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天気 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 5の記事一覧

皆さんこんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
冬に近づき、朝晩の気温が急激に低下してきました。
こういった寒い季節、暖かい部屋から冷えた室に移動したとき、胸が苦しくなったり、めまいを感じたりしたことはないでしょうか?
急激な温度変化によって、体に大きな負担をかけ、不調を引き起こす場合があります。
このとき起こる体の不調で怖いのが、“ヒートショック”です。
ヒートショックは、特に、11月から2月にかけて発症リスクが高まります。
急激な温度変化により血圧が乱高下し、脳や心臓などにダメージを受けるリスクが高まります。
驚くべきことに、日本では、年間約1万7千人もの方が、ヒートショックが原因で亡くなっているという統計報告があります。
家の全ての部屋の温度を一定しすることは難しいため、温度差が大きいが大きい浴室やトイレなどの部屋への出入りは、日常生活において避けることはできません。
そこで今回は、ヒートショックの概要とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、ヒートショックのリスクを理解し、適切な予防策を講じることで、寒い時期を安心して過ごすことができます。

ヒートショックについての概要を、以下で紹介させていただきます。
ヒートショックは、急激な温度変化によって引き起こされます。
特に、冬場は、暖房の効いた暖かい部屋から、寒い浴室やトイレなどに移動する際、体表面の温度が急激に下がります。
このとき、血管は収縮して血圧が上昇します。
その後、温かい湯船につかったり、再び暖かい部屋に戻ることで血管が拡張し、血圧が急激に低下します。
このような血圧の急激な変動は、脳や心臓などの血管に負担をかけ、それが血管の損傷につながり、ヒートショックのリスクが高まります。
ヒートショックは、11月から2月にかけて、外気温が低下し、暖房を使用することで室内外の温度差が大きくなる時期に増加します。
ヒートショックを引き起こす場所として最も多いのは、浴室と脱衣所です。
暖房の効いた部屋から寒い脱衣所へ移動し、その後さらに寒い浴室に入ることで体温が急激に変化します。
このような環境では血圧が急激に上下しやすく、心臓や脳への負担も大きくなります。
また、寒い日の外出は、暖房の効いた室内から寒い屋外に出る、寒い屋外から暖かい室内に入る、といった温度の急激な変化によって、ヒートショックのリスクを高めます。
特に、ヒートショックになりやすい方には、高齢者や心臓、糖尿病などの持病を抱える方です。
加齢や持病のため、自律神経などによって自動的に体温の調節する機能が低下し、急激な温度変化への耐性が弱まります。
そのため、急激に温度変化が起こる11月から2月にかけて、高齢者や心臓、糖尿病などの持病を抱える方は、ヒートショックが発症するリスクが高まります。

ヒートショックを予防するために、以下にそれぞれの具体的な予防法をまとめました。
ヒートショックは、入浴の過程で起こることが多いため注意が必要です。
お風呂に入る前に、脱衣所や浴室の中で暖房器具を稼働させて温めたり、シャワーを高い位置から浴槽に注ぎ、蒸気で温めておくことが大切です。
これにより、入浴時、暖かい部屋から脱衣所や浴室に移動する際の温度差を減少させることができます。
寒くなると、水分の補給が減少します。
そうすると、知らない間に、体は脱水状態になっている場合がある。
脱水状態の体は、血圧の変動が起こりやすくなります。
ですので、入浴前には水分の補給をおこない、脱水状態を避けて、血圧が安定した状態でいることが重要です。
入浴前にコップ一杯の水や麦茶を飲む習慣をつけることをおすすめします。
体が冷えている状態で、熱いお湯に入ると、急激な血圧の変化を引き起こします。
入浴時のお湯の温度は、39℃〜41℃程度に設定するようにしてください。
湯船に入る前に、かけ湯で体をお湯になじませてください。
心臓から遠い足元からかけ湯をし、徐々に全身へとお湯をかけていくことで、血管への負担をらすことができます。
暖かい部屋から寒い部屋に行く頻度が高い移動は、トイレです。
トイレでのヒートショックを予防する方法を以下で紹介していきます。
トイレは、通常寒い空間なので、暖房器具を設置することが重要です。
足元に、センサー付きの小型のセラミックファンヒーターを設置して、トイレの入室と同時に暖房が稼働する設定にすることをおすすめします。
トイレにいく際には、上着やカーディガンなどを着てから、向かってください。
衣服で体を覆うことで、急激な冷えから身を守り、血圧の急激な変化を防げます。
寒い日の外出時におけるヒートショックの予防方法について、以下に具体的な対策を紹介します。
外出する際は、重ね着を心掛け、体温を保持することが重要です。
特に、寒い日には、厚手のコートやセーター、手袋、マフラーなどを着て、暖かい服装を整えてから外出するようにして、体全体を温かく保つようにしてください。
寒い屋外から暖かい室内に入る際には、一瞬でも冷えた体が、急激な温度変化によって負担を受けないよう注意が必要です。
暖かい服装で入った後も、急激に服を脱がずに、暖かい部屋の温度に徐々に体を慣らしながら、ゆっくり脱衣するようにしてください。
気象庁のサイトに、「ヒートショック予報」(https://tenki.jp/heatshock/)があります。
こまめに、このヒートショック予報には「油断禁物」「注意」「警戒」などのレベルが表示されており、これを参考にしてヒートショックに対しての意識を高めたり、行動を調整してください。

今回のブログでは、ヒートショックが発症する要因を、以下のように説明させていただきました。
– ヒートショックは急激な寒暖差によって引き起こされる。
– 特に冬場は温度差が大きくなるため注意が必要。
– 高齢者や持病を抱える方はリスクが高まる。
また、ヒートショックへの対策として、以下のことを紹介させていただきました。
– 入浴時のヒートショック対策
– トイレでのヒートショック対策
– 寒い日の外出時におけるヒートショック対策
– 気象庁のヒートショック予報を活用
ヒートショックは、生命に大きなリスクをきたす可能性があるので、しっかりとした対策が必要です。
そのための方法として、今回紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
また、寒くなることで、お体の不調が生じている場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、寒くなる時期のお体の不調にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、気温の低下によるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:厚生労働省「入浴関連事故の実施把握及び予防策に関する研究について」(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002rkou-att/2r9852000002rkv5.pdf)

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
車両の整備や検査のお仕事をされている方から、よく、腰の痛みのお悩みをお聞きします。
特に、秋になって寒くなってくると、そのお悩みが増加傾向にあります。
車両を整備や検査などを行うお仕事の方が腰痛を発症すると、屈む姿勢がつらくなったり仕事にしようが出る他にも、車の運転が苦痛になったり、寝つきが悪くなったりと、仕事の効率低下だけでなく、生活の質も低下してしまいます。
そこで今回は、車両を整備や検査などのお仕事をされている方々に多く見られる腰痛の原因とその予防方法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、職業性の腰痛の原因が解消されて、快適に仕事を続けながら、プライベートも充実して過ごすことができます。

車の整備や検査のお仕事をされている方が、気温が低下し始める秋になると腰痛を発症しやすくなる原因として、以下のことが考えられます。
立っているときに腰にかかる負担が100とすると、体を前に屈めると腰への負担が150に増加します。
車両の整備や検査の際に、屈んだ姿勢をとることが多くなるため、長時間、作業を続けると腰に過度の負担をかけることになります。
そうすると、前屈みの姿勢を維持するための腰周辺の筋肉が緊張して疲労し、その状態で作業を続けようとしても、腰周辺の筋肉が対応できず、痛みが発生します。
秋から冬にかけての気温低下は、筋肉の柔軟性を低下させます。
血液は、37度ほどの温度があり、全身に巡ることで、体温を維持して、筋肉や内臓などを温めて、その機能を維持します。
外部の気温が低下する環境にいると、血液が冷えて体温が低下するため、寒さを感じると血管が収縮させて、血流を流れを少なくして、体温の低下を防ぎます。
そうすると、筋肉への血流が減少し、筋肉に酸素や栄養の提供が低下します。
特に、車両を整備したり検査をされるお仕事の方は、腰に負荷をかける作業が多いため、腰周辺の血流が悪化するとエネルギーの不足を起こします。
その結果、腰周辺の筋肉の機能が低下して、その状態で無理に動かすと、腰に痛みを感じやすくなる。
車の整備する際には、安全性のために、安全靴を履くことは必要です。
安全靴は通常、普通のスニーカーと比べて底が硬くなっています。
これは安全性を確保するためですが、同時にクッション性が低下します。
硬い底は地面からの衝撃を吸収しにくく、その衝撃が直接、腰に伝わりやすくなります。
この衝撃が繰り返し腰にかかることで、腰痛のリスクが高まります。

車両整備や検査のために体を屈めるときに感じる腰痛、特に寒くなった時期の有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。
車両整備や検査の作業中に頻繁に行う前屈み姿勢は、腰への負担を増大させる主な原因の一つです。
この負担を軽減し、腰痛を予防・改善するために、昼休み中や仕事の隙間時間を利用して、立ったままでできる効果的なストレッチ方法を紹介していきます。
1. まっすぐに立ち、右足を大きく前に踏み出してください。

2. 左ひざを床に近づけるように腰を落とし、右ひざが90度になるようにします。

3. 上半身をまっすぐに保ちながら、腰を前に押し、重心を前方移動しながら、右ひざを曲げます。

4. 右の太ももの付け根、股関節の前面が伸びるのを感じたら、10秒間、保持してください。
5. 反対側も同様に行います。
6.左右の足で交互に。3回。繰り返しおこなってください。
1. 片足を前に出し、つま先を上に向けます。

2. 背筋を伸ばしたまま、前に出した足のつま先に向かって、ゆっくりと上半身を倒します。

3. 太ももの裏が伸びるのを感じたら、10秒間、保持してください。
5. 反対側も同様に行います。
6.左右の足で交互に。3回。繰り返しおこなってください。
1. 足を肩幅に開いて立ってください。
2. 肘を曲げて、両手を頭の後ろで組みます。

3. ゆっくりと上半身を後ろに反らせ、胸を開きます。

4. 胸とおなかが伸びるのを感じたら、10秒間、保持してください。
5.この動作を、3回。繰り返しおこなってください。

秋冬の気温低下は、筋肉の硬直や血流の低下を引き起こし、腰痛のリスクを高めます。
特に、屋外での車両整備作業は寒さの影響を受けやすいため、適切な防寒対策が重要です。
腰を温めるための効果的な方法として、
・薄型のカイロを選択し、腰の両側に1枚ずつ貼る、もしくはおなかに貼る
・腰から下腹部までをカバーするような腹巻きを着用する
・ 休憩時間には、温かい飲み物を摂取し、内側からも体を温める
という対策をすることで、気温低下のために体が冷えて、腰が痛くなることを予防できます。

安全靴は作業中の足の保護には欠かせませんが、長時間の着用は腰への負担となる可能性があります。
休憩時間の時ぐらいは、可能であれば、安全靴を脱ぎ、軽い運動を行うことで、腰痛予防や改善に大きな効果が期待できます。
安全靴を脱いだあとは、

・座った状態で、足の指を広げたり、丸めたりを10回繰り返す
・足首を大きく円を描くように、時計回りと反時計回りを、各10回、回す
といった運をすることで、足首の柔軟性を高め、下肢全体の血流を改善します。
その結果、足全体の筋肉が活性化され、腰への負担が分散されます。

今回のブログでは、秋の気温低下する時期に、車両整備士の方に起きる腰痛が発症する要因として、以下のことを説明させていただきました。
・姿勢の不良による筋肉への負担
・寒冷環境による筋肉の硬直と血流の低下
・安全靴の影響
また、腰痛の対処法として、以下の方法を紹介させていただきました。
・前屈みで起きる腰痛を改善するためのストレッチ
・寒さ対策のためのカイロや腹巻きの使用
・休憩時の安全靴を脱いでの軽い運動
腰痛は日常生活に大きな支障をきたす可能性が高いため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、腰痛のお悩みが続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のブログで取り上げたケースの腰痛に対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他の腰痛対策のブログも参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本整形外科学会. (2021). 腰痛診療ガイドライン2021. https://www.joa.or.jp/public/guideline/
2. 厚生労働省. (2022). 国民生活基礎調査.

皆さん、こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋になり、寒くなる日も多くなります。
そういった季節の変わり目は、インフルエンザの流行が始まります。
当院でも、周囲でインフルエンザにかかる人が増えてきて心配…、という不安を患者様からよくお聞きします。
インフルエンザへの感染は、日常生活に大きな影響を与える場合があります。
例えば、ご自身がインフルエンザにかかると、家事や仕事ができなくなるだけではなく、一緒に住まれている家族全員にうつしてしまい、心配や迷惑をかけてしまう可能性があります。
また、インフルエンザが治っても、体力が落ちて、それを取り戻すのに苦労する場合もあります。
そこで今回は、秋の気温低下とともに、インフルエンザが流行する理由と予防方法を紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、インフルエンザへのしっかりとした対策を講じ、安心してを日常生活を送れます。

秋になって、急激に気温が低下することと、インフルエンザが流行することの関連について、以下のことが考えられます。
秋になると、気温が低下し、湿度が下がることで、インフルエンザウイルスが活発に活動しやすくなります。
特に、寒い環境では、インフルエンザウイルスが空気中で、長時間、生存できるため、感染リスクが高まる。
寒くなる季節は、体温の調節が難しくなるため、体の免疫機能にも影響を与えます。
気温が下がると、体は熱を保つためにエネルギーを消費します。
それによる体のエネルギーの低下は、結果として、免疫力が低下します。
これにより、感染症に対する抵抗力が弱まり、インフルエンザにかかりやすくなる。
秋になると、外気温の変化に伴い、室内で過ごす時間が増えます。
特に、家族全員が集まる家庭では、密閉された空間での接触する機会が増加します。
その結果として、家族の誰かが外部からインフルエンザウイルスを持ち込むと、感染してしまうリスクも高まります。
また、暖房を使用することで、室内の空気が乾燥しやすくなり、これもまた、インフルエンザウイルスが生存しやすい環境を整える要因となります。

秋のインフルエンザ対策と体調を管理する有効な方法として、以下のことを紹介させていただきます。

秋のインフルエンザへの感染を予防する方法として、手洗いやうがいを徹底することが重要です。
外出から帰った際や食事前に、手を洗いやうがいを行うことで、体へのインフルエンザウイルスの侵入を防いでください。
研究によると、手洗いをすることで30〜50%、うがいをすることで40%、感染症にかかる割合が低下したと報告されています。

適切な免疫力を維持するためには、
・食事
・睡眠
・運動
が欠かせません。
食事は、朝昼晩と栄養バランスの取れたものを摂取し、特に、食材柑橘類やナッツ類などのビタミンCや亜鉛が豊富な食材を摂ることをおすすめします。
また、寒くなる季節は水分の摂取がおろそかになりがちですが、体内の水分量が不足すると免疫力の維持が困難いなるため、積極的にとるようにしてください。
睡眠は、同じ時間に寝て、同じ時間に起きるようにして、睡眠の質を上げるようにしてください。
研究によると、十分な睡眠をとった人は、免疫細胞の活性度が高まり、感染症に対する抵抗力が強くなると報告されています。
運動に関しては、軽い筋トレ・ウォーキング・ラジオ体操などの息が少しはずむ程度の運動を、週2回以上、1回30分以上、おこなうように心がけてください。
運動を習慣化している人は、運動をしない人に比べて、インフルエンザにかかる割合が、25〜50%少ないというデータもあります。

秋になると室内で過ごす時間が増えるため、室内の環境を整えることが重要です。
室内でのインフルエンザの感染を防止するためには、定期的に窓を開けて新鮮な空気を取り入れ換気することで、室内のウイルス濃度を下げることができます。
また、加湿器やぬれたタオルを室内で干すことで、室内を40%〜60%の適切な湿度に保ち、インフルエンザウイルスの生存を低下させ、のどや鼻の粘膜の乾燥を防ぐことで、インフルエンザウイルスの感染のリスクを下げることができる。

今回のブログでは、秋の気温が下がり始めるとインフルエンザが流行する理由を、以下のように説明させていただきました。
・インフルエンザウイルスが活発化
・免疫力が低下する
・生活環境が変化する
また、その対処法として、以下の予防法を紹介させていただきました。
・手洗いとうがいをこまめにする
・生活習慣を整える
・生活環境を改善する
インフルエンザに感染することで、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めに感染予防の対策をされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、秋の急激な環境の変化により、体調に不安を感じておられる場合は、お近くの病院や治療院など専門医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、秋から冬の季節の変わり目に体調を整えるために治療をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に秋に起きるお体の不調への対策についてのブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修:柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考資料:厚生労働省【令和6年度】今シーズンのインフルエンザ総合対策

皆さん、こんにちは。加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋の訪れとともに、寒さが増してきましたが、急に頭がぼーっとして動きにくくなることはないですか?
秋の季節は心地よい気候で過ごしやすいものですが、急激な気温の変化は、体調不良を引き起こしてしまう場合があります。
当院でも、寒くなってくると、頭がぼーっとして動きにくくなるというお悩みをよくお聞きします。
このような症状は、食事の後片付けがすぐにできない、テレビを見ていると体が重くなってすぐに横になってしまう、愛犬の散歩に行くのがしんどくなるなど、日常生活に支障が出てしまいます。
寒さによる体調不良は、単なる不快感だけでなく、生活の質を大きく低下させる可能性があります。
そこで今回は、秋の気温低下に伴う頭のぼんやり感と動きにくさの原因とその対処法について紹介していきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、秋の気温の変化による不調の原因が解消されて、季節の変わり目を快適に過ごし、日常生活をより活動的に楽しむことができます。
秋の寒さが引き起こす頭がぼーっとする原因とは

秋の気温の低下から、頭がぼーっとする症状の原因について、以下のことが考えられます。
自律神経は、生命を維持するために、体のさまざまな機能を無意識下で調整する役割を持っています。
その自律神経ですが、気温が急激に低下する秋には、その機能が乱れやすくなります。
例えば、寒暖差が大きい日には、体を暑い環境に合わせるべきか寒い環境に合わせるべきか、体温調節のために自律神経が血管の状態をコントロールする対応に追われます。
それがうまくいかない場合は、体の血流が悪化することがあります。
脳の機能を働かせるためには、体の全血液の20%も必要とする部分です。
頭に血液が回りにくくなり、脳に血液の中に含まれる酸素や栄養が届かず、それによって脳の機能が低下して、ぼーっとした感覚を引き起こします。
寒さによって、筋肉が緊張しやすくなることも一因です。
特に、首周りの筋肉は、服でおおわれていない部分なので、冷たい空気に触れやすくなります。
そうすると、体温を外部に出さないように、首周辺の筋肉は硬直しやすくなる。
その結果として、首から頭に向かう血管を圧迫して、血流が悪くなります。
その結果、脳への血流が悪くなり、頭がぼーっとした感覚を引き起こします。

秋の寒暖差によって、頭がぼーっとしてしまう症状への対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

頭を軽くたたくことで、脳に刺激を加わり、自律神経のバランスを整えることができます。
その方法ですが、静かな場所で、リラックスした姿勢で座ってください。
そして、指先を使って、
・頭全体
・こめかみ
・おでこ
・ほっぺた
を、リズムをよく、トントンと指先を移動させながら、心地よいぐらいの力でたたいてください。
これを、3分間、続けておこなってください。

その方法ですが、 静かな場所でリラックスした姿勢で座り、手のひらはこすりあわせたり、カイロを握って、温かい状態にします。
さすり方ですが、
・両手で、首の後ろの髪の毛の生え際から、鎖骨に向かって、5秒かけて、3回、優しくさすります。
・次に、耳の下から鎖骨に向かって、5秒かけて、3回、優しくさすります。
・次に、あごの下から、鎖骨に向かって、5秒かけて、3回、優しくさすります。
・最後に、鎖骨を、肩側から胸の中心に向かって、5秒かけて、3回、優しくさすります。
この一連の動作を、3回、繰り返しおこなってください。

今回のブログでは、秋の寒暖差による頭がぼーっとする症状がひき起こる原因として、以下のことを説明させていただきました。
・寒暖差による自律神経の乱れ
・寒さによる首周辺の筋肉の緊張による血流の不良
また、秋の頭のぼんやり感への対処法として、以下の解決法を紹介させていただきました。
・脳をタッピングして自律神経を改善する
・首周辺の筋肉を刺激して血流を改善する
秋の急激な気温の低下によって、頭がぼーっとすると、日常生活に大きな支障をきたす可能性が高まるため、早めにケアされることをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが、皆様のお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、秋になって気温が低下することで、頭がぼーっとする症状が続くようでしたら、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関に受診されることをおすすめします。
当院でも、今回のようなケースの症状にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
また、他に秋のお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければ幸いです。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1.自律神経と健康管理について: [https://www.example.com](https://www.example.com)
2.血行不良とその改善方法: [https://www.example.com](https://www.example.com)

皆さん,こんにちは、加古川市のひさき鍼灸整骨院 院長の久木崇広です。
秋になって、急に気温が低下した日に、外出して買い物やグランドゴルフなどを楽しんでいたら、突然、めまいに襲われたことはないですか?
外出することは、特に、シニアの方にとっては、ストレス解消や心身に刺激が入るため、健康維持に効果的ですが、急に気温の変化する秋の外出は、めまいが発症するリスクがあります。
当院でも、秋になって、急にめまいに悩まれる方のご相談をよくお受けします。
秋のめまい症状は、日常生活に大きな影響を与えます。
例えば、グランドゴルフ中に突然のめまいで立っていられなくなり、その後も症状が続いて、ふらついて洗濯や調理などの家事ができなくなってしまう。
また、お風呂に入るときやトイレに向かうときに転倒の不安を感じたりと、生活の質が著しく低下してしまいます。
そこで今回は、秋の気温変化によるめまいの原因とその予防方法について紹介させていただきます。
このブログを最後まで読んでいただくことで、秋の気温変化によるめまいの原因を理解し、適切な対策を取ることで、めまいに悩まされずに、秋の季節を健康に過ごせます。

秋になって、気温が低下する時期に起きるめまいの原因について、以下のことが考えられます。
暑かったり寒かったり、精神的なストレスを受けるなど、外部の環境の変化に対して、人間の体はそれに対応しようとします。
その際に、自動的に無意識下で体を調整してくれるのが、「自律神経」です。
今回の場合でしたら、体が寒さを感じた場合は、体温の低下を防ぎ、体の重要な臓器に血液を集めて生命を守るために、自律神経は血管を収縮させます。
外に出たときに慣れない寒さを感じて、自律神経が急激に血管を収縮させると、血液の流れが悪くなり、それが体のバランスを調整する脳や耳などの機能を低下させて、めまいを引き起こします。
つまり、秋の急激な気温の低下に、体を調整し対応するために自律神経が過剰に働き、めまいを引き起こしてしまうのです。
秋は、秋雨の影響で気圧の変動が大きくなります。
気圧の急激な変化は、内耳の機能がバランスを崩し、めまいを引き起こす可能性があります。
内耳とは、耳の奥の部分で、平衡感覚や聴覚、そして、気圧の変化を感じるセンサーがあります。
秋の雨が降ることで、高気圧から低気圧となり、気圧が急激に変化すると、内耳にある気圧センサーが乱れて、内耳船体の機能が低下し、その結果、めまいが発生しやすくなる。
秋になると気温が下がるため、夏ほどのどの渇きを感じなくなります。
しかし、実際には、体が求める水分mp需要量は変わっていないため、知らず知らずのうちに脱水状態におちいりやすくなります。
特に、シニアの方は、体内に蓄えた水分量が低下する傾向にあるうえに、のどの渇きを感じにくいため、脱水のリスクが高まります。
買い物やグランドゴルフのような屋外活動中は、汗をかいていることに気づきにくく、水分の補給が不足しがちです。
それによって、体内の水分バランスが崩れると、脳や耳などへの血液の循環が悪くなり、めまいや立ちくらみの原因となりる。

秋の急に寒い日になると起きるめまいのの有効な対処法として、以下のことを紹介させていただきます。

自律神経は、無意識下で自動で働くので、意識的にコントロールするのが難しい神経です。
唯一、意識的に自律神経のアプローチできるのが、「呼吸」です。
呼吸で自律神経を整えるためには、適切な「深呼吸」をすることが最も簡単で効果的な方法です。
以下の手順で、深呼吸を実践してください。
1. 静かな場所で、上むきでひざを曲げて、おなかに手をあてて、楽な姿勢で寝ます。
2. 鼻から、4秒かけて、ゆっくりと息を吸います。
3. そして、2秒間、息を止めます。
4. 口から、6秒かけて、ゆっくりと息をはきます。
5. これを、7回、繰り返します。
この深呼吸の方法を、1日3回(朝・昼・晩)実践することで、自律神経のバランスが整い、めまいの症状が軽減される可能性が高まります。

内耳の血流を改善することで、平衡感覚や気圧調整をする機能が回復して、めまいを防止するのに役立ちます。
そのための方法として、耳を引っ張る体操の方法を、以下で紹介させていただきます。
・耳を親指と人差し指で軽くつまみ、上・下・左・右に、5秒ずつ、引っ張る。
・次に、そのまま軽く耳を引っ張りながら、ゆっくり前と後ろに向かって、各5回づつ、まわす
この体操を1日3回(朝・昼・晩)におこなうことで、内耳の血流が改善して、めまいの症状が軽減される可能性が高まります。

秋は気温が下がるためのどの渇きを感じにくくなりますが、めまいを防止するためには、適切な水分摂取は重要です。
水分の補給の方法としては、
・1日1.5リットル、一回につき200ml、を目安に水分を摂取する
・運動や外出の前後や入浴の前後には、特に意識して水分を補給する
・のどの渇きを感じる前に、定期的に水分を取る
・朝、起きたらまず、コップ1杯の水を飲む
・適切な飲み物の選択として、水やお茶を中心にする
・利尿効果があるアルコールやカフェインの過剰な摂取は避ける
ということを意識しておこなってください。

今回のブログでは、秋の急激に気温が低下した日の外出中にめまいを起こす原因として、以下のことが考えられると説明しました。
・自律神経の乱れ
・秋の気圧変化
・水分摂取量の低下による脱水症状
また、秋のめまいへの予防する方法として、以下を紹介しました。
・自律神経を整えるための深呼吸法
・内耳の血流を良くする耳の体操
・適切な水分摂取の方法
秋のめまいは日常生活に大きな支障をきたす可能性があるため、早めのケアをおすすめします。
そのための方法として、今回、紹介させていただいたことが皆さまのお役に立てれば幸いです。
もし、それでも、秋のめまいの症状が続く場合は、お近くの病院や治療院などの専門の医療機関への受診をおすすめします。
当院でも、今回のようなケースのめまいの症状に対応していますので、お気軽にご相談ください。
また、他に、秋に起こるお体の不調への対策のブログも書いておりますので、参考にしていただければと思います。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広
参考文献:
1. 日本めまい平衡医学会. (2021). “めまいの診断基準2021年改訂版“. https://www.memai.jp/guideline/guideline_2021.pdf
2. 厚生労働省. (2022). “熱中症予防のための水分補給の目安“. https://www.mhlw.go.jp/content/000826703.pdf