





- Blog記事一覧 -朝 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 5の記事一覧
朝 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 5の記事一覧

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋の訪れとともに、涼しい風を感じてほっとしていたのに、急に体がだるくなってしまっていませんか?
秋は過ごしやすい季節ですが、実は体調を崩しやすい時期でもあります。
実際、当院でも秋の体のだるさについてのお悩みをよくお聞きします。
特に、シニアの方の約40%が、季節の変わり目に体調の変化を感じるというデータもあるのです。
シニアの女性の患者さんの例をあげると、秋になって急に体全体にだるさを感じ、日常生活に支障が出始めたそうです。
具体的には、家事をする気が起きない、外出する意欲が湧かない、趣味に集中できないといった問題が出てきたとのこと。
「体のだるさくらいで」と軽視してしまいがちですが、放置すると生活の質が著しく低下してしまう可能性があります。
そこで今回は、秋に起きる体のだるさの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、特に、シニア女性の方が、秋に起きる体のだるさの原因が解消されて、家事や趣味を楽しみ、外出も積極的にできるようになり、充実した秋の生活を送ることができます。

秋になった途端に感じるようになった体のだるさを理解するためには、まず、自律神経の働きについて知ることが重要です。
自律神経とは、私たちの意思とは関係なく、体を調整する神経です。
体温、血圧、心拍数、消化機能など、生命を維持するために欠かせない多くの機能を、無意識のうちに自律神経がコントロールしてくれています。
自律神経には、主に交感神経と副交感神経の2つの神経に分かれています。
交感神経は体を活動的にする「アクセル」の役割を、副交感神経は体をリラックスや回復をさせる「ブレーキ」の役割を果たします。
通常、これらのバランスが保たれることで、私たちは健康的な状態を維持できます。
しかし、季節の変わり目である秋には、さまざまな要因でこの自律神経のバランスが崩れやすくなります。
特に、シニア女性の方々は、加齢によって自律神経を調整する機能の低下するため、この影響を受けやすい傾向にあります。
そのため、秋になると、突然、体のだるさを感じる方が多いのです。
以下で、秋の体のだるさを引き起こす自律神経の乱れの主な原因について、紹介させていただきます。
秋は、朝晩と日中の温度差が大きくなる季節です。
この急激な温度変化に体が適応しきれず、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
特に、シニアの方は、体温を調節する機能が低下しているため、この影響を受けやすくなります。
温度差に対応しきれない体は、体を温めたり冷やしたりすることを効率的におこなえず、体のエネルギーを多く消費することになる。
その結果、秋の気温差が、体全体のだるさを感じやすくさせます。
秋は長雨の季節でもあり、低気圧の影響を受けやすい時期です。
低気圧は、体の外部にかかる空気の重さが軽くなります。
そうすると、体が緩み、体をリラックスさせてる役割がある副交感神経が優位に働きます。
副交感神経が優位になりすぎると、体の筋肉や血管が緩みすぎて、体内の水分バランスが崩れ、血液の循環が悪くなります。
これにより、体に血液を通して供給される栄養や酸素の輸送がとどこおり、だるさを感じやすくなります。
秋は日の出が遅くなり、日没が早くなる季節です。
この変化は、体内時計に影響を与え、知らず知らずのうちに生活リズムが乱れやすくなります。
日中は、自律神経の交感神経が優位に働いて体を活動しやすいように興奮させ、睡眠時には、自律神経の副交感神経が優位に働いて体を回復させます。
体内時計の乱れは、この交感神経と副交感神経の働きの切り替えに乱れを招きます。
その結果として、活動すべきときや回復すべきときに体がうまく機能せずに、体全体のだるさを引き起こすのです。

秋の入ると起きる体のだるさへの対処として、自律神経を整えることが必要です。
そのためにおこなってほしい生活習慣の改善方法を、以下で紹介させていただきます。

寝る時間と起きる時間を一定にすることで、体内時計を整え、自律神経の交感神経と副交感神経のそれぞれが優位に働くべき時間が定まります。
特に、平日でも休日でも、同じ時間に起きることを心がけてください。
研究によると、規則正しい睡眠習慣を3週間続けることで、自律神経機能が改善されるという結果が出ています。
また、自律神経を整えるには、睡眠の質を上げることも重要です。
睡眠の質を高めるために、寝室の室温を18~22度、湿度は50~60%に保ち、寝具も夜中の気温に合ったものにしてください。

朝日を浴びることは、体内時計のリセットに効果的です。
起床後、30分以内に15分程度、窓越しでもいいので、直射日光を浴びるようにしてください。
これにより、体内時計と調整してくれるホルモンの分泌が促進され、その結果、自律神経も整いやすくなります。

1日3食、決まった時間に食事をとることも大切です。
特に、朝食は重要で、起床後1時間以内に摂取することをおすすめします。
これにより、体内時計が整い、自律神経のバランスが改善されます。

秋の体のだるさを解消するために、体を温めることは非常に効果的です。
体を温めることで血行が促進され、代謝が上がり、だるさの解消につながります。
効率よく体を温めるには、入浴時に湯船につかることが有効です。
入浴方法として、38~41度に設定したお湯に、15〜20分程度、つかることをおすすめします。
これにより、副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られ、睡眠の質も向上します。

朝、起床した直後や就寝前に白湯や温かいハーブティーを飲むことで、体を内側から温めることができます。
特に、生姜やシナモンなどの温め効果のあるスパイスを加えるとより効果的です。
体内を温め、水分補給をすることで、体のエネルギー効率も上がり、自律神経が働きやすくなります。

適度な運動は、秋に起こる体のだるさを解消するためにおすすめです。
軽い運動としては、1日20分程度のウォーキングを心がけてください。
運動をすることで、脳がリセットされて、自律神経の働きやバランスが良くなります。
外で歩くのが難しい場合は、ラジオ体操やその場で足踏みなどでもいいので、1日に一回は、体に刺激を入れるようにしてください。

今回のブログでは、特に、シニア女性に起きる秋の体のだるさの要因として、以下のことを説明させていただきました。
・朝晩と日中の温度差による自律神経の乱れ
・秋雨の低気圧による自律神経のバランスの崩れ
・日の出・日没時間の変化による生活リズムの乱れ
また、秋バテ改善のための対処法として、以下の方法を紹介しました。
・規則正しい睡眠習慣の確立
・朝の太陽光を浴びる習慣づくり
・規則正しい食事時間の設定
・入浴による体温管理
・軽い運動の実践
シニア女性の秋の体のだるさは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様お役に立てれば幸いです。
それでも、秋の体のだるさのお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に、受診されることをおすすめします。
当院でも、今回、紹介させていただいたケースの秋の体のだるさにも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、秋に起こりやすいお体の不調への対策のブログを書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
朝、起きたときに感じる股関節の痛みでお悩みではありませんか?
当院でも、多くの60代女性の方から、朝、股関節に痛みを感じることで、
「ベッドから起き上がるときに、イタってなるんです」
「起き上がった、歩き始めが、なんかスムーズに歩けない」
「動いているうちに、マシになるんですけれどもね」
というお声をよう聞きます。朝に感じる股関節の痛みは、家事や食事の用意などを朝に忙しくされる方にとって、大きな影響を与えます。
また、この症状が、毎日、続くと、「将来、歩けなくなるのでは」という不安を感じる方も多いのです。
そこで今回は、朝、起きたときに股関節に痛みを感じる原因と、その対処法について紹介させていただきます。
このブログを読むことで、朝からスムーズに動けるようになるヒントが見つかるはずです。
一緒に、朝に感じる股関節の痛みの改善に向けて、前向きに取り組んでいきましょう。

朝、起きてすぐに股関節がスムーズに動かず、無理に動かすと股関節に痛みが起こり、動かしていくうちに痛みが治っていく症状は、多くの方が経験する悩みです。
ここでは、60代女性に多く見られるこの症状の主な原因について、以下で説明させていただきます。
夜間の睡眠中は、寝返り程度しか動かず、どうしても同じ姿勢でいる時間が長くなり、その結果、体の筋肉は硬くなります。
人間の体の筋肉の中でも、特に、大きな筋肉が、股関節周りに集中しているので、硬くなった筋肉がいつも通りに稼働するのに時間がかかります。
そのため、朝目が覚めて動き出しは、股関節に痛みを伴いますが、時間がたつにつれて、徐々に股関節周辺の筋肉がほぐれて、動きに対応して、痛みが軽減します。
股関節は、関節包という袋に包まれており、その中に滑液が入っています。
滑液は、股関節を動きを滑らかにする油のような役割や、股関節の軟骨に栄養を与えたり、股関節の軟骨に水分を含ませてクッション性を高める役割をしています。滑液は、股関節が動くことで、股関節を包んでいる関節包から新たに分泌されたり吸収されたりします。
寝ている間、股関節の動きが減ると、股関節の中にある滑液の流れもとどこおり、滑液の液体自体に粘りがでます。
そうすると、朝の起きた直後は、粘った滑液のせいで、股関節がスムーズに動かなくなったり、軟骨に滑液が染み込んでいないことでクッション性が低下するなどで、股関節に痛みが生じます。
朝に動き始めてしばらくすると、股関節の滑液の粘度がさがり、股関節の軟骨に滑液が含まれてクッション性が上がることで、股関節の痛みが軽減されます。

朝、起きてすぐは股関節が動かずに痛みが起こることがありますが、布団の中で寝たままでできる簡単な体操で改善できます。
ここでは、効果的で実践しやすい方法をいくつか紹介させていただきます。

上向きで寝た状態絵、片方のひざをゆっくりと両手で抱えて、胸の方向に引き寄せ、20秒間、保持します。
反対側の足も同じように行い、これを左右の足で、交互に、3回ずつ、繰り返しおこなってください。

上向きで寝て、両ひざを立てます。
次に、立てた両ひざをゆっくりと、左右に倒せる角度まで下ろしていきます。これを、5回ずつ、おこなってください。

上向きで寝た状態で、足を伸ばして、両方の足首を同時にゆっくりと回します。
足首を時計回りと反時計回りの方向に、10回ずつ。回してください。

上向きで寝て、おなかに手を置いて、大きくは鼻で息を吸いながら、お尻ときゅっとしめてください。
次に、息をはきながら、お尻の力をゆっくり抜いてください。これを、7回、繰り返しておこなってください。
まとめ

スポーツをする前に、パフォーマンスを上げたりけがを予防するために、準備運動をおこないます。
それと同じように、朝、起きて動こうとする前に、寝ている間に起きる股関節周辺の筋肉の硬さや滑液の変化に刺激を入れることで、朝の股関節に痛みを軽減できます。
そのための方法として、今回、紹介させていただきたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
それでも、朝の寝起きの動き出しに生じる股関節の痛みが解消しないようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、朝の股関節痛などのお悩みに対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に股関節に関する対策ブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏から秋への季節の変わり目のこの時期、朝、起きたときの血圧が、普段よりも高い数値になる方は少なくありません。
先日、50歳代の女性の方が、お体のメンテナンスに来院されました。
近況をお聞きすると、「少し暑かったが、我慢できないほどでもなかったので、汗をかきながら、室内で部屋の整理をした翌日の朝、血圧が上がってフラフラになって、動けなくなって、それ以来、体がだるい」とのことでした。
それによって、仕事や家事に集中できず、困っているとのことでした。
夏から秋の季節の変わり目は、気温の変化に体が対応できず、体に不調を起こしやすくなります。
季節の変わり目の体の不調の一つとして、今回、ご相談いただいた患者様のように、朝、起きた時の血圧が普段より高くなってしまうことがあります。
急に血圧が高くなることで、心臓や脳などの重篤な病気を引き起こすリスクが高まります。
そこで今回は、夏から秋の季節の変わり目に、朝の血圧上昇について、発症した理由とその対策について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、季節の変わり目における血圧変動の原因と、効果的な血圧の管理の方法がわかり、夏から秋への季節の変わり目を、健康に乗りこえることができます。

夏から秋の季節の変わり目に、朝、起きたときに、血圧が上昇する原因として、以下のことが考えられます。
9月は、昼間が暑く、朝晩は冷え込むため、大きな気温の差が生じます。
特に、朝は1日の中で最も気温が低くなる時間帯であり、体から体温が失われないように、血管が収縮します。
その結果、血管の抵抗が高まり、朝の血圧の上昇につながります。
血圧を調整は、自律神経が体に働きかけて、自動的におこなってくれます。
季節の変わり目は、環境が急激に変化するため、自律神経のこの血圧を自動的に調整する機能が追いつかず、乱れることで、血圧が不安定になることがあります。
季節の変わり目には、夏に比べて、日の出が遅く日の入りが早くなり、日照時間の変化する時期です。
体に太陽の光が当たる時間が短くなることで、血圧を関係するホルモン分泌にも変化が生じます。
このホルモンの分泌の乱れが、血圧上昇の一因となる場合がある。
夏から秋への移行期には、生活リズムや食生活にも変化が生じます。
例えば、夏の暑さで減っていた食欲が戻り、塩分摂取量が増加するが、涼しくなることで代謝が低下しエネルギーの消費が落ちることで、血圧上昇につながる可能性がある。

夏から秋にかけての季節の変わり目に、朝、起きた時に血圧が上がっている症状への予防方法として、以下で紹介させていただきます。
季節の変わり目、特に、夏から秋にかけては気温の変化が大きくなります。
この急激な温度変化に体を適応させるため、日常生活での環境をつくることが重要です。
まず、寝室の温度管理に注意が必要です。
就寝時は、室温を20〜25℃、湿度を50〜60%にすることを目安に、室内環境を保つことをおすすめします。
エアコンや加湿器を使用する際は、タイマー機能を活用して、起床時間の1〜2時間前から、徐々に室温を調整するのも効果的です。
起床する際の体の動かし方も重要です。
寝起きに、パッと急に起き上がると、血圧が急上昇する可能性があるため、ゆっくりと体を起こしてください。
また、起きる前に、布団の中で軽く手足を動かしたり、深呼吸をしたりして、体を徐々に起こす準備をすることで、血圧の急激な上昇を防ぐことができます。
あとは、季節に合った寝具選びも大切です。
夏用の薄い掛け布団から、秋冬用のものへの切り替え時期を見極めていただいて、寝ている時の急激な気温変化にすぐに対応できる準備をして、体温の調節がしやすい環境を整えてください。
自律神経は、血圧の調整に重要な役割を果たしています。
季節の変わり目には、特に、乱れやすいため、意識的にバランスを整える必要があります。
自律神経のバランスを整えるには、まずは、規則正しい生活リズムをおくることが必要です。
毎日、同じ時間に起床して就寝することで、体内時計が整い、それによって自律神経の働きが安定します。
休日であっても、平日と同じリズムを保つように努めることが大切です。
また、自律神経を最も意識的に整える方法として、呼吸を整えることが有効です。
その方法として、起床後と就寝前に5分程度、ゆっくりと深呼吸をする習慣をつけると、日常的に自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。
夏から秋の季節の移行期は、日照時間が短くなることで、太陽光によって分泌が促されるホルモンのバランスも崩れやすくなります。
これを整えるためには、朝、起きてから、朝日を浴びることは非常に重要です。
起床後、30分以内、15分程度は、直射日光を浴びることで、体内時計をリセットし、ホルモン分泌を調整できます。
また、就寝2時間前からは、スマートフォンやパソコンなどからのライトが目に入るのを避け、暖色系の照明を使用してください。
これにより、睡眠ホルモンの分泌が促進され、質の良い睡眠につながり、朝、起きた時の血圧の安定につながります。
夏から秋の季節の変わり目は、食生活に変化が起こり、生活習慣が乱れやすい時期です。
健康的な食生活と生活習慣の維持は、血圧の管理には欠かせません。
血圧の管理の基本は、塩分の摂取量の調整です。
1日の塩分摂取量を、6g未満に抑えるよう心がけてください。
1日の塩分摂取量6g未満という目標をより具体的にイメージしやすくするため、以下のような目安をご紹介させていただきます。
・ しょう油大さじ1杯(約15ml)に含まれる塩分は約2.5gで、1日の目標量6gは、しょう油大さじ2杯強分に相当
・一般的なみそ汁1杯(約200ml)には約1.5gの塩分が含まれており、1日の目標量6gは、4杯分に相当
・6枚切りの食パン1枚には、約1gの塩分が含まれており、1日の目標量6gは、食パン1斤分に相当
・ポテトチップスの小袋(50g程度)には約0.6gの塩分が含まれている
・多くのインスタントラーメンは約5〜6gの塩分が含まれている
・料理に振る塩の1振り(約0.3g)は、約0.1gの塩分に相当するので、1日60回分に相当
これらの目安を参考に、日々の食事で塩分摂取量を意識することで、6g未満という目標をより具体的に管理しやすくなります。
また、夏ほど秋は水分をとることが少なくなるため、適度な水分の補給を意識しておこなうことも重要です。
起床時に、200ml程度であるコップ1杯の水や白湯を飲むことで、夜間に失われた水分を補給し、血液の粘度を下げることで、血圧も下げる効果があります。

今回は、夏から秋への季節の変わり目に起こりやすい朝の高血圧について、特に50代女性の方々に向けて、その原因と対策をお伝えしました。
このブログを読んでいただくことで、季節の変わり目における血圧の変動のメカニズムと、効果的な血圧の管理の方法について、理解を深めていただければ幸いです。
これらの対策を実践しても症状が改善されない場合や、気になる症状がある場合は、お近くの病院や専門の医療機関にご相談ください。
当院でも、今回のような血圧に関するお悩みの相談と治療をおこなっております。
ささいなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。
また、当院のブログでは、季節による体の不調への対策について、他にも記事を掲載していますので、ぜひ、そちらもご参考にしていただければと思います。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

こんにちは。加古川市でひざき鍼灸整骨院を営む院長の久木崇広です。
今回は、夜になって寝ようとすると体が傾いているような気持ち悪い違和感を感じる方へ、その理由と改善方法についてお話しします。
先日、60歳代の女性の方が、寝つきが歩くて疲労感が取れないと訴えて来院されました。
詳しく状況をお聞きすると、夏休みのため、お孫さんを家で預かって、食事や宿題などの世話で忙しい日々を過ごしていたと。
夏休みも終盤位なると、夜に布団に入って寝ようとすると、右肩から背中、腰にかけて、体が傾いているような違和感を感じるようになったそうです。
その結果、寝つきが悪くなり、寝起きもスッキリせず、昼間もきつい疲労感に悩まされるようになったそうです。
実は、お孫さんのお世話を夏休みにされているシニアの方々が、夏休みの終わりに近づくと、このような症状になるのは珍しくありません。
日常生活で、知らず知らずのうちに蓄積された体のゆがみが、寝る体勢になったときに、はっきりと感じられるようなことがあるのです。
そこで今回は、夏休みのお世話で忙しい日々を過ごしたことで、就寝時に、体の傾きやゆがみの違和感を感じる要因と、その改善方法をわかりやすくお伝えします。
このブログを読んでいただくことで、快適な睡眠を取り戻すための具体的な方法が見つかり、疲労感を解消できます。

シニアの方々が、夏休みにお孫さんのお世話が続いたことで、夏休みの終盤になると、就寝時に体にかたむきやゆがみといった違和感を感じるようになった理由を、以下で紹介していきます。
家事や料理、宿題の手伝いなどのお孫さんの世話をする際に、片側に重心が偏る・前屈みになる・体をねじるといった、体に無理をかける動作をを繰り返すことが、普段の生活より多くなります。
そのために、筋肉がアンバランスに使われ、筋肉の緊張が、体の左右や上半身と下半身で異なる状態が引き起こされます。
就寝時に、布団に横になると、重力や体の重みを支えることが軽減されるため、筋肉の不均衡な状態を、より強くその違和感を感じてしまいます。
家事や料理は、もともと、前屈みや体のねじる姿勢での作業が多いため、背骨や骨盤の並びや位置が崩れることがあります。
背骨や骨盤がゆがむと、横になったときに、寝ている面と体が柔軟にフィットぜずに、違和感を感じる要因となります。

夜、布団に入って寝ようとしたときに、体に気持ちが悪い違和感を感じて、寝つきが悪くなる場合に、おこなってほしい体の歪みや傾きを整える体操を、以下で紹介させていただきます。
布団で寝たままで、簡単にできますので、ぜひ実践してみてください。

上向きに寝た状態で、両ひざを曲げます。
曲げたひざを、一方に倒して、脱力します。
この姿勢を、20秒間、続けてください。
20秒たったら、元の位置に戻し、ひざを反対側に倒します。
この姿勢を、20秒間、続けてください。
この一連の動作を、3セット、繰り返してください。

上向きに寝た状態で、両ひざを曲げて、両手で抱えます。
抱えたひざを両手で、胸の方にひきつけます。
この動作を、20秒間、続けてください。
休憩をはさみながら、3セット、繰り返してください。

上向きに寝た状態で、両手両足を上に向けてあげます。
上に手足あげた状態のまま、手足を同時に、ぶらぶらを前後方向に動かします。
この動作を、20秒間、続けてください。
休憩をはさみながら、3セット、繰り返してください。

夏休みに、お孫さんと過ごすことは、楽しい時間ですし、元気をもらえると、シニアの方々からよくお話をうかがいます。
その一方で、お世話にはエネルギーを使うので、長期間になると、お体にいろいろと不調が起きやすくもなります。
睡眠は、体を疲労から回復させるために、重要な時間帯。
体のゆがみによって気持ち悪い違和感を感じて、睡眠の質が下がることは、それでなくても暑くて疲れやすい夏は、体にこたえます。
体のゆがみと整えて、寝つきをよくするする方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、体のゆがみによって気持ち悪い違和感を感じて、寝つきが悪くなる状態が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

夏の暑い日に、草抜きをしたり運動をしたりと体を酷使すると、その日の晩の寝ているとき、特に明け方に、ふくらはぎの筋肉がつる、いわゆる「こむら返り」を発症する方が多くなります。
明け方に足がつると、寝起きが不快感や痛みで始まることで、そのストレスで仕事や家事などの日常生活に影響がでます。
そこで今回は、夏の日に激しい活動をした夜の睡眠中、特に明け方にふくらはぎの筋肉がつりやすい理由とその予防と対処法について紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、ふくらはぎの筋肉をつることのストレスを解消し、1日の始りをスムーズにスタートできます。

「筋肉がつる」という現象は、筋肉の急に強く縮むことによって生じる痛みや不快感を伴う状態です。
これは一般的に、「こむら返り」として知られています。主に、ふくらはぎの筋肉に起こりやすく、特に睡眠中の夜間や明け方に頻発します。
以下で、その理由について紹介させていただきます。
睡眠中、特に明け方に体温が低下することは、科学的に証明されています。
通常、睡眠が深くなると、体温が最も下がります。明け方の体温低下は、血管が収縮して血流が悪くなり、筋肉への酸素や栄養素の供給が低下することで、筋肉の疲労回復を妨げます。
このため、明け方に筋肉がつりやすくなります 。
激しい運動による筋肉の疲労は、筋肉や腱にあるセンサーのエラーを引き起こしやすくします。
これらのセンサーは、筋肉の伸び縮みを監視し、脳にその情報を伝えます。
疲労が蓄積すると、これらのセンサーは誤った信号を脳に送ることがあり、その情報に基づいた誤った命令が脳から筋肉に届くことで、過剰な筋肉の収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因です。

特に、睡眠中、上向きで寝ると、布団の重みや筋肉の緩いなどで、つま先が下がり、尖足位(せんそくい)になることが多いことが、過敏になった筋肉のセンサーの反応を促します。
上向きでつま先が下がった姿勢で寝ていると、ふくらはぎの筋肉が縮んだ状態になる。その状態から、寝返りや背伸びをすることで、ふくらはぎの筋肉を急に伸ばすことになる。
そうすると、疲労によって過敏になったふくらはぎの筋肉のセンサーが、脳に誤った過剰な情報を信号を送られます。
その情報に基づいた誤った命令が脳からふくらはぎの筋肉に届くことで、ふくらはぎの筋肉が過剰に収縮を引き起こし、足がつりやすくなる要因となる。

激しく活動した日の睡眠中にふくらはぎの筋肉をつることを予防するための方法を以下で紹介させていただきます。

激しい活動後は、体内の水分が不足しやすくなります。
また、寝ているときの発汗や呼吸で、平均的には一晩で約200〜500mlの水分が失われます。
体の筋肉の水分が2%でも低下すると、筋肉の過剰に収縮を引き起こす要因となります。
ですので、寝る前に水をしっかり飲むことで、体の脱水を防ぎ、ふくらはぎの筋肉のつりを予防できます。

寝る前に、ふくらはぎを軽くさすることで、血流を促進し、筋肉の緊張を和らげることができます。
キツくもんだりすると、かえって筋肉を緊張させますので、皮ふを動かす程度の強さで、ゆっくり優しくさすってください。これにより、筋肉がつるリスクを減少させることができます。

就寝前に、足を温めることで、血行が良くなり、筋肉の疲労回復を促進します。
シャワーではなく、温かいお風呂につかる方が、よりその効果が上がります、

つま先を下げて姿勢で寝ることで、足がつるリスクが高まります。つま先が下がるのを防ぐために、足首を軽く固定するサポーターをはいて寝るのも有効です。
足首サポーターの商品を紹介してリンクを以下に貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

ふくらはぎの筋肉がつったときは、ふくらはぎとひざ裏を伸ばすことで、解消されやすくなります。
その方法を以下で紹介させていただきます。

ふくらはぎがつった時は、手でつま先をつかみ、手前に引き、ふくらはぎの筋肉とひざ裏を、ゆっくりと伸ばしてください。

つま先にタオルをかけて、手前に引っ張り、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくり伸ばしてください。
足がつりやすい方は、寝る前にタオルを枕元に用意されることをおすすめします。

壁に足の裏を押し付けて、ふくらはぎの筋肉と膝裏をゆっくりと伸ばしてください。
以上のような方法で、ふくらはぎのつりが解消された後は、ケアと再発防止のために、前章で説明させていただいた予防法も併せておこなってください。

夏の暑い日に激しい活動をした後、ふくらはぎの筋肉がつりやすくなる理由を理解していただいて、適切な予防策を講じることで、快適な睡眠と翌日の活力を取り戻すことができます。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。
それでも、夏の暑い日に激しい活動をした晩にふくらはぎの筋肉がつりやすいようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。
当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
また、他に、夏の暑さによる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広