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筋肉痛 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 11の記事一覧

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
稲刈りの準備で田んぼの周りの草刈りをしていたら、急に腰に痛みが走ったということはないですか?
農作業は自然と触れ合える素晴らしい仕事ですが、中腰の姿勢が続くことで腰痛を引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、稲刈りで忙しくなるこの時期は、中腰の姿勢で腰の痛みを訴える方が多くなります。
実は、農業従事者の約8割が、腰痛を経験しているというデータもあるのです。
中腰姿勢をすることで腰の痛みが生じることは、日常生活に大きな支障をきたします。
例えば、草刈り作業中に腰が痛くなって作業を中断せざるを得なくなったり、朝、起きるときに腰の痛みで、動けなくなったりすることがあります。
また、長時間、座った後に立ち上がる際、腰が伸びずに痛みを感じることもあります。
これらの症状は、農作業の効率を下げるだけでなく、生活の質も低下させてしまいます。
皆さんの中にも、中腰の姿勢による腰の痛みに悩まされている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、中腰の姿勢による腰痛の原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、中腰の姿勢による腰痛が解消され、快適に稲刈りに関する農作業をおこなえます。

中腰姿勢で農作業をすることで起きる腰痛の原因として、以下のことが考えられます。
農作業、特に、草刈りや稲刈り作業では、長時間、中腰の姿勢を維持することが多くあります。
この姿勢が続くと、腰部の筋肉に過度の負担がかかり、疲労が蓄積されます。
例えば、3日間連続で草刈り作業を行った場合、腰部の筋肉は回復するための十分な時間が取れずに疲労が蓄積され、痛みを引き起こす原因となる。
研究によると、中腰の姿勢を30分以上続けると、腰部の筋肉の活動が、20%以上増加し、疲労のリスクが高まるとされています。
その結果、腰痛が引き起こされます。
中腰の姿勢は、腰の骨への負担を増加させます。
立っているときの腰の背骨への負荷に比べて、中腰の姿勢で物を持っていいる状態が、腰の背骨への負荷が2.2倍に増加します。
特に、不安定な足場が多い田んぼ周辺で、中腰の姿勢が多くなる草刈りの一連の作業は、腰の背骨に大きな負担をかけることになる。
その結果、腰の背骨に炎症を起こして、腰に痛みが発生します。
シニアの方が腰痛となる原因として、体のバランスの崩れがあります。
特に、農作業に従事していると、中腰の姿勢での同じ動作の繰り返しで、特定の筋肉ばかりを使うため、全身のバランスが崩れやすくなります。
このバランスの崩れは、腰部周辺の筋肉の不均衡を引き起こします。
例えば、前かがみの姿勢が多い農作業では、背中の筋肉が過度に緊張し、反対に腹筋が弱くなりがちです。
これは、ちょうど家の柱が一方に傾いているような状態で、腰の背骨に不自然な負担がかかることになる。
また、長年の農作業で、腰周辺の一部の筋肉の柔軟性が低下すると、動作の際に、腰に余計な負担がかかり、腰痛リスクを高めます。

草刈りでによる中腰の農作業をした後に、腰痛の発症を防止するためのケア方法として、以下の3つを紹介させていただきます。
草刈り作業後、すぐにおこなうクールダウンストレッチは、腰痛の予防に非常に効果的です。
立った状態で、股関節を軸に、上半身をゆっくり息をはきながら前に屈みます。
その状態で、20秒間、保ちます。

上向けに寝てひざを立て、左右にゆっくり倒します。
各側、20秒間、保ちます。

四つんばいになり、背中を丸めたり反らしたりを、5回繰り返します。
日本整形外科学会の研究によると、作業後のストレッチングをおこなう人は、腰痛の発症リスクが約25%低下すると報告されています。
草刈り作業後に、温熱をによるケアは、腰周辺の筋肉の緊張を和らげ、血流を促進することで腰痛を予防します。
その方法としては、作業後すぐに、お湯の温度を39〜41度に設定した湯船に、15〜20分間、つかる。
入浴時に、湯船に入るのが難しい場合は、シャワーを腰に重点的にあてるようにしてください。
また、温熱パッドや温タオルを、腰に20分ほど、当てるのも効果的です。
農業医学研究所の調査によると、作業後の温熱療法を実施している農家は、腰痛の発症率が約30%低いことが報告されています。
草刈り作業後の適切な休息とポジショニングは、腰への負担を軽減し、腰痛を予防します。
硬めの床に上向けに寝て、ひざの下に枕やクッションを置きます。
これにより、腰の筋肉がリラックスし、腰の背骨にかかる圧力が軽減されます。
横向きに寝て、ひざの間に枕を挟みます。
これにより、背骨が自然なアライメントを保てます。
立っているときは、片足を軽く高い台に乗せます。
これにより、腰への負担が分散されます。
労働衛生研究所の報告によると、作業後に適切な休息とポジショニングを取り入れている農家は、腰痛の発症リスクが最大40%低下するという結果が出ています。

今回のブログでは、農作業による腰痛が発症する主な要因として、
・長時間の中腰姿勢による筋肉疲労
・中腰姿勢による腰の背骨への過度な負担
・体のバランスの崩れ
以下の点を説明しました。
また、農作業腰痛への効果的な対処法として、
・クールダウンストレッチ
・温熱によるケア
・適切な休息とポジショニング
次の3つを紹介させていただきました。
中腰姿勢の草抜きによる腰痛は、農作業だけでなく、そのほかの日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。今回、紹介させていただいたことが、皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。当院でも農作業による腰痛に対応していますので、お気軽にご相談ください。また、他に農作業による体の不調への対策についてのブログも書いておりますので、ぜひご覧ください。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2019年版. https://www.joa.or.jp/public/guideline/
2. 農林水産省. (2022). 農業労働力に関する統計. https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/nougyou_roudou/

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
スーパーで食材を買って、持ち帰るときに、リュックサックに入れて、運んで帰った後に、両方の肩がこわばって痛むということはないですか?
リュックを使うことで、荷物の重さを均等に分散できますが、重すぎる荷物は肩への負担を増やしてしまう場合があります。
車や自転車を利用されない女性の方が、買い物の持ち運びでリュックサックを利用されていることが多いのです。
その方々から当院でも、それによって起こる肩こりについてのお悩みをよくお聞きします。
両方の肩こりは、料理中に包丁を持つ手が震えたり、買い物袋を持つのがつらくなったりするなど、日常生活に大きな影響を及ぼします。
さらに、肩こりがひどくなると、将来的に体がゆがんで、背中が曲がってくるのではないかという不安も生じます。
このような症状は、単なる疲れではなく、生活の質を低下させる深刻な問題となる可能性があります。
そこで今回は、リュックサックで買い物をすることで、両方の肩に肩こりが起きる要因とそれを改善する方法を紹介させていただきます。
日常生活での重い荷物をリュックサックで運ぶ際の肩への負担を軽減する方法、そして肩こりのセルフケア方法の概要をお伝えします。
このブログを読むことで、肩こりの原因や予防法についての理解が深まり、肩こりのない快適な生活を送ることができます。

両方の肩こりが発症する原因として、以下のことが考えられます。
リュックサックは、体にかかる荷物の重さを均等に分散させる利点があります。
しかし、買い物で購入した食材や日用品をリュックに詰め込む量が過度の重量となると、その負荷が肩甲骨周辺の筋肉に過度の緊張が生じ、血行不良を引き起こします。
その結果、両方の肩こりが引き起こされます。
リュックを背負う際の姿勢も、肩こりの原因となります。重い荷物を背負うと、無意識のうちに、前屈みの姿勢になりがちです。
この姿勢は、重力によって体が前に倒れて転ばないように、支える肩周辺の筋肉に過度の緊張をもたらし、長時間、維持することで筋肉疲労を引き起こします。
日本整形外科学会の調査によると、不適切な姿勢は肩こりの主要因の一つとされています。
姿勢の乱れは、筋肉のアンバランスを生み、両方の肩こりが引き起こされます。
リュックのストラップが肩に食い込む部分は、体にとって重要な神経や血管が通っています。
リュックサックの重さによって、リュックのストラップが肩に食い込み、この神経や血管が圧迫されることで、肩から腕にかけての痛みやしびれが生じやすくなる。
その結果、両方の肩こりが引き起こされます。

この記事の冒頭に、60歳代の女性で専業主婦の方が、両方の肩こりを解決するために行動していることに関連する画像を配置することをおすすめします。
肩こりを軽減するための、効果的なリュックの正しい使用方法を、以下で紹介させていただきます。
リュックサックに食材を詰める際は、重量バランスに注意することが重要です。
重い物を背中側に、軽い物を外側に配置することで、重心を体に近づけ、肩への負担を軽減できます。
具体的な手順は、以下の通りです。
・最も重い食材(例:米、飲料水)をリュックの底部、背中に接する面に配置する
・中程度の重さの食材(例:缶詰、野菜)を中央に置く
・最も軽い食材(例:パン、卵)を上部や外側のポケットに入れる
この方法により、重心が体に近づき、姿勢の安定性が向上します。
日本整形外科学会の調査によると、適切な重量分散は、肩こりのリスクを約30%低減させることが分かっています。
リュックのストラップを正しく調整することで、肩への負担を大幅に軽減できます。
以下の手順で調整してください。
・リュックを背負い、ストラップを肩の形に合わせて調整する
・リュックの底が、腰の位置にくるように長さを調整する
・胸骨ストラップが付いている場合は、胸骨ストラップの高さを、脇下の上、鎖骨の下あたりで締めるように調節する
研究によると、正しくストラップを調整することで、肩への圧力を最大40%軽減できることが示されています。
リュックの重量を適切に管理することは、肩こり予防の鍵となります。
一般的に、リュックの重量は、
「体重の10%以下」
に抑えることが推奨されています。
60代女性の平均体重を55kgと仮定すると、リュックの重量は5.5kg以下が目安となります。
これを日常の買い物に当てはめると、以下のような具体例が考えられます。
飲料水2kg
野菜・果物1.5kg
お肉や魚1L
その他食材1kg
合計で約5.5kgとなり、推奨重量内に収まります。
重量管理のコツとして、買い物前にリストを作成し、必要最小限の食材のみを購入することをおすすめします。
また、重い食材は分割して購入したり、配達サービスを利用したりするのも効果的です。

この記事の冒頭に、60歳代の女性で専業主婦の方が、両方の肩こりが解決して、リラックスした表情でストレッチをしている画像を配置することをおすすめします。
例えば、軽いリュックサックを背負い、正しい姿勢でストレッチをしている60代女性の画像が適しています。
これにより、読者の興味を引き、内容への理解を深めることができます。
リュックサックは、登山でも使われるように、荷物の持ち運びには大変便利なアイテムです。
しかし、使い方次第によっては、今回のような肩こりの症状を引き起こしてしまうこともあります。
肩こりは、放っておくと、体の動きに制限を起こすことだけではなく、その違和感や不快感からストレスを感じるなど、心身に大きな影響が出て、日常生活に支障が起こりかねません。
ですので、リュックサックを、適正に使うことで、肩こりの発症を予防する必要があります。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、リュックサックで買い物をした荷物を運ぶことで、引き起こされる肩こりのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関、に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回取り上げさせていただいたリュックサックによる肩の不調に対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、肩こりへの対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:日本整形外科学会「肩こりの原因と対策」( https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/katakori.html)

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
お仕事で、溶接や建設などの作業をしている最中や帰宅後に、両足のふくらはぎのだるさを感じることはないでしょうか?
長時間の立ち仕事や無理な姿勢での作業は、作業工程の中で避けられないことですが、それによって体に不調が現れる場合があります。
その一つの症状として、
「ふくらはぎにだるさ」
があります。
当院でも、溶接や建設などの職業の方から、ふくらはぎのだるさについてのお悩みをよくお聞きします。
ふくらはぎのだるさは、単なる不快感にとどまらず、日常生活に大きな影響を及ぼします。
例えば、作業中の集中力低下によるミスのリスク増加、十分な休息が取れないことによる翌日の仕事への支障、さらには足のむくみと疲労による歩行時の違和感や痛みなどが挙げられます。
また、驚くべきことに、ふくらはぎのだるさを放置すると、作業効率が最大30%も低下するという研究結果もあるのです。
これらの症状は、あなたの仕事のパフォーマンスだけでなく、プライベートの時間の質にも影響を与えかねません。
立ち仕事の多い溶接や建築の職人の方々にとって、足のだるさは決して軽視できない問題なのです。
そこで今回は、時間の立ち仕事や無理な姿勢での作業などによって引き起こされる「ふくらはぎのだるさ」の原因とその対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ふくらはぎのだるさを改善する方法がわかり、仕事中の集中力アップや、帰宅後のリラックスタイムの質の向上が期待できます。
ぜひ最後までお読みいただき、明日からの生活に役立てていただければ幸いです。

両足のふくらはぎのだるさが発症する原因として、以下のことが考えられます。
溶接や建築などのお仕事をする方々にとって、長時間の立ち仕事や無理な姿勢での作業は避けられません。
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)は、作業するための姿勢を維持するために、常に緊張状態にあります。
この持続的な負荷により、筋肉が疲労して硬くなります。
そうなると、筋肉内の血流が滞り、筋肉への栄養や酸素の補給や老廃物の回収がとどこおります。
その結果、ふくらはぎのだるさが、引き起こされます。
溶接や建設の作業をする際にとる前傾姿勢や中腰姿勢は、ふくらはぎに過度の負担をかけます。
これらの姿勢は、ふくらはぎの筋肉を不自然に伸ばしたり縮めたりすることで、筋肉の疲労を加速させます。
長時間、このような姿勢を続けると、筋肉の微小な損傷を起こし、それが蓄積され、両足のふくらはぎのだるさが引き起こされます。
溶接や建築の現場での作業は、気温が暑い環境でおこなわれることが多く、大量の発汗を伴います。
作業に集中するあまり、十分な水分補給をおこなわないことで、血液の粘度が上がり、筋肉への血流が悪くなります。
また、汗と一緒に失われる電解質(特にナトリウムやカリウム)のバランスが乱れると、筋肉の正常な機能が阻害されます。
これらの要因により、ふくらはぎのだるさが引き起こされます。
Q: ふくらはぎのだるさは深刻な病気の兆候ですか?
A: 昔は、「ふくらはぎが悪いと、心臓が悪い」ということが言われましたが、多くの場合、生活習慣や作業環境に起因するものです。しかし、ふくらはぎのだるさが持続する場合は、下肢静脈瘤などの足の血管に何らかの障害が発生している可能性もあるため、専門の医療機関での確認をおすすめします。
参考文献:
1. 日本整形外科学会ガイドライン(https://www.joa.or.jp/public/guideline/)
2. 厚生労働省「職場における腰痛予防対策指針」(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf)
これらの原因を知っていただいたところで、次章絵は、具体的な対処法や予防策について見ていきます。

両足のふくらはぎのだるさへの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
アメリカスポーツ医学会の研究によると、定期的なストレッチングは筋肉の柔軟性を向上させ、血流を促進することが示されています。
以下で、ふくらはぎのだるさを軽減するのに効果的なストレッチ方法を紹介させていただきます。

・壁に向かって立ち、両手を壁につけます。
・片足を後ろに下げ、かかとを地面につけたまま、前の足を曲げる
・前に出した足のひざを前に曲げて、後ろの足のふくらはぎが伸びるのを感じながら、20秒間、保持する
・20秒たったら、足を入れ替えて、同じ動作をおこなう
・左右の足で交互に、3セット、おこなってください

・壁に手をつけて、片方の足を前に出し、もう片方の足は後ろに引いて、床にかかととつけます。
・その状態で、前に出した足のひざを伸ばしてつま先をあげて、後ろにある足のひざを軽く曲げ、腰を引くようにして、上半身を前に倒します
・前に出した足の太ももの裏側が伸びるのを感じたら、20秒間、保持する
・20秒たったら、足を入れ替えて、同じ動作をおこなう
・左右の足で交互に、3セット、おこなってください
溶接や建築の現場では、安全のため、安全靴をはいている方が多いかと思われます。
長時間、安全靴をはいていると、足の血流が悪くなり、ふくらはぎのだるさを引き起こす要因になる。
日本整形外科学会の調査によると、適切な靴の着脱と足のケアは、下肢の疲労軽減に効果があることが報告されています。
休憩時間を利用して安全靴を脱ぎ、足を解放することで、血流を改善し、だるさを軽減できます。
安全靴を脱いだ際には、
・足首を回す
・つま先を上下に動かす
・足の指を開いたりとじたりする
といったことをおこなってください。
また、可能であれば、足を軽く高く上げて休憩してください。
ただし、注意点として、作業場の安全規則に従って、危険がないように、適切な場所でおこなってください。
アメリカスポーツ医学会のガイドラインによると、適切な水分補給は筋肉の疲労を軽減し、パフォーマンスを向上させることが示されています。
特に、体重の2%以上の脱水は筋力や持久力の低下につながるため、こまめな水分補給が推奨されています。
適切な水分補給は、血液の循環を促進し、筋肉の疲労の回復を助けます。
特に、溶接や建築の作業のような高温の環境下での作業では、十分な水分の摂取が重要です。
ポイントとして、
・作業中は1時間ごとに200〜300mlの水分を摂取する
・休憩時には、ミネラルを含むスポーツドリンクや錠剤を適度に摂取する
・利尿効果があるカフェインや糖分の多い飲料は控えめにし、水やお茶を中心に飲むようにする
ことを心がけてください。

ふくらはぎのだるさは、溶接や建設のお仕事に携わる方々にとって深刻な問題です。
長時間の立ち仕事や不適切な姿勢、水分の不足などが主な原因ですが、適切なケアで症状の軽減が期待できます。
ケアを早めに始めることで、症状の悪化を防ぎ、作業効率の向上につながり、仕事中の集中力アップや快適な日常生活を取り戻せます。
今回、紹介させていただいた方法を実践することで、皆様のふくらはぎのだるさ改善につながることを願っています。ぜひ、今日から取り入れてみてください。
もし、それでも、ふくらはぎのだるさのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、取り上げたふくらはぎのだるさについても対応していますので、お気軽にご相談ください。
他に、立つ時間が長い仕事によるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 加古川市 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき整骨院接骨院 院長の久木崇広です。
今日は、倉庫作業で悩まれている方々に向けて、特に気になる症状についてお話ししたいと思います。
倉庫で荷物の管理や整理、運搬をされているお子午をの方が、荷物の入ったコンテナを上げ下ろしする作業を繰り返した後、両腕の力こぶあたりに痛みが発生してなかなか治らないことを訴える方が少なくありません。
この症状は、実は、50代の男性の方々から多く相談を受ける悩みなんです。
日々の仕事で避けられない動作が、突然、体に異変をもたらすことがあります。
コンテナの上げ下ろしは、一見、単純な作業に思えるかもしれません。
しかし、その繰り返しが腕に大きな負担をかけ、やがて痛みとなって現れ、またその回復をさまたげます。
この痛みは、仕事の効率を下げるだけでなく、日常生活にも支障をきたすことがあります。
例えば、重い買い物袋を持つのがつらくなったり、お子さんやペットを抱き上げるのに、二の足を踏んだりすることもあるでしょう。
また、趣味の園芸や釣りなど、腕を使う活動にやる気が起きなくなってしまうかもしれません。
こういった変化は、単に体の問題だけでなく、精神的なストレスにもつながりかねません。
そこで今回のブログでは、腕の痛みの正確な原因となおりにくい理由とどこでも簡単にできるセルフケアの方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、正しい知識と方法を身につけるながらこの症状を改善し、以前のように活動的な日々を取り戻すことができます。

倉庫の中で荷物の上げ下ろしや運搬などをすることで生じる腕の痛みの原因を、以下で紹介させていただきます。
荷物の入ったコンテナの上げ下ろしを繰り返すことで、腕の筋肉、特に、二の腕の筋肉に大きな負担がかかります。
この筋肉の機能は、腕の上げ下ろしや、肘の曲げ伸ばし、前腕の回転であるため、荷物の上げ下ろしをする動作に大きく関わります。
ですので、長時間、荷物の上げ下ろしする作業は、この筋肉を使い続けることとなり、二の腕の筋肉に疲労が蓄積し硬くなります。
そうすると、二の腕の筋肉が、荷物の上げ下ろし動作に対応できなくなり、痛みが生じるの原因となります。
また、筋肉の疲労は、血液を送り出す力も悪くなります。
これにより、血液から筋肉への酸素や栄養の供給が滞り、回復が遅れる可能性があります。
また、同じ動作を繰り返すことで、筋肉や腱に微細な損傷が蓄積していきます。
これは、反復性ストレスと呼ばれ、腕の痛みの主要な原因の一つです。
倉庫作業では、コンテナの持ち上げや配置など、同じ動作を何度も繰り返すため、この問題が起きやすくなります。
日本人の筋肉量のピークは、35〜44歳とされています。50代以降は、髪の毛が細くなるのと同じように、筋肉の線維も自然と細くなり、筋力が大きく低下します。
50代になって、筋力を維持するために、日常的にトレーニングをしていない場合は、加齢の要因から、筋肉のエネルギーの生成が低下して、筋肉の疲労の回復力も衰えてきます。
これにより、若い頃には問題なかった作業でも、筋肉に負担が大きく感じるようになり、疲労を感じやすくなります。
重いものを持ち上げる際の不適切な姿勢は、腕にも負担をかけ、痛みを引き起こす可能性があります。
例えば、背中を丸めて中腰でコンテナを持ち上げると、大きな力を発揮する背中や下半身が使えず、腕の力のみで持ち上げることになるため、腕に過度な負担がかかり、その結果、腕に痛みが発生します。

荷物の上げ下ろし作業で、長期に、腕の痛みに悩まれているあなたに、簡単にできる効果的なセルフケア方法を、以下で紹介させていただきます。

慢性的な腕の痛みに対しては、温めることが非常に効果的です。
温めることで、血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれ、酸素や栄養も供給されて、痛みを和らげる効果があります。
具体的な方法としては、暑い季節でも、シャワーですまさずに、湯船につかることです。お風呂のお湯の温度は、39〜41度に設定して、10分ほどつかってください。
湯船には、腕をつけるのはもちろんですが、首までしっかりつかってください。
腕の筋肉を動かす神経は、首からでています。
ですので、温かいお湯に首をつけて、首の緊張を和らげることは、腕の症状の改善にもつながります。

どうしても湯船につかるのが難しい場合は、シャワーを首のあたりと集中して当てて、軽くさすってください。
ストレッチングは、筋肉の柔軟性を高め、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげる効果があります。ストレッチの方法について、以下で紹介させていただきます。

・イスに座り、背筋を伸ばして、肘を曲げて指先を肩にあてます。
・その状態のまま、背中の肩甲骨を動かすイメージで、ゆっくりと腕を前方向に、5回、まわします。
・次に、の状態のまま、背中の肩甲骨を動かすイメージで、ゆっくりと腕を後ろ方向に、5回、まわします。
・これらの動作を、3回、繰り返してください。

・イスに座り、背筋を伸ばして、腕を下にさげます。
・息を吸いながら、肩を上方向にあげまてすくめ、5秒間、キープします。
・5秒たったら、息をはきながら、ゆっくり肩を下方向におろして脱力します。
・この動作を、3回、繰り返してください。

・壁に向かって、背筋を伸ばして立ち、片方の手を伸ばして、手のひらを壁にあてます
・壁に手をついた反対側に体をねじり、壁についた手の二の腕が伸びるのを感じたら、10秒間、キープしてください。
・反対側の腕も同じようにおこなってください。
・これを左右の腕で、交互に3回、繰り返しておこなってください。

意外と見落とされがちですが、非常に重要なのが、適切な水分の補給です。
筋肉の90%は、水分で構成されており、その2%でも失われると、筋肉に不調が現れます。
また、体の水分は、筋肉のエネルギーを作るときに、重要な材料になります。
倉庫での荷物の上げ下ろし作業によって、失われた水分を、適切に補給することは、特によく使われる二の腕の筋肉の回復につながります。
1日の適切な水分摂取量は個人差がありますが、一般的には、体重1kgあたり30mlが目安となります。
例えば、体重60kgの方なら、1日1.8リットル程度の水分の摂取が推奨されます。
水分の補給の際は、一度にたくさん飲むのではなく、こまめに少しずつ飲むことが大切です。
水分摂取は、一回につき、200ml程度が適切です。
水分を摂取するときは、カフェインを含む飲み物は利尿作用があるため、水やお茶などカフェインを含まないものを選ぶことがおすすめです。

今回は、倉庫での荷物の上げ下ろしや運搬作業などによる腕の痛み、特に、力こぶ付近の痛みについてお話ししました。
この症状の主な原因は、繰り返しの動作による筋肉疲労と、不適切な姿勢になどにあり、解決法として、温熱療法、ストレッチング、そして適切な水分補給の方法を紹介させていただきました。
今回、ブログで書かせていただいたことが、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、症状が改善しない場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のようなお悩みについて、施術をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
また、当院のブログでは、お仕事による体の不調への対策ブログも書いておりますので、そちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

お菓子や食品を製造する現場でのお仕事では、長時間、中腰の姿勢で作業されることが多いかと思われます。
それによって、腰痛を発症される方が少なくありません。
というのも、中腰の姿勢が多い仕事は、知らず知らずのうちに、腰に大きな負担をかけています。
特に、お盆やお彼岸といった製造が忙しくなる時期は、その負担がさらに増大し、ある日突然、腰を伸ばしたり、ひねったりしようとすると、痛みが走理、仕事に支障が出た経験をした方も多いのではないでしょうか。
実は、この腰痛には明確な原因があり、その痛みは、これ以上、腰に負担をかけると危ないと私たちの体が、SOSを発しています。
そのSOSに対して、原因を知り対処をすれば、腰の痛みによって仕事にしようが出るリスクを回避できます。
今回、ブログでは、長時間の中腰姿勢での作業によって起きる腰痛の3つの主な原因と、それに対する職場や自宅での隙間時間にできる効果的な対策をご紹介します。
このブログを読んでいただくことで、腰痛に悩まされず、仕事に集中し、繁忙期も乗り越えることができます。

長時間、お菓子や食品の製造する際に、中腰の姿勢が続くことによって、腰痛が引き起こされる原因を、以下で紹介させていただきます。
お菓子や食品を作る作業で、長時間、中腰の姿勢を続けると、その姿勢を支えるため、腰周辺の筋肉が疲労し硬くなります。
そうすると、中腰から、腰を伸ばしたり、腰をひねったりと、姿勢を変える際に、筋肉が柔軟に対応できず、無理に伸ばすこととなり、痛みが発生します。
中腰の姿勢で仕事をしていると、胸と腰の境目の背骨と背骨の間にあるクッションのような部分(これを椎間板といいます)に、負荷がかかります。
長時間、中腰姿勢での作業によって、この体の部分に負荷がかかると、背骨のクッションがつぶれたり、飛び出したりする場合があります。
背骨のクッションがつぶれたり、飛び出したりすることによって、腰の神経を圧迫して、腰を動かしたときに痛みを感じることもあります。
長時間、中腰の姿勢で作業をしていると、腰の筋肉や筋肉を覆っている膜に無理な力がかかり、筋肉の中に「トリガーポイント」という痛みに敏感な場所ができます。
トリガーポイントが発生した腰の状態で、さらに、無理をして体を動かし続けると、そのストレスによって、さらに腰の痛みが悪化します。

中腰の姿勢が多い仕事で腰痛に悩んでいる方に、簡単に短時間でできる効果的な腰痛ストレッチを、以下で紹介させていただきます。

このストレッチは、中腰姿勢で硬くなった背中の筋肉を緩めます。
・イスに深く腰をかけます
・両手を胸の前で組みます
・あごを軽く引き、背中を丸め、体を前に倒します。
・この姿勢を、20秒間、キープしながら、ゆっくり呼吸します
・20秒たったら、ゆっくりと、元の姿勢に戻ります
これを、3回、繰り返します。

このストレッチは、腰周りの筋肉をリラックスさせます。
・イスに座り、背筋を伸ばします
・指先を肩にあてて、その状態で、肩甲骨を動かすことを意識して、両肩をゆっくり大きく前に、5回、まわします
・次に、両肩をゆっくり大きく後ろに、5回、まわします
これを交互に、3回、繰り返します。

このストレッチは、腰と連動するお尻の筋肉をほぐします。
・イスに座り、片方の足首を、もう片方の足のひざの上に乗せます
・背筋を伸ばしたまま、上体を少し前に傾けます
・お尻が伸びるのを感じたら、この姿勢で、20秒間、キープします
・20秒間たったら、ゆっくりと元の姿勢に戻り、反対側も同じようにおこないます
これを交互に、3回、繰り返します。
これらのストレッチは、中腰姿勢による腰痛対策として効果的です。
1日に2〜3回、仕事や自宅での隙間時間におこなうことをおすすめします。
腰を直接動かさないため、痛みを悪化させるリスクが低いです。
ただし、強い痛みがある場合は無理をせず、専門家に相談してください。
また、長時間の中腰姿勢は腰痛の原因になりやすいため、こまめに姿勢を変えたり、小休憩を取ったりすることも重要です。

このブログでは、お菓子や食品の製造の作業で頻発する、中腰姿勢による腰痛の3つの原因とその対策としての3つのストレチ方法について解説しました。
腰痛は仕事の効率を下げ、日常生活にも大きな支障をきたす厄介な症状です。
しかし、その原因を理解し、適切な対策を取ることで、多くの場合、症状を和らげたり予防したりすることができます。
このブログで紹介させていただいたことを、日々の生活に取り入れていただくことで、腰痛に悩むことなく、快適に仕事ができるようになることを願っています。
このブログの内容を実践しても症状が改善しない場合や、強い痛みが続く場合は、決して無理をせず、お近くの病院や治療院での専門的な診断と治療をおすすめします。
もちろん、当院でも、今回のような中腰姿勢による腰痛のお悩みに対する相談と施術をおこなっておりますので、腰痛でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
また、他にも仕事による腰の不調への対策についてのブログを書いておりますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広