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夏に風邪や新型コロナウイルスへの感染する理由と予防法

2024.07.18 | Category: インフルエンザ,予防,体温,免疫,入浴,冷え,,感染症,新型コロナウイルス,栄養・食事・飲み物,水分,生活習慣,疲労,睡眠

 

梅雨も終わり、暑い夏に突入する時期になりました。

この時期、本来、減少するかと思われる風邪や新型コロナウイルスなどへの感染ですが、全国的に増加傾向にあると報告されています。

当院でも実際に、そういった感染症のために、お仕事や学校を休むなど、日常生活に支障がでたり、ご家族に心配をかけてしまうお話をよくお聞きします。

そこで今回は、夏の時期に、風邪や新型コロナウイルスなどに感染する理由とその予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、健康に夏を過ごすことができます。

 

 

 

暑い夏にコロナウイルスや風邪ウイルスの感染者数が増える理由

 

本来は、寒い冬に、コロナウイルスや風邪ウイルスによる感染者数が増加する傾向にあります。

しかし、それに反して、夏に増加する傾向にあるのは、一見、不思議に思えるかもしれませんが、いくつかの理由が考えられます。

以下に、そのメカニズムを紹介させていただきます。

 

エアコンの使用

夏場は、エアコンを多用するため、室内の空気が乾燥しやすくなります。

エアコンによって乾燥した室内は、多くのウイルスにとって、空気中で長く生きやすく、増殖しやすい環境です。

さらに、エヤコンによって乾燥した室内に、夏の暑さを避けるために、長時間、とどまることで、のどの粘膜を乾燥させます。

そのために、のどを通過するウイルスを粘膜がからみとって体への侵入を防御する機能が弱まり、その結果、ウイルスが体内に侵入しやすくなります。

つまり、エアコンの使用による室内の乾燥が、ウイルスの増加とのど防御機のを低下させ、夏に感染症が増えるます 。

 

夏の暑さによる疲労

夏の暑さは、体温を調節するために内臓や脳などの稼働を強いることで、体に多くのストレスを与え、疲労しやすくなります。

疲労がたまると、細胞を活動させるエネルギーの不足を起こし、免疫細胞の力が弱まります。

また、暑さによるストレスは、ストレスホルモンの分泌を増加させ、このホルモンは、免疫の機能を抑制する働きがあります。

こういった理由により、夏の暑さのストレスによって体が疲労すると、免疫の機能がうまく働かず、感染症が増加する要因です。

 

 

 

暑い夏に感染症を予防するための方法

 

暑い夏に、風邪や新型コロナウイルスなどの感染予防の方法を以下で紹介させていただきます。

 

室内環境の管理

エアコンを使用する際には、空気が乾燥しやすくなるため、適度な湿度を保つ必要があります。

室内の湿度は、40〜60%に保つことが理想です。

そのために、室内で加湿器を稼働させたりやぬれタオルを干すなどして、湿度計などで数値を確認しながら、湿度を調整することをおすすめします。

また、外が暑いと部屋を閉めっぱなしになり、室内のウイルス濃度が上がります。

空気清浄機の稼働や、1時間に1回を目安に窓やドアを開けて、換気を定期的におこなうことで、室内のウイルスの濃度を下げてください。

 

手洗いとうがい

手洗いやうがいは、感染症対策の基本です。

外出先から帰宅した際や食事前後、公共の場を利用した後には、石けんと流水で20秒以上手を洗うことをおすすめします。

うがいは、普段は、普通のお水でいいので、まずは、口の中をゆすいで、口の中のウイルスや細菌をはきだしてから、その後に、ガラガラとのどをゆすぐようにうがいをおこなってください。

 

湯船につかる

夏は、エアコンが効いた部屋に、長時間、いるためや冷たい飲料を飲む機会が増えるため、体の深部が冷えて体温が低下している方が少なくありません。

しかし、夏は気温が高いため、入浴はシャワーで済ませて、体を温める機会が減りがちです。

1日1回でも、体の表面の温度を一時的に上昇させるシャワーではなく、体全体の深部の体温を持続的に上昇させる湯船に入ることをおすすめします。

深部体温の上昇は、リラックスや免疫機能の向上を促しますので、感染症予防として、湯船につかることは有効です。

夏の時期は、湯船の温度をぬるめの38℃〜40℃にすることが適しています。

また、長時間の入浴は、体に負担をかけるため、15分〜20分程度を目安にしてください。

 

腸を整える

夏は気温と湿度が高く体が疲れやすい時期のため、腸の機能を整えることは、全身の免疫力を高めるためにも非常に重要です。

なぜなら、小腸には、全身の免疫細胞の70%が存在しているからです。

夏に体が適正に免疫機能が活動するために腸を整える食生活について、以下で紹介していきます。

 

水分補給

腸が消化・吸収などする活動のためには、水分という媒介が必要です。

夏は汗をかきやすく、体内の水分が失われやすいため、十分な水分を摂取して、腸へ補給することが重要です。

1日の基本的な水分摂取量は、1.5〜2リットルです。そのほかに、食事に含まれる水分として1リットル、さらに追加で、夏季の増加量0.5〜1リットルが望ましいです。

一気に飲むのではなく、一回につき200ml程度を、1日に何回かに分けて、こまめに摂取してください。

冷やした飲料を飲み過ぎると、冷えて腸の活動が低下するため、適度に温かい飲料や常温のものを摂取することを心がけてください。

 

バランスの取れた食事

腸の健康には、バランスの取れた食事が欠かせません。

特に、食物繊維や発酵食品を積極的にとることで大切です。

食物繊維としては、野菜、果物、全粒穀物、豆類など。

発酵食品は、ヨーグルト、キムチ、納豆、みそなど。

こういった食品をとることで、腸内の善玉菌のが増えて、腸が正常に活動することが促されます。

 

睡眠の質を上げる

睡眠の質と免疫力との関係は、非常に密接です。

睡眠中に体は、免疫システムを修復し、強化します。特に、深く眠れることで、体は免疫細胞を生成し、感染と戦うための抗体を作ります。

ですので、夏の感染症対策には、睡眠の質を上げる必要があります。

睡眠の質を上げるには、

・エアコンや扇風機で寝室の温度を約20〜22度に保つ

・寝る2時間前には電子機器の使用を控える

・毎日、同じ時間に寝て、同じ時間に起きる

・読書、音楽鑑賞、温かい風呂などでリラックスできる活動するを

などといったことを心がけることで、睡眠の質が上がり、その結果、免疫機能も正常に働く体を作れます。

 

 

 

まとめ

 

夏の感染症対策は、適切な室内環境の管理、手洗いと消毒の徹底、湯船での体温調整、バランスの取れた食事、質の高い睡眠といった日常の小さな習慣の積み重ねでおこなえます。

これらの取り組みが、免疫力が正常に働き、健康な夏を過ごすための基盤づくりとして、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも夏の暑さによる感染症への不安が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、感染症に関する体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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室内犬とともにご高齢の方が快適な夏を過ごすための冷房病への対策

2024.07.09 | Category: ストレス・自律神経障害,予防,体温,冷え,,栄養・食事・飲み物,水分,熱中症,生活習慣,疲労,肩こり,胃痛,胃腸,脱水症,血流,運動

 

7月に入り夏のおとずれとともに、多くの家庭では冷房の使用が増えてきます。

特に、犬を室内で飼っておられるご高齢の方の家庭では、夏の室内温度の管理が、犬にとっても飼い主の方にとっても健康の鍵です。

一般的に、こういったご家庭では、室内で飼っておられる犬のために、一日中、冷房をかけて、飼い主の方が室内で一緒に過ごされていることが多いと思われます。

そうすると、どうしても、飼い主のご高齢の方の体も冷え切って、「冷房病」とも呼ばれる肩こりやけん怠感などが発生し、体調を崩しやすくなります。

冷房病が発症したからといっても、飼っている犬や飼い主ご本人が、熱中症にならないように、家のクーラーをとめるわけにもいきません。

そこで今回は、長時間、ペットのために冷房が効いた環境で過ごされているご高齢の飼い主の方が冷房病が発症する理由、その予防法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、暑い夏を冷房の効いた部屋で、室内で飼っている犬とご高齢の飼い主の方が、健康を共存しながら過ごせます。

 

 

犬を飼っているご高齢の方が冷房病になりやすい理由

 

冷房病とは、エアコンの過度な使用にり、体が冷えすぎることによって引き起こされる症状を総称したものです。

主な症状には、肩こり、頭痛、けん怠感、消化不良などがあります。

ご高齢の方が、長時間、冷房の効いた室内で室内で飼っている犬と一緒に過ごすことで、冷房病の発症を発症する理由は、以下のことが考えられます。

 

冷気に適応できないため

人間は、天気や気温の変化に対して、自律神経によって自動的に適応しています。

年齢を重ねると、自律神経の機能や反応が遅くなり、環境の変化に体がついていかなくなります。

そういったことから、夏に冷房をかけて外部からの急激な冷気を受ける環境に、ご高齢の方が左右されると、筋肉や内臓を機能させるための適切な体温が維持されず、冷房病の症状が現れやすくなります。

 

室内犬との共存の影響

多くの場合、ご高齢の方は愛犬と一緒に長時間を室内で過ごされるため、ペットのために冷房をかけていることが多いです。

犬の体温調節能力も人間より低いため、飼っている犬に合わせて、室内温度を調整することで、飼い主のご高齢の方には合わない過度に冷えた環境下で過ごす時間が長くなります。

そのため、体が冷え切り、冷房病が発症するリスクが増大している可能性があります。

 

 

 

犬を飼っているご高齢の方が冷房病を予防する方法

 

室内で犬を飼っておられる飼い主の高齢の方が、冷房病を予防するためには、以下の対策が有効です。

 

適切な室内の温度の設定

夏における室内の温度を適切に設定することは重要です。

一般的には、外気温との差が3〜4℃程度に保つことが推奨されています。

また、設定する温度としては、25〜28℃が目安とされ、室内と室外の温度の差が少ない環境を保つことが理想です。

 

適度な室内の湿度の維持

室内の湿度も健康に大きな影響を与えます。

夏にクーラーをかけすぎて湿度が低くなると空気が乾燥し感染症になりやすく、逆に高すぎるとカビやダニの発生してアレルギーが増加します。

適度な湿度としては、40〜60%を維持することが望ましいです。

 

定期的な運動をおこなう

長時間、冷房の効いた部屋で、同じ姿勢で過ごすと、筋肉のこわばりや血流が悪化して、体温の低下の要因です。

冷房が効いた室内でも結構ですので、ラジオ体操やその場で足踏みなど、定期的に立ち上がって軽く運動してください。

体に刺激を入れることで、体温が上昇したり血行の促進し、冷房病の発症を予防できます。

 

温かい食べ物を積極的にとる

暑い時期は、ついつい、のごしの良い冷たい食べ物や飲み物を摂取しがちです。

そうすると冷房で体の外部から冷えていることに加えて、体の内部から冷やすこととなり、冷房病のリスクが高まります。

ですので、温かい食事や飲み物を摂取することを、意識的に心がけていただいて、体を内部から温めて、冷房による体の冷えを予防してください。

 

適切な服装

冷たい冷房の風に皮ふがさらされると、体温が奪えわれて体が冷えます。

冷房が効いた室内では、カーディガンやひざ掛け・タオルなどで、首、手首、足首などを覆ってください。

それによって、体が保温されて、冷房病を防げます。

 

 

犬の熱中症対策ガイドライン小冊子の紹介

気象庁が日本動物愛護協会の協力のもと、「イヌ・ネコの熱中症予防対策マニュアル」の小冊子が作成されています。

その小冊子は、お近くの動物病院で無料配布されていますし、以下のリンクでもダウンロードできます。

https://www.jwa.or.jp/wp-content/uploads/2020/08/b50dd7324cb64b285b4c8ac471021dee.pdf

 

ガイドラインを参考にしていただいて、必要以上に室内を冷やさないとかグッズの利用などで、人にも犬にも無理がない、共存できる夏に最適な室内環境を整えてください。

 

 

まとめ

暑い季節は、飼われている犬や一緒に過ごされているご高齢の方にとって、適切な冷房の利用して、熱中症を予防することは重要です。

それと同時に、冷房による体への影響を軽減する対策をすることで、冷房病を回避し体調を維持して夏を快適に過ごせます。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも長時間、冷房にあたることで体の不調のお悩みが解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

また、他に、冷房病の症状でもある肩こりや冷えによるけん怠感への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

部屋の模様替えのために重たいものを運んだ次の日におきた筋肉痛を早く治すコツ

2024.07.06 | Category: 予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,日常生活の動作,栄養・食事・飲み物,水分,疲労,筋肉の損傷,筋肉疲労,筋肉痛,血流,運動,飲酒

 

部屋の模様替えをする際に、ソファやタンスなど、一人では動かせない大きくて重たい家具を移動させるとき、人に手伝ってもらい、協力して持ち上げて運ぶことがあります。

そうしたとき、運ぶものを持ったときのバランスや力加減、運ぶスピードなどを、一緒に持ち上げてくれる人に合わせるのは、かなり体に負荷をかける場合があります。

そのため、こういった作業をすると、次の日には肩や腰・足など、体のあちらこちらの筋肉に痛みが発生することが少なくありません。

体のあちこちに筋肉痛が発生すると、数日間は、体をスムーズに動かせず、

日常生活に支障が出てしまいます。そこで今回は、人と一緒にものを持ち上げ運んだ次の日以降に、体に筋肉痛が発生しやすい理由とその状態を早く回復をするためのケアする方法を紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、重たくて大きいものを人と運んだり持ち上げたりすることで起きる筋肉痛を早期に回復できます。

 

 

 

人と一緒に荷物を動かす作業で筋肉痛が発生しやすい理由

 

人と一緒に重い家具を持ち上げたり運んだりする作業によって、体の各所の筋肉に微細な損傷が発生します。

その微細な筋肉の損傷で起こった炎症がじわじわとで広がり、体の広い範囲で筋肉に痛みが発生します。

時間差で起きる筋肉の痛みは、「遅発性筋肉痛」と呼ばれるもので、一般的には作業後の6〜48時間後に発生し、24〜72時間がピークとされています。

部屋の模様替えで、人と一緒に手伝ってもらって荷物を移動させることで、こういった筋肉に損傷を発生させてしまう主な理由は以下の通りです。

 

不均一な負荷の分散

共同作業で重い物を持ち上げると、相手の力や動きに合わせる必要があるため、荷物を持っている腕や踏ん張る足腰などにかかる負荷が、均等にかからないことがあります。

この不均一な負荷が、体の各所の筋肉にストレスがかかてしまうことが、筋肉痛が発生する要因です。

 

姿勢の不安定

重いものや大きいものを持ち上げる際に、相手の動きやバランスに合わせるために、自分の姿勢が不安定になります。

これにより、筋肉が不自然な角度で緊張し続けたり、無理な力が加わることで、筋肉が痛みやすくなる。

 

急な動きや不自然な動作

相手の動きに合わせるために、予測外に急に力を入れたり、不自然な角度で持ち上げることが求められます。こうした動作が、筋肉に過度な負担をかけ、筋肉痛を引き起こします。

 

筋肉の疲労の蓄積

荷物を共同で移動する作業で、普段、あまり使わない筋肉を急に使用することで、筋肉に疲労が蓄積します。

特に、部屋の模様替えなどは、短時間で一気にやることが多いため、筋肉を休める時間を作らないために、その傾向が高くなります。

 

 

 

部屋の模様替えの作業で起きた筋肉痛の回復を早める方法

 

部屋の模様替えの作業で起きた筋肉痛を、早期に回復させるための方法を、以下で紹介させていただきます。

 

軽い運動

体を動かさずに休息するよりは、軽い有酸素運動をした方が、筋肉痛の緩和に効果的であることが複数の研究で示されています。

軽い運動によって、筋肉への血流が増加し、血液によって栄養や酸素が痛めた筋肉に運ばれ、その結果、筋肉の回復が促進されます。

軽い有酸素運動として、30分程度の軽いウォーキングやサイクリングがおすすめです。

運動ができない場合は、ストレッチをゆっくりとおこなうことも有効です。

以下で、肩腰足へのストレッチを紹介した当院のブログを貼り付けましたので、参考にしていただければ幸いです。

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体を温める

体を温めることで、血流を増加させ、筋肉の回復を促進します。

体を温めることで、体温が上がることで、筋肉にロックをかけて硬くしているカルシウムが分離して、柔軟性が向上し、筋肉の痛みが軽減します。

体を温める方法としては、39〜41度の温度に設定したお湯をはった湯船に、15分程度つかることが有効です。

作業をした晩だけではなく、翌日の朝にもお風呂につかるなど体を温める機会を増やすことで、より筋肉痛の回復が促されます。

 

適切な栄養補給

痛めた筋肉の回復には、適切な栄養の摂取が重要です。筋肉の構成する成分となる、豆類や卵・プロテインといった高タンパク質のものをとることをおすすめします。

また、作業による疲労で酸化した筋肉を回復させるために、柑橘類に多く含まれるビタミンCやナッツ類に多く含まれるビタミンEなどの抗酸化物質を含む食事を心がけてください。

そのほかに、十分な水分補給は、筋肉の回復に重要です。

脱水症状は筋肉の修復を遅らせる可能性があるので、筋肉痛が発生している期間は、利尿効果があるカフェインやアルコールを含んだ飲料を控えることで、回復が早まります。

 

 

 

まとめ

 

部屋の模様替えは、人に手伝ってもらうと、イメージしたように、サクサクと作業が進めることができます。

その反面、手伝ってくれる人との動きをリンクさせることは、体に負荷をけける場合もあります。

その負荷によって筋肉痛が発生するのは避けられないことですので、それを早くに回復させるための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも、部屋の模様替えを人に手伝ってもらう作業をすることで起きる筋肉痛が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、自宅での作業による体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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睡眠を取ってもで疲労が取れないデスクワークの方に知ってほしい回復法

2024.06.19 | Category: ストレス・自律神経障害,デスクワーク,テレワーク,予防,体操・ストレッチ,体温,入浴,寝起き,生活習慣,疲労,睡眠

 

デスクワークのお仕事をされている方から、

 

「寝ても疲れが取れない」

 

というご相談を受けます。

睡眠時間は、十分、とっているけれども、朝、起きたときに、体にだるさを感じて、それが仕事に行ってもなかなかぬけず、やる気や集中力が低下して、支障がでてしまうそうです。

そこで今回は、デスクワークの方が、しっかり寝ても疲れが取れない感覚を発症する理由とその対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、朝、目覚めたとき、快適な体の状態をつくれます。

 

 

 

デスクワークの方が寝ても疲れが取れない理由

 

デスクワークのお仕事をされている方が、睡眠時間が足りているはずなのに、朝、起きたときにだるくて疲れが取れていないのを感じる。

本来、睡眠は、体を回復させる時間帯にも関わらず、このような状態になるのは、

 

「睡眠の質」

 

が悪い可能性があります。

デスクワークの方が、「睡眠の質」が悪くなる理由を以下で紹介していきます。

デスクワークでは、主に、パソコンを使った作業の時間が多くなります。

パソコン画面は、目の焦点を合わせるためには、目のピントを自動的に合わせてくれる自律神経が働きます。

自律神経とは、交感神経と副交感神経に分かれて、それぞれ、働きが違います。

 

交感神経の働きは、

・体が活動状態になるよう促し、維持するために働く

・心拍数を上げ、血圧を上昇させ、エネルギーの供給を増やす

・日中の活動中やストレスを感じているときに活発になる

 

副交感神経は、

・体をリラックスさせ、休息と回復を促す

・心拍数を下げ、血圧を低下させ、消化機能を促進させる

・ 夜間やリラックスしているときに活発になる

 

目のピント調整は、眼の筋肉の働きによって行われます。

この筋肉は、遠くを見るときと近くを見るときで異なる動きをし、それぞれの動きは、交感神経と副交感神経の働きによっておこなわれます。

近くを見るときは、目の周りの筋肉が収縮して、目のピントを近くに合わせます。この動きは、副交感神経が優位になっておこなわれます。

遠くを見るときは、目の周りの筋肉が緩んで、目のピントを遠くに合わせます。この動きは、交感神経が優位になっておこなわれます。

デスクワークでは、長時間、パソコンの画面を見ます。

パソコン画面を近くを見続けることは、目の周りの筋肉を持続的に収縮し続けるため、目の周りの筋肉がやがて疲労します。

そうすると、目の周りの筋肉が正常に機能しなくなり、パソコン画面にピントを合わせる力が低下します。

目の周辺の筋肉が疲れてピント調整がうまくいかなくなると、自然と、目の周りの筋肉が緩みます。

その状態は、交感神経が優位の状態であり、遠くを見る状態になる。交感神経が優位な状態が続くと、心拍数や血圧が上昇し、体全体が緊張状態になる。

この緊張状態となる交感神経が優位な状態が続くと、回復を促す副交感神経が働きにくくなり、自律神経全体が疲労します。

これにより、睡眠時にリラックスが難しく眠りが浅くなり、結果として睡眠の質が低下し、朝、起きたときに疲労感が出てしまうのです。

 

 

 

朝の疲労感を解消するために睡眠の質を上げる方法

 

デスクワークによって乱れた自律神経のバランスを整えることで、睡眠の質が上がり、その結果、朝の疲労感を軽減できます。そのための方法を以下で紹介させていただきます。

 

規則正しい生活習慣をおくる

毎日、同じ時間に寝起きをして一定の生活リズムのを維持することで、副交感神経の働きを促進します。

特に、「決まった時間に起きる」ことが重要です。

人間は、起きる時間によって、ほぼ眠たくなる時間が決まってくるので、生活にリズムが作りやすくなります。

また、「決まった時間に起きる」ために、目覚まし時計やスマホのアラーム音で起きるのを避けることをおすすめします。

音で起きることは、人間にとって非常にストレスに感じ、それによって朝から不快感や疲労感を引き起こします。

朝に窓から入る太陽光を感じて起きるのが、一番、体に負担がかからない起き方です。

しかし、仕事や学校に行くための決まった時間に起きなければならない方は、光を使った目覚まし時計の使用することで、自然に近い起き方ができます。

光の目覚ます時計の販売サイトのリンクを下記に貼り付けておきますので、参考にしていただければ幸いです。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E7%9B%AE%E8%A6%9A%E3%81%BE%E3%81%97+%E5%85%89&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2QTP6I80Z1L0T&sprefix=%E7%9B%AE%E8%A6%9A%E3%81%BE%E3%81%97+%E5%85%89%2Caps%2C167&ref=nb_sb_noss_1

 

寝る前の適度な運動

寝る前に適度な運動をおこなうことで、交感神経と副交感神経のバランスを改善し、夜間、深い睡眠を促進します。

以下にその運動方法を紹介していきます。

 

肩の運動

イスに座った状態で、肩をすくめるように力を入れて、10秒間、キープしてください。

その後、肩の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。

 

腕の運動

イスに座った状態で、ヒジを曲げて腕を体の方向に引っ付けるように力を入れて、10秒間、キープしてください。

その後、腕の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。

 

足の運動

イスに座った状態で、ひざを伸ばして足首を立てた状態で足を上げて、指先を手前に向けるように力を入れ、10秒間、キープしてください。

その後、足の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。

 

全身の運動 

肩の運動・腕の運動・足の運動を同時におこなって、10秒間、キープしてください。

その後、全身の力を抜き、20秒間、脱力をした状態を維持してください。

これを、3回、繰り返してください。

 

適度な温度に設定した湯船につかる

いったん上がった体温が下がってくると、体は寝るためのスイッチが入る仕組みになっています。

ですので、お風呂に入って、いったん、体温を上げ、寝ることには体温が下がってくることで、スムーズな睡眠が促されて、睡眠の質を向上させます。

注意点としては、42度以上の熱すぎる温度設定した湯船につかると、交感神経が優位となって、かえって体が興奮して、眠りの質が低下します。

副交感線形が優位となりスムーズな睡眠の導入できるようにするには、温度設定「39〜41度」の湯船に5〜10分ほど入ることが有効です。

 

 

 

まとめ

 

デスクワークによる疲労は、主に自律神経の疲労が原因であり、その結果として、睡眠の質が低下し、疲れが取れにくくなります。

これを改善するための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでもデスクワークのお仕事をすることで、朝、起きたときの疲労感が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、疲労への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

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夏の朝、寝起きに気をつけよう!隠れ脱水症の症状と対策と対処法

2024.06.14 | Category: 予防,体温,,寝起き,,水分,熱中症,生活習慣,睡眠,脱水症

 

6月後半になると、いきなり気温が30度をこえ出し、真夏日になる日が多くなります。

この時期に健康面で注意すべきことは、

 

「隠れ脱水症」

 

です。

特に、朝、起きたときには、気づかないうちに、すでに脱水症の状態になっており、体の不調が発生する場合があります。

脱水症は、重症になると生命の危機にも直結しますので、脱水症に関する情報と予防法、対処法をあらかじめ知っておく必要があります。

そこで今回は、寝起きに隠れ脱水症が起こる要因とその対策や対処法について紹介させていただきます。

このブログを読んでいただくことで、ご自身のお体の水分状態を判断でき、脱水症によるリスクを回避できます。

 

 

 

脱水症とは

 

脱水症とは、体内の水分とナトリウム、カリウム、カルシウムなどの電解質のバランスが崩れて、体を正常に機能させるために必要な水分量が不足した状態です。

特に。気温と湿度が高い環境では、汗がかきやすくなり、汗をかくことで、体内から水分と電解質が失われ、脱水症のリスクが高まります。

 

 

 

隠れ脱水症が発生する要因

 

朝、寝起きには発症している脱水症、いわゆる、「隠れ脱水症」になる要因は、以下のことが考えられます。

 

高温多湿な環境

夜間でも気温が高く、湿度が高いと、寝ている間に汗をかきやすくなります。

そうすると、朝、起きた頃には、体に必要な水分が失われているため。

 

水分補給の不足

一晩で失われる体の水分に見合った水分量を、寝る前に十分に摂取しないことで、高温多湿や寝具などの影響で、余分に体内の水分が失われた場合、朝には体に必要な水分が不足し、脱水症が生じる可能性が高まる。

 

冷房機器の使用の不足 

エアコンや扇風機などで、適切な寝室の気温や湿度の管理や室内の換気ができていないと、夜間に体温が上がり、過剰に汗をかいて、その結果、脱水の状態になる。

 

アルコールやカフェインの摂取 

アルコールやカフェインが含まれた飲み物は、利尿の作用があります。

頻繁に、尿が出ることで、体内の水分を減少させ、出した分の水分の補給がおこなわれないと、脱水症を引き起こしやす場合があります。

 

 

 

朝、寝起きに隠れ脱水症状に気づきにくい理由

 

朝、起きたときには発生している「隠れ脱水症」の一番怖いところは、ご自身が脱水症になっていることに気づきにくく、そのために処置が後手にまわることです。

朝、起きたときに起こっている隠れ脱水症に気付きにく理由は、以下のことが考えられます。

 

徐々に進行するため

隠れ脱水症状は、寝ている間に、少しずつ汗をかいて水分が失われるため、夜間にゆっくりと進行し、急激に脱水の症状が現れません。

そのため、起床時には既に脱水状態が生じていても、急激な変化がないために自覚しにくい。

 

寝起きの不快感と混同しやすい

多くの人は、朝、起きたときには、寝ぼけたり、気だるい状態であることが多いです・このため、脱水による軽い頭痛やけん怠感などの症状が、単なる寝起きの不快感と勘違いしやすくなります。

 

ノドの渇きを感じにくい

寝ている間に体が脱水状態になっても、朝、起きたときに。強いノドの渇きを感じないことが多いため、自身が脱水状態なのを気づくのが遅れる傾向にある。

 

水分の不足の症状が軽い

初期の隠れ脱水症状は、軽い症状であることが多く、具体的な不快感や異常を感じない場合がある。

例えば、軽い口の乾きや若干のけん怠感などは、日常の生活の中でよくあることなので、つい見過ごしてしまうため。

 

起床後の忙しさによる気づきの遅れ

朝の忙しい時間帯に、人は起きてからすぐに、朝食や出勤などの準備をはじめ、それに集中しがちです。

このため、自身の体調に対する注意がおろそかになり、隠れ脱水症状に気づきにくくなります。

 

不快感への慣れ

毎日、少しずつ進行する隠れ脱水症状に、体が慣れてしまうこともあります。

人は繰り返しの不快感に対して、良くも悪くも順応する傾向があるため、軽い脱水状態が「普通」だと、体や脳が感じ、対応が遅れることも出てきます。

 

 

 

隠れ脱水症による症状

 

隠れ脱水症の症状は、軽度の脱水症状が現れることが多く、気づきにくい場合があります。以下で、隠れ脱水症の主な症状を紹介していきます。

 

口の乾き

朝、起きたときに口が乾燥していると感じることがあります。

これは、夜間に水分が失われた結果で起こります。

 

皮ふの乾燥

朝、起きたときに、肌が乾燥し、カサカサした感じがすることがあります。

寝ている間に体の水分の消失することで、皮ふの弾力性が低下し、このような症状が現れます。

 

目の乾き

寝ているときに起きる体の水分の消失は、目の中の水分にも影響して、目が乾燥するあるいは、目ヤニが増えることがあります。

 

けん怠感

寝ているときに体の水分が失われることで、寝起きに、全身のけん怠感を感じたり、疲労感が残っている場合があります。

 

頭痛

軽度の頭痛や、頭が重く感じる場合があります。

これは、体内の水分不足により、首から脳への血液の循環が悪くなるためです。

 

めまい

朝、寝床から立ち上がったときに、めまいを感じることがあります。

これも水分不足による血圧の変動が原因です。

 

口臭

寝ている間に体の水分がなくなることで、口の中に分泌される唾液が減少し、それによって、口の中の菌やバクテリアが増え、口が臭くなる場合がある。

 

 筋肉のけいれんやこむら返り

寝ている間に、体の筋肉から2パーセント以上の水分が失われると、筋肉がこわばったり、けいれんを起こすなどの異常が現れます。

これは、筋肉の電解質のバランスが崩れるためです。

 

尿の色が濃い

朝、一番の尿が、濃い黄色または茶色の場合、体の水分が不足している可能性があります。

正常な場合は、尿は薄い黄色です。

 

重度の脱水症状が現れると、

 

・極度のノドの渇き

・尿の量の減少

・めまいや立ちくらみ

・意識の混濁や消失

・極度の全身のけん怠感

・心拍数の増加や不整脈

 

などような症状が発生します。

これらの深刻な症状が見られる場合は、直ちに病院で適切な処置を受けられることをおすすめします。

 

 

 

隠れ脱水症による臓器への影響

 

隠れ脱水症状は、体内の複数の臓器やシステムに悪影響を及ぼします。

以下は、特に影響を受けやすい主要な臓器です:

 

脱水により脳への血流が減少し、注意力や集中力、記憶力が低下、頭痛が発生します。

 

腎臓

脱水状態では腎臓が水分を再吸収しようとし、尿が濃縮されます。

これが腎臓に負担をかけ、長期的には、腎臓の機能を低下させる可能性があります。

また、尿が濃縮されることで、尿中のミネラルが結晶化し、腎結石が形成されるリスクが高まります。

 

心臓

水分の不足により血液がドロっと粘度のある血液になるため、流れにくなり、それを排出させるためにため心臓に負担をかけます。

 

消化器系

水分不足により腸の中の水分が減少し、便が固くなって便秘が生じます。

また、水分不足が胃液や腸の消化酵素の分泌も減少するので、消化不良を引き起こします。

 

筋肉

体の水分不足により、電解質バランスが崩れ、筋肉の正常な機能がさまたげられ、けいれんやこむら返りが発生します。

 

肌と皮ふ

皮ふの水分が失われ、乾燥やかゆみが生じ、皮ふの弾力も低下します。

水分不足により、皮ふの再生が遅くなり、皮ふにできた傷の治癒が遅れます。

 

免疫系

脱水により、血液中の免疫細胞の機能が低下し、感染症にかかりやすくなります。

 

 

 

隠れ脱水症による生活への影響

 

隠れ脱水症状は、日常生活に以下のようなさまざまな影響を及ぼします。

 

エネルギーのレベルの低下

脱水により、体のエネルギーのレベルが低下して、日中に疲労を感じやすくなり、無気力感や活動意欲が下がりやすくなる。

 

認知機能の低下

脱水により脳への血流が減少し、集中力や記憶力が低下し、学業や仕事の効率が悪くなる。

 

運動のパフォーマンスの低下

脱水により筋肉のけいれんや筋力低下、神経活動の低下が、迅速な動きや反射神経の低下を招き、により、運動のパフォーマンスが低下する。

 

精神への影響

脱水は、脳の機能が低下し、それが情緒の安定に影響を与え、イライラや不安感、気分の落ち込みなどを引き起こす。

 

体への不快感

軽度の脱水でも頭痛を引き起こしたり、立ち上がったときにめまいを感じることで、日常生活に支障をきたしたり、転倒や事故のリスクが増える。

 

胃腸への影響

水分不足により、便が固くなり、便秘がちになったり、消化液の減少で、消化不良や胃の不快感から食欲が低下する。

 

肌への影響

肌が乾燥しやすくなり、化粧のノリが悪くなったり、しわやたるみを引き起こし、見た目に影響する。

 

仕事や学業の効率低下

水分不足による脳の機能低下が、判断力や注意力、認知機能、集中力の低下することで、ミスが増えて仕事や学業の効率が落ちる。

 

 

 

隠れ脱水症の自己判別方法

 

自身が脱水状態かどうかを判断するための基準として、以下のようなことを参考に判断して対処してください。

 

体重の変化

寝る前と朝、起きたとき体重を比較し、明らかに減少している場合は脱水の状態を疑います。

 

尿の色

濃い黄色の尿は、体が脱水の状態であるサインです。

 

皮ふの弾力

皮ふをつまんで離したとき、皮ふが元の状態に戻りにくい場合、体が脱水状態であることを示します。

 

口の乾き

朝、起きたときに、強い口の乾きを感じる場合も脱水のサインです。

 

ご自身が脱水状態なのか判断に迷うときには、病院で診察を受けてください。

病院にいくことや救急車を呼ぶことを迷った場合は、兵庫県では、医療安全相談センターで電話相談できます。

兵庫県の医療安全相談センターは、以下のリンクで兵庫県内の市別に電話番号が掲載されていますので、参考にしてください。

 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf15/hw11_000000003.html 

 

 

 

隠れ脱水症の予防方法

 

朝、起きたときには脱水状態になっていることを防ぐための方法を以下で紹介させていただきます。

 

十分な水分補給 

寝る前にコップに一杯の水を飲むことや、夜中に目が覚めたときにも水を飲む習慣をつけください。

また、寝床の枕元には、いつでも水分補給ができるように、ポットやペットボトルなどを備えることをおすすめします。

 

適切な室温管理 

エアコンや扇風機を使って寝室の温度と湿度を適切に保ちます。

夏の寝室の適切な温度は、22度〜25度程度で、湿度は、40%程度が目安です。

室温の設定とともに、扇風機を使用して空気を循環させることも効果的です。

 

通気性の良い寝具の使用 

通気性の良い寝具やパジャマを使用し、寝ている間の過剰な発汗を防いでください。

 

アルコールやカフェインを取る量を控える 

特に、寝る前は、体から水分を出す作用があるアルコールやカフェインを含む飲料の摂取を控えることで、寝ている間に脱水になるリスクを減らせます。

 

 

 

隠れ脱水症になった時の対処法

 

朝、起きたときに、自身が「軽い脱水症状」であることを感じたら、以下のことをおこない対処してください。

 

水分の補給 

まず、ただちに水や麦茶などを飲み、水分補給をおこなってください。

できれば、常温に近い状態での飲料を摂取すると、胃腸への負担が軽減されます。

また、OS1などの経口補水液は、体の水分と電解質バランスを補うために特別に配合された飲料ですので、軽い脱水症状には効果的です。

スポーツドリンクは、含まれている糖が高いため、飲みすぎると帰って脱水症状を促す場合もありますので、水や麦茶などと併用して摂取してください。

 

体を冷やす

エアコンや扇風機を使って涼しい場所で休むことで、体温を下げて、体から水分が失われるのをおさえます。

また、脇や股関節の前面、首に氷水の入った袋や氷のうを当てることも、体温を低下させるおことに有効です。

 

服装の調整 

汗をかいた寝まきを脱いで、薄着や通気性の良い服に着替えてで、体温の上昇を防いでください。

 

医療機関への相談 

脱水の症状が重度の場合は、医療機関を受診し、適切な処置を受けることが重要です。

 

 

 

まとめ

 

隠れ脱水症状は、寝起きの一般的な不快感や忙しさなどで、見落としがちになります。

寝る前の予防や起床時の対処がおくれると、日中の仕事や学業中に急激に体調が崩れて、場合によっては命の危機に直面する場合もあります。

ですので、急激に暑くなって、体がその暑さに慣れていないこの時期は特に、隠れ脱水症への予防や対処を意識しておこなうことをおすすめします。

そのための方法として、今回、紹介させていただいたことがみなさまのお役に立てれば幸いです。

それでも朝、起きたときに不快感や気だるさなどの体に不調が解消されないようでしたら、お近くの病院や治療院にかかられることをおすすめします。

当院でも今回のようなお悩みに対して、施術をおこなっておりますのでご相談ください。

当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像ことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。

そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。

 

また、他に、寝起きに起こる体の不調への対策のブログを書いておりますのでそちらも参考にしていただければ幸いです。

朝、寝起きに歩こうとすると感じる太もも前の痛みへの対処法

寝違えによる首の痛みへのやるべきこと・やってはいけない対処法

親御さんがお子さんの遠征付き添いの疲れで起こる朝の手のしびれを伴う肩こりへの解消法

監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

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