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姿勢 | ひさき鍼灸整骨院 - Part 52の記事一覧

疲れる家事ランキングをみると、1位「風呂掃除」2位「トイレ掃除」3位「床拭き」4位「食器洗い」5位「料理」という結果がでています。
その中でもやっていると腰が痛くなって困ると訴えが多いのが、「食器洗い」です。
「食器洗い」をおこなう一回あたりの平均時間は20分。
食器あらいを1日2回おこなうとして、年間236時間も費やします。
一回あたりの時間は短くても、毎日コツコツ腰に負荷をかける食器洗いの動作を積み重ねれば、腰痛が引き起こされるのも無理はありません。
そこで今回は食器洗いで腰を痛めないための体の使い方を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、食器洗いをすることで腰が痛む煩わしさを回避できます。

「食器洗い」をおこなうとなぜ腰が痛くなるのでしょうか?
それは「食器洗い」をするときの体の使い方が原因となっています。
「食器洗い」をする時には、シンクの正面に立って、片手に食器、片手にスポンジを持って両腕をあげて、頭を前に突き出し、前屈みで作業をします。
両腕をあげて、頭を前に突き出すということは、両腕の重みが約6kg、頭の重みが約4kg、合わせて約10kgの重みを体が前に倒れないように腰で支えながら作業しなければならない。
さらに前屈みの姿勢は、真っ直ぐ立ている時より約1.5倍もの負荷を腰にかけるという研究報告がされています。
つまり、「食器洗い」は、「体の重み+前屈み」が合わさり腰に負担をかけてしまい、腰痛を引き起こしてしまうのです。

70歳女性の方が、洗い物をしていると腰が痛くなると訴えられて来院されました。
「主人と2人分の洗い物やから大した量ではないけど…」
「痛くなってくるから途中で座りたくなる…」
「前はこんなことなかったんやけど歳のせいかな…」
と現在の状況をお話しいただきました。
ご主人が家事に協力的なので、体がしんどい時には代わりにやってもらえるそうなのですが、できれば迷惑かけずに自分でやりたいとご希望。
治療後は腰の痛みが軽減したのを感じていただいたようで、これをキープするにはどうしたらいいのですか?とご質問いただいたので、食器洗いのときに腰への負担を軽減できる体の使い方のコツをお伝えさせていただきました。
そうすると、患者様から食器洗い作業後のセルフケアはしていたが、作業中の工夫は今までしていなかったと。
患者様からそのような感想を聞いて、食器洗いに限らず、体の負担を軽減できる家事のやり方を積極的に発信していかなければならないと改めて思わせていただいた事例でした。

食器洗いをする際に、キッチンの前に両足をそろえて前屈みの姿勢でいることが多いと思われます。
この姿勢では、上半身と下半身をうまく連動して使えず、腰に負担をかけやすくなります。
その負担を軽減するためには、2つのポイントがあります。
食器洗いは、手でするので下半身との連動にあまり気にしないと思います。
しかし、食器洗いによる腰痛を防ぐには、ボクシングや空手の構えのようなファイティングポーズを基本姿勢にしておこなうことをお勧めします。
というのもファイティングポーズは、耳・肩・腰が一直線になり、重心が安定して、作業による負担を体にかけにくくします。
試しに、両足を横に開いてパンチするのと、両足を前後に開いてパンチしてみて、どちらがより安定し、より腕に力が乗るか感じてみてください。
おそらく、両足を前後に開くファイティングポーズのほうがより安定して腕に力が乗せられると思います。
では、食器洗いをするときにしてもらいたいファイティングポーズの取り方ですが、
・右利きの人は右足を前にだす
・食器を持つ位置を体の正面から横にずらす
・骨盤の出っ張りの前あたりで洗らう
という感じでやってみてください。

ベテランのクリーニング職人さんの作業している映像を見ていると、右手に持ったアイロンを動かすと同時に、下半身を揺らしています。
手を使う作業の時は、そのような動きをしたほうが効率的に体が使えると体得されているのだろうと見受けられました。
食器洗いもこのような体の使い方をすれば、より効率的に体に負荷をかけずに作業ができます。
食器を洗うときのコツは、スポンジを持った右手だけ動かすのではなく、対角線上の左のお尻をフリフリとリズムカルに揺らしながらやることです。
そうすることで、食器洗いに関わる腰周辺の筋肉の緊張をほぐして、腰痛を引き起こしにくくします。
こういった体の使い方は、家事全般で共通して腰痛予防として使えますので、ぜひ実践してみてください。


料理をしてご飯を食べれば、食器洗いはどうしてもついてまわります。
避けては通れない毎日おこなう食器洗いをスムーズにできるように、今回紹介させていただいたことが皆さまのお役に立てれば幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや希望するご自身の将来像のことを、しっかりお聞きし共有させていただきます。
そして、患者様とともに問題を解決していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

40歳代女性の方がご来院されて、
「ずっと書類仕事してて首や肩が凝って」
「そしたら胃が痛くて、ご飯があまり食べれないです」
「ストレスとか胃に効くツボってないですか?」
とご相談いただきました。
仕事のお疲れやストレスから、胃痛がでることはないですか?そこで今回は、そうなった理由、対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、胃痛を解決することができます。

今回ご相談いただいた方のデスクワークによる胃痛の理由として、「ストレス」と「首・肩こり」によるものと考えられます。
胃腸の動きを調整するのは、自律神経です。
自律神経には、体を動かすことを優先させるために胃腸の動きを抑える交感神経と、栄養を吸収して体を回復させるために胃腸の動きを活発にさせる副交感神経があります。
脳がストレスを感じると、体は危機を感じ、交感神経の働きを活発にさせます。
そうすることで、胃腸の動きが抑えられ、胃の血流や胃粘膜を保護する粘液の分泌が低下し、胃痛が発症します。
首や肩は、脳と胃をつなぐ自律神経の通り道です。
特に首は、自律神経以外の神経や血管が多数通り、渋滞しやすい箇所です。
デスクワークによる姿勢の歪みで、首に歪みがかかり、脳と胃との連絡がうまくいかず、胃の活動が低下し、痛みが発症しやすくなります。

「ストレス」「首・肩こり」のために「胃痛」が起こっていますので、それぞれに効果的なツボを紹介させていただきます。
「内関(ないかん)」がストレスに有効なツボです。
ツボの取り方は、手のひらがわの手首の皺がある部分から、指3本分上の前腕お真ん中にあります。

「肩井(けんせい)」が首・肩こりに有効なツボです。
ツボの取り方ですが、頭を前倒した時に、首の根元でぽこっと出ている骨と肩の端を触った時にぽこっと出ている骨とを結んだ、ちょうど真ん中にあります。

「裏内庭(うらないてい)」が胃痛には有効なツボです。
ツボの取り方は、足の裏側の足の人差し指の付け根にあります。

ツボはきつく押すとかえって体が緊張してしまうので、優しく気持ちいいぐらいに押してくださいね。
この3点のツボを押してもなかなか胃痛がとれにないようでしたら、自力での回復が、仕事によるストレスや疲労に追いつかない状態だと考えられます。
より回復力を上げるために、お身体を整える必要がありますので、お近くの専門の治療院で施術を受けていただくことをお勧めします。
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当院もこのデスクワークの疲労やストレスによる胃痛の症状に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、ストレスや疲労を軽減することで胃の痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

治療後は、
「首が楽や、もうちょっと頑張れそう」
と感想をいただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

60歳代の女性の方が来院されて、
「だいぶに腰の痛みが良くなったんですが」
「でも、朝起きる時に腰がなんか痛くて」
「食事の用意とか掃除がすっとできないんでちょっと困るんです」
というご相談をいただきました。
このように、朝の寝起きに腰が痛くてお困りになることはないですか?
そこで今回は、そうなった理由、対処法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、朝の腰の痛みを解決することができます。

朝の起床時の腰痛を感じる一つ目の理由は、自律神経の動きにあります。
自律神経とは、呼吸や血圧、発汗など自動的に体を調節してくれる神経です。
自律神経には、体を活動させるために働く交感神経と体を回復やリラックスさせるために働く副交感神経とに分かれます。
いわば、交感神経は体の自動アクセル、副交感神経は体の自動ブレーキの役割をしています。
寝ているときは、体を回復させる副交感神経が働き、心臓はゆっくり動いて血流がゆっくり流れ、栄養を吸収するために胃腸がよく動きます。
朝、起きてからは活動するための交感神経が働き、心臓が早く動き、血管が締まり、血流が早く流れます。
朝、起きた時に、いきなり動いて交感神経スイッチを入れると、急激に血流が良くなり、腰がその刺激を受けて痛みを発生してしまいます。
朝、起床時は、女性にとっては色々と忙しい時間帯ですが、腰痛を抑えるには、動き始めはゆっくりして、うまく自律神経のスイッチングを行う必要があります。
朝の起床時の腰痛を感じる二つ目の理由は、内臓の重みが腰の血管を圧迫していることです。
そうすると、腰への血流が悪くなり、腰の筋肉が固まってしまします。
内臓が腰にかかり続けないように、睡眠環境を見直す必要があります。

ご来院された患者様に、朝、腰が痛いときどうされていますか?とお話を聞くと、
「しばらく動いていたらマシになるから、我慢して動いてる」
とお答えいただきました。
毎日、このような状態を続けていると、脳が朝は腰が痛いものだと覚えてしまいますので、腰の痛みに敏感になってしまいます。
ですので、朝の腰痛習慣を少しずつでも改善していく必要があります。

今より30分早く起きる 朝は「自律神経の嵐」と呼ばれる時間帯です。
ギリギリまで寝ておきたい気持ちはすごく分かりますが、自律神経が不安定な状態で、いきなり起きて動くのは、体に無理がでてきます。
朝の寝起きに、自律神経を調整するための時間をまず作りましょう。

自律神経は呼吸でバランス調整ができます。
ですので、朝起きた時に、膝を立てて腹式呼吸を行うことをお勧めします。
息を吸う時は3〜4秒、吐くときは6〜8秒かけて、3分ほどやってみてください。

朝起きた時に、腰の筋肉へ柔らかい刺激を入れて、血流を良くします。
そうすることで、腰の痛みが緩和されていきます。
やり方は、布団の中で膝を曲げてゆっくり左右に倒して、同時に膝と曲げた逆方向に顔を向けます。10回ほどおこなてください。

起き上がってから、白湯を一杯飲んで、中から体を温めてください。
胃腸を温めることで、反射的に腰周辺の筋肉も緩んできます。

改善方法①〜④を行っても朝の腰痛がでるようでしたら、自律神経の働きがかなり悪くなっている可能性があります。
体の歪みを整えることで、自律神経の働きは良くなります。
そうするためには、お近くの専門の治療院にかかり、お身体を整えていくことをお勧めします。
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当院もこの朝、寝起きに腰が痛い方に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、朝の腰の痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

治療後は、
「マシになった感じがする、朝は教えてもらったことやってみます」
という感想をいただきました。
朝は動くまでにギリギリまで寝ておきたいところですが、腰のために少し余裕をもって動き始めるのがベストです。
今回のブログが、朝の寝起きに腰が言いたくてお困りな方にとって参考になれば幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

40歳男性の方がご来院されて、
「長期出張から帰ってから、ほっとしたのか気が抜けてしまって」
「疲れやすくもなっている気がして…」
「こういうときの対処法ってあるんですか?」
というご相談をいただきました。
気持ちの落ち込みや疲れやすくなった理由や対処法がわからないということはないですか?
そこで今回は、そうなった理由、改善法などを紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、この問題を解決することができます。

さらに詳しくそのようになった過程をお聞きしていきました。
出張というとどれぐらい行っておられたのですか?
「1ヶ月ほど単身赴任していました」
お仕事内容はどのような感じですか?
「システムエンジニア、じっと座っていることが多いですね」
お忙しいですか?「
「人手不足だし、納期もあるし、忙しいですね」
このことで一番お困りになることはなんですか?
「仕事してても、すぐ疲れて、やる気がでてこないことかな」
何かこのこといついて対処しましたか?
「同僚から姿勢が悪いからじゃないから、姿勢は気にするようにはしてるんですけど」
他に気になることはありますか?
「姿勢からきているのかよくわからないんですけど」
「まずは、なんというか体を正常な位置に戻したいなと思って」
とのことでした。

まず、長期の出張中は、慣れない環境、忙しい仕事で、毎日ストレスの連続。
そしてこのストレスを処理するため、自律神経の交感神経が働きすぎたと思われます。
交感神経は「闘争と逃走の神経」とも言われ、ストレスを対処し体を活動するには欠かせない神経です。
出張を終えて、緊張が解かれたことで、一旦、交感神経のスイッチがオフとなっのでしょう。
しかし、再び体を活動させるために、一旦、オフにした交感神経のスイッチを入れる方法を、体がわからなくなってしまったと思われます。
この交感神経のスイッチを入れるためには、適度な
「刺激」
を入れ、体に思い出してもらう必要があります。
刺激を体に伝えるのは、神経です。
神経は、家で例えると、家の壁裏や屋根裏の隙間にに張り巡らされた電気コードにあたります。
家傾きが歪むと、壁や屋根裏の隙間を通っている電気コードが圧迫されて、各部屋にうまく電気を通せなくなります。
これと同じで、体が歪むと、神経が圧迫されて刺激が体の各所にうまく伝わらなくなります。
つまり、刺激を効率よく伝えるためには、同僚の方が指摘されたように、
「姿勢」
が正しい状態でいることが欠かせなくなります。
正しい姿勢と言っても、警察官や社交ダンサーのようなそり返るような姿勢でなくていいのです。
その方にあった刺激が伝わりやすい姿勢が、正しい姿勢となります。
ですので、忙しさから解放されてほっとして、そこからまた心身ともに活動的にするためにも、姿勢を整えてもらえるお近くの専門の治療院で診てもらうことをお勧めします。
また、姿勢とは別の問題もあります。
それはデスクワークという仕事環境です。
仕事内容的に仕方がないことなのですが、デスクワークはじっとして作業していることが多く、体の刺激が入りずらい環境です。
ですので、その対処法としては、
①噛む

人間は咀嚼すると、噛むときの刺激が脳へ伝わり、自律神経の活動もか発になります。
昼食の時によく噛んで食べる。休憩中にガムやグミなど噛むなどして刺激を与えてください。
②尻餅

体に刺激を入れるために、仕事中に立ち上がって動いてもらうのが理想ですが、そうそう仕事中にウロウロはできません。
ですので、体を前に倒して軽くお尻を持ち上げ、尻餅をつく要領でお尻を椅子の座面に落としてください。
お尻に刺激が入ることで、背骨や脳に刺激が伝わります。

③ゆする

足を揺らすいわゆる「貧乏ゆすり」を行ってください。
ふくらはぎは、第二の心臓とも言われるほど体にとってエンジンオ役割を担います。
貧乏ゆすりをすることで、体に刺激が入り、体が活発に動くための助けになります。
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当院もこの出張から帰ってきてから気持ちの落ち込みや疲れやすくなった方に対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。当院で治療を受けていただき、体を整えることで、気持ちの落ち込みや疲れやすくなったお身体を緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

忙しすぎて、それが落ち着いてほっとして、また忙しくなってと、スイッチのオンオフ繰り返す生活を多くの方がされておられると思います。
今回、ご相談いただいた方のように、そんな生活の中で調子を崩された時に、交感神経のスイッチの入れ方について参考にしていただければ幸いです。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広

月に1回、お身体のメンテナンスに来られる40歳代の教員の女性の方が来院され、
「花粉症がもうはや始まって…」
「くしゃみでくしゃみで、腰が抜けそう…」
「なんとかしてもらおうと思って…」
と訴えられました。
今年は気候の加減か、花粉症がいつもより早く訪れているようです。
当院にご来院いただいた患者様のように花粉症による「くしゃみ」に苦戦されておられる方も多いです。
そこで今回は、花粉症による「くしゃみ」で腰を痛めないための方法を紹介させていただきます。
このブログを読んでいただくことで、「くしゃみ」による腰痛を解決することができます。

「くしゃみ」するときはどんな感じでしますか?と質問させていただくと、
「腰が抜けないように手を腰に当ててする」
「くしゃみで音たてれないから、ちょっと我慢する感じでするかな」
とのこと。
「くしゃみ」が出たときって、お身体はどうですか?とさらにお聞きすると、
「腰が抜けそう」
「太ももの外側にしびれがでた」
「なんか首まで痛いし」
と、「くしゃみ」にうんざりしておられました。
お話をお聞きすればするほど、「くしゃみ」が心身ともに影響が出ていることがわかりました。
「くしゃみ」は、場合によってはぎっくり腰や腰骨の圧迫骨折を引き起こします。
そういうことなので、「くしゃみ」が腰に与える影響を研究もされています。
それによると、「くしゃみ」によって爆発的に息をはくことで、体が前後上下に振られて、
「20キログラムの衝撃が瞬発的に腰にかかる」
と報告されています。
もし、「くしゃみ」が連発で出た場合は、20キログラムの重さの衝撃が、連発で腰にかかるということです。
「くしゃみ」によって、ぎっくり腰や骨折を起こすのも無理はないですね。
最近はコロナの流行で、「くしゃみ」をすることがマナーの加減でしづらいところです。
しかし、「くしゃみ」は我慢してはいけないというのが、専門家の共通した意見です。
「くしゃみ」を我慢しようと、鼻をつまんで口を閉じて、「くしゃみ」を我慢した男性が、喉に痛みが走ったので、検査を受けると、喉に穴が空いてしまったというイギリスの症例があります。
「くしゃみ」を我慢することで、腰痛以外にも、
・喉の損傷
・鼓膜の損傷
・血圧の上昇
・脳血管の損傷
・耳への感染
などなど、いろいろな影響を引き起こしてしまいます。
今回、来院された患者様のお身体をみさせてもらうと、腰だけでなく首にまで歪みがでていましので整えました。
治療をさせていただいた後に、「くしゃみ」をする際に衝撃を緩める方法をお伝えしました。
その方法は、とても簡単です。
「くしゃみ」をする際に、上半身が前後上下に振られることで腰に負担がかかるために痛みます。
ですので、「くしゃみ」をする瞬間に上半身を固定るすことが、腰痛予防として有効になります。
その方法ですが、
・机や壁に手をついてくしゃみをする

・太ももに手をついてくしゃみをする

・座り込んでくしゃみをする

といった感じで、上半身を固定してみてください。
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当院はこのように、「くしゃみ」をしすぎたことによって起こる腰のに対しての治療を行なっております。
当院では、
①患者様からご自身が感じるお身体の状態、それによって起こっているお悩み、治ることで何ができるようになりたいかを、しっかりお聞きします。
②体のどの部分に歪みが出ているのかを、姿勢や体の動きなどを検査します。
③体のバランスを整える整体・体の硬い部分を和らげる鍼治療・体の回復を助ける電気治療などを使い「体の歪み」を整えます。
④治療後は、体を整えた状態を維持するために、ご自宅でやっていただきたいセルフケアの方法をお伝えします。
⑤今後、治していくための計画についてお話しさせていただく。
といった流れで、治療をさせていただきます。
当院で治療を受けていただき、体を整えることで、くしゃみによる腰の痛みを緩和し、それを良い状態を維持できる体を作ることができます。

治療後に、
「今日が待ち遠しかったわ〜」
「腰、伸びる、楽や〜」
「首もおかしかったでしょ、そうやと思った〜」
と感想いただきました。
当院では、痛みに対して治療を施すことはもちろんのこと、患者様のお悩みや必要とされていることをしっかりとお受けし、治った先にある希望する将来像を共有して、一緒に治していく治療院を目指しております。
監修 柔道整復師 はり師 きゅう師 ひさき鍼灸整骨院 院長 久木崇広