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姿勢 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 56の記事一覧

健康診断をしてきた70歳代女性の方が、
「身長が2センチ縮んでいた・・・」
と具体的な数字を見て少しショック受けておられました。以前からはいていたズボンのすそが引きずるようになっていたり、棚に置いてあるものを取ろうとすると手が届きにくくなってきたり、身長が縮んでいるのをうすうすは気が付いてはいたそうです。病院でも身長が縮むのは、
「加齢だから」
と言われそれにたいする指導がない、またはご自身があきらめてしまうことが多いです。しかし、身長が縮んでいくことを放置しておくと腰痛や足のつりなど色々と体に不調がでてきます。
実際、25歳に比べて4センチ以上身長が縮んでしまうと、死亡率が高まるという統計もでています。
そこで今回は身長が縮む原因とその対策方法をご紹介させていただきます。
このことを知っていただくことで、身長が縮む進行を緩やかにして、体調を維持して日常生活の動作に不便を感じないようにすることができます。
身長が縮む主な原因としては、
“腰の曲がりによる不良姿勢”
から発生します。腰の曲がりが起こってしまうのは、
①背骨が縮む
「いつのまにか骨折」と呼ばれる背骨がぐしゃっとつぶれてしまている場合があります。実際、特に60歳以上の女性で身長が縮んでいる自覚のある方の53%は背骨の骨折がむつかっているという統計があります。また、背骨と背骨の間にある水分を含んだゼリー状のクッション材である「椎間板(ツイカンバン)」が縮んでしまうことから、身長の縮みが発生します。
②背骨が滑る
背骨を支える筋肉や靱帯がゆるみ不安定になることで、腰の背骨の構造上前方へ滑っていき、背骨を構成する組織が摩耗することで身長の縮みが発生します。
③背中・腰の筋肉が弱る
40歳以降は瞬発力を担う筋肉が多い足の筋肉が衰え下半身を支える力が低下します。そうするとひざを曲げながら動作が多くなり、それをかばうために腰を曲げる姿勢をとるようになり、腰に負担がかかり筋力が消耗して不良姿勢となり、身長の縮みが発生します。
“腰の曲がりによる不良姿勢”となっている、またはなってきている7つの体のチェック方法“ロコチェック”というものがあります。
①片足立ちで靴下がはけない
②家の中でつまずいたり滑ったりする
③階段を上がるのにも手すりが必要である
④掃除機の使用や布団の上げ下ろしなど、家のやや重たい作業が困難である
⑤2キログラム程度の買い物を持ち帰るのが困難である
⑥15分ぐらい続けて歩けない
⑦横断歩道の青信号で渡り切れない
の7つの内一つでもあたるようでしたら、“腰の曲がりによる不良姿勢”となっている可能性があります。普段からこの“ロコチェック”とともに身長や体重の計測も頻繁におこなっていただいて、身長が縮む原因である“腰の曲がりによる不良姿勢”になっていないかどうかを調べてください。
“腰の曲がりによる不良姿勢”とならないためのエクササイズとしてほしいのは、
①お腹をさすりながら深呼吸
おへその下に手を当てて、耳・肩・外くるぶしが一直線になるように意識して立ちます。おへその下を手でさすりながら、お腹を膨らますイメージでゆっくり鼻から息をすいます。

息を吸いききったら、すう時よりもさらにゆっくり息を口からはきます。

お腹をさすりながらの深呼吸を3分間やってください。お腹を伸ばすことで自然と腰も伸びてきます。
②かかとを上げ下ろししながら深呼吸
片手は胸に、もう片手はお腹に当て、つま先立ちをしながら、鼻から5秒かけて息を吸ってください。

息を吸いきったら10秒かけて息を吐きます。

息を吐ききったら、かかとをすとんと下におろします。

10回1セットとして、一日3セットやってみてください。
③太もも裏を伸ばしながら深呼吸
しゃがんで、太ももと胸を付け、手でかかとをつかんだ状態で鼻から息を吸います。

息を吐きながら、太ももに胸を付け手でかかとを持った状態を維持しながら、お尻をあげて太もも裏が伸びている感覚を感じながら、その状態を10秒キープしてください。

2回1セットとして、一日3セットやってみてください。
私のおじいさんお婆さんの時代に比べて、現在の70歳代以上の方は若々しくて運動や趣味など日々の活動的を楽しんでおられる方が多いです。それだけに身長が縮むことによってもたらす体の不調を、今回ご紹介させていただいたチェック法やエクササイズで防いでいただけたら幸いです。
それでも身長が縮む原因である“腰の曲がりによる不良姿勢”が治らないようでしたら、『接骨鍼灸院じんぎゅう』にご相談ください。体のバランスを整えて身長が縮む進行を緩めるお手伝いをさせていただきます。
柔道整復師・鍼灸師 久木崇広 監修
当院は完全予約制となっております。事前にお電話もしくはネットにて、ご予約お願いいたします。
ご予約は、電話番号 079-490-5955 よりお願いいたします。
ネット予約は、ホームページ(https://sekkotsushinkyu-jingyu.com/)よりお取りください。
治療中のため、電話にでられない場合もございます。折り返しお電話させていただきますので、お手数をおかけしますが、お名前とお電話番号を留守番電話へお願いいたします。
当日のキャンセルは、電話にてお願いいたします。
【診療時間】
月・水・木・金・土 11:00~21:00
日曜日 13:00~19:00
休診日 火曜日
講習会などにより、臨時で休診させていただく場合もございます.
ホームページ、お電話にてご確認のほどをよろしくお願いいたします。
【料金】
初診料 8000円
2回目以降 6000円
【アクセス】
〒675-0001
兵庫県加古川市新神野5丁目7-7 津田ビル1F-A
JR加古川線神野(かんの)駅から徒歩5分
フーディーズ神野・ゴダイドラック神野店に向かって右隣りのビル1階 左側手前のテナント
【駐車場】
1台駐車可能です。
当院がはいっている建物に向かって右隣りの駐車場。駐車場に入って左列の4番目が当院の駐車場となっております。

“なで肩”・“いかり肩”と人によって肩の形は違いますよね。
遺伝的に生まれつきの骨格や今までやってきたスポーツや習い事などからも影響することがあります。
それとは別に大人になって仕事をしてから肩の位置のバランスが変わってくることがあります。
特に長時間パソコン作業が多い事務職の女性で、首や肩の不具合を訴えられる方の状態をみると左右がバランス悪く“なで肩”になっていることが多いです。例えば、バックを左肩にかけると妙にずり落ちるので右肩でしか持てないとか、傘をさして歩くときに右で傘を持たないとバランスがとり辛いなどというお話を聞きます。
長時間パソコン作業が多い事務職の女性は、首や肩の不具合で痛みだけでなく不眠やイライラ・目の疲れなどの症状を発症されることが多いのですが、その原因の一つに不自然に“なで肩”になってしまっている首肩まわりの状態が関係します。
そこで今回は、長時間パソコン作業が多い事務による“なで肩”による首肩の不具合を解消するための方法をご紹介させていただきます。
これをやっていただくことで、肩をバランスの良い状態に戻し、首肩の不具合によって仕事や日常生活を快適におこなえるようになります。
長時間パソコン作業が多い事務職の女性の“なぜ肩”の原因は、
「首から肩にかけての筋肉の硬さとゆるみ」
です。
肩こりの原因となる筋肉は、
「僧帽筋(そうぼうきん)」
「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」
と呼ばれる2つの首から肩にかけての筋肉と言われています。この2つの筋肉は同じように首から肩にかけてついていますが、筋肉の首からの出発点と肩への到着点が違います。長時間パソコン作業での姿勢で、その筋肉の付着部分の違いが“なで肩”につながり、首や肩に痛みや違和感をもたらします。


長時間のパソコン作業はどうしてもキーボードを打つために腕をあげた状態をキープし、あごを突き出すようにパソコン画面に顔を近づけます。そのような姿勢の状態が続くと、「僧帽筋(そうぼうきん)」は腕の重さで引っ張られ筋肉が伸びた状態になり頭や腕・肩を支える力が弱くなり、「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」はあごをあげる姿勢により筋肉が縮んだ状態で固まり伸ばせなくなります。つまりそうなると長時間のパソコン作業姿勢による首・肩の痛みや違和感の原因となる“なで肩”を解消させるためには、
「僧帽筋(そうぼうきん)」→支える力をつけるために筋トレ
「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」→柔軟性を付けるためストレッチ
と2つの筋肉はそれぞれ違う対策をとらなければ“なで肩”を解消できません。その方法としては、
①「僧帽筋(そうぼうきん)」の筋トレ
肘を90度曲げ、両方の腕を肩の高さまで上げ、胸をひらいた状態にします。

背中と一緒に両腕を上に5秒間引き上げてください。

最初は10回ほどから初めて、徐々に回数を増やしてみてください。
②「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」のストレッチ
a)四つん這いになっておへそを引っ込めるのと同時にあごを引いて首を前に10秒間ひいてください。

b)次にお腹を引っ込めながら顔を左に回旋して10秒間止めます。

c)次にお腹を引っ込めながら顔を右に回旋して10秒間止めます。

a)→b)→c)の順で終わったら15秒ほどリラックスして休憩してください。a)→b)→c)→15秒の休憩を1セット×3回やってください。
使いすぎて筋肉に痛みがある場合は、ストレッチをすることで解消することが多いですが、時と場合によっては今回ご紹介させていただいた筋トレ+ストレッチの組み合わせで、体のアンバランスを修正することができます。
それでも長時間のパソコン作業による姿勢で“なで肩”になって首や肩の痛みや違和感が取れないようでしたら、『接骨鍼灸院じんぎゅう』にご相談ください。関節・筋肉のバランスを整えて首肩の痛みや違和感を軽減させるお手伝いをさせていただきます。
柔道整復師・鍼灸師 久木崇広 監修
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ご予約は、電話番号 079-490-5955 よりお願いいたします。
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治療中のため、電話にでられない場合もございます。折り返しお電話させていただきますので、お手数をおかけしますが、お名前とお電話番号を留守番電話へお願いいたします。
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月・水・木・金・土 11:00~21:00
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ご自身の姿勢が悪いのを自覚しているけれども…、人によく姿勢が悪いと言われてしまう…、など姿勢について気になっていることはないですか?
自分ではまっすぐ立っていると思っていても、写真やビデオで自分の姿勢の悪さを見て愕然としてしまったというお話をお聞きすることもあります。自分がどんな姿勢でいるのかなかなかわからないものです。
人間は二足歩行によって、他の動物より圧倒的に進化できました。その代わり本来は手と足の四本で支えるべき体を二本の足で支えなければいけなくなり、それに伴ていい姿勢に保つことを苦労するようになっています。
私は剣道をしているので、姿勢に関しては稽古中にかなり注意をうけます。稽古中は自分でも気を付けているのですが、前のめりに相手にかかっていくときや疲れてくると崩れてしまいます。高段者の先生方は稽古を積み重ねて体にしみこんでいるので、こちらが激しくかかっていっても姿勢は不思議と乱れません。稽古中に自分の姿勢が乱れるのは、まだまだ修行が足らないな~と思いますが、一般の方よりは姿勢に関しては矯正される機会が多いと思います。しかしそのような機会がない普通の生活の中ではなかなか指摘はされても、姿勢をどうすればいいかまでは言ってもらえないと思います。
そこで今回は、よい姿勢をとるためのポイントについてご紹介させていただきます。
このことを知っていただくことで、普段から気が付いたらいい姿勢に戻しやすくなります。
姿勢が悪いと何か困ることはありますか?質問には、
「見た目が悪い」
という返答が変えてくることが圧倒的に多いです。確かにそれは大変重要なことですが、そのほかにも姿勢が悪いと引き起こされるデメリットとして、
①呼吸がしにくい
姿勢が悪いと、肺を膨らましたりへこましたりする機能が悪くなり、呼吸がうまくできなくなります。人間の細胞が活動するには酸素が必要です。姿勢によって呼吸がしづらいことで、体の活動を低下させます。
②自律神経が不調となる
体温や血圧など体を自動制御する神経が背骨に沿って伸びています。姿勢が悪いことで、背骨に沿って伸びている自律神経の活動が悪くなり、呼吸同様体の活動を低下させます。
③肩こりや腰痛の原因となる
姿勢が悪くなることで、筋肉や関節にアンバランスな負担がかかり、肩こりや腰痛、ひざの痛みなどの原因となります。
④疲れやすくなる
姿勢が悪くなることで、なにか動作をするたびにいったん体勢を整えるために体が左右に揺れたり上下したりと、余分な動きが多くなり疲れやすくなります。
などなど、姿勢が悪くなることでいろいろと体にも日常生活にも不都合がでてきます。ではいい姿勢の基準として意識することは、
①横から見て一直線
横から見て線を引いた際に上から、「耳→肩→股関節→膝のお皿→外くるぶし前」と一直線に並ぶように立つ。

②壁に体を付けた時の接着面
壁に体の後面を密着させたときに、「頭・肩甲骨・お尻・ふくらはぎ・かかと」が壁についているかどうか。背中が曲がっていると頭はつかず、体の重心がずれていると膝が曲がりふくらはぎは壁につかない。

③重心はおヘソの下あたり
体のバランスの中心となる部分、つまり重心は、足元から身長の55~56パーセントの高さ。大まかにいうとおヘソの下あたりで「丹田(タンデン)」と呼ばれる部分です。スポーツや武道でも、おヘソ下あたりに意識をもって動くことで体を安定させます。

姿勢の基準は以上のようになりますが、これを知っていただいてもなかなか姿勢を直すことのポイントを絞るのは難しいかもしれません。姿勢を意識しすぎて、社交ダンスのようにそり過ぎても体を痛めてしまいます。そこで気を付けてほしいポイントとしては、
①アゴをひく
②下腹に引っ込める
③足先の向きをまっすぐにする
の3つ気を付けてください。そうすることで姿勢は自然とよくなってきます。最初の内は非常に窮屈な感じがしますが、体に覚えさせると今度は悪い姿勢をとっていることが返って気持ち悪くなるなってきます。その域まで行けたら万々歳ですが、まずはご紹介させていただいた3つのポイントを気が付いたら直すように意識してやってみてください。
それでもご自身の姿勢が悪いかどうかわからない・どう直していいのかわからないようでしたら、『接骨鍼灸院じんぎゅう』にご相談ください。カメラによる姿勢検査をおこない、姿勢の矯正治療・日常生活指導をさせていただくことで、より良い姿勢となるようお手伝いさせていただきます。
柔道整復師・鍼灸師 久木崇広 監修
当院は完全予約制となっております。事前にお電話もしくはネットにて、ご予約お願いいたします。
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当院に来られる前に、他の治療所でされていた治療内容を聞かせていただいている時に、
「肩が痛いのに、腰や足を触って治療されて・・・、そこじゃないって思いながら治療を受けたことがあるんです。全身みないと治らないのはわかるんですけどね・・・」
というお話がでてきました。
各先生によって治療方針は色々ですので、なんとも言えないところですが、痛んでいるところから離れていいる部分を触ることで治療するという方法はあります。ただ治療する側も治療内容を説明して、納得していただけたのなら治療をおこなうという手順は必要ですね。
でも正直、肩が痛いから他の部分も崩れているのかは、なかなか想像できませんよね。
そこで今回は、当院で採用している姿勢検査機を利用して、症状が出ている方の全身写真から、全身の筋肉のバランス状態がどうなっているのかを見ていただくことで、なぜ症状がでたらその部分だけでなく、全身を見ないといけないのかを説明させていただきます。
これを見ていただくことで疑問が解消し、より身体への理解を深めることができます。
身体の一部にゆがみが生じるとその部分を、
「かばう」
動きをしてしまいます。それによって、よく使う筋肉と使わない筋肉がでてきて、関節にも不均衡な負担がかかってきます。
私が神戸で勤務時代に、痛みの原因をそのかばいあいからでていることを説明させていただいていました。私の表現不足もあるのですが、なかなか患者さんにとってはイメージしにくいようでして、どうにかならないかな?と思っていたところ、わかりやすい検査機器に出会いました。私が開業したときにこの検査機器を採用して、治療ごとに検査し説明させていただいています。
まずは前後左右の写真を撮って、身体の傾きをミリ単位ではかります。

⇩
その全身写真の計測から予測される、使っている筋肉と使えていない筋肉を計上しグラフィックであらわします。下の全身の骨格筋は色分けされていますが、赤い部分がつかわれている筋肉、青い部分があまりつかわれていない筋肉です。

この検査機による正常の筋肉の色は、

という感じで薄い肌色状態がで異常とあらわしています。では、実際の症状がでておられる方の筋肉の状態を見ていくと、
【20歳代の女性、左の肩の痛み、立ちっぱなしで下を見る仕事をしている方の症例】

左の肩の痛みということで、確かに左の方が赤くなっています。しかし他に右腰とお尻のあたりも赤くなっています。左の肩を使うことが多い仕事であるため、左を痛めてしまいましたが、左のほうへ上半身が傾かないように、右の腰が支えているためこのようなジグザグなバランスで筋肉を使っています。実際に治療させていただいても、ご自身が気が付かない間にこんなに腰が悪くなっていたのかと驚いておられました。
【70歳代 女性 右ひざの痛み 登山中にひざを痛めた症例】

この場合は右ひざが痛くて、右に重心がかけられず、右足は青く示され、筋肉が使われていないことがわかります。また、左側の肩や脚が特に赤く、よく筋肉が使われているのがわかります。この方は登山で痛めたひざが1ヶ月間なかなか治らなくてご来院されました。その間にこれだけ体のバランスを崩してしまったと思われます。このままですと、ひざだけでなく腰や肩まで痛めてしまう可能性があります。
今回は一部の症例を紹介させていただきましたが、身体の一部が痛いといっても、そこだけでなく他の部分にも影響を与えていることがお分かりいただけたかと思います。「木を見て森を見ず」ということわざがありますが、身体の不調にもそれは当てはまります。
身体の一部分の治療にこだわらず、全身を調整することで身体を治していくことについてご理解いただけましたら幸いです。
それでもご自身の身体のバランスがイメージできないようでしたら『接骨鍼灸院じんぎゅう』にご相談ください。姿勢映像からしっかり説明させていただいた上で、治療にあたらせていただきます。
柔道整復師・鍼灸師 久木崇広 監修
当院は完全予約制となっております。事前にお電話もしくはネットにて、ご予約お願いいたします。
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普段、デスクワークをされている方から、
「猫背が気になっているんです・・・」
というお話をいただきました。そこで猫背で困っていることはありますか?とお聞きすると、
「困っていることはないんだけれども、なんかこのままでいのかな?っと気持ちがもやもやするんで・・・」
というお答えをいただきました。確かに普段から猫背の方は、自分の立ち姿にコンプレックスがあるということをおっしゃられる方がおおいです。でもなかなか猫背というのは改善できないものですよね。
そこで今回は猫背に対するセルフケアを紹介させていただきます。
これをおこなっていただくことで、猫背を改善してよりよい姿勢でいられることで、身体も気持ちも健康的になれます。
猫背を治すためにはズバリ、
「呼吸を改善する」
ことが重要になります。呼吸は胸と背中の筋肉で行う「胸式呼吸」とお腹の中にある横隔膜で行う「腹式呼吸」でおこないます。この呼吸を助ける組織は、姿勢を維持するためにもつかわれています。
猫背によって、胸を前に狭め、背中を丸く、お腹を押しつぶすような姿勢でいることで、この二つの呼吸法に障害がされます。呼吸法が障害されるということは常に呼吸が浅く、身体は酸欠状態が続いています。そのことで、内臓やもっと細かく言えば細胞に酸素がいきわたらなくなり、その活動が低下し、もっと言えば老化が進んでしまいます。
猫背は普段の日常生活で、身体を動かすことについては不便を感じなきかもしれませんが、ほっておくと確実に身体にダメージを与え積み重ねてしまいます。
ということで、身体に酸素をより取り込む訓練をすることで、酸素を取り込み身体の組織を活性化するだけでなく、呼吸のための筋肉を刺激することで、猫背が改善し姿勢が良くなっていきます。
長年猫背の姿勢をとっていると、普通に呼吸をしただけでは改善できません。というのも、呼吸をするときは本来、肋骨が横に広がるように動きます。しかし、猫背姿勢が長いと縦に呼吸をするときに肋骨が広がるクセがついているため、普通に深呼吸するだけで矯正するのは難しくなります。
そこで簡単にできる、呼吸の筋肉に動きを加えながらの呼吸法を紹介させていただきます。
【呼吸法】
まず背中に丸めたタオルをひき、背中を反らすようなポジションにします。

⇩
次に息を吸いながら右手をご自身があげれる角度まで上げます。

⇩
右手を上げきったら、息を吐きます。

⇩
次に息を吐きながら、挙げた右手をもとの位置に戻すと同時に、左手を上げます。

⇩
左手を上げきったら、息を吐きます。

これを3回繰り返してください。1日に3回ほどやってみてください。
人間の動きのクセというのは直すのは難しいです。プロのスポーツ選手でも苦労するぐらいですから。ですからあまり猫背をなおそうと神経質になり過ぎず、今回ご紹介させていただいた呼吸法を、朝起きたときや寝る前にやってみてください。それで猫背のコンプレックスから逃れられるようになれば幸いです。
それでも猫背がなおらない、気になる方は『接骨鍼灸院じんぎゅう』にご相談ください。姿勢検査を行いどの部分に問題があるかを説明・指導・治療をさせていただきます。
柔道整復師・鍼灸師 久木崇広 監修
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