために、一日中、冷房をかけて、飼い主の方が室内で一緒に過ごされていることが多いと思われます。

そうすると、どうしても、飼い主のご高齢の方の体も冷え切って、「冷房病」とも呼ばれる肩こりやけん怠感などが発生し、体調を崩しやすくなります。

冷房病が発症したからといっても、飼っている犬や飼い主ご本人が、熱中症にならないように、家のクーラーをとめるわけにもいきません。

そこで今回は、長時間、ペットのために冷房が効いた環境で過ごされているご高齢の飼い主の方が冷房病が発症する理由、その予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、暑い夏を冷房の効いた部屋で、室内で飼っている犬とご高齢の飼い主の方が、健康を共存しながら過ごせます。

 

 

犬を飼っているご高齢の方が冷房病になりやすい理由

 

冷房病とは、エアコンの過度な使用にり、体が冷えすぎることによって引き起こされる症状を総称したものです。

主な症状には、肩こり、頭痛、けん怠感、消化不良などがあります。

ご高齢の方が、長時間、冷房の効いた室内で室内で飼っている犬と一緒に過ごすことで、冷房病の発症を発症する理由は、以下のことが考えられます。

 

冷気に適応できないため

人間は、天気や気温の変化に対して、自律神経によって自動的に適応しています。

年齢を重ねると、自律神経の機能や反応が遅くなり、環境の変化に体がついていかなくなります。

そういったことから、夏に冷房をかけて外部からの急激な冷気を受ける環境に、ご高齢の方が左右されると、筋肉や内臓を機能させるための適切な体温が維持されず、冷房病の症状が現れやすくなります。

 

室内犬との共存の影響

多くの場合、ご高齢の方は愛犬と一緒に長時間を室内で過ごされるため、ペットのために冷房をかけていることが多いです。

犬の体温調節能力も人間より低いため、飼っている犬に合わせて、室内温度を調整することで、飼い主のご高齢の方には合わない過度に冷えた環境下で過ごす時間が長くなります。

そのため、体が冷え切り、冷房病が発症するリスクが増大している可能性があります。

 

 

 

犬を飼っているご高齢の方が冷房病を予防する方法

 

室内で犬を飼っておられる飼い主の高齢の方が、冷房病を予防するためには、以下の対策が有効です。

 

適切な室内の温度の設定

夏における室内の温度を適切に設定することは重要です。

一般的には、外気温との差が3〜4℃程度に保つことが推奨されています。

また、設定する温度としては、25〜28℃が目安とされ、室内と室外の温度の差が少ない環境を保つことが理想です。

 

適度な室内の湿度の維持

室内の湿度も健康に大きな影響を与えます。

夏にクーラーをかけすぎて湿度が低くなると空気が乾燥し感染症になりやすく、逆に高すぎるとカビやダニの発生してアレルギーが増加します。

適度な湿度としては、40〜60%を維持することが望ましいです。

 

定期的な運動をおこなう

長時間、冷房の効いた部屋で、同じ姿勢で過ごすと、筋肉のこわばりや血流が悪化して、体温の低下の要因です。

冷房が効いた室内でも結構ですので、ラジオ体操やその場で足踏みなど、定期的に立ち上がって軽く運動してください。

体に刺激を入れることで、体温が上昇したり血行の促進し、冷房病の発症を予防できます。

 

温かい食べ物を積極的にとる

暑い時期は、ついつい、のごしの良い冷たい食べ物や飲み物を摂取しがちです。

そうすると冷房で体の外部から冷えていることに加えて、体の内部から冷やすこととなり、冷房病のリスクが高まります。

ですので、温かい食事や飲み物を摂取することを、意識的に心がけていただいて、体を内部から温めて、冷房による体の冷えを予防してください。

 

適切な服装

冷たい冷房の風に皮ふがさらされると、体温が奪えわれて体が冷えます。

冷房が効いた室内では、カーディガンやひざ掛け・タオルなどで、首、手首、足首などを覆ってください。

それによって、体が保温されて、冷房病を防げます。

 

 

犬の熱中症対策ガイドライン小冊子の紹介

気象庁が日本動物愛護協会の協力のもと、「イヌ・ネコの熱中症予防対策マニュアル」の小冊子が作成されています。

その小冊子は、お近くの動物病院で無料配布されていますし、以下のリンクでもダウンロードできます。

https://www.jwa.or.jp/wp-content/uploads/2020/08/b50dd7324cb64b285b4c8ac471021dee.pdf

 

ガイドラインを参考にしていただいて、必要以上に室内を冷やさないとかグッズの利用などで、人にも犬にも無理がない、共存できる夏に最適な室内環境を整えてください。

 

 

まとめ

暑い季節は、飼われている犬や一緒に過ごされているご高齢の方にとって、適切な冷房の利用して、熱中症を予防することは重要です。

それと同時に、冷房による体への影響を軽減する対策をすることで、冷房病を回避し体調を維持して夏を快適に過ごせます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも長時間、冷房にあたることで体の不調のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、冷房病の症状でもある肩こりや冷えによるけん怠感への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

部屋の模様替えのために重たいものを運んだ次の日におきた筋肉痛を早く治すコツ

2024.07.06 | Category: 予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,血流,運動,飲酒

 

部屋の模様替えをする際に、ソファやタンスなど、一人では動かせない大きくて重たい家具を移動させるとき、人に手伝ってもらい、協力して持ち上げて運ぶことがあります。

そうしたとき、運ぶものを持ったときのバランスや力加減、運ぶスピードなどを、一緒に持ち上げてくれる人に合わせるのは、かなり体に負荷をかける場合があります。

そのため、こういった作業をすると、次の日には肩や腰・足など、体のあちらこちらの筋肉に痛みが発生することが少なくありません。

体のあちこちに筋肉痛が発生すると、数日間は、体をスムーズに動かせず、

日常生活に支障が出てしまいます。そこで今回は、人と一緒にものを持ち上げ運んだ次の日以降に、体に筋肉痛が発生しやすい理由とその状態を早く回復をするためのケアする方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、重たくて大きいものを人と運んだり持ち上げたりすることで起きる筋肉痛を早期に回復できます。

 

 

 

人と一緒に荷物を動かす作業で筋肉痛が発生しやすい理由

 

人と一緒に重い家具を持ち上げたり運んだりする作業によって、体の各所の筋肉に微細な損傷が発生します。

その微細な筋肉の損傷で起こった炎症がじわじわとで広がり、体の広い範囲で筋肉に痛みが発生します。

時間差で起きる筋肉の痛みは、「遅発性筋肉痛」と呼ばれるもので、一般的には作業後の6〜48時間後に発生し、24〜72時間がピークとされています。

部屋の模様替えで、人と一緒に手伝ってもらって荷物を移動させることで、こういった筋肉に損傷を発生させてしまう主な理由は以下の通りです。

 

不均一な負荷の分散

共同作業で重い物を持ち上げると、相手の力や動きに合わせる必要があるため、荷物を持っている腕や踏ん張る足腰などにかかる負荷が、均等にかからないことがあります。

この不均一な負荷が、体の各所の筋肉にストレスがかかてしまうことが、筋肉痛が発生する要因です。

 

姿勢の不安定

重いものや大きいものを持ち上げる際に、相手の動きやバランスに合わせるために、自分の姿勢が不安定になります。

これにより、筋肉が不自然な角度で緊張し続けたり、無理な力が加わることで、筋肉が痛みやすくなる。

 

急な動きや不自然な動作

相手の動きに合わせるために、予測外に急に力を入れたり、不自然な角度で持ち上げることが求められます。こうした動作が、筋肉に過度な負担をかけ、筋肉痛を引き起こします。

 

筋肉の疲労の蓄積

荷物を共同で移動する作業で、普段、あまり使わない筋肉を急に使用することで、筋肉に疲労が蓄積します。

特に、部屋の模様替えなどは、短時間で一気にやることが多いため、筋肉を休める時間を作らないために、その傾向が高くなります。

 

 

 

部屋の模様替えの作業で起きた筋肉痛の回復を早める方法

 

部屋の模様替えの作業で起きた筋肉痛を、早期に回復させるための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

軽い運動

体を動かさずに休息するよりは、軽い有酸素運動をした方が、筋肉痛の緩和に効果的であることが複数の研究で示されています。

軽い運動によって、筋肉への血流が増加し、血液によって栄養や酸素が痛めた筋肉に運ばれ、その結果、筋肉の回復が促進されます。

軽い有酸素運動として、30分程度の軽いウォーキングやサイクリングがおすすめです。

運動ができない場合は、ストレッチをゆっくりとおこなうことも有効です。

以下で、肩腰足へのストレッチを紹介した当院のブログを貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

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体を温める

体を温めることで、血流を増加させ、筋肉の回復を促進します。

体を温めることで、体温が上がることで、筋肉にロックをかけて硬くしているカルシウムが分離して、柔軟性が向上し、筋肉の痛みが軽減します。

体を温める方法としては、39〜41度の温度に設定したお湯をはった湯船に、15分程度つかることが有効です。

作業をした晩だけではなく、翌日の朝にもお風呂につかるなど体を温める機会を増やすことで、より筋肉痛の回復が促されます。

 

適切な栄養補給

痛めた筋肉の回復には、適切な栄養の摂取が重要です。筋肉の構成する成分となる、豆類や卵・プロテインといった高タンパク質のものをとることをおすすめします。

また、作業による疲労で酸化した筋肉を回復させるために、柑橘類に多く含まれるビタミンCやナッツ類に多く含まれるビタミンEなどの抗酸化物質を含む食事を心がけてください。

そのほかに、十分な水分補給は、筋肉の回復に重要です。

脱水症状は筋肉の修復を遅らせる可能性があるので、筋肉痛が発生している期間は、利尿効果があるカフェインやアルコールを含んだ飲料を控えることで、回復が早まります。

 

 

 

まとめ

 

部屋の模様替えは、人に手伝ってもらうと、イメージしたように、サクサクと作業が進めることができます。

その反面、手伝ってくれる人との動きをリンクさせることは、体に負荷をけける場合もあります。

その負荷によって筋肉痛が発生するのは避けられないことですので、それを早くに回復させるための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、部屋の模様替えを人に手伝ってもらう作業をすることで起きる筋肉痛が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、自宅での作業による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

掃除機をかけていると腰の痛みを訴えるシニア女性に知ってほしい腰痛を予防する方法

朝から家事で立ちっぱなしでいると夕方に起きるふくらはぎのむくみを解消する方法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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